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常に「次はない」と思いつつ 2019.10.22.

即位の礼の40周年記念リサイタル(仮)

高円寺ペンギンハウス

Oct. 2019
十六文キックについての楽観的一考察
あたかもパーソナル
ギマンのレンズの平方根
意味の病を運ぶウイルス
平静〜2001年に向けて〜
人間標本1/8計画
恋の言語哲学論考
実存カテゴライズ,詩人の秩序
うわさの知識人類
無意味に耐えかね虹の彼方へ
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)
SoleColor Isocow
(switching-art)

BR-8

今世紀初で約25年ぶりの自主企画でいまわし部族史上初のワンマンライブで40周年を振り返る公開リハーサルを再び即位の礼の日に設定。電池切れでリズムマシン全滅後、発掘音源を前年末調達したMTR、BR-8に放り込んで。今世紀未公開の4曲も思い出すが再公開には至らず次回に課題を残す。
史上初客全員男性で85年メンバー久保田香港が高校時代在籍していた「成績向上委員会」の略称「成向委」を連発するが、旧メンバー山田ハルフの息子さんがいらっしゃったことに後で気づいて猛省


だいじょうぶマイ・フレンド

歌舞伎町GOLDEN EGG

Sep. 2012
平静〜2001年に向けて〜
ギマンのレンズの平方根
モデル
恋の言語哲学論考
人間標本1/8計画
十六文キックについての楽観的一考察
Kojima Jutaro(g)
SoleColor Isocow
(switching-art)

BR-1180

2011年「電池の日の液漏れ」以来、宇宙ダコ改めピクレル・ジュラ主催企画。共演はマコメロジー(女声アコギと女声エレキ)、ピクレル・ジュラとガリレイサークル(ピクレル・ジュラがギターを持たずに歌を歌う楽曲あり)、CINELUPA(クラリネットも出てくるアンビエントフォーク)。
千保嵐児不在のため、リサイクルショップで2万円で調達したマルチトラックレコーダーBR-1180にリズムとベースとカシオトーンを入れたカラオケ持参。曲間のトークはほぼすべてメンバー紹介。


唐揚げナイト

新高円寺CLUB LINER

Dec. 2011
うわさの知識人類
意味の病を運ぶウイルス
十六文キックについての楽観的一考察
ギマンのレンズの平方根
あたかもパーソナル
実存カテゴライズ,詩人の秩序
恋の言語哲学論考
人間標本1/8計画
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)
SoleColor Isocow
(compurythm-operation)

DR-660,DR-770,QY10

フロッタージュ・ワタナベ氏企画「唐揚げナイトvol.3」に召集されて4年ぶりの研究発表。揚げたて唐揚げを販売する出店あり。
共演はワタナベヤスフミ(打込カラオケでギター弾き語り)、Coreride(打込カラオケにギター弾き語り、抽象映像付)、mooma(打込カラオケで振付歌唱、踊り子付)、ラブパンダコネクション(打込トラックをベースにサンプラーやテルミンを操作する3人組、内1名は後半パンダの着ぐるみでダンスパフォーマンス)、しらべもの(リズムトラックとショートカット女声SGギター&ベース)。で、結局全員ドラムレス。
リハーサルと公開リハーサルの間に千保嵐児散髪。


電池の日の液漏れスペシャル

高円寺ペンギンハウス

Nov. 2007
ギマンのレンズの平方根
十六文キックについての楽観的一考察
うわさの知識人類
無意味に耐えかね虹の彼方へ
人間標本1/8計画
実存カテゴライズ,詩人の秩序
意味の病を運ぶウイルス
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)
Sano Isocow
(compurythm-operation)

DR-660,DR-770,QY10

宇宙ダコ改めピクレル・ジュラ主催「高円寺のヘルメスたち2 電池の日の液漏れスペシャル」企画での約5年半ぶりの復活。共演は男のマロンズ、ナカニシ タカアキ、アネット・ヘブン。チラシはこちら
センポ嵐児大阪転勤に伴い遠距離バンドとなって2回の研究会の後、発表。アンサンブルもさることながら、ジャック、シールドなど楽器付属部の錆びつきが今後の課題に浮上。


漫才方式導入

中目黒楽屋

May. 2004
十六文キックについての楽観的一考察
うわさの知識人類
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)
Watanabe Isocow
(compurythm-operation)

DR-770

とあるめでたい宴席でのパフォーマンス。共演はフロッタージュ、オノカヨ*、コピーデイ・サービス、Ride,Ride Blue Train、カーブ。
約7年ぶりに白衣とヘルメットのステージ衣装復活。
はじめて漫才方式を導入。演奏の練習はサウンドチェックの10分のみで、あとはひたすら漫才の練習。が、いいところで千保嵐児がトチってシュールな舞台と化す。台本はこちらから(OpenNewWindow)


フグリガン対策

新高円寺Ritz

May. 2002
あたかもパーソナル
人類の進歩と調和
無意味に耐えかね虹の彼方へ
組曲「意味と生命の病と過剰」
人間標本1/8計画
恋の言語哲学論考
十六文キックについての楽観的一考察
うわさの知識人類
実存カテゴライズ,詩人の秩序
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)
Watanabe Isocow
(compurythm-operation)
from キューブ

DR-660,DR-770,QY10

フランス大統領選で右翼勢力の伸張、イスラエル軍ジェニン侵攻、東チモール独立などの国際情勢下での研究発表会。直後に迫る2002FIFAワールド杯TMKOREA/JAPANへのフグリガン来襲を警戒しながらの研究発表。


XmasBusに飛び乗れ 俺達は乗らない

場所忘却(新宿)

Dec. 2001
十六文キックについての楽観的一考察
意味の病を運ぶウイルス
ギマンのレンズの平方根
平静〜2001年に向けて〜
無意味に耐えかね虹の彼方へ
うわさの知識人類
人間標本1/8計画
Sempo Ranji(b)
Kojima Jutaro(g)

DR-660,DR-770

ライブハウスではなく、ライブスペースみたいな会場。PAも料理もおっさんが一人ですべてをこなす。サウンドチェック時「リズムマシンの出力をギターアンプから」とおっさんが言ったときには、演奏せずに帰ろうとしたが、主催者「顔面崩壊」の涙目に敬意を払って、交渉の末、ライン出力を勝ち取る。
おっさんが作った焼きそばは激まず。


俺ナイト

幡ヶ谷heavy sick

Oct. 2001
Model(Kraft Werk)
うわさの知識人類
実存カテゴライズ,詩人の秩序
人間標本1/8計画
恋の言語哲学論考
Kojima Jutaro(g)
BR-8

テクノポップ・ギター弾き語り第2弾。「モデル」はヒカシューに加え、この年の夏に見たビートニクスのカヴァーヴァージョンも参考に。
出番までの待ち時間の緊張に耐えきれず缶ビール2本飲んで臨んだため、演奏は史上最悪。
客の野次も史上最悪。


俺ナイト

幡ヶ谷heavy sick

May. 2001
十六文キックについての楽観的一考察
ギマンのレンズの平方根
意味の病を運ぶウイルス
人間標本1/8計画
実存カテゴライズ,詩人の秩序
Kojima Jutaro(g)

BR-8

勤め人DJと和尚DJらによるクラブイベント。テクノポップ・ギター弾き語りとして。伴奏はリズムマシンに加え、ベースとカシオトーンをBR-8に入れて持参。
約4年ぶりの研究発表だったが、開場直後の閑散とした会場で無難に終了。


続・原宿説法会

LosAngels原宿店

Feb. 1997
十六文キックについての楽観的一考察
あたかもパーソナル
子供たちどうも(P-MODEL)
意味の病を運ぶウイルス
ギマンのレンズの平方根
平静〜2001年に向けて〜
うわさの知識人類
我が心のブラックホール
組曲「意味と生命の病と過剰」 NeuroticBoy(VS PerspectiveKid)
ヨーロピアン・カルト
無意味に耐えかね虹の彼方へ
人間標本1/8計画
Sempo Ranji(b)
Yamada Haruwo(key)
Watanuki Jagao(key)
Kojima Jutaro(g)

DR-550,DR-660

共演は電機大手T社社員によるビートルズバンド。半導体事件はあったがクレーマー事件はまだ。
楽曲的にもメンバー的にも集客的にも最盛期だったかも。この後長い眠りにつくことを思えば蝋燭の消える前の最後の煌きか。
新世紀エヴァンゲリオンは放映終了していたが、世間的なブームに至る前夜的状況。まだ「人間標本1/8計画」は理解してもらえない。


原宿説法会

LosAngels原宿店

Jun. 1995
意味の病を運ぶウイルス
我が心のブラックホール
あたかもパーソナル
ヨーロピアン・カルト
子供たちどうも(P-MODEL)
NeuroticBoy(VS PerspectiveKid)
平静〜2001年に向けて〜
組曲「意味と生命の病と過剰」
うわさの知識人類
ギマンのレンズの平方根
無意味に耐えかね虹の彼方へ
人間標本1/8計画
十六文キックについての楽観的一考察
Sempo Ranji(b)
Yamada Haruwo(key)
Watanuki Jagao(key)
Kojima Jutaro(g)

DR-550,DR-660

マイトレーヤ、アーナンダなど釈尊の弟子達が大ブームの最中の緊急説法会。
「ヨーロピアン・カルト」(後に「人類の進歩と調和」に改訂)「ニューロティック・ボーイ」緊急作曲。緊急初演。
中沢新一著「虹の階梯」の影響顕著な「無意味に耐えかね虹の彼方へ」の持つ意味をようやく理解してもらえる。


ケンちゃんとともに

大塚CAVE

Feb. 1994
無意味に耐えかね虹の彼方へ
我が心のブラックホール
人間標本1/8計画
意味の病を運ぶウイルス
平静〜2001年に向けて〜
あたかもパーソナル
子供たちどうも(P-MODEL)
いまわし部族のテーマ
うわさの知識人類
ギマンのレンズの平方根
十六文キックについての楽観的一考察
Sempo Ranji(b)
Yamada Haruwo(key)
Watanuki Jagao(key)
Kojima Jutaro(g)

DR-550,DR-660

Bシャッター社のケンちゃん(苗字忘却、ロック系)主催による研究発表会。中沢新一著「虹の階梯」影響顕著な「無意味に耐えかね虹の彼方へ」を発表するが、世間にまだ誰も危機に気づく者はいなかった。地下鉄サリン事件まであと1年。


東高円寺再来

LosAngels東高円寺店

Apr. 1993
あたかもパーソナル
意味の病を運ぶウイルス
平静〜2001年に向けて〜
子供たちどうも(P-MODEL)
我が心のブラックホール
人間標本1/8計画
ギマンのレンズの平方根
十六文キックについての楽観的一考察
いまわし部族のテーマ
うわさの知識人類
Sempo Ranji(b)
Yamada Haruwo(key)
Watanuki Jagao(key)
Kojima Jutaro(g)

DR-550,QY10

リズムマシンのメモリが満タンになったので、超小型シークェンサーQY10導入。ただし、リズムトラックのみ。結局使いこなせず、その後人前で使うのは2002年だからほぼ20年間押入れで眠ることになるわけだ。
共演は上浜ハマー、(渚のコダールズ改め)宇宙ダコに加え、その後責任能力を喪失するイシザーなど。
いとうせいこう著「ワールズ・エンド・ガーデン」影響微妙な「人間標本1/8計画」を発表するが、まだ危機に気づくものはいなかった。地下鉄サリン事件まであと2年。


アクセスVSヤマギシ

府中flight

1992
あたかもパーソナル
意味の病を運ぶウイルス
子供たちどうも(P-MODEL)
ギマンのレンズの平方根
うわさの知識人類
十六文キックについての楽観的一考察
Watanuki Jagao(key)
Kojima Jutaro(g)

01/W

諸般の事情で綿貫じゃがおとの二人組で参加。ベースとかはじゃがおのシンセに打ち込んで。じゃがおは朝倉だいすけ好きということもあり、まぁアクセスということで。
主催は電機大手T社に勤めるヤマギシ(ハノイロックス系バカロック)。宗教団体とは無関係。余談ながら「バカロック」はいい意味で。誤解なきよう。


即位の礼

LosAngels東高円寺店

Nov. 1990
演奏曲目調査中 Sempo Ranji(b)
Yamada Haruwo(key)
Kojima Jutaro(g)

CR-68,DR-550

即位の礼の厳戒と地下鉄同時多発テロの中、決行。良心的なライブハウスは平日料金で貸してくださる。
当時、公文書は言うに及ばず一般的な私文書までも、日付はほぼすべて昭和で書かれていてたいへんワケがわからない状況ゆえの苦しみを山田ハルヲが「平静〜2001年に向けて〜」で作詞。2001年以降、改元は人の生死に関わりなく50年ごとにすれば西暦とリンクしてわかりやすいという主張を繰り返すが理解されずに21世紀に至る。
リズムマシンの運搬を山田ハルヲに委託する際「絶対、電池は抜くなよ!」と注意。地下鉄駅で警官に所持品について尋問された山田は「何かわからへんのですけど「電池は抜くな」と言われてます」と、本人にまったくその気はなくても挑発的な回答。しかし、拘束はされずに難を逃れる。花柳幻舟逮捕。


美浜原子力発電所

会場忘却(高円寺)

1989
十六文キックについての楽観的一考察
ギマンのレンズの平方根
いまわし部族のテーマ
うわさの知識人類
あたかもパーソナル
Hosoi-san(b)
Pretty Tomita(key)
Kojima Jutaro(g)

DrRythm

猛虎阪神の一瞬四番打者・平塚やエース・藪を輩出した生保A社西国分寺独身寮のアキ部屋で3回稽古した即席バンド。
このとき、原発職員の衣装コンセプトで白衣とヘルメットを導入。以後、97年までこの格好は続く。


スーパーいまわし部族

会場消滅(下北沢T5)

1986
いまわし部族のテーマ
あたかもパーソナル
ギマンのレンズの平方根
Hi-Light
十六文キックについての楽観的一考察
Fujiwara Miiko(dr,HoseiUniv)
ARAKI GEN(sax,TokyoUniv)
Hige-no-Matsumoto(b,WasedaUniv)
Kubota Hong-Kong(g,TokyoUniv)
Yamada Haruwo(key,KeioUniv)
Kojima Jutaro(g,MeijiUniv)

サックス、ドラム入りのスーパーいまわし部族。加えて高学歴。
ハイライトはベルベットアンダーグラウンドのに、とうとうハイライトでさえ200円でお釣をもらえなくなった当時のタバコ値上げの歌詞をサックスのアラキが載せる。
研究発表直前に東京サミット開催。道がわからない警官が辻辻に立ち、スーパーのサミットが特売。


いわゆるナントカ

洛星旧講堂

Oct. 1981
子供たちどうも(P-MODEL)
あたかもパーソナル
ギマンのレンズの平方根
ルージング・マイ・
フューチャー(ヒカシュー)
Kiss Kiss Kiss(OnoYoko)
ナーバスサンバ
気分はちょっとアルカリ性
十六文キックについての楽観的一考察
Communist Nishizawa(b)
Yamada Haruwo(key)
Nakao Manji(compu-rythm)
Kojima Jutaro(g)
CR-68

いまわし部族と名乗る直前。「ナーバスサンバ」ではベース西沢が「コーヒー! コーヒ、コーヒ!」と叫びKBS京都でしかやってない輸入食品店のCMを再現して好評を博す。「KissKissKiss」のリードヴォーカル&「抱いて」も西沢。この名曲がレノンのベスト盤に収録されないのは遺憾。
中尾まんじは掛け持ちを禁じる文化祭規定のため、舞台袖でリズムボックスのスイッチ操作。掛け持ちといっても、もうひとつはたこ焼き売るような模擬店なのに。


音楽の時間

洛星音楽室

1980
リトル・ボーイ(P-MODEL)
子供たちどうも(P-MODEL)
十六文キックについての楽観的一考察
ギマンのレンズの平方根
Kappa Kawahara(b)
Nakao Manji(compu-rythm)
Kojima Jutaro(g)
electone

音楽の時間が年度末の発表会に向けて完全自習に。英単語を覚える奴らが多い中、カッパ河原にベースを貸与、教唆し楽団結成。2曲作成。
リズムはカッパ河原邸(奈良)のエレクトーンからカセット録音。中尾まんじはカセットテープレコーダーのプレイボタンを押すのみ。
たいしたことない演奏なれど、オリジナリティが音楽教師にも認められたか、小学校以来、音楽の成績は2か3しか取ってこなかったカッパ河原だったが、最後に初めての5をゲット。


前史・いわゆる余剰エネルギー

洛星旧講堂

Oct. 1980
Draw the Line(Aerosmith)
Batman Theme(Jam Ver.)
Anarchy in the U.K.(Sex Pistols)
Message in a Bottle(Police)
Clash City Rockers(Clash)
Get Back(Beatles)
Miss You(Rolling Stones)
Emotional Rescue(Rolling Stones)
Iwayuru Yojo Energy
Basuke Sawada(dr)
Sempo Ranji(b)
Nakao Manji(g,key)
Kojima Jutaro(g)
Kawamura Jitta(g)
Matsuo Motochika(microphone)

ストーンズとかエアロスミスとかレッドツェッペリンをコピィするような高校生バンドとして始まった気がするが、おりしもパンクムーヴメント。コピーの難しい曲をやめてどんどんパンクに流れて髪の毛も短くなったような。リーダーは中尾まんじ。
オリジナル曲はPILみたいな。そんなバンドにもかかわらす、結局は「いわゆる余剰エネルギー」に決まる楽団名をつけるときに LA Night Jackerとか NY Night Jackerとか提案してきた河村じったとはその後疎遠に。今から思うと相当面白いけど。

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