競輪日報(2016/09/02-)

[競輪人類学]　[イマケイＴＯＰ]

月日 レース 競輪場 勝者 09/02 岐阜記念優秀「かがり火賞」 岐阜 小倉竜二(徳島) 09/04 岐阜記念[長良川鵜飼カップ]決勝 岐阜 武田豊樹(茨城) 09/09 青森記念優秀「八甲田賞」 青森 新田祐大(福島) 09/11 青森記念[みちのく記念競輪]決勝 青森 深谷知広(愛知) 09/17 第32回共同通信社杯二次予選A 富山 原田研太朗(徳島) 脇本雄太(福井) 平原康多(埼玉) 09/18 第32回共同通信社杯準決勝 富山 平原康多(埼玉) 新田祐大(福島) 浅井康太(三重) 09/19 第32回共同通信社杯決勝 富山 竹内雄作(岐阜) 09/25 トラック競技支援競輪優秀「ガッツ玉ちゃん賞」 玉野 中村浩士(千葉) 09/27 第3回国際自転車トラック競技支援競輪決勝 玉野 パーキンス(豪州) 09/30 向日町記念優秀「朱雀賞」 向日町 脇本雄太(福井) 10/02 向日町記念[平安賞]決勝 向日町 稲垣裕之(京都)

										向日町記念[平安賞]決勝　　2016.　10.　2　(Sun.) 12Ｒ　今日は脇本に京都勢 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 6 2 2 吉澤　純平 茨城 101 31 S1 逃捲 11 3 3 脇本　雄太 福井 94 27 S1 逃捲 4 4 4 三宅　達也 岡山 79 39 S1 追込 0 5 阿竹　智史 徳島 90 34 S1 捲逃 5 5 6 岩本　俊介 千葉 94 32 S1 捲逃 3 7 山崎　芳仁 福島 88 37 SS 自在 2 6 8 内藤　宜彦 秋田 67 45 S1 追込 0 9 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 10 推理 　近畿 　吉澤単騎 　中四国 　岩本単騎 　北日本 ほぼ逃げ一で名人(3)脇本がペース駆け。ここは偉大な(1)村上が援護に徹して。 ２車単 ３連単 ３＝９   結果 後方で周回のワイルド(5)阿竹が上昇すると3番手に構える名人(3)脇本が後退して赤板ホーム通過。打鐘前2コーナー山おろしで(5)阿竹が踏み上げるや、五右衛門(7)山崎が前受けからまさかのツッパリ先行。 後方から休まず踏み上げた(3)脇本が最終ホームで前団とらえるやそのまんま4コーナー。惜敗王(9)稲垣が容赦なく直線追込み、偉大な(1)村上−若年寄(2)吉澤が続いて入線。 ２車単 ３連単 ９−１　310円 ９−１−２　1,760円 入場　3,309人　総入場　9,833人（対前年85%） 売上　1,832,487,700円 総売上　5,404,744,000円（対前年93%） 向日町記念優秀「朱雀賞」　　2016.　9.　30　(Fri.) 12Ｒ　101期同期対決 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 10 2 2 山崎　芳仁 福島 88 37 SS 自在 2 3 3 吉澤　純平 茨城 101 31 S1 逃捲 11 4 4 芦澤　大輔 茨城 90 34 S1 追込 0 5 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 15 5 6 朝倉　佳弘 東京 90 35 S1 追込 0 7 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 6 6 8 山田　英明 佐賀 89 33 S1 捲逃 4 9 脇本　雄太 福井 94 27 S1 逃捲 4 推理 　山田単騎 　山崎単騎 　京都 　関東 　脇本単騎 後ろの重みが全然違うんで帰ってきた(5)山本の先制に若年寄(3)吉澤は行くと見せかけての好位狙いにチャレンジ。1車ぐらいなら入れてやろうという余裕が仇となって京都決着。 惜敗王(1)稲垣発進が早い場合も一考。 ２車単 ３連単 １−７，７−４   結果 青板バックで帰ってきた(5)山本が抑えに上がるが、前受けの若年寄(3)吉澤突っ張り、早もがきあい。打鐘前に(5)山本がやめて(3)吉澤先行。 京都ラインが中団に入って7番手になった名人(9)脇本が最終ホーム手前からロング捲り。(8)山田−五右衛門(2)山ちゃんが続き、そのまんま入線。 ２車単 ３連単 ９−８　1,890円 ９−８−２　7,240円 第3回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII]決勝 　　2016.　9.　27　(Tue.) 12Ｒ　９Ｒは(3)ベルビス(5)ボス登場のエボリューション 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 2 2 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 4 3 3 渡邉　一成 福島 88 33 S1 捲逃 0 4 4 北津留　翼 福岡 90 31 S1 捲逃 3 5 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 7 5 6 パーキンス 豪州   29 S2 自在 0 7 伏見　俊昭 福島 75 40 S1 追捲 1 6 8 ブフリ 和蘭   23 S2 自在 0 9 和田　圭 宮城 92 30 S1 追込 0 推理 　中四国 　武田単騎 　北日本 　外国北津留 リオ銀賞(8)ブフリが7番手からでも。豪州の苦労人(6)パーキンスとの直線勝負もそのまんまと見て、スピード人生(4)北津留がくらいつく。 外人結託の二段駆けも一考。 ２車単 ３連単 ６−４，６−１ ８−６−４ 結果 打鐘を迎えても誰も動かず、前受けの双葉町から世界と戦う(3)渡邉がスローダウン。これを見て後方からリオ銀賞(8)ブフリがカマしてバックで出切り、直線豪州の苦労人(6)パーキンスが追込み1着。 スピード人生(4)北津留は早々にちぎれて、外人後位に切替えたゴージャス(7)伏見が2着。 ２車単 ３連単 ６−７　4,130円 ６−７−８　14,350円 入場　1,593人 総入場　7,049人（対前回[2月向日町]124%） 売上　1,185,823,500円 総売上　4,734,355,000円（対前回118%） 第3回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII] 優秀「ガッツ玉ちゃん賞」　　2016.　9.　25　(Sun.) 12Ｒ　外国の強豪は本命党の寿命を縮める予選スタート 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 伏見　俊昭 福島 75 40 S1 追捲 1 2 2 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 4 3 3 郡司　浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 8 4 4 磯田　旭 栃木 96 26 S1 追込 0 5 和田　圭 宮城 92 30 S1 追込 0 5 6 紺野　哲也 宮城 69 43 S1 追込 0 7 中村　浩士 千葉 79 38 S1 追込 0 6 8 西岡　正一 和歌山 84 39 S1 追込 0 9 渡邉　一成 福島 88 33 S1 捲逃 0 推理 　北日本 　関東 　南関西岡 双葉町から世界と戦う(9)渡邉がカマシで逃げるが、弱くない(2)武田が前々攻めての飛びつきも要検討。(9)渡邉不発の場合も一考。 ２車単 ３連単 ９−１，９＝２，２＝７   結果 盛夫の子(3)郡司を突っ張って双葉町から世界と戦う(9)渡邉が赤板ホームから先行態勢。弱くない(2)武田の追上にあわせて打鐘先行。出切れず(2)武田がゴージャス(1)伏見にからんで番手競り。 隊列短くなったところを最終ホームから(3)郡司が捲る。(8)西岡がちぎれて(2)武田が3番手に切替えるが、直線競輪アーチスト(7)中村が粘る(3)郡司を差して(2)武田3着。 ２車単 ３連単 ７−３　1,510円 ７−３−２　4,710円 第32回共同通信社杯[GII]決勝　　2016.　9.　19　(Mon.) 11Ｒ　そろそろ賞金が気になりだしてるのは平原だけのはず 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 神山雄一郎 栃木 61 48 SS 追込 0 3 3 園田　匠 福岡 87 34 SS 追込 0 4 4 守澤　太志 秋田 96 31 S1 自在 3 5 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 16 5 6 西村　光太 三重 96 30 S2 捲逃 2 7 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 3 6 8 佐藤　悦夫 栃木 86 36 S1 追込 0 9 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 11 推理 　北日本 　関東 　園田好位狙い 　中部 賞金ランキング13位のセンター(7)平原がグランプリ圏内進出をめざせば、早めにペースを上げての中団捲り。早めに抑えてしまったら少しは流したいのが首太い(5)竹内。ならば北の泣き虫(9)新田のカマシもじゅうぶん。そこから(5)竹内の二の脚もあると見て。 ２車単 ３連単 ４−９，４＝５，４＝１ １−５，１−６，１−７   結果 青板バックで首太い(5)竹内が前団抑えて先行態勢。中団からあわせて踏み上げたセンター(7)平原が(6)西村を飛ばして3番手奪取。(6)西村は後方に後退。中団うかがった浮かない(3)園田も関東後位に下げ、後方からの反撃なく打鐘まで1周近く流してから(5)竹内ペース駆け。 2コーナーから満を持して(7)平原が捲るが、ジグザグ(1)浅井のジグザグ走法に前輪取られて最終バックで落車。難を逃れた王者(2)神山が内をすくって(1)浅井を飛ばすが、(5)竹内逃げ切り、(2)神山2着。 乗り上げ落車(8)佐藤後位から1車上げた(3)園田が(2)神山に続いて3着。 ２車単 ３連単 ５−２　14,800円 ５−２−３　111,860円 入場　4,997人 総入場　15,357人（対前年[防府]188%） 売上　2,574,524,300円 総売上　7,608,416,600円（対前年86%） 第32回共同通信社杯[GII]準決勝　　2016.　9.　18　(Sun.) 10Ｒ　関東3車 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 脇本　雄太 福井 94 27 S1 逃捲 1 2 2 岩津　裕介 岡山 87 34 S1 追込 0 3 3 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 3 4 4 早坂　秀悟 宮城 90 30 S1 逃捲 16 5 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 6 5 6 和田真久留 神奈川 99 25 S1 捲逃 6 7 神山雄一郎 栃木 61 48 SS 追込 0 6 8 佐藤　悦夫 栃木 86 36 S1 追込 0 9 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 6 推理 　近畿 　早坂単騎 　中四国 　関東 　和田単騎 名人(1)脇本先行で、センター(5)平原の中団、後方に奇面組(5)原田。単騎勢も近畿後位に行きたいんですんなり(3)平原捲れるか？ ２車単 ３連単 １＝９，９＝３，９＝６   結果 青板ホームでセンター(3)平原が前受けの名人(1)脇本を抑え、奇面組(5）原田がさらに抑えた赤板ホームからカマして(1)脇本先行。 最終ホームから(3)平原が捲り発進、3コーナーまでにすんなり出切ってそのまんま関東ワンツースリー。 ２車単 ３連単 ３−７　770円 ３−７−８　3,770円 11Ｒ　関東3車 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 11 2 2 諸橋　愛 新潟 79 39 S1 追込 0 3 3 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 9 4 4 横山　尚則 茨城 100 25 S2 逃捲 10 5 園田　匠 福岡 87 34 SS 追込 0 5 6 小林　大介 群馬 79 38 S1 追捲 0 7 守澤　太志 秋田 96 31 S1 自在 3 6 8 北津留　翼 福岡 90 31 S1 捲逃 2 9 三谷　竜生 奈良 101 29 S2 逃捲 11 推理 　北日本 　近畿 　福岡 　関東 (9)三谷末弟の中団獲りが問題。スピード人生(8)岩津留に阻まれたらアウト並走から捲る。 ２車単 ３連単 ３＝９，３＝１，３−６   結果 後ろ攻めの(9)三谷末弟の上昇を制して真っ中団5番手の(4)横山が青板バックで先行態勢。前受けのスピード人生(8)北津留が4番手で粘って(9)三谷と並走。 打鐘から(4)横山がペースアップし、最終ホームから(9)三谷発進。(2)諸橋ラブと再三やりあって最終バックで(9)三谷、(2)諸橋落車。(6)小林巻き添え。 自力で出る惜敗王(3)稲垣との捲り合戦を制して北の泣き虫(1)新田1着で、好マーク(7)守澤2着。(3)稲垣に切替えた浮かない(5)園田が3着。 ２車単 ３連単 １−７　590円 １−７−５　4,880円 12Ｒ　関東4車 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 成田　和也 福島 88 37 S1 追込 0 3 3 吉田　拓矢 茨城 107 21 S2 逃捲 14 4 4 根本　哲吏 秋田 97 30 S1 逃捲 11 5 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 4 5 6 西村　光太 三重 96 30 S2 捲逃 2 7 芦澤　大輔 茨城 90 34 S1 追込 0 6 8 神山　拓弥 栃木 91 29 S1 自在 0 9 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 16 推理 　北日本 　中部 　関東 アトランタの弟子(3)吉田が若さで先手取るが、首太い(9)竹内がじりじりと前団に迫る。 ２車単 ３連単 １−９，１＝５   結果 青板ホームで(3)吉田が前団抑えると、中団から踏み上げた(4)根本がイン粘り。赤板ホームから(3)吉田がペースを上げると、(4)根本後退して弱くない(5)武田が番手を守る。 赤板ホーム過ぎから踏み上げた首太い(9)竹内が打鐘過ぎに出切るや、そのまんま後方からの仕掛けなく、ゴール前ジグザグ(1)浅井が粘る(9)竹内を追込む。3着もラインで(6)西村。 ２車単 ３連単 １−９　790円 １−９−６　3,850円 第32回共同通信社杯[GII]二次予選A　　2016.　9.　17　(Sat.) 富山競輪場。5着までは準決勝進出 10Ｒ　竹内が引いたら中部5車連結 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 6 2 2 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 11 3 3 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 11 4 4 海老根恵太 千葉 86 39 S1 追捲 0 5 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 16 5 6 西村　光太 三重 96 30 S2 捲追 2 7 近藤　龍徳 愛知 101 25 S1 追込 0 6 8 小林　大介 群馬 79 38 S1 追捲 0 9 金子　貴志 愛知 75 41 S1 自在 0 推理 　南北 　原田単騎 　愛知 　三岐小林 首太い(5)竹内が先行と見せかけて、そこを超新星デブ(2)深谷が叩く中部作戦で北の泣き虫(3)新田後方。 ２車単 ３連単 ９−２，９＝５   結果 超新星デブ(2)深谷が踏み上げるが、中団の北の泣き虫(3)新田に牽制されて(2)深谷行けず。前受けから青板バックで誘導をはずした首太い(5)竹内が赤板ホームから成り行き先行。 (3)新田牽制の間に4番手に車を上げてた奇面組(1)原田が最終2コーナーから捲ると直線一人旅。(2)深谷警戒から開けすぎた車間を詰めて直線外伸びた(3)新田が2着で、前の三岐勢の中割って(8)小林3着。 ２車単 ３連単 １−３　2,900円 １−３−８　56,060円 11Ｒ　近畿強力 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 32 SS 自在 2 2 2 稲垣　裕之 京都 86 39 SS 逃捲 9 3 3 郡司　浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 8 4 4 松浦　悠士 広島 98 25 S1 捲追 0 5 三谷　竜生 奈良 101 29 S2 逃捲 11 5 6 佐藤　悦夫 栃木 86 36 S1 追込 0 7 脇本　雄太 福井 94 27 S1 逃捲 1 6 8 山内　卓也 愛知 77 39 S1 追込 0 9 渡邉　晴智 静岡 73 43 S1 追込 0 推理 　中部 　南関東 　愛知 　近畿 　切れ目に松浦 　佐藤好位狙い リオ帰りで名人(7)脇本は先導役に徹する気配で盛夫の子(3)郡司は飛びつき狙い。ならばすかさず(5)三谷弟が自力出して。 ２車単 ３連単 ２−５，５＝１   結果 青板ホームで盛夫の子(3)郡司が前団抑え、中団からジグザグ(1)浅井の中部勢と(6)佐藤悦夫が続く。 6番手まで下げた名人(7)脇本が青板バック過ぎから踏み上げ赤板ホームで出切って先行態勢。打鐘過ぎまで流して(7)脇本余裕のペース駆け。 最終ホームから捲る(1)浅井を、車間を切った(5)三谷弟が3コーナーから2センターでブロックして(1)浅井を止め、(7)脇本逃げ切り。 直線入っても(1)浅井と戦う(5)三谷の内から惜敗王(2)稲垣2着。 ２車単 ３連単 ７−２　4,200円 ７−２−５　3,100円 12Ｒ　近畿別線 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 42 SS 自在 6 2 2 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 4 3 3 園田　匠 福岡 87 34 SS 追込 0 4 4 古性　優作 大阪 100 25 S1 捲逃 9 5 平原　康多 埼玉 87 34 SS 自在 3 5 6 伊藤　保文 京都 71 44 S1 追捲 0 7 吉澤　純平 茨城 101 31 S1 捲逃 9 6 8 和田真久留 神奈川 99 25 S1 捲逃 6 9 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 14 推理 　関東 　園田好位狙い 　和田単騎 　京阪 　京都 近畿分かれて若年寄(7)吉澤のペース駆け。モシャモシャ(4)古性が番手で粘れば帰ってきた(9)山本が機を見て捲る。 ２車単 ３連単 １＝９，１＝５，１＝２ ７＝９   結果 モシャモシャ(4)古性に抑えられるや、前受けの若年寄(7)吉澤がすぐさま巻き返して青板バックで先行態勢。3番手に(4)古性が入り、飛ばされた弱くない(2)武豊が追上げて再連結する打鐘過ぎから(7)古性が踏み上げる。 同時に絶妙のタイミングで帰ってきた(9)山本がカマすが、(4)古性が再度(2)武田を飛ばすのにあおられ4コーナーから踏みなおし。 最終バックまでに(9)山本が出切るが、切替えたセンター(5)平原がバック捲りで1着。ちぎれながら追走の(2)武田を、後方で脚溜めてた(8)和田真久留の捲りがとらえて2着。 ２車単 ３連単 ５−８　9,020円 ５−８−２　23,440円 青森記念[みちのく記念競輪]決勝　　2016.　9.　11　(Sun.) 12Ｒ　6人束になってもかなうかどうかの近畿勢三分 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 8 2 2 　南　修二 大阪 88 36 S1 追込 0 3 3 市田佳寿浩 福井 76 41 S1 追込 0 4 4 佐藤　康紀 青森 73 41 S1 追込 0 5 古性　優作 大阪 100 25 S1 捲逃 7 5 6 中井　太祐 奈良 97 26 S2 逃捲 12 7 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 9 6 8 三谷　将太 奈良 92 30 S2 追込 0 9 山田　久徳 京都 93 29 S1 捲逃 4 推理 　北日本 　大阪 　京福 　深谷単騎 　奈良 (6)中井先行の3番手は(9)山田とみて、フェニックス(3)市田中心で。 ２車単 ３連単 ３−９，３＝５，３＝１ １−２   結果 6番手で周回のモシャモシャ(5)古性が青板バックを上昇、赤板ホームで前団抑え、そこをアンシンメトリー(9)山田が打鐘前に抑えて最後に(6)中井がホームカマシで近畿作戦成功、かと思いきや。 (5)古性が3番手に追上げ、(9)山田とやりあう。 隊列短くなったところを北の泣き虫(1)新田が最終ホームからロング捲り。(4)佐藤もちぎれず追走するが、追った超新星デブ(7)深谷が直線一気。 ２車単 ３連単 ７−１　1,330円 ７−１−４　4,020円 入場　3,711人　総入場　7,724人（対前年82%） 売上　1,990,168,900円 総売上　5,621,251,000円（対前年94%） 青森記念優秀「八甲田賞」　　2016.　9.　9　(Fri.) 12Ｒ　北日本別線。誘導は新山兄 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐藤　友和 岩手 88 33 S1 自在 2 2 2 新田　祐大 福島 90 30 SS 捲逃 8 3 3 　南　修二 大阪 88 35 S1 追込 0 4 4 吉本　卓仁 福岡 89 32 S1 捲逃 2 5 成田　和也 福島 88 37 S1 追込 0 5 6 齋藤登志信 宮城 80 43 S1 追込 0 7 佐藤　康紀 青森 73 41 S1 追込 0 6 8 佐藤　悦夫 栃木 86 36 S1 追込 0 9 深谷　知広 愛知 96 26 S1 逃捲 9 推理 　福島齋藤 　北の佐藤 　吉本佐藤 　中部近畿 超新星デブ(9)深谷が逃げそうだが、決勝見据えて北の泣き虫(2)新田が世界と戦ってたダッシュ力を活かして(9)深谷がかかる前に叩く。スマイリー(1)佐藤が続いて。 ２車単 ３連単 ５−２，５＝１，１−７   結果 後方からスマイリー(1)佐藤が赤板ホームを上昇して打鐘前に前団を抑え、続いた北の泣き虫(2)新田が一呼吸置いて打鐘先行。 齋藤(6)登ス信は千切れるが、超新星デブ(9)深谷のカマシにあわせきって(2)新田が逃げる。(9)深谷不発でアテにならない(3)南が(1)佐藤をキメて3番手奪取。 そのまんま(2)新田が逃げ切り、自衛隊カット(5)成田−(3)南が2，3着。 ２車単 ３連単 ２−５　420円 ２−５−３　2,770円 岐阜記念[長良川鵜飼カップ]決勝　　2016.　9.　4　(Sun.) 12Ｒ　９Ｒは復興支援競輪。近畿別線。南関も分裂 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 13 2 2 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 3 3 3 　南　修二 大阪 88 34 S1 追込 0 4 4 中井　俊亮 奈良 103 23 S2 逃捲 15 5 渡部　哲男 愛媛 84 36 S1 追捲 0 5 6 田中　孝彦 静岡 91 30 S2 捲逃 1 7 吉田　拓矢 茨城 107 21 S2 逃捲 11 6 8 藤木　裕 京都 89 32 S1 自在 1 9 武井　大介 千葉 86 35 S1 追込 0 推理 　茨城 　京都 　切れ目に渡部 　田中単騎 　阪奈 　　中井後位競り 中井が当然の先行勝負を考えるが、そこを叩かんと欲するのがアトランタの星の弟子(7)吉田。すんなりならば帰ってきた(1)山本を止めて弱くない(2)武豊だが、(4)中井踏ん張って(1)山本が恵まれそう。 ２車単 ３連単 １−８，１−７，１＝２   結果 (4)中井が青板バックから踏み上げ赤板ホームで早先行態勢。あわせて中団から踏み上げたアトランタの弟子(7)吉田が中団実質3番手を獲り、単騎勢をはさんで帰ってきた(1)山本は後方8番手。 打鐘から(4)中井がペースを上げ、アテにならない(3)南が競り勝った最終ホームから(7)吉田発進。あっさり捲ると関東後位の(5)渡部ショージがちぎれ、(1)山本が長い距離捲らされる。 それでも前団に迫る(1)山本を張りながら弱くない(2)武田が直線粘る(7)吉田を追込み1着。 ２車単 ３連単 ２−７　380円 ２−７−１　1,410円 入場　3,480人　総入場　10,193人（対前年94%） 売上　1,932,240,300円 総売上　5,668,895,100円（対前年101%） 岐阜記念優秀「かがり火賞」　　2016.　9.　2　(Fri.) 12Ｒ　竹内対山本 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 竹内　雄作 岐阜 99 28 S1 逃捲 14 2 2 小倉　竜二 徳島 77 40 S1 追込 0 3 3 山本　伸一 京都 101 33 S1 逃捲 13 4 4 飯嶋　則之 栃木 81 37 S1 追込 0 5 　林　巨人 愛知 91 33 S1 追込 0 5 6 渡部　哲男 愛媛 84 36 S1 追捲 0 7 武田　豊樹 茨城 88 42 SS 自在 3 6 8 柴崎　淳 三重 91 29 S1 捲逃 8 9 　南　修二 大阪 88 34 S1 追込 0 推理 　関東 　中部 　四国 　近畿 首太い(1)竹内に帰ってきた(3)山本が挑む。地元戦だけに無理に争わず(1)竹内がじっくり構えて捲って決める。中団もつれての逃げ切りも一考。 ２車単 ３連単 １−８，１−５，３−９   結果 後方から帰ってきた(3)山本が上昇。続いた弱くない(7)武田にからまれた(6)渡部ショージが車体故障で棄権。達人(2)小倉竜は致し方なく関東後位。 前受けの首太い(1)竹内のツッパリを叩いて打鐘前に主導権取って流す(3)山本の内をすくって(7)武田が打鐘過ぎ2センターからまさかの先行勝負。 (1)竹内が最終ホームから巻き返すが、バックで(3)山本にあわされ不発。(3)山本も王弟子(4)飯嶋の牽制で不発。 (4)飯嶋の開けた内をすくって(2)小倉が直線粘る(7)武田を追込み1着。外踏んだヘタレ(8)柴崎も直線伸びて(7)武田を交わす。 ２車単 ３連単 ２−８　19,240円 ２−８−７　163,980円

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