競輪日報(2017/06/04-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
06/04 取手記念優秀「助さん格さん賞」 取手 吉澤純平(茨城)
06/06 取手記念[水戸黄門賞]決勝 取手 吉澤純平(茨城)
06/09 第5回国際自転車トラック競技支援競輪優秀 大垣 高橋和也(愛知)
06/11 第5回国際自転車トラック競技支援競輪決勝 大垣 パーキンス(豪州)
06/15 第68回高松宮記念杯初日特選「白虎賞」「青龍賞」 岸和田 原田研太朗(徳島)
武田豊樹(茨城)
06/16 第68回高松宮記念杯二次予選 岸和田 園田匠(福岡)
新田祐大(福島)
稲垣裕之(京都)
和田健太郎(千葉)
三谷竜生(奈良)
平原康多(埼玉)
06/17 第68回高松宮記念杯準決勝「東西王座戦」 岸和田 山田英明(佐賀)
平原康多(埼玉)
06/18 第68回高松宮記念杯決勝 岸和田 新田祐大(福島)
06/25 富山記念優秀「俊峰剣賞」 富山 木暮安由(群馬)
06/27 富山記念[瑞峰立山賞争奪戦]決勝 富山 牛山貴広(茨城)
06/30 久留米記念優秀「キラリ久留米くるっぱ賞」 久留米 平原康多(埼玉)
07/02 久留米記念[中野カップレース]決勝 久留米 長島大介(栃木)
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久留米記念[中野カップレース]決勝  2017. 7. 2 (Sun.)

12R 関東分かれて大混戦
選手 登録 脚質
1 1 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 3
2 2 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3
3 3 澤田 義和 兵庫 69 44 S1 追込 0
4 4  林 雄一 神奈川 83 38 S1 追込 0
5 横山 尚則 茨城 100 25 S1 逃捲 9
5 6 山田 義彦 埼玉 92 31 S2 自在 2
7 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 6
6 8 長島 大介 栃木 96 28 S1 捲逃 6
9 岩津 裕介 岡山 87 35 SS 追込 0
推理


58 茨栃
1 坂本単騎
26 埼玉
73 近畿
4 林位置決めず
9 岩津好位狙い

また茨城からの新鋭(5)横山の先行が濃厚。イン切ったセンター(2)平原が中団狙うがそこは維新力(1)坂本も地元で奮戦。中団ごちゃつくところを元惜敗王(7)稲垣が捲る。
(8)長島の番手捲りも一考。

 
2車単
 
3連単
7−3,7−9,7=8
8=2
 

結果
line

中団で周回の元惜敗王(7)稲垣が先に車を上げ、赤板ホームで前団叩いた茨栃ラインの3番手をせしめる。
(5)横山がまだ流す打鐘前からセンター(2)平原が追上げ、あわせて(5)横山加速。3番手まで追上げてた(2)平原が(7)稲垣に飛ばされたのち、最終ホームで内にもぐりこもうとして(7)稲垣に追突落車。(6)山田も乗り上げ落車。
バックから(7)稲垣が捲りかけるが、直後に(8)長島発進。追走した(7)稲垣がゴール前差して1着。最終ホームの混戦で(7)稲垣後位に追上げてた四角い(9)岩津が3着。(4)林4着。
不可解判定で(8)長島大介繰り上げ優勝。

 
2車単
 
3連単
8−9 6,440円 8−9−4 71,350円
抜目

line

入場 4,951人 総入場 10,990人
(対前年93%)
売上 2,068,689,000円
総売上 5,958,013,700円
(対前年97%)
up

line
久留米記念優秀「キラリ久留米くるっぱ賞」
  
2017. 6. 30 (Fri.)

12R 郡司の先行が見られるか
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 6
2 2 深谷 知広 愛知 96 27 S1 逃捲 15
3 3 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 3
4 4 後閑 信一 東京 65 47 S1 追捲 2
5 守澤 太志 秋田 96 31 S1 追捲 0
5 6 長島 大介 栃木 96 28 S1 捲逃 6
7 岩津 裕介 岡山 87 35 SS 追込 0
6 8 澤田 義和 兵庫 69 44 S1 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3
推理


18 近畿
5 守澤位置決めず
237 混声
694 関東

センター(9)平原を連れて(6)長島が先行勝負だが、超新星デブ(2)深谷がどう出るか? 後方で出そびれたら(9)平原と元惜敗王(1)稲垣の捲り合戦。早駆けで関東ラインを叩いたら(1)稲垣(9)平原の捲りが届くかどうか。
(2)深谷だけが出切っての裸逃げも一考。

 
2車単
 
3連単
1=9,3=9,3=1
9−2
 

結果
line

青板ホームを過ぎて後方の超新星デブ(2)深谷が上昇。前受けの(6)長島が中団まで下げて粘ると、外並走の元惜敗王(1)稲垣が車を上げて赤板ホームで(2)深谷を抑える。そこを叩いた(6)長島が打鐘前に先行態勢。(2)深谷7番手のままで打鐘過ぎから(6)長島ペース駆け。
最終ホームから(2)深谷が、2コーナーから(1)稲垣が捲るのにあわせてセンター(9)平原番手捲り。黒チン(4)後閑のブロックで(1)稲垣失速の外を(2)深谷が捲るが届かず、(9)平原−(4)後閑で1番人気。

 
2車単
 
3連単
9−4 340円 9−4−2 2,130円
抜目 up

line
富山記念[瑞峰立山賞争奪戦]決勝  2017. 6. 27 (Tue.)

12R 決まり手に「逃げ」があるのは山田だけ。ただし1本
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
3 3 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 0
4 4 池田 良 広島 91 31 S1 追込 1
5 木暮 安由 群馬 91 32 S1 自在 0
5 6 濱田 浩司 愛媛 81 38 S1 追捲 0
7 郡司 浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 6
6 8 山田 久徳 京都 93 29 S1 捲逃 6
9 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追捲 1
推理


26 浅井濱田
814 京都池田
73 南関東
59 関東

自在性あるアンシンメトリー(8)山田が中団もつれさせる先行勝負。偉大な(1)村上が車間切って。別線のロング捲りにも要警戒。

 
2車単
 
3連単
1−8,1=4
1=3,1=6,1=9
 

結果
line

青板ホームから上昇した位置獲り小僧(7)木暮が前受けのジグザグ(2)浅井を抑えると、続いた盛夫の子(7)郡司がバックで前団抑え、アンシンメトリー(8)山田の上昇を制した(2)浅井が赤板ホームで先頭に立ったところを(8)山田が叩いて先行。打鐘から全開で逃げ、偉大な(1)村上が車間を切る。切りすぎる
6番手になった(7)郡司が内をすくって4番手をうかがって隊列短くなった最終ホームから(7)木暮発進。バックから番手捲りの(1)村上の上を行った(5)木暮後位から直線追込みモウ(9)牛山がうれしい記念初優勝。
内行った(7)郡司が詰まって外踏んだ(3)和田3着。

 
2車単
 
3連単
9−5 3,780円 9−5−3 33,090円

line

入場 2,754人
総入場 12,436人
(前年は共同杯で記念開催なし)
売上 1,486,898,800円
総売上 5,444,310,800円
(対前々年76%)
up

line
富山記念優秀「俊峰剣賞」  2017. 6. 25 (Sun.)

12R 郡司の先行が見られるか
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 0
3 3 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
4 4 成清 貴之 千葉 74 43 S1 追込 0
5 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
5 6 北野 武史 石川 78 44 S1 追込 0
7 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 0
6 8 池田 良 広島 91 31 S1 追込 1
9 郡司 浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 6
推理


36 中部
18 村上池田
924 南関東
5 成田位置決めず
7 木暮好位狙い

盛夫の子(9)郡司が圧倒的にバック本数多いが先行勝負をする勇気が疑問。とは言え逃げれば乗れてる千葉勢突き抜け。
(9)郡司緩めてれば偉大な(1)村上の魂の先行勝負にジグザグ(2)浅井が乗るか、(3)浅井のバック本数稼ぐ先行勝負に(1)村上が乗るか。

 
2車単
 
3連単
2−4,1=3,1=8
3−8
 

結果
line

中団に構える偉大な(1)村上にフタをしてから盛夫の子(9)郡司が赤板先行。追った(1)村上が打鐘からカマして先行争い。牽制する(2)和田の内を自衛隊カット(5)成田がすくってごちゃつく最終バック、位置獲り小僧(7)木暮が単騎でひと捲り。
追ったジグザグ(3)浅井が2着で、ちぎれながら世界の(6)北野3着。

 
2車単
 
3連単
7−3 2,690円 7−3−6 14,040円
up

line
第68回高松宮記念杯[GI]決勝  2017. 6. 18 (Sun.)

11R 5着で進出の吉田の先行濃厚
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0 稲垣の後ろで頑張りたい
2 2 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 3 4年前に成田さんとこの大会で(以下略)
3 3 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3 吉田の君の後ろで
4 4 山田 英明 佐賀 89 34 S1 自在 0 九州の先頭でいつも通り
5 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 5 村上さんの前で自力勝負
5 6 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0 同県の新田君にマークして
7 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 12 関東の前任せてもらえたんで自分の力出し切る
6 8 井上 昌己 長崎 86 37 S1 捲追 2 英明にしっかりついていきたい
9 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4 今日と同じで頑張ります
推理


並び
48 九州  26 福島  51 京都  739 関東

アトランタの弟子(7)吉田が一気に前団叩いて逃げてしまいたいところなれど別線も同時に踏み上げもつれそう。とくに元惜敗王(5)稲垣の飛びつきに警戒。
なんとか関東で出切ってもセンター(3)平原の発進早く。

 
2車単
 
3連単
9−3,9=5,9=1
9=2,9=4
5=1,1−2,1−4
 

結果
line

号砲鳴るや話長い(2)新田がS取って福島前受け。以下、京都−九州−関東で周回。
赤板ホームを前にトリッキー(4)山田が上昇。これを見て元惜敗王(5)稲垣も踏み上げ、(2)新田は誘導を切るが、結局アトランタの弟子(7)吉田がまとめて抑えて赤板先行。少し流して打鐘から全開。
6番手外並走の(5)稲垣が捲り上げるが、中団までで京都勢がアウトに浮く最終ホーム過ぎ1コーナーから1センター、弱くない(9)武田とセンター(3)平原が牽制する内をすくって(4)山田が番手に上昇。
隊列短くなったところを2コーナーから(2)新田がひと捲り。自衛隊カット(6)成田が続いて福島ワンツー。追った(4)山田が3着。

 
2車単
 
3連単
2−6 1,550円 2−6−4 9,190円

line

入場 6,111人
総入場 16,188人
(対前年[名古屋]98%)
売上 3,196,058,500円
総売上 8,963,332,900円
(対前年97%)
up

line
第68回高松宮記念杯[GI]準決勝
「東西王座戦」  
2017. 6. 17 (Sat.)

11R 西王座戦。近畿分かれて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 金子 貴志 愛知 75 41 S1 追捲 0
3 3 園田 匠 福岡 87 35 S1 追込 0
4 4 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 1
5 山田 英明 佐賀 89 34 S1 自在 0
5 6 椎木尾拓哉 和歌山 89 34 S1 追捲 0
7 三谷 竜生 奈良 101 29 S1 捲逃 11
6 8 井上 昌己 長崎 86 37 S1 捲追 2
9 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 5
推理


914 京都
762 紀和金子
583 九州

ダービー王(7)三谷弟が前団抑えてもまた流すんで元惜敗王(9)稲垣が逃げ、(7)三谷また捲り勝負。これを偉大な(1)村上が鬼の形相で阻む。

 
2車単
 
3連単
1=9,1−4,9−4  

結果
line

ダービー王(7)三谷末弟が中団の元惜敗王(9)稲垣にフタをしてから打鐘先行。休まず踏むがすぐさま巻き返した(9)稲垣が叩き切った2コーナーからトリッキー(5)山田が捲る。
京都ラインに切替える巧者(6)椎木尾に当たって一度止まった(5)山田が踏みなおして直線番手から出る偉大な(1)村上を交わして1着。

 
2車単
 
3連単
5−1 6,470円 5−1−9 35,500円

line

12R 東王座戦。南関分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 石井 秀治 千葉 86 38 S1 捲逃 6
2 2 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3
3 3 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 3
4 4 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 0
5 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4
5 6 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
7 郡司 浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 5
6 8 松谷 秀幸 神奈川 96 34 S1 自在 9
9 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 12
推理


36 福島
14 千葉
925 関東
78 神奈川

アトランタの弟子(9)吉田の先行濃厚。盛夫の子(7)郡司が自在に動いて4番手。4着ないし5着権利のここは別線脚溜めてるんで、センター(2)平原がぎりぎりの発進で今度は頭。

 
2車単
 
3連単
2−5,2−3,2−1  

結果
line

盛夫の子(7)郡司にフタをされてアトランタの弟子(9)吉田が7番手まで下げ、打鐘前に反攻。あわせて各ライン踏み上げ4ライン並走で打鐘通過も、(9)吉田が逃げ、4番手に話長い(3)新田、6番手(7)郡司、8番手ハンサム(1)石井で一本棒。 直線、センター(2)平原−弱くない(5)武田−(3)新田で突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
2−5 310円 2−5−3 1,150円
的中 up

line
第68回高松宮記念杯[GI]二次予選  2017. 6. 16 (Fri.)

7R 西。三分戦
選手 登録 脚質
1 1 園田 匠 福岡 87 35 S1 追込 0
2 2 深谷 知広 愛知 96 27 S1 逃捲 13
3 3 椎木尾拓哉 和歌山 93 41 S1 追捲 0
4 4 稲毛 健太 和歌山 97 27 S1 逃捲 10
5 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
5 6 松川 高大 熊本 94 28 S1 捲逃 2
7 山田 英明 佐賀 89 34 S1 自在 0
6 8 三谷 将太 奈良 92 31 S1 追込 0
9 浅井 康太 三重 90 32 SS 自在 0
推理


295 中部
671 九州
438 近畿

(4)稲毛が流していると二段駆け態勢の九州先制。

 
2車単
 
3連単
7=1,7=3  

結果
line

(4)稲毛が前団抑えるも超新星デブ(2)深谷が下げ切らない打鐘から(6)松川がカマシ先行。変幻自在(7)山田の番手捲りに乗って浮かない(1)園田が直線追込む。
中段捲り不発の(4)稲毛後位から1車上げて巧者(3)椎木尾3着。

 
2車単
 
3連単
1−7 2,010円 1−7−3 9,830円
的中

line

8R 東。三分戦
選手 登録 脚質
1 1 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 12
2 2 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 3
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 43 S1 追込 0
4 4 海老根恵太 千葉 86 39 S1 追捲 3
5 菊地 圭尚 北海道 89 37 S1 追捲 0
5 6 渡邉 雄太 静岡 105 22 S1 逃捲 14
7 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
6 8 江守 昇 千葉 73 42 S1 追込 0
9 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 0
推理


275 北日本
19 関東
6348 南関東

ライン4車で南関東先制から捲り合戦。

 
2車単
 
3連単
2=1,2=9  

結果
line

赤板ホームでイン切ったアトランタの弟子(1)吉田を叩いて切れ長先行(6)渡邉打鐘先行。打鐘過ぎ(1)吉田を捌いて5番手獲ったロングスピーカー(2)新田が捲り、追走の自衛隊カット(7)成田と福島ワンツー。
千切れながら追う(5)菊地和尚後位から外伸びて(1)吉田3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 290円 2−7−1 3,840円
抜目

line

9R 西。三分戦
選手 登録 脚質
1 1 金子 貴志 愛知 75 41 S1 自在 0
2 2 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 8
3 3 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 5
4 4 香川 雄介 香川 76 42 S1 追込 0
5 竹内 雄作 岐阜 99 29 S1 逃捲 9
5 6 中井 俊亮 奈良 103 24 S1 逃捲 19
7 池田 良 広島 91 31 S1 追込 1
6 8 北野 武史 石川 78 44 S1 追込 0
9 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 1
推理


247 中四国
518 中部
639 近畿

先行争いになってまた奇面組(2)原田が漁夫の利。

 
2車単
 
3連単
2−1,2−3  

結果
line

(6)中井の打鐘先行に首太い(5)竹内は中団4番手外並走で奇面組(2)原田動けず。(5)竹内の捲りにあわせて元惜敗王(3)稲垣が3コーナーから捲り追込み追走偉大な兄の(9)村上弟と京都ワンツー。
切替えたモンキー師匠(1)金子3着。

 
2車単
 
3連単
3−9 490円 3−9−1 1,680円

line

10R 東。三分戦
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 一成 福島 88 33 SS 捲逃 2
2 2 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 0
3 3 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 6
4 4 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追捲 1
5 石井 秀治 千葉 88 38 S1 捲逃 6
5 6 武井 大介 千葉 86 36 S1 追込 0
7 山崎 芳仁 福島 88 38 S1 捲追 4
6 8 菅田 壱道 宮城 91 31 S1 自在 2
9 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4
推理


526 千葉
817 北日本
394 茨城

北日本の並びが謎。若年寄(3)吉澤がイン切ってハンサム(5)石井の仕掛けを待つ。

 
2車単
 
3連単
2−6,2=3  

結果
line

若年寄(3)吉澤の上昇を突っ張ってコンコルド(8)菅田が打鐘先行。出切れなかった(3)吉澤と双葉町(1)渡邉がやりあう最終ホームからハンサム(8)石井発進。最終3コーナーまでにラインで出切り、ゴール前粘る(8)石井を(2)和田が追込むが、ちょこまか(6)武井は追走一杯。自力に転じて4番手まで追い上げた弱くない(9)武田が直線外踏み、2着に届く。

 
2車単
 
3連単
2−9 5,860円 2−9−5 28,760円
抜目

line

11R 西。三分戦
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 井上 昌己 長崎 86 37 S1 捲追 0
3 3 河端 朋之 岡山 95 32 S1 捲逃 5
4 4 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 3
5 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 0
5 6 澤田 義和 兵庫 69 44 S1 追込 0
7 岩津 裕介 岡山 87 35 SS 追込 0
6 8 合志 正臣 熊本 81 39 S1 追込 0
9 三谷 竜生 奈良 101 29 S1 捲逃 11
推理


9516 近畿
248 九州
37 岡山

ライン4車の利を活かしてダービー王(9)三谷末弟がここも先行勝負。ダッシュ坊主(3)河端の一発要警戒。

 
2車単
 
3連単
5−9,5=1,5=3
3−7
 

結果
line

ダービー王(9)三谷末弟が打鐘で先行態勢。が、流すところをダッシュ坊主(3)河端が叩いてカマシ先行。3番手獲った(9)三谷がじわじわ捲って1着。4コーナー外に流れた自在ケメン(5)稲川は伸びず、中割った偉大な(1)村上が2着。
後方からいい声で大外捲って(2)井上3着。

 
2車単
 
3連単
9−1 5,720円 9−1−2 49,750円

line

12R 東。南関分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 中村 浩士 千葉 79 39 S1 追込 0
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 3
3 3 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3
4 4 小松崎大地 福島 99 34 S1 捲逃 6
5 松谷 秀幸 神奈川 96 34 S1 自在 9
5 6 横山 尚則 茨城 100 25 S1 逃捲 8
7 山中 秀将 千葉 95 31 S1 捲逃 7
6 8 和田 圭 宮城 92 31 S1 追込 0
9 神山雄一郎 栃木 61 49 S1 追込 0
推理


25 神奈川
71 千葉
48 北日本
639 関東

センター(3)平原が番手捲り。王者(9)神山がちぎれない緩い踏み出しでも、3番手には別線。

 
2車単
 
3連単
  3−2/4/7−9

結果
line

打鐘で誘導後位にいた影薄い(4)小松崎が腹をくくって逃げるや、(6)横山巻き返すも出切れず、センター(3)平原は神奈川後位5番手に潜り込む。
2コーナーから盛夫の子(2)郡司が捲るその上を捲って(3)平原1着。千切れながら追うも王者(9)神山4着で(2)郡司−ヤクルト(5)松谷の神奈川勢が2着3着。

 
2車単
 
3連単
3−2 670円 3−2−5 1,650円
抜目 up

line
第68回高松宮記念杯[GI]初日特選  2017. 6. 15 (Thu.)

今年は岸和田。16年ぶりに東西別勝ち上がり戦

11R 白虎賞
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 岩津 裕介 岡山 87 35 SS 追込 0
3 3 浅井 康太 三重 90 32 SS 自在 0
4 4 金子 貴志 愛知 75 42 S1 自在 0
5 三谷 竜生 奈良 101 29 S1 捲逃 11
5 6 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 8
7 深谷 知広 愛知 96 27 S1 逃捲 13
6 8 園田 匠 福岡 87 35 S1 追込 0
9 稲垣 裕之 京都 86 39 SS 捲逃 5
推理


743 中部
62 中四国
591 近畿
8 切れ目に園田

勝ち上がり無関係なここはダービー王(5)三谷末弟が積極策。元惜敗王(9)稲垣が車間を切って。

 
2車単
 
3連単
9−1,9=6  

結果
line

後方で周回の奇面組(6)原田が上昇すると前受けの超新星デブ(7)深谷は7番手まで下げて赤板ホーム通過。
後方警戒しながら3番となったダービー王(5)三谷末弟が1センターから踏み上げ先行。浮かない(8)園田が近畿に続き、(7)深谷が四角い(2)岩津にからまれるとジグザグ(3)浅井が切替え中四国追走
2コーナーから捲った(6)原田が3コーナーからあわせて出る元惜敗王(9)稲垣を直線とらえて1着。(2)岩津は2センターから遅れて、外伸びた(3)浅井3着。

 
2車単
 
3連単
6−3 5,540円 6−3−9 45,160円

line

12R 青龍賞
選手 登録 脚質
1 1 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 3
2 2 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4
3 3 郡司 浩平 神奈川 99 26 S1 捲逃 5
4 4 中村 浩士 千葉 79 39 S1 追込 0
5 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 0
5 6 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 12
7 渡邉 一成 福島 88 33 SS 捲逃 2
6 8 石井 秀治 千葉 86 38 S1 捲逃 6
9 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 3
推理


17 福島
384 南関東
6925 関東

アトランタの弟子(6)吉田が休まず先行。別線の反攻にあわせてセンター(9)平原が番手捲り。

 
2車単
 
3連単
2−9  

結果
line

赤板ホームで前団抑えたアトランタの弟子(6)吉田がロングスピーカー(1)新田の打鐘カマシにあわせてあわてて踏み上げる。最終ホームで(1)新田が出切るが、センター(9)平原が2コーナー発進。直線ラインで出切って弱くない(2)武田がゴール前追込む。

 
2車単
 
3連単
2−9 790円 2−9−5 1,670円
的中 up

line
第5回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII]
決勝  
2017. 6. 11 (Sun.)

12R 3着争い
選手 登録 脚質
1 1 高橋 和也 愛知 91 30 S1 逃捲 14
2 2 パーキンス 豪州   30 S2 捲逃 0
3 3 伊勢崎彰大 千葉 81 38 S1 追込 1
4 4 ドミトリエフ 露西亜   31 S2 捲逃 1
5 佐藤 康紀 青森 73 42 S1 追込 0
5 6 小林 信晴 愛知 83 39 S2 追込 0
7 佐藤 友和 岩手 88 34 S1 自在 0
6 8  ボス 和蘭   33 S2 捲逃 2
9 東 龍之介 神奈川 96 27 S1 追捲 0
推理


824 外国
75 北日本
9 東単騎
163 愛知伊勢崎

(8)ボスが行って(2)パーキンスが番手捲り。外国ラインの本気カマシに(1)高橋が続けるかどうかの3着争い。

 
2車単
 
3連単
  2−4−1/3/5/7

結果
line

9番手の(9)東が車を上げ、シェーン(2)パーキンスに競りこんで赤板ホーム通過。打鐘前2コーナー山おろしで6番手からテオ(8)ボスが踏み上げると、3番手の(1)高橋もあわせて上昇。
出切った(8)ボスがそのまま逃げるが、番手に(1)高橋がハマり、3番手に(2)パーキンス、前受けのスマイリー佐藤(7)友和4番手で最終ホーム通過。
2コーナーから(2)パーキンスが捲り、合わせて出る(1)高橋の上を行って押し切る。追走の(7)佐藤2着で、追い上げて(7)佐藤後位にハマった(4)ドミトリエフ3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 2,520円 2−7−4 8,260円

line

入場 1,649人 総入場 4,860人
(対前回[小田原]64%)
売上 1,489,668,700円
総売上 4,260,228,500円
(対前回113%)
up

line
第5回国際自転車トラック競技支援競輪[GIII]
優秀  
2017. 6. 9 (Fri.)

12R 大垣競輪場
選手 登録 脚質
1 1 杉本 正隆 茨城 96 31 S1 追込 0
2 2 森川 大輔 岐阜 92 29 S1 捲逃 2
3 3 阿竹 智史 徳島 90 35 S1 捲逃 5
4 4 佐藤 友和 岩手 88 34 S1 自在 0
5 高橋 和也 愛知 91 30 S1 逃捲 14
5 6 伊勢崎彰大 千葉 81 38 S1 追込 1
7 鈴木 庸之 新潟 92 31 S1 捲逃 4
6 8 坂上 樹大 石川 80 39 S1 追込 0
9  堤 洋 徳島 75 41 S1 追込 0
推理


71 関東
39 徳島
4 佐藤単騎
6 伊勢崎単騎
528 中部

力上位ワイルド(3)阿竹が捲るが中部も二段駆け態勢。

 
2車単
 
3連単
3=2,3−9,2−8  

結果
line

赤板ホームから(5)高橋が車を上げるが、なかなか抑えに来ないんで2番手で周回のワイルド(3)阿竹が前受けのスマイリー(4)佐藤と誘導を交わして打鐘先行。3番手(5)高橋が最終バックから捲って1着。
追い上げてきた競輪国宝の弟子(6)伊勢崎が(5)高橋の発進とタイミングあって(2)森川をキメて追走2着。
後方から捲った(7)鈴木が続いて3着。

 
2車単
 
3連単
5−6 5,430円 5−6−7 54,630円
up

line
取手記念[水戸黄門賞]決勝  2017. 6. 6 (Tue.)

12R 茨城別れる
選手 登録 脚質
1 1 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 3
2 2 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 2
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 40 S1 追込 0
4 4 芦澤 大輔 茨城 90 35 S1 追込 0
5 新山 響平 青森 107 23 S1 逃捲 17
5 6 山本 直 岡山 101 24 S2 捲逃 3
7 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4
6 8 志村 龍己 山梨 98 30 S2 自在 3
9 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 10
推理


6 山本単騎
2 古性単騎
178 茨城志村
53 北日本
94 茨城

若年寄(1)吉澤がイン切ったところをアトランタの弟子(9)吉田が逃げるという茨城勢の筋書きだが、りゅうちぇる(5)新山が107期同期対決を挑む。
競わせといて3番手から(1)吉澤が捲る茨城勢の筋書きなれど、モシャモシャ(2)古性が弱くない(7)武田のそばにいて。

 
2車単
 
3連単
2=7  

結果
line

アトランタの弟子(9)吉田の上昇を制してりゅうちぇる(5)新山が赤板ホームから先行態勢。モシャモシャ(2)古性−(6)山本の単騎勢が切替え北日本追走。
(9)吉田の打鐘カマシを突っ張って(5)新山先行。
(9)吉田が売り切れた最終2コーナーから脚溜めてた若年寄(1)吉澤発進。(2)古性の先捲りの上を捲って(1)吉澤−弱くない(7)武田で茨城師弟決着。

 
2車単
 
3連単
1−7 900円 1−7−2 3,430円

line

入場 3,607人
総入場 13,041人
(前年度は全日本選抜で記念開催なし)
売上 1,486,875,400円
総売上 5,448,914,700円
(対前々年93%)
up

line
取手記念優秀「助さん格さん賞」  2017. 6. 4 (Sun.)

12R 関東盤石に見えて
選手 登録 脚質
1 1 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 10
2 2 椎木尾拓哉 和歌山 93 31 S1 追捲 0
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 40 S1 追込 0
4 4 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 3
5 原田研太朗 徳島 98 26 S1 捲逃 8
5 6 新山 響平 青森 107 23 S1 逃捲 17
7 諸橋 愛 新潟 79 39 S1 追込 1
6 8 吉田 敏洋 愛知 85 37 S1 捲逃 9
9 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 4
推理


82 中部近畿
5 原田単騎
63 北日本
1497 関東

りゅうちぇる(6)新山いるんで先制できてもアトランタの弟子(1)吉田は脚使って若年寄(4)吉田の出番は早くなりそう。ブサメンゴリラ(8)吉田にあわせての発進なら、その陰に奇面組(5)原田が。

 
2車単
 
3連単
9−7,5=4,5=9  

結果
line

アトランタの弟子(1)吉田が前受けのブサメンゴリラ(8)吉田を抑えて赤板先行。すぐさまりゅうちぇる(6)新山がカマすが、出切れず打鐘過ぎ売り切れ。
馬鹿武者佐藤(3)慎太郎が3番手弱くない(9)武田の外に張りつく最終2コーナーから奇面組(5)原田が単騎捲り。番手捲りの若年寄(4)吉澤後位にハマれたのにそのまま捲り上げるや3コーナーで不発
(4)吉澤が押し切り、追いついた(9)武田−(7)諸橋ラブが2,3着。

 
2車単
 
3連単
4−9 630円 4−9−7 1,160円
up

line
 
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