競輪日報(2018/02/02-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
02/02 高松記念優秀「チータカカップ」 高松 三谷竜生(奈良)
02/04 高松記念[玉藻杯争覇戦]決勝 高松 三谷竜生(奈良)
02/09 第33回全日本選抜競輪初日特選 四日市 平原康多(埼玉)
新田祐大(福島)
吉澤純平(茨城)
02/10 第33回全日本選抜競輪優秀「スタールビー賞」 四日市 諸橋愛(新潟)
02/11 第33回全日本選抜競輪初準決勝 四日市 吉澤純平(茨城)
山田英明(佐賀)
新田祐大(福島)
02/12 第33回全日本選抜競輪初決勝 四日市 新田祐大(福島)
02/18 静岡記念優秀「ちゃっきり賞」 静岡 平原康多(埼玉)
02/20 静岡記念[たちあおい賞争奪戦]決勝 静岡 古性優作(大阪)
02/23 奈良記念優秀「奈良はきもの杯・飛天ちゃん賞」 奈良 松谷秀幸(神奈川)
02/25 奈良記念[春日賞争覇戦]決勝 奈良 三谷竜生(奈良)
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奈良記念[春日賞争覇戦]決勝  2018. 2. 25 (Sun.)

12R 三谷兄弟連携
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 8
2 2 早坂 秀悟 宮城 90 32 S1 捲逃 10
3 3 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
4 4 河野 通孝 茨城 88 34 S1 追込 0
5 三谷 将太 奈良 92 32 S1 追込 0
5 6 竹内 智彦 宮城 84 40 S1 追込 0
7 香川 雄介 香川 76 43 S1 追込 1
6 8 永井 清史 岐阜 88 34 S1 逃捲 12
9 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
推理


26 宮城
159 近畿
34 茨城
87 永井香川

馬面ダッシュで(8)永井積極策でダービー王(1)三谷が好位獲ってから黒ぶち(2)早坂の仕掛けにあわせて1周駆け。タイミング決まれば元惜敗王(9)稲垣も援護に徹して。
が、(8)永井流して叩きに出れば混戦。自力出す実力者に(2)早坂がからむか。

 
2車単
 
5−1,5−9
9=3,3=2,2=9

結果
line

弱くない(3)武田の上昇を制してダービー王(1)三谷末弟が前受けの黒ぶち(2)早坂を抑えたところを、(3)武田が抑えかえし、さらに北京銅賞(8)永井が叩いて青板バックで先行態勢。
赤板ホームからの早仕掛けで(2)早坂がカマして打鐘で前団飲み込むと、(3)武田が打鐘過ぎからロング捲り。が、2コーナー(6)竹内のブロックで止まり、隊列短くなったところを(3)武田ラインに続いた(1)三谷がひと捲り。そのまんま弟がダービー王の(5)三谷兄−元惜敗王(9)稲垣が続いて入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−5 850円 (1)
3連単 1−5−9 1,700円 (1)
裏

line

入場 4,040人 総入場 10,450人
(対前年92%)
売上 1,914,940,800円
総売上 5,219,590,500円
(対前年92%)
up

line
奈良記念優秀「奈良はきもの杯・飛天ちゃん賞」
  
2018. 2. 23 (Fri.)

12R 三谷兄弟連携
選手 登録 脚質
1 1 三谷 将太 奈良 92 32 S1 追込 0
2 2 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 12
3 3 松谷 秀幸 神奈川 96 35 S1 自在 0
4 4 河野 通孝 茨城 88 34 S1 追込 0
5 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
5 6 竹内 智彦 宮城 84 40 S1 追込 0
7 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
6 8 佐藤 友和 岩手 88 35 S1 自在 5
9 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 8
推理


274 茨城
915 近畿
3 松谷単騎
86 北日本

小回りバンクの実質二分戦の優秀戦ゆえ早い周回からのたたき合い必至。最終的には弱くない(7)武田と元惜敗王(5)稲垣が自力を出してヤクルト(3)松谷がからむか、どうか。

 
2車単
 
5=7,5=3,3=7

結果
line

青板ホームで中団にフタをした若年寄(2)吉澤と7番手まで下げたダービー王(9)三谷末弟がにらみ合った後の赤板バック過ぎから全ライン踏み上げて赤板ホーム通過。
強引に出切った(9)三谷が、(2)吉澤の再発進にあわせて打鐘前からツッパリ、弟がダービー王の(1)三谷兄の一発で(2)吉澤後退。最終ホームから弱くない(7)武田が自力で捲るが、これも(1)三谷兄がブロック。
再度踏み上げる(7)武田にあわせて(1)三谷兄も最終バックから捲って出るが、その外をヤクルト(3)松谷が捲って1着。
2センターから外踏んだ元惜敗王(7)稲垣が追って2着。開いた内を進んで(6)竹内3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 4,440円 (18)
3連単 3−5−6 71,820円 (207)
的中
up

line
静岡記念[たちあおい賞争奪戦]決勝  2018. 2. 20 (Tue.)

12R 北日本分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 4
2 2 大槻 寛徳 宮城 85 38 S1 追込 0
3 3 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 12
4 4 和田真久留 神奈川 99 26 S1 捲逃 5
5 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 11
5 6 取鳥 雄吾 岡山 107 23 S1 逃捲 13
7 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
6 8 神山 拓弥 栃木 91 31 S1 追込 0
9 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
推理


51 近畿
49 和田成田
378 関東
62 取鳥大槻

センター(7)平原大名レースかと思いきや、岡山の(6)取鳥にラインができて先手争い必至。アトランタの弟子(3)吉田が叩かれて3番手確保からの捲り勝負なら(5)平原イン詰まり。
モシャモシャ(5)古性を追って(4)和田も捲る。
(6)取鳥行き切れずのすんなりも一応おさえる。

 
2車単
 
1=5,1=4,1−9
3=5,3=1,3=2
7−8

結果
line

後方で周回のモシャモシャ(5)古性が青板バックで前受けのアトランタの弟子(3)吉田に並ぶと(3)吉田徐々に後退。赤板ホームで逃げると捲られる(4)和田が(5)古性を抑え、岡山の(6)取鳥が前をうかがう。
1センターで(6)取鳥が踏み上げるのにあわせ、(5)古性が(6)取鳥ラインに続く(3)吉田を押しのけ、さらに打鐘で(4)和田をさばいて3番手キープ
打鐘過ぎから(6)取鳥が逃げ、すぐさま(3)吉田が巻き返すが、最終ホームで近畿勢のブロックをあいついでもらって外に浮く。
2コーナーから(5)古性が捲って押し切る。追走の偉大な(1)村上が番手から出る(2)大槻と自力で捲るセンター(7)平原とのアンコになりながらしのぎ切って2着。(7)平原後位から外伸びて王族(8)神山3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−1 2,500円 (10)
3連単 5−1−8 33,140円 (101)
的中

line

入場 5,879人
総入場 22,782人
(前年度は日本選手権で記念開催なし)
売上 1,760,131,600円
総売上 6,268,089,100円
(対前々年93%)
up

line
静岡記念優秀「ちゃっきり賞」  2018. 2. 18 (Sun.)

12R 細切れ戦
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
2 2 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 6
3 3 和田真久留 神奈川 99 26 S1 捲逃 5
4 4  堤 洋 徳島 75 42 S1 追込 0
5 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
5 6 萩原 孝之 静岡 80 40 S1 追込 0
7 金子 貴志 愛知 75 42 S1 自在 3
6 8 神山 拓弥 栃木 91 31 S1 追込 0
9 村上 義弘 京都 73 43 SS 自在 4
推理


58 関東
24 徳島
17 中部
36 南関東
9 村上単騎

出入りの激しい攻防になれば結局前受けしそうなセンター(5)平原が逃がされ本命不在の捲り合戦。四日市全日本選抜の反省は初日に見せた(1)浅井はオトボケで奇面組(2)原田後方と考えたら(3)和田が捲るのに偉大な(9)村上が乗って。

 
2車単
 
3=6,6=9,9=3

結果
line

後方で周回の(3)和田が3番手の奇面組(2)原田にフタをしてから打鐘前に前受けのジグザグ(1)浅井を抑える。続いたセンター(5)平原が3番手確保かと思いきや打鐘過ぎに内をすくって先行態勢。そこを(2)原田が叩いてホームカマシで逃げる。
偉大な(9)村上が徳島ラインを追うが、王族(8)神山のブロックで後退。
後方から捲る(1)浅井を3コーナーで止めてから捲り追込み(5)平原1着。(2)原田が2着に粘り、踏みなおして(1)浅井3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−2 1,620円 (4)
3連単 5−2−1 8,560円 (24)
up

line
第33回全日本選抜競輪[GI]決勝  2018. 2. 12 (Mon.)

12R 近畿の結束力
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1 一人でしっかり頑張ります
2 2 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9 平原さんの前でしっかり自力出して
3 3 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 11 先輩方に任されたので自分が先頭で頑張りたり
4 4 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0 近畿4番手
5 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2 吉澤君いるので後ろにつきます
5 6 山田 英明 佐賀 89 34 S1 捲逃 3 単騎なんで流れに乗って自分でもできることあれば
7 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0 兄の後ろでしっかり頑張りたい
6 8 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 6 単騎なんで一発狙うしかない
9 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2 僕は優作の後ろで2番手まわることになりました
推理


並び
25 関東  1 新田  6 山田  3974 近畿  8 原田

ド先行も考えられるモシャモシャ(3)古性が飛びつき狙いでも若年寄(2)吉澤が来るのを待ちきれず結局2コーナーから偉大な(9)村上が番手捲り。内すくって好位うかがうトリッキィ(6)山田も要警戒。

 
2車単
 
7=9,7−4,7−5
7=6,6=9,9−5

結果
line

奇面組(4)原田がS取り、長話(1)新田が続く。以下、3番手に関東、トリッキィ(6)山田、近畿ラインで周回。
青板バックでモシャモシャ(3)古性が上昇し、3番手の若年寄(2)吉澤にフタをすると(2)吉澤は7番手まで下げる。
後方にらみながら打鐘前まで流して(3)古性が先行。5番手となった(8)原田の外まで追い上げた(2)吉澤が並走の後、2コーナーから捲り上げるが同時に偉大な(9)村上が番手捲り。
3コーナーで偉大な兄の(7)村上弟に一発もらって止まった(2)吉澤後位からセンター(5)平原が捲るが、2センターで(7)村上がブロックして4コーナーから直線。関東に続いて3コーナーから踏んだ(1)新田が大外捲り切り、(9)(7)村上兄弟を交わす

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−9 1,490円 (5)
3連単 1−9−7 3,830円 (5)

line

入場 3,696人
総入場 11,539人
(対前年[取手]56%)
売上 2,915,295,500円
総売上 8,359,010,100円
(対前年89%)
up

line
第33回全日本選抜競輪[GI]準決勝  2018. 2. 11 (Sun.)

10R しいて言えば吉澤が先行勝負
選手 登録 脚質
1 1 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
2 2 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
3 3 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
4 4 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 6
5 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
5 6 守澤 太志 秋田 96 32 S1 追捲 0
7 古性 優作 大阪 88 38 S1 自在 11
6 8 山崎 芳仁 福島 88 38 S1 捲追 2
9 岩津 裕介 岡山 87 36 S1 追込 0
推理


52 関東
71 近畿中部
836 北日本
49 中四国

モシャモシャ(7)古性がイン切って若年寄(5)吉澤を出さして中団確保。別線引きつけて遅めの勝負。

 
2車単
 
2=7,2−1,7−1

結果
line

奇面組(4)原田が赤板ホームで前受けの若年寄(5)吉澤を抑えたところを五右衛門(8)山ちゃんが抑え、さらにモシャモシャ(7)古性が抑えて打鐘。8番手まで下げた(5)吉澤が打鐘過ぎから踏み上げホームカマシ。
(7)古性が番手に飛びつき、飛ばされたシビア(2)諸橋がおりてきたところを小兵(1)坂口が押し上げ(2)諸橋落車((1)坂口失格)。
(7)古性はじりじり後退して(5)吉澤余裕の逃げ切り。落車のあった3番手以降も離れて(7)古性余裕の流れ込み2着。外伸びた(4)原田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−7 7,240円 (29)
3連単 5−7−4 52,900円 (179)

line

11R 積極先行不在
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
2 2 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0
3 3 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
4 4 山田 英明 佐賀 89 34 S1 自在 3
5 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 1
5 6 山中 秀将 千葉 95 31 S1 捲逃 4
7 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 38 S1 追込 0
9 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
推理


92 京都
17 関東
635 千葉
48 西

元惜敗王(9)稲垣の上昇にあわせてセンター(1)平原が3番手を獲りにくるが、ライン3車で捲りヒゲ(6)山中の先行勝負か。

 
2車単
 
9=2,9=3
2=1,2=3
3車単 3=5−6

結果
line

後方で周回の元惜敗王(9)稲垣の上昇にあわせてトリッキィ(4)山田が前受けの千葉勢を抑えたところを(9)稲垣が抑え打鐘前に先行態勢。センター(1)平原動かず真っ中団5番手。
打鐘過ぎ3コーナーから捲りヒゲ(6)山中がカマして先行。(9)稲垣は3番手に飛びつくが(5)和田に捌かれ万事休す
バック6番手から捲り上げた(4)山田がじりじり番手を上げて1着。(8)渡部ショージを飛ばして切替えた偉大な兄の(2)村上弟が続いて2着。3コーナーから捲り追込んだ(1)平原が直線コースを縫って3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 4−2 5,560円 (21)
3連単 4−2−1 23,330円 (70)

line

12R 積極先行不在だが村上いるんでしいて言えば山田
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
2 2 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
4 4 神山雄一郎 栃木 61 49 S1 追込 0
5 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0
5 6 筒井 敦史 岡山 85 41 S1 追込 0
7 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
6 8 山田 久徳 京都 93 30 S1 自在 5
9 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 4
推理


815 近畿
946 関東に筒井
732 福島に坂本

偉大な(1)村上をつけてクール(8)山田が先行勝負。(1)村上が車間を切って位置獲り小僧(9)木暮は止めるが、長話(7)新田はどうか。

 
2車単
 
1=5,1=7,7−5
すみません、修正しました。

結果
line

後方から上昇して前受けの長話(7)新田を抑えた位置獲り小僧(9)木暮を叩いて打鐘前にクール(8)山田が先行態勢。打鐘過ぎ3コーナーから加速して逃げる。
後方からの仕掛けのない最終バックから偉大な(1)村上が番手捲り。が、最終ホームで行きかけてからやめてから2コーナーから捲った(7)新田が後続ちぎって1着。(1)村上−巧者(5)椎木尾が続く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−1 460円 (2)
3連単 7−1−5 1,090円 (1)
的中
up

line
第33回全日本選抜競輪[GI]優秀
「スタールビー賞」  
2018. 2. 10 (Sat.)

12R 諸橋いるんで関東別線
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
2 2 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
3 3 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
4 4 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
5 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
5 6 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
7 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
6 8 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
9 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
推理


38 福島
24 村上中村
6 坂本単騎
91 茨城
75 関東

師弟ラインなんで若年寄(9)吉澤が積極策。偉大な(2)村上が前々攻めるんで、抑えるのに脚使って捲り合戦。

 
2車単
 
1=2,2=3,3=1

結果
line

後方待機のセンター(7)平原が青板バックを前に上昇、前受けの若年寄(9)吉澤を抑えると、続いた長話(3)新田が抑え、さらに赤板ホームで偉大な(2)村上が抑える。
1センターから踏み上げる(9)吉澤にあわせ(7)平原が猛ダッシュ。(9)吉澤の打鐘カマシの3番手せしめた(7)平原が2コーナーから容赦なく捲り、直線シビア(5)諸橋が追込む。
終始関東追走の維新力(6)坂本3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−7 2,230円 (9)
3連単 5−7−6 15,980円 (49)
up

line
第33回全日本選抜競輪[GI]初日特選  2018. 2. 9 (Fri.)

今年は四日市。深谷不在

10R 実質的には二分戦
選手 登録 脚質
1 1 桑原 大志 山口 80 42 SS 追込 0
2 2 稲垣 裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4
3 3 平原 康多 埼玉 87 35 SS 自在 2
4 4 岩津 裕介 岡山 87 36 S1 追込 0
5 中村 浩士 千葉 79 40 S1 追込 0
5 6 坂本 亮馬 福岡 90 32 S1 自在 1
7 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 6
6 8 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 2
9 吉田 拓矢 茨城 107 22 S1 逃捲 9
推理


728 近畿
41 中国
6 坂本単騎
935 関東中村

アトランタの弟子(9)吉田が積極策だが、ダービー王(7)三谷末弟も早仕掛け。センター(3)平原が捌けるか?

 
2車単
 
2=8,8=3,3=2

結果
line

後方待機の(7)三谷末弟が赤板ホームを前に中団のアトランタの弟子(9)吉田にフタをするが、(9)吉田は中国勢の内をすくって上昇、前受けの維新力(6)坂本と誘導を交わして打鐘前に先行態勢。
後方に置かれた(7)三谷が打鐘でカマすが、(9)吉田ツッパリ、センター(3)平原の牽制で出切れず。
早々に(7)三谷を見限って中団にもぐりこんだ元惜敗王(2)稲垣がバックから捲るが、(3)平原が張りながら捲りに出て(2)稲垣不発。そのまんま競輪アーチスト(5)中村を引き連れ(3)平原1着。終始内をキープして(6)坂本3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 350円 (1)
3連単 3−5−6 3,100円 (10)

line

11R 久しぶりの登場、新田、脇本
選手 登録 脚質
1 1 木暮 安由 群馬 92 32 S1 自在 4
2 2 新田 祐大 福島 90 32 SS 捲逃 1
3 3 村上 義弘 京都 73 43 S1 自在 2
4 4 和田健太郎 千葉 87 36 S1 追捲 1
5 脇本 雄太 福井 94 28 S1 逃捲 3
5 6 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追込 0
7 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
6 8 坂口 晃輔 三重 95 29 S1 追込 0
9 武田 豊樹 茨城 88 44 SS 自在 2
推理


27 福島和田
196 関東
4 和田単騎
538 近畿中部

名人(5)脇本が遅い仕掛けで主導権。長話(2)新田のレース勘はどうか、様子見で。

 
2車単
 
3−5,3−8,3−4

結果
line

赤板ホーム過ぎ1センターから名人(5)脇本が猛ダッシュでカマシ先行。打鐘で前団飲み込み逃げる。
最終2コーナーから後方の長話(2)新田が後続ちぎって捲り上げ、バックからは位置獲り小僧(1)木暮が捲る。
偉大な(3)村上の牽制で(1)木暮は止まるが、その外を捲って(2)新田1着。(3)村上が番手から抜け出し、外踏んで弱くない(9)武田3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−3 530円 (2)
3連単 2−3−9 2,740円 (5)

line

12R 見所満載混戦必至の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 33 SS 自在 0
2 2 吉澤 純平 茨城 101 32 S1 捲逃 9
3 3 村上 博幸 京都 86 38 S1 追込 0
4 4 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 11
5 金子 貴志 愛知 75 42 S1 自在 3
5 6 成田 和也 福島 88 38 S1 追込 0
7 竹内 雄作 岐阜 99 30 S1 逃捲 11
6 8 椎木尾拓哉 和歌山 93 32 S1 追込 0
9 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
推理


438 近畿
296 関東成田
715 中部

首太い(7)竹内が赤板先行。ジグザグ(1)浅井も含めての捲り合戦なれど最後は脚溜めてる人が伸びる。

 
2車単
 
3=5,5=9,9=3

結果
line

後方で周回の若年寄(2)吉澤の上昇にあわせて中団の首太い(7)竹内が踏み上げ、赤板ホームで近畿勢を抑えるが、グランプリ制覇後の地元戦でまさかの大失態ジグザグ(1)浅井が踏み遅れて(2)吉澤が番手にハマる。
前団抑えた勢いのまま打鐘過ぎまで来たものの(1)浅井が追い上げてこないのを確認した(7)竹内が覚悟の裸逃げ
後方の仕掛けを待たずに2コーナーから(2)吉澤が捲ってそのまんま関東(6)成田で入線で競輪場は怒号の嵐

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−9 2,390円 (9)
3連単 2−9−6 8,840円 (23)
up

line
高松記念[玉藻杯争覇戦]決勝  2018. 2. 4 (Sun.)

12R ダービー王三谷に記念初優勝の好機到来
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 5
2 2 香川 雄介 香川 76 43 S1 追込 0
3 3 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
4 4 山田 久徳 京都 93 30 S1 自在 5
5 大槻 寛徳 宮城 85 38 S1 追込 0
5 6 池田 憲昭 香川 90 35 S1 追込 0
7  南 修二 大阪 88 36 S1 追込 1
6 8 松浦 悠士 広島 98 27 S1 捲追 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
推理


826 瀬戸内
3 諸橋位置決めず
147 近畿
95 北日本

(1)三谷末弟が後ろを勝たしてもいい駆け方か後ろを競らす駆け方が。ここは馬鹿武者佐藤(9)慎太郎が今どき珍しいマーク屋らしい競りこみを周回中から見せて、結局競り負けるとみて。
(9)慎太郎を飛ばして番手死守のクール(4)山田のところにさらにシビア(3)諸橋が。

 
2車単
 
1=4,1−3,4−3

結果
line

ダービー王(1)三谷後位は周回中から並走。赤板ホームで西のゴージャス(8)松浦が抑えに上がると、(1)三谷は車を下げ、シビア(3)諸橋が瀬戸内後位へ。さらに馬鹿武者佐藤(9)慎太郎も番手戦をやめて(3)諸橋後位に切替え。
7番手で(1)三谷動かず、打鐘を聞きながら(8)松浦がピッチを上げて逃げる最終ホーム、(9)慎太郎が1車上げて(3)諸橋を飛ばしてイン進出。
開いた車間を最終2コーナーまでに詰めた(1)三谷が、バックから番手捲りのインの魔術師(2)香川を4コーナー過ぎにとらえて記念初優勝
直線外踏んだクール(4)山田は伸びず、内に切れ込んでアテにならない(7)南が2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−7 2,650円 (10)
3連単 1−7−2 19,580円 (63)
抜目

line

入場 2,276人
総入場 7,415人
(前年はウィナーズカップで記念なし)
売上 1,797,586,500円
総売上 5,182,522,500円
(対前々年80%)
up

line
高松記念優秀「チータカカップ」  2018. 2. 2 (Fri.)

12R 冷雨の初日は捲りが概ね不発
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 5
2 2 諸橋 愛 新潟 79 40 SS 追込 0
3 3 柴崎 淳 三重 91 31 S1 自在 5
4 4 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追込 0
5 近藤 龍徳 愛知 101 27 S1 追込 0
5 6 海老根恵太 千葉 86 40 S1 追捲 0
7 佐藤慎太郎 福島 78 41 S1 追込 0
6 8 杉森 輝大 茨城 103 35 S1 捲逃 5
9 大槻 寛徳 宮城 85 38 S1 追込 0
推理


12 三谷諸橋
35 中部
84 茨城
6 海老根単騎
79 北日本

捲り不発祭りのなか3着に食い込んだダービー王(1)三谷末弟を信頼。シビア(2)諸橋がつけて、好位から。混戦を考えるのが面倒くさいというメンバー構成でもあるが、からめるとしたら脚溜めてられそうな(9)大槻。

 
2車単
 
1=2,2−9

結果
line

後方で周回のアトランタの星の弟子2号(8)杉森が赤板ホームで中団4番手で周回のダービー王(1)三谷末弟にフタをしてから打鐘前に前受けのヘタレ(3)柴崎を抑えて先行態勢。馬鹿武者佐藤(7)慎太郎が3番手に続く。
打鐘を聞きながら踏み上げた(1)三谷がカマす。最終2コーナーで前団飲み込み、(7)佐藤が3番手に切替える。
直線、シビア(2)諸橋の猛追を振り切り(1)三谷押し切る。バックから捲った(3)柴崎が3着に届く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 1,150円 (2)
3連単 1−2−3 4,250円 (4)
的中
up

line
 
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