無職記(2002/04/28-)  [日報録に戻る] [イマケイTOP]
研究発表回顧   2002.5.27 (Mon.)

Town Called Malice(邦題「悪意という名の街」)で、ウェラーも歌っているではありませんか。
Stop apologizing for the things 
you’ve never done.
このあと、時は短く生は惨いけどこの悪意という名の街を変えるのは私たちにかかっている、と続くのです。

そんなわけゆえ、どうかこれにこりずに次回もよろしく!
と、半ば自分に。


研究発表自体については、とくに何も言うことはありませんが、好意的なご感想(かなり難しいと思う)やねぎらいのお言葉をくださった皆様には魂(ロック・スピリッツ)の底から感謝します。
But now business is business.お金まだの人は夜露死苦ね。

研究発表終了   2002.5.27 (Mon.)

いろいろありましたがともかく無事に終われて。

ご来場の皆様ありがとございました。心からお詫び申し上げます。
残念ながら来たくても来られなかった皆さん、次回よろしく。
あと、お金を払ってない人は、今度会ったときに。
そこんとこ、夜露死苦!
ここんとこ、御無沙汰!

以下、会場配布の
パンフgif画像化。苦労した割に美しくないが、まぁこんなもん。26kb


研究発表   2002.5.25 (Sat.)

演題予定

1)あたかもパーソナル
2)人類の進歩と調和
3)無意味に耐えかね虹の彼方へ
4)組曲「意味と生命の病と過剰」
4−1)思索(仮)
4−2)いわゆる余剰エネルギー
4−3)死に至るミトコンドリア
4−4)引用
4−5)象徴交換と死の隠密同心
4−6)思索(いまわし部族のテーマ)
5)人間標本1/8計画
6)恋の言語哲学論考
7)十六文キックについての楽観的一考察
8)うわさの知識人類
9)実存カテゴライズ,詩人の秩序

明日、公演   2002.5.24 (Fri.)

あぁ。明日ですわ。緊張してきましたか? わたくしだけですか?

17時半開場!
18時開演!
現地集合!
我々は前座ですから、18時からとっととやってとっとと終わらせますから、サッカー見たい人でもダイジョブ。

それはさておき、公演直前は、ヘアスタイルや衣裳も然る事ながら、どういう音楽を聴いて気持ちを持ってくかも重要。
もっぱらTHE JAMかGang of Four。自信のないときはヒカシュー、P−MODELといったところです。が、何故か今現在はPSYCO POP KILLER BEE(ホフディラン)
発売から5日で4,5回聴いたはずなれど、ほとんど耳に残っておりません。前作のテクノ色が薄れて、メロディ重視になったからのようがします。と、いっても雄飛の方の歌しか聴いてないけど。

SNOOZER   2002.5.23 (Thu.)

3年ぶりぐりぐらいに購入したSNOOZER6月号は、殺人的344ページの780円。
後半は、THE WHOを軸にしたスミと金の2色刷りロックンロール特集。

我が国でロックンロールと言うと、つい革ジャンリーゼント系を連想しますが、さにあらず。
暴挙、編集部作成・ロックンロール不滅の250曲は250番いきなり少年ナイフで入って、1番はなんと、テクノシークェンスで不毛の十代を歌うBaba O’riley(THE WHO)。まぁ、田中そういちろうやし。
でも、クラフトワークとかDEVOとかスライとかはたまた冨田勲とかいろいろありますが、わたくしにとってもテクノの元祖はWHOであります。

あと、不滅の250曲で特筆すべきは、173番Wah−Wah(George Harrison)のところで「(前略)ただ実際は、口やかましいポール・マッカートニーの小言に対するあてつけ」や、221番Revolution(The Beatles)では「(前略)ポールの、センチメンタルなA面”ヘイ・ジュード”は、その足元にも及ばないだろう。」など、小ネタ批評も。ヘイ・ジュードも麻薬の歌と読み解くとそれなりに面白いですが。

それにしても、我が国の音楽ファンはWHO聴きそびらし過ぎ。今では信じられないことですが、ディスコチックなMiss Youでヒットするまではストーンズも似たようなものだったわけです。
PIL以降、リズムが尖り出したニューウェーヴ期に、キースムーンが生きてたらどうだったかな?とNUM−HEAVY METALLIC(ナンバーガール)を聴いて、ふと思ったりしておりました。


で、SNOOZER。ついに隔週刊化した昨今のJAPANおよび批評性を削ぎ落として本体と同じインタビュー誌に成り下がるBUZZを擁し魂を売りまくるRO社への反撃への投資として780円は安い、安すぎ。
でも、ホントはタナソウじゃなくて、若い奴らがやることなのでしょうけど。もう、ヘボレコードを評するに「新しい地平に確かな一歩を踏み出した」な作者&広告主向けテキストはI’ve had enough!

楽団ロゴ   2002.5.22 (Wed.)

来る25日の公演会場でチラシを配布するという主催者の命を受け、チラシ原稿をマイクロソフトワードで作成。

加えて、グラフィックソフトで楽団ロゴなど作ってみました。(上)
一目でわかる楽団20年史などをA5にまとめたので、
ご来場される方々はお楽しみに。

しかし、バンドの方々がライブ時などに取られるアンケートの真意がよくわからないです。
お客さんの連絡先を知りたいという切実な要望は理解できますが、感想とか書かれたら、たぶん自分の場合はやる気をなくしてしまうと思うのです。
批評やご意見ご感想は結構ですが、それを受け入れて変質する楽団活動というものに疑問を禁じ得ない、ということと、単に下手だからという理由によるものと思われます。

高松競輪開設記念(G3)決勝   2002.5.21 (Tue.)

神山、吉岡の同時配分などで、制度改正後ようやくその成果が現れたメンバー構成となった高松記念。
しかし、制度改正後の厳しい勝ち上がり方式のために、決勝メンバーにはイマイチ感が。
選手 登録地 脚質
1 1 香川 雄介 27 香川 76 S1 追捲 1
2 2 村上 義弘 27 京都 73 S1 逃捲 22
3 3 神山 雄一郎 34 栃木 61 S1 自在 5
4 4  旭 健太郎 23 神奈川 28 73 自在 1
5 東出 剛 37 千葉 54 S1 追込 1
5 6 濱田 浩司 23 愛媛 81 S1 逃捲 14
7 鈴木 誠 37 千葉 55 S1 追込 0
6 8 近藤 幸徳 37 愛知 52 S1 捲追 6
9 冨田 卓 29 千葉 76 S1 追込 0

予想
周回 3−5−7(神山と南関ベテラン)/6−1(四国)/2−8(中部近畿)/4、9(南関若手)
4人揃った南関東勢の並び微妙。(5)東出は(3)神山につけるだろうが、(4)旭や(9)冨田は神山ライン4,5番手では妙味なし。四国、村上各ラインの3番手かも。
(2)村上と(6)濱田の先行争いになれば(3)神山で文句なし。
が、(2)村上、(6)濱田を逃がして中団アウト並走から、ホーム過ぎからのロング捲りを出せば面白い。
2=1,2=8,1=8
結果
(7)鈴木が(2)村上マークを主張して、(8)近藤は別線で自力。
村上、ほぼわたくしの指図通りの競走で優勝。2着はマーク鈴木。
2−7 1,320円
電話投票では取らしてもらいましたが、潔く的中マークはつけないでおこう。

ところで、開設から現在に至るまで当サイトのトップ画像は高松競輪場。
無性にうどんを食べたくなるときがたまにあります。

ネスケ   2002.5.20 (Mon.)

ネットスケープでインターネットを見る機会があったので、当サイトも見てみましたところ、日報以下のこのテーブルがすっぽりないではあーりませんか!
何という失態!(とも、思ってないけど)
前にも発見したのですが、どういう因果か、最後のテーブルを閉じる際にTDとTRタグの閉じをすっとばしてくれます。ホームページビルダー2001。
まるで立ち小便をして手を洗わないような、そこはかとない不快。すぐに忘れるような。その後、素手で握り飯を食してるときに、ふと思い出すかのような。。。

楽団稽古   2002.5.19 (Sun.)

次回公演前最後の。エフェクターをつなぐ短いシールドの不良以外、万事OK。だいたい。たぶん。ほぼ。おそらく。やや。きっと。プロバブリィ。。。
キリがないのでこのへんで。

しかし、中華ファミレスは値段が安いから量が少ないだろうと思って多めに注文したら食べきれません。経営努力も然る事ながら、いったい何を食わされてるのかわかったもんぢゃありませんね。いや、あくまで一般論として。

映画館で入場券を買うこと   2002.5.17 (Fri.)

読者諸兄はいかほど映画館で映画をご覧になられるや?
わたくしは、だいたい平均して年に1.5本程度だったのだが、このところ月に2,3本というハイペース。で、特に気になったことがひとつ。

入場券を買うときに、昔は「学生1枚」とか「大人1枚」と言うべきところが、昨今はたいてい映画のタイトルを宣言しなくては入場券を買えない。
一昨日なんか、「突入せよ!」と宣言したところ、「あさま山荘ですね」と券売係のお姉さんに切り返されてしまい、まるで不意打ちのカウンターパンチを浴びせられたような気分を味あわされたのだった。
「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」も言いにくかった。「ウィ」と「グ」の間に「ッ」を入れるべきか否か一瞬逡巡させられた。

昔の映画だとどうだろう?
まず、長い名前だから真っ先に思い浮かぶ「彼女について知っている二、三の事柄」だが、これは「彼女」と言えば伝わるから問題なかろう。いや、待てよ。いつの頃からか街のナンパ師が「彼女」を二人称として使い始めている。ゆえに、「彼女」と言っただけでは、券売係のお姉さんが「何か話し掛けられた」と勘違いするかもしれない。この後に「仕事何時に終わるの?」とか続くのかもしれない、と。なので、せめて「彼女について」まで言わなければならないだろう。
「トラ!トラ!トラ!」も言いにくい。落ち着いて「トラ、トラ、トラ」と読むように言えば問題なかろうが、早く言おうとしたり「!」に気持ちをこめたりすると、大変なことになりかねない。

ところで、「ダウンタウンのゴッツええ感じ」で「ボケましょう」というコーナーがあったのをご存知だろうか。130Rと今田、東野がいろんな場面設定の元、ボケを競う。それを松本ひとしが判定して、一番点数の低いやつ(たいてい東野)が罰ゲームを受けるというルール。
その中で、「映画館の券売り場でボケましょう」というのがあり、板尾のカマしたボケが忘れられない。
窓口に立つや否や、
三塁側あいとるけ?
というただそれだけの一言だったのだが。
絶妙のニュアンスに昼間に撮影されたゆえの背景の青空、あえて語尾に関西弁でも丁寧度のもっとも低い「とるけ」を採用することで、まだ南海が大阪球場にいて、近鉄が日生球場、阪急が西宮でやってた、昭和40年代の大阪周辺のあまり裕福でない人々の蠢きから立ち上る空気感がそこはかとなく伝わってきたのだった。
それに、板尾にしては早口な口調と前後に人がいないことから、試合はすでに開始されているが、休日のデーゲームだというのに観衆は主催者発表で1万人に達するかどうかというまばらな有り様という情景まで感じてしまったのだった。

さすがに、現実の映画館の入場券売り場で、ここまで秀逸なボケをかまそうとしたことはないが。それでも、何かしらの抵抗感は否めない。
自分が世間に思われるだろう自分、世間に思われたい自分というアイデンティティや自意識を感じてしまうと、自分の中に「こんな映画を見ていいのか」という抵抗勢力生まれ、これを押し殺しながら、あるいはなだめすかしながら、これから見る映画を宣言せねばならないのだ。

(僕はそのケは全然ないです。てゆーか、ボウイとか好きやし。いや、ボウイてデヴィッドの方ですよ、勿論。それで、こんな渋谷のド真ん中とかホントは来たくないんですけどね。この横、ラブホやったん知ってます?)「ヘドウィグ」
みたいに。( )内は映画のタイトルを宣言する直前の心の叫び。これなんかは全然マシな方だろう。
(いや、別に若いお姉ちゃんと話を合わそうとかそんな下心はないんですけどね、たまには「ええ話」とかも見たいじゃないですか)「アメリ」。
(僕ら、三十年来のファンで、ちょっと強いからといってうかれたり、一喜一憂してるそこらへんのファンとは野球哲学からして違うんですけど、野球映画は押さえておきたいし、甲子園の客をどれだけ再現してるかとかチェック入れたいし)「ミスター・ルーキー」
(賞とか全然認めてないんですよ、俺様は。直木賞とか芥川賞とかで売れ行きが変わるような客しかいない日本文学界のていたらくぶりを年1回(2回か?)見る度に他の文化メディアがそうなり果てませんように、とか思うじゃないですか。そんなん関係なく分裂症とか数学とか冷戦の時代の物語を楽しみたいから)「ビューティフル・マインド」
(ハリウッド大作。基本的に嫌いです。しかも、ポストコロニアル以前の昔のマンガやスペースファンタジーが元になってるようなの。でも、バットマン同様ちょっとはシャレやウィットとかセンス的なとこで許せるかな、って気もするし。なんとなくザ・フライみたいな方面に行くチャンスもありそうな設定やし。でも、絶対フィギュアとかは買いませんよ)「スパイダーマン」
などなど。

単に、映画館で気になったことを考えただけなのだが、単に世知辛いコスト削減だけでなく、こういうマインドの持ち主が増殖するゆえ、駅の切符同様、自動の機械に取って変わられる日も近いかもしれない、という気がしてきた。
そうなったらなったで、今度は「昔は、いちいち映画の入場券を買うときに映画のタイトルを言ってた。あのころの逡巡が懐かしい」とか思うようになる気もする。

と、いうことで、長文すみませんでした
西武園や京王多摩川は、競輪開催日には昔懐かしい「出札」窓口営業あり。ここでは、行き先の駅名を言うか金額を言うかが問題。わたくしは他の客同様、出札窓口で券を買ってた古い人間なんで駅名を言います。

いまわし部族のページでの楽団名の由来。付録画像をつけて一応、完結。

当サイトがYahoo!に認められて登録されました。
これまで、「いまわし部族」で検索しても無題ドキュメントしかひっかからなくてすみませんでした。

多摩動物公園   2002.5.16 (Thu.)



遠足だけど天気が心配。
せっかくだからキリンの股間も確かめて来よう。


それはさておき、サッカー日本代表対(FIFAワールドカップ2002KOREA/JAPANTMに出られない)ノルウェー代表戦。
これで、根拠不明ながら絶対予選突破!みたいな、どうせ代表は応援してもJリーグを見たことすらないような輩を沈静化させられそうで、ますますガンバの宮本を応援せねばなりません。

それもさておき、よみうり戦直後の正念場、大洋戦に勝ち越しというのは、実質最強だったV9暗黒時代にも、なかなか為し得なかった離れ業として、記憶にとどめられたし。
突入せよ!   2002.5.15 (Wed.)

72年冬の連合赤軍あさま山荘事件。
ストーリー的には、原作者の地元警察への苛立ちがおもしろおかしく展開されているだけなので、とくに何ということはありません。
が、誰もが知ってる大事件といえど、現場で働く人々は普段の仕事のちょっとキツいやつ、という描かれ方は悪くないと思うがいかがか。それだけに、後半役所こうじが超人的に働くと見てる方はひいてしまいます。指揮命令系統を早々に一本化するゆえ、アメリカ映画ではタワーリングインフェルノのマックィーンのようなクールなヒーローを描けるのやもしれませんね。

こういう映画でやたら臨場感を盛り上げる無線音声もいまいち少なかったし、混乱場面ではほとんどの台詞が聞き取れません。金融腐蝕列島同様、テレビで見た方が面白いかも。

鉄球のクレーン車を操作する椎名きっぺいがいい味出してます。この民間協力者に制服を着せるに当たり、警視庁と長野県警でモメるという伏線がはってあり、イザ、鉄球作戦開始、という場面できっぺいがものすごい格好で登場! これだけでもきっぺいファンは要チェック!

あとは松尾スズキの怪演
最初、ひょっとして本当の人が出演してるのか?と思ってしまうほど、微妙な大根演技による人質の夫役。この方が演出家なだけに二重三重に謎は深まります。

カップヌードルはワンカットのみ。
KT   2002.5.14(Tue.)

「王手」が面白かった阪本監督最新作。佐藤こういち主演日韓合作。
73年8月の金大中拉致事件。
男のドラマ。
女優全員なしで、さらにクールにやったらよかったんちゃうか、とも思いました。が、若いお姉ちゃんが来るかどうかがヒットの境目なご時世、女優なしにした場合は主演を織田とか永瀬とかにせねば成り立ちませんね。

事件そのものの結末を知っていても飽きない展開で、さらに痛々しい金が後には、さらに死刑判決も受けたにもかかわらず、大統領になったことを知っていれば、ついうっかり感動してしまうやもしれません。

もひとつの見所は、自動車を始め、必死に73年当時の背景、小道具にこだわっている点。
が、しかし。わたくしは見た。金の動向を張り込む香川てるゆき演じる自衛官の背後遠くにドアミラー付きの乗用車が駐車しているのを。
カップヌードルも頻出。突入せよ!でも出てくるのかなぁ。

あと、面白かったのが、私の青空でのだらしなさぶりから目が離せない筒井みちたか演じる在日青年登場場面。
彼が、柔道三段の腕前であることと、日本人女子と付き合ってることを描くために、喧嘩をします。一人で学生二人を投げ飛ばすのですが、いくらなんでも、あそこまで本気の喧嘩をするとは現代日本人には理解しづらいところなれど、フツーならば金のボディガードを頼まれるほど強いということを説明するための描写かとしらけてしまうところなれど、因縁をつけられるのが映画「仁義なき戦い」を見た直後という説得力。

これで、音楽がよかったらもっとイケてたのに、と悔やまれますが、音楽監督は頭蓋骨骨折。

しかし、日韓間の事件をモチーフにする話はまだまだこれから出てくる余地大ありでしようね。白村江の戦いとか。

楽団稽古   2002.5.13 (Mon.)

楽団ベース奏者・千保嵐児邸。構成は決めました。14曲発表します。40分の持ち時間(準備時間込み)で。
後は、演奏は今更練習してもさしてうまくならないし、衣裳やヘアスタイルが問題ですね。
変なパーマネント(突然段ボール)を聴きながら。

80年代テクノポップ   2002.5.12 (Sun.)

いまわし部族のページで楽団名の由来を連載してます。


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これまで、「いまわし部族」で検索しても無題ドキュメントしかひっかからなくてすみませんでした。

サンヨーオールスター第1回中間発表   2002.5.11 (Sat.)

いつからそんなんできたんや? 中継ぎ投手部門。
来年40歳になる伊藤敦規投手を応援しよう。もう御子柴もいないし。
一部のコンビニに投票用紙、投票箱あり。

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これまで、「いまわし部族」で検索しても無題ドキュメントしかひっかからなくてすみませんでした。

全プロ国際レース(京王閣)   2002.5.10 (Fri.)

第49回全日本プロ選手権自転車競技大会(通称:全プロ)が11,12日、京王閣で。入場無料。
オリンピックとかを目指す一部の選手の真剣勝負と寛仁親王牌(G1)の特選シードを狙う一部の選手の真剣勝負とその他多数の選手の運動会みたいな大会。
一昨年、近畿地区だったか予選(地区プロ)タイムからして優勝候補筆頭の4千メートル団体追い抜きチームの敗戦の理由が「全員二日酔い」

その全プロ前日。せっかく選手を集めるんだから競輪開催しちゃおう、というのが1日だけ開催の全日本プロ選手権記念競輪。
国際競輪で来日中の外国の強豪も登場。

9R
選手 登録地 脚質
1 1 内林 久徳 42 滋賀 45 S1 追捲 0
2 2 キクシス 30 ラトビア 捲追 1
3 3 岡部 芳幸 31 福島 66 S1 自在 2
4 4 ビラヌエバ 23 スペイン 自在 3
5 伊藤 保文 30 京都 71 S1 自在 8
5 6 佐々木 龍也 36 神奈川 57 S1 追込 0
7 山口 富生 32 岐阜 68 S1 追込 0
6 8 小倉 竜二 26 徳島 77 S1 追捲 1
9 フィードラー 33 ドイツ 自在 1

予想
周回 5−1−7(中部近畿)/3−6−8(その他日本)/9−2−4(外国)
番手捲り平気な外国勢。今回の国際競輪シリーズでは、毎度逃がされ国際的なパシリとして哀感溢れる(4)ビラヌエバ。ここも後位から(9)王者・フィードラーが抜け出そう。
かと思ったが、デイリー紙によると(9)フィードラーがラインの先頭という並び。
先行不在で難解に。
2=9,2−4,2−5 
穴:(5)伊藤のイン粘り。 1=5,3−6
結果
(5)伊藤、外国勢分断に動くが失敗。ダッシュ力が違う。
(9)フィードラーの先行を3コーナーから(2)キクシス番手捲り
2−4 470円(1番人気) 的中

10R
選手 登録地 脚質
1 1 ブラン 29 チェコ 追込 0
2 2 太田 真一 26 埼玉 75 S1 逃捲 10
3 3 ダイカ 20 豪州 捲逃 10
4 4 三宅 伸 32 岡山 64 S1 捲追 4
5 松本 整 42 京都 45 S1 追捲 1
5 6 小川 圭二 31 徳島 69 S1 追捲 0
7 ガネ 29 フランス 捲追 2
6 8 ファンアイデン 25 ドイツ 捲追 0
9 小橋 正義 34 新潟 59 S1 追込 0

予想
周回 7−3−8−1(外国)/2−9−4−5−6(日本)
絶好調(3)ダイカで文句無し。が、これまでの5戦とは違い、外国勢にも名が売れてる(2)太田が相手。
警戒する間隙をついて(4)三宅が動けば面白いが。
3から高目へ  
穴:(7)ガネが踏み遅れたら。 9−2,9−3,9−5
結果
(2)太田、早めに動いて外国勢を押さえると、(7)ガネはあっさり引いてから余裕の巻き返し。
打鐘先行。太田、突っ張りかけるがかなわず。ダッシュ力が違う。
2コーナーから(4)三宅いい感じで捲り発進。が、しかし、バックから(3)ダイカが番手捲り
3−8 330円(1番人気)

毎度のことながら、力というより格の違いを見せつけられる国際競輪。
が、先行選手を9着に沈めてでも2番手から発進する番手捲りの横行。益々、我が国の競輪選手では勝てません。穴党は浮かばれません。

中島みゆきには絶対辿りつかない   2002.5.9 (Thu.)

オールナイトニッポンは聞いてたけど。たいがい、2部谷山子の冒頭てんぷらサンライズぐらいまで。

それはともかく、右の画像は5月5日新宿LOFTのイベント、新宿ミーティングに出演中のFUNK☆PLANETなる楽団。16人ぐらい編成、全員アフロ。
もっぱら楽団の衣裳について考えさせられます。ヘアスタイルも含めて。

いつから普段着だらけになったのや、と。とくに、わたくしがポピュラーミュージック界から目を離していた隙の大変革だっただけに詳しい経緯がわかりません。
最近でも衣裳をきっちり揃えている人々として思い当たるのは、ポリシックス、ロマンポルシェ。、気志団、スリップノットぐらいしか、すらすらとは出てきません。
ところが、ヒップホップ系の人々は、一見普段着に見えて厳としたおそろい、とも言えなくもなく。

いずれにせよ、日常にグサっと非日常の時空を作り出す行為は過去のものとなり、日常の中に泡のような非日常を垣間見るのが現代のポピュラーミュージックによるアートパフォーマンスとなり変わったということなのかもしれませんね。あるいは単にコンセプトの不在
蛸太郎   2002.5.8 (Wed.)

朝4時からテレビでサッカー。
解説は「もっと早く」とか「前へ、前へ」ばかりの松木蛸太郎による超攻撃的解説。
辟易するも、マドリードの超有名選手達が早々に引き上げた後半は眠気覚まし的効果が。
ゴジラの時代/川崎市岡本太郎美術館   2002.5.7 (Tue.)

グラスの底に顔があってもいいじゃないか!
美術館がゴジラを展示してもいいじゃないか!
というわけで、「ゴジラの時代」展。7月20日まで。

円谷怪獣にはブルトンやダダもいるぐらいですから、造形だけから怪獣を扱ってもじゅうぶんモダンで面白いと思うのですがいかがでしょう。
残念ながら、時代に重きが置かれ、第五福竜丸からリ・ストラクチャーまでの昭和・平成日本史とゴジラを重ね合わせた展覧会となってしまいました。

写真はエントランスに設置された作品・ゴジラの足跡
完全に踏み潰された軽自動車の部品を子供たちが略奪している様。

常設展示は岡本太郎のグッド・デザインと題して、少々模様替え。
大垣競輪開設記念競走(G3)決勝   2002.5.6 (Mon.)

山口兄弟が初の同乗。しかも、地元の決勝。
選手 登録地 脚質
1 1 松本 整 42 京都 45 S1 追捲 1
2 2 山口 富生 32 岐阜 68 S1 追込 0
3 3 小嶋 敬二 32 石川 74 S1 逃捲 19
4 4 金子 貴志 26 愛知 75 S1 捲逃 13
5 内林 久徳 38 滋賀 62 S1 追捲 0
5 6 西郷 剛 32 兵庫 69 S1 自在 2
7 山口 幸二 33 岐阜 62 S1 追込 0
6 8 小川 巧 35 岡山 57 S1 追込 0
9 山田 裕仁 33 岐阜 61 S1 自在 9

予想
周回 3−5−6(小嶋)/4−1−8(金子)/9−2−7(岐阜)
地元勢は(9)山田に(2)弟が前で(7)兄貴が後ろ。
(3)小嶋の先行、(4)金子のカマシか早めの捲り、(9)山田は2コーナー以降の捲りと展開は読みやすいが実力伯仲。
人気は岐阜ラインかもしれぬが、小嶋につける(5)内林の仕事に期待。
3=5,5−1,5−6,5−9  
穴:じれた(9)山田のカマシで山口兄弟。 2=7,2−4,2−5,5−7

結果
打鐘、先行態勢の(3)小嶋をホームまでに(9)山田がおよそ山田とは思えぬカマシ先行。
(4)金子は中団にこだわらない踏み具合だっただけに、その気になれば簡単に中団4番手を取れる展開だったにもかかわらず。
まるで、富生に地元記念優勝プレゼント!な駆け方。
(3)小嶋4番手に潜り込むが動けず、(4)金子は後方で万事休す。
地元勢、絶好の展開。こりゃ直線2=7兄弟対決に見えた、が、しかし。
バック、6番手から(6)西郷が自力発進。大外伸びて3/4車輪差で優勝。富生2着。
6−2 12,740円
自力があるのに、近畿のマーク屋、松本と内林が中部の機動型につけて立場がなかった西郷の意地の一発。常日頃は、滅多に意地を感じさせる走り方をしない選手なのにね。
また、山田が山田とは思えぬ仲間のための競走をしたのにも心洗われた。かも。
第2回ベイブレード選手権   2002.5.4 (Sat.)

またもウルボーグ2の逆転優勝。初日トップのドライガーFは下位からの取りこぼしが響いて3位転落。
  ウルボ ドラグV ドライ ドラン ドラグF K1S2 ワイボ シーボ 勝敗 順位
ウルボーグ2 3−1 2−2 3−1 3−1 3−1 3(1)0 4−0 21(1) 6
ドラグーンV 1−3 2−2 3−1 2−2 3−1 4−0 4−0 19− 9
ドライガーF 2−2 2−2 1(1)2 4−0 3−1 3−1 3−1 18(1) 9
ドランザーF 1−3 1−3 2(1)1 3−1 3−1 3−1 1−3 14(1)13
ドラグーンF 1−3 2−2 0−4 1−3 4−0 3−1 3−1 14−14
K1S2 1−3 1−3 1−3 1−3 0−4 2−2 3−1  9−19
ワイボーグ 0(1)3 0−4 1−3 1−3 1−3 2−2 3−1  8(1)19
シーボーグ 0−4 0−4 1−3 3−1 1−3 1−3 1−3  7−21

順位 前回 名称 勝敗 ゲーム差 得点 失点 点差 寸評
1 優勝 ウルボーグ2 21(1) 6 74 39 35 逆転の鬼。真の帝王2連覇
2 3位 ドラグーンV 19− 9 2.5 76 45 31 超高機動。最強の攻撃型
3 準優勝 ドライガーF 18(1) 9 0.5 73 48 25 安定感抜群のバランス型
4 初出場 ドランザーF 14(1)13 4.0 62 64 -2 3種のモードで善戦も
5 4位 ドラグーンF 14−14 0.5 57 54 3 Vが出た今となっては…
6 5位 K1S2  9−19 5.0 37 73 -36 台湾渡来のパチもん
7 6位 ワイボーグ  8(1)19 0.5 58 70 -12 バランス型の常識を覆す罠
8 最下位 シーボーグ  7−21 1.5 39 75 -36 組立に失敗したのか?

注目のまさに罠だぜ!ワイボーグ(写真後列左)は、最下位こそ逃れたものの、またもパチもんK1S2の後塵を拝するはめに。

ところで、地元の大国魂神社の祭りに行ったら、射的や当てもんやらの景品にベイブレードも。もちろん、レアな手持ちの機種の改良最新鋭機も。
当たるわけないから我慢。
しかし、誰かが最後にババをつかむ出し惜しみ商法なれど、露天商に流れるルートはあるのですなと感慨。

第2回ベイブレード選手権・途中経過   2002.5.3 (Fri.)

サッカー日本代表のオフサイドトラップの破り方が判明。ガンバの宮本は、大リーグボールを打たれた星みたいな心中お察しします。

それはともかく、手持ちのベイブレードの強弱をはかるベイブレード選手権。
第1回でままあったリリースミスによる敗北などを考慮し、公式ルール同様の3ポイント先取制を導入。で、4回戦総当たり。
2回戦終了時点では、前回同様ドライガーFが首位。
順位 前回 名称 勝敗 ゲーム差 得点 失点 点差
1 準優勝 ドライガーF  10(1)3 41 23 18
2 優勝 ウルボーグ2  9(1)4 0.5 37 21 16
3 3位 ドラグーンV  9−5 0.5 36 25 11
4 4位 ドラグーンF  7−7 2.0 32 27 5
5 初出場 ドランザーF  6(1)7 0.5 29 36 -7
6 最下位 シーボーグ  5−9 1.5 24 33 -9
7 5位 K1S2  4−10 1.0 20 38 -18
8 6位 ワイボーグ  3(1)10 0.5 28 36 -8

ウルボーグ2の逆転連覇なるか?
相変わらず、まさに罠だぜ!ワイボーグ。接戦をことごとく落として、得失点差−8にもかかわらず、借金7で最下位低迷。

武雄競輪開設記念競走(G3)決勝   2002.5.2 (Thu.)

武雄というのは佐賀県の温泉街。
準決まで7人勝ち上がった佐賀勢だったが、決勝に残ったのは佐々木(弟)と豊岡。
選手 登録地 脚質
1 1 岡部 芳幸 31 福島 66 S1 自在 2
2 2 吉岡 稔真 31 福岡 65 S1 捲逃 5
3 3 佐々木浩三 39 佐賀 50 S1 追込 0
4 4 吉永 好宏 27 広島 80 S1 自在 8
5 小橋 正義 34 新潟 59 S1 追込 0
5 6 山田 英樹 31 茨城 67 S2 逃捲 8
7 増田 鉄男 28 徳島 74 S1 追込 0
6 8 豊岡 弘 33 佐賀 69 S1 追捲 1
9 鈴木 誠 37 千葉 55 S1 追込 0

予想
周回 6−5(関東)/1−9(南北)/2−3−8(九州)/4−7(中四国))
どう考えても、(1)岡部の一捲りな展開。マーク(9)鈴木との1−9が10倍以上あったら買いですが、無理か。
別線の番手をからめて。
1−5,1−7,1−3  
穴:(6)山田のダッシュカマシで(1)岡部イン詰まり。 5=6,5−1,5−3,5−9

九州の並びが違ってたんで、予想の8はこっそり3に書き換えてます。
結果
1−9は5倍弱。
打鐘で(2)吉岡の九州ラインが先行態勢。しかし、最終ホーム、(6)山田のカマシが決まる。
ここで、(1)岡部が関東を追走すればよかったのに、アウトで浮くことを恐れてか、依然後方待機。
番手から(5)小橋抜け出し1着。吉岡マークから抜け出した地元勢(3)佐々木(8)豊岡が2着3着。
3コーナーからの捲り追込みの(1)岡部は5着ぐらい。
5−3 5,880円 的中

みうらじゅんキョーレツ3本立!   2002.5.1 (Wed.)

原宿ラフォーレミュージアム。サブタイトルは
描いた!
貼った!
捜した!
描いたのはお堂で逢いましょう(上)/弘済出版社(1995)で見覚えのある仏画に始まるマイブームアートなる巨大な日本画の数々。四十畳ぐらい敷きの大広間の壁面を飾っています。
Brother & Sister なる作品は富士の樹海に出現した叶姉妹。背後ではサンダVSガイラの死闘。
その他の作品に登場する婆藪仙人やラドンに阿蘇山で寄生してたメガヌロンを指して、何これ?とか言ってるヤングがもどかしい。

貼ったといえばエロ本スクラップ。カラーコピーが宇宙を象徴するかのような枯山水庭園の彼岸一面に。
捜したのはフェロモンレコード。数十点が額やショーケースに飾られ狭い廊下に陳列。

これに加え第2会場は、ロックンロールスライダーズに絞って、ビデオ上映や永田カメラマンの写真展など。
98年の大物産展に比べると、しょぼこさは否めませんが、エロ・馬鹿・カッコいいが大好きなマイブーマーは巡礼されたし。15日(水)まで。

公式図鑑「みうらじゅんのマイブーム・アート」(アスペクト)が税込2千円。みうらじゅん画伯作品がB5版になって32点入り。製本されてないので、1枚1枚をいろんなとこに飾れます。
タカラのダッコちゃんより2周りほど巨大なテングーだっこちゃんは税込1千円。

Bravo!NOVA(DOMINO88)   2002.4.30 (Tue.)

スカはとにかく軽快であってほしい。ラッパの人がいたり大人数だったりで、ついパラダイスなオーケストラになりがち、目指しがちでも。根がパンク、コア系の人たちは致し方ないけど。
そんななか、多分技量が上がっても軽快にしかできなさそうなのがDOMINO88の皆さん。1年ぶりの新作も期待通りでしたぜ。
前作よりもオルガンが所々に入ったり、ギターのエフェクトが変わったりで音の厚みを増してても軽快は変わらず。日本語詞にも4曲ほど挑戦。

米国西海岸の黒人バンドでアンタッチャブルズという人たちがI Spy for the FBIみたいなタイトルの歌だけど、音はノーザンソウル逆輸入で小ヒットを飛ばしたのが85年頃?
アフリカ移民の音楽が圧倒的な米国よりも、英国においてカリブ音楽が欧米人の客向けに構造化されたとも考えられなくもないですね。それが米国まで届いたのがアンタッチャブルズだった、と今から振り返って思うわけですが如何に?

ところで、DOMINO88はHMV新宿高島屋店では日本のPUNKコーナーに。ラッパがいたらPUNKという分類にされているようですな。
YMOやRCサクセション、誰がカバやねんロックンロールショーなどもNEW WAVEに分類されてた昔が懐かしいです。

サントリー武蔵野工場   2002.4.29 (Mon.)

年に1度の大開放。一人1杯無料試飲。2杯目からは200円。売上から税金を納めてるかどうかは不明。
入場無料。しかしながら、募金しなければ入りづらい入口の仕組み。

前に武蔵野工場に行ったのは2個前の会社の新入社員一同での工場見学
大手ビール会社で唯一、旧財閥系列に属さないサントリービールは、系列にビール会社を持たない古河系列に近づいてた所以で。その頃はドライブームでまずいビールを飲まされましたが、今日は許せるモルツ。
しかし、今でもいるんでしょうか? たとえば三菱系列に勤めてるからキリンとかいう社畜チックなサラリィマン。ビールみたいに微妙なテイスト、フレーバーで己をアイデンティファイする嗜好品の選別を組織に委ねる輩が。

西武園競輪開設記念競走(G3)決勝   2002.4.28 (Sun.)

太田真一(埼玉)は準決Cの軽いメンバーで9着敗退。
選手 登録地 脚質
1 1 横田 努 30 熊本 69 S1 捲逃 7
2 2 坂本 勉 39 青森 57 S1 逃捲 14
3 3 神山雄一郎 34 栃木 61 S1 自在 3
4 4 近藤 修康 30 岡山 67 S1 追込 0
5 疋田 敏 34 愛知 59 S1 追込 0
5 6 齋藤 将弘 32 東京 64 S2 追込 0
7 金古 将人 30 福島 67 S1 捲逃 3
6 8 金川 光浩 36 静岡 56 S1 追込 0
9 高橋 光宏 39 群馬 56 S1 追込 0

予想
周回 3−9−6(関東)/7−2−8(北日本と金川)/1−4−5(西)
(2)ロスの超特急・坂本と(7)金古の前後微妙。立川ダービーでは金古が前で、あーあ、坂本が前の方がよかったのに、な連携を見せていた。
いずれにせよ、北日本の先行を(1)横田、(3)神山捲るか分断か?
2がらみか7がらみの中穴勝負  穴:(1)横田先行から。 4=5,3=4,4=7
結果
打鐘前に北日本が上昇して先行態勢かと思いきや、最終ホーム手前から(1)横田外を踏み上げ前に出ると、(7)金古は逃げるのをあっさりあきらめ中団を取る競走。
内から(3)神山追い上げて北日本分断。前に出た(1)横田が流してる間に後続もつれて、最終2コーナーで先行する横田がようやくトップスピードに達したときには、(1)横田−(7)金古−(3)神山−(9)高橋の並び。
わたくしの穴予想、(4)近藤、(5)疋田は弾き飛ばされて圏外。脚が違う。
バックから(3)神山捲り上げるが往年の切れ味なし。(7)金古ともつれたまま最終4コーナー。
ひょっとして(1)横田の恵まれ?と思うまもなく横田失速。なんとか捲りきった神山1着。内を突いた(9)高橋が2着に突っ込んで北関東現地集合。
3−9 470円
全11レース中8レースが3桁配当という最終日の最終レースも一番人気で決着。
バンクでボート走らせとけよ。

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