| 王座記(2003/02/01-) | [日報録に戻る] [イマケイTOP] |  |
ヌー銅 2003. 2. 11 (Tue.) 全裸の婦女子が二人、虚ろな表情で背中合わせ。 途中でどちらかが気まずくなるようなプレイを提案した、と見ましたが、いかがか。 
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ＣＥＯ 2003. 2. 10 (Mon.) 小嶋社長(石川)が西王座戦準決勝で年寄りの冷や水のようなツッパリ先行で撃沈した日、前に勤めてた会社の二代目ボン社長が辞任という新聞報道を見ました。 勝ち逃げするには最後のタイミングゆえのケツまくりかと思ったのですが、よく調べてみたらCOOを人に任せて自分はCEOに就任するとかいう、ＴＨＥ ＷＨＯのWon't Get Fooled Again（邦題；無法の世界）の最後の一節、Meet the new boss, same as the old bossを口ずさみたくなるような顛末。 株主総会、取締役会、監査役の三権分立を謳う我が国商法の精神をないがしろにする米国流経営形態を導入すると、いっしょに米国流粉飾決算なども導入されてしまうような危惧も禁じえません。
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| 西王座戦(G2)決勝 2003. 2. 9 (Sun.) 徳島三分。堤がいないのは室井のせいですからね。
並び   77期   / 中部(山田後位競り)    近畿  小川(1)山田が早くもグランプリを見据えて天下布部(2)小野に嫌がらせをするか。神山をグランプリ不出場に追い込んだように。近畿勢に勝たせてもいいぐらいの気持ちで中団の位置取りにこだわれば(3)村上の逃げ切り浮上。 調子一息を自認する(2)小野は前受けから中団取り。近畿ラインを固める(7)伊藤、(8)大井ともに強力ゆえ、彼らの番手を掠め取るには一瞬の勝負に賭けねばなるまい。そこまでの復調はないと見た。 番手戦がもつれそうな気配になれば、まだ32歳で選手なのに客みたいな風貌の(5)小川も攻め上がろうが、果たしてどうか？ (3)村上がホームで極端に流すことは稀。 むしろ、気がついたら(1)山田の捲りに乗ってそうな(9)オグリュー要警戒。
結果 (1)山田がＳ取って前受け。中団に77期コンビで近畿ライン、(5)小川と続いて周回。 打鐘から(3)村上が先行態勢に入ると、そのまま(5)小川が4番手に続く。(1)山田は車を下げて中団に77期コンビが入ると(6)室井が切替えインから上昇。運悪く6番手(9)小倉のところに入って(9)小倉は7番手、8番手以下中部で(3)村上ペース駆け。 後方、(1)山田は動けず一本棒。ようやく、3コーナーから(2)小野が捲るが、(3)村上かかってて伸びはイマイチ。 直線、番手無風うまいことすんなりやった(7)伊藤が追い込むと、中を割った(8)大井2着のズブズブ。(3)村上3着に粘って近畿で上位独占。
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| 西王座戦(G2)準決勝 2003. 2. 8 (Sat.) 第9レース
何故、KEIRIN-DATA-PLAZAのプロフィール写真がスナップなのかという謎を秘めているものの、(9)市田の朴訥先行の可能性は90％強、つまりは逃げ一。天下布部(1)小野や(7)小嶋社長の追い出しに動ぜず我慢してから踏み出せれば、(3)松本のブロックも期待して、先行不利な当バンクなれど逃げ切りもあるやも。進化する43歳(3)松本もようやく年末の風邪から脱して復調気配。 バンク特性からして大外捲り追い込む中部勢要警戒。
結果 雨走路ゆえか、前受けの(7)小嶋社長は(9)市田が押さえに来た赤板過ぎで早くも誘導を交わしてツッパリ先行。後ろに位置取りシビアな天下布部(1)小野がいては(9)市田も引くに引けず打鐘から叩きあい。(9)市田は最終3コーナー付近まで2,3番手アウトを併走しながら朴訥にがんばるが、2コーナーから実質5番手の(1)小野がひと捲り。直線(2)オグリューが追込む。 (4)星島はつけきれず、(7)社長マークから抜け出した(5)近藤が3着。
第10Ｒ
はてさて、(5)小川は(8)馬渕を引っ張る競走をするのやいかに？ あんまりしなさそう。笠松に引っ張ってもらって進出した競輪祭決勝の思い出が生々しいところ。(9)濱口がにらみをきかしてるゆえ最悪ホームから叩いて出ようが、(4)大井(3)堤あたりが車をアウトに振ったら終わろうぞ。百歩譲って、よしんば押さえて駆けても馬渕の二段駆けでは…。 近畿＆堤に絞ってよし。 大外伸びるとしたら(1)大塚。
結果 赤板、(5)小川(7)村上が上昇を開始すると、前受けの(3)堤、競輪祭決勝の失敗同様ペースダウンして後ろの様子を見る。3番手の(9)吉岡が上昇して九州勢がイン切りの外を(7)村上、打鐘から先行態勢。(5)小川の押さえは中途半端で(9)吉岡を捌いて3番手を取った(8)馬渕に見捨てられ後退。 2コーナーから(9)吉岡、さらにその外を(3)堤が捲るが、(1)室井は(3)堤を捨てて(1)大塚後位へ切り替える。 3コーナー、(4)大井のブロックで(9)吉岡の勢いが止まったところで、(1)大塚と(4)大井がからむインに(6)室井がもぐりこむ。 後続の混戦にも恵まれ(7)村上が逃げ切り、(6)室井の2着。(4)大井は3着に踏ん張る。 (3)堤は外外を踏まされ、健闘及ばず、自らの過ちと室井の切替のあおりで4着敗退。
第11Ｒ
番手を狙いかねない久留米のジャンレノ(4)加倉と切れ目から着狙いの輪界一のハンサムガイ（by山田美保子）(6)和田が単騎。山田美保子の趣味はともかく、強烈な捲り脚を持ちながら観音寺で(3)児玉を勝たせたみたく気風よく逃げる(9)佐々木と新王者・やっぱり2日目とぼけた(1)山田の二分戦。 いくらのほほんとしてても(5)伊藤は向日町記念決勝で逃げてもらった恩義の記憶が新しいゆえ(1)山田−(8)鰐淵後位で中部近畿ラインを形成しようぞ。 ゆえに、(1)山田は悪くても5,6番手。バック過ぎからの捲り追い込みで(8)鰐淵は千切れるものの(5)伊藤は大外伸びるやも。
結果 選手紹介から(4)加倉は中部3番手。そのせいか(1)山田が前受けのところへ何を考えてるのかわからない(5)伊藤が昔あったインくれの形で上昇して誘導の後ろに入れてもらう。 後方から(9)佐々木が上昇して打鐘で先行態勢に入ると、猫は3年の恩を3日で忘れるというが如く(5)伊藤踏み上げ中団キープ。この3番手に(6)和田が納まり、結局三分戦で最終ホームへ。 雨走路ゆえか、ホームから(1)山田がカマして出ると、当然(8)鰐淵は千切れ、単騎の(1)山田がバックで(9)佐々木をとらえる。 容易に切り替えた(2)小川が直線追込み1着。追い上げた(8)鰐淵にインをしゃくられた(3)児玉は後退し、(8)鰐淵のインを(5)伊藤が突いて3着。
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| 西王座戦(G2)2日目優秀「阿波踊り賞」 2003. 2. 7 (Fri.) 第11Ｒ 自力型は全員捲りで勝ち上がり。ここで逃げておきたい？
目標のない(9)大塚は先行の番手を狙う競走。 ライン短く地元といえど義理ない(3)小川を連れる(4)市田の押さえ先行はなかろう。かといって、8番手から捲るというわけにも行かず、ホーム過ぎからのロング捲り。 それを見越してのペース駆け、かつ(4)市田が(1)山田の外にフタをすれば(7)村上の逃げ切り。世界戦控える(1)山田は今日とぼけないでいつ休む？
結果 打鐘から(7)村上率いる京都ラインが前受けの(1)山田を押さえる。(1)山田も踏み上げてペースを高めようとするが、そう何度も同じ轍を踏むまい(7)村上流す最終ホーム(4)市田がカマシ先行。 (7)村上は程々に踏み込み3番手キープ。その動きが警戒された(9)大塚は京都ライン4番手のまま。 2コーナーから(1)山田捲るが、3コーナー村上が合わせて不発。 番手でブロックする(3)小川ともつれて直線の踏み合いはアウトに流れたものの(7)村上が制したその外を(8)伊藤が一気。インを着いた(2)松本は5着まで。
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| 西王座戦(G2)初日特選 2003. 2. 6 (Thu.) 東が終わるや否や西王座戦。まるで、8日間連続開催のようなビッグなお楽しみですが、電話投票口座の残高が200円になってしまいました。給料の前借を頼める図太い神経を持ち合わせていたら…。 ちなみに、今の職場はアイフルとプロミスに挟まれてます。 第9レース
不調を訴える(1)村上なれど、(4)荒井と(6)小川の先行争いを捲って出ようぞ。
結果 打鐘を過ぎて(1)村上が先行態勢に入ろうとするが(6)小川がツッパリ。中団を(8)伊藤が捌いて(1)村上を迎え入れる。 意外な遅仕掛けとなった(4)荒井がカマシて出るが及ばず。 バックからの(9)三宅の3番手捲りは大不発。(9)三宅に続いた(1)村上が(8)伊藤を連れてひと捲り。捲り気味に追い上げた(7)大塚が3着に入って好調振りをアッピィル。
第10Ｒ
(7)市田の先行の3番手を皆欲しがってゴチャつくところを(2)小嶋社長がドッカーン！ 佐々木に邪魔された大宮準決のリベンヂ、ガッツ(4)渡会の追い込み。
結果 最終ホーム中団から(2)小嶋社長率いる中部ラインがドッカーンとカマシて出たものの、(3)堤に突っ張られあえなく後退。(9)小川のインに(5)横田が潜り込んだりして隊列短くなった2コーナー過ぎから(7)市田−(1)松本の近畿ラインが捲る。 直線、(1)松本が追込み、(3)堤マークを死守した(9)小川が3着。
第11Ｒ
(4)吉岡が四国後位を主張してますが、あんまりアテになりませんな。祝勝会疲れの(1)山田はオトボケか(9)濱口さん行ってくださいな競走と見た。 一発狙ってそうな(8)高城に乗る内林。
結果 打鐘から(7)佐々木が先行態勢に入ると、(8)高城は3番手のインで粘り(4)吉岡とやりあう。 実質5番手となった(1)山田が2コーナーから高回転で捲り発進。3コーナーでは中部3車で出切ると直線ズブズブ。 とはいえ3着でも(1)山田の上がりタイム11秒5は10レースまでのどの1着選手も及ばぬ好タイム。
第9レース、当サイトが応援し続ける村上義くんのおかげで数ヶ月ぶりの予想的中。しかしながら、200円しかない電話投票口座ゆえ絞って投票したのは10レースと11レースの(5)内林−(2)オグリュー。 今朝入金したなけなしの5千円で明日から取りっぱぐれいたしませんぞ。 |
| 東王座戦(G2)決勝 2003. 2. 5 (Wed.) 東北作戦？
並び 北日本 福島 南関に神山実質、北日本は6車のライン。(5)斎藤が(3)栗田を出させない、あるいは南関分断に動くのを見計らって、(7)伏見がゴージャスに捲ろうぞ。あるいは、ガラ空きのインから先行。切り替える(9)神山の追撃は及ぶのか？
結果 一瞬、出渋ったものの、(7)伏見がゴージャスに誘導を追い、福島勢が前受け。中団に(5)斎藤ライン。(3)栗田は後方待機。 赤板を過ぎて(3)栗田が上昇、打鐘とともに先行態勢に入ると、後方となった(5)斎藤が猛然と巻き返す。 最終ホームで(4)松永を押し込め静岡分断をはかるが失敗して中団4番手。福島勢は7番手。 あかんやん、北日本作戦。 しかし、バックから(7)伏見が福島の先輩2人を引き連れてゴージャスに捲ると、3コーナー、合わせて(9)神山が三日月捲りを敢行。 4コーナーで出切って直線、インを締めに斜行する(9)神山の後輪が(3)栗田の前輪をはじいて、(3)栗田、(8)金古、(4)松永3名落車。 (9)神山(7)伏見の捲り合戦は、直線(7)伏見が(5)神山を交わすも大外(1)岡部強襲。東王座戦2連覇。 (9)神山失格判定で(2)有坂が3着に繰り上がり。
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| 東王座戦(G2)準決勝 2003. 2. 4 (Tue.) 第9Ｒ 金古、地獄の番手死守なるか？
(3)伏見のゴージャスな逃げ一。 まさかとは思うがよしんば(3)伏見が(9)金古を思ってカマシ気味に行ったとして、伏見のカマシに乗って新人王(4)手島が虎視眈々。(7)細川もチャンスがあれば行くやも知れぬが苦戦必死。 (9)金古に何度もお世話になってる千葉勢は3,4番手狙いの脚力温存。
結果 神奈川は(2)藤田−(7)細川の並び。その(2)藤田が打鐘前に誘導を交わしてペースダウンするが、(3)伏見は落ち着いて後方に待機。打鐘過ぎの2センターから山降ろしでカマシ先行に出ると、前で待つ(4)手島も飛びつけず4番手。以下、千葉−神奈川。 2コーナーから(5)東出が捲りを放つが大不発。 直線、番手から(9)金古が追い込む。ゴージャスは2着に粘り、4番手からの(4)手島の捲り追い込みもタイヤ差及ばず北日本ワンツースリー。
第10Ｒ 長塚、説教されても叩きあいは…
(8)海老根の先行時、中団にいるのは(1)長塚か(7)斎藤か。(1)長塚ならば、(7)斎藤をひきつけて、ここ一番のバック捲り。(7)斎藤ならば(6)和泉田をどかして3番手にもぐりこみ、バック過ぎの行けるところから捲ろうぞ。 前者ならば(2)スズマコと関東勢、後者ならば混戦の力車券。
結果 (3)有坂がＳを取って(7)斎藤を迎え入れ、北日本新藤ラインが前受け。 後方待機の千葉ラインが先行態勢に入ると、あろうことか(7)斎藤は踏み遅れ、(1)長塚が強烈に中団確保。(4)新藤は長塚ラインに切り替え。 中団取った(1)長塚だったが、中野に説教食らうと思ったか、早くも最終ホームからカマして出ると(8)海老根ともがき合い。 漁夫の利を(7)斎藤、高回転の捲りでモノにする。(5)神山、(7)斎藤後位に切替をはかるが、(3)有坂がタイミングよく体を預けて阻止。(5)神山は3番手がやっと。 直線、差は縮まらずそのまんま。
第11Ｒ 群馬に続いて福島で戦争勃発？
(7)佐藤慎太郎「俺はいつでも番手勝負！」を宣言して同県(5)岡部と別線勝負。ここんとこの岡部は自分だけ届く捲りに徹してる点では、マーク屋にとって稲村以下かもしれぬが、イン粘りはあまりやらない。 それはともかく、(5)岡部がこれ見よがしに逃げるわけもなく、逃げ一となった病み上がり(5)栗田が関取フェイスで前受けから誘導をフルに使ってペース駆けに持ち込もうぞ。 番手の攻防は甲乙つけがたく、両者脚力消耗。(9)兵藤、(2)岡部の捲り合戦。
結果 前受け(5)栗田の中団(9)兵藤、後方に(2)岡部という予想とおりの周回ゆえ、このまんま打鐘を迎えると思いきや。(5)岡部がこれみよがしに上昇して(5)栗田を押さえ、中バンクに上がってペースを緩める。 2センター、引かされた(5)栗田はガラ空きのインから先行。アウト競りの(7)慎太郎は踏み遅れ、番手は(3)松永。 踏み出しで(2)岡部が3番手に入ったものの、追い上げる(1)高木にアッサリ譲って脚力温存。 (2)岡部後位は(8)滝沢先生と追い上げてきた(9)兵藤、さらにはインから上昇の(7)慎太郎で大混戦。 3コーナーから捲った(2)岡部が、番手絶好(3)松永のスピードを上回って1着。 (5)栗田粘って3着。(7)慎太郎は4着敗退で、福島四天王のうち一人だけ決勝進出を逃す。
いずれにしても、ドキっ！目標不在の南関マーク屋だらけの決勝戦は、誰もが避けたいと思ってるでしょうが、怖いもの見たさというより臭いもの嗅ぎたさな感じで、見てみたい気もします。(予想時） （結果）南関マーク屋陣の決勝進出は松永(静岡)のみ。Ａ級もよく見ていた時はこの方の捲りに何度もやられた。 |
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| 東王座戦(G2)2日目優秀「いわき海竜賞」! 2003. 2. 3 (Mon.) 第11Ｒ 準決、決勝に向けて脚力温存したいところ？
トカちゃん(9)高木は神奈川勢を引き連れて、関東両者の後位から捲り一発を狙うが、展開次第では切り替え含み。 それゆえ、打鐘から一気に出て、ゴージャス(2)伏見を引きつけつつ強烈奪取で主導権を取ろう(8)長塚の先制から。 こんなレースでも全力を出しそうで、かつ同地区どうしの番手競りにも積極的なのは(6)新藤。(2)伏見ライン不発の場合、3番手から出るトカちゃんと(7)兵藤がからんでるイン突き要警戒。
結果 なんと(8)長塚、強烈にイン粘り。世界戦遠征時に世界の中野浩一に数時間に及ぶ説教をくらって以来積極的に逃げていたのに。 が、こんな競走では、また中野の説教をくらうと思ったか、いったんは(5)岡部をどかして本命党にたっぷり冷や汗をかかせたにもかかわらず、マーク(7)兵藤が千切れているのを見届けているにもかかわらず、最終ホームから自力発進。 (2)伏見がゴージャスに抜き返して主導権を奪うと、マーク(5)岡部のところには、今度は(7)兵藤が切り込む。 バックから(4)細川、3コーナーから(9)高木らが捲りを打ったような気もするが、南関勢は概ね流れ込みの競走。 ゴチャつく後続を尻目に(2)伏見がゴージャスに逃げ切り、2着は末脚勝った(7)兵藤が(5)岡部を押さえる。
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| 東王座戦(G2)初日特選 2003. 2. 2 (Sun.) 本日放送のＥＺ！ＴＶに松本整選手が登場なさる予定 稲村欠場ですっかり興醒めに陥りかねない客のハートを呼び戻すいわき平競輪場（サイトが凝ってる。ただし左上の動画はいただけない）の取った策は…。第11Ｒ、平成の鬼脚VS群馬のリーゼントブルース。結局、いずれにせよ後閑が闘いの舞台に上がらねばならなかった。 第9Ｒ 会田にマークされてゴージャスはやな感じ？ サトシンもいる地元戦やぞ。しっかり駆けるように。
前々に踏む(8)新田の南関ラインが好位取ろうぞ。が、後方からのゴージャス(7)伏見か強烈★ロマンス(4)長塚の捲りにアウトは塞がれ、(3)松永−(5)高木には苦しい展開。
結果 押さえ先行のゴージャス(7)伏見を打鐘過ぎ2センター7番手から強烈★ロマンス(4)長塚のカマシが襲う。両者譲らず、予想とは違えど(8)新田の捲りごろか？と思えど、(8)新田はインを前々に。 最終バック、アウトの(9)戸辺を飛ばした慎太郎の悪魔の囁きがあったのか、(7)伏見が僅かに残る脚力を温存して(4)長塚の番手に。3番手(1)慎太郎のインを攻める(8)新田で直線。(7)伏見が二の脚使って追い込む。 が、大外、(5)高木が捲り追い込んで頭。
第10Ｒ 最近、当サイトで批判の対象になった佐々木、東出、晴智そろって出走。
関取フェイス(1)栗田はインフルエンザ明け（工藤元司郎）なれど、無論先行で。(5)兵藤が番手戦をほのめかすが果たしてどうか？ マーク屋としての名を上げ、かつ同地区の栃木勢有利な展開になっったらなったでいいことありそうなので決行すると見た。で、やっぱり神山。
第11Ｒ 小橋ＶＳ後閑の競りも見物なれど、フォームの綺麗な斎藤とフォームの汚い新藤を見比べるのも一興。
またぞろ(1)斎藤がインに潜り込んだら(5)太田の逃げ残りもあるやも。強い(7)岡部が競輪祭不参加で沖縄でみっちり鍛えたというから人気を集めれど、寒い平で身が縮こまれば出るコースなし。 どうせ世界は終わってるので、３とか４とか６の穴目でいかがか。今から後閑競り負け時の作戦を考えてそうな(6)手島要警戒。
結果 選手紹介で(4)鈴木誠が(9)小橋の後ろにつける。 (5)太田後位の番手戦は道中、アウトを取り合ううち(9)小橋の後ろに(6)手島がついて手島的にはＯＫな雲行きも(4)鈴木誠に攻められ直して致し方なく(2)後閑後位へ。 後方から(5)太田が上昇して先行態勢に入ると、競り勝った(9)小橋をどかして(1)斎藤飛びつき。(9)小橋は車体故障のような物凄い勢いで後退。 (1)斎藤は番手にハマったのに、別線の捲りも、まぁせいぜいあるとしても(6)手島ぐらいなのに、最終ホーム過ぎ、すぐに自力で出る。(5)太田もインから追い上げ先行争いの様相。 前がタレかけた最終バックから(7)岡部が出たら、直線(8)新藤の追い込みも1車輪及ばずそのまんま。
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| 稲村の逃げ切り？ 2003. 2. 1 (Sat.) 先日、東王座戦初日特選競走で後閑との対決が楽しみなことをご報告した稲村選手ですが、ひょっとして欠場？ というのも、デイリースポーツ紙競輪面のスペースが余ったときの雨傘記事のようなもののひとつに「競輪トップクラスの2月出走場所」という表組みがありまして、そこに稲村の名がその他の錚々たる顔ぶれとともにあるのですが、東王座戦に○がついてないのですわ。なので、欠場かどうかが気になるのですが、ネットで検索した限りでは確かなことはわかりません。 あと、グランプリ級レーサー13名が並ぶデイリー紙の「トップクラス」に稲村が入ってることも謎ではあります。ニュースステーションに続いてＥＺＴＶとテレビ出まくりの松本整がないのに伊藤保文があったり。小野俊之がないのに吉岡がいたり。。。 |
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