優勝記(2003/09/01-)
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優勝セール   2003. 9. 15 (Mon.)

社長の家があるという以外の必然性なく特急が止まる駅として、西は近鉄学園前、東は京王聖蹟桜ヶ丘が有名です。社長の家以外にも、一応、系列の遊園地や百貨店はあるのですが。
それはともかく、14日は沖原が一生に一度あるかないかのボーンヘッドで、鳥谷獲得は大きく前進。
特売予告 で、いったい、いつから始まりますの?

鳥谷   2003. 9. 14 (Sun.)

モンキー一部の報道によりますと、今オフのドラフトの目玉、早稲田の鳥谷の阪神入団が確実視されております。その理由が「ショートで出られそう」というのですから、モンキー藤本もなめられたもんです。
去年の秋季キャンプでは「ノリは来るんですか」と片岡が岡田に尋ねながら猛練習をしたという伝説が生まれましたが、昨日のモンキー藤本はド下手な草野球タッチプレィで5失点のきっかけを作ってました。
ますますなめられて鳥谷の入団に一歩前進ともいえますが、昨今は実質2部リーグといえる東京六大学でいくら活躍していても、割り引かざるを得ません。大学選抜チームでは、東都リーグのやつがショートで鳥谷はセカンドで出場というていたらくぶり。ご本人はいたく怒ったみたいですが。

野球中継   2003. 9. 13 (Sat.)

YahooJapanの野球中継はご存知ですか。1球ごとのコース、速度、球種などが表示されつつ安い画像なれど、あたかもシミュレーションゲームのような感覚で、ちょっと遅れのリアルタイムで経過がわかるのです。
1球ごとの経過を気にしながら勤労したら終電になってしまいまして、へろへろで帰ってきたところに、ちょっと前に金だけ取って仕事をしなかった人間失格野郎が陽気な日記サイトを設立しているのを発見して疲労百倍。殺意だけで生きながらえてます。

9.11   2003. 9. 12 (Fri.)

今岡の誕生日でした。
誕生日といえば、松本人志。40になったら引退や。と公言してはばからなかった、一時代を築いたお笑い芸人。10日ほど前に40歳になったはずなのですが、そのようなビッグニュースは伝わってきません。
とは言え、たまに「ガキの使い」でがんばってる以外は引退したみたいなもんですな。屁の鳥とか。

ネットオークション   2003. 9. 11 (Thu.)

The Who LIVE at SWANSEA夏の取材&金策旅行の際に金目のものを物色したところ、珍しいレコードアナログ盤を見つけてきました。国分寺珍屋に持っていけば5千円ぐらいはもらえてオールスター競輪のタネ銭になるのでは、と目論んでますがいかがか。
もし、読者のなかにマニアなレコードコレクターがいらっしゃるのならばお譲りするにやぶさかではありません。

右上画像はK&S RECORDS016なる品番を持つフー76年のライブ盤。もしや海賊盤? あと、オーストラリアのEMI社編集によるビートルズ寄せ集め集。
The Who live at SWANSEA  
[side-A]
Tommy
Acid Queen
Fiddle About
Pinball Wizard
I'm Free
Baba O'riley
[side-B]
Squeezebox
Behind Blue Eyes
My Generation
Won't Get Fooled Again
裏ジャケ
the essential beatles  
the essential beatles [side-A]
Love Me Do
Boys
Long Tall Sally
Honey Don't
P.S.I Love You
Baby You're Rich Man
Yesterday
Penny Lane
[side-B]
Magical Mystery Tour
Norwegian Wood
With a Little Help from My Friend
All You Need Is Love
Something
Ob-La-Di,Ob-La-Da
Let It Be   なんちゅう選曲や


ノックは無用   2003. 9. 10 (Wed.)

ゲストタレントを何人か集めてのトーク番組は今やアホほどありまして、法律相談番組までにこの方式は取り入れられてますが、「レギュラーなし」というのはあまりお目にかかりません。出てくるゲスト数人が毎回変わってもなお仕切れる司会者は今の日本にはいないでしょう。
それをやってのけてたのが、上岡龍太郎。一応、横山ノックもいましたが、まぁつけたし。
その番組「ノックは無用」では素人に毛が生えた程度の人も度々登場しまして、天気予報の福井のおっさんがブレイクしたひとつのキッカケもこの番組への出演だったような気がします。
そこに、1度川藤の嫁はんも出演したのでした。旦那が野球選手でも小学校教諭を続ける嫁はん。旦那が仕事から帰ってきて、プロ野球ニュースなどを見ると「あんた、一番ええ席で見てきて、また見るんかいな」とツッコミを入れてたそうです。

千葉競輪開設記念(G3)決勝 2003. 9. 9 (Tue.)

競輪国宝・滝澤先生が地元バンクで前人未到のS級600勝達成。
選手 登録 脚質
1 1 会田 正一 千葉 68 33 S1 追込 0
2 2 齋藤登志信 山形 80 30 S1 捲逃 4
3 3 友定 祐己 岡山 82 24 S1 自在 10
4 4 宮倉 勇 千葉 58 39 S1 追捲 1
5 中山 博司 岡山 64 37 S1 追込 0
5 6 大前 寛則 岡山 57 36 S2 追込 0
7 滝澤 正光 千葉 43 43 S1 追捲 0
6 8 佐藤 晃三 千葉 61 35 S2 追込 0
9 神山雄一郎 栃木 61 35 S1 自在 8
推理


並び
271 南北
356 岡山
948 東

4名勝ちあがった千葉勢は二手に分かれての競走。
三分戦なれど積極的な先行型不在。ここは策を弄して別線の出方を伺いそうな(3)友定、王者(9)神山を、何も考えずにスコーンと(2)齋藤が行ってしまおう。
前人未到のS級600勝達成の競輪国宝(7)滝澤先生よもやの久々記念V!かと思うところを(1)会田が容赦なくイン突いて。

 
2車単
 
3連単
1−9,1=7 1=2−4/5/7/8/9

結果
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打鐘を過ぎた2センター、前受けでこのままでは成行き先行の(3)友定が我慢しきれずペースダウン。中団から王者(9)神山が上昇すると、その上を(2)齋藤が押さえる。流して流して、ホームからの(3)友定の発進を引きつけ2コーナーから先行。
バックで(3)友定が出切るが、(2)齋藤は2番手に粘りこむ形で3コーナー。(9)神山のバック捲りは不発。
2センター過ぎ、外並走の(6)大前をどかして捲り追込まんとする競輪国宝(7)滝澤先生のインから抜け出した(1)会田が直線一気。
粘った(2)齋藤が2着。3着(3)友定で3連単抜け目。

 
2車単
 
3連単
1−2 2,870円 1−2−3 14,040円

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入場 5,242人 総入場 18,905人(対前年93%)
売上 2,703,448,400円 総売上 7,409,420,300円
(対前年98%)

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北村照文   2003. 9. 8 (Mon.)

少年野球をやってたときにレフトで痛恨のエラーをしたトラウマから、その後は外野を守らないようにしていたわたくしでした。
大学で作った草野球チームでは、おもに三塁を守り、相手が弱いときには先発で5回ぐらいまで投げたりする谷間のエース。高校での野球経験者が3,4人いてそこそこ強いチームになるはずだったのですが、ポジションは基本的に各自の好きなところ。高校野球部三塁手で相当巧いにもかかわらず、広島のアイルランドが好きだという理由だけで、草野球では最も動けない奴の定位置、キャッチボールもままならないやつが入っても何とかなるセカンドを一歩も譲らないやつがいたりしました。
そのため、外野がザル。見かねたわたくしはセンターコンバートを志願したのでした。北村になりきって守り、攻撃時は左打ちなので吉竹。盗塁も盛んに企てましたが、二塁まで行ったら息が上がるので後は川藤。

千葉競輪開設記念(G3)2日目優秀「千葉マリーンカップ」
 
2003. 9. 7 (Sun.)

競輪国宝・滝澤先生が地元バンクで前人未到のS級600勝にリーチ。
選手 登録 脚質
1 1 滝澤 正光 千葉 43 43 S1 追捲 0
2 2 有坂 直樹 秋田 64 33 S1 追込 1
3 3 神山雄一郎 栃木 61 35 S1 自在 7
4 4 石毛 克幸 千葉 84 26 S1 逃捲 18
5 内林 久徳 滋賀 62 39 S1 追込 0
5 6 松永 晃典 静岡 76 28 S1 追込 1
7 齋藤登志信 山形 80 30 S1 捲逃 4
6 8 宮倉 勇 千葉 58 39 S1 追捲 1
9 会田 正一 千葉 68 33 S1 追込 0
推理


並び
36 神山に松永
72 北日本
4198 千葉
5 内林

4名勝ちあがって、誘導の平沢正治も含めると5車揃った千葉勢。普通なら分断策もある王者(3)神山、一瞬の判断にかけるので普段は何も考えない(7)齋藤もこのレースは競輪国宝(1)滝澤先生に遠慮して、3コーナーからの捲り追込みが届くかどうかの勝負にならざるを得ず、琵琶湖のトヨエツ(5)内林も同様。

 
2車単
 
3連単
1=3,1=7,1−8 1=2−7/9

結果
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打鐘を過ぎて前受けの(3)神山が例によってスローダウン。中団から北日本コンビ−(5)内林が出たところを、後方から(4)石毛が踏み上げて先行態勢。(7)齋藤を叩いた最終ホームでいったん流して踏み込む。
(7)齋藤は4番手(8)宮倉とからんで後退。王者(3)神山が(6)松永を連れて1コーナー過ぎから超ロング捲りを敢行。3コーナーまでに前団を飲み込み、(1)滝澤先生がこれに切替え4コーナー。
アウトに持ち出して捲り追込む(1)滝澤先生だったが、インを突いた(9)会田が鋭く追込んで1着。死んだと思ってた(7)齋藤が態勢立て直して3コーナーから大外捲り追込んで2着。(6)松永3着で先生4着まで。

 
2車単
 
3連単
9−7 8,180円 9−7−6 107,350円

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藤田平   2003. 9. 6 (Sat.)

何を隠そう野球を見始めたころの一番好きな選手は藤田平でありました。そのキャラには、まったく子供に受けるような華やかさはありません。が、物凄いファインプレイをした後、テレビに映ったときには必ずうつむいて土をならしてるところなどにカッコよさを感じたわけでありまして、名選手列伝の記載も今まで最も文字数が多くなったような気がします。
とはいえ、一塁転向て藤田平の魅力は半減。さらに、中学に入学したとき、ソウルトレインで踊ってる人みたいなアフロヘアの同級生、後のいまわしメンバー千保嵐児に顔が似ていることから、割とフツーに応援する選手になったと言えましょう。
余談ながら一時期いまわしメンバーだった中学の同級生、久保田香港は工藤一彦似で同時にレイジーのスージーにも似てました。さらに、余談を重ねるといまわし部族とは関係ない中学の同級生、佐野某は細目面長やや下膨れという共通点から、歌手の佐野もとはる、フィギュアスケートの佐野稔、フェンス激突の佐野仙好と佐野四兄弟を形成していました。

背番号   2003. 9. 5 (Fri.)

阪神球団に限ったことではないのでしょうが、背番号7番8番というのは俊足巧打好守の名選手ぞろいでありまして、おまけに男前や美男子やハンサムガイも集まりがちな番号です。
ちなみにわたくしは少年野球では8番、大学草野球では7番をつけてやってましたが、35番をあてがわれた最初の会社草野球ではまったくやる気が出ませんでした。

青森競輪開設記念(G3)決勝 2003. 9. 3 (Wed.)

地元の大スター、坂本勉41歳決勝進出。地元の元スター候補高谷は準決敗退。
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 7
3 3 伏見 俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 15
4 4 坂本 勉 青森 57 41 S1 捲逃 13
5 鈴木 誠 千葉 55 38 S1 追込 0
5 6 桑原 大志 山口 80 27 S1 追込 0
7 兵藤 一也 群馬 82 25 S1 追捲 0
6 8 佐藤慎太郎 福島 78 26 S1 追込 0
9 松岡 彰洋 三重 69 33 S1 先行 22
推理


並び
26 西
7 兵藤
348 北日本
915 松岡に南関

「単騎のつもりで気楽に」という(9)松岡なれど、持ち味のジタバタ先行を出さずんば、そうそうインが空くものではない。地元のビッグレース直後の好調というありがちなパターンでここも好走の可能性高くあなどりがたし。
なので、ゴージャス(3)伏見がクレバーな動きで(9)松岡を出させず、(2)吉岡をインに封じれば、北日本ラインのペース。(7)兵藤が行くなら南関か。

 
2車単
 
3連単
9−7,3=9,3−4 4−3−2/7/8

結果
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打鐘を迎えても誰も動かず、ようやく中団の(9)松岡が前団の不動心(2)吉岡−(6)桑原と誘導員を交わしてジタバタ先行態勢に。最終ホーム前から(3)伏見がゴージャスにカマして出ると、最後尾の(7)兵藤はロスの超特急(4)坂本のところに競りこみ、両者離れて単騎の(3)伏見と(9)松岡のもがきあい。
最終バックを過ぎても決着つかぬ捲り頃の展開。踏み遅れて8番手の不動心(2)吉岡ではなく、連結はずれた超特急(4)坂本がバックからドカン。
直線、(8)佐藤がごっつぁんとばかりに追込む。(3)伏見とのもがきあいによくがんばった(9)松岡後位から抜け出したトカちゃん(1)高木が3着。

 
2車単
 
3連単
8−4 5,470円 8−4−1 52,720円

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入場 2,537人 総入場 10,562人(対前年84%)
売上 3,062,561,400円 総売上 
10,071,942,600円(対前年127%)

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うーん、マンダム   2003. 9. 2 (Tue.)

ブロンソン職場の机に家族の写真を飾ったり、ぬいぐるみ人形を置くことがわたくしには理解できません。
が、数年前、右画像のように生活の乱れや心の乱れや進行管理の乱れなどを如実に表す職場環境を構築していたときなどは、ブロンソン切抜きブロマイドなどを掲示してそれなりに男気を発揮していたものです。

青森競輪開設記念(G3)2日目優秀「八甲田賞」
 
2003. 9. 1 (Mon.)

地元の大スター、坂本勉41歳優秀競走進出。地元の元スター候補高谷も選抜まわりながら二次予選A進出。
選手 登録 脚質
1 1  堤 洋 徳島 75 27 S1 捲逃 8
2 2 伏見 俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 14
3 3 兵藤 一也 群馬 82 25 S1 追捲 0
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 26 S1 追込 0
5 鈴木 誠 千葉 55 38 S1 追込 0
5 6 榊枝 輝文 福島 79 27 S2 追捲 1
7 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 7
6 8 長塚 智広 茨城 81 24 S1 自在 8
9 坂本 勉 青森 57 41 S1 逃捲 12
推理


並び
83 関東
1 単騎堤
75 臨時
2496 北日本

(5)スズマコが不動心(7)吉岡につけて小松島の袴田(1)堤が単騎の競走。北日本の並びはロスの超特急(9)坂本が3番手まわり。
さて、ゴージャス(2)伏見は駆けるやいかに。(8)長塚の動きを見ながらインに詰まらないようにはしようぞ。ならば、強烈★ロマンス(8)長塚がダッシュ力生かした騙し逃げを敢行。捲る(2)伏見が脚力消耗するところを後ろからドカン。

 
2車単
 
3連単
3=7,1=3,1=7 2=1/7−1/3/6/7/8
押さえ;連結はずれて超特急 6=9

結果
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ゴージャス(2)伏見が打鐘、前団を押さえると前受けの強烈★ロマンス(8)長塚はまったく戦闘意欲を見せずにずるずる後退。(2)伏見がペース駆けに出ようとする最終ホーム手前、何を勘違いしたのか単騎の(1)堤がカマして出る。続こうとした不動心(7)吉岡はダッシュ甘く(4)佐藤に飛ばされるが、このとき(5)スズマコは(9)坂本を押し込み好位確保。
2コーナー過ぎ、番手にハマった(2)伏見が早々に(1)堤を乗り捨てるとそのまんま追い込む(4)佐藤を振り切り押し切る。

 
2車単
 
3連単
2−4 540円 2−4−5 4,920円

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