京王記(2003/10/18-)
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MVP   2003. 10. 31 (Fri.)

セリーグMVPに21世紀のエース井川が選出されました。奪三振王は歯茎のエース上原に譲るし、去年(の前半)に比べたらも一つピリっとしない今季でしたが、打線の援護に恵まれたのと1年間コンスタントに働いて20勝の大台に乗せたわけでまぁ認めてやらぬでもないです。
惜しかったのは、矢野。1位から3位までの3名連記の投票方法で、1位の得票数では井川を上回っていたのにもかかわらず、わずか4点差で一生に一度のチャンスをモノにできませんでした。もし投票締切が日本シリーズ後だったとしたら、シリーズでの度重なる配球ミスで多くの票を逃したことでしょう。

MVPの発表が日本シリーズ後になったのは、63年から。62年、勝ち星や勝率で上回る針の穴を通す精密機械小山が、防御率や奪三振で及ばなかったザトペック村山にMVPを取られ、ふてくされて臨んだ日本シリーズ試合中入浴事件を起こしたがために、翌年からMVPの発表はシリーズ終了後になりました。
小山の呪いが矢野に降りかかったと言えましょうか。

Pleasure!(DOMINO88)   2003. 10. 30 (Thu.)

演奏力も歌唱力も進歩せぬまま4枚目ぐらいの新作が4ヶ月ぐらい前に発売。いつの間にかラッパのお姉さんが1人減ってますがあまり影響はありません。
前作でよく聞こえたオルガンサウンドが後退したのは残念ですが、全曲歌詞が日本語。概ねドミノならではな軽い言語表現でよろしいです。
名曲が潜んでてもそうは感じさせない軽さ。音や言葉が多くても軽過ぎる突き抜け感目指してさらにがんばっていただきたいです。

衆議院第43回総選挙公示   2003. 10. 29 (Wed.)

ともかく切実な問題はアホほど取られる年金保険料。たとえ将来大金持ちになってもきっちり受給できる今の制度のままなら我慢もできますが、その保証はない、というよりそうならないことの方が火を見るより明らか。
読者の皆さんの投票行動のひとつの要因になるかと思い、各党の政策を見比べてみましたところ、例によって各論においては日本共産党が正論。あくまで各論。
民主党と公明党では国民年金の国庫負担率を1/3から1/2に引き上げる財源で意見の食い違いがあります。民主党は「経済成長」を見込んでいるところにケチがつきますが、消費税率引き上げなどあまねく国民に負担を求めるのに対し、公明党は所得税増税で勤め人と正直者が馬鹿を見ろと打ち出されていて承服しかねます。
自民党は「議論する」と言ってるだけですが、議論する前にインパクみたいな重たいフラッシュのトップページや開かないPDFファイルを何とかした方がいいでしょう。

当サイトは読者の皆様の判断材料を提供するだけで、とくに一党一派に肩入れした報道はしませんが、ちゃっかり比例名簿の単独2位をゲットした、わたくしの選挙区の邦夫は完膚なきまでに叩きのめさないとなりません。

熊本競輪開設記念(G3)決勝  2003. 10. 28 (Tue.)

2日目優秀「火の鳥賞」では稲垣と荒井の叩きあいを小嶋社長がひと捲りの展開。が、決勝はここに堤が参戦。
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 26 S2 逃捲 23
2 2 小嶋 敬二 石川 74 33 S1 捲逃 10
3 3 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 0
4 4 兵藤 一也 群馬 82 25 S1 追捲 0
5  堤 洋 徳島 75 27 S1 捲逃 11
5 6 山原 利秀 高知 63 34 S1 追捲 0
7 荒井 崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 16
6 8 池尻 浩一 福岡 63 34 S1 追込 0
9 有賀 高士 石川 61 34 S1 追込 1
推理


並び
29 石川
536 四国
78 九州
14 稲垣に兵藤

互いの出方をうかがいつつフィードラーにタメ口をきく男(1)稲垣と(7)荒井の主導権争い。カマシに構える分、火の鳥賞同様(7)荒井が有利か。
好位から捲り上げるのは(2)小嶋社長か小松島の袴田よしひこ(5)堤か? 今シリーズの好調さ加減とマークが弱い(2)小嶋社長が行きっぷりはよかろうぞ。が、直線が滑走路の熊本500バンク。最後は力車券で(3)オグリュー? (4)兵藤の好位切替え要警戒。

 
2車単
 
3連単
3−5,3=2
3−9,3−4
2−4/9−3/4/9

結果
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(5)堤ラインの前受けの3番手を(1)稲垣追走。(6)山原は(1)稲垣ライン3番手。後方8番手から(7)荒井が赤板で上昇して(1)稲垣を封じると(2)小嶋社長がその上から先頭に出て打鐘。
上昇した(7)荒井が(2)小嶋社長の踏み出しにペースを上げさせられ最終ホーム。九州ラインの上昇に続いた(1)稲垣がカマシ先行に出て(6)山原は離れる。(7)荒井がイン粘りを見せるが(4)兵藤が競り勝って(7)荒井が3番手におさまり、5番手に(5)堤、7番手(2)小嶋社長で一本棒のままバック通過。
3コーナーから小松島の袴田(5)堤が捲り上げるも4コーナーから直線アウトにふくらむ。内に切れ込んだ(3)オグリューが直線伸びて番手から抜け出す(4)兵藤を交わして1着。

 
2車単
 
3連単
3−4 4,710円 3−4−5 13,320円
的中

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入場 4,590人 総入場 18,170人(前年はオールスターで記念開催なし)
売上 2,397,387,200円 総売上 7,208,372,800円


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指名打者   2003. 10. 27 (Mon.)

DHが初めて日本シリーズに採用されたのが85年。佐野と長崎を同時に使えると意気込んだものです。ところが、よっさんが決めたオーダーは2番DH弘田。
この年、史上最強の2番打者は弘田と北村と吉竹の併用でしたが、弘田の身長も含めてそれぞれに長所短所がありました。一方、佐野と長崎は右と左の違いというだけでともにヤマ張り系の勝負強い巧打者。ちょっとイマイチな守備力、走力も同じぐらい。
つまるところ、同じような巧打者を6番7番に並べるよりも、弘田の巧打と北村、吉竹の好守を同時に使うという戦法を選択したのでした。
結果、弘田は西武内野陣の複雑なバントシフトをあざ笑うヒットでつないでバースの決勝ホームランを導き出し、強風の西武球場でも北村、吉竹が磐石の外野守備を固めたのでした。また、シーズン終盤の不調を引きずる佐野の起用を途中で長崎に切り替え、第5戦のダメ押しホームランと第6戦の勝負を決める満塁ホームランを決めたのでした。

結局、何を言わんとしているか。6番広澤で大失敗したのを浜中に代えても相手的には攻めやすいはず。DHは9番沖原を推奨しましたが振れてないので、ムーアがいいと思います。

熊本競輪開設記念(G3)2日目優秀「火の鳥賞」
  
2003. 10. 26 (Sun.)

同県なれどあっという間に出世で追い抜かれたがんばるぴょん有賀は小嶋社長と初連係
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 14
3 3 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
4 4 有賀 高士 石川 61 34 S1 追込 1
5 小倉 竜二 徳島 77 27 S1 追込 0
5 6 中塚 記正 熊本 63 33 S1 追込 0
7 稲垣 裕之 京都 86 26 S2 逃捲 22
6 8 池尻 浩一 福岡 63 34 S1 追込 0
9 小嶋 敬二 石川 74 33 S1 捲逃 9
推理


並び
941 中部に高木
268 九州
735 近畿に小倉

(2)荒井にやる気はあるのか。京王閣で加倉に3勝させたところから察して叩きあい覚悟で(7)稲垣をつぶしにかかるやも。ならば(9)小嶋社長の捲り頃。
(2)荒井が中団せしめれば、渡辺一貴に説教されて以来一層逃げ屋をかばう(3)大井の後ろの(5)オグリューの勝機。

 
2車単
 
3連単
9−5,9−8
5−3,5−7,2=5
9−4−5/8

結果
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打鐘で(7)稲垣が前団を押さえると、(9)小嶋社長は踏み上げペースを上げさせたうえ4番手をせしめる。
後方となった(2)荒井がホームで巻き返すとそれに合わせて(7)稲垣が周長500の長走路も恐れず最終先行。2コーナー過ぎに九州ラインが前団を飲み込むが、最早社長の出番を待つのみ。
バック過ぎから満を持して(9)小嶋社長が捲り発進。追走一杯の(4)有賀は直線で失速、後続離して(9)社長が余裕のゴール。(2)荒井マークの(6)中塚をインを突いた(5)オグリューがとらえる。

 
2車単
 
3連単
9−5 1,810円 9−5−6 22,410円
的中

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2003楽器フェア   2003. 10. 25 (Sat.)

マーシャル毎度、カシオ計算機の出品のファミリー志向が強まり、我々を資産においても所得においても凌駕しておいて年金までちゃっかり受給しているお年寄りによる孫への甘やかし支出を支える構造に加担する姿勢に憤りを覚える楽器フェアですが、2年に1回毎度のぞいております。毎度、カシオ計算機のアンケートでは、サンプリングマイク機能つきカシオトーンとカシオホーンの復活希望を書いてますが叶いません。
相変わらずKORG社は敷居が高くてよくわかりません。一方、2回に1回激しく購買意欲を刺激されるRoland社ですが、今回はシンセ主体のようでとくにそそられる新製品はありませんでした。

基本的に触ってみたくなるものがあるのは上記の3社のみなのですが、ギターアンプのマーシャル社に珍しく長蛇の列ができていました。見ると、白人の爺がサインをしたり客と写真撮影などを行っていました。これがマーシャルアンプを開発したマーシャルその人なのでしょうか。
原音追究神話のあった時代から、そもそもの志向が違ったのか、できなくてあきらめたのかはわかりませんが、ロック野郎入ってる我々的にはギターアンプといえば歪んだりひずんだりしてくれるマーシャルに限ります。が、最近Orange社に鞍替えする人が多いような気がするのが気になります。
当日券1,000円。26日(日)まで今年はパシフィコ横浜で。

日本シリーズ第4戦   2003. 10. 24 (Fri.)

およそ20年に1度の日本シリーズですから、ここんとこ毎晩9時10時まで働いてた俺様も日が暮れかけたら帰ります。わずかでも働くのももったいない気がしますが、ひょっとしたら来年か再来年も日本シリーズがあるような気がしないでもありません。

前回の日本シリーズは第1戦と第2戦は所沢で観戦して、第3戦はテレビで見てました。ところが、第4戦はゼミの担当教授の講義のある日でありました。当時から真面目な学究の徒だったわたくしは、また来年も再来年も日本シリーズがあると大間違いをしていたので、普段通り週に2日しか登校しないうちの1日を聴講にあてたのでした。
講義は、当時耳にタコができるほど教授が繰り返し話してたマイケルポランニーの層の理論の話だったので、野球の戦況をあれこれ考察してるうちに終わりましたが、先発が伊藤だったとは意外でした。
講義終了後、学内のテレビを見に行ったら、伊藤の好投もむなしく、ちょうどリリーフの福間がスティーブに打たれて負け越したところでした。

打撃の基本   2003. 10. 23 (Thu.)

よほどきわどいコースでない限り、ストレート系か変化球かどっちかにしぼったうえで、ファーストストライクは振らねばならないというのがわたくしの打撃理論の基本であります。
日本シリーズ第2戦はうまいこと狙い球を絞らせない配球にまんまとやられました。第3戦は和田はほとんど見てませんが、リリーフの岡本に対してまったく冒頭に述べた理論に基づくバッティングができていません。これでは突破口が開くはずがありません。ようやく10回裏に桧山が変化球を2球見送った後のストレートを引っ張ってヒットにするまでおまえら何をやっているのか、と。
思えば天才今岡が第1戦の打てるコースの1球目を見送ったことに端を発していると思うのですが、今岡は天才なので例外。そこを見誤るとムース野村のように冷遇してしまって持てる戦力を活かせないことになってしまいます。

師匠   2003. 10. 22 (Wed.)

認定証黎明期を除いて、競輪選手にはたいてい師匠がいます。独学で競輪学校に受かることは普通に考えてあり得ません。
わたくしが62期No.4佐久間選手をして師匠と呼ぶには理由があります。
5年ほど前にあった立川競輪場のファンサービス企画「ピストにチャレンジ」(会費1,000円)でピストレーサーの乗り方を指導していただいたからなのでした。
さて、トラック競技用自転車であるところのピストレーサー、ブレーキがないということは皆さんご存知だとは思いますが、それよりも怖いのは「踏みきり」と呼ばれるペダルとチェーンの構造。一般的な自転車におけるチェーンの空回りがないのです。タイヤが回り続ける限りペダルを回し続けなければなりません。
したがって、もがいて高速になっても脚を休めることができない恐怖心。もがききって脚を止めればここ1,2年のゴール前の児玉広志のような落車事故に至ってしまうわけで、結局乗りこなせないまま。ゼロ発進からの200メートルタイムトライアルでは26秒台という走ってもそうたいして変わらない記録に終わったのでありました。
上画像はそのときの26秒08認定証。他にグランプリスタッフジャンパー、B級レーサーパンツ(デザイン変更前)などのお土産も頂戴したのでした。

京王閣競輪開設記念(G3)決勝   2003. 10. 21 (Tue.)

馳星周がどっかで書いてた夢の埼京ラインが実現。が、東京所属でも松戸がホームバンクの東の方の人々は地元選手という気がしません。
選手 登録 脚質
1 1 太田 真一 埼玉 75 28 S1 逃捲 12
2 2 伏見 俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 17
3 3 鈴木 誠 千葉 55 38 S1 追込 0
4 4 尾崎 雅彦 東京 45 39 S1 追込 0
5 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 0
5 6 小磯 知也 徳島 76 29 S1 捲追 3
7 後閑 信一 群馬 65 33 S1 追捲 0
6 8 佐久間仙行 東京 62 35 S1 追捲 0
9 前田 拓也 大阪 71 29 S1 追込 0
推理


並び
253
 7  伏見後位競り
96 西
184 埼京

初日あっさりゴージャス(2)伏見に叩かれねじ伏せられた(1)太田。地元2人つけてるとはいえ、おそらく消極策。番手戦もつれてゴージャス押し切りに埼京ラインのロング捲りがどこまで届くか。
番手に(1)太田にハマられるのは避けたい(2)伏見だけに後手となった場合はバックから届くかどうかの捲り一発。(9)マエタクがちょろちょろ動いて不発に追いやられない限り、結局(2)伏見と埼京。

 
2車単
 
3連単
2−1,2=8,2−4 8−1−2/3/6

結果
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赤板前から早々に後方のゴージャス(2)伏見が始動して(1)太田を押さえにかかると、そそくさと(1)太田は後退。(9)マエタク切替えず4番手から(1)太田が打鐘を聞いて巻き返す。
(2)伏見はまったく抵抗することなく余裕の捲り狙いで、ホーム過ぎから(1)太田がペース駆け。インから追い上げの(9)マエタクにすくわれ(8)佐久間師匠は番手を奪われるも(4)尾崎に入れてもらって3番手。
2コーナー過ぎからマーク戦を制した(5)晴智を引き連れて(2)伏見がゴージャスに発進すると、思ったより高回転で3コーナー(9)マエタクに並びかける。(9)マエタクが牽制しつつ出ようとするインを(8)佐久間師匠が上昇。
(9)マエタクの牽制をしのいだ(2)伏見が後続を離して押し切り、インを突いた(8)佐久間師匠が2着。(9)マエタク3着。

 
2車単
 
3連単
2−8 1,580円 2−8−9 6,810円
的中

line

入場 9,110人 総入場 32,091人(対前年83%)
売上 3,167,146,900円 総売上 9,477,257,800円
(対前年97%)

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KEIRIN FieldWorksプチ[立ちションフェンス]   2003. 10. 20 (Mon.)

1センター京王閣競輪場の1コーナーから2コーナーにかけての客席改修工事が完了しました。ちょっとしたスタンドでもできるのかと思いきや、気持ちきれいにして、段差とちょっとした屋根をつけた程度。
かつて、わたくしはこの位置で立ちションを敢行する親爺を目撃しました。こっちの方は画像でご覧いただけるように、穴場に遠いせいもあってレースのない時間帯は閑散としています。
で、また京王閣のバンクまわりの外壁は立ちションするに程よい高さだったのでした。
それが今回の改修で地面が高くなり、立ちションするにはちょっと心もとない高さの外壁に生まれ変わりました。もちろん塗料が塗りなおされています。
これで安心して金網にへばりつけます。

京王閣競輪開設記念(G3)2日目優秀
TokyoOval賞   
2003. 10. 19 (Sun.)

初日、佐久間師匠と西田雅志(広島)に期待してチラと覗いてきましたが、結果はともかく雨降りで寂しい客の入り。
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 35 S1 自在 4
2 2 鈴木 誠 千葉 55 38 S1 追込 0
3 3 荒井 崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 13
4 4 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 18
5 前田 拓也 大阪 71 29 S1 追込 0
5 6 門野 匡秀 滋賀 61 35 S1 追込 0
7 伏見 俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 16
6 8 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 0
9 加倉 正義 福岡 68 32 S1 追捲 0
推理


並び
428 南関東
716 東に門野
395 九州に前拓

初日特選、山田天皇に加え岡部をも退けた(3)荒井に期待。と言ってもゴージャス(7)伏見か(4)海老根に叩かれた中団からの二の脚捲り返し。(4)海老根の仕掛けが中途半端で叩きあいになった場合は後方からでも(7)伏見がひと捲り。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−2,3−8
3=7,7−2,7−9
1−7−5/8

結果
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(4)海老根が押さえて先行態勢に入ると、ホームカマシは(3)荒井。ありゃま。1コーナーから2コーナー、(4)海老根を叩くに手こずり、こりゃゴージャス捲り頃か。早く出たら王者(1)神山差せるか。
が、(3)荒井のかかり良く、(7)伏見の捲りはようやく4コーナーで久留米のジャンレノ(9)加倉に並びかけるところまで。番手から(9)加倉が追込み1着、(3)荒井粘って九州ワンツー。(7)伏見が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 1,880円 9−3−7 10,450円

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岡田監督 2003. 10. 18 (Sat.)

岡田選手が電撃的な婚約発表!先月15日に総勢3名でしみじみと行った優勝祝賀会は、岡田監督を見るまであと5年は死ねませんなという結論に達したのでした。
まだ、男星野のコメントも球団発表もないので岡田監督就任も確定はしていませんが、野球ファンをなめきったタイミングで辞任記事を報道したフライデー編集部(地下鉄有楽町線護国寺駅下車スグ)には、消火器などを持って襲撃せねばなりません。

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