湘南記(2004/05/01-)
[日報録に戻る] [イマケイTOP] imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
年金が消える
(榊原英資/中央公論新社/2004)
  2004. 5. 15 (Sat.)

先の衆院選時、ニュースステーションだけでたくさん報道された民主党次の内閣財務大臣榊原による年金改革論。
時折この欄でもお知らせしている年金のでたらめぶりについて、その設立当初のもくろみからさかのぼって懇切丁寧に説明してくださってます。
日経新聞読者系の方ならご存知だったかもしれませんが、わたくしが知らなかったことに、昨今は法人税と厚生年金保険料の企業分がほぼ同額になりつつあり、後者が前者を上回った年もあるほど。人減らしリストラに走る企業経営者の気持ちもわからんでもない気になってしまいます。そこへさらに今回の改正法案で取れるところから掠め取るのですぞ。一刻も早く厚生年金とか廃止して年金は完全賦課方式にしなければなりません。その方が、仮に消費税大増税でもまじめに所得税を納めているかきっちり掠め取られている我々には概ね実質減税でかつ年金財政健全化。先の衆院選に行かなかった方々に猛省を促します。

あと、も一つ本書で知りえたことに、年金積立金と財務省資金運用部の関係。かつて、予算編成中に必ず一人か二人の大蔵省主計局の職員が飛び降り自殺をして「予算編成中、死の決算」の見出しで新聞報道されていました。いつの間にかなくなったのは、財務省資金運用部が預かる年金だけでなく簡保・郵貯の積立金が族議員の食い物に。一般会計での決着しにくい族議員の分捕りがそっちにまわったので主計局職員の自殺はなくなったのですが、まったく返済の見込みのない本四架橋とかに年金積立金が食われて、その4割が不良債権化していると推計されます。
その後、資金運用部に預託される割合が減り、年金なら厚生労働省、簡保・郵貯は郵政省(現総務相)のド素人が積立金を運用して、年金積立金に関しては約4割が不良債権化していると推計されるわけです。

そんなわけで、見込薄な大インフレでもない限り5年ごとの大増税必至で、かつあたかも払った分もらえるかのような見せ掛けのインチキ修正積立方式を即刻廃止して完全賦課方式に移行しなければ、そのうち大変なことになってしまいます。2050年頃に積立金が上限に達するというのが厚生労働省の試算ですから、不良債権はあと50年弱も増え続けてしまうのです。
社宅の専業主婦感覚で未納未加入議員やニュースのキャスターを糾弾している場合ではありません。

line
ジェンダーフリー  2004. 5. 14 (Fri.)

仕事がらみで小学校低学年の算数教科書をチラ見する機会に恵まれました。相変わらずたろうやはなこがりんごやノートを買いまくる散財で足し算などを学んでいます。貨幣のフェティシズムに気づいた左翼系の方からの抗議もなく存続しているのはよしとしましょう。
たろうやはなこなどの登場人物の名前が、子達の親世代と祖父母世代の間ぐらいに多そうな名前という古めかしさも相変わらずトホホな感じであります。かずおとかよし子とか出てきます。
それもさることながら、いちばんの衝撃はたろうさん、かずおさんと男名前もさん付け。情報通から聞くところによると、ジェンダーフリー系からの要請で男子においてもさん付けが徹底されている模様。
まるで、差別をなくす運動を展開した人々がカレンダーから六曜を一時追放したかのような、えっそこに行くか?な的外れ感を禁じ得ません。
それに、肝心のお子達には、人物名の古さもあいまって、さん付けするようなお兄さんの話と受け止められていることでしょう。

line
人格否定  2004. 5. 13 (Thu.)

皇室に入るということは基本的人権などを国家に対し保障される憲法の枠から外れてしまうわけで、法治国家においては、制度上誰にも救済されないわけであります。当然、国民年金保険料納付義務もなければ受給権もなし。国民皆年金制度化における非国民。空虚な中心とはそういうものであって、人格という概念のないプレモダンに生きなければならない存在であるわけです。

line
いまわし部族愛唱歌集  2004. 5. 12 (Wed.)

実存カテゴライズ,詩人の秩序大型連休を利用して、約1年半にわたって更新されていない「いまわし部族」のページを何とかしました。
愛唱歌集は、楽団主要メンバーの顔写真入り! 無論、相当男前に加工してます。

line
代表辞任  2004. 5. 11 (Tue.)

前代表女性問題でつまずいてからとみに応援モードだった菅代表ですが、今度は年金改革法案3党合意でつまずいた模様。世間的には未納発覚でつまずいたような受け止められ方。週末テレビに出まくって多少、誤解は解けたかもしれません。
田原総一郎は間違ったままだったような気がしますが、彼はそれが芸風です。

それはともかく、3党合意によって、一部の族議員を除く与党の国会議員も、このままではかなりまずいと幾分その気にさせる年金制度改革の目標が期限付きで設定されるはず。
が、小沢系も鳩山系も愛知民社系も、それでは参院選は戦えないと政争の具にする勢いなので、わたくしも岡田、枝野同様に執行部を辞任する決意です。
考えてもみてください。毎度欠かさず選挙に来るのは、(大金持ちでも)年金受給者、払う気なし、組織の命ずるまま、消費税増税断固反対な一銭も所得税払ってない超貧乏人、一銭も所得税払ってない節税自営業者、そんなことより景気対策というわけで公共投資にたかれる人々、お得な第3号被保険者を多数有する主婦連が8割方。年金を争点の第一に挙げたところで、都会の三十から四十歳前後の勤め人の票を少し取れる程度でしょう。

で、これから代表後任の人選が大変な雲行きなのですが、熊本にひっこんで陶芸焼いてる細川はどうでしょうか?

line
いまわし部族愛唱歌集  2004. 5. 10 (Mon.)

実存カテゴライズ,詩人の秩序大型連休を利用して、約1年半にわたって更新されていない「いまわし部族」のページを何とかしようとしたのですが、間に合いませんでした。

line
タコツボ化するポストモダン  2004. 5. 9 (Sun.)

タコツボ現在のポストモダン社会を形容するのによく使われるのがタコツボ。たとえば、輸入レコードが買えなくなるかもしれないという法案が参院を通過(参院で先に審議)したところで、一部のマニア間では大騒ぎですが、一般的にはまったく関係ないことのように日々の日常が過ぎ去っていきます。
そんな喩えからも、タコツボには数匹の志を同じにするタコが棲むような気がしますが、画像のタコツボは一匹で占有。
孤独な闘いです。

line
全プロ自転車競技大会記念競輪   2004. 5. 8 (Sat.)

11R ワールドグランプリ
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
2 2 ダイカ 豪州   22 S1 捲逃 2
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
4 4 松岡 彰洋 三重 69 34 S1 逃捲 9
5 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
5 6 パベルブラン チェコ   31 S1 自在 0
7 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 30
6 8 フレンチ 豪州   19 S1 捲追 2
9 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 逃捲 16
推理


並び
286 豪州ブラン
91 福島
35 西
74 中部近畿

五輪出場を目指したりする一部の選手を除けば、概ね二日酔いでエントリーの全プロ競技大会。外国ライン優位は動かず。とはいえ、(8)フレンチの番手捲りでは若干の不安が。
外国ラインを7番手に置いて、いつも通り偉大な日本一の先行小僧(7)村上が主導権握れば、その三番手につけてそうで翌日の1kmタイムトライアルなどに備えて安全運転のゴージャス(9)伏見が3コーナーから突きぬけるやも。

 
2車単
 
3連単
6=8
7=9,4=9,4−1
 

結果
line

周回後方となった外国ラインが青板周回から上昇、前受けの福島ラインと並走。赤板ホームで中団から偉大な日本一の先行小僧(7)村上が上昇すると、(2)ダイカが早くも誘導を交わして先行態勢。
(7)村上が再度踏み上げた打鐘から(2)ダイカと壮絶な先行バトル勃発。いったん千切れた(7)村上マーク(4)松岡が最終ホームからジタバタ捲り上げて前団を捕らえかけた2コーナー、(2)ダイカの内から(8)フレンチ発進。ここで(2)ダイカ(7)村上(4)松岡終了。
最終ホームからジタバタ(4)松岡から離れてロング捲りを放った不動心(3)吉岡が届きかけた3コーナー、合わせて(6)パベルブランが発進し、不動心(3)吉岡終了。
終わりかけてる(8)フレンチを(6)パベルブランが交わして直線。終始何もしなかったゴージャス(9)伏見マークから車を外に持ち出した若武者(1)慎太郎が直線一気で壮絶な生き残りバトルを制する。(6)パベルブランに切替えた(5)小倉竜が3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
1−6 31,790円 1−6−5 308,000円

line

入場 4,082人 総入場 4,082人

売上 1,523,411,400円 総売上 1,523,411,400円

line
スクール・オブ・ロック  2004. 5. 7 (Fri.)

ニセ教師が今どき男子が七三分けとかのエリート小学生にロックを伝授するコメディ。ありきたりな話ながら、サービスデー(1,000円)に見たということもあり、小ネタや芸達者子役で笑えましたが。
これで喜んでたら馬鹿ロックで終わって、子供たちの才能や管理能力に凌駕されることは時間の問題。主人公のニセ教師ではなく、終幕子供たちにギターを教えるルームメイトの本物の代用教員を主役として見てこそペーソス溢れるいい味出してる作品。
あと、バンドメンバーになれなかった子達も、セキュリティや演出CGやマネージャーやグルーピーやスタイリスト(おかま系)などの役割をいい味出して演じてたので安心して楽しめたということを付け加えておきましょう。

line
同窓会誌  2004. 5. 6 (Thu.)

執筆依頼を頂戴してからかれこれ3か月。ようやく脱稿いたしました。「脱稿」という言葉の響き同様の清々しい気分です。
とはいえ、原稿の内容には忸怩たるものがあります。
まず、水疱瘡以外にとくにたいした報告すべき近況はありません。読者が読むに耐える研究成果や業務実績も、ありません。なので、「同窓会費を払おう」という趣旨で一筆ひねった次第。が、自分が何年ぐらい滞納しているのか、たぶん中川息子程ではないにしろ、福田息子の国民年金保険料並でしょうが、もう考える気にもなりません。

line
NHKハングル講座  2004. 5. 5 (Wed.)

火曜夜は勉強するので日報のネタを考えている暇はないのですが、勉強と「冬ソナ」とかは関係ないことだけは明記しておきます。
あと、わたくしが知る20年ぐらい前のテレビの語学講座といえば、歌が1曲ある以外はほとんど基本例文とそのヴァリエーションをアホほど繰り返していた気がします。テレビだけで会話がマスターできるかのような共同幻想を作り手も聞き手も持っていたような共犯関係があったのでしょう。が、今日そんなことはありません。
それが証拠にテキストには「テレビで半年かじリンガル」とかいうかじりかけのりんごイラストともに、軽いノリのマークが入っています。放送自体、勉強の内容は放映時間の半分強で終わってしまって、「冬ソナ」の名セリフ(激ムズ)やら映画俳優のインタビューやらで、もし真面目に勉強する気で見てたら後半はわけのわからないうちに終わってしまいます。

line
小川圭二  2004. 5. 4 (Tue.)

平塚記念2日目までを見る限り、村上の優勝インタビューはなさげな気がして、3日目に本場に行きました。村上に気合を入れに。向日町正月開催以来約4ヶ月ぶりの競輪場。

問題は第9レース準決勝B。村上マークのコメントは同期主張の中山(新潟)と鳴門の(怖い映画の)ジャックニコルソン小川圭二(徳島)。選手紹介でも並走。

昨年の西王座戦のときでしょうか、当欄でもお伝えしたとおり、その強面に騙されますが番手で競るよりも捲り追込みに活路を見出すのが小川圭二の戦法。なのに、さすがにここは相手が弱いし何より偉大な日本一の先行・村上後位だけに小川もやるのかと思いましたよ。
別線は五十嵐(神奈川)と帝王・山田を引っ張る田中雅史(愛知)。
番手から出ても今の山田。五十嵐マークはゴルゴ村本。あっさり村上が捲るここは、マーク小川への一本に絞るか単騎となった石丸(岡山)をからめるかぐらい。村上−小川は1番人気とはいえ7.6倍もあります。

で、結局、見事なヘタレっぷりを見させてもらえるとは。
周回、前受けの村上ライン3番手の小川は打鐘前に別線に押さえられて村上が引くやあっさり切替え。村上が8番手からロング捲りを放つとマーク中山(新潟)は追走一杯。バックから徐々に後退して2着は中部3番手にいた大薗宏(茨城)で73.3倍の高配当。
それでも小川はいつの間にやら3着に来ましたが、3着でも9着でも1番人気を買った客からしたら殺意さえ覚えるまさに悪者役のジャックニコルソン。

その後は、捲り勝負と見込んだ夜のラインも長い強烈☆ロマンス長塚が先行して王者神山の頭。ラインの1着2着は買えない不動心吉岡が逃げてマーク晴智とワンツーで、憲法記念日からの3連休を残金千五百円で過ごさねばならなくなりました。

line
平塚競輪開設記念(G3)
[湘南ダービー]決勝  
2004. 5. 3 (Mon.)

不動心準決逃げても競りでも天下布武小野は村上へ
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
2 2 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29
3 3 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
4 4 川口 満宏 東京 58 37 S1 追捲 0
5 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 0
5 6 大薗 宏 茨城 71 30 S1 追捲 2
7 吉岡 稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 6
6 8 鈴木 良太 静岡 86 27 S2 追込 0
9 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 4
推理


並び
71 吉岡トカ
964 関東
23
58 村上後位競り

準決後続千切った偉大な日本一の先行小僧(2)村上も直線の踏み直し甘めな今開催。しかも番手が競りで脚力消耗すれば援護見込めず評価を落とさざるを得ない。(ウラも押さえざるを得ない)
王者(9)神山が中団より前は確実なれど、(2)村上番手の漁夫の利を狙えば隊列短くなって不動心(7)吉岡。

 
2車単
 
3連単
2=3,2=7,2=9
7−9,7−3
 

結果
line

周回中から偉大な日本一の先行小僧(2)村上後位はアウト競りを志す天下布武(3)小野と(5)晴智がめまぐるしく入れ替わり立ちかわる。赤板ホームで(2)村上上昇。踏み出しは(5)晴智。
打鐘で(2)村上、前受けの関東ラインを押さえるところで、追い上げた(3)小野が番手奪還。(5)晴智が再度追い上げるが、最終ホームから(2)村上が踏み上げ、(8)鈴木のご厚意で(5)晴智は3番手におさまる。
ホームから不動心(7)吉岡猛然と巻き返す。が、2コーナーから天下布武(3)小野が再三の牽制。最終バックで、ともかく地区で連係する現代競輪へのアンチテーゼ、一発浴びせる仕事をして不動心(7)吉岡不発。
王者(9)神山動けず、バックから(6)大薗が自力を出してさらに動けず。
(6)大薗の捲りは当然不発で、そのまんま(2)村上押し切り、天下布武(3)小野−(5)晴智が2着3着に流れ込む。

 
2車単
 
3連単
2−3 1,340円 2−3−5 11,410円
的中

line

入場 14,745人 総入場 43,446人

売上 4,877,077,500円 総売上 13,121,276,600(対前年115

line
三度同乗回避  2004. 5. 2 (Sun.)

現代の興行をわかっている数少ない競輪場の一つで、客サービスの充実においては一、二を争っていると言える平塚競輪場。ビッグレースの誘致からカレーパン店の設置に至るまで、新しい客を集めるのにたいへん工夫や努力をなさっています。
月刊の情報誌は毎号、水着のお姉さんの表紙。もう少しお姉さんのレベルを上げていただきたい気もしますが、好みの問題なのかもしれません。
そんなサービス満点の平塚競輪なのですが、今開催、不動心・小野(大分)と天下布武・吉岡(福岡)が初日から3日目までまったく同格のレースにもかかわらず別番組。ふつう同地区がたった二人で戦法・脚質が違う場合、同じレースに配分してラインを組ませます。とはいえ、過去のいさかいから別線勝負になりそうな九州の火薬庫。
戦争の拡大を回避したいのでしょうか?
が、客が見たいのは相変わらず仲違いしたままなのかどうなのか。意地のぶつかりあい。できれば、G1の重要な勝ち上がり戦または決勝の前に見ておきたいです。
最終日、決勝といわず順位決定戦Bでもいいから同乗して対決してくれんことを願ってやみません。

line
平塚競輪開設記念(G3)[湘南ダービー]
2日目優秀「湘南グランプリ」  
2004. 5. 1 (Sat.)

初日、不動心吉岡マークは中部の司令塔浜口。2日目の吉岡マークは滋賀の説教マーカー渡辺一貴。不動心小野も同格レースにも関わらず徹底して別番組。
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 4
2 2 高木 隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 1
3 3 松岡 彰洋 三重 69 34 S1 逃捲 9
4 4 五十嵐 力 神奈川 87 25 S2 先行 19
5 佐藤慎太郎 福島 78 27 S1 追込 1
5 6 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17
7 出口 眞浩 神奈川 63 34 S1 追込 0
6 8 長塚 智広 茨城 81 25 S1 捲逃 10
9 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
推理


並び
815 関東慎太郎
69 四国
3 単騎松岡
427 神奈川

初日逃げられなかった(4)五十嵐が意地でも先行。(6)佐々木がカマシて出れば強烈☆ロマンス(8)長塚の捲りに乗る王者(1)神山。
一本棒になったら捲り合戦。が、後方からだとジタバタ(3)松岡が邪魔になって。。。

 
2車単
 
3連単
1−8,1−6,1−9 1−5−6/8/9
押さえ;あっと驚く逃げ粘り 4−2,4−6,4−7

結果
line

トカ(2)高木が中団獲って(4)五十嵐は4番手で周回。
打鐘で前受けの関東勢を押さえて先行態勢に入ると、(6)佐々木が休まず踏み上げ、(4)五十嵐に並びかけて最終ホーム通過。が、バックで売り切れ。
2コーナー過ぎから強烈☆ロマンス(8)長塚発進。4コーナーで出切り、直線王者(1)神山−若武者(5)慎太郎でズブズブ。(4)五十嵐マークからトカ(2)高木が抜け出し3着。

 
2車単
 
3連単
1−5 940円 1−5−2 3,900円
抜け目

line
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]