平安記(2004/06/16-)
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投票可能枚数0  2004. 6. 30 (Wed.)

「ただいまの投票で投票可能枚数がゼロ枚になりました」という競輪電話投票の流麗な機械アナウンスを聞いたのはふるダビ函館2日目優秀「五稜郭賞」に投票したとき。昔、京王閣で神山の先行を捲って2着斉藤正剛とで19,800円を取らせてくださった一丸はがんばってくれましたが、帝王山田が粘って2着。パンク! 電話投票口座残高0円で週末を終えたのでした。
準決勝への投票はきれいさっぱりあきらめたものの、決勝に備えて、ちょうど月曜日にゲットしたばかりの都内近県交通費数千円を電話投票口座にぶちこもうとしたところ、ATMの前でカバンをひっくり返しても競輪電話投票専用口座通帳が出てきませんで、早い話が取り損ねたわけであります。

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ふるさとダービー函館[G2]決勝   2004. 6. 29 (Tue.)

11R 三分戦。関東4車だが
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 4 いつも通り、自在に流れに応じて
2 2 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 4 3日目なんとかレース作れた。自分が後ろで
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 0 東北の3番手で。おいしい位置じゃないんでがんばる
4 4 一丸 安貴 愛知 70 32 S1 自在 3 裕仁さんについて行きます。絶好のポジション
5 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0 神山君ラインから。死力尽くして
5 6 金子 真也 群馬 69 31 S1 追込 0 ラインで恵まれてる。関東ラインで4番手固めていきたい
7 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1 好きなことできなくなってしまうが、優勝めざして
6 8 戸辺 英雄 茨城 51 41 S1 追込 0 いつも連係している神山の後ろを離れないように
9 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 3 僕が前で連係決めたい
推理


並び
923 南北  14 中部  7856 関東


準決、ロスの超特急坂本を後ろにつけていつもの遅仕掛けでますます司令塔になれないっぷり発揮の(9)岡部が前で齋藤(2)登ス信が後ろとはこれ如何に? 2コーナー以前に発進せねば(3)登ス信は何も考えずに許しても地元地区の客は許すまい。
一方、後ろを勝たしてやってもいいや、な帝王(1)山田。
意外なハイペースに対応できれば王者(7)神山なれど、相手が白戸の先行では復調とは言い難し。

 
2車単
 
3連単
2−3,4−1,4=2
2−7,4−7,4−5
 

結果
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周回6番手の王者(7)神山が青板バックから上昇して誘導後位を前受けの(9)岡部とマーク戦。打鐘前2コーナーで(7)神山が誘導を交わして、(9)岡部は引く。王者(7)神山が逃げると思ったか、帝王(1)山田陛下はインに潜り込んで中団獲りの動き。アウトとなった(9)岡部が打鐘4コーナーも手前から踏み上げカマシ先行。
こんなに早く踏み出すとは考えてなかったか齋藤(2)登ス信が踏み遅れて車間が開くも、こんなに早く踏み出すと思わなかったか王者(7)神山は意外なハイペースに対応できずに4番手確保がやっと。
帝王(1)山田陛下は8番手に置かれて最終バックは一列棒状。
直線、齋藤(2)登ス信−渡邉(3)晴智でズブズブ。3コーナーから踏み出した平成の鬼脚(5)小橋が3着。

 
2車単
 
3連単
2−3 1,770円 2−3−5 8,180円
的中

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入場 2,838人 総入場 10,738人
売上 4,181,276,400円 総売上 13,572,106,200円


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ふるさとダービー函館[G2]準決勝   2004. 6. 28 (Mon.)

9R 神奈川に神開がつけてぱっと見、神奈川新聞(競輪欄有)
選手 登録 脚質
1 1 渡邊 秀明 神奈川 68 32 S1 追捲 0
2 2 富永 益生 愛知 66 32 S1 追込 0
3 3 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 追込 1
4 4 神開 将暢 福岡 69 31 S1 追捲 0
5 金子 真也 群馬 69 31 S1 追込 0
5 6 白戸淳太郎 神奈川 74 31 S2 自在 6
7 松岡 彰洋 三重 69 34 S1 逃捲 10
6 8 渡会 宏和 愛知 65 36 S2 追捲 0
9 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
推理


並び
614 神奈川神開
395 関東
728 中部

戦法に幅を持たせたい(7)松岡は打鐘を過ぎてからのカマシでジタバタ行きたいところ。仕掛けが遅すぎると王者(3)神山が逃げる!と見せてインで粘る。
白戸ラインの大外強襲要警戒。

 
2車単
 
3連単
7−3,7−9,7=6
1=4
 

結果
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びっくり。後方から押さえた(6)白戸が打鐘4コーナーからの馬鹿駆け。4番手以下、関東−中部。
2コーナー発進の王者(3)神山があっさり前団を飲み込み、関東ラインで出切ると、直線平成の鬼脚(9)小橋がチョイ差し。

 
2車単
 
3連単
9−3 530円 9−3−5 1,490円
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10R 神奈川二分で三分戦
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 4
2 2 澤田 義和 兵庫 69 31 S1 捲逃 4
3 3 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 3
4 4 萩原 操 三重 51 40 S1 追捲 0
5 渡邉 晴智 静岡 73 30 S1 追込 0
5 6 旭 健太郎 神奈川 73 30 S1 追捲 0
7 内林 久徳 滋賀 62 40 S1 追捲 0
6 8 藤田 和彦 神奈川 63 34 S1 追捲 0
9 紫原 政文 福岡 61 36 S1 追捲 0
推理


並び
356 南北
149 中部紫原
278 近畿藤田

2日目までに長めにもがいた帝王(1)山田陛下は別戦に行かせての構え。齋藤(3)登ス信が何も考えないでからんだ場合のみ、早めの発進。
元輪界一のハンサムガイ(2)澤田の先行から、帝王のひと捲り。

 
2車単
 
3連単
1−3,1−7 1−5−6

結果
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元輪界一のハンサムガイ(2)澤田が押さえて流す最終ホーム、何を考えてか齋藤(3)登ス信が一気にカマす。
続いた帝王(1)山田陛下が1コーナーから捲り上げると、(4)萩原千切れ加減の内から(9)紫原がすくうが両者追走ならず。バックで琵琶湖の豊悦(7)内林が飛びつくも離れ気味。
直線は帝王(1)山田の余裕の一人旅。渡邉(5)晴智の追撃を振り切り齋藤(3)登ス信が2着に粘る。

 
2車単
 
3連単
1−3 1,160円 1−3−5 2,940円
的中
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11R 大阪二分で三分戦
選手 登録 脚質
1 1 舘 泰守 愛知 80 28 S1 捲逃 4
2 2 戸辺 英雄 茨城 51 41 S1 追込 0
3 3 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 3
4 4 会田 正一 千葉 68 34 S1 追込 0
5 一丸 安貴 愛知 70 32 S1 自在 3
5 6 中澤 央治 大阪 59 36 S1 追込 0
7 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 17
6 8 秋山 智幸 大阪 75 28 S2 追捲 0
9 坂本 勉 青森 57 41 S1 捲逃 3
推理


並び
158 中部近畿
396 北日本央治
742 千葉戸辺

北日本は司令塔になれない(3)岡部が前でロスの超特急(9)坂本が後ろになってしまい、そこでいいのか?中澤央治! 準決進出でお腹一杯か。
(7)海老根の先行力が抜けてるようなれど、マークは仕事してくれなさそうな(4)会田なので、(1)舘がカマシか捲りで。仕事してくれなさそうな(4)会田にからまれなければ(5)一丸が突き抜けようぞ。

 
2車単
 
3連単
5−1,5−4,5−3
1=7
 

結果
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(7)海老根の上昇を(1)舘が牽制して赤板から打鐘。再度、踏み上げた(7)海老根を寄せ付けず(1)舘がツッパリ先行。ホームでいったん流してから1コーナー発進。このとき(2)戸辺が(8)秋山をどかして(5)一丸後位に切替え。
中団アウトに浮いた(7)海老根が2コーナーから巻き返すが、3コーナー、(5)一丸がこれを牽制しつつ発進。
(5)一丸がそのまま押し切り(2)戸辺が2着流れ込み。いつもの大外捲り追込みで3着(3)岡部。

 
2車単
 
3連単
5−2 8,700円 5−2−3 35,720円
抜目

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ふるさとダービー函館[G2]
2日目優秀 「五稜郭賞」  
2004. 6. 27 (Sun.)

五輪残念会
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 3
2 2 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 3
3 3 紫原 政文 福岡 61 36 S1 追込 0
4 4 一丸 安貴 愛知 70 32 S1 自在 3
5 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
5 6 渡邊 秀明 神奈川 68 32 S1 追捲 0
7 富永 益生 愛知 66 33 S1 追込 0
6 8 戸辺 英雄 茨城 51 41 S1 追込 0
9 齋藤登志信 山形 80 31 S1 自在 3
推理


並び
147 中部
92 北日本
6 単騎渡邊
583 関東紫原

オリンピックに出そびれた両雄対決。王者(5)神山は「逃げない」宣言。ならば、初日3番手からジタバタ松岡を同地区とは思えぬ容赦のなさで2コーナー捲りで沈めた帝王(1)山田陛下の禊先行。
脚溜めての遅仕掛けで間に合うバンク特性からして王者(5)神山、齋藤(9)登ス信ともに3コーナーから捲り合戦。

 
2車単
 
3連単
4=7,4=5,4=9
5=9
7−5=9

結果
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周回後方となった帝王(1)山田陛下が青板バックから徐々に上昇、赤板ホームで前受けの齋藤(9)登ス信に並ぶ。何も考えずに並走の後、齋藤(9)登ス信は打鐘で引き、中団を王者(5)神山と争う構えで最終ホーム手前。
帝王(1)山田陛下が踏み出すと、齋藤(9)登ス信は何も考えずにインを上昇、アウトから王者(5)神山は追い上げマーク。
最終ホームの攻防のドタバタで王者(5)神山は(4)一丸に捌かれ後退、3番手をせしめた(8)戸辺と並走する最終バック。4番手は(7)富永で、齋藤(9)登ス信は後退して8番手あたり。
齋藤(9)登ス信を捨てた(2)岡部がバックから捲るが、先に出たけどすぐに止まった(6)渡邊に進路を塞がれる。
直線、(4)一丸が追込み帝王(1)山田が2着に粘る。3着は(8)戸辺が流れ込み。

 
2車単
 
3連単
4−1 1,680円 4−1−8 36,510円
裏

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呪われた屋号  2004. 6. 26 (Sat.)

店の名前?
読めるもんなら読んでみろ
「たぬき」って感じ?

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参院選告示  2004. 6. 25 (Fri.)

朝生やサンデープロジェクトやTVタックルがあるんで、6年保証の税金泥棒は全員クビ!でもいいかもとは思うのですが、参議院がなければあと3年ぐらい選挙がなかったという事態も想定されるわけです。なので、冷戦終結後近来稀なほど争点が明確だった先の衆院選に行かなくて猛省されてる皆さんにとっては憂さを晴らす好機到来。

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うっかり夏バテ  2004. 6. 24 (Thu.)

基本的に夏の暑い日に氷が入ってるような体に毒な飲み物は飲みません。が、ついうっかり仕事の訪問先で氷の入ったジャスミン茶を駆けつけ1杯。昼食セットのコーヒーは無論ホットにしましたが、その内容が女性誌に載ってた新種のダイエット法のインチキ臭さがほとんどだった午後の打ち合わせで氷の入った中国茶をうっかり1杯。
夕刻、とあるスタジオでの休憩時間に出てきたビッグサイズのアイスコーヒー無論氷入りをうっかり残さず1杯。
業務終了後、うっかりビールを中瓶1本もいってから2軒目でうっかり生ビール小。
ビールに氷は入れてませんが、夏バテ一直線。

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ウルトラQ  2004. 6. 23 (Wed.)

先日お届けしたドラマの感想にウルトラQを入れるのを忘れてました。テレビ東京系列火曜深夜1時。俺視聴率は50%。すべて録画で見ましたから、残りの50%は録画予約をハタと忘却したわけであります。とくにハングル講座がだんだん難しくなってきて、うちひしがれた気分でとっとと寝てしまうということが録画予約忘却の一大要因。

それはともかく、現実逃避な心の深層を呼び覚ます不条理不可解モノからなぎらけんいちと宇宙人の交流が涙なくして見られない教条劇入った下町人情モノまで、毎度次に何が出てくるか楽しみで、当たりハズレさえ楽しめてしまう幅の広さは第1作そのまま。これも先人が築いたフォーマットがあったからと言えましょう。

せっかく深夜1時というディープな時間帯にもかかわらず、第1作同様にお子達にもそこそこのインパクトな作りに仕上がっています。むしろ、夕方に放映してお子達に俺たちと同じようなインパクトを受けて、そこから這い上がって来い!と親爺ならば同じ思いでしょう。が、そういういい時間帯は、あらかじめおもちゃ会社などとのタイアップ商品を開発し、我々より裕福なお年寄の年金で購買されるようマーケッティングせねばなりません。ゆえに、ウルトラQのフォーマットでインパクトある作品を提供することはあきらめざるを得ないわけであります。
そもそも、今シリーズの第1話からして、馬鹿売れペットロボットが実は地球を破壊するガラモンだったわけであります。

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向日町競輪開設記念(G3)[平安賞]決勝   2004. 6. 22 (Mon.)

台風一過
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 28
2 2 金子 貴志 愛知 75 28 S1 逃捲 16
3 3 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 14
4 4 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 7
5 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
5 6 伊勢崎彰大 千葉 81 25 S2 自在 3
7 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
6 8 菊池 仁志 愛媛 47 42 S2 追込 0
9 合志 正臣 熊本 81 26 S1 追捲 0
推理


並び
279 金子九州
15 近畿
46 南関東
38 四国

台風一過、アホほど暑い京都で年寄にはキツいコンディション。偉大な日本一の先行小僧(1)村上が世界に挑戦して負け続けた(2)金子のカマシを出させないよう早めにペースを上げてからの逃走。
漁師系(3)佐々木が出れば、好位確保から天下布武(7)小野の差し切り。

 
2車単
 
3連単
7−9,7−3,1=7
1−5,1−6
 
押さえ;(1)村上不覚 7−2−9

結果
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後方から静岡の赤い彗星(4)新田が上昇、四国勢が続いて赤板ホーム。前受けの(1)村上が5番手まで引いたところで、外並走となりかけた(2)金子が踏み上げ打鐘ガマシ。打鐘過ぎ、出切って流すところを偉大な(1)村上が巻き返すが踏み出しで(6)伊勢崎にからみ最終ホームで天下布武(7)小野の牽制に遭い、世界で戦う(2)金子のダッシュに出切れぬ不覚。
直線、(7)小野−(9)合志でズブズブの様相のところを3コーナーから黒潮捲り追込みの漁師系(3)佐々木が突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
3−7 4,550円 3−7−9 17,040円
裏

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売上 1,878,280,100円
総売上 6,358,239,600円
(前年はふるダビで記念開催なし

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向日町競輪開設記念(G3)[平安賞]決勝   2004. 6. 21 (Mon.)

台風襲来
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 28
2 2 金子 貴志 愛知 75 28 S1 逃捲 16
3 3 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 14
4 4 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 7
5 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
5 6 伊勢崎彰大 千葉 81 25 S2 自在 3
7 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
6 8 菊池 仁志 愛媛 47 42 S2 追込 0
9 合志 正臣 熊本 81 26 S1 追捲 0
推理


並び
279 金子九州
15 近畿
46 南関東
38 四国

好天でスピードバンクな条件下、好タイムで過信の自力型に落し穴。台風接近でスコーンとカマして出られないモンキースプリンター(2)金子。(3)佐々木の黒潮捲りもアウトに浮くところ、インをキープする自称静岡の赤い彗星(4)新田が逃げる近畿勢に迫るや迫らぬや。
(2)金子不発でも好位獲る天下布武(7)小野要警戒。

 
2車単
 
3連単
5−4,5=7,7−9 1=5−4/6/7

結果
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順延  

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ばらの花  2004. 6. 20 (Sun.)

ラス前にくるりの名曲「ばらの花」が用いられたと一部で話題の「オレンジデイズ」。見逃しましたが、それがために急に売れたりしたらちょっと嫌な感じがしないでもないですが、タイアップでしかレコードが売れなくなって久しいことを思えばさもありなん。
年度始の飲み会などでことごとく第1話を見逃したテレビドラマの感想を、例によって最終回ウィーク前にまとめておきましょう。

 
タイトル
 
 
出演
 
俺視聴率
感想
新選組! NHK 香取 0% 短編おもしろいけど長編できない脚本家に1年まかせるか
仔犬のワルツ 日本 安倍 4% 古の大映ドラマをなめてないか?
オレンジデイズ TBS 妻夫
木聡
柴咲
8% ばらの花のためのドラマだと教えてくれてたら見たけど
愛し君へ フジ 菅野
藤木
泉谷
5% とくになし
ワンダフルライフ フジ 反町
八嶋
ハセ
キョ
45% これまでCFではまったくアホほど魅力を感じなかった長谷京ですが、散髪したせいもあってか、いい味出しかけてた。野球の試合中の相談がテンポ遅すぎ。とはいえ、相談の内容はいい話やったと認めるにやぶさかでありません。
アットホームダッド フジ 阿部
宮迫
篠原
72% またしてもアベカンのヒット。不動の地位を確立しつつあると言えましょう。ただ、嫁はんの息子が自閉症で苦労するクダリはちょっとどうかと。。。
光とともに…
〜自閉症児をかかえて〜
日本 篠原
小林
いっけい
井川
市川
大倉
41% いっけいの校長がことごとくおもしろかったです。小林の活躍は歓迎ですが、まだトムクルーズには及ばないような気が。あと、旦那がリストラで専業主夫になってのドタバタはちょっとどうかと。。。
電池が切れるまで 朝日 財前
原沙知絵
4% 原沙知絵が出てるのも忘れるほど熱すぎて
あたらしい風 TBS とも
さか
0%
離婚弁護士 フジ 天海
佐々木蔵之介
津川ミム
72% 意外なヒット作。カメラ動かし過ぎは気にならないでもないですが。デカいだけだった天海や素人くさいだけだったミムラにこんな味わいがあったとは。ええにょぼ戸田の出た津川との父娘モノの回はラストのビル破壊も含めてテレビ史に残る名作のひとつに。
ホームドラマ! TBS ユースケ 2% たまたま見たときの田村兄の臭みで終了
霊感バスガイド 朝日 菊川 3% もう寝てるかまだ帰ってない
冬のソナタ NHK 4% ハングル講座に出てくる名セリフを見てたら本作を見る気はあまりしません。


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向日町競輪開設記念(G3)[平安賞]
2日目優秀「朱雀賞」  
2004. 6. 19 (Sat.)

村上がマークで
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 26 S1 逃捲 22
2 2 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
3 3 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
4 4 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
5 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 13
5 6 菊池 仁志 愛媛 47 42 S2 追込 0
7 村上 義弘 京都 73 29 S1 逃捲 27
6 8 三宅 達也 岡山 79 26 S1 逃捲 13
9 山口 幸二 岐阜 62 35 S1 追込 0
推理


並び
8563 西
2 鬼脚
1749 中部近畿

偉大な日本一の先行小僧(7)村上を引っ張るならこの人しかいない、指揮命令系統の明確な海軍出身(1)稲垣が打鐘どころか赤板どころか号砲からでも行っちゃいそうなれどそれはルール違反。
別線を出させない二分戦の戦い方を(8)三宅が実行に移せば序盤からのものすごいもがきあい。平成の鬼脚(2)小橋の位置取りに加え4番手でおとなしくしてるはずのない天下布武(3)小野の動向も不明瞭でまったくもって読めないこんなときは、日頃お世話になってる応援車券か力車券の消極策。

 
2車単
 
3連単
7=3,7−1
7−2,7−5
 

結果
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前受け(8)三宅ライン4番手の天下布武(3)小野が周回中に番手を下げて最後方へ。青板4コーナーから(1)稲垣が上昇すると、(8)三宅も踏み上げ赤板ホームで早くも誘導を交わしてもがきあい。
打鐘で(1)稲垣が出切ると(8)三宅がイン粘り。最終ホームを過ぎて行ってもいいところなれど偉大な(7)村上は(1)稲垣を捨てずに最終バックまで番手戦はもつれる。
バックから(9)山幸があっと驚く自力発進。(6)菊池が続こうとするが天下布武(3)小野が(9)山幸マークを獲り、平成の鬼脚(2)小橋が続く。
直線、追込む天下布武(3)小野を平成の鬼脚(2)小橋が捕らえる。

 
2車単
 
3連単
2−3 4,700円 2−3−9 42,640円

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向日町記念初日  2004. 6. 18 (Fri.)

わたくしの指導を受ける寝起きの酒井選手11R、地元番組。日本一のおっさん松本引退後、偉大な日本一の先行小僧(1)村上後位を守るハメになった同郷のそこそこのおっさんといえば(7)酒井耕介。いきなり地元戦で。
負け戦で後ろが窓場(京都)や久米(京都)なら村上もちぎれんようにうまいこと走るかもしれませんが、本日は本気で走ることでしょう。
別線は(2)坂上(石川)(4)石毛(千葉)(8)三宅達(岡山)ですから、(1)村上の頭鉄板なのですが、はたして(7)酒井のマークやいかに。

 
2車単
 
3連単
1−7  

結果
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偉大な(1)村上は別線を出させて一か八か捲り追込む不動心ばりの3コーナー発進で届かず2着。(7)酒井は7着もちぎれずホッ。

 
2車単
 
3連単
6−1 38,920円 6−1−8 97,220円

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遊星からの物体  2004. 6. 17 (Thu.)

15日夜、自室に入らんとして見た物は? あまりのおぞましさに口に出すのもはばかられる遊星からの物体ゴキ。本来ならば殺虫剤で対抗したいところなれど、殺虫剤の置き場所に取りに行ってる間に見失ったりしたらもう大変。狭い室内で最初のエイリアンのラストのような極限状況に追い込まれてしまうこと請け合い。
しょうがないので手の届くところにあった今岡が決勝ホームランを打ってモンキー藤本の罰金一千万円級のバント失敗(小飛球を見上げて走らず併殺)を帳消しにしたことを報じるデイリースポーツ紙にて万年床上の物体Xに一撃。逃げるところを第二撃。目標に命中。
おぞましいので凝視をさけつつ様子を窺うこと約1分。微動だにしないので、台所からゴミ袋を持参し、処理するためにショートストップ特集の週刊ベースボール誌の裏表紙を破ってすくいあげようとした刹那、投球モーションと同時に塁間の青いゴキブリがスタート、書籍雑誌が散らばる足の踏み場のない地帯へと逃走、潜伏。
しょうがないので殺虫剤を持参し、一帯を絨毯爆撃。1時間ほど自室を完全閉鎖した後、大慌てで富山記念決勝予想をアップロードして、別室にて就寝。
翌朝、仰向けで干上がった物体Xを無事、週刊ベースボール誌の裏表紙で回収、遺棄完了!

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富山競輪開設記念(G3)
[瑞峰立山賞争奪戦]決勝
2004. 6. 16 (Wed.)

誘導は稲積
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 11
2 2 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
4 4 志智 俊夫 岐阜 70 31 S1 自在 5
5 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追捲 0
5 6 高原 仁志 徳島 85 23 S2 捲逃 13
7 有賀 高士 石川 61 35 S1 追込 0
6 8 秋山 智幸 大阪 75 28 S2 追捲 0
9 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追捲 1
推理


並び
1795 石川福岡
43 岐阜
628 混成

久留米のジャンレノ(9)加倉が中部作戦に牽制球。番手含みの(1)小嶋社長ライン3番手主張。中部の司令塔(3)浜口がつける(4)志智が石川勢を追走して中部4車をもくろむ中部作戦分断の構え。
(1)小嶋社長が(6)高原を行かして捲りに構えたら、(2)兵藤の飛びつきが決まるか。もつれたら社長一人旅。

 
2車単
 
3連単
1−2,1−4,1−5  

結果
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周回は岐阜が前で石川が後ろの中部作戦。青板バックから上昇の(6)高原が3番手(1)小嶋社長のアウト並走のまま打鐘。(1)志智が成行き先行。(6)高原は出切れず3番手アウトのまま最終ホーム通過。
2コーナー、ようやく売り切れた(6)高原をどかして(1)小嶋社長が捲り発進。3番手久留米のジャンレノ(9)加倉までが出切るが4番手以降はもつれる。
(1)小嶋社長が貫禄でそのまんま押し切り、ゴール前(9)加倉ががんばるぴょん(7)有賀を抜いて2着。

 
2車単
 
3連単
1−9 660円 1−9−7 1,700円
抜目

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売上 3,220,277,100円 総売上 9,766,500,300円
(対前年97%

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