風光記(2009/05/01-)
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携帯代  2009. 5. 15 (Fri.)

携帯をPANTONEシリーズの黒に変えたときに料金明細の郵送をそそのかされるままに止めたのですが、高くついてしまいました。
4月下旬に引き落とされた携帯代がいつもより1万円以上高いことに気づいたのが4月末ごろ。その時点で5月末に引き落とされる予定の携帯代がいつもより2万円ぐらい高くなっていたのでした。
そこでハタと気づいて青ざめつつPCからの(ほとんど迷惑)メイル転送を止めて、後日ソフトバンク直営店に文句を言いに行きました。
そこで、これまではメイルの受信が「手動」になってたのが、新しい携帯では「自動」のまま使っていたことが発覚。「手動」に切替える設定をお店のお姉さんにやってもらえたのですが、お金は返ってきません。ついでに言うと、文字数が多かろうと添付ファイルがついてようと、ソフトバンクの携帯だとメイルの受信は無料だと思っていた不覚が発覚してしまいました。PCからの(ほとんど迷惑)メイルを止めたのは正解だったようですが、アホ丸出しと言いましょうか育ちがよいと言いましょうか、ともかく定額給付金は丸ごとソフトバンクに納めることになってしまいました。

空き地にドア  2009. 5. 14 (Thu.)

どんだけ用心深いねん?と思わせといて、異次元空間への入口に違いありません。 ドア

世界を動かす人脈(中田安彦/講談社現代新書)
  2009. 5. 13 (Wed.)

サブプライム破綻とリーマンショックのちょうど中間、2008年はじめに刊行の世界構造図。760円+税。なぜか本屋でなかなか見つからなかったのですが、なぜか講談社現代新書は全部そろえてる地元の図書館で借りてものすごい勢いで読みました。外人の登場人物が多すぎるので、少しでも休むと誰が誰だかわからなくなる気がしたからです。
一気に読み終えて、時間の無駄とは言わないまでもあんまり得した気にはならなかったので、購入するのではなく図書館で借りて正解だったと思います。
アメリカ歴代大統領の全員が、モルガンまたはロックフェラーまたはその両方の息のかかった企業や団体に所属していたりかかわっている事実は20年ぐらい前に広瀬隆の本で知ったのですが、当時の反原発の勢いもあって「暴く」という筆致が読んでて楽しかったような記憶があります。
本書においては、少数のパワーエリートによる、抗争や興亡もあるものの、概ね共謀して世界を支配する様が淡々と述べられています。
以前かんぽの宿の丸ごと払い下げを不明瞭な経緯で買えることになったオリックスの大株主をご紹介したことがありました。やたら長ったらしいカタカナだらけの金融会社だらけだったのですが、その株主の株主とか社外取締役をたどっていくと本書の登場人物に出くわすことになろうかと思われます。
そのような資金力とネットワーク力で世界を支配する人々が列記されています。おそらくはアシュケナージユダヤがぞろぞろ出てきてるのだろうと思われますが、出自については一部をのぞいて慎重に語られていません。が、ロシア革命の軍資金が在米ユダヤ資本によって調達されたというようやく人口に膾炙しはじめた事実や刊行時は数人しか発言してなかったアメリカ発大恐慌をさらりと言ってのけてたりします。
信頼に足るニュースソースをつなぎあわせての労作なので面白みには欠けますが、世界のからくりを知ることで、たとえば近々小沢公設第一秘書の公判にあわせてマスコミ各社がどのような報道をするだろうかとか予測することができます。だから、辞任するならこのタイミングが適切であることなども理解できるわけなのです。

代表辞任  2009. 5. 12 (Tue.)

我が国にこれまでなかった議会制民主主義を、挙党一致で総選挙に臨むことによって必ず達成できる政権交代によって実現するための辞任だと、その理由がたいへんわかりやすい記者会見をはじめから終わりまで見ました。
が、息のかかった人しか政治部に残れないマスコミ各社(小沢おろしで一致団結)の記者たちには理解できなかったのか、質問は酷い代物でした。そんなん聞いてどうすんねん、とか答えられるわけなかろうという愚問オンパレード。是非、後半の質疑応答だけでもご覧になって、どのような人々がニュース原稿を書いているのかを察知されることをお勧めします。
最後の方に出てくる日本テレビの女記者とフジテレビの長谷川は比較的まっとうでした。女記者は、田原そういちろうがよく使う戦術、アホのふりして相手を怒らせる「責任をとっての議員辞職は考えているか」なる質問。所属会社を考えれば、田原のアホ戦術というより本当に洗脳されているのかもしれません。が、さすが代表。ムカっとしつつも福田みたいに語気を荒げることなく嫌味も交えつつ冷静に答えておられました。
ようやくフジテレビの長谷川が、少なく見積もっても国民の2割か3割以上が待望していた小沢内閣がなくなったことについて、国民へのコメントを求めてました。朝のワイドショーという分刻みの視聴率を争う現場でまっとうに仕事をしてる、つまり上だけを見て仕事をしてる数多のマスコミ記者との違いを見せつけてくれたと感じました。よくこんなやつが政治取材をさせてもらえてるな、よほどフジテレビは人手不足かなどと思って経歴を調べてみたら、俺様と同じ中学に通ってらっしゃったようで、ちょっと誇らしく思ったのでした。

AWAY 京都サンガ 0 - 0 FC東京 HOME  2009. 5. 11 (Mon.)

平山そうた去年3対3のおもしろい試合を見せてくれた京都対FC東京を味の素スタジアムで観戦。アウエー側自由席のいちばん安い席で2,000円。
京都はすばしっこいけど小さい方のパウリーニョが前で張って、デカい方のディエゴが引き気味の4-4-1-1の布陣。対するFC東京は前の4人がたくみにポジションチェンジで惑わせながらの4-2-3-1。おそらくは前線で棒立ちだろうと予測した平山そうたが引き気味に器用なところを見せたりしますが、サイドに開くことは稀で助かったと言えましょう。
さらに、中盤のプレスは圧倒的にFC東京が優位。暑いにもかかわらずホームのサポーターの前で勤勉に働いてゴール前まで持ってって最後が決められないよくあるパターン。再三再四肝を冷やさせられました。
押し込まれてるゆえ、ボールを奪ってもマークされっぱなしのパウリーニョめがけてロングパスを繰り出すしか攻め手のない京都の攻撃は散発の不発で、前半30分ぐらいから退屈になってくる始末。
後半は多少動きがよくなって互角になるかもという兆しを感じさせつつ兆しのまま。FC東京が攻めるだけ攻めて、加藤久、秋田、森岡と名だたるセンターバックが指導するチームらしく最終ラインが持ちこたえてのスコアレスドロー。
入場料が高く感じる凡戦でありました。
おつかれさん
一宮記念[毛織王冠争奪戦]決勝  2009. 5. 10 (Sun.)

11R 誘導は、誘導なので千切れる心配無用鰐渕正利
選手 登録 脚質
1 1 山内 卓也 愛知 77 32 S1 追込 0
2 2 岩津 裕介 岡山 87 27 S1 追込 1
3 3 石橋慎太郎 静岡 88 26 S1 逃捲 8
4 4 志智 俊夫 岐阜 70 36 S1 自在 0
5 柴崎 淳 三重 91 22 S1 逃捲 11
5 6 池田 勇人 埼玉 90 23 S2 逃捲 9
7 伊藤 正樹 愛知 71 36 S1 捲追 0
6 8 小林 大介 群馬 79 31 S1 捲逃 4
9 稲垣 裕之 京都 86 31 S1 逃捲 10
推理


32 臨時
517 中部
94 中部近畿
68 関東

出来光る(5)柴崎だがここ一番のヘタレっぷりが気がかり。また桐山敬太郎といい勝負になってきた(3)石橋慎太郎と関東3番手を争ってるうちにセーラー(9)稲垣がドカン、とか。

 
2車単
 
3連単
9=4,9=8,4=8
4−2,4−3,4=5
 

結果
line

8番手で周回のセーラー(9)稲垣が上昇、前受けの(3)石橋慎太郎が引いて誘導後位へ。(9)稲垣に続いた(6)池田が打鐘を聞いて先行態勢。ほとんど流さず行っちゃい、3番手は(9)稲垣と(5)柴崎で競り合い。バックから両者が揃って捲り上げ、遅れて(8)小林も出るが、その外を2コーナーから発進した(3)石橋慎太郎がひと捲り。ゴール前、(2)岩津が四角い顔で追込み記念初優勝。
番手の資格微妙な(1)山内が(5)柴崎後位から離れて、ハマった(8)小林が3着。

 
2車単
 
3連単
2−3 3,950円 2−3−8 35,130円

line

入場 5,404人 総入場 15,301人(前年はオールスターで記念開催なし)
売上 2,396,657,700円
 総売上 7,295,793,100円(対前々年94%)

line
ザ・ワイルドワンズ(平塚競輪場)  2009. 5. 9 (Thu.)

河川敷駐車場SS級全員参加の共同通信社杯とSSシリーズ風光るのあおりを食った高知記念と平塚記念と一宮記念。アメリカ発大恐慌のあおりで売上が伸びないうえに入場者数も苦戦しています。
そんななかの平塚記念最終日、平塚競輪場横河川敷駐車場に昼過ぎに着いたのですが、東海道線の鉄橋の相当手前に自動車を止められたことは過去にはありませんでした。
それでも8千人を超える入場者数を記録したのは、ザ・ワイルドワンズの動員力も若干は寄与してるものと思われます。何十年もザ・ワイルドワンズを見てそうな十名ほどのご婦人の集団が金網前にいらっしゃったからです。
ザ・ワイルドワンズ それはさておき、8R終了後にバンク内ステージに登場のザ・ワイルドワンズの皆さん、冒頭はフォーリーブス形式で振り付けつきで。2曲目から楽器を持って、加山楽曲とアニタ、そして想い出の渚の4曲でコンパクトにまとめられました。
表彰式終了後に再登場。ブルーシャトーで始まるGSメドレーから加山楽曲をまじえ想い出の渚。一昨年ぐらいにログステージでやったのとかなり同じ構成で、何年かやってる分ネタがこなれてきてコミックバンドとしても円熟期を迎えつつあるのかもと思わせました。
ただし、ログステージと違ってPAが思わしくないせいか、演奏および歌唱は老境期かという感慨を禁じえません。
左は鳥塚しげきさらに、何十年も前から必要以上に黒々としていた加瀬リーダーの頭髪が歳相応の白髪まじりになっていたのも老境期感を高めていたような気もします。
裏門と河川敷駐車場の閉鎖時刻が気になったので、想い出の渚を拝聴しながら退散。

一宮記念優秀「織姫賞」  2009. 5. 8 (Fri.)

11R この写真はあかんやろう、太ったホームレス爲田学
選手 登録 脚質
1 1 柴崎 淳 三重 91 22 S1 逃捲 11
2 2 稲垣 裕之 京都 86 31 S1 逃捲 10
3 3 山賀 雅仁 千葉 87 27 S1 逃捲 7
4 4 佐竹 和也 徳島 83 29 S2 追込 0
5 山内 卓也 愛知 77 32 S1 追込 0
5 6 古原 勝己 大阪 60 42 S2 追込 0
7 志智 俊夫 岐阜 70 36 S1 自在 0
6 8 爲田 学 長野 69 36 S1 追込 0
9 田中 誠 福岡 89 25 S1 捲逃 3
推理


157 中部
94 西
3 山賀単騎
268 近畿爲田

セーラー(2)稲垣が今日も抑え先行で。雨走路ゆえ早めに起動したい別線自力型だが、行けるのは(1)柴崎か。

 
2車単
 
3連単
2−6,2=1,2=5
5−7
 

結果
line

赤板ホームで上昇のセーラー(2)稲垣が中団に構える(1)柴崎をフタしてから打鐘を聞いて先行態勢。前受けのギャンブルレーサー(9)田中誠が中団4番手につけて2コーナーから捲るが一息。
隊列短くなったところを(1)柴崎が一気に捲って後続千切って1着。
千切れながら番手の資格微妙な(5)山内−苦労人(7)志智が続いて2,3着。

 
2車単
 
3連単
1−5 1,000円 1−5−7 2,620円

line
多摩蘭坂  2009. 5. 7 (Thu.)

泉谷は認めていない忌野清志郎逝去ですが、たまらん坂に赴いて受け入れざるを得ないと考えるに至っています。
たまらん坂たまらん坂
SSシリーズ風光る[GI]総括  2009. 5. 6 (Wed.)

昔風に言うところの特別競輪では勝ち上がりに失敗する強豪が必ずいまして、また初日特選が複数あったりして強豪対決が年に何回かしかなかったところを少し増やしてくれたかもということで、よかったのかもしれませんSSシリーズ風光る。でも、GIという格付けには違和感がありますから「セミ・グランプリ」みたいな意味合いで[SG]とかにしといてもらえないかと思うのですが、競艇界のSGとごっちゃになりかねないので「グレード・スペシャル」みたいな意味合いで[GS]でもいいのかもしれません。
それはさておき決勝レースの関東勢には猛省を促さねばなりません。

確定オッズ:2009/05/05(最終日)第12レース(S級決勝)
  透明
 車番連勝単式オッズ
透明 透明
透明
透明

平原康多 神山雄一郎 武田豊樹

埼玉・87期 栃木・61期 茨城・88期
1     42.7 21 28.8 12
17.1 6     16.4 5
34.6 17 29.9 14    
(7)武田が前の二段駆け説を真に受けて(1)平原−(5)神山が17.1倍で6番人気の低配当。レース前にあわてて(7)武田−(5)神山などを買い足されて二重にやられたお客さんたちが不屈の精神で立ち直られることを祈念してやみません。

SSシリーズ風光る[GI]決勝  2009. 5. 5 (Tue.)

12R 関東の前後微妙
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 9
2 2 小嶋 敬二 石川 74 39 SS 捲逃 9
3 3 伏見 俊昭 福島 75 33 SS 捲追 1
4 4 佐藤 友和 岩手 88 26 SS 捲逃 2
5 神山雄一郎 栃木 61 41 SS 追込 0
5 6 合志 正臣 熊本 81 31 SS 追込 0
7 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 捲逃 4
6 8 新田 康仁 静岡 74 35 SS 捲逃 1
9 山崎 芳仁 福島 88 29 SS 逃捲 2
推理


26 西
934 北日本
715 関東
8 赤い彗星

弱くない(7)武豊が前で関東を引っ張る様相なれど前日発売も始まったこのご時勢に態度不明瞭。北日本同様にグランプリ出走確定者が先陣の二段駆け態勢となるチキンレースならば、1日休んで力を出し切れそうなケロロ(2)小嶋社長が浮上。

 
2車単
 
3連単
2=6,2=3,2−5  

結果
line

関東は伸びなおし(1)平原が前で前受け。中団で周回のケロロ(2)小嶋社長後位に赤い彗星(8)新田。
後方の五右衛門(9)山崎が上昇、(8)新田が北日本を追走するとすぐさま(1)平原が引いて、浮いた(2)小嶋社長の踏み出しにあわせて(9)山崎が突っ張って、打鐘。
(1)平原が追い上げて踏み遅れた赤い彗星(8)新田と(2)小嶋社長を交わして中団4番手確保。が、五右衛門(9)山崎のペースダウンにバックを踏まずにずるずるとインを上昇。ゴージャス(3)伏見を内からしゃくって(9)山崎の前に立つが、弱くない(7)武豊は続かず、後位は(2)小嶋社長でごちゃごちゃの最終ホーム
弱くない(7)武豊の追い上げを見ながら、追いつく前に(1)平原スパート。番手にハマった(2)小嶋社長が2コーナーから発進、豪脚にモノを言わせて3コーナーで先頭に立つ。働き者(6)合志は(1)平原牽制のインに差し込みかけて追走できず。
ケロロ(2)小嶋社長の独走に見えたのも束の間、連結はずして前団のもつれに参加せずに8番手で脚溜めてたゴージャス(3)伏見が大外捲り追込み強襲。追走の東大顎王佐藤(4)友和が3着。

 
2車単
 
3連単
3−2 1,600円 3−2−4 10,160円
的中

line

入場 8,889人 総入場 23,076人
売上 3,643,711,700円
 総売上 8,929,343,300円(初回)

line
SSシリーズ風光る[GI]光華賞  2009. 5. 4 (Mon.)

11R 5着でもいいのは井上と佐藤のみ
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 29 SS 捲追 1
2 2 山崎 芳仁 福島 88 29 SS 逃捲 2
3 3 永井 清史 岐阜 88 25 SS 逃捲 7
4 4 石丸 寛之 岡山 76 35 SS 捲逃 4
5 伏見 俊昭 福島 75 33 SS 追捲 1
5 6 合志 正臣 熊本 81 31 SS 追込 0
7 神山雄一郎 栃木 61 41 SS 追込 0
6 8 佐藤 友和 岩手 88 26 SS 捲逃 2
9 三宅 伸 岡山 64 39 SS 追捲 0
推理


16 九州
49 岡山
37 臨時
258 北日本

五右衛門(2)山崎が北京銅賞(3)永井の馬面ダッシュを警戒しながら打鐘先行。別線を出させない二分戦の戦法で挑もう。
中団もつれたらスローペースで北日本ペース。すんなりになればゴージャス(5)伏見らによる捲り合戦。

 
2車単
 
3連単
5−8,5=1,5=4
5−7,1=4
 

結果
line

後方で周回の北京銅賞(3)永井が上昇、佐世保の唐沢(1)井上が続き、前受けのイケメン(4)石丸を抑える。
5番手が五右衛門(2)山崎とイケメン(4)石丸の併走となったままスローペースで赤板1コーナーから打鐘。アウトの(4)石丸がカマして出て(3)永井が馬面ダッシュを出さずに3番手におさまる最終ホーム、五右衛門(2)山崎が逆襲。
(3)永井の牽制を乗り越え、2コーナーぬーぼーっとイエローラインまで持ってく(9)三宅伸のブロックを乗り越え、4コーナーで(4)石丸をとらえる。
3コーナーからぼんやりしたままの(3)永井を捨てて出た王者(7)神山に一発もらってスイッチが入ったゴージャス(5)伏見が直線大外伸びて1着。王者(7)神山が2着。
9番手から開いたインを上昇して(7)神山に続いた働き者(6)合志がゴール前五右衛門(2)山崎を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
5−7 2,120円 5−7−6 60,480円
的中

line
SSシリーズ風光る[GI]薫風賞  2009. 5. 3 (Sun.)

11R 4着ないし5着権利。補欠岡部のみ4着権利
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 38 SS 捲追 1
2 2 平原 康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 9
3 3 海老根恵太 千葉 86 31 SS 捲逃 10
4 4 紫原 政文 福岡 61 41 SS 追込 0
5 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 捲逃 4
5 6 山口 幸二 岐阜 62 40 SS 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 39 SS 捲逃 9
6 8 新田 康仁 静岡 74 35 SS 捲逃 1
9 渡邉 晴智 静岡 73 35 SS 追込 0
推理


25 関東
14 臨時
389 南関東
76 中部

ライン3車の利を活かして悔い改めた(3)海老根が先行態勢に入って流して叩かれる機をうかがう。早駆けでも残れる自信のありそうな伸びなおし(2)平原が逃げて、弱くない(5)武豊が浮上。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−3,5=7  

結果
line

後方で周回のケロロ(7)小嶋社長が青板バックから上昇、前受けの伸びなおし(2)平原を抑えるが、中部に続いた東大顔王(1)岡部が社長を抑え、すぐさま(2)平原が抑え返す出入の激しい展開。
そこを悔い改めた(3)海老根が打鐘で叩いて最終ホームまで流して先行。4番手獲れた(2)平原動けず、最後方のケロロ(7)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて2コーナーから猛然と捲り上げる。
踏み出し遅れた最強の支部長(6)山幸は3コーナーで弱くない(5)武豊にからまれ後退。
赤い彗星(3)新田が張りながら番手から出るが、4コーナーで前団飲みこんだ(7)小嶋社長が力でねじ伏せ1着。社長後位に切替えた(2)平原を大外交わした(5)武豊が2着。

 
2車単
 
3連単
7−5 2,960円 7−5−2 9,460円
的中

line
平塚記念[湘南ダービー]決勝  2009. 5. 2 (Sat.)

11R SSシリーズ前でトカにもチャンス
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 39 S1 追込 0
2 2 内藤 宣彦 秋田 67 38 S1 追込 0
3 3 稲垣 裕之 京都 86 31 S1 逃捲 13
4 4 馬渕 紀明 愛知 68 37 S2 追込 0
5 加倉 正義 福岡 68 37 S1 追込 0
5 6 小泉 俊也 岩手 77 33 S2 追捲 1
7 山田 裕仁 岐阜 61 40 S1 自在 2
6 8 有賀 高士 石川 61 40 S1 追込 0
9 大塚健一郎 大分 82 31 S1 追込 0
推理


62 北日本
1 トカ
748 中部
395 稲垣九州

セーラー(3)稲垣の先行一車的メンバー構成。ペース駆けに持ち込んで逃げ切りたいが末脚一息。が、細眉(9)大塚にトカ(1)高木らがからめば。

 
2車単
 
3連単
3=9,3−5,3−4
3=7
 

結果
line

6番手で周回のセーラー(2)稲垣が赤板ホームから上昇。打鐘前に誘導を交わすと、前受けの(6)小泉がイン粘り。(3)稲垣ライン4番手につけてたトカ(1)高木が追い上げマークに動いて最終ホーム。
ペース駆けの(3)稲垣に悪の帝王(7)山田が追い上げマークか?という早めの仕掛けで襲い掛かる。
最終バックで捲られまくった(4)馬渕が、競り負けて3番手のトカ(1)高木に飛ばされ、3コーナーで出切った(7)山田後位に(3)稲垣がハマる。3番手は番手死守した細眉(9)大塚となり、そのまんま入線。

 
2車単
 
3連単
7−3 1,320円 7−3−9 6,150円
的中

line

入場 8,754人 総入場 28,707人(対前年82%)
売上 2,694,679,700円
 総売上 8,859,355,200円(対前年74%)

line
豚インフルエンザ  2009. 5. 1 (Fri.)

メキシコ料理を食べよう。 西武園のブリートセット

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