輝星記(2009/09/16-)
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Tokyo7(moonriders)  2009. 9. 30 (Wed.)

未だ老成に至らない大御所ムーンライダーズ約3年ぶりの新作。
こんなに明快なムーンライダーズはいつ以来か? Bizarre Music for You(1996年)や青空百景(1982年)を想起させるおよそ13年周期でやってくる開き直り作。
テクノ期のリズムの強度や現代思想こそありませんが、それらを補って余りあるヴォーカルとハーモニーの膨らみやからみあいとろけあうアンサンブル。たぶんここんとこ頻繁にライブ活動をこなされてきてバンドとしての最盛期を三十年かけてようやく迎えられたからの成果と言えるのではと考えます。
最終曲はメンバー6人全員が1番ずつを歌う「6つの来し方行く末」なる楽曲。それぞれの誕生月にちなみつつそこはかとなくキャラを織り込んだ歌詞(鈴木慶一作)を歌われるのですが、鈴木慶一のビミョーな楽団リーダー三十年の集大成と涙ながらに受け止めました。それが長いつきあいの客にしか伝わらないのもムーンライダーズのムーンライダーズたる所以。

岐阜記念  2009. 9. 29 (Tue.)

ただでさえグランプリ出走選手が休みがちだった12月後半の記念競輪ですが、今年の岐阜記念は最終日が12月27日のようであります。グランプリ出走選手もSSカップみのり出走選手もグランプリシリーズ前検日の27日に京王閣に来ていなければなりませんから、岐阜記念に出ていれば全盛期の和泉もとやばりのダブルブッキングヘリ移動作戦でも繰り出さない限り京王閣に間に合いません。
ちなみに去年の防府記念は決勝が12月26日で中1日の余裕がありました。
そんなわけで、GI日程変更およびSS全員集合GIIというグレードレースのインフレ(ものの値打ちが下がる)状況下、安い記念競輪が増えていてS級1班からぎりぎりS級の窓場選手クラスまでの皆さんにはチャンスですから、安い記念にコンディションをピークにもっていく調整法を取り入れている方々がいるかもしれません。
それはそれでよいのですが、我々客的には同じGIIIのなかに日程の都合で安い記念が紛れ込むのが腑に落ちませんし、主催者も同様なのではないでしょうか。
中央でやってる盲導犬やオリンピックとかのRingRingProjectをスパッとやめて、主催者の裁量で収益を使える地方分権の機会にされてはいかがでしょう。天下り団体もいくつかぶっ潰せると思います。国家戦略局からお呼びがかかれば上申しようかと思いますが、まったくその気配は未だありません。

土曜ドラマ「再生の町」  2009. 9. 28 (Mon.)

NHK土曜21時台のドラマは、社会性が前面に出てるほどおもしろいような気がしますが気のせいかもしれません。
今回のは財政破綻を何とかしようとする市役所職員の話。全5回に難儀な社会問題と複雑な人間関係がすし詰めにされててドラマ的にはいささか平板に終わった感を禁じえないのですが、主要人物の名演技で救われたと思います。
敵か?味方か?岸部兄がいつも以上にハマってたのに加え、近藤正臣演じる市議会議長がちょうどたまたま八ツ場ダムの「住民」側とも重なり、地元の偉い人々が税金を食い物にする時代の終焉を見事に演じておられました。

オリオン麦職人  2009. 9. 27 (Sun.)

オリオン麦職人オリオンサザンスター
依然オリオンビールが一番うまいビールだと信じて疑わない俺様ですが、以前オリオンサザンスターなる発泡酒を飲んでその期待はずれっぷりにビールだけで頑張っていただきたいという感想をお伝えしました。
その後、オリオン麦職人なる発泡酒を飲んでみたところ、まあフツーの発泡酒でした。
上の画像だけをご覧になると、サザンスターの方がうまそうな感じがするかもしれませんが、撮影時の環境やフォトショップでの加工の巧拙によるものでありまして、騙されないようにしてください。

珍獣オカピ  2009. 9. 26 (Sat.)

オカピクッキーシルバーウィークてどないやねん?ということですが、連休のおかげで世にも奇妙な珍獣オカピの発見に成功。
シマウマとシカかウマのあいのこの容姿でありながら、体の各部の特徴からキリンの仲間とされている不遇の珍獣。その首のどこがキリンやねん?というわけで土産物でもシカ扱いされてしまっています。

色即ぜねれいしょん  2009. 9. 25 (Fri.)

最初聞いたときはシルバーウィークてどないやねん!アホか、と思いましたが、敬老の日を含んでいるということでアリかな、と思うようになりました。
そんなシルバーウィークに帰省なさった田舎もんも大勢いらっしゃるでしょうが、わたくしはシルバーウィークに見に行った映画のなかに小学生のときの行きつけの理髪店が出てきておののかされました。
東山高(がしこう)出身のみうらじゅん画伯作自伝小説を田口トモロヲ監督による映画化。前作「アイデン&ティティ」がロック馬鹿のファンタジーワールドをデリケートに描いていたゆえに、ロック馬鹿にしか理解できない俺たちワールド作品だったのに対し、本作は童貞をこじらせてた中高一貫男子校文化系男子にしか理解できない俺たちワールド作品。わたくしはどちらもよく理解できる気がします。
出てくる俳優がみんな役者ズレしてなく、かといって(リリー除いて)下手でもなくとてもよかったです。染み入りました。携帯がなかった時代に女子の家に電話するときの肺と横隔膜の間がむずむずする感じとか、文化祭で演奏する前のどうしてもひきつる顔の筋肉とかの蘇りポイント満載。

松山オールスター総括  2009. 9. 24 (Thu.)

馬面ダッシュ不発でいささか後味悪いながらも無事に第52回オールスター競輪が閉幕しました。
いささか勝ち上がりがややこしいところが気になりましたが、もっと不可解だったポイント制が終わって何よりでした。ややこしい勝ち上がりですが、定着するまで続けてほしい気がします。
が、しかし。一方でドリーム、オリオン選出選手も二次予選にまわされてたこれまでと違い、さらには特選予選まであって、実力差の少ない狙い目の絞りづらいレースが激増。見応えある番組と買いやすい番組の二律背反が目立つ大会になったような気がしないでもありません。

第52回オールスター競輪[GI]決勝  2009. 9. 23 (Wed.)

11R 王者神山を中心にする関東作戦かと思いきや稲村考え中
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 石丸 寛之 岡山 76 35 SS 捲逃 4 いつも通りの競走ですね
2 2 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 6 単騎になりそうなんで自分が優勝狙えるように頑張ります
3 3 平原 康多 埼玉 87 27 SS 逃捲 8 関東ラインしっかりしてるし自分の仕掛けられる位置から
4 4 村上 博幸 京都 86 30 S1 自在 0 強いんでしっかりついていきたいなあ
5 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 逃捲 10 ラインできあがるんでいい戦いができますね
5 6 稲村 成浩 群馬 69 37 S1 追捲 1 関東の4番手か海老根君の番手に行きたいと思います
7 永井 清史 岐阜 88 26 SS 逃捲 18 先行しかないんで先行勝負で
6 8 合志 正臣 熊本 81 32 SS 追込 0 相性抜群の石丸さんがいるんで最後まで信頼して
9 神山雄一郎 栃木 61 41 SS 追込 0 平原−武田の3番手を固めて
推理


並び
26 海老根稲村?  18 西  359 関東  74 中部近畿

先行勝負を明言する北京銅賞(7)永井が馬面ダッシュで前団を抑えにかかるが、脚使ってでも3番手を狙う伸びなおし(3)平原が先に出る。そのまま成行き先行になるところを、中団アウト併走から馬面ダッシュでロング捲り。
偉大な兄の弟(4)村上に絶好のチャンスが訪れるはずだが、(3)平原に粘られる場合も一考。

 
2車単
 
3連単
7=4,4=1,4=2
4−5,4−8
7=3,7=5
 

結果
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中途半端な自在屋になるとは思わなかった(6)稲村がS取って、悔い改めた(2)海老根を迎える。イケメン捲リスト(1)石丸−働き者(8)合志が続く。
真っ中団5番手で周回の北京銅賞(7)永井が赤板ホームから上昇。続いた伸びなおし(3)平原が打鐘前2コーナーから踏み上げて先行態勢。
後方になった(1)石丸が珍しく4番手に追い上げると、(7)永井はあっさり譲ってぼんやり後方警戒。(2)海老根が内から真横に来てても、ぼんやり後方の偉大な兄の弟(4)村上を見てる間に、最終ホーム手前から(3)平原が逃げる。
馬面ダッシュで(2)海老根を制したものの開いた車間を(7)永井がようやく詰めた3コーナーから弱くない(5)武豊が番手捲り。
そのまんま、(5)武豊が余裕で押し切って優勝。王者(9)神山−(1)石丸が続いて入線。

 
2車単
 
3連単
5−9 880円 5−9−1 4,850円

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入場 4,039人 総入場 16,271人(対前年[一宮]55%)
売上 4,172,548,800円 総売上 14,767,199,500円
(対前年91%)

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第52回[松山]オールスター競輪準決勝  2009. 9. 22 (Tue.)

9R 準決勝B 2着権利。千葉も上越も分かれてバラバラ
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 30 SS 捲追 1
2 2 渡部 哲男 愛媛 84 29 S1 捲逃 3
3 3 兵藤 一也 群馬 82 31 S1 追込 0
4 4 鈴木 誠 千葉 55 44 S1 追込 0
5 村上 博幸 京都 86 30 S1 自在 0
5 6 武井 大介 千葉 86 28 S1 自在 0
7 坂上 樹大 石川 80 31 S1 追込 0
6 8 小橋 正義 新潟 59 42 S1 追込 0
9 永井 清史 岐阜 88 26 SS 逃捲 18
推理


21 西
 4 鈴誠が競りこみ
6 武井大介
8 小橋
975 中部近畿
3 兵藤

北京銅賞(9)永井の先行と不動(2)渡部ショージの二分戦。
(9)永井が馬面ダッシュですんなり先行と思われるものの、後続ごちゃついたら(2)渡部のカマシ、捲りが決まる。が、(2)渡部後位は佐世保の唐沢(1)井上のところに切替大魔王(4)鈴誠が競りこみ、(2)渡部が(9)永井を叩けるような出足だと、いったん千切れそう。
(9)永井後位もたまに内灘の虎(7)坂上で安泰とは言えず、ちょこまかともぐりこむとしたら(6)武井有力。

 
2車単
 
3連単
9−2,9−5,9−6
 

結果
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北京銅賞(9)永井が上昇を開始すると、ちょこまかと(6)武井が番手に飛びつく。打鐘で(9)永井が前団を抑え、上越勢が中部に続く。
最終ホームから(9)永井が馬面ダッシュで加速すると、たまに内灘の虎(7)坂上は飛ばされ、番手はちょこまかと(6)武井。
平成の鬼脚(8)小橋が最終バックで内から敢闘精神で4番手の(3)兵藤に差し込んだりして上越勢動けず。
(9)永井が逃げ切り1着。直線、イエローラインまで斜行する(6)武井のブロックをしのいで偉大な兄の弟(5)村上が2着。
3コーナーから捲り追込んだ不動(2)渡部ショージが上位に迫るが、斜行のあおりを受けて3着まで。

 
2車単
 
3連単
9−5 1,660円 9−5−2 7,240円
的中

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10R 準決勝A 3着権利。千葉二段駆け
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 39 SS 捲逃 7
2 2 神山雄一郎 栃木 61 41 SS 追込 0
3 3 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 6
4 4 村本 大輔 静岡 77 34 S1 追込 0
5 成田 和也 福島 88 30 S1 自在 1
5 6 山賀 雅仁 千葉 87 27 S1 捲逃 6
7 平原 康多 埼玉 87 27 SS 逃捲 8
6 8 飯嶋 則之 栃木 81 30 S1 追込 0
9 岡部 芳幸 福島 66 38 SS 捲追 0
推理


728 関東
195 社長福島
634 南関東

(6)山賀に行かせて改心(3)海老根の番手捲り。4番手は脚使っても伸びなおし(7)平原が獲って流れ込んでも3着のつもりでいるので、シャイニングスター賞で結果的に脚力温存できたケロロ(1)小嶋社長が猛反撃。

 
2車単
 
3連単
9−5,9−1,3−4
4=7,4−2
 

結果
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(6)山賀が赤板ホームから上昇すると、前受けの伸びなおし(7)平原は中団に下げる。
ケロロ(1)小嶋社長が巻き返しかけるが、打鐘前にすごすごと後退。
(1)小嶋社長が後退して(6)山賀が流す最終ホームで(7)平原発進。(6)山賀を捨てて改心(4)海老根が切替えるが、動けず。(1)小嶋社長は後方のまま豪脚にモノを言わす機会を失い、福島勢も南関追走。
王者(2)神山の猛追をしのいで(7)平原が押し切り1着。(3)海老根が外から王者の弟子(8)飯嶋を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
7−2 1,650円 7−2−3 5,970円

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11R 準決勝A 3着権利。どこも二段駆けがあり得る
選手 登録 脚質
1 1 山崎 芳仁 福島 88 30 SS 逃捲 7
2 2 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 逃捲 10
3 3 村上 義弘 京都 73 35 S1 捲逃 13
4 4 稲村 成浩 群馬 69 37 S1 追捲 1
5 合志 正臣 熊本 81 32 SS 追込 0
5 6 神山 拓弥 栃木 91 22 S1 逃捲 11
7 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
6 8 稲垣 裕之 京都 86 32 S1 逃捲 9
9 伏見 俊昭 福島 75 33 SS 追捲 0
推理


197 福島晴智
835 京都合志
624 関東

2次予選、ライン2車でも逃げて王族の意気込みを見せた(6)神山がここも。が、すんなり先行態勢に入れて一息ついたところをセーラー(8)稲垣がドカン。

 
2車単
 
3連単
3−5,3−8,3=1
3=9
 

結果
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後方で周回となった五右衛門(1)山崎が前受けのセーラー(8)稲垣を抑えて、王族(6)神山の上昇を待つ。
(6)神山が踏み上げて前団を叩くと、(8)稲垣がインをすくって中団獲り。偉大な(3)村上は続けず、働き者(5)合志がアウトから追い上げて(8)稲垣後位へ。
後続のもつれを尻目に(6)神山が打鐘過ぎから先行。
(1)山崎後位におさまった偉大な(3)村上が最終ホームから発進して、(1)山崎動けず。最終バックを前にゴージャス(9)伏見が(3)村上に切替えて、(1)山崎動けず。
後続のもつれを尻目にバックから弱くない(2)武豊が番手捲り。(8)稲垣も捲るが不発。そのインから働き者(5)合志が関東後位へスイッチ。
後方から偉大な(3)村上が迫るが及ばず、(2)武豊−中途半端な自在屋(4)稲村−(5)合志で入線。

 
2車単
 
3連単
2−4 1,300円 2−4−5 7,720円

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第52回オールスター競輪
「シャイニングスター賞」  
2009. 9. 21 (Mon.)

11R 1着だと準決飛ばして一気に決勝進出
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 30 SS 捲追 1
2 2 石丸 寛之 岡山 76 35 SS 捲逃 4
3 3 平原 康多 埼玉 87 27 SS 逃捲 8
4 4 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 6
5 小嶋 敬二 石川 74 39 SS 捲逃 7
5 6 永井 清史 岐阜 88 26 SS 逃捲 18
7 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 逃捲 10
6 8 村上 義弘 京都 73 35 S1 捲逃 13
9 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
推理


49 南関東
2 石丸
37 関東
8 村上
651 中部井上

オリオンの反省から北京銅賞(6)永井が馬面ダッシュで前団をきっちり抑える。が、横に動けないケロロ(5)小嶋社長をどかすと開ける決勝への抜け道。(6)永井がおろおろするところを伸びなおし(3)平原が恩返しカマシ。

 
2車単
 
3連単
7=2,7=8,2=8
 

結果
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青板バック過ぎから北京銅賞(6)永井が上昇すると、中団の伸びなおし(3)平原も踏み上げ、3ライン併走で赤板ホーム。
馬面ダッシュで(6)永井が先頭に立つと、(3)平原が番手で粘る。佐世保の唐沢(1)井上は連結はずして関東後位の偉大な(8)村上後位へ後退。
打鐘で(6)永井が再度馬面ダッシュでペースを上げると、ケロロ(5)小嶋社長は飛ばされずるずると後退。どうしたのもかと(6)永井が3度目の馬面ダッシュの機をうかがう最終ホームから、悔い改めた(4)海老根の改心カマシ。
最終バックを前に(4)海老根が出切ってほっとするや、終始南関追走の(2)石丸がイケメン捲りで1着。2コーナーから関東を捨てて偉大な(8)村上が捲るが一息。
粘る(4)海老根をゴール前交わして2着男渡邉(9)晴智が2着。

 
2車単
 
3連単
2−9 7,270円 2−9−4 22,820円

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第52回オールスター競輪「オリオン賞」  2009. 9. 20 (Sun.)

11R 9着だと勝ち上がり厳しい二次予選Bまわり
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 6
2 2 村上 義弘 京都 73 35 S1 捲逃 13
3 3 岡部 芳幸 福島 66 38 SS 捲追 0
4 4 永井 清史 岐阜 88 26 SS 逃捲 18
5 紫原 政文 福岡 61 41 SS 追捲 0
5 6 三宅 伸 岡山 64 40 SS 追捲 0
7 佐藤 友和 岩手 88 26 SS 捲逃 3
6 8 北津留 翼 福岡 90 24 S1 逃捲 10
9 山口 幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0
推理


73 北日本
26 村上三宅
1 単騎海老根
49 岐阜
85 福岡

ドリームなら先行にこだわる偉大な(2)村上だが、オリオンなのでスピード人生(8)北津留は制しても北京銅賞(4)永井の馬面ダッシュには叩かれて3番手から。

 
2車単
 
3連単
2=9,2−6,2=1
 

結果
line

北京銅賞(4)永井が3番手で周回のスピード人生(8)北津留にフタ。打鐘を聞いて踏み上げるが、前受けの東大顎王佐藤(7)友和がツッパリ先行。
(4)永井は馬面ダッシュで3番手をせしめ、岐阜後位に改心(1)海老根−偉大な(2)村上が続く。
開いた車間を詰めた勢いで(4)永井が3コーナーから捲り追込み。最強支部長(9)山幸はインに突っ込んで、4コーナーで東大顔王(3)岡部はアンコになって失速。
(4)永井と大外踏んだ(1)海老根が1着同着。さらに外の偉大な(2)村上が3着。

 
2車単
 
3連単
1−4 2,180円
4−1 4,350円
1−4−2 15,320円
4−1−2 26,100円

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第52回オールスター競輪[松山]
「ドリームレース」  
2009. 9. 19 (Sat.)

11R ここからなら6着7着3着でも6着9着2着でも決勝進出
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 30 SS 捲追 1
2 2 伏見 俊昭 福島 75 33 SS 追捲 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 35 SS 逃捲 10
4 4 神山雄一郎 栃木 61 41 SS 追込 0
5 山崎 芳仁 福島 88 30 SS 捲逃 7
5 6 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
7 石丸 寛之 岡山 76 35 SS 捲逃 4
6 8 小嶋 敬二 石川 74 39 SS 捲逃 7
9 平原 康多 埼玉 87 27 SS 逃捲 8
推理


76 5枠
81 社長井上
52 福島
934 関東

唯一三十前の自覚と責任で伸びなおし(9)平原が抑え先行の構えから3番手にハマるよう別線の出を待つ。カマシ先行はケロロ(8)小嶋社長と見て佐世保の唐沢(1)井上から。

 
2車単
 
3連単
1−2,1=3,1−4
1=5,1−9
 

結果
line

自覚と責任で伸びなおし(9)平原が3番手で周回のケロロ(8)小嶋社長にフタをしてから、打鐘過ぎに前受けのイケメン捲リスト(8)石丸を抑えて先行態勢。
五右衛門(5)山崎が関東ラインに続きカマシ意欲を見せるが、(9)平原がペースアップして中団アウト併走で最終ホームから最終バック。
2コーナーから豪脚にモノを言わせて捲って出た(8)小嶋社長が、3コーナーから4コーナー、再三の弱くない(3)武豊のブロックをしのぐつつ大外踏み切って1着。
(3)武豊が再三外に振って開いたインを突いて(7)石丸が2着。

 
2車単
 
3連単
8−7 11,770円 8−7−3 99,770円

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閣僚記者会見  2009. 9. 18 (Fri.)

新内閣の閣僚が総登場する記者会見の模様をNHKが急遽生中継するというので、さぞかし盛り上がってることだろうと見てみましたが、あまりの盛り下がりっぷりに亀井静香の途中で寝てしまいました。
上杉隆他フリージャーナリストやネットジャーナリストにも解放されての記者クラブ革命下での会見が予定されていたはずなのですが、上杉隆など一部の人のみの解放だったので、あきれた上杉隆も欠席したようです。
で、誰もが知ってる大メジャーマスコミ企業の政治部記者による腐った質問しか出てきません。これが元凶でせっかくの記者会見が大いに盛り下がったのでした。
手のひら返し著しいマスコミ各社懐柔策としての記者クラブ保護政策だったのかもしれませんが、マスコミ各社必死の努力にもかかわらず自公政権がああなったことを振り返れば得策とは言えないと思います。
国家戦略局からお呼びがかかったら直言するつもりですが、今のところまったくその気配はありません。

臍胡麻  2009. 9. 17 (Thu.)

ゴマ先日、超ロング鼻毛をご紹介しましたが、またえぐいものを収穫してしまいました。
何十年も前から育ててきたヘソのゴマが風呂で体を洗ってるときにぽろりと取れたのでした。全長およそ10mm。
意欲的に育てるつもりはなく、むしろ何十年も前から取りたかったのですが、うまくいきませんでした。
しかも、ヘソのゴマを必死で取った際に細菌感染して入院加療を余儀なくされたという男から直接その話しを聞いてからというもの、ヘソ洗いも億劫にならざるを得ず、一生のつきあいかという諦観も芽生えていたのでした。
つきものが取れたことで、次の夏はビキニ海パンで海水浴などという夢もふくらみます。

借金  2009. 9. 16 (Wed.)

岡田選手が電撃的な婚約発表!勝率5割未満での日本シリーズ制覇が見えてきた昨今のプロ野球界ですが、勝ち越しを「貯金」負け越しを「借金」と言うのはいかがなものかと思います。
「連勝で借金をチャラにしたい」「貯金があるゆえの余裕の選手起用」などたとえ話的な文脈ならばまだしも、いきなりでは自分の懐具合や預金残高を思い出してしまってプロ野球報道を楽しめませんし、掛布も不憫です。
9月15日現在 借金
阪神 58 63 5
ヤクルト 56 64 8
広島 55 65 10
大洋(横浜に改称) 45 79 24
掛布     1億5千万

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