桜夏記(2010/07/15-)
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プチロックフェスティバル'10  2010. 7. 31 (Sat.)

断りなく留守にしてました。詳報は後日。 プチ

豊橋記念優秀「まくる君カップ」  2010. 7. 30 (Fri.)

11R ここにいたら一番人気のアフロ深谷は予選まわり
選手 登録 脚質
1 1 佐々木龍也 神奈川 57 45 S1 追込 0
2 2 荻原 尚人 宮城 89 26 S1 捲逃 8
3 3 矢口啓一郎 群馬 86 30 S1 逃捲 12
4 4 富永 益生 愛知 66 39 S1 追込 0
5 平沼 由充 福島 83 34 S1 追込 0
5 6 江守 昇 千葉 73 35 S1 追込 0
7 牛山 貴広 茨城 92 29 S1 逃捲 17
6 8 幸田 光博 栃木 67 39 S1 追込 0
9 栗田 雅也 静岡 84 31 S1 逃捲 13
推理


78 栃茨
25 北日本
34 臨時
916 南関東

どすこい(9)栗田とモウ(7)牛山で主導権争い。ならば鼻血ダッシュで(3)矢口といきたいところだが、むしろ(2)荻原の自在脚に要注意。

 
2車単
 
3連単
2−5,2−8,2=3  

結果
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後方になった鼻血ダッシュ(3)矢口が前団抑えるが、どすこい(9)栗田が叩いて先行態勢。鼻血ダッシュで内をすくって最終ホームから(3)矢口が逃げるが、(4)富永益生は離れて(9)栗田が番手にハマる。
直線、(9)栗田−(1)佐々木でズブズブ。
後方で脚溜めてたモウ(7)牛山が2センターから捲り追込んで3着。

 
2車単
 
3連単
9−1 950円 9−1−7 5,890円

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辻利  2010. 7. 29 (Thu.)

辻利がどれほどのブランドなのかよく知らないのですが、店舗の多さから察して福寿園ほどではなかろうという感じがなんとなくします。
それはさておき、右画像のようにプロモーションに力を入れてる販売機がありました。右を押せば何が出てくるのか? 暑かったせいか非常に惹きつけられました。前回のケロロ軍曹が「押すな」と書いてあるとつい押してしまう人間の習性を利用した地球侵略計画だったこともあり、120円入れてから右の方のボタンを押してみました。九分九厘、左と同じ辻利の緑茶が出てくるだろうと思いつつ。
結果。
辻利
まったく何も出てこなかったのでした。
そこはかとない敗北感と珍しい体験をさせてもらったという感慨を抱きつつ、もう120円を隣の販売機に投入して他の銘柄のお茶を買いました。

桜夏賞  2010. 7. 28 (Wed.)

毎年川崎記念のある4月の週末はなぜか野暮用が入りがちでして、3月の日本選手権を堪能もしくは日本選手権でやられているということもあり、施設のせいでGII以上の開催もない川崎競輪場にはあまり行けてませんでした。今監督やってる西村がセンターを守っていたころは落合がサードを守ってたりもしてたのですが、月一ペースで川崎球場には行ってたのにです。ちなみにキャッチャーは袴田でした。
ところが今年は日程に恵まれて天装戦隊ゴセイジャーショーのあった2日目に参戦することができたのでした。わたくし的には恵まれた日程だったのですが、主催者サイドの皆さんにとっては悲惨な結果になってしまったようです。猛暑に祟られた呪いの桜夏賞として長く語り継がれることになることでしょう。

ブログやツイッター  2010. 7. 27 (Tue.)

ページがサクっと現れるサイトがどんどん減っています。ブローバンドが珍しかった時代、いかにサイトを軽く作るかがウェブデザイナーの腕の見せ所の一つでありました。重たい画像は左上ではなく右下に配置するようにしたりとか。
初期のブログは概ね当サイトのデザイン構成をパクってできたものがほとんどでさして問題はなかったのですが、いつの間にやら重量化の一途をたどっているような気がします。256MBのしょぼいメモリでは100%未満で処理できる方がまれです。暑い日はとくにイライラが募るので、なるべく軽量化されるよう掲載項目や配置に一工夫していただきたく全国のブロガーにお願い申し上げます。

川崎記念[桜夏賞・海老澤清杯]決勝  2010. 7. 26 (Mon.)

11R 夏だというのに桜
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 33 S1 追込 1
3 3 紫原 政文 福岡 61 42 S1 追込 0
4 4 松坂 英司 神奈川 82 35 S1 追込 0
5 松岡 健介 兵庫 87 32 S1 逃捲 12
5 6 藤田 和彦 神奈川 63 40 S2 追込 0
7 坂本 亮馬 福岡 90 25 S1 捲逃 4
6 8 筒井 敦史 岡山 85 34 S1 追込 0
9 佐藤 友和 岩手 88 27 S1 捲逃 6
推理


92 北日本
146 南関東
73 福岡
58 臨時

ラインの先頭はダイヤモンドレースと同じ。そのなかで一番のオトボケは維新の風(7)坂本亮馬。決勝は脚使って前々攻めよう。
一方、脚溜めて一発狙うスマイリー佐藤(9)友和がどこまで届くか。

 
2車単
 
3連単
7=3,7−1,7−4
7−5,7=9
 

結果
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S取り損ねて後方8番手となった維新の風(7)坂本亮馬が青板バックから上昇。前受けの(5)松岡が打鐘前1コーナーで車を下げて(7)坂本スローダウン。すると改心(1)海老根が叩いて打鐘を迎えるや、すぐさまスマイリー佐藤(9)友和が叩いて(5)松岡を待つ。
後方からカマす(5)松岡にあわせて改心(1)海老根も最終ホームから発進。3ラインで主導権争いの様相を呈するや、舌なめずりしながら(7)坂本亮馬がバックから維新の風となってパンチ(3)紫原を千切って一人旅。
出そびれて中団に潜んでた(1)海老根が追走し、(5)松岡後位に粘りこんだ(9)佐藤のブロックをこらえて2着。

 
2車単
 
3連単
7−1 2,750円 7−1−9 10,640円
的中

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入場 6,089人 総入場 21,936人(対前年59%)
売上 1,766,651,500円 総売上 6,707,296,600円
(対前年72%)

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天装戦隊ゴセイジャー  2010. 7. 25 (Sun.)

摂氏34度を超える酷暑のなか、天装戦隊ゴセイジャーの皆さんが地球の平和を守ってらっしゃいました。第6レース終了後の14時半ごろと第8レース終了後の15時半ごろの2回。光化学スモッグ注意報も発令されてまして、まさに命がけの戦いになったことでしょう。
光化学公害ゴセイジャー
川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」  2010. 7. 24 (Sat.)

11R 普段から逃げるのは松岡
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2
2 2 佐藤 友和 岩手 88 27 S1 捲逃 6
3 3 坂本 亮馬 福岡 90 25 S1 捲逃 4
4 4 山田 幸司 神奈川 78 38 S1 追捲 0
5 松岡 健介 兵庫 87 32 S1 逃捲 12
5 6 伊藤 正樹 愛知 71 37 S1 捲追 1
7 十文字貴信 茨城 75 34 S1 追込 0
6 8 紺野 哲也 宮城 69 37 S1 追込 0
9 松坂 英司 神奈川 82 35 S1 追込 0
推理


28 北日本
37 臨時
149 南関東
56 中部近畿

(5)松岡の先行濃厚。上昇にあわせて改心(1)海老根が中団獲りに動くが、維新の風(3)坂本亮馬も動いての混戦で打鐘。
捌かれた(1)海老根が改心してロング捲り。

 
2車単
 
3連単
4−2,4−3 4−1=9

結果
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暑いせいか後方で周回のスマイリー佐藤(2)友和が赤板ホームから上昇、維新の風(3)坂本亮馬が引いて打鐘を迎えると、改心(1)海老根が一気に叩いて先行態勢。
すぐさま(5)松岡がカマし、最終ホームで前団叩いて逃げる。が、(6)伊藤を捌いた(1)海老根が開いた車間を詰めて、直線南関ラインでズブズブズブっと(5)松岡を交わして上位独占かと思いきや、後方から大外捲り追込んだスマイリー(2)佐藤が3着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
1−4 1,270円 1−4−2 6,150円

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twitter  2010. 7. 23 (Fri.)

アカウントを押さえとかんとかんぞ、なりすまされるぞ!ということにハタと気づいて今すぐ登録してしまいました。フォロウせんといかんということなので、とりあえず長塚候補と浜幸と鳩山兄をフォロウしたのですが、浜幸うざいです。
政治ジャーナリズムと相場の材料と選手紹介の並びを除いてtwitterの存在価値をまだ見出せていないので当面非公開にさせといてください。

JKA上納金縮小  2010. 7. 22 (Thu.)

報道によりますと、経済産業省は赤字開催に苦しむ競輪施行者(地方公共団体48団体)から売上金の約3%を200億円余りを溜め込んでいるJKAに上納させる交付金の縮小を決定したようです。当然のことだと思います。
が、単に行政刷新会議の事業仕分けを追認したに過ぎず、縮小幅や方法の具体的割合などは不明ですし、上納金の多くを天下り団体にばらまく補助金は「支給方法を透明化」することで存続。また、国庫に納められるか施行者か我々に返還されるべき内部留保の処分案についての発表は見当たりません。
これだけではわずかばかりの上納金の縮小をごにょごにょっと施行者に押し付けるだけで一件落着、天下り団体以外への補助金をその分カットして終わることにもなりかねません。いつまでもれんほうだよりにするのではなく、たぶんないと思いますがもし競輪ジャーナリズムなるものがあるのならば、その猛省と奮起を求めます。

白熊に放水  2010. 7. 21 (Wed.)

暑いので、たまたま出くわした涼しげな画像をお届けしましょう。
消化訓練に紛れ込む白熊

A-Z Vol.1(ASH)  2010. 7. 20 (Tue.)

この1年半ほどの間にちびちび出した配信発表曲を寄せ集めておまけの2枚目もつけて税込2,600円のお買い得価格。
冒頭2曲を店頭で試聴して慌てて購入しました。冒頭2曲はたいへんすばらしいです。適度なテクノアレンジに巧妙なメロディが乗る強力エレポップ。で、帯に「全曲シングルの捨て曲なし」とあれば、そら買わな損!と思いますわな。
ですが、3曲目以降は概ねブリットポップ出のメタル好きパワーポップで括られてテクノ色減退。さらに、たまに甘ったるく歌い上げるポップトーンが混じりますから注意が必要です。

成田和也  2010. 7. 19 (Mon.)

第1回の優勝が有坂直樹選手(秋田)だったので、サマーナイトフェスティバルの優勝者には夜の帝王イメージを抱いてしまいがちですが、今回はヘアスタイルからして真面目系の成田和也選手(福島)が優勝しました。
実際のところ有坂イメージを払拭すべきかどうか、歴史を振り返っておきましょう。
回(年) 優勝者 競輪場 総入場 総売上
第1回(2005) 有坂直樹(秋田) 川崎 21,851 3,162,457,300
最2回(2006) 市田佳寿浩(福井) 函館 5,795 3,054,996,800
第3回(2007) 浜口高彰(岐阜) 松戸 14,046 3,175,393,800
第4回(2008) 新田康仁(静岡) 四日市 8,709 3,192,527,800
第5回(2009) 武田豊樹(茨城) 川崎 15,310 2,891,513,200
第6回(2010) 成田和也(福島) 函館 9,234 2,697,230,400

ここ2回は確かにストイック系ですが、第3回第4回が微妙に有坂寄りという感じがしないでもありません。

第6回サマーナイトフェスティバル[GII]決勝  2010. 7. 18 (Sun.)

9R 柳のように走る(加藤慎平)
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2
2 2 成田 和也 福島 88 31 SS 追捲 0
3 3 加藤 慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0
4 4 高木 隆弘 神奈川 64 41 S1 追込 0
5 佐藤 友和 岩手 88 27 S1 捲逃 5
5 6 田中 誠 福岡 89 26 S1 捲追 4
7 山口 富生 岐阜 68 40 S1 追込 0
6 8 石毛 克幸 千葉 84 33 S1 自在 5
9 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0
推理


529 北に神山
37 岐阜
184 南関東
6 田中誠

改心(1)海老根が改心モードを思い出してすんなり前団抑えれば、キラー(8)石毛が抜け出す。
行き渋っていると闘心加藤(3)慎平が番手に吸い寄せられて、スマイリー佐藤(5)友和がカマして自衛隊カット(2)成田。

 
2車単
 
3連単
8−4,8−3,8−7
2−9
 

結果
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6番手で周回の改心(1)海老根が赤板ホームから上昇、ギャンブルレーサー(6)田中誠が続く。
打鐘前に前受けのスマイリー佐藤(5)友和が車を下げると、闘心会牢名主加藤(3)慎平が南関ラインに切替え、中団をうかがう。
早々に7番手まで引ききった(5)佐藤は打鐘過ぎ2センターから踏み上げる改心カマシで(1)海老根を叩く。(3)慎平が切替え、(1)海老根は山口弟(7)富生の内で粘る。
最終バックから(3)慎平が捲るが例によって一息。
直線、中割猛追の王者(9)神山の肉薄をおさえて自衛隊カット(2)成田が差しきり1着。一息の(3)慎平後位から(2)成田後位に4コーナーで切替えた(7)富生3着。

 
2車単
 
3連単
2−9 820円 2−9−7 5,680円
的中

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入場 5,286人 総入場 9,234人(対前年[川崎]60%)
売上 1,515,863,700円 総売上 2,697,230,400円
(対前年93%)

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貴乃花親方  2010. 7. 17 (Sat.)

貴闘力が警察(公営ヤクザ)にたらしこまれて騒ぎが大きくなったおかげで相撲中継が見られない事態に至りましたが、琴光喜や貴闘力をゆすったとして逮捕されたチンピラごときなら警察(公営ヤクザ)のお世話にならなくても民間のヤクザの力を借りれば楽勝のはずというところにこの不可解な謎を解くカギが見え隠れする気がしてなりません。
そこに今回の貴乃花親方のスカウト活動中の会食にヤクザが紛れ込んでいたという不可解な愛媛県警発表。当然のごとく記者クラブメディアは不可解部分には触れず極力そのまんま報道します。
思うに相撲利権に食い込みたい警察官僚の思うがままに事が進行しているように感じます。

鬼龍子  2010. 7. 16 (Fri.)

昨日のとは違う珍獣が現れました。気配を消していて不気味です。気配を消しすぎて、鳩に乗られてしまっています。 湯島聖堂

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