本番記(2011/10/01-)
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建売住宅  2011. 10. 15 (Sat.)

このへんの土地持ちご老人が立て続けに亡くなられたのでしょう。土地が切り売りされまくってます。
自宅から最寄り駅までの間に3か所約20棟の建売戸建住宅が売り出し中。さらに駅方面とは反対側の澤キャプテンのお母さん出没地帯に5,6軒。駅よりは7千万円台ですが、拙宅付近は3千万円台からあります。いかがですか?
それはさておき、拙宅付近は知らない不動産屋のおっさんが日がな一日客待ちしてますが、駅よりの大手不動産屋には休日となると制服OLが現れます。とは言え、当然バブル崩壊前の採用。同世代かちょい上と思われるのですが、「ハゲは一日にして成らず」と同様、厚化粧は一日にして成らず、と思しきバブル期の面影を残します。
野村不動産紅葉の邸 三井不動産シーズンコート

真弓解任  2011. 10. 14 (Fri.)

遅きに失しましたがここに来ての真弓解任報道。4位以下ならばとかややこしい条件がついてますが、いきなり新井さんが4安打4打点の大活躍。ひと月早ければと悔やまれますが、「1年遅いわ」という意見もあるかもしれません。
あとは、変な条件をつけたがために、この勢いで逆転3位、クビがつながってからクライマックスシリーズ一つも勝てずにあっさり敗退という最悪のシナリオを避けねばなりませんから、球団社長は「4位以下なら留任もありうるが3位以上ならば解任」と言い直さなければならないと思います。

受信機没  2011. 10. 13 (Thu.)

自慢のHD録画機能付CATV受信機が壊れてしまいました。テレビは快調に見られるのですが、録画がたいへんなことに。
2時間番組なのに録画時間が1590分とかあり得ない数字になっていたかと思うと、2分とか。でも一応端から端まで録画はしているのですが、再生が飛び飛びになります。
ナイツの漫才なんかツッコミの人の声しか聞こえない状態。ボケの人の方が長くしゃべってるはずなのですが、ペースの長い話が飛びとびになっていて聞き取れないのです。で、短いツッコミの人の声しか聞き取れないわけであります。
あらびき団でツッコミの人の言うことしか聞こえない超おじいさん漫才がありましたが、あれは独特の間があるからおもろいのであったということがよくわかりました。
それはさておき、ケーブルテレビ局に電話して修理を願い出たのですが、結局のところ機器交換の憂き目に遭いました。VHSにならダビング(死語?)できたのですが、それは面倒くさいので特別競輪決勝レースも新世紀エヴァンゲリオン全予告編もM−1決勝の笑い飯もほしのあき「Play H」も全部あきらめて一から出直しです。

鉢呂吉雄  2011. 10. 12 (Wed.)

記者クラブメディアにハメられて辞任させられた鉢呂前経済産業相の辞めさせられた原因が、原子力委員会(おもに東電顧問や御用学者で構成。初代委員長はCIAの正力松太郎)原子力大綱策定メンバーの人選にあたって脱原発派半分となるよう自分でやろうとしたからというのが非記者クラブメディアの統一見解になりつつあります。
鉢呂前大臣自体はさすがにそのことを認めてはおられませんが、人選については辞任前に済ませ、後任に引き継いだとご本人の口から名言なさっています。が、しかし。フタを開けてみれば推進反対派というか慎重派が1/3程度。金子勝とか。
どこかで名簿がすりかわったか枝野が騙されたか騙されたふりをしているのだと思われるのですが、鉢呂人選どおりに選出されたと報じたのは糞朝日新聞です。

天下布武  2011. 10. 11 (Tue.)

当サイトの予言通り小野俊之選手(大分)からの程ほどの高配当で秋本番の共同通信社杯決勝は決着しました。たいへん悔しいことにわたくしの的中車券は2車複(21.4倍)。
2枠複21.2倍よりかは若干ましですが、2枠単22.1倍が若干うらやましいです。

第27回共同通信社杯[GII]秋本番決勝  2011. 10. 10 (Mon.)

11R 赤板先行
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 深谷 知広 愛知 96 21 S1 逃捲 13 後ろ地元の浅井さんなんでゴール前いい勝負できるように
2 2 飯嶋 則之 栃木 81 32 S1 追込 0 準決同様武田さんに
3 3 松岡 貴久 熊本 90 27 S1 捲逃 2 いつも通りいけるところから
4 4 小野 俊之 大分 77 35 S1 追込 0 貴久いるんで貴久の後ろから
5 浅井 康太 三重 90 27 S1 捲逃 3 深谷君の番手でしっかり走ります
5 6 友定 祐己 岡山 82 32 S1 捲追 4 岡部さんが頑張るならついていくということなんで前で
7 武田 豊樹 茨城 88 37 SS 捲逃 8 うん、どうしよう、頑張ります。頑張るだけです
6 8 岡田 征陽 東京 85 31 S1 追捲 0 関東でまとまって武田さん飯嶋さんの3番手をしっかり
9 岡部 芳幸 福島 66 41 S1 捲追 0 友定君の番手にいきます
推理


並び
15 中部  34 九州  728 関東  69 その他

グランプリもにらんで超新星アフロ(1)深谷が徹底先行。(1)深谷を後方に置きたい弱くない(7)武豊の抵抗もお構いなし。
(7)武豊にスイッチが入った場合、熊本の松潤(3)松岡はどこから出るか。早めならば天下布武(4)小野からの高配当が狙えるが、程ほどに。

 
2車単
 
3連単
5−3,5=4,5−6
5−7,3=4,4−6
 

結果
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号砲鳴って王者弟子(2)飯嶋とヤングラ(8)岡田征陽が飛び出し関東ラインが前受け。(6)友定が続き、九州−中部が後方。
赤板ホームで超新星アフロ(1)深谷が上昇するが、熊本の松潤(3)松岡は続かず脚溜める。
(1)深谷に抑えられた弱くない(7)武豊がいったん引きかけるが、(1)深谷の抑えが中途半端で打鐘前から突っ張る。(1)深谷にあわせて踏み上げる(7)武田が、一発ぶちかまして(1)深谷があきらめた最終ホームから再発進。(6)友定が4番手に入り、中部勢はアウトに浮く。
外で頑張る(1)深谷が売り切れかけた3コーナーから2センター、スケルトン(5)浅井が(1)深谷の内突いて、関東勢との狭い中を割って前に出る。
後方から捲り上げてきた(3)松岡が(5)浅井に続いて、直線外から追込むが伸びず、中割った天下布武(4)小野が達人小倉竜直伝のハンドル投げで(5)浅井をタイヤ差交わし1着。

 
2車単
 
3連単
4−5 6,400円 4−5−3 20,880円
的中

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入場 2,523人 総入場 8,423人(対前年[奈良]53%)
売上 3,023,045,000円
 総売上 9,208,558,700円(対前年95%)

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第27回共同通信社杯競輪[GII]秋本番
準決勝  
2011. 10. 9 (Sun.)

10R 松岡が捲った
選手 登録 脚質
1 1 松岡 貴久 熊本 90 27 S1 捲逃 2
2 2 山崎 芳仁 福島 88 32 SS 捲逃 3
3 3 園田 匠 福岡 87 30 S1 追捲 0
4 4 中村 浩士 千葉 79 33 S1 追込 0
5 伏見 俊昭 福島 75 35 SS 追捲 1
5 6 岩本 俊介 千葉 94 27 S1 捲逃 10
7 小野 俊之 大分 77 35 S1 追込 0
6 8 岡田 征陽 東京 85 31 S1 追捲 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 34 SS 追込 0
並び



259 福島
173 九州
648 千葉征陽

結果
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最終ホームからペースで逃げる(6)岩本を、中団から熊本の松潤(1)松岡が捲る。
競輪アーティスト(4)中村の切替をこらえた天下布武(7)小野が好マークで2着。不動自在(3)園田を飛ばしたルーチャン(8)岡田3着。
五右衛門スペシャル2は届かず。

 
2車単
 
3連単
1−7 1,650円 1−7−8 23,270円
見

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11R 武田豊樹がロング捲り
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 37 SS 捲逃 8
2 2 加藤 慎平 岐阜 81 33 SS 追込 0
3 3 市田佳寿浩 福井 76 36 SS 自在 0
4 4 松坂 洋平 神奈川 89 29 S1 逃捲 9
5 岡部 芳幸 福島 66 41 S1 捲追 0
5 6 菊地 圭尚 北海道 89 31 S1 捲追 3
7 飯嶋 則之 栃木 81 32 S1 追込 0
6 8 高木 隆弘 神奈川 64 42 S1 追込 0
9 小嶋 敬二 石川 74 41 S1 捲逃 7
推理



65 北日本
17 関東
92 中部
48 神奈川
3 不死鳥単騎

結果
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打鐘を聞いて(4)松坂原人が踏み上げるが、3番手の弱くない(1)武豊の牽制にあって出切れぬまま、最終ホームから成り行き先行の(6)菊地和尚とロング捲りの(1)武豊でもがきあい。
後方からケロロ(9)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて捲り上げるが3コーナー3番手までで不発。
ロング捲りを決めた(1)武田が押し切り、王者弟子(7)飯嶋が2着。
関東に続くフェニックス(3)市田と捲られ切替える東大顔王(5)岡部の競り合いの内をトカ(8)高木が突くが、押圧で(3)市田を落車せしめ失格で、(5)岡部3着。

 
2車単
 
3連単
1−7 410円 1−7−5 2,870円
見

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12R 浅井が千切れる
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 27 S1 捲逃 3
2 2 海老根恵太 千葉 86 34 SS 捲逃 0
3 3 深谷 知広 愛知 96 21 S1 逃捲 13
4 4 小倉 竜二 徳島 77 35 S1 追込 0
5 神山雄一郎 栃木 61 43 SS 追込 0
5 6 北野 武史 石川 78 39 S1 追込 0
7 白戸淳太郎 神奈川 74 38 S1 追込 0
6 8 友定 祐己 岡山 82 32 S1 捲追 4
9 平原 康多 埼玉 87 29 SS 捲逃 2
推理



316 中部
84 中四国
27 南関東
95 関東

結果
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抑えられて7番手まで下げた超新星アフロ(3)深谷が打鐘カマシ。スケルトン(1)浅井が千切れて、伸び悩む(9)平原が番手にハマるが車間が開く。
後方から高回転で(8)友定が捲るのを、3コーナーから2センター止めに行った(9)平原の内を王者(9)神山が突き、もつれて関東両者と達人(4)小倉竜落車。
アクシデントを尻目に(3)深谷が逃げ切り、不発だったのに難を逃れた(8)友定が2着。千切れて後ろの方にいた(1)浅井が外伸びて3着。

 
2車単
 
3連単
3−8 5,950円 3−8−1 38,950円
見

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第27回共同通信社杯競輪[GII]秋本番
二次予選A  
2011. 10. 8 (Sat.)

野暮用ができてしまいまして準決勝の予想はお届けできないかもしれません。
10R 五十嵐力はそこでいいのか
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 29 SS 捲逃 2
2 2 松岡 貴久 熊本 90 27 S1 捲逃 2
3 3 伏見 俊昭 福島 75 35 SS 追捲 1
4 4 川村 晃司 京都 85 35 S1 逃捲 13
5 佐藤 友和 岩手 88 28 SS 捲逃 7
5 6 牛山 貴広 茨城 92 30 S1 捲逃 7
7 小倉 竜二 徳島 77 35 S1 追込 0
6 8 五十嵐 力 神奈川 87 32 S1 自在 0
9 小野 俊之 大分 77 35 S1 追込 0
推理



53 北日本
618 関東力
29 九州
47 臨時

コボ(4)川村が抑え先行の態勢に入る打鐘過ぎに熊本の松潤(2)松岡が叩いて別線の上がりを待つ。5着権利のここは早めにスマイリー佐藤(5)友和が巻き返して、ゴージャス(3)伏見が車間を切る。

 
2車単
 
3連単
3−5,3=2,3−4
3−7
 

結果
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モウ(6)牛山にフタをしたコボ(4)川村が打鐘先行。(6)牛山がすぐさま反攻するが、最終ホームで達人(7)小倉竜がブロック。開いた内をしゃくって伸び悩み(1)平原が番手奪取。
後方から捲る熊本の松潤(2)松岡にあわせて2センターから(1)平原が捲り追込む。
直線、中団イン詰まりのスマイリー友和(5)を捨てて九州に乗ったゴージャス(3)伏見が大外一気。
中割った天下布武(9)小野が2着に突っ込み、(1)平原3着。

 
2車単
 
3連単
3−9 4,800円 3−9−1 41,620円
抜目

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11R 園田匠はそこでよかろう
選手 登録 脚質
1 1 園田 匠 福岡 87 30 S1 追捲 0
2 2 藤木 裕 京都 89 27 S1 逃捲 11
3 3 武田 豊樹 茨城 88 37 SS 捲逃 8
4 4 菊地 圭尚 北海道 89 31 S1 捲追 3
5 村上 義弘 京都 73 37 SS 捲逃 3
5 6 飯野 祐太 福島 90 27 S1 捲逃 7
7 友定 祐己 岡山 82 32 S1 捲追 4
6 8 筒井 敦史 岡山 85 35 S1 追込 0
9 神山雄一郎 栃木 61 43 SS 追込 0
推理



78 岡山
251 京都園田
39 関東
64 北日本

京都二段駆け警戒の弱くない(3)武豊が早めにペースを上げるが、大敗を恐れてびびると、(2)藤木がどかん。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−1  

結果
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上昇する(2)藤木に頭突きをかまして弱くない(3)武豊が突っ張る構えを見せ、打鐘前から(2)藤木が全開モードに突入すると、後方から巻き返す(6)飯野も止まれず打鐘からもがきあい。
最終ホームから(3)武豊が捲り上げ、もがきあいを制した(2)藤木後位から出る偉大な(5)村上をもとらえて、押し切る。
関東に切替えてそのまま2センターから踏んだ不動自在(1)園田が王者(9)神山をゴール前かわして2着。

 
2車単
 
3連単
3−1 3,370円 3−1−9 9,610円

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12R 岡田征陽は南関に行っとくべきでは
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 27 S1 捲逃 3
2 2 成田 和也 福島 88 32 SS 追込 0
3 3 中村 浩士 千葉 79 33 S1 追込 0
4 4 岡田 征陽 東京 85 31 S1 追捲 0
5 山崎 芳仁 福島 88 32 SS 捲逃 3
5 6 佐野 梅一 京都 78 35 S1 自在 2
7 山内 卓也 愛知 77 34 S1 追捲 0
6 8 稲垣 裕之 京都 77 34 S1 捲逃 3
9 松坂 洋平 神奈川 89 29 S1 逃捲 9
推理



17 中部
52 福島
4 岡田好位狙い
86 京都
93 南関東

(9)松坂原人が原始の力で原始力先行。5着権利なんで最終ホームを過ぎたら捲り合戦。少々後ろでもスケルトン(1)浅井がなんとかしそうだが、好位にいそうなセーラー(8)稲垣にも注意が必要。

 
2車単
 
3連単
1−7,1=8,1−3  

結果
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セーラー(8)稲垣が前団抑えた打鐘過ぎから、(9)松坂原人が踏み上げ原始力先行。ルーチャン(4)岡田が続く。
最終ホームからスケルトン(1)浅井がロング捲りを放つが、後方から開いた車間を詰める勢いで捲る(5)山崎の五右衛門スペシャル2と、3コーナーから捲り合戦。
競輪アーティスト(3)中村のブロックを度々受けて(1)浅井失速。大外踏み切った(5)山崎が1着に突っ込み、粘る(9)松坂を追込み(3)中村2着。

 
2車単
 
3連単
5−3 4,020円 5−3−9 26,670円

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第27回共同通信社杯競輪[GII]秋本番
初日特選  
2011. 10. 7 (Fri.)

今回は松阪
10R 抽選番組で北の自力かぶる
選手 登録 脚質
1 1 新田 祐大 福島 90 25 SS 捲逃 8
2 2 神山雄一郎 栃木 61 43 SS 追込 0
3 3 坂本 亮馬 福岡 90 26 SS 捲逃 1
4 4 海老根恵太 千葉 86 34 SS 捲逃 0
5 園田 匠 福岡 87 30 S1 追捲 0
5 6 佐藤 友和 岩手 88 28 SS 捲逃 7
7 山崎 芳仁 福島 88 32 SS 捲逃 3
6 8 長塚 智広 茨城 81 32 S1 自在 1
9 白戸淳太郎 神奈川 74 38 S1 追込 0
推理



17 福島
35 福岡
82 関東
49 南関東
6 友和単騎

北の自在ヘア(1)新田が引いてカマすが、復調の維新(3)坂本亮馬が捲って。

 
2車単
 
3連単
3=5,5−4、5−7  

結果
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改心(4)海老根が前受けの維新(3)坂本亮馬を抑え、強烈☆ロマンス(8)長塚候補が続く。
打鐘でスマイリー佐藤(6)友和が(4)海老根を叩いてインを切り、続いた北の自在ヘア(1)新田が先行態勢。が、流す最終ホームで(3)坂本亮馬のホームカマシ。
バックから(1)新田が捲り、千切れかけの五右衛門(7)山崎に代わって不動自在(5)園田が(1)新田後位に切替え絶好の5−7展開かと思いきや、(6)佐藤が中バンク伸びて1着。さらに(7)山崎が(5)園田を交わす。さらに、直線外に持ち出した王者(2)神山が3着に突っ込む。

 
2車単
 
3連単
6−7 2,620円 6−7−2 15,160円

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11R 抽選番組で関東の自力かぶる
選手 登録 脚質
1 1 村上 博幸 京都 86 32 SS 追捲 0
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 34 SS 追込 0
3 3 加藤 慎平 岐阜 81 33 SS 追込 0
4 4 武田 豊樹 茨城 88 37 SS 捲逃 8
5 山内 卓也 愛知 77 34 S1 追捲 0
5 6 大塚健一郎 大分 82 33 SS 追込 0
7 伏見 俊昭 福島 75 35 SS 追捲 1
6 8 兵藤 一也 群馬 82 33 SS 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 29 SS 捲逃 2
推理



72 福島
35 中部
6 好位狙い大塚
948 関東
 1 村上弟番手戦

先行一車と恵まれた伸びなおし(9)平原がたっぷり後ろを競らせてペース掛け。後続大渋滞ならひと昔前の福島ゴールデンコンビ。

 
2車単
 
3連単
7−9,2−9,2−7  

結果
line

周回中から細眉やめた(6)大塚も番手競りに加わり、真っ中団5番手に構える伸び悩み(9)平原後位混沌。
その(9)平原は打鐘で前受けのゴージャス(7)伏見を抑えるが、内を開けたままバックを踏んで、(7)伏見が内をすくって最終ホームから先行。(9)平原も巻き返すがアウトに浮いたまま早1コーナーで売り切れ。
(9)平原を捨てた弱くない(4)武豊が捲って3コーナーで前団をとらえる。敢闘精神でも千切れ気味の(8)兵藤と切替えようとする馬鹿武者佐藤(2)慎太郎がもつれて2センター大量落車。
後続のもつれを尻目に(4)武豊が押し切り、捲られた(7)伏見が2着に流れ込み、難を逃れた(9)平原が3着に恵まれる。

 
2車単
 
3連単
4−7 3,170円 4−7−9 11,130円

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12R 抽選番組で中部の自力かぶる
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 37 SS 捲逃 3
2 2 浅井 康太 三重 90 27 S1 捲逃 3
3 3 深谷 知広 愛知 96 21 S1 逃捲 13
4 4 飯嶋 則之 栃木 81 32 S1 追込 0
5 市田佳寿浩 福井 76 36 SS 自在 0
5 6 岡部 芳幸 福島 66 41 S1 捲追 0
7 松岡 貴久 熊本 90 27 S1 捲逃 2
6 8 成田 和也 福島 88 32 SS 追込 0
9 山口 幸二 岐阜 62 43 SS 追込 0
推理



329 中部
 4 飯嶋番手戦
15 近畿
78 臨時
6 岡部単騎

熊本の松潤(7)松岡に抑えさせて偉大な(1)村上が逃げる。当然超新星アフロ(3)深谷が捲り上げるが、後続は千切れる。(7)松岡の動くタイミングでは(3)深谷も飛ぶ。

 
2車単
 
3連単
1=5,5−3,5−7  

結果
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偉大な(1)村上抑えられた超新星アフロ(3)深谷が6番手まで引いた赤板ホームから発進。打鐘前から踏み上げ逃げる。番手はスケルトン(2)浅井。
8番手になった熊本の松潤(7)松岡が最終ホームからロング捲り。2センターで出切ってそのまんま押し切る。(2)浅井にからまれ千切れ気味の自衛隊カット(8)成田が続くが、競り負けた王者弟子(4)飯嶋にアウト張り付かれてインに詰まってた偉大な(1)村上が3コーナーから大外捲り追込んで2着。

 
2車単
 
3連単
7−1 13,390円 7−1−8 58,610円

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中日首位浮上  2011. 10. 6 (Thu.)

落合辞任発表で気合が入りなおした中日がここにきてヤクルトの上に立ちましたが、その前に真弓辞任報道の機会を逃したのが惜しまれます。
昔はOBやタニマチが新聞記者とグルになってスポーツ紙大阪本社が新聞辞令を発表し、贔屓の引き倒しという結果が度々ありました。それが星野時代に我が国の米・官(警察検察裁判所含む)・財(東電がはずされるかどうかのせみぎあい本格化)・電通とグルになってる記者クラブメディアよろしく報道管制が徹底され、会社意向に沿わない人事報道は遠慮がちになってしまいました。
結果的に先日の真弓留任報道が世論を喚起し、おそらく全日程終了後に真弓辞任もしくは解任という結果に向かうよう会社決断を後押ししたことになろうかと思いますが、そのため今季を棒に振ったことは肝に銘じておくべきかと存じ上げます。

3-4-3 究極の攻撃サッカーを目指して
(杉山茂樹/集英社新書)  2011. 10. 5 (Wed.)

野球のことならその組織論から戦術論まで朝まで語れる親爺どもといえども、サッカーとなると贔屓の選手や名勝負ぐらいのミーハー論議になりがちだったところに、サッカーの見方を変えせしめた「4-2-3-1」の著者によるサッカーを戦術から理解する第2弾。760円+税。
攻撃的布陣が当たり前になった現代サッカー界ですが、プレスをかけやすく、かつまたサイドで優位に立てるとういうのがその条件です。そのもくろみにぴたりとハマる4-2-3-1の布陣がスタンダードになりましたが、志高くさらにその先を目指しておられる著者が、数々の名勝負のなかから3-4-3の布陣で一泡ふかせたゲームをチョイス、その戦術の魅力と可能性を説いておられます。
前著を読んでいても、つい3バックは守備的で4バックは攻撃的みたいな単純な図式から抜け出せないでいた我々であっても、ザッケローニが3バックにチャレンジする意図を推し量ることができるようになります。
それに加えて、中盤フラットな4-4-2で、どっちが一般的な言い方かわからないのですがセンターハーフもしくはセントラルミッドフィルダーをなでしこジャパンで務める澤キャプテンをボランチと言ってはばからないサッカージャーナリズムの後進性もそこはかとなく伝わってきます。

ピストレーサー  2011. 10. 4 (Tue.)

病気や交通違反で話題のチュートリアル福田がブレーキなしピストレーサーに乗っていたことが発覚しましたが、福田といえばバイク芸人。オートバイだけでは飽き足らなかったのか、自転車にまで趣味の世界を広げてらっしゃったとしたら、違反の事実はともかく見上げたものです。
また、福田といえば一人飲み芸人。病気で飲めなくなったりで、自転車に健康回復への活路を見出してらっしゃったとしたら、違反の事実はともかくご苦労様なことです。
また、福田といえば天下一品芸人。これまた病気には悪そうなこってりラーメンから足を洗うために、違反の事実はともかく自転車に向かってらっしゃたりしたのなら立派なものです。
そんなこんなでテレビでの存在感の薄さを払拭しようとなさってるのかもしれませんが、いかがなものかと思いました。

やまかけ丼  2011. 10. 3 (Mon.)

やまかけ丼たぶん安いところでしか食したことがなかったからだと思うのですが、まぐろととろろをご飯にかけた食い物をうまいと思ったためしがありませんでした。
が、しかし。のり、おくらにねぎ(もちろん青いねぎ)を加えたうえにごまなどをふりかけてみたところ、たいへんおいしゅうございました。岸朝子です。
でも、すずしくなってしまいましたね。

8月32日へ(神聖かまってちゃん)  2011. 10. 2 (Sun.)

今年に入ってメジャー(つまんね)とインディーズ(みんな死ね)から1枚ずつあわせて2枚もLPを出してるかまってちゃんが早くもメジャー2枚目。税込2,800円で11曲入り。
俺様的には、2枚同時出された前作はみんな死ねの方がいいと思ったので、つまんねの方は2回ぐらいしか聴いてないのですが、本作の音作りはつまんねの方。なのでアレンジ的には残念な感じがしないでもないのですが、オープニングの次とエンディングの前にある夏休みの名曲があるうえ、ところどころに隠れた名曲性をそこはかとなく感じさせる楽曲がはさまれています。
歌唱力の毒気に隠されたベタなメロディとエレピのアルペジオが、ポストモダン社会のニュータウンに住まわされて毒づかざるを得ないナイーヴ青少年の見る痛々しく狂った風景を、美し哀しいものに仕立てています。

NHKヒューマンドキュメンタリー「永六輔 戦いの夏」
  
2011. 10. 1 (Sat.)

土曜日の朝に自動車に乗ったらいつも「永六輔その新世界」を聞いてますが、2,3年前何を言ってるのかわからん痴呆老人だったのがいつの間にか多少呂律のまわらないご老人に回復しています。そんな永六輔のこの夏のすごし方に密着したドキュメンタリー番組を見ました。
そのなかで宵々山コンサートの終了を知りました。俺様も徹夜で並んで見に行きましたが、若いころに2回ほどです。まわりの客もみんな若いやつらでしたが、テレビで見た最終回の客はみんなおっさんおばはんでした。徹夜で並んだら死にかねませんからたぶん途中から全席指定制になったのだろうと推察します。

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