海老澤(2012/04/01-)
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高知記念[よさこい賞争覇戦]決勝  2012. 4. 15 (Sun.)

11R GIとGIの間の何もないところで仕上がる武田
選手 登録 脚質
1 1 山口 幸二 岐阜 62 43 SS 追込 0
2 2 大塚健一郎 大分 82 34 S1 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 10
4 4 武井 大介 千葉 86 31 S1 追捲 0
5 脇本 雄太 福井 94 23 S1 逃捲 15
5 6 柴崎 俊光 三重 91 27 S2 捲追 0
7 芦澤 大輔 茨城 90 30 S1 追込 0
6 8 阿竹 智史 徳島 90 29 S1 捲逃 11
9 岡部 芳幸 福島 66 41 S1 捲追 0
推理



82 西
379 茨城岡部
 4 武田後位競り
516  中部近畿

例によって名人(5)脇本が抑え先行。また、(8)阿竹が叩きに出るがまた不発か。行けても弱くない(3)武豊が捲る。が、(8)阿竹とからんでの不発も一考。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−2,1−6  

結果
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名人(5)脇本が打鐘前に踏み上げて、打鐘過ぎから先行態勢。前受けの弱くない(3)武豊が叩かれながらペースアップして中団4番手キープ。後方から(8)阿竹がホームでカマす。が、出切れずアウトに浮いて(3)武田イン詰まり。
が、(8)阿竹が後退した3コーナーを過ぎて、(3)武田が発進。ちょこまかと番手を獲った(4)武井を置き去りにして、捲り追込んで1着。
番手から最強支部長(1)山幸−ヘタレの兄(6)柴崎が2,3着。

 
2車単
 
3連単
3−1 380円 3−1−6 1,110円
的中

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入場 2,872人 総入場 8,546人(対前年129%)
売上 2,177,347,600円
 総売上 6,575,186,900円(対前年109%)

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ミサイル  2012. 4. 14 (Sat.)

人間と仲良くなりたい赤鬼のために青鬼が一肌脱いでやった話は美談として成り立っていますが、吉本新喜劇の古典パターンのひとつにもあるように、他人に依頼してのマッチポンプは失敗しがちです。
そんなわけでどれほどミサイル迎撃(不可能)兵器の発注に結びつくかわかりませんが、グーグル検索でもnorth korea roketだと約56万件ヒットするのに対し、13万件しかヒットしないnorth korea missileの方のミサイルを記者クラブメディアがこぞって使うのは電通方面からの指示があったのだろうと推察します。

高知記念優秀「クーリンカップ」  2012. 4. 13 (Fri.)

11R 南関分かれて五分戦
選手 登録 脚質
1 1 桐山敬太郎 神奈川 88 29 S1 捲逃 6
2 2 脇本 雄太 福井 94 23 S1 逃捲 15
3 3 武田 豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 10
4 4 阿竹 智史 徳島 90 29 S1 捲逃 11
5 紺野 哲也 宮城 69 39 S1 追込 0
5 6 小埜 正義 千葉 88 30 S1 捲逃 7
7 大塚健一郎 大分 82 34 S1 追込 0
6 8 矢口啓一郎 群馬 86 31 S1 捲逃 8
9 松坂 英司 神奈川 82 37 S1 追込 0
推理



38 関東
19 神奈川
47 西
6  小埜単騎
25 臨時

抑えに上がる名人(2)脇本を叩いて好位をうかがえば、弱くない(3)武豊が前々攻める。当然(2)脇本も巻き返すので、(3)武豊危うし。
もつれたら直線細眉やめた(7)大塚の強襲。

 
2車単
 
3連単
2=3,2−8
7=3,7−8,7=2
 

結果
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6番手で周回の(1)桐山敬太郎が先に動いて打鐘で前受けの(4)阿竹を抑える。続いた名人(2)脇本が叩いて先行態勢。弱くない(3)武豊が追い上げて3番手を攻めるが(1)桐山踏ん張って(3)武田後退。
もう少し流したかった(2)脇本だったが、後方から(4)阿竹がカマしてきてホームから加速。
(4)阿竹出切れず格好の捲りごろをモノにしてバックから捲った(3)武田が1着。鼻血ダッシュで(8)矢口が続いて2着。関東勢を追った(6)小埜と、3番手から抜け出した(1)桐山が3着同着。

 
2車単
 
3連単
3−8 330円 3−8−1 1,740円
3−8−6 2,760円

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藤川球児200S  2012. 4. 12 (Thu.)

最後は久保田にまかせていちばんいいリリーフを7回に出して相手をしゅんとさせたる、という岡田戦術によってホールドポイントを多く稼いだ時期があったんで、200セーブ以上に貢献度の高い藤川球児ですが、昔のリリーフエースと比べるとあまり値打ちを感じません。
先発ピッチャーが完投することも多かったころ、かつてリリーフエースはピンチに出てくるんで「火消し役」と呼ばれてました。ここぞというときは7回の途中からとか、9回もランナーが出てからの登板が多かったです。それが、大魔神とか守護神とかのころから9回頭からの1イニング限定が定着してありがたみがめっきり薄れたのでした。
そんなセーブの数よりも、藤川の場合は一時期まっすぐだけで三振をとりまくってたところに偉大なところがあって、わたくしが知る限り他には1975年ごろの山口高志(阪急)しかいません。
あと、余談ながら男前の藤井捕手が顔面骨折で戦列離脱を余儀なくされましたが、男前ぶりを上げて帰ってきてもらいたいと思います。

太郎の墓  2012. 4. 11 (Wed.)

墓この季節だからといってあえてわざわざ桜を見に出かけたりする趣味はないのですが、気候がよかったので自転車を借りて多磨霊園に赴いてみました。
桜通りとも呼べる桜並木のでこぼこ道のなかで岡本太郎の墓に出くわしました。ずいぶん前からだいたいの場所は察していて、近くまで行ったことはあったのですが、現場までたどり着いたのは初めてです。
彼岸でもないのに、次から次へと途切れることなく弔問客がやってきて大賑わいでした。
父一平と
ピクレル・ジュラとガリレイサークル  2012. 4. 10 (Tue.)

ピクレル・ジュラとガリレイサークルいつも研究発表会は自分のことで一杯一杯の精一杯ですが、先日のピクレル・ジュラ企画「だいじょうぶマイ・フレンド」は出番が一番だったので、共演バンドの皆さんの演奏もたっぷり楽しませてもらいました。
この日は3番目に登場のピクレル・ジュラとガリレイサークルの皆さんは、リーダーでギターとメインボーカル担当のピクレル・ジュラが楽器を持たないで歌を歌うという斬新なコーナーもありました。ふつう、よほどの歌唱力もしくはパンチ力もしくは存在感のある人でなければ、ましてやアマチュアバンドにおいては、楽器を持たずに歌に専念する人はいません。そんなわけでピクレル・ジュラは照れ隠し程度の打楽器を活用なさってましたが、今後ますます楽器を持たないレパートリーを増やそうという野望を抱いてらっしゃるようで、バンドの先行きに若干の不安を感じたのでありました。
2番目に登場、アコギとエレキの女声2人組マコメロジーの歌と演奏は説明するのが難しいのですが、わたくしは3人組時代のたまを想起しましたよ。気を許すとどっぷりハマってしまいかねない危険な魅力に満ち溢れていました。
あと、最後にご登場のCINELUPAの皆さんはもっと説明するのが難しいのですが、ギターと静かなシンセとピアノもしくはクラリネットという3人組。アンビエントなフォークを少ないコードで奏でる独自の静かな世界。ぐるぐると目が回ったのは酒のせいではありますまい。
そんなわけで2番と4番に独自の世界が来たので、1番と3番に多少の馬鹿ロックみたいなのが入ってる人たちがいていい塩梅にするのに一役買えたのでは、とほっと胸をなでおろしています。

海老澤清  2012. 4. 9 (Mon.)

海老澤清記念碑川崎記念にその名を残す海老澤清ですが、それが誰なのかこれまでとくに考えたことはありませんでした。が、川崎競輪場にある碑でもって、往年の名選手とかではないということがわかりました。
すなわち国技競輪発祥に尽力された御仁ということで、大宮記念にその名を残す倉茂某と同じようなものです。
プロ野球興隆や競艇創設における功労者が国際的極悪人というかもろCIAですが、海老澤、倉茂両氏の経歴はさほどはっきりしません。少しネットで調べてみた限りでは、満州国官吏とか陸軍からGHQとか出てきますから、まあそう遠くないところにおられたことと推察します。

川崎記念[桜花賞・海老澤清杯競輪]決勝  2012. 4. 8 (Sun.)

11R いかんともしがたく深谷だが
選手 登録 脚質
1 1 勝瀬 卓也 神奈川 84 35 S1 追込 0
2 2 田中 誠 福岡 89 28 S1 自在 2
3 3 深谷 知広 愛知 96 22 SS 逃捲 11
4 4 室井 竜二 徳島 65 41 S1 追込 0
5 海老根恵太 千葉 86 34 S1 捲逃 2
5 6 海野 敦男 静岡 69 40 S2 追込 0
7 山口 富生 岐阜 68 42 S1 追込 0
6 8 村上 直久 神奈川 95 30 S1 逃捲 8
9 佐藤慎太郎 福島 78 35 S1 追込 0
推理



81 神奈川
24 西
56 南関東
379 中部慎太郎

(8)村上が超新星アフロ(3)深谷を出させない。それでも(3)深谷が叩ききれば、後続もつれて脚溜めた改心木阿弥(5)海老根が迫る。
(3)深谷がいったん引いて捲りに構えれば後続千切って。

 
2車単
 
3連単
3=5,3−2  

結果
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後方で周回の超新星アフロ(1)深谷が赤板ホームから上昇すると、あわせて3番手の(8)村上が踏み上げるが、5番手の改心木阿弥(5)海老根は続かず。
(1)深谷を制した(8)村上が先行態勢で、3番手にギャンブルレーサー(2)田中誠が続き、引いた(1)深谷は5番手で(5)海老根の外併走。
打鐘から(8)村上がペースを上げて逃げる。(5)海老根とやりあった(1)深谷が2コーナーから本気を出して、(7)富生を千切って捲るや、バックから捲る(2)田中の上を行って1着。(1)深谷を追った(5)海老根が2着に続き、(2)田中3着。

 
2車単
 
3連単
3−5 660円 3−5−2 4,270円
的中

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入場 8,239人 総入場 26,441人(対前々年121%)
売上 2,380,399,700円
 総売上 7,050,944,200円(対前々年105%)

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電撃ネットワーク  2012. 4. 7 (Sat.)

川崎競輪場最後のネタはロケット花火。舞台上手から洗濯ロープに吊るしたロケット花火に着火し、舞台下手にいるメンバーの顔面前で爆発させるという荒業でした。
流れるロケット花火に願い事を唱えるとそれが叶うということでしたが、村上は捲られるし、富生はツッパリ先行の深谷を差せないしで、まったくご利益のない荒業でした。

川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」  2012. 4. 6 (Fri.)

11R 深谷後位獲れても
選手 登録 脚質
1 1 深谷 知広 愛知 96 22 SS 逃捲 11
2 2 海老根恵太 千葉 86 34 S1 捲逃 2
3 3 成田 和也 福島 88 33 SS 追込 0
4 4 山口 富生 岐阜 68 42 S1 追込 0
5 平原 康多 埼玉 87 29 S1 捲逃 3
5 6 田中 誠 福岡 89 28 S1 自在 2
7 佐藤慎太郎 福島 78 35 S1 追込 0
6 8 五十嵐 力 神奈川 87 33 S1 自在 5
9 小野 俊之 大分 77 35 S1 追込 0
推理



28 南関東
537 平原福島
14 中部
 9 深谷後位競り
6 田中誠

後ろ競りなんで、超新星アフロ(1)深谷が徐々にペースアップ。あわせて伸びなおし(5)平原が踏み上げて結果、飛びつくものの。いずれにせよ脚使ったら追走一杯。

 
2車単
 
3連単
1−3,1−6,1−8  

結果
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後方で周回の超新星アフロ(1)深谷が赤板ホームから上昇すると、これを牽制しながら中団の伸びなおし(5)平原も踏み上げ、先に改心木阿弥(2)海老根を抑えて打鐘。この時点で後続千切れてても(1)深谷が叩いて逃げる。
千切れた天下布武(9)小野が最終ホームを追い上げるが、(5)平原が飛ばして後退。
ギャンブルレーサー(6)田中誠が最終バックを捲るが不発。
(1)深谷が逃げ切り、自衛隊カット(3)成田の中割りを抑えて(5)平原2着。

 
2車単
 
3連単
1−5 720円 1−5−3 1,440円
抜目

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続カーネーション老境編  2012. 4. 5 (Thu.)

もう録画しといて後から見る方々もほとんどご覧になったと思うので話題にしてもよいかと思うのですが、老境編に入ってすぐにこりゃ死ぬとこまでやるな、と思いました。最終週直前には葬式までやるな、ということもわかりました。が、しかし。朝ドラになるとこまでやるとはまったく予期できてませんでして、完全に一本取られた感に打ちのめされつつ半年前に引き戻されたような後味を残して大団円とあいなりました。
どうせなら翌週からまた第1回からやり直せばもっとよかったのにな、と今のを見ててそう思います。

にこたま  2012. 4. 4 (Wed.)

散髪後先日の研究発表会は、「来てないメンバーに会いたくなる」をテーマにお届けしました。よって、メンバー紹介だらけの演目となったのですが、一部に誤りがあったようです。
前回昨年12月の発表会のリハーサルと公開リハーサルの合間に、新高円寺から青葉台だったか多摩プラーザだったかの田園都市線沿線の小洒落たところまで片道1時間ぐらいかけて散髪に行ったやつ、という風にメンバーを紹介したのですが、それは誤りでなんと二子玉川だったとのご指摘をご本人から頂戴したのでお詫びして訂正しときます。

歌舞伎町ゴールデンエッグ  2012. 4. 3 (Tue.)

発表会の会場は、ソープ、ラブホ、ヘルスが立ち並ぶ一画にあったんで、若干の高揚感を持って演奏できたような気がしないでもないのですが、帰りはまっすぐ帰りましたよ。
今回はメンバー紹介を中心にお届けしました。
19時開店
演目
1 平静〜2001年に向けて〜
  挨拶(一発録りカラオケ)
2 ギマンのレンズの平方根
  メンバー紹介
(中学アフロ黒板消し)
3 モデル
  メンバー紹介
(北海道ジャンピング野糞)
4 恋の言語哲学論考
  メンバー紹介
(青葉台散髪ジャンレノ)
5 人間標本1/8計画
  結び
(情報リテラシーとピクレルジュラ)
6 十六文キックについての
楽観的一考察

だいじょうぶマイ・フレンド  2012. 4. 2 (Mon.)

ゴールデンエッグ多数のご来場ありがとうございました。スイッチングアーティスト(機械のスタートボタンを押す係)の居場所がステージ上だったので、独りにならずにすみました。助かりました。
演目他は後日の掲載とさせてください。

研究発表会  2012. 4. 1 (Sun.)

4月1日2日の両日は競輪開催がまったくありません。そこで研究発表会のお知らせを掲載しときます。



【ピクレル・ジュラ企画 だいじょうぶマイ・フレンド】

4月1日(日) Open 19:00 /Start 19:30
Charge 1,500円(+ドリンク代)

出演: いまわし部族/マコメロジー/
ピクレル・ジュラとガリレイサークル/CINELUPA

会場:歌舞伎町ゴールデンエッグ


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