湘南記(2012/05/01-)
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全日本プロ選手権  2012. 5. 15 (Tue.)

ケイリン決勝は浅井康太選手(三重)が1着だったみたいですが、渡邉一成選手(福島)はじめ五輪出走予定選手は出てなかったみたいですね。そりゃまぁそうだろうとは思いますが、時期的に寛仁親王牌含むビッグレースにも出走できないことになります。
宮杯とあわせてあるいは親王牌だけでも五輪開催を考慮した日程にしてもよかったのにな、と思いますよね。

招き猫  2012. 5. 14 (Sun.)

片手を上げてくれるまで粘ってみたのですが、説得には応じてもらえませんでした。 猫
去る猫

全プロ記念[FI]スーパープロピストレーサー賞[前橋]
  
2012. 5. 13 (Sun.)

11R 成田が前
選手 登録 脚質
1 1 木暮 安由 群馬 92 27 S1 自在 1
2 2 村上 義弘 京都 73 37 SS 捲逃 4
3 3 伏見 俊昭 福島 75 36 SS 追捲 0
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 35 S1 追込 0
5 平原 康多 埼玉 87 29 S1 捲逃 6
5 6 飯嶋 則之 栃木 81 33 S1 追込 0
7 市田佳寿浩 福井 76 36 S1 自在 3
6 8 川村 晃司 京都 85 35 S1 捲逃 9
9 成田 和也 福島 88 33 SS 追込 0
推理



934 福島
516 関東
827 近畿

全プロ記念なんで自衛隊カット(9)成田の先行もあるのか? おもしろいけど車券を売るレースでそれはいかんでしょう。ということで、コボ(8)川村が赤板先行。

 
2車単
 
3連単
2−7,2−1  

結果
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青板バックを前にコボ(8)川村が上昇すると、中団の自在に伸びなおす(5)平原と、前受けの自衛隊カット(9)成田も踏み上げ、(5)平原が偉大な(2)村上を外バンクまでもってって混戦の赤板ホーム、馬鹿武者(4)佐藤慎太郎と位置獲り小僧(4)木暮が落車。
逃げる(8)川村の番手は漁夫の利で(9)成田。打鐘前から(2)村上が追い上げるが、競り勝った(9)成田が最終ホームから番手捲りを放つ。が、出切れず。
バックからゴージャス(3)伏見が捲って1着、後位にいた王弟子(6)飯嶋が追走して2着。その後位の(5)平原をごかしてフェニックス(7)市田が3着。

 
2車単
 
3連単
3−6 16,930円 3−6−7 231,100円

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入場 4,178人 総入場 7,703人(対前年[防府]160%
売上 1,999,859,400円
 総売上 3,585,654,500円(対前年107%

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なげやり  2012. 5. 12 (Sat.)

なげやりとやりなげと言葉は似てますが、やりなげの人がやりを投げるところはとてもなげやりとは思えぬ、必死の様子です。 やりなげ

王将三軒茶屋店  2012. 5. 11 (Fri.)

録画したままになってた3月はじめのタモリ倶楽部を昨晩見たのですが、タモリ倶楽部の構成作家が一昨日わたくしが天津飯について酸味がどうとか甘みがこうとか述べたこととまったく同様のことを三軒茶屋の王将で語っていました。このままではわたくしの天津飯についての論評が構成作家のそれのパクリだと思われかねないと思ったので、タモリ倶楽部を見たのは昨晩だったと声を大にして記述する次第であります。

ヤッターマン  2012. 5. 10 (Thu.)

顔ハメ連休中に平塚競輪に行ったときは平成ライダーショーなる出し物があったのですが、第9レースが難解でどのように投票するかを考えてるうちにショーは終わって握手会になってしまっていました。藤岡弘。とかならともかく平成ライダーにとくに興味はないので、握手してもらったりはしませんでした。
どうせなら次の日の浅丘めぐみのほうが見たかったです。
それはともかく、今シリーズはヤッターマンも参上してたのですが、ご覧のような顔ハメパネルでの登場でした。映画化されたときの深恭でなくてもいいので、実写版のドロンジョに来ていただいたりしたら我々競輪場に集う親爺どもにはたいへん結構な余興になったのにな、と思います。

天津飯  2012. 5. 9 (Wed.)

天津飯フェア休みの日におかんが昼の外出で千円札を置いてこれでなんか食べときなはれ、と言って出て行ったときの昼食は、だいたい四条大宮の王将の天津飯とぎょうざでした。
その後あちこちで天津飯を食すことがあっても、妙に甘かったり酸味が利きすぎてたりしてぎょうざとともに食すと口の中がたいへんな後味になったものです。
それがたまたま入った埼玉県の王将で郷里の懐かしい味に出会うことができました。
甘すぎることなく酸味もなく、(たぶん)化学調味料主体の薄味ベースでぎょうざとともにたいへんおいしゅうございました(岸朝子です)。フェアは先月30日で終了。

窓場親子  2012. 5. 8 (Tue.)

この連休中は、拙宅から近い京王閣競輪場に窓場加乃敏選手(京都)が出走なさっていましたが、もちろん平塚競輪場の窓場千加頼選手(京都)の方の応援に出かけました。
初参戦の記念競輪で、7,2,5,1着の成績。とくに最終日は相手がお父さん級より少し強い程度とはいえ、打鐘前からのツッパリ先行で逃げ切り。確かな手ごたえをつかんで帰郷なさったことと思います。
一方、今年の稼ぎですでにわずかながら千加頼選手に抜かれている窓場加乃敏選手は、2日目S級一般競走で展開恵まれて1着の奮闘ぶりを見せてくださり俄然親子連携への期待が高まったのですが、最終日の特選競走では、打鐘過ぎから千切れてまったくテレビに映らないまま大差の9着で昨日の期待もすっかりしぼんでしまいました。ただ、窓場加乃敏選手の怖いところとして、あとまだ3人ぐらいお子さんがいらっしゃいますからまだまだ侮れません。

平塚記念[湘南ダービー]決勝  2012. 5. 7 (Mon.)

11R 関東分かれて南関も分かれて
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 8
2 2 岸澤 賢太 埼玉 91 25 S1 捲逃 7
3 3 上野 真吾 神奈川 93 24 S2 逃捲 14
4 4 佐藤 悦夫 栃木 86 32 S1 追込 0
5 中村 一将 兵庫 86 35 S1 捲逃 9
5 6 五十嵐 力 神奈川 87 33 S1 自在 7
7 海老根恵太 千葉 87 29 S1 捲逃 4
6 8 平原 康多 埼玉 87 29 S1 捲逃 6
9 芦澤 大輔 茨城 90 30 S1 追捲 0
推理



194 栃茨
36 神奈川
7 海老根単騎
5 中村単騎
28 埼玉

(3)上野真吾の行きっぷりに期待して改心木阿弥(7)海老根も続いて結果、南関ライン形成。
(2)岸澤が抵抗して結果、弱くない(1)武豊に展開が向くか。いや、その前で調子に乗る先行僧(4)中村が邪魔をして、(6)五十嵐力早めの発進。

 
2車単
 
3連単
7=6,7−5,7=1
6=1
 

結果
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後方で周回の(2)岸澤が赤板ホームで上昇、中団に構える行きっぷりいい(3)上野にフタをして打鐘で前団を抑え、先行僧(5)中村が続く。
出切って流す(2)岸澤の内を突いて弱くない(1)武豊が前々攻めると、自在に伸びなおす(1)平原の連結はずれて(1)武田が番手にハマって最終ホーム。(3)上野が一気にカマシ先行。
(1)武田も踏み上げ(3)上野後位の(4)五十嵐力にからむが、2コーナーで(6)五十嵐に前輪とられてまた落車。(6)五十嵐も離れる。
難を逃れて(3)上野を追った、(9)芦澤が直線追込み記念初優勝。続いた(4)佐藤−(8)平原が2,3着。

 
2車単
 
3連単
9−4 10,610円 9−4−8 124,070円

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入場 7,099人 総入場 28,553人(対前年140%
売上 1,938,720,500円
 総売上 8,017,447,400円(対前年133%

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ウィンディ  2012. 5. 6 (Sun.)

平塚競輪場のマスコットキャラクター、ウィンディが巨大化しています。肥っています。
結構値の張るものだと思うのですが、あまり似てなくてもったいない。
巨大ウィンディ

平塚記念優秀「湘南グランプリ」  2012. 5. 5 (Sat.)

11R 自在脚だらけのなかで歳とっても頑張る武田と社長
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 29 S1 捲逃 6
2 2 小嶋 敬二 石川 74 42 S1 捲逃 11
3 3 園田 匠 福岡 87 30 S1 捲追 1
4 4 中村 一将 兵庫 86 35 S1 捲逃 9
5 芦澤 大輔 茨城 90 30 S1 追込 0
5 6 岩見 潤 三重 71 38 S1 追込 0
7 田中 誠 福岡 89 28 S1 自在 2
6 8 五十嵐 力 神奈川 87 33 S1 自在 7
9 武田 豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 8
推理



195 関東
26 中部
73 福岡
4 中村単騎
8 五十嵐単騎

前を任された自在で伸びなおす(1)平原が、打鐘先行のふりをしてケロロ(2)小嶋社長に飛びつく作戦。最終ホームで緩めば行くという習性をみせるここんとこの(7)小嶋社長なので、うまくいけば関東前2車の頭争いだが、優秀戦ゆえ社長おとぼけの可能性も。

 
2車単
 
3連単
1=9,3=9,3=8  

結果
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社長青板ホームから後方で周回のケロロ(2)小嶋社長が上昇、S取って前受けの(8)五十嵐力の後ろで自在脚で伸びなおす(1)平原にフタをして1周。
赤板ホームで引いた(1)平原が中団で粘ると、ギャンブルレーサー(7)田中誠が前団抑えに上がる。そこを(1)平原が叩いて打鐘で先行態勢。(7)田中が番手で粘る。
後方の動きを気にしながら最終ホーム手前から(1)平原が逃げる。(5)芦澤に捌かれ不動自在(3)園田は後退。バックで弱くない(9)武豊が捌いて(7)田中も後退。
2コーナーから関東ラインにつけてた先行僧(4)中村が捲る。追った、ケロロ(2)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて外を踏み切って通算600勝。(4)中村が2着で、(1)平原が3着に粘る。

 
2車単
 
3連単
2−4 5,470円 2−4−1 107,190円

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パロディ商品  2012. 5. 4 (Fri.)

まがいもんが話題になってましたが、最近もらった土産はおそらくまがいもんのまがいもんだと思います。
面白ければ議論の余地もあろうかと思うのですが、全っ然面白くないので話しになりません。こういうものを購入する人もおそらく面白くない人だと思われます。
面白い恋人

雄太7回零封  2012. 5. 3 (Thu.)

先発しても日が暮れる頃にはベンチに下がっているのでよほどの野球通か中日ファンでないと名前を正しく読めないユウダイが7回まで無失点の好投なのですが、今の阪神打線ならわたくしでもふた回りまでなら無失点で切り抜けられそうです。

ロンドン五輪代表  2012. 5. 2 (Wed.)

トラックは、渡邉一成(福島)新田祐大(福島)中川誠一郎(熊本)各選手という予想通りの人選。結果もだいたい予想できそうですが、スノボの競走やスケートのショートトラックなどについで何が起こるかわからないのがケイリンです。
意外なところでは伊藤保文選手(京都)がパラリンピック二人乗りタンデムの先導役で出走するようです。

脇本雄太  2012. 5. 1 (Tue.)

もう4月になってるというのにネーミングに入ってた「春一番」は取れたのですが、それ以外はもろもろ釈然としないことだらけの共同通信社杯でした。
初日から武田豊樹は前々攻めすぎて落車するし、深谷は出足が冴えないまま落車するし、テレビ中継の画像は粗いし、ホスト風のおっさんが一人で延々しゃべってるしの極めつけが決勝での脇本落車。
不注意による追突落車は何度か拝見してますが、相手が先頭誘導員というのは初めて見ました。
そんなこんなの釈然としないことだらけの元凶は自動番組編成にあると思うのですが、思い込みですか。

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