桧山記(2013/10/01-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

熊本記念[火の国杯争奪戦]決勝　　2013.　10.　15　(Tue.) 11Ｒ　脇本後位競り 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 合志　正臣 熊本 81 36 S1 追込 0 2 2 長塚　智広 茨城 81 34 SS 追捲 2 3 3 成田　和也 福島 88 34 SS 追込 0 4 4 内藤　秀久 神奈川 89 31 S1 追込 1 5 伊藤　保文 京都 71 41 S1 追込 0 5 6 武井　大介 千葉 86 33 S1 追捲 0 7 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 7 6 8 佐藤　康紀 青森 73 39 S1 追込 0 9 脇本　雄太 福井 94 24 S1 逃捲 10 推理 　深谷合志 　長塚単騎 　近畿 　　脇本後位競り 　南関東 戦法の幅を広げたいポカ名人(9)脇本後位が競りで先行は超新星アフロ(7)深谷。働き者(1)合志に強烈ロマンス(2)長塚が続くが、(1)合志千切れる、もしくはツキバテも一考。 ２車単 ３連単 ７−１，７−２，７−６ ７−９   結果 がっつんがっつんやってる番手戦を尻目に前団抑えたポカ名人(9)脇本が打鐘過ぎから徐々に踏み上げペース駆け。パラリンピックで強くなった(5)伊藤保さんだったが、自衛隊カット(3)成田がキメて番手奪取。北日本後位には強烈ロマンス(2)長塚が切替える。 8番手まで下げた超新星アフロ(7)深谷が2コーナーから働き者(1)合志を千切って捲り上げる。 前団飲み込んだ(7)深谷を、切替えた(2)長塚が直線追込み1着。番手から(3)成田が3着。 ２車単 ３連単 ２−７　750円 ２−７−３　3,060円 入場　3,368人　総入場　13,156人（対前年93%） 売上　1,717,627,600円　総売上　6,232,434,100円（対前年94%） 坂田栄一郎−江ノ島　　2013.　10.　14　(Mon.) 原美術館の続きですが、特別展には小洒落た特製看板を奮発して外壁に掲示。さらに、ねじがゆるんでも放置とは、雰囲気系美術館の面目躍如といえましょうか。 熊本記念優秀「火の鳥賞」　　2013.　10.　13　(Sun.) 11Ｒ　相変わらず直線長い熊本バンク 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 成田　和也 福島 88 34 SS 追込 0 2 2 芦澤　大輔 茨城 90 31 S1 追捲 3 3 3 合志　正臣 熊本 81 36 S1 追込 0 4 4 北野　武史 石川 78 41 S1 追込 0 5 長塚　智広 茨城 81 34 SS 追捲 2 5 6 藤田　竜矢 埼玉 88 33 S1 捲逃 5 7 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 7 6 8 坂本　亮馬 福岡 90 28 S1 捲追 3 9 渡邉　一成 福島 88 30 S1 逃捲 7 推理 　福島 　関東 　九州 　中部 超新星アフロ(7)深谷の先行に金髪維新(8)坂本亮馬が続く。双葉町から世界と戦う(9)渡邉がロング捲りで前団ごちゃつき、最後は脚溜めた関東ライン。 ２車単 ３連単 ２＝５，５−６，５−１ １＝２   結果 (8)坂本亮馬が注文つけて誘導後位をアフロ(7)深谷から譲ってもらう。世界と戦う(9)渡邉を制して(2)芦澤が打鐘で前団抑え、鐘の音を聞きながら(9)渡邉がカマして逃げる。 開いた車間を詰めた(2)芦澤が自衛隊カット(1)成田のブロックで捲り不発に終わる3コーナー、強烈ロマンス(5)長塚が福島後位に切替え、直線追込み1着。 (6)藤田が車間をあけて終わったかと思った後方から、金髪維新(8)坂本が(5)長塚後位まで追い上げ、さらにその外、(7)深谷が2着に届く。 ２車単 ３連単 ５−７　1,260円 ５−７−８　38,060円 原美術館　　2013.　10.　12　(Fri.) 品川駅から急坂を登った高級住宅地にある原美術館に行ってきました。海水浴場の写真展を見たかったわけではないのですが、噂に聞く特殊美術館を見ておかんと、ということで入館料千円。 昭和初期のモダン建築の再利用という点では見るに値する感を得られましたが、常設作品で見るべきものは、3点ぐらいだったかと思いました。ちなみに、そのうちの1点は入館料を払う前の庭にあります。 中庭を眺めながらのやや高級イラリアンがもう一つの売りで、おいしくいただきましたが、ハイソなスノビズム感はいごこちが悪いので、行かれる際は小洒落た服装で気合を入れつつ、気合なんか入ってませんよといういでたちをお勧めいたします。 写真展の写真の写真　　2013.　10.　11　(Fri.) 写真作品を撮影する意味がわかりません。 ＢＨＤ（水曜プレミア）　　2013.　10.　10　(Thu.) 労基署の設定で先週の1回目がそこそこおもしろかったんで裏に何もなければ俺視聴率が50％は行く勢いの「ダンダリン」の2回目が復活「リーガルハイ」の初回スペシャルにバッティングして、さらに21時からのブラックホークダウンが佳境に入る22時台、録画予約をフル回転させて対応しました。まだ2,3試合、うまくすれば5,6試合ほどの余録があるとはいえ、プロ野球が終わっていて助かりました。 昔映画を見に行ったら見たい作品が満席でして、隣でやってたブラックホークダウンを何の期待もなく見てしまって度肝を抜かれたのですが、テレビ版も21時からみてしまっているんで22時台もブラックホークダウン中心とあいなりました。 とはいえ、テレビ版。最初に戦死する米兵の原形をとどめない下半身やソマリア民兵（子）のソマリア民兵（父）誤射、緊急手当の血管つかみそこねなどの名場面が多数カットされてしまっていました。終盤の危険地帯脱出マラソンも大幅カットの憂き目に遭い、あれでは水のうまみが伝わってきません。そんなわけでＤＶＤをおすすめします。 スカパー！無料放送　　2013.　10.　9　(Wed.) SPEEDチャンネル以外は長年まったく見てないことに気づいてこの機会にSky Perfect TVのチャンネルをまわしてみたりしましたが、無料放送とは名ばかりで見られないチャンネルの方が多い感じがしました。 さらに言うと、ただで見られるチャンネルはたいがいケーブルテレビで見られています。 ところで、こんなときの「見られています」が可能の意味であることが伝わりにくいですが、「ら」を抜いて「見れています」とすると、あら不思議、可能の意味だということが伝わりやすいです。 防府記念[周防国府杯争奪戦]決勝　　2013.　10.　8　(Tue.) 11Ｒ　捲り合戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐藤　友和 岩手 88 30 SS 捲逃 3 2 2 井上　昌己 長崎 86 34 S1 捲追 2 3 3 浅井　康太 三重 90 29 SS 捲追 2 4 4 西川　親幸 熊本 57 48 S1 追込 0 5 勝瀬　卓也 神奈川 84 36 S1 追込 0 5 6 小川　祐司 愛媛 96 31 S2 逃捲 6 7 志智　俊夫 岐阜 70 41 S1 追込 0 6 8 東口　善朋 和歌山 85 34 S1 追込 0 9 木暮　安由 群馬 92 29 S1 自在 2 推理 　中部近畿 　南北 　小川に九州 　木暮好位狙い (6)小川が挑戦者の先行。位置獲り小僧(9)木暮は番手か？　3番手か？　スケルトン(3)浅井もそのへんから発進。番手無風ならいい声で(2)井上が番手捲り。脚溜めてスマイリー佐藤(1)友和が後方から。 (2)井上発進なら(1)佐藤届かず、番手ごちゃついたら後方からの力車券で買い目を絞ろう。 ２車単 ３連単 ２＝９，２＝３，１＝３   結果 青板ホームから後ろ攻めのスマイリー佐藤(1)友和が上昇し、前受けのスケルトン(3)浅井が3番手まで下げるや、(6)小川が赤板先行。 打鐘まで流す間に(1)佐藤が(4)西川入道を飛ばして3番手確保。 最終ホーム前から(3)浅井がロング捲り。位置獲り小僧(9)木暮は(3)浅井の番手狙いで苦労人(7)志智を飛ばすが、追走できず。 (3)浅井にあわせて佐世保の唐沢(2)井上が2コーナーからいい声で番手捲り。千切れたはずの(9)木暮が最終バックを捲り上げて3コーナー、(2)井上後位で内から(1)佐藤(3)浅井(9)木暮併走。 (9)木暮が不発で後退した後、(1)佐藤を押さえ込んだ(3)浅井が直線伸びてゴール前(2)井上をとらえる。 ２車単 ３連単 ３−２　1,270円 ３−２−１　5,040円 入場　1,008人　総入場　5,025人（対前年87%） 売上　1,573,849,500円　総売上　5,808,416,400円（対前年101%） 車庫精算の謎　　2013.　10.　7　(Mon.) 最寄り駅の駅ビル百貨店に自動車で行くことがあるのですが、数年前から事前精算を済ませておくと出口の精算機に券を通さずとも遮断機が上がるようになっていました。 この謎が解けないまま券が何十枚も貯まってしまったのですが、どうやら入出庫時にナンバーを読み取ってるらしいことを突き止めました。ナンバープレートをすりかえて捜査網を破らんとする逃走時には注意が必要です。 防府記念優秀「天神杯」　　2013.　10.　6　(Sun.) 11Ｒ　細切れ戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 29 SS 捲追 2 2 2 山崎　芳仁 福島 88 34 SS 捲逃 4 3 3 岡田　征陽 東京 85 33 SS 追捲 1 4 4 新田　康仁 静岡 74 39 S1 捲逃 7 5 佐藤　友和 岩手 88 30 SS 捲逃 3 5 6 東口　善朋 和歌山 85 34 S1 追込 0 7 勝瀬　卓也 神奈川 84 36 S1 追込 0 6 8 志智　俊夫 岐阜 70 41 S1 追込 0 9 矢口啓一郎 群馬 86 33 S1 捲逃 9 推理 　中部 　関東 　北日本 　切れ目に東口 　南関東 スケルトン(1)浅井が今日は短めにしときたいんで、鼻血ダッシュ(9)矢口が抑えてからは誰も来なくて成行き先行。3番手は静岡の赤い彗星(4)新田と見る。 ２車単 ３連単 ７−４，７＝３，３＝４ ３＝１   結果 後ろ攻めの鼻血ダッシュ(9)矢口が上昇すると前受けのスケルトン(1)浅井が早々に後方へ。関東に続いた五右衛門(2)山崎がじわじわ抑えようとする赤板ホームで(1)浅井が踏み上げ、あわてて(2)山崎が先行態勢。そこを赤い彗星(4)新田が打鐘カマシ。 6番手となった(1)浅井が最終ホームからロング捲り、(7)勝瀬の牽制をこらえて1着。追走の苦労人(8)志智と南関両者がもつれる直線、ヤングラ(3)岡田が外伸びて2着、もつれるなかから(7)勝瀬3着。 ２車単 ３連単 １−３　1,430円 １−３−７　9,230円 桧山引退　　2013.　10.　5　(Sat.) 公式ファンクラブ入会時、なぜか会員証に刷り込む背番号を決めろというので、かつての遠井吾郎と桧山進次郎にあやかて24番にしました。その後桧山ががんばってくれてたおかげで変更の手続きに悩む必要もなく平穏無事の十年を過ごしてこれたのですが、今後が憂慮されます。 山手線　　2013.　10.　4　(Fri.) 埼玉県に行ってから目黒に向かう用事がありました。時間にじゅうぶん余裕があったので埼京線ではなく遠回りの京浜東北でまずは南浦和から田町まで転寝。山手線に乗り換えて目黒まで10分弱ではまだまだ余裕があったのでわざと乗り過ごしてぐるりと1周、爆睡を決め込みました。 それでもまだ時間に余裕があってさらに寝たりないので、秋葉原まで戻って駅中のフードコートでコーヒーを飲んで目的地へ。 引き返すときに山手線50周年記念緑の電車に乗れたのですが、こんな黄緑だったか？　昔と同じ塗料がなかったのか、寝ぼけていたせいか判然としませんが、デジカメ画像を見てみても昔の緑より黄緑っぽい感が否めません。 シリア危機　　2013.　10.　3　(Thu.) いささか旧聞ですが、自作自演の陰謀工作まで行われて欧米列強のシリア侵攻が画策されてましたが、オールスター競輪開催中にプーチンロシア大統領の粋な計らいで無事回避することができました。 大規模作戦の中止や撤退があるとアメリカ大統領がスキャンダルに見舞われるか暗殺されるのが世の常です。今のところ予算案不成立の政府機関閉鎖で済んでますが、任期はまだあと3年半あって予断を許しません。 秋の2時間ドラマ　　2013.　10.　2　(Wed.) 昨日の夜もそうだったのですが、いつでもどこでもすぐに寝られるいい季節になってしまいました。 ふだん滅多に見ないのですが2時間ドラマとかを見はじめてしまったら犯人が誰だかわからないまま深夜に正気を取り戻すことになるから注意が必要です。よってこの時期、途中から見逃してもどうでもいいバラエティ番組だらけなのは理にかなってると思います。 青森記念[みちのく記念競輪]決勝　　2013.　10.　1　(Tue.) 11Ｒ　先行は深谷か 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐藤　友和 岩手 88 30 SS 捲逃 5 2 2 岡田　征陽 東京 85 33 SS 追捲 0 3 3 金子　貴志 愛知 75 38 S1 捲逃 4 4 4 中村　浩士 千葉 79 35 S1 追込 0 5 新田　祐大 福島 90 27 S1 捲逃 8 5 6 高橋　陽介 青森 89 31 S1 逃捲 16 7 深谷　知広 愛知 96 23 SS 逃捲 7 6 8 上原　龍 長野 95 28 S1 捲逃 9 9 合志　正臣 熊本 81 36 S1 追込 0 推理 　関東 　北に中村　愛知合志 最悪6番手の北の自在ヘア(5)新田はロング捲りの機をうかがう。が、のんびり構えていると(3)金子がモンキーダッシュで弟子の気持ちを汲む。 (5)新田が早めに巻き返してのもがきあいも一考。 ２車単 ３連単 ３−９，３＝５，３＝１ ２−８，２−１   結果 後ろ攻めの(8)上原の上昇に前受けの超新星アフロ(7)深谷は赤板ホームから引いて7番手まで下げ、打鐘カマシ。中団から北の自在ヘア(5)新田があわせて踏み上げるが、(8)上原もピッチを上げ(5)新田は6番手に後退。 中団の(8)上原動けず、バックからヤングラ(2)岡田征陽が捲るがすぐに不発。追った(5)新田も不発に終わり、ゴール前モンキーダッシュ(3)金子が粘る(7)深谷を追込み、働き者(9)合志は追走だけで3着。 ２車単 ３連単 ３−７　1,490円 ３−７−９　4,030円 入場　1,651人　総入場　8,265人（対前年90%） 売上　1,889,781,500円　総売上　6,248,918,500円（対前年96%）

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