増補記(2017/05/16-)
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犬不調  2017. 5. 31 (Wed.)

先週木曜日ぐらいからかれこれ1週間、飼い犬がちょいちょい心臓を止めてまして、そのたびに心臓マッサージで蘇生させてます。本人にとっては有難迷惑なことかもしれないのですが、生き物を飼ったら最後までとことんつきあわないとと思うので、目が離せないでおります。

短期登録選手制度  2017. 5. 30 (Tue.)

ガネのサイン一昔前は国際競輪と称してもう少し派手に展開された気がするのですが、最近は短期登録制度を利用する外国人がS級シリーズ(FI)に参戦するという位置づけでいささか地味に外国人が賞金を稼ぎに来てくれています。
特別(GI)争覇級の脚でFI予選まわりですから、頭鉄板2着が難儀なレースが見られます。

SPPR賞  2017. 5. 29 (Mon.)

特別(GI)決勝級のメンバーのなか、古性優作選手(大阪)が縦横巧みに踏んでスーパープロピストレーサー賞を制しました。特別決勝だったら長く語り草になるような見事な運行でした。また特別決勝だったら獲得賞金も桁違い。古性選手におかれましてはまことにもったいない1勝だったのではないでしょうか。

全プロ記念「スーパープロピストレーサー賞」
  
2017. 5. 28 (Sun.)

和歌山競輪場

12R 福島は渡邉が前
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 1
2 2 渡邉 一成 福島 88 33 SS 捲逃 1
3 3 岩津 裕介 岡山 87 35 SS 追込 0
4 4 金子 貴志 愛知 75 41 S1 追捲 0
5 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 4
5 6 中村 浩士 千葉 79 39 S1 追込 0
7 浅井 康太 三重 90 32 SS 自在 1
6 8 古性 優作 大阪 100 26 S1 自在 5
9 平原 康多 埼玉 87 34 SS 自在 6
推理


25 福島
91 関東
83 西
74 中部
6 中村位置決めず

最終的には双葉町から世界と戦う(2)渡邉がカマシ逃げ。3番手にモシャモシャ(8)古性がハマれるか、ちぎれるか。ハマられたときに北のロングスピーカー(5)新田が躊躇なく出るか、どうか。

 
2車単
 
3連単
5−2,5=3,5=7
5−8,5−9
 

結果
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後ろ攻めのセンター(9)平原が赤板ホームで前受けのジグザグ(7)浅井を抑え、そこをモシャモシャ(8)古性が叩いたところを双葉町から世界と戦う(2)渡邉がカマして打鐘先行。
後方となった(7)浅井が早くから巻き返し、最終ホームから長話(5)新田の外に張りついて(5)新田動けず
(7)浅井が徐々に車を上げる外を(9)平原が捲る捲り合戦。バックで(7)浅井後位に切替えた(8)古性が3コーナーで出切った(9)平原後位に切替え、直線追込み1着。四角く追走(3)岩津が2着で、(8)古性にどかされながら外踏んで弱くない(1)武田3着。

 
2車単
 
3連単
8−3 3,930円 8−3−1 24,860円

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入場 2,508人 総入場 4,519人
(対前年[伊東]64%)
売上 1,647,503,400円 総売上 2,995,711,400円(対前年92%)

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スーパーのパック  2017. 5. 27 (Sat.)

こんなことがあっていいのでしょうか。
スーパーで買ったマヨタマお好み焼きソース焼きそばつきのふたがきちんとしまっておらず、ソースがお買い物袋にもれてしまいました。
気をつけてください。
お好み焼き

マスコット効果ゼロ  2017. 5. 26 (Fri.)

イオンモールの何かの販促イベントで愛想をふりまいていた謎のゆるキャラ。大洋(DeNAに改称)のマスコットキャラクターの狸みたいなハムスターに似てる気がしますが、たぶん違うものだと思います。
さらに販促ベントやってた会社とも製品とも特段の関連性を見いだせないキャラだったみたいで何を販促していたのかまったく思い出せません。効果ゼロです。

咳風邪  2017. 5. 25 (Thu.)

骸骨咳風邪をひいてしまったみたいです。ついこないだ、正月苦しんだばかりなのに。
喉も痛むのに声はあんまり変わらず「こんばんは、森、、、昌子です」のモノマネギャグも飛ばせません。
それはさておき、年に2回も同じ風邪をひくというのは、わたくしにとってはたいへん珍しいことです。初めてかもしれません。いよいよやばい病気かもしれません。次の健康診断のときには相談しなければならないのかもしれませんが、9月の予定なのでまぁ覚えてたら。
そんなことより鳥谷の容態の方が心配です。

増補版 パンツをはいたサル
人間はどういう生物か(栗本慎一郎/現代書館)
  
2017. 5. 24 (Thu.)

増補版パンツをはいたサル1981年に刊行されるや現代思想史を一変させた「パンツをはいたサル」ですが、2005年の新版を経、このたび増補版が出版されました。
すでに新版のまえがきで「ギャグが古い」などをのぞいて「大きな改訂の必要を認めなかった」とされているように、今回の増補版も概ね初版、新版と大差ないようです。
とは言え、「パンツを脱いだサル」「ゆがめられた地球文明の歴史」「栗本慎一郎の全世界史」三部作で強調されてる社会生命体論に基づく補足があちらこちらにちりばめられています。その他、些末な違いを取り上げて、その意味するところを吟味するだけでも命がいくつあっても足りないぐらい語れそうなことが多々あるのですが、今日はこれぐらいにしといてやります。

椿屋珈琲店  2017. 5. 23 (Wed.)

深煎りブレンドが1杯980円もするんでどんだけうまいコーヒーが飲めるのかと思いきや、サイフォン。手作業でドリップしてたら1200円級の高級珈琲だったのか、あるいは粗利にもってかれてるのか、真実ははかりしれませんが、ともかくサイフォンでは台無しです。
と、ここまで書いて思い出したことにメイド服のウェイトレスが全員一定水準以上のルックス。どうやら一種のメイド喫茶だったようです。どうりで純喫茶風の内装のわりには喫煙席が少なかったのもそういうことかと。
しかしながら、客層はそれに気づいてるのか気づいてないのか、メイドさん目当てとは思いづらいマダム層中心だったような気がします。首都圏中心に数十店舗展開。

連敗脱出  2017. 5. 22 (Mon.)

糸井絶不調に福留もつきあって、かつ投げる人のいない日曜日。ウェスタンリーグでも好投したためしのない小野先発ということで、野球賭博があったら5点か6点ぐらいのハンディがつくゲームだったのですが、高山上本連続ホームランでウラディミールバレンティンの特大2ランによる2点ビハインドを追いつき、さらに2点ビハインドの七回には高山上本連続タイムりー内野安打で再度追いつき、敬遠球暴投でかちこしという願ってもない逆転劇。
岩崎その裏は岩崎が真っすぐをカットしてくらいつく雄平に対して、超長時間セット後の変化球で空振り三振にしとめる変幻焦らし投法にうならされました。
九回もドリス拙守で満塁のピンチを作ってから切り抜けるという見どころ満載で今日見に行ったやつらは入場料安いでという結果に終わりました。
燕これも2点差をつけられた五回途中から桑原をつぎ込むというここんとこ当たってる選手起用が奏功したと言えるのですが、六回裏代打を出さずに星続投とか、前述のとおり決勝点が振れてない福留敬遠球暴投とか相手に多分に助けられた結果なのでうかれてばかりはいられません。

函館記念[五稜郭杯争奪戦]決勝  2017. 5. 21 (Sun.)

12R 偉大な村上がライン4番手
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 守澤 太志 秋田 96 31 S1 追捲 1
3 3 浅井 康太 三重 90 32 SS 自在 1
4 4 松岡 健介 兵庫 87 39 S1 捲逃 5
5 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 1
5 6 大竹 歩 大阪 101 30 S2 逃捲 11
7 小原 太樹 神奈川 95 28 S1 捲逃 4
6 8 阿竹 智史 徳島 90 35 S1 捲逃 6
9 脇本 雄太 福井 94 28 S1 逃捲 7
推理


52 北日本
38 浅井阿竹
7 小原単騎
6941 近畿

近畿4段駆け態勢の先導を担って(6)大竹赤板先行。名人(9)脇本が別線来なくても最終2コーナーから出るはずで(4)松岡がぼやぼやしてたら偉大な(1)村上が差し切りかねない。

 
2車単
 
3連単
1=4,4=9,9=1  

結果
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最後方で周回の単騎(7)小原がイン切った赤板ホームを(6)大竹がカマすと(7)小原が3番手に飛びつく。偉大な(1)村上に入れてもらった(4)松岡が再度追上げ、最終ホーム。
後方となったジグザグ(3)浅井が捲るが、あわせるように北のロングスピーカー(5)新田発進。(3)浅井にからまれ(2)守澤続けず、1センターから番手捲りの名人(9)脇本の上を(5)新田が単騎でひと捲り。(9)脇本−(7)守澤が追走してそのまんま。

 
2車単
 
3連単
5−9 1,730円 5−9−7 25,090円

line

入場 2,448人 総入場 6,402人
(対前年89%)
売上 1,784,124,400円 総売上 5,000,185,900円(対前年97%)

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昼寝(都有地)  2017. 5. 20 (Sat.)

工事区域外の一般の人も立ち入れるところで業者の人が堂々と昼寝。自由で結構なことではあるのですが、豊洲や五輪施設とかで抜かれまくってる甘々都政の一端を垣間見させられてるのかもしれません。


函館記念優秀「巴賞」  2017. 5. 19 (Fri.)

12R 近畿ライン
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 42 SS 自在 0
2 2 諸橋 愛 新潟 79 39 S1 追込 1
3 3 新田 祐大 福島 90 31 SS 捲逃 1
4 4 菊地 圭尚 北海道 89 37 S1 追捲 0
5 浅井 康太 三重 90 32 SS 自在 1
5 6 小原 太樹 神奈川 95 28 S1 自在 4
7 脇本 雄太 福井 94 28 S1 捲逃 7
6 8  南 修二 大阪 88 35 S1 追込 0
9 金子 貴志 愛知 75 41 S1 追捲 0
推理


34 北日本
718 近畿
2 諸橋位置決めず
59 中部
6 小原単騎

日本選手権で海外遠征の疲れを取ったっぽい名人(7)脇本がもう一度先行勝負。偉大な(1)村上が今度はきっちり過ぎるぐらい差し切って。

 
2車単
 
3連単
1−8,1−5,1−2  

結果
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後ろ攻めの名人(7)脇本が赤板ホームを過ぎて前受けの泣き虫(3)新田を抑える。(2)諸橋ラブが近畿ライン追走し、5番手並走。
打鐘過ぎ4コーナーの山おろしを使って(7)脇本が全開で逃げ、中団外並走のジグザグ(5)浅井が2コーナーから捲るが不発。(3)新田はイン詰まり
番手絶好偉大な(1)村上がきっちり追込み、直線伸びて(2)諸橋が粘る(7)脇本をとらえて2着。

 
2車単
 
3連単
1−2 4,030円 1−2−7 19,850円
的中

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函館記念展望  2017. 5. 18 (Thu.)

初日最大の注目は練習中の骨折からの長期欠場明け、偉大な村上義弘選手(京都)の復調具合でしたが、動きはまずまずだったのではないでしょうか。差し切れなかったのはレース勘が鈍ってるからで、こっちはまだしばらく時間がかかるかもしれませんね。

秋山-伊予ゴジラ-完投  2017. 5. 17 (Wed.)

2014年に25年ぶりぐらいに野球を見に行ったときの先発が秋山と石川。予想通り乱打戦となりました。ちょうどよく飛ぶボールが使われてた時期だったこともあって(マートンがライトにホームラン)乱打戦に拍車がかかって11対12の結末。
先発秋山が2回6失点(自責5)で早々に降板したときには「ちょうど見納めに当たったか」の感慨を禁じえませんでした。
それがどうしたことか。2016年、一軍では慣れない中継ぎ起用で打たれましたが、ウェスタンリーグで通年安定のピッチング。秋季キャンプの評判も上々で、オープン戦で見たときには今季のこれぐらいの活躍はじゅうぶん予想できるまでに超変革していたのでした。
とはいえ高校時代に「伊予ゴジラ」と恐れられた打撃はまだモノになってるようには見受けられません。打棒も磨いて交流戦ではDHで出るぐらいの力をつけてもらいたく思います。

宇都宮記念[ワンダーランドカップ]決勝  2017. 5. 16 (Tue.)

12R 先行しそうなしなさそうなライン先頭
選手 登録 脚質
1 1 神山 拓弥 栃木 91 30 S1 追捲 0
2 2 山田 久徳 京都 93 29 S1 捲逃 4
3 3 園田 匠 福岡 87 35 S1 追込 0
4 4 渡邉 雄太 静岡 105 22 S1 逃捲 15
5 稲川 翔 大阪 90 32 S1 追捲 1
5 6 北津留 翼 福岡 90 32 S1 捲逃 7
7 武田 豊樹 茨城 88 43 SS 自在 3
6 8 北野 武史 石川 78 44 S1 追込 0
9 牛山 貴広 茨城 92 36 S1 追捲 2
推理


63 福岡
719 関東
4 渡邉単騎
258 近畿中部

優秀戦逃げてるアンシンメトリー(2)山田が打鐘で前団抑えるが、原則行く気なし。徐々にピッチを上げて好位を狙う。ならばとカマすは弱くない(7)武田か。
先に動いたものから負けるとみて、福岡勢と単騎(4)渡邉そして内突く世界の(8)北野要警戒。

 
2車単
 
3連単
3=6,3=4,3−8
6=4,6−8,4−8
 

結果
line

スピード人生(6)北津留翼が後ろ攻めから前団抑えて赤板ホーム。前受けから引いて3番手で粘るアンシンメトリー(2)山田にフタをしてから弱くない(7)武田が打鐘で先行態勢。これを叩いて(2)山田が逃げるが(7)武田飛びついてイン粘り。
番手並走の決着つかず隊列短いままの3コーナーから溜めに溜めた(6)北津留が後続ちぎって捲り追込み1着。踏み出し離れるものの追った浮かない(3)園田が2着で、さらに踏み遅れながら最後方から追った切れ長(4)渡邉3着。

 
2車単
 
3連単
6−3 3,490円 6−3−4 21,040円
的中

line

入場 3,207人 総入場 10,523人
(対前年91%)
売上 1,598,043,600円 総売上 5,398,943,700円(対前年100%)

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