釜飯記(2023/07/01-)

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第19回サマーナイトフェスティバル[GII/函館]
特選予選  
2023 7. 15 (Sat.)

12R 全員準決進出。本物のりゅうちぇる没。合掌 
選手 登録 脚質
1 1 脇本 雄太 福井 94 34 SS 捲逃 5
2 2 新田 祐大 福島 90 37 SS 捲逃 9
3 3 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 4
4 4 守澤 太志 秋田 96 37 SS 追込 0
5 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
5 6 菊池 岳仁 長野 117 23 S1 逃捲 14
7 古性 優作 大阪 100 32 SS 自在 0
6 8 平原 康多 埼玉 87 41 SS 捲追 0
9 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 21
並び


17 近畿
924 北日本
3 郡司単騎
5 松浦単騎
68 関東

(6)菊池を行かせて単騎勢が3番手を争う後ろからりゅうちぇる(9)新山が機を見て捲る。後方から最強ロボ(1)脇本が届くかどうか。

 
2車単
 
9=2,9=3,9=5
9=1,1=2

結果
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後方から上昇した(6)菊池と前受けのりゅうちぇる(9)新山が青板ホームから並走して迎えた赤板ホーム。強引に抑えに上がる(6)菊池にセンター(8)平原がちぎれてから追い上げた打鐘で(9)新山スパート。今度はグラスラ(2)新田踏み遅れ(6)菊池が番手にハマる
サラ脚7番手の最強ロボ(1)脇本が最終ホームからロング捲り。2コーナー4番手から捲る(2)新田との捲り合戦を制して直線(1)脇本一人旅。
マウンテン(7)古性は3コーナーで銀髪(4)守澤に飛ばされ、(2)新田−(4)守澤が2着3着入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 3,190円 (11)
3連単 1−2−4 13,600円 (45)
的中

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100分de名著「ショック・ドクトリン
/ナオミ・クライン」
(堤未果/NHK出版)  2023 7. 14 (Fri.)

上層部と報道部門などはショック・ドクトリン絶賛協力中で惨事便乗資本主義の片棒を担いでやまないNHK(ネトウヨ放送協会)ですが、文化教養部門まではさほど毒されず、とくに100分de名著は近年健闘しておられると思います。
6月の名著は原典は分厚い上下2巻で読むのが大変なナオミ・クライン著「ショック・ドクトリン」。
ミルトン・フリードマン新自由主義強欲資本主義擁護学説とその教え子や信奉者のシカゴ・ボーイズが政府権力と結びついて強行される「変革」の実態とからくりが暴かれます。
当サイト日報録の序文も当初は折に触れて変えてましたが、ここ15年はこれがらみにしてまして、闘う相手なわけです。資本主義の果て亡き欲望に立ち向かう知性になれるのかどうか。
テレビではマイナカードはじめ現在の問題に直結する言説は控えられてましたが、テキスト税込600円では白川元日銀総裁や竹中平蔵も出てきます。

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首痛  2023 7. 13 (Thu.)

若干の違和感が残るのみで五十肩緩解。比較的軽症ながら生活に大いに支障をきたした急性腰痛症もわき腹に若干の違和感を残すのみで緩解。各所の痛みを忘れた頃合いを見計らったかのように首痛です。
最初は寝違いかと思いましたが、寝違いにしては患部が広くて鈍い痛み。考えるに冷房の影響と思い至りました。そこで職場にはカーデガン持参で対処することにしました。
ご自愛ください。

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第19回サマーナイトフェスティバル[GII/函館]
展望  
2023 7. 12 (Wed.)

来る15日(日)から開催予定のサマーナイトフェスティバルの初日特選予選想定番組が発表されました。ほぼグランプリ2022と同じ。
選手 登録 脚質
1 1 脇本 雄太 福井 94 34 SS 捲逃 4
2 2 新田 祐大 福島 90 37 SS 捲逃 9
3 3 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 4
4 4 守澤 太志 秋田 96 37 SS 追込 0
5 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
5 6 菊池 岳仁 長野 117 23 S1 逃捲 14
7 古性 優作 大阪 100 32 SS 自在 0
6 8 平原 康多 埼玉 87 41 SS 捲追 0
9 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 21
並び


17 近畿
924 北日本
3 郡司単騎
5 松浦単騎
68 関東

あれ、佐藤慎太郎は? 

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新外国人ブルワー  2023 7. 11 (Tue.)

報道によりますとブルワー投手30歳獲得目前のようです。
去年から唯一人契約延長のKケラーが相変わらず敗戦処理。ビーズリーはリリーフだと落ち着きなく先発にまわすとだいたい4回2,3失点。Bケラーは消息不明という惨状です。
打つ方は打つ方でノイジー2割3分7厘、ミエセス2割1分3厘。
外国人枠を使いきれてないゆえの緊急補強と言えましょう。
よそを見てもタイトル争いに顔を出してるのが中日のマルティネスぐらいでどこも人手不足。藤浪でもそこそこやれるはずです。

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Number1074 阪神タイガース監督論。
  
2023 7. 10 (Mon.)

忘れた頃に出てくるナンバー阪神特集。今回は初めての監督企画で税込730円。
発売が5月の連勝期に当たったんでさぞかしよく売れたことでしょう。今だったらどうか?
それはともかく巻頭からしばらくは岡田特集。藤本いるのに鳥谷重用やJFK戦術、めちゃめちゃやったれ、オリックス時代の低迷、交流戦優勝、著作もあって、選手としてのキャリアも少年ファンとしてのキャリアもたっぷりある逸材ですから、まだまだ続編を期待したくなる名残惜しさを残して、今の和田二軍監督、優勝直前期の安藤監督を経て星野と野村。
その後、金本・矢野期のドラフト戦略と何故か桧山・真弓・川藤の代打論で終了。
野村以前の暗黒期からは誰も出てこず、それ以前も安藤監督だけ。クマさん後藤次男では2ページぐらいしかもたないかもしれませんが、中村勝広異例の長期政権、揉め事含めてブレイザー、中西、村山青年監督、藤村排斥事件、大量引き抜き事件と若林などなど、ネタを探せば枚挙にいとまがないだけにタイトルと内容のギャップに物足りなさは禁じ得ませんでした。

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小松島記念[阿波おどり杯争覇戦]
決勝  
2023 7. 9 (Sun.)

12R 先行争い
選手 登録 脚質
1 1 犬伏 湧也 徳島 119 27 S1 逃捲 22
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 3
3 3 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
4 4 宿口 陽一 埼玉 91 39 S1 追捲 2
5 小倉 竜二 徳島 77 47 S1 追込 0
5 6 坂本 貴史 青森 94 34 S1 捲逃 3
7 内藤 秀久 神奈川 89 41 S1 追込 0
6 8 久米 良 徳島 96 35 S1 追込 0
9 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 20
並び


96 青森宿口
27 神奈川
3 松浦単騎
4 宿口単騎
158 徳島

りゅうちぇる(9)新山が意地の先行勝負と見せかけ飛びつきを狙う。俊足外野手(1)犬伏がひよったらそのまま逃げるが、いずれにせよ最終ホームからチリチリ(2)郡司が漁夫の利を狙う。

 
2車単
 
2=7,2=6
2−3,2−9

結果
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4番手でチリチリ(2)郡司と働き者(3)松浦が並走のまま周回するのを横目に7番手からまずタイトルホルダー(4)宿口が上昇すると(2)郡司が1車下げた後方からりゅうちえる(9)新山が踏み上げ、赤板ホームで俊足外野手(1)犬伏を抑える。
が、ロスの子(6)坂本が踏み遅れたところをこじ開けて(1)犬伏打鐘先行。
(6)坂本に4番手入れてもらった(9)新山が最終2コーナーから捲ると内すくって(3)松浦が(6)坂本を飛ばして(9)新山後位へ。
2センターで出切った(9)新山後位から(3)松浦が追込み、(2)郡司の猛追をタイヤ差しのいで1着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−2 1,830円 (7)
3連単 3−2−9 9,890円 (31)
裏

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入場 1,100人 総入場 2,989人
(対前年116%)
売上 1,700,719,300円 総売上 4,977,238,000円(対前年88%)

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うんちくんグミ  2023 7. 8 (Sat.)

ちょっと黒っぽ過ぎる感じがしますが、これでカレー味だったらもっと面白かったと思うところ、色味通りのコーラ味でした。

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近本離脱  2023 7. 7 (Fri.)

日曜日にあばら骨にデッドボールを受けた近本骨折離脱ですが、1985年の真弓離脱と重なります。
大洋(横浜に改称後DeNAに改称)戦本塁上のクロスプレーで若菜のブロックに遭ってあばら骨を折っていたのでした。11試合ほどの離脱を余儀なくされましたが、丁度いい休みになったみたいで復帰後もがんがん打ちまくったので心配ご無用と言えましょう。
スタメンデータベースによると、真弓離脱期間中はもっばら北村がそのまま真弓に代わって1番ライト。2番センターには弘田を中心にしつつ、3試合ほど永尾とともに代打要員だった長崎起用。
この期間の弘田長崎の成績は記憶にないのですが、球宴休み後長崎が打ちまくったのは覚えています。
後半調子を落とした佐野に代わって6番レフトのスタメン起用もしばしば。その挙句の果て(用法不適切)に日本シリーズ第6戦一回表の満塁ホームランに結実したというわけです。

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小松島競輪開設73周年記念
[阿波おどり杯争覇戦]初日特選  
2023 7. 6 (Fri.)

12R 佐々木の地元戦
選手 登録 脚質
1 1 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 3
2 2 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
3 3 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 20
4 4 小倉 竜二 徳島 77 47 S1 追込 0
5 東口 善朋 和歌山 85 43 S1 追込 0
5 6 内藤 秀久 神奈川 89 41 S1 追込 0
7 三谷 竜生 奈良 101 35 S1 捲逃 1
6 8 和田健太郎 千葉 87 42 S1 追込 0
9 犬伏 湧也 徳島 119 27 S1 逃捲 22
並び


168 南関東
75 近畿
3 新山単騎
2 松浦単騎
94 徳島

初日特選なんでチリチリ(1)郡司が積極策で俊足外野手(9)犬伏をビビらす。また単騎でもりゅうちぇる(3)新山が早めに仕掛ける。よって、後方からの捲りかビビっても(9)犬伏。

 
2車単
 
2=9,2=7
2−5,9−4

結果
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中団に構える俊足外野手(9)犬伏にフタをしてからチリチリ(1)郡司が打鐘前に前団叩いて先行態勢。その前から後方で踏み上げてた働き者(2)松浦が4番手におさまる打鐘から(9)犬伏がカマす。
最終ホームで(9)犬伏出切るが達人(4)小倉竜ちぎれて番手に(1)郡司
開いた車間を詰めて直線追込み(1)郡司1着。追走(6)内藤が2着で、降りてきた(4)小倉竜を外から交わした勢いで1車上げた(2)松浦3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−6 1,430円 (2)
3連単 1−6−2 5,740円 (9)

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ステーキ。山  2023 7. 5 (Wed.)

前橋競輪場からの帰りはだいたい群馬県でのみ有名なシャンゴのスパゲティですが、今回は違いました。
第10レース特別優秀競走は3対3対3の三分戦。先行の番手と中団捲りで決まりそうなとこから5点。結果、谷口遼平(三重)に乗ったブサメンゴリラ吉田敏洋(愛知)の番手捲りに地元ライン先頭の小林泰正(群馬)が続いてド高目100.7倍。畑段嵐士(京都)のルーキーチャンピオン以来の万車券を獲らせてもらい、群馬県でのみ有名なステーキ。山へ。
ノンアルビールとリブロースステーキで約2,000円。噛み応えあり過ぎるもののギリ吐き出すか飲み込むか迷うほどではない、筋肉質の部位を美味しくいただきました(岸朝子です)。





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峠の釜めし  2023 7. 4 (Tue.)

カレーのスワンがなくなった前橋競輪場ですが、とり久のソースカツ丼を食べる気満々で行ったもののついにとり久も撤退。他の常設食堂の飯はどれも不味い、もとい、口に合わないのでどうしたものか?と考える客が多いだろうことは主催各位も先刻ご承知だったのでしょう。駅弁フェアをやってました。
で、6種類ぐらいあるなかから鶏肉覚悟でチョイスしたのが1,300円ぐらいの峠の釜めし。1,300円ぐらいも取るだけのことはあって、漬物別容器。全部ぶっかけましたが。
鶏肉をはじめどれも弁当に入っててうれしい具材が一切ないにもかかわらず、絶妙の味付け。たいへん美味しくいただきました(岸朝子です)。



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前橋記念総括  2023 7. 3 (Mon.)

昔は前橋競輪場に行くのはたいがい夏でした。それが、寛仁親王牌が秋になってから夏に行くことは少なくなっていたのですが、今年はこの時期の記念(GIII)開催ということで、久々の夏の前橋。
この日も競輪でオケラの人々が川魚を求めて利根川に入ってらっしゃいました。



それはさておき、コロナ禍下姿を消したタダでお茶がもらえる給湯設備が姿を消したもののそろそろ復活してるのでは、と探し回りましたが、なかなか見つかりません。
場内くまわなく回った結果、ほとんどの給湯設備にカバーがかけられてましたが、1か所のみ営業中のものを発見。イベントスペースなどある正門付近の真裏、バックスタンド2コーナーよりの1か所のみという人気の少ないところだけ解放というケチなことになってました。



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前橋記念[三山王冠争奪戦]決勝  2023 7. 2 (Sun.)

12R 関東別線
選手 登録 脚質
1 1 佐々木悠葵 群馬 115 27 S1 捲逃 3
2 2 古性 優作 大阪 100 32 SS 自在 2
3 3 内藤 秀久 神奈川 89 41 S1 追込 0
4 4 松本 貴治 愛媛 111 29 S1 捲逃 7
5 深谷 知広 静岡 96 33 S1 逃捲 20
5 6 小林 大介 群馬 79 45 S1 追込 0
7 眞杉 匠 栃木 113 24 S1 逃捲 15
6 8 木暮 安由 群馬 92 38 S1 追捲 0
9 平原 康多 埼玉 87 41 SS 捲追 0
並び


53 南関東
2 古性単騎
4 松本単騎
186 群馬
79 関東

(7)眞杉先制でスリム(3)深谷を退けて群馬ラインが続く関東作戦。マウンテン(2)古性の邪魔が入らなければ。

 
2車単
 
1−7,1−8,1=9
2=7,2−4

結果
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関東−地元に続いて6番手で周回のスリム(5)深谷が青板ホームから上昇、誘導後位で(7)眞杉とやりあう外からするっとマウンテン(2)古性−四国の若手ではいかつくない方(4)松本が誘導を交わす。
全員警戒しあって赤板ホームを通過した後、(7)眞杉が前にですが、センター(9)平原踏み遅れてさらに(1)佐々木に前輪払われバランス崩して後退。(7)眞杉の打鐘カマシの番手に(2)古性がハマる。
後位単騎勢に気づいて流す(7)眞杉の3番手から(4)松本がホームカマシ。今度は番手にハマった(7)眞杉が3コーナーから捲り追込むが伸びず、中割って(2)古性1着
(4)松本粘れず、(2)古性後位から外踏んだ(1)佐々木が2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−1 1,940円 (7)
3連単 2−1−4 11,680円 (32)
抜目

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入場 2,748人 総入場 7,687人
(前年は寛仁親王牌で記念開催なし
売上 1,989,956,300円 総売上 5,731,598,500円(対前々年144%)

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東京学芸大学  2023 7. 1 (Sat.)

まだ大学生の広沢(明大)が決勝でホームランを打ってオリンピック優勝したところで特段変わったことはなかったと思うのですが、東京学芸大にしたら一大事。
右画像では写真が下手でわかりづらいですが、「栗山英樹監督おめでとうございます」と書かれた垂れ幕が、住宅と休眠農地に挟まれた正門前に掲げられていました。
卒業生の多くが堅実な職種につかれる同大だけに、こんな垂れ幕も最初で最後ではなかろうかと思うのですが、いかがでしょう。

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