代打記(2023/08/01-)

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第66回オールスター競輪[GI/西武園]
「ドリームレース」  
2023 8. 15 (Tue.)

10R 発走20:20。グランプリ2023と同メンバー
選手 登録 脚質
1 1 脇本 雄太 福井 94 34 SS 捲逃 5
2 2 古性 優作 大阪 100 32 SS 自在 1
3 3 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
4 4 郡司 浩平 神奈川 99 31 SS 捲逃 4
5 平原 康多 埼玉 87 41 SS 追捲 0
5 6 新田 祐大 福島 90 37 SS 捲逃 8
7 守澤 太志 秋田 96 38 SS 追込 0
6 8 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 17
9 佐藤慎太郎 福島 78 46 SS 追込 0
推理


12 近畿
3 松浦単騎
4 郡司単騎
5 平原単騎
8697 北日本

りゅうちえる(8)新山が最強ロボ(1)脇本のツッパリに気を付けてしっかり抑え先行。駆け過ぎず流し過ぎず1周駆けで粘りたいが、どうか?

 
2車単
 
6−8,6=9
6=3,9=3

結果
line

グラスラ(6)新田がS取って北日本前受け。センター(5)平原を挟んで6番手の最強ロボ(1)脇本が赤板ホームを過ぎて抑えに上がるが、りゅうちえる(8)新山が打鐘前からあわせてツッパリ先行。
行き切れず6番手に戻った(1)脇本が最終2コーナーから捲るが、バックから番手捲りで(6)新田1着。
負けて強し(1)脇本が2着に届き、追走一杯限界?気のせい佐藤(9)慎太郎3着

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 6−1 5,080円 (18)
3連単 6−1−9 19,200円 (61)

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バンクのつぶやき 〜競輪今昔物語〜
(井上和巳/あざみエージェント)
  2023. 8. 14 (Mon.)

競輪記者歴45年の著者による前著『競輪選手100人の軌跡』(2021年)に続く第2弾、月刊競輪連載記事10年分の集大成が刊行されました。
2013年から2022年までの連載で、都度都度の思い出が記録や写真とともに振り返られます。
ビッグネームに限らず取り上げられる競輪関係者の数々が若干の浪花節的記述で慈しみ深く掘り下げられる筆致は激動の昭和を生き抜いてこられた著者の人柄がにじみ出て独特の味わいを醸し出しているように感じました。
競輪昔話というとつい騒擾事件や八百長問題などを期待してしまいますが、著者が競輪担当になられて数年後に本格的に競輪記者になられた昭和43(1968)年にはすでに競輪学校卒業生も26期を迎えて落ち着いていた時代のようで、そういう話は出てこず心穏やかに読める内容に絞られているので安心です。
また貴重な写真も満載。昭和33(1958)年後楽園ダービー吉田実後輪破損の有名なゴール写真、中野滝澤井上ビッグスリー唯一の表彰台で終わった中野最後の高松宮記念表彰式、和服で集う女子競輪選手などなど、競輪客なら蔵しておきたい貴重本です。

第6回大阪・関西万博協賛競輪[GIII/和歌山]
大阪・関西万博協賛日本名輪会カップ
[GIII/京王閣]決勝  
2023 8. 13 (Sun.)

12R 和歌山。発走15:40。四分戦
選手 登録 脚質
1 1 岡崎 智哉 大阪 96 38 S1 追捲 1
2 2 中村 佳志 熊本 86 42 S1 追込 0
3 3 小林 泰正 群馬 113 28 S2 逃捲 9
4 4 金子 幸央 栃木 101 30 S2 捲逃 4
5 阿部 力也 宮城 100 35 S1 追込 0
5 6 立部 楓真 佐賀 115 25 S2 逃捲 15
7 竹山 陵太 宮城 91 38 S2 追込 0
6 8 古賀 勝大 和歌山 115 32 S2 捲逃 4
9 芦澤 大輔 茨城 90 41 S2 追込 0
並び


18 近畿
62 九州
57 宮城
349 関東

(3)小林がライン3車の利を活かして逃げるふりして(6)立部を行かせて頭狙い。出させなければ関東二段駆け。

 
2車単
 
3−4,4=9

結果
line

(6)立部の抑えに続いた(1)岡崎が打鐘前に前に出てそのまま成り行き先行。(6)立部が番手に飛びつき、脚溜めてた(3)小林が最終ホーム7番手からロング捲り。
あわせてバックから(6)立部が番手捲り。3コーナーから(4)金子も自力で外踏んで捲り合戦。
(4)金子が抜け出し1着。中団で脚溜めてた(5)阿部がコース縫って2着。ちぎれながら(4)金子を追ってコボ(9)芦澤3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 4−5 4,040円 (17)
3連単 4−5−9 15,380円 (36)

line

入場 1,154人 総入場 3,541人
(対前年[岸和田]80%)
売上 965,476,600円 総売上 3,781,398,700円(対前年108%)

line

12R 京王閣。発走20:25。中四国4車
選手 登録 脚質
1 1 鈴木 竜士 東京 107 29 S1 追捲 2
2 2 窓場千加頼 京都 100 31 S1 捲逃 8
3 3 河端 朋之 岡山 95 38 S1 捲逃 7
4 4 河村 雅章 東京 92 40 S1 追捲 1
5 久保田泰弘 山口 111 28 S2 追込 0
5 6 室井 健一 徳島 69 52 S1 追込 0
7 大坪 功一 福岡 81 46 S1 追込 0
6 8 松岡 健介 兵庫 87 45 S1 自在 1
9 田尾 駿介 高知 111 31 S1 追捲 0
並び


14 東京
28 近畿
3596 中四国
7 大坪好位狙い

ロングヘッド(3)河端がライン4車の自覚と責任で先行勝負。カマシ金狼(1)鈴木が飛びつき、加乃敏の子(2)窓場が捲る。

 
2車単
 
2−1,2−3
2−5,2−8

結果
line

ロングヘッド(3)河端の上昇を制して加乃敏の子(2)窓場がカマシ金狼(1)鈴木を抑え、打鐘前2コーナーから(3)河端がカマす。
あわせて踏み上げた(1)鈴木が金髪爺(6)室井を捌いて4番手。
7番手になった(2)窓場が最終2コーナーから捲るが中団までで不発。3コーナーから捲り追込む(1)鈴木も3着までで、直線追込む(5)久保田を(9)田尾が交わし交わしで涙のGIII初優勝。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−5 2,770円 (12)
3連単 9−5−1 18,700円 (71)

line

入場 2,298人 総入場 8,204人
(対前年[函館]187%)
売上 949,884,200円 総売上 3,445,924,100円(対前年107%)

line
上善如水  2023. 8. 12 (Sat.)

先日越後湯沢駅近辺で舞茸てんぷらの天そばを食したとき、駅構内のぽんしゅ館にも立ち寄りました。
日本酒のことはあまりよくわからないのですが、これまででいちばん旨いと感じたのが和歌山産の辛口紀土(カラクチキッド)。あと水のせいか静岡産は概ね旨いように思います。
で、米どころ新潟産ですが、辛口紀土の次に旨いと思ってるのが上善如水(ジョウゼンミズノゴトシ)。それの青いやつで一般のよりかは一回り高いといっても300mL千円弱のを土産に買ってきました。
たいへんおいしくいだたきましたが、一般の白いやつとどこがどう違うかはうまく説明できません。

代打の代打  2023. 8. 11 (Fri.)

1点リードの九回表。一死一塁で九番ピッチャーの打順で代打糸原。ここで敵が投手交代。遺恨ある左投手を出したところで久しぶりに見ました、代打の代打、原口。
結果、ダメ押し2点本塁打で勝負が決まりました。その前の八回裏は才木が残した一死一塁三塁のピンチから加治屋−島本の小刻み継投で無失点で切り抜けていたり、岡田采配が光って死のロード6連勝となりましたが、岡田ならこれぐらいできて当然です。

第6回大阪・関西万博協賛競輪[GIII/和歌山]
大阪・関西万博協賛日本名輪会カップ
[GIII/京王閣]初日特選
  
2023 8. 10 (Thu.)

12R 和歌山。発走15:40。熊本別れて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 塚本 大樹 熊本 96 34 S1 追込 0
2 2 小森 貴大 福井 111 33 S1 捲逃 6
3 3  原 誠宏 香川 91 38 S1 追込 0
4 4 新山 将史 青森 98 32 S1 追込 0
5 中村 圭史 熊本 86 42 S1 追込 0
5 6 阿部 力也 宮城 100 35 S1 追込 0
7 石原 颯 香川 117 23 S1 逃捲 13
6 8 飯野 祐太 福島 90 38 S1 自在 1
9 岡崎 智哉 大阪 96 38 S1 追捲 1
並び


295 近畿中村
731 香川塚本
846 北日本

颯(7)石原の先行に影薄い(8)飯野が中団獲って。

 
2車単
 
3=1,3−8

結果
line

後ろ攻め(2)小森の上昇を制して颯(7)石原が赤板ホームで前受けの影薄い(8)飯野を抑え、(2)小森が打鐘カマシ
出切ると最終ホームまで流して逃げる(2)小森を、(9)岡崎が最大5車身車間を切ってガード。
3コーナーから4コーナー、ジグザグ走行で後方かく乱してから(9)岡崎が追込むが、開いた内から(3)原1着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−9 4,470円 (19)
3連単 3−9−1 23,560円 (76)

line

12R 京王閣。発走20:25。四分戦
選手 登録 脚質
1 1 窓場千加頼 京都 100 31 S1 捲逃 8
2 2 鈴木 竜士 東京 107 29 S1 追捲 2
3 3 河端 朋之 岡山 95 38 S1 捲逃 7
4 4 杉本 正隆 茨城 96 37 S1 追込 0
5 福永 大智 大阪 113 25 S1 逃捲 10
5 6 根本 哲吏 秋田 97 37 S1 捲逃 3
7 北津留 翼 福岡 90 38 S1 捲逃 4
6 8 田尾 駿介 高知 111 31 S1 追捲 0
9 櫻井 正孝 宮城 100 36 S1 追込 0
並び


51 近畿
38 中四国
724 翼に関東
69 北日本

S取ってB取る(5)福永カマシてロングヘッド(3)河端が続くんで、スピード人生(7)北津留不発も。

 
2車単
 
1=3,1−8

結果
line

赤板ホームで前団抑えた(6)根本をロングヘッド(3)河端が抑え、さらにスピード人生(7)北津留が叩いて打鐘先行。最終ホームまで流してから再加速。
7車立てじゃなく9車立てでは前団叩けず、(5)福永は中団外並走からバック捲りで番手を上げるが、カマシ金狼(2)鈴木のブロックで不発。
そのまんま(7)北津留が逃げ切り、(2)鈴木2着で、大外から加乃敏の子(1)窓場3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 420円 (1)
3連単 7−2−1 1,480円 (2)

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協賛競輪展望  2023. 8. 9 (Wed.)

ここんとこ定着しつつある特別(GI)前後の安い記念(GIII)の協賛競輪ですが、10日(木)からの和歌山も京王閣も「大阪・関西万博協賛」の冠が付いてます。
当たればいいのですが、問題は不的中の場合。掛け金の7割5分が当たった人にまわるのも勝負の世界ですから、これも致し方なし。しかしながら残りの2割5分のうちのなにがしかが万博利権にまわるのは許せません。
一種の不買運動、予想はしても投票はしないという手も考えられますが、投票する前からはずれることを考えるのか!なる誹りから逃れられなくなります。
とは言え、投票前には必ずはずれることも計算の内に入れるのが正しい投資のリスク管理。などともう一晩考えます。

観葉植物_結実  2023. 8. 8 (Tue.)

もうかれこれ4,5年連続でしょうか。今年も観葉植物が実を結びました。
種子はなるべく土中に埋めているのですが、一度も発芽したことはありません。が、種子を埋めるようにしてから茎や草の成長が強くなったように見えます。
結局のところ種子は養分になってるということでしょうか。

Fuji Rock Festival 2023
4日目_保よし  
2023. 8. 7 (Mon.)

これまでだいたい日曜の夜、年とってからの近年は月曜朝から帰っていましたが、今年は月曜の昼どきまで越後湯沢駅で土産を買ったりしてから帰りました。
で、昼飯を駅近辺でいただこうとして酷暑の中徒歩10分弱。保よしなる和食屋を見つけまして、天ざる的なランチセットAを注文しました。
そばは新潟風で海藻が練りこまれたへぎそばで若干残念でしたが、つけ汁に鰹が効いててたいへん美味。さらに当所名物、舞茸てんぷらが絶品の味わいでたいへんおいしゅうございました(岸朝子です)。てんぷらに海老とかなくても納得の1,200円です。



富山記念[瑞峰立山賞争奪戦]決勝
  
2023 8. 6 (Sun)

12R 突っ張る北井
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 39 S1 捲追 0
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 3
3 3 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
4 4 北井 佑季 神奈川 119 33 S1 逃捲 18
5 佐藤慎太郎 福島 78 46 SS 追込 0
5 6 恩田 淳平 群馬 100 33 S2 追込 0
7 小倉 竜二 徳島 77 47 S1 追込 0
6 8 柏野 智典 岡山 88 45 S1 追込 0
9 眞杉 匠 栃木 113 24 S1 逃捲 21
並び


425 神奈川佐藤
1 浅井単騎
387 中四国
96 関東

Jリーグ(4)北井のツッパリ先行からチリチリ(2)郡司の抜け出し濃厚。しかし先行日本一をうかがってた(9)眞杉の抵抗長引けば働き者(3)松浦が漁夫の利。

 
2車単
 
2−5,2=3
3−8,3−5

結果
line

後方で働き者(3)松浦が車間を切ってるにもかかわらず中団からうかがってた(9)眞杉が上昇、青板バック過ぎからJリーグ(4)北井と先行争い。赤板ホームを過ぎて(9)眞杉売り切れ後退。
最終ホームから(3)松浦捲り発進。2コーナーチリチリ(2)郡司の牽制で止まるが、3番手限界?気のせい佐藤(5)慎太郎の外に張り付いたままバックから4コーナー。
直線(2)郡司が粘る(4)北井を追込み1着。(4)北井ライン追走から内から1車上げたジグザグ(1)浅井が3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−4 1,820円 (5)
3連単 2−4−1 16,600円 (55)

line

入場 2,250人 総入場 6,072人
(対前年77%)
売上 1,635,428,300円 総売上 5,197,360,400円(対前年106%)

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Fuji Rock Festival 2023
3日目_しそジュース/アイスコーヒー
  
2023. 8. 5 (Sat.)

3日目はnever young beach からスタート。「男はつらいよ」のテーマがワンフレーズ丸々流れてから5人のメンバー一同寅さんユニフォームで登場。
ギター2人が替わってますが、痩身と眼鏡という前メンバーと変わらぬ見た目でメンバーチェンジをまったく感じさせない最大ギター3本のアンサンブルと楽しい歌声で和ませてもらいました。
この日も酷暑だったんでYARD ACT とかをあきらめて昼飯へ。謎のスリランカ料理チキン&ポークコットゥロティ



チキン入りでも香辛料でなんとかなるだろうと食してみましたが、チキンどころか何でできているのかまったくわかりません。食えるものすべてみじん切りにして香辛料であえた代物。正直不味かったんで最後まで食べられずもったいないことをしましたが、いっしょに頼んだラムコークは自家製コーラ使用で美味かったです。
昼食後はこの日のメイン、アトミックカフェトークday3【社会とテクノロジー】 津田大介、宮台真司、ジョー横溝。事件後ますます無双化する宮台事件後初登場を拝見してきました。最近、湯之上隆とかから仕入れた半導体業界の話などをからめて没落する日本とそこでの未来社会の在り方について元気にまくし立てておられました。

その後は奥地まで足を延ばして喫煙所&便所。トイレの列を水道の列と誤認して約10人抜きの失態を演じて用を足してから気づいてお詫びしながら戻る一生の不覚を経て、昼飯が少なかった分、ルヴァンのキャラメルラスクしそジュース。これで気を取り直してから、またグリーンステージに戻ってラスクを食い尽くしたり、YUKI を聴いたり、喫煙所散歩のついでにアイスコーヒーを買いに出たり。
昼飯が少なかった分、アイスコーヒー屋ACID COFFEEが薦めるどら焼きも買ってしまいました。



この日も幾分マシになったものの決済のための通信は不調で、同店においては注文の列、決済の列、受け渡しの列という画期的な3列構成。ペーパーフィルターを伝票に転用する斬新なアイデアで客を捌いておられました。



まもなく解散というBAD HOP の皆さんが豪華ゲストを迎えてグリーンステージでの演奏が始まって3曲ほどで早くも撤収。まだWEEZER まで3時間近くあるんで、後ろ髪を惹かれつつ場外で仙台牛ガーリックライスをいただいて帰りました。



update  2023. 8. 4 (Fri.)

昨日は当欄更新ファイルをアップデートしそびれたみたいで、それが的中してしまったみたいで、後出しじゃんけんみたいになってしまいました。
以後、気をつけます。

富山競輪開設72周年記念
[瑞峰立山賞争奪戦]初日特選  
2023 8. 3 (Thu)

12R 脇本不参加で郡司追加
選手 登録 脚質
1 1 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 15
2 2 松浦 悠士 広島 98 32 SS 自在 4
3 3 浅井 康太 三重 90 39 S1 捲追 0
4 4 渡部 幸訓 福島 89 40 S1 追込 0
5 郡司 浩平 神奈川 99 32 SS 捲逃 3
5 6 内藤 秀久 神奈川 89 41 S1 追込 0
7 眞杉 匠 栃木 113 24 S1 逃捲 21
6 8 小倉 竜二 徳島 77 47 S1 追込 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 46 SS 追込 0
並び


194 北日本
28 中四国
3 浅井単騎
56 神奈川
7 眞杉単騎

北日本ラインが強力。前受けからのツッパリも十分。ならば中団で脚溜めてそうな働き者(2)松浦。その上を捲るとしたらうかがってた(7)眞杉。

 
2車単
 
2−9,2−8
2=7,2−3

結果
line

働き者(2)松浦にフタされて3番手から7番手まで下げたりゅうちぇる(1)新山が赤板ホームからスパート。が、前受けのチリチリ(5)郡司がこれにあわせてツッパリ先行。
最終ホームで(1)新山売切れを見て最後方からうかがってた(7)眞杉が大捲り3番手(2)松浦も2コーナーから捲るが、つばぜり合いを制して(7)眞杉1着。ちぎれながら達人(8)小倉竜3着流れ込み。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 2,960円 (13)
3連単 7−2−8 23,820円 (90)
的中

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Fuji Rock Festival 2023
2日目_自家製コーラ  
2023. 8. 2 (Wed.)

2日目も酷暑でとくに早く行って見たい演目もなかったんで昼前入場の重役出勤で臨みました。この日も決済のための通信不調でどこも行列。どうせならとバルながおか屋のラムチョップの列に並ぶこと1時間。ラムリゾットにラムチョップ乗せ自家製コーラをたいへん美味しくいただきました。
ラムチョップは1本だけ乗せるつもりが、言い間違えか?聞き間違えか?受け渡しのお姉さんの暑さ呆けか?2本乗っているではありませんか! 



レシートとか残ってないんで得したのか損したのかわかりませんが、またバルながおか屋さんに食べに行かねばならないと思わせる味とサービスでした。
奥の喫煙所と便所の後、グリーンステージに戻って羊文学の冒頭を拝聴。空間アルペジオのギター楽曲に期待していたのでしたが、後半にとっておかれた模様。後ろ髪を引かれつつホワイトステージへ。



一昨年の緊急事態中METAFIVE と同じメンバーで結成されたTESTSET(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)の登場。METAFIVE の楽曲もやってくれるかなと期待していたのですが、先日発売の新作中心にオリジナル曲の連発でした。ここんとこの歌いっぷり同様、時代か何かに苛つくかのようなLEO今井の歌唱。METAFIVE(緊急事態中)とは違って高橋会長パートやコーネリアスパートを歌うこともないので、「まりんもちょっとは歌えや」とは思わず聴き入ることができました。まりんのうねるシンセベースがぐいぐい来ました。

またグリーンステージに戻ったあとは、手前の喫煙所と便所のついでに白姫豚ロースカツサンド。噴飯もの級の食パンにはさまれてはいますが、ロースかつは揚げたてでたいへんおいしゅうございました(岸朝子です)。
ELLEGARDENが半分ぐらい終わったところでロースカツサンドも食べ終わり、結局今回1回しか行かなかったレッドマーキーへ。



最前列(付近)を目指しましたが、時すでに遅く中ほどPAブース前でSLOWDIVE を拝聴。トリだったせいか映像、照明などの舞台演出も凝っていたうえ、再結成後あまり間もなかった前回以上の迫力の演奏。ほぼ全曲1回はシューゲイザーならではなノイジーな間奏で音と光の大洪水を浴びせられまして大盛り上がり。惜しむらくはお姉さんの方の歌声がかつてのウィスパーヴォイスからおばはん声に若干シフトしていたことでしょうか。
FOO FIGHTERS にALANIS MORISETTE が加わって一緒にやってるところを拝聴しながら撤収。



今年はゲート外になったイエロークリフというエリアで横浜野毛のソウルフード、スペシャル焼きそばを頂戴して退散しました。

Fuji Rock Festival 2023
初日_パッションフルーツジュース  
2023. 8. 1 (Tue.)

いつも初日の金曜朝10時台に飲む最初のビールが最高に美味いのですが、1杯飲み干すと命にかかわりそうな酷暑。そこで早々に切り上げて早速昼飯に向かいました。
最初に並んだ中華料理の列が一向に進まないので、店を替えて謎のブラジル料理店へ。後でわかったことですが、一昨年から始まったキャッシュレス決済。去年まではよかったのですが、客が増えた今年は各地で通信障害が発生。各飲食店の供給能力を下回る決済能力のせいで列が長くなっていたのでした。
謎のブラジル料理が美味かったのか不味かったのかはさっぱり思い出せませんが、いっしょに頼んだパッションフルーツジュースのおかげで水筒の麦茶だけでは補えない何かを補えたみたいで生きながらえることができました。

グリーンステージに戻って寝る態勢を整えたところでROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA 登場。いつもは寝る態勢を整えても脚を這い上がる蟻が気になってなかなか寝付けませんが、蟻も酷暑で活動停滞の模様。4曲目ぐらいにトータスが出てきたあたりで意識を失いました。土屋アンナ登場でいったん意識を取り戻したもののその後ほどなくして寝落ち、終わってから奥田民生を完全に見逃したことに気づきました。
片道10分弱の喫煙所&便所への往復を果たしたのち、引き続きうとうとしながらIDLES を拝聴。そして皆さんがE.YAZAWAに備えられるころ合いにあわせて早めの夕食へ。
5,6年ぶりにmalca のボロネーゼをいただきました。たいへん美味しくいただいたのですが、1,200円もしたか? このあとすぐに気づいたのですが今年は各店舗一斉値上げ。飲み物ナシなら概ね千円弱だったメイン商品が概ね千円強になっていて6食とおやつ3食に飲み物3杯でおよそ3千円程度の出費増となりました。
それはともかく、夕食後の喫煙所&便所から戻ったらE.YAZAWA の終盤20分ぐらいは見られるだろうと計算していたのですが、なんとE.YAZAWA 35分で終演! 酷暑の中上下白スーツでキメてるコアな客への配慮か?自分への配慮か? いずれにしても流石の大御所です。完全に見逃してしまいました。

そんなわけでeastern youth をあきらめてフィールドオブへヴンのYO LA TANGOへ。


前衛ノイズコーナーも含めての1時間半はきついんで、中抜けしてルヴァンのパンをいただきました。
YO LA TENGO 終演後は奥の方の喫煙所&便所で時間をつぶして坂本慎太郎
サックス(たまにフルート、時折パーカッション)を加えた4人だけの伴奏なのですが、特殊なベースラインと細かく刻まれたドラム、ベース、ギターによるグルーヴにねちっとサックスとヴォーカル、コーラスがからまり夜の森にこだまするのに最もふさわしいと思える楽曲が奏でられていきました。



最終曲と思われた「ナマで踊ろう」を聴きながら撤収してしまって本当の最終曲でYO LA TENGO のギターの人との共演見逃し。

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