アレ記(2023/09/16-)

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第39回共同通信社杯[GII/青森]展望
  
2023. 9. 15 (Fri.)

今年も特選なしの自動番組見たいですね。初日から単騎が多いです。弱い単騎は無視していいので予想が楽ですが、強い単騎はどうでしょう。たまに当たるときもありますが、買って外すことの方が多い気がします。

アレ  2023. 9. 14 (Thu)

2リーグ分裂後のマジック消滅

1962 
まだ生まれてない
1964  バッキーとソロムコどころか右も左もわからない
1985  下級生に徹夜で並ばせて朝から労をねぎらいつつ先輩風を吹かせながら神宮参列。朝まで渋谷
2003 祝日で朝からテレビ観戦。終電まで府中
2005  仕事場から無事帰宅
2023 夕刻から在宅勤務

0背番号[0]の名選手列伝
少年隊の一角中野佐資。ウェスタンリーグの主軸だったが、村山によって13番から球団初の0番に変えられ、さらに赤い手袋の使用を義務付けられ外野の定位置獲得。オープンスタンスから踏み込む打法で死球多数。神宮でプロ初ホームランを打った翌日に第2号。が、プロ通算は30本弱。亀新の台頭で出番減り引退。
日本球界初の0番
長嶋清幸。広島で大活躍の後、中日、ロッテでくすぶってたところを金銭トレードで獲得。代打などで蝋燭の火の消える前の最後のきらめきを放つ。引退後、ずっとコーチで在籍。03年は一塁コーチなのでテレビでしばしば拝見したものの星野辞任とともに退団。
あご吉
吉田浩。長くウェスタンの主軸打者を務めるも一軍半から脱せず。第3次吉田義男監督のときに一時左の代打の切り札あるいはスタメン出場でそこそこ活躍したが、F1セブンに押されいつの間にやらそのポジションは平下に取って代わられ02年星野大量リストラで退団。
野口とともに坪井らと交換で日ハムからやって来た明大出のガッツマン
中村豊。04年以降は鳥谷起用のあおりで出場機会減るが、05年たまの出場で4割台キープ。誤審だらけの9月7日ナゴヤドームの試合を決めて優勝を確信させた決勝ホームランで永遠に球史に名を残す。
64番から変更の
庄田隆弘。もっぱらウェスタンリーグで活躍。
いかり肩の名手前田
大和が高卒4年目ぐらいから守備固めとかで一軍に定着し66番から変更。鳥谷や上本、西岡らのいる二遊間から離れセンターで多くスタメン出場。日本シリーズでもファインプレー連発。インハイをぽーんと一塁後方に打ち上げる悪癖で打力上がらず左打ちにも挑戦するも徐々に出場機会減って横浜にFA移籍。
走攻守すべてちょっと惜しかった
木浪聖也。大学・社会人出の即戦力でオープン戦から打ちまくって新人最多安打記録を更新して開幕スタメン。が、開幕直後のヒット性の内野安打がエラー判定で一転打撃不振。菅野からはよく打つ。たまに落ちる二軍では打ちまくるものの一軍では準レギュラーだったが守備重視の岡田監督復帰で一転、中野をセカンドに追いやり小幡を抑えてショートのレギュラー獲得。恐怖の8番打者で23年優勝。

00背番号[00]の名選手列伝

ゼロゼロ怪人ルパート・ジョーンズ。日本球界初の00番。メジャーで0番をつけてたこだわりの男(スキンヘッド)だったが、一足早く村山が中野に0番をつけた後だったので00番に。プレイはファーストフライを落としたことしか思い出せない。
遅刻魔
亀山努。入団4,5年目で重たい番号から00番に変更して開幕戦からベンチ入り。ちょっと負けてる終盤、オマリーか誰かの代走で登場。9回表にチャンスで打席が回り、見事タイムリーヒット。中村勝広の明らかな采配ミスを救う。調子に乗っていつの間にやらレギュラー確保。眼鏡のヘッドスライディングで一躍売れる。タレントで芽が出なかった双子の弟も売れ出す。走攻守三拍子揃ったうえのガッツプレーで同年の準優勝に大いに貢献。翌年以降はケガとの闘い。包帯だらけで点滴を打ちながら遅刻して鳴尾浜の練習場に現れることも。引退後は遅刻癖と闘いながら、大阪ロマンズや少年野球監督やタレント活動に奮闘。弟はあまり見ない。
近鉄からやってきた内野の補欠
米崎薫臣の最後の1年。
ヤクルトで少し活躍した
城友博がテスト入団も1年で戦力外。
内野の準レギュラー
平尾博嗣(博司)が2番をドラフト逆指名1位ルーキー的場寛一に譲って最後の2年00番。西武に移籍して個性を発揮、チャラ尾となる。
俊足好守でどこでも守れる起用貧乏田中
秀太。入団4年目ぐらいに野村監督就任とともにF1セブンに抜擢されてスタメンに名を連ねる。星野になって故障者続出で困ったときには外野でスタメンも経験。主力のほとんどがケガでちょっと休んだ03年陰のMVPを差し上げたかった。04年は鳥谷起用のあおりを受けてとんと出場機会が減り、トレード候補だったが日ハム移籍が新聞にすっぱ抜かれて没。一軍半の代走守備要員だったがたまのスタメンでミス連発。下柳がグラブを投げつけて激怒。引退後スカウトに転身し、獲得した選手には入団会見で「グラブを投げつけないようにします」と言わせる。
ポスト赤星の不器用なセンター
柴田講平。城島入団で2番から変更。キャンプ好調の年に紅白戦デッドボールで負傷、出遅れ一軍半。九回裏二死満塁で走者一掃エラーをしでかし自由契約後トライアウトを経てロッテにテスト入団。
上本博紀が4番から変更。相変わらず守備は不安定ながらセカンドのレギュラー奪還。が、盗塁時のスライディングで十字靱帯損傷。以降怪我と闘い引退。
右打ちの内野手が北條と熊谷だけになってしまい、よみうりから内野のユーティリティプレイヤー
山本泰寛を獲得。レギュラーメンバーの故障や不調、対左投手のときなどにしばしばスタメン出場するが岡田監督復帰で二軍暮らし。

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1STST(TESTSET)  2023. 9. 13 (Tue.)

2021年のフジロック。METAFIVEメンバー6人中4人が何らかの事情で出演辞退という緊急事態を乗り切ったLEO今井とまりんとサポートの2人。この4人で結成されたTESTSETのファーストアルバムが出てまして、3,000円+税で10曲。
つねに何かに憤っておられるようなLEO今井の歌唱のその矛先が我々同様の新自由主義社会経済だと感じさせる楽曲が2曲目に登場します。



概ね全編カッチョいい歌入りテクノ楽曲なのですが、メンバーにドラムの人がいてどこまでが生ドラムでどこからが打ち込みなのかよくわかりません。またベースはまりんの職人技が効いてるようで、ぐいぐいとうねって食い込む低音ベースがバランスよく配置されていてたいへん気持ちがよいです。
ラッパこそありませんが、ギターも入っててMETAFIVE後継として高橋会長も喜んでるだろう出来栄えと感じられるのですが、もう少し日本語詞が増えるともっとうれしいだろうなと思いました。

消防団対騎士団  2023. 9. 12 (Tue.)

まいど恒例の連続ドラマの感想です。今期も低調。とは言えBS他にもこれといったものなく、野球中継に集中できたと思います。
 
タイトル
 
 
出演
 
俺視聴率
感想
最高の教師 1年後、私は生徒に■された 日本 松岡
芦田
良々
松下
13% これ系の若者たちの現実感ないやつは苦手なんで初回の芦田生徒の名演だけ見て完了
どうする家康 NHK 松本 4% 兵糧尽きてる鳥居強右衛門がふくよかに描かれてるのは後世美化されたものと考えていたのですが、岡崎体育のおかげで自説は強化れた
VIVANT TBS
阿部
濱田
二階堂
11% アホ設定に即した堺と濱田のアホな役作りが笑えるレベルに達してたらたらもう少し見られた
CODE -償いの代償- 日本 坂口
染谷
松下
玉山
14% とくになし
真夏のシンデレラ フジ
間宮
2% 小柄なヒロインが不足がちなんで頑張ってもらいたいものですが恋愛ものは違うだろうと
転職の魔王様 THE EXPERT OF CHANGING JOBS フジ 成田
小芝
山口
小田
石田
82% スポンサーがらみの教条劇のご都合展開でまた小芝には役不足なのですが、毎回なかなかに本質をついてて侮れず
シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜 朝日 織田
伊藤
勝村
渡辺
菅原
45% もう少し織田執行官がカッチョよく切れるところがあってもよさそうに思うのですが、本人的にはこれが納得の役作りなのかも
18/40 ふたりなら夢も恋も TBS 福原
深恭
安顕
9% 目指すところが皆目見当つかずかつ興味も湧かず
刑事7人 朝日 東山 4% 特捜9が早く終わったと思ったら刑事7人も早く終わって既に科捜研の女。ジュリー、ヒガシ、イノッチ歴史的記者会見の日程都合?
こっち向いてよ向井くん 日本 赤楚
財前
市原
波瑠
6% 波瑠さん出ててもちょっと理解の範疇におさまらない恋愛もの
ばらかもん フジ 杉野 0%
ハヤブサ消防団 朝日 中村
橋本
生瀬
梶原
岡部
満島
川口
山本
97% 池井戸原作で初めておもしろかったかも。ミステリーとコメディとホラーのバランスもそうですがどうせ満島がマッチポンプだろうと高をくくる我々視聴者をたっぷりその気にさせといて東京旅行での満島以外のおっさんたちの謎の表情を順々に交えてますますその気にさせといてからの狂気の真相。紳助が笑い飯を評したときの「めちゃくちゃなフォームで豪速球投げたかと思たらきれいなフォームでうんこ投げてきよる」みたいな
この素晴らしき世界 フジ 若村
木村
沢村
37% おばさんにしてたら本当におばさんになれる鈴木京香のために書かれただろうことがわかる、若村のおばさんにしてても浮世離れした美人おばさん感
トリリオンゲーム TBS 目黒 1% ジュリー、ヒガシ、イノッチ歴史的会見以降はこういう企画がなくなることでしょう
警部補ダイマジン 朝日 生田
向井
土屋
松平
小澤
矢柴
高橋
片岡
浜謙
シシド
63% ハコヅメでこういう人がいちばん怖いと評された矢柴捜査官がさらに凶悪化

立川記念総括  2023. 9. 11 (Mon.)

めでたく森田優弥選手(埼玉)の記念(GIII)初優勝で幕を閉じた立川記念でしたが、今年は異例の9月開催。43年ぶりの1月以外の開催だったようです。
毎年正月は忙しくしてたり最終日は仕事が始まってる平日だったりして地元なのになかなか行けない立川記念決勝。今年は行くつもりでいたのですが、広島戦デーゲームとかぶってしまい野球観戦を優先させてしまいました。
九里亜蓮と伊藤将司、新井さんと岡田の意地の張り合いみたいな名勝負。圧勝ばかりの3連勝では面白くないと言わんばかりの接戦でした。
これでマジック5.。1試合平均1個強減ると仮定して計算した22日(金)ごろより1週間以上早くアレしてしまいそうです。

立川記念[鳳凰賞典レース]決勝  2023 9. 10 (Sun.)

12R 関東結束しすぎ
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 41 SS 追捲 0
2 2 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 15
3 3 眞杉 匠 栃木 113 24 S1 逃捲 20
4 4 北井 佑季 神奈川 119 33 S1 逃捲 22
5 佐々木悠葵 群馬 115 28 S1 自在 4
5 6 高橋 築 東京 109 31 S1 追捲 2
7 犬伏 湧也 徳島 119 28 S1 逃捲 21
6 8 森田 優弥 埼玉 113 25 S2 逃捲 8
9 守澤 太志 秋田 96 38 S1 追込 0
並び


38156 関東
29 北日本
4 北井単騎
7 犬伏単騎

何が何でも先行勝負の最新タイトルホルダー(3)眞杉がいてりゅうちぇる(2)新山の抵抗があるのか。前団ごちゃつけば勢いある単騎勢が大捲り。
すんなりでも強力な別線捲りに対抗する関東二段駆け三段駆け四段駆け。

 
2車単
 
4=7,4−9,7−9
5−1,5=4,5=7

結果
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最後尾から内をすくって6番手に上昇したJリーグ(4)北井にすくわれたりゅうちぇる(2)新山が7番手に下げたままの赤板ホームから最新タイトルホルダー(3)眞杉発進。
打鐘から(2)新山が後続ちぎって巻き返すが最終2コーナーで売り切れるとともに(8)森田が番手捲り。
脚溜めてた俊足外野手(7)犬伏が2コーナーから捲るが、4番手までで3コーナーから4コーナー。
直線、(8)森田が押し切り記念(GIII)初優勝。センター(1)平原は追走一杯で、(5)佐々木が外伸びて2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 8−5 2,790円 (9)
3連単 8−5−1 4,050円 (7)

line

入場 3,529人 総入場 8,941人
(対前年度75%)
売上 1,809,476,100円 総売上 5,391,968,300円(対前年度74%)

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ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開
(アーティゾン美術館)  
2023. 9. 9 (Sat.)

先月のことですが、東京駅そばのブリヂストン美術館(「アーティゾン美術館」に改称)でやってた抽象絵画展を見てきました。1,800円。
なぜかセザンヌのヘタウマがウケて印象派が勃興したのを皮切りに、フォービズムとキュビズム、果てはアクション・ペインティングに至るまで。とくに後半はその値打ちが皆目見当もつかないものが増えていきますが、年代順に並べることによってそこに至る潮流みたいなものを感じられる展覧会でした。
美術館所蔵作品は概ね撮影可。気前の良い時代になりました。




名選手列伝  2023. 9. 8 (Fri.)

男なりやこそ2003年にふと思い立ってはじめたマジックナンバーとともに振り返る背番号別名選手列伝なのですが、2005年に加筆した後は放置状態。かれこれ18年です。
2003年ごろはまだウィキペディアとかもありませんでしたから、それなりに値打ちもあったと思うのですが、今や歴代背番号も名選手のエピソードもネットにあほほどあふれかえっています。
そんなわけで2005年以降を書き足すモチベーションに事欠く今日この頃なのですが、この50有余年どのように野球を見てきたのかを内省する日々です。
とは言え、10番と11番は書き足すことなく楽でした。

立川競輪開設72周年記念[鳳凰賞典レース]
初日特選  
2023 9. 7 (Thu.)

12R 北井は予選まわり
選手 登録 脚質
1 1 犬伏 湧也 徳島 119 28 S1 逃捲 21
2 2 眞杉 匠 栃木 113 24 S1 逃捲 20
3 3 守澤 太志 秋田 96 38 SS 追込 0
4 4  南 修二 大阪 88 42 S1 追込 0
5 新山 響平 青森 107 29 SS 逃捲 15
5 6 清水 裕友 山口 105 28 S1 捲逃 2
7 山崎 賢人 長崎 111 30 S1 逃捲 3
6 8 渡部 幸訓 福島 89 40 S1 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 41 SS 追捲 0
並び


16 中四国
29 関東
538 北日本
4 南好位狙い
7 山崎単騎

りゅうちぇる(5)新山が前団抑えて俊足外野手(1)犬伏の出を待つがすぐには来ないので叩き合いに。近況からして(1)犬伏優位か。長引けばタイトルホルダー(2)眞杉が捲る。

 
2車単
 
6−1,6=2,6−3

結果
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7番手で周回の俊足外野手(1)犬伏が赤板ホームを上昇、前受けのりゅうちぇる(5)新山を抑え、打鐘で踏み上げるタイトルホルダー(2)眞杉にあわせて逃げる。
4コーナーでふてぶてしい(6)清水が(2)眞杉をブロック。最終ホームが混戦になって関東ラインが3,4番手にハマり、(5)新山後退。
関東後位のアテにならない(4)南が捲るが1車上げただけでアフロ怪人(7)山崎の進路をふさぐ。
直線、(6)清水が容赦なく追込み1着。捲り追込み不発の(2)眞杉の内から最強オールラウンダーだった(9)平原2着。インを上昇した銀髪(3)守澤は最後コースふさがれ3着まで。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 6−9 4,780円 (23)
3連単 6−9−3 31,270円 (113)
抜目

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日本ロマンチック街道  2023. 9. 6 (Wed.)

先日の草津の道中ですが山間の国道を走行しているとき、ナビの現在位置情報のところに「日本ロマンチック街道」と表示されててついぷっと吹き出してしまいました。
調べてみたところ栃木北部から群馬北部、さらに長野県にわたるいかんともしがたい、もとい、比較的低めの山岳地帯を東西に貫く複数の街道が「日本ロマンチック街道」と名付けられているようです。なんでも周囲の風景が本場ドイツのそれに似ているということで、本場ドイツにもことわりを入れたうえでのことだそうです。
八ッ場ダムとかがありました。

パインアメ  2023. 9. 5 (Tue.)

先日の後楽園ですが、館内禁煙の東京ドームでどう過ごすかと考え、岡田監督がいつもなめているパインアメ持参で行きました。同様のことを考えてらっしゃるお客が多かったみたいで、隣のおばちゃんからパインアメを頂戴することになりました。大阪のおばちゃんでなくても飴を持ち歩く風習も岡田が広めているのかもしれません。
それはさておき、京田ルール施行のようです。捕球する守備側の選手が故意でなくてもベースをふさいだ場合、タイミングがセーフならばセーフとする新ルール。これも先日の岡田の猛抗議から実現の運びとなりました。

マダックス  2023. 9. 4 (Mon.)

初めて知りましたが100球以内で9回以上を完封する投球をマダックスと言い、シカゴカブスなどで活躍したグレッグ・マダックス投手に由来するそうです。
先週見に行った後楽園で8回続投が失敗した伊藤将司投手が九回あとアウト2個ということころで失点。マダックスは逃しましたが、9回1失点完投で9勝目をあげました。
それはさておき、85年の真弓同様、肋骨骨折がいい休養になって復帰後絶好調だった近本が同じところにヤクルト戦死球を受けたダメージがいかほどのものか?気になるところです。
余談ながらダブルストッパーの一角を務めてたもののいまいち安定感に欠けてた方の山本和さんが終盤アキレス腱断裂で戦列を離れたのも85年の出来事。ダブル正捕手の梅野がヤクルト戦死球で戦列離脱してますが、同様に受け止めています。

向日町記念[平安賞]決勝  2023 9. 3 (Sun.)

12R 北日本マーク陣3つに別れる
選手 登録 脚質
1 1 村上 博幸 京都 96 44 S1 追込 0
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 46 SS 追込 0
3 3 太田 竜馬 徳島 109 27 S1 捲逃 8
4 4 坂井 洋 栃木 115 28 S1 捲逃 7
5 和田 圭 宮城 92 37 S1 追込 0
5 6 川村 晃司 京都 85 47 S2 自在 2
7 北井 佑季 神奈川 119 33 S1 逃捲 19
6 8 尾形 哲馬 宮城 107 33 S1 追込 0
9 山田 久徳 京都 93 36 S1 自在 0
並び


72 南北
916 京都
38 太田尾形
45 坂井和田

Jリーグ(7)北井の先行力に抗うもの見当たらずペース駆け。脚使わず3番手獲れたら勝負圏。

 
2車単
 
2=9,2−1
2=4,7−1

結果
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後ろ攻めのクール(9)山田が赤板ホームで前受けの器の小さい(3)太田を抑え、あわせて前中団から踏み上げたバンジー(4)坂井が4番手確保。
隊列短くなってるところを京都ラインに続いて労せず中団外に位置したJリーグ(7)北井が打鐘からほとんど脚使わずカマシ先行
3車身開いた(9)山田は車間を詰められず、最終2コーナーから捲る(4)坂井が中団まで来たところで4コーナーから直線。
(7)北井が限界?気のせい佐藤(2)慎太郎の追込みを寄せつけず逃げ切り記念(GIII)初優勝。(9)山田マークから偉大な兄の(1)村上弟が抜け出し3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 790円 (2)
3連単 7−2−1 2,250円 (2)

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入場 2,744人 総入場 6,475人
(対前年92%)
売上 1,758,411,800円 総売上 5,502,409,100円(対前年107%)

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西の河原公園  2023. 9. 2 (Sat.)

ブラタモリで草津回があったと記憶してるのですが、見逃したというか、当時草津にまったく関心がなかったんで録画もせずにやりすごしたのだと思います。
で、急遽ひょんなことから行くことになった草津なんで温泉に浸かる以外にはやることもなく、とりあえず西の河原公園に行ってみました。
河原ですが大量の温泉が流れ込んでたいへんなことになってました。硫黄臭にはもう慣れてて、また真夏なんであまり湯気もたってませんでしが、冬場何も知らずにいきなり来てたらまさに賽の河原を想起する恐ろしい光景だったことでしょう。



湯畑  2023. 9. 1 (Fri.)

草津に行ってきました。硫黄臭にやられそうになりましたが、慣れてしまえばこっちのもの。よいとこでした。
適度に交通の便が悪いせいか、東京資本も鶴太郎美術館を除いてあまり目に着きませんでした。おまけに真夏というのに冷房要らず。冬はつらいかもしれません。








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