殿番記(2024/06/01-)

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第75回高松宮記念杯[GI/岸和田]準決勝
  
2024 6. 15 (Sat.)

9R 東準決勝。関東別れて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 16
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 47 SS 追込 0
3 3 北井 佑季 神奈川 119 34 S1 逃捲 13
4 4 小林 泰正 群馬 113 29 S1 捲逃 6
5 平原 康多 埼玉 87 42 S1 追捲 0
5 6 新田 祐大 福島 90 38 S1 捲逃 2
7 諸橋 愛 新潟 79 46 S1 追込 0
6 8 宿口 陽一 埼玉 91 40 S1 自在 3
9 松井 宏佑 神奈川 113 31 S1 逃捲 14
推理


62 福島
158 埼栃
93 神奈川
47 上越

ダッシュ鋭いおっさんフェイス(9)松井が前団叩いたところを自在性ある(1)眞杉がドカン。

 
2車単
 
5−1,5=8
5=6,5=4

結果
line

赤板ホームで前受けの(4)小林を抑えたおっさん(9)松井がそのまんま逃げて一本棒。
動かず5番手の自在性ある(1)眞杉は5車身車間が開いて後方二度見する余裕を見せて最終ホーム通過。
(1)眞杉が開けた車間が詰まる前の2コーナーからJリーグ(3)北井が容赦なく番手捲り。そのまんま押し切り(4)小林−シビア(7)諸橋の上越勢が2着3着に続く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−4 2,280円 (9)
3連単 3−4−7 9,830円 (31)

line

10R 西準決勝。近畿別れて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 清水 裕友 山口 105 29 SS 自在 7
2 2  南 修二 大阪 88 42 S1 追込 0
3 3 三谷 将太 奈良 92 38 S1 追込 0
4 4 荒井 崇博 長崎 82 46 S1 追捲 1
5 窓場千加頼 京都 100 32 S1 捲逃 7
5 6 志智 俊夫 岐阜 70 51 S1 追込 0
7 北津留 翼 福岡 90 39 S1 捲逃 12
6 8 犬伏 湧也 徳島 119 28 S1 逃捲 17
9 脇本 雄太 福井 94 35 SS 捲逃 0
推理


816 中四国志智
53 京奈
92 福阪
74 九州

俊足外野手(8)犬伏が逃げて加乃敏の子(5)窓場が中団キープ。後方からドカンと来たらごめんなさい。

 
2車単
 
1=5

結果
line

後ろ中団5番手から俊足外野手(8)犬伏が前受けのスピード人生(7)北津留を赤板ホーム過ぎに抑えると、中四国志智に続いた最強ロボ(2)脇本が打鐘前からカマシてごめんなさい
2コーナーから捲る(8)犬伏が(9)脇本に並びかける3コーナー、(9)脇本の踏み直しに遭い、外に膨らんでふてぶてしい(1)清水が前輪接触、後位に来ていた加乃敏の子(5)窓場もコースふさがれるうちに(9)脇本逃げ切り。
アテにならない(2)南がマーク2着で3着(8)犬伏。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−2 640円 (1)
3連単 9−2−8 7,790円 (24)

line

11R 東準決勝。関東別れて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 新山 響平 青森 107 30 SS 逃捲 16
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 33 S1 自在 4
3 3 吉田 拓矢 茨城 107 29 S1 自在 9
4 4 和田真久留 神奈川 99 33 S1 自在 6
5 武藤 龍生 埼玉 98 33 S1 追込 0
5 6 吉澤 純平 茨城 101 39 S1 追捲 2
7 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 13
6 8 成田 和也 福島 88 45 S1 追込 0
9 森田 優弥 埼玉 113 25 S2 逃捲 18
推理


724 南関東
18 北日本
36 茨城
95 埼玉

(9)森田が前団抑えるやそのまま駆けだす関東作戦からの捲り合戦。

 
2車単
 
1=3,3=7,7=1

結果
line

後方からアトランタの弟子(3)吉田が上昇して3番手太り始めた(7)深谷の外で止まり、前受けから誘導を交わした(9)森田と後方からカマすツッパリ(1)新山ともがきあって打鐘。
最終ホームを前に(9)森田が(1)新山を飛ばすが、(1新山3番手に張り付き中団大混戦で最終ホーム通過。
1コーナーから(1)新山が巻き返すが後位は若年寄(6)吉澤でその後位には(7)深谷を捨てた盛夫の子(2)郡司が続く。
バックから(2)郡司が捲ると捲られてた(4)和田真久留と直線二人旅。
(1)新山も埼玉勢を捲って3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−4 1,310円 (3)
3連単 2−4−1 11,110円 (26)

line

12R 西準決勝。近畿別れて野田また単騎
選手 登録 脚質
1 1 寺崎 浩平 福井 117 30 S1 逃捲 6
2 2 浅井 康太 三重 90 39 S1 追捲 1
3 3 三谷 竜生 奈良 101 36 S1 自在 1
4 4 山本 伸一 奈良 101 41 S1 自在 0
5 古性 優作 大阪 100 33 SS 自在 2
5 6 野田 源一 福岡 81 45 S1 単捲 0
7 山田 久徳 京都 93 36 S1 自在 2
6 8 桑原 大志 山口 80 48 S1 追込 0
9 藤井 侑吾 愛知 115 29 S2 逃捲 9
推理


34 奈良
157 近畿
92 中部
6 野田また単騎
8 桑原位置決めず

混戦でもすんなりでもマウンテン(5)古性。

 
2車単
 
5−7,5−3,5−2

結果
line

赤板ホームから前団抑えた捲り一辺倒だった(1)寺崎が先行態勢。中団から7番手になったキュート(3)三谷が打鐘前にスパート。これにあわせて(1)寺崎が逃げると(3)三谷が3番手クール(7)山田にからみ、グランプリレーサー(8)桑原が出ていった(4)山本の内すくって近畿後位に追上げた最終ホーム、(9)藤井が捲りの源さん(6)野田にすくわれたジグザグ(2)浅井をちぎって捲り発進。
3コーナーで(9)藤井を牽制したマウンテン(5)古性がじわじわ追込み1着。2センターから縦に踏んだら自分もビックリの出足で(5)古性を追った(8)桑原がじりじりちぎれる(7)山田を交わして2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−8 6,620円 (15)
3連単 5−8−7 33,130円 (75)
抜目

line
第75回高松宮記念杯[GI/岸和田]4日目優秀
「青龍賞」「白虎賞」  
2024. 6. 14 (Fri.)

11R 青龍賞。北日本2対関東3対南関4の三分戦
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 42 S1 追捲 0
2 2 新山 響平 青森 107 30 SS 逃捲 16
3 3 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 13
4 4 吉田 拓矢 茨城 107 29 S1 自在 9
5 郡司 浩平 神奈川 99 33 S1 自在 4
5 6 新田 祐大 福島 90 38 S1 捲逃 2
7 北井 佑季 神奈川 119 34 S1 逃捲 13
6 8 和田真久留 神奈川 99 33 S1 自在 6
9 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 16
推理


26 北日本
941 関東
7358 南関東

赤板周回から激しい主導権争い。自在性ある(9)眞杉が一歩引いてドカン。

 
2車単
 
9=4,4−1,4=3

結果
line

赤板ホームを前に後方ににらみをきかせて動かせず、ツッパリ(2)新山8番手の一本棒のまま前受けからJリーグ(3)北井が打鐘前から先行。
最終ホームから自在性ある(9)眞杉がドカンと捲るが、太り始めた(2)深谷にあわされ、盛夫の子(5)郡司に二、三発もらって不発。
(2)新山の捲りも3番手付近までで、そのまんま(3)深谷−(5)郡司−捲られてた(8)和田真久留で南関ワンツースリー。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 400円 (1)
3連単 3−5−8 1,560円 (1)

line

12R 白虎賞。志智俊夫51歳進出
選手 登録 脚質
1 1 古性 優作 大阪 100 33 SS 自在 2
2 2 脇本 雄太 福井 94 35 SS 捲逃 0
3 3 窓場千加頼 京都 100 32 S1 捲逃 7
4 4 山田 久徳 京都 93 36 S1 自在 2
5 寺崎 浩平 福井 117 30 S1 逃捲 6
5 6 志智 俊夫 岐阜 70 51 S1 追込 0
7  南 修二 大阪 88 42 S1 追込 0
6 8 藤井 侑吾 愛知 115 29 S2 逃捲 9
9 三谷 将太 奈良 92 38 S1 追込 0
推理


529 福井三谷
17 大阪
34 京都
86 中部

(8)藤井を突っ張って捲り一辺倒だった(5)寺崎先行。最強ロボ(2)脇本が気づかぬうちにマウンテン(1)古性発進。

 
2車単
 
1=7,1=3
3=7,3−4

結果
line

青板周回からの(8)藤井の上昇に前受けの加乃敏の子(3)窓場が車を下げ、3番手からマウンテン(1)古性が赤板ホームで誘導を交わすや、満を持して捲り一辺倒だった(5)寺崎が打鐘前からペースアップ。
前中団獲った(1)古性が最終ホームから捲ると、あわせて最強ロボ(2)脇本番手捲り。(9)三谷兄は続けず、(1)古性が追走して最終バック。
2コーナーから捲る(3)窓場が3コーナーで3番手に追上げ、そのまんま(2)脇本−(1)古性−(3)窓場で入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−1 630円 (2)
3連単 2−1−3 4,240円 (9)

line
第2回パールカップ[GI]決勝  2024. 6. 13 (Thu.)

12R 自力は奥井と尾崎
選手 登録 脚質
1 當銘 直美 愛知 114 27 L1 自在 8 10
2 奥井 迪 東京 106 42 L1 逃捲 0 18
3 柳原 真緒 福井 114 27 L1 捲逃 0 5
4 吉村早耶香 静岡 112 26 L1 捲逃 1 6
5 尾崎 睦 神奈川 108 39 L1 捲逃 0 9
6 山原 さくら 高知 104 31 L1 捲逃 0 9
7 石井 貴子 千葉 106 34 L1 自在 0 4
推理


6213457

先行先生(2)奥井を喜怒哀楽激しい(1)當銘がマークし、ビーチ(3)尾崎の捲り脚に期待してクールビューティ(7)石井がマーク。

 
2車単
 
1−2,1=5,5=7

結果
line

女最強ロボ3柳原がビーチ(5)尾崎後位喜怒哀楽(1)當銘と並走の他、645127で周回。
打鐘後2センターから先行先生(2)奥井がカマし、最終1コーナーでクールビューティ(7)石井とともに前団叩いて出切る。
追った(5)尾崎が3コーナーで追いつき3番手から捲って直線。(7)石井が粘る(2)奥井を追込み1着で(5)尾崎届かず3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 3,730円 (21)
3連単 7−2−5 17,600円 (88)

line
第2回パールカップ[GI]準決勝  2024. 6. 12 (Wed.)

11R 東準決勝。南関4車だがラインは組まない
選手 登録 脚質
1 石井 貴子 千葉 106 34 L1 自在 0 4
2 飯田 風音 埼玉 120 22 L1 自在 0 4
3 尾崎 睦 神奈川 108 39 L1 捲逃 0 9
4 奥井 迪 東京 106 42 L1 逃捲 0 18
5 吉村早耶香 静岡 112 26 L1 捲逃 1 6
6 山口 真未 静岡 120 32 L1 自在 1 5
7 久米 詩 静岡 116 24 L1 捲逃 2 8
推理


7653142

先行先生(4)奥井の逃げをビーチ(3)尾崎が捲る。クールビューティ(1)石井がマークして(2)飯田が続く。

 
2車単
 
3=1,1=2

結果
line

(5)吉村がS取るが先行先生(4)奥井を迎え入れ、
4531267で周回。
打鐘過ぎ、康徳の子(7)久米の上昇にあわせ(4)奥井が踏み上げると、最終ホームで番手にハマり、2コーナーから捲り発進。
(4)奥井が押し切り、(5)吉村−ビーチ(3)尾崎が車間詰めるもそのまんま2着3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 4−5 14,170円 (31)
3連単 4−5−3 82,030円 (154)



12R 西準決勝。中国不在
選手 登録 脚質
1 坂口 楓華 愛知 112 26 L1 捲逃 1 12
2 當銘 直美 愛知 114 27 L1 自在 8 10
3 児玉 碧衣 福岡 108 29 L1 捲逃 0 13
4 尾方 真生 福岡 118 25 L1 捲逃 0 11
5 柳原 真緒 福井 114 27 L1 捲逃 0 5
6 日野 未来 奈良 114 31 L1 逃捲 2 17
7 山原 さくら 高知 104 31 L1 捲逃 0 9
推理


7621354

予選ホームカマシで差されたツヨカワ女王(3)児玉が遅仕掛け。

 
2車単
 
3−2,3−4,3−5

結果
line

(6)日野がどこにも入れてもらえず
7451326で周回。
打鐘で上昇の(6)日野を制してツヨカワ女王(3)児玉が早駆け。最終ホームで出切って(2)當銘がぴったりマーク。1車身開くが外枠女王(7)山原が追い、(3)児玉の仕掛けに乗ろうとした出ていった(1)坂口はアウトに浮かされ、女最強ロボ(5)柳原がイン上昇。
直線タレる(3)児玉を(2)當銘が追込み1着。内々攻めてた(5)柳原が2着で(7)山原3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−5 13,810円 (29)
3連単 2−5−7 151,900円 (185)

line
第2回パールカップ展望  2024. 6. 11 (Tue.)

今年もナショナルチーム勢不参加。去年は佐藤水菜がいない隙に児玉碧衣が後続ちぎってグランプリ出走を決めました。今年すでに第2回オールガールズクラシックを勝ってる児玉碧衣ですが、ここも鬼の居ぬ間にぶっちぎるのではなかろうかと見ます。
[東準決勝]
  開催 北日本 関東 南関東 勝者
2023 岸和田 0 3 4 久米詩(静岡)
[西準決勝]
  開催 中部 近畿 中国 四国 九州 勝者
2023 岸和田 0 2 0 1 4 児玉碧衣(福岡)

第75回高松宮記念杯展望  2024. 6. 10 (Mon.)

去年からですが今回も特選シードなしの一次予選は東西別2走。ポイント上位が白虎賞青龍賞あるいは二次予選進出というポイント制です。
そんなわけで前半戦は女子のパールカップに注目していきたいと思います。
[青龍賞]
  開催 北日本 関東 南関東 勝者
2004 びわこ 3 4 2 佐藤慎太郎(福島)
2005 びわこ 5 4 0 佐藤慎太郎(福島)
2006 びわこ 6 3 0 手島慶介(群馬)
2007 びわこ 4 4 1 山崎芳仁(福島)
2008 びわこ 4 3 2 山崎芳仁(福島)
2009 びわこ 4 3 2 伏見俊昭(福島)
2010 びわこ 4 3 2 渡邉晴智(静岡)
2011 前橋 4 4 1 海老根恵太(千葉)
2012 函館 4 4 1 長塚智広(茨城)
2013 岸和田 4 5 0 佐藤友和(岩手)
2014 宇都宮 1 4 4 後閑信一(東京)
2015 岸和田 3 5 1 武田豊樹(茨城)
2016 名古屋 3 6 0 新田祐大(福島)
2017 岸和田 2 4 3 武田豊樹(茨城)
[上段:特選予選、下段:青龍賞]
  開催 北日本 関東 南関東 勝者
2018 岸和田 3
6
5
2
1
1
渡邉一成(福島)
渡邉一成(福島)
2019 岸和田 3
5
3
2
3
2
新田祐大(福島)
渡邉一成(福島)
2020 和歌山 2
3
4
1
3
5
郡司浩平(神奈川)
和田健太郎(千葉)
2021 岸和田 3
5
2
3
4
1
吉田拓矢(茨城)
山崎芳仁(福島)
2022 岸和田 2
2
4
5
3
2
宿口陽一(埼玉)
成田和也(福島)
[2023年から一次予選2走のポイント上位による優秀競走]
  開催 北日本 関東 南関東 勝者
2023 岸和田 4 3 2 佐藤慎太郎(福島)

[白虎賞]
  開催 中部 近畿 中国 四国 九州 勝者
2004 びわこ 1 5 1 1 1 村上義弘(京都)
2005 びわこ 5 1 0 2 1 小嶋敬二(石川)
2006 びわこ 4 2 0 1 2 市田佳寿浩(福井)
2007 びわこ 4 2 0 1 2 加藤慎平(岐阜)
2008 びわこ 1 1 2 2 3 荒井崇博(佐賀)
2009 びわこ 4 1 2 0 2 山田裕仁(岐阜)
2010 びわこ 5 4 0 0 0 加藤慎平(岐阜)
2011 前橋 3 3 0 0 3 坂本健太郎(福岡)
2012 函館 5 1 1 0 2 深谷知広(愛知)
2013 岸和田 2 5 0 0 2 浅井康太(三重)
2014 宇都宮 3 3 1 0 2 稲川翔(大阪)
2015 岸和田 3 3 1 0 2 金子貴志(愛知)
2016 名古屋 4 3 0 1 1 原田研太朗(徳島)
2017 岸和田 3 3 1 1 1 原田研太朗(徳島)
[上段:特選予選、下段:白虎賞]
  開催 中部 近畿 中国 四国 九州 勝者
2018 岸和田 3
1
5
5
1
0
0
2
0
1
脇本雄太(福井)
村上義弘(京都)
2019 岸和田 0
3
5
3
2
1
1
0
1
2
三谷竜生(奈良)
竹内雄作(岐阜)
2020 和歌山 1
1
3
5
2
1
1
1
2
1
脇本雄太(福井)
脇本雄太(福井)
2021 岸和田 1
0
4
5
2
1
1
2
1
1
清水裕友(山口)
三谷竜生(奈良)
2022 岸和田 1
2
3
5
2
1
1
1
2
0
東口善朋(和歌山)
古性優作(大阪)
[2023年から一次予選2走のポイント上位による優秀競走]
  開催 中部 近畿 中国 四国 九州 勝者
2023 岸和田 1 3 1 2 2 脇本雄太(福井)

大阪・関西万博協賛「ミリオンナイトカップ」
[GIII/函館]決勝  
2024 6. 9 (Sun.)

12R 発走6月9日20時35分
選手 登録 脚質
1 1 菊地 圭尚 北海道 89 44 S1 追捲 0
2 2 阿部 将大 大分 117 27 S1 捲逃 8
3 3 酒井 雄多 福島 109 28 S2 逃捲 11
4 4 大川 剛 青森 121 25 S2 逃捲 12
5 菊池 岳仁 長野 117 23 S1 逃捲 20
5 6 竹村 勇祐 秋田 96 34 S2 追込 0
7 櫻井 正孝 宮城 100 36 S1 追込 0
6 8 杉本 正隆 茨城 96 38 S2 追込 0
9 坂本 貴史 青森 94 35 S1 自在 4
並び


4916 北日本北
58 関東
2 阿部単騎
37 北日本南

(4)大川ツッパリ先行からロスの子(9)坂本二段駆けの北日本作戦がすんなり決まるよりも捲り合戦になる気配。

 
2車単
 
5−8,5−9,5=1
5=2,2−9,2=1

結果
line

(5)菊池を突っ張って8番手に下げさせた(4)大川が打鐘からペース駆け。最終2コーナー5番手から高知で強い(2)阿部が捲り、これにあわせてバックからロスの子(9)坂本が番手捲り
3コーナー(1)菊地和尚の牽制を乗り越えた(2)阿部がゴール前(9)坂本をとらえて1着。(2)阿部追走の(3)酒井3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−9 540円 (1)
3連単 2−9−3 4,490円 (11)
的中

line

入場 2,056人 総入場 5,250人
(対前年同時期[向日町]97%)
売上 1,070,917,900円 総売上 3,653,915,500円(対前年85%)

line
第9回大阪・関西万博協賛競輪[GIII/奈良]
決勝  
2024 6. 8 (Sat.)

12R 発走6月9日15時40分
選手 登録 脚質
1 1 元砂 勇雪 奈良 103 32 S2 追捲 0
2 2 佐々木眞也 神奈川 117 29 S1 捲追 4
3 3 松岡 辰泰 熊本 117 27 S1 逃捲 5
4 4 菅原 大也 神奈川 107 33 S2 捲逃 2
5 三宅 達也 岡山 79 46 S1 追込 0
5 6 大矢 崇弘 東京 107 33 S2 自在 1
7 中井 太祐 奈良 97 34 S1 追捲 0
6 8 松川 高大 熊本 94 35 S1 自在 1
9 佐藤 一伸 福島 94 36 S1 捲追 2
並び


24 神奈川
71 奈良
385 熊本三宅
6 大矢単騎
9 佐藤単騎

ライン3車の利を活かして(3)松岡が主導権。後方の別線反攻にあわせて逃げれば(8)松川が恵まれる。(3)松岡が番手にハマる展開も一考。

 
2車単
 
8=3,8=5

結果
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後ろ攻めの(2)松井が前受けの(7)中井を抑えるが(3)松岡動かず赤板ホーム通過。打鐘前2コーナーから(3)松岡がカマすが、神奈川ラインの内をすくった(7)中井が番手飛びつき
(8)松川がこらえて番手死守する最終2コーナー、奈良後位で脚溜めてた(6)大矢が捲り発進。これに(1)元砂が切替え追走、そのまんま(6)大矢が押し切り、(3)松岡が3着に粘る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 6−1 22,800円 (67)
3連単 6−1−3 338,540円 (495)

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入場 2,594人 総入場 5,545人
(対前回[3月伊東]130%)
売上 1,037,825,500円 総売上 3,438,392,600円(対前回73%)

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トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代
  
2024. 6. 7 (Fri.)

平日休めたんで加藤和彦の伝記映画をみてきました。老人割引で1,300円。
平日の昼というのに百席弱ほぼ満席の盛況。ただし平日の昼だけあってほぼ全員老人割引世代でもしや自分が最年少?というなかなかの動員でした。
粋なオープニングは深夜ラジオ「オールナイトニッポン」。今や70歳代か80歳代の草分けDJがリクエストに応えて「帰ってきた酔っぱらい」をかけて始まります。
きたやま先輩をはじめ、レコード会社の元ディレクター、音楽出版社のお爺さんらがフォークル発祥時のエピソードとともに加藤和彦の人となりが語られます。
ソロ期からミカバンド期、吉田泉谷や竹内まりやプロデュースからさらにベストドレッサー、美食家、モノの値打ちのわかる豪奢生活者へと、登場人物は音楽業界をはみ出てバラエティー豊かになっていきますが、つねに虚構を生きてた人みたいな浮遊感を漂わせたまま、キャリア後半の第2期ミカバンド以降、映画演劇関連はバッサリ割愛されても2時間の長尺。
子分の自覚満々でミカバンド黎明期に誘ってもらえたのに本格始動でははずされたつのだ☆ひろがいい味出してました。



最後は若い世代にも「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌い継がせて老人客の涙腺を刺激して大団円。きたやま先輩の名調子「あか〜とんぼのう〜たを」の新録りは予告ビデオでも聴けますが、本編でしか見られない3番ではもっと大勢の人々が出てきます。



大阪・関西万博協賛「ミリオンナイトカップ」
[GIII/函館]初日特選  
2024 6. 6 (Thu.)

12R 発走6月6日20時25分
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 雅也 静岡 117 23 S1 捲逃 6
2 2 阿部 将大 大分 117 27 S1 捲逃 8
3 3 片岡 迪之 岡山 93 37 S1 自在 5
4 4 久米 康平 徳島 100 32 S1 捲逃 3
5 中川誠一郎 熊本 85 44 S1 自在 2
5 6 近藤 保 千葉 95 41 S1 追込 0
7 大塚健一郎 大分 82 46 S1 追込 0
6 8 菊池 岳仁 長野 117 23 S1 逃捲 20
9 野口 裕史 千葉 111 41 S1 先行 22
並び


257 九州
43 中四国
1 渡邉単騎
96 千葉
8 菊池単騎

ハルク(9)野口の先行を高知で強い(2)阿部が捲る。単騎勢も動くんで煮え切らない(5)中川の追走に不安もあるが。

 
2車単
 
2=1,2−7
8=2,8=5

結果
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前団抑えたハルク(9)野口が最終ホーム手前からペース駆け。後方から巻き返す(4)久米とバックでもがきあうところを、前受けからサラ脚で4番手の高知で強い(2)阿部が捲って直線煮え切らない(5)中川が追込む
千葉ライン後位からバカボン(7)大塚を飛ばして切替えた(8)菊池3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−2 610円 (1)
3連単 5−2−8 7,510円 (12)

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第9回大阪・関西万博協賛競輪[GIII/奈良]
初日特選  
2024 6. 5 (Wed.)

12R 発走6月6日15時40分
選手 登録 脚質
1 1 石塚輪太郎 和歌山 105 30 S1 逃捲 8
2 2 瓜生 崇智 熊本 109 29 S1 追捲 0
3 3 道場 晃規 静岡 117 26 S1 捲逃 3
4 4 三宅 達也 岡山 79 46 S1 追込 0
5 川口公太朗 岐阜 98 34 S1 追込 0
5 6 大川 龍二 広島 91 39 S1 追捲 1
7 中井 俊亮 奈良 103 31 S1 捲逃 4
6 8 柴崎 淳 三重 91 37 S1 追捲 1
9 佐々木眞也 神奈川 117 29 S1 自在 4
並び


39 南関東
17 近畿
2 切れ目に瓜生
64 中国
85 中部

中部中国勢を行かせてから(1)石塚がカマす。(2)瓜生が近畿追走から。

 
2車単
 
7−1,7=2

結果
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6番手から上昇して前団抑えた中国ラインに続いた(3)道場が赤板先行。前受けから下げた(1) 石塚がヘタレ(8)柴崎を飛ばして反撃するが(9)佐々木の牽制で行き切れず打鐘過ぎに4番手(7)中井に入れてもらうが、この隙に(2)瓜生が3番手から1車上げて(7)佐々木にからむ最終ホームで内から(1)石塚が番手に追上げ、3コーナーから番手捲り
直線、近畿に続いた(6)大川が外伸びて1着、近畿の中割った漁夫(4)三宅2着で、(7)中井3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 6−4 4,270円 (15)
3連単 6−4−7 24,900円 (84)

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前橋記念[三山王冠争奪戦]決勝  2024 6. 4 (Tue.)

12R 関東別れて佐藤慎太郎が埼玉マーク
選手 登録 脚質
1 1 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 13
2 2 窓場千加頼 京都 100 32 S1 捲逃 5
3 3 平原 康多 埼玉 87 41 S1 追捲 0
4 4 橋本 愛 愛媛 89 39 S1 追込 0
5 佐藤慎太郎 福島 78 47 SS 追込 0
5 6 村田 雅一 兵庫 90 39 S1 追込 0
7 小林 泰正 群馬 113 29 S1 捲逃 4
6 8 佐々木悠葵 群馬 115 28 S1 捲逃 6
9 森田 優弥 埼玉 113 25 S2 逃捲 16
並び


935 埼玉慎太郎
178 眞杉群馬
26 近畿
4 橋本位置決めず

自在性ある(1)眞杉が加乃敏の子(2)窓場を制して赤板先行。前受けから(9)森田が中団キープの関東作戦。

 
2車単
 
7−1,7−2
7−3,7=9

結果
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加乃敏の子(2)窓場を突っ張って前受けから自在性ある(1)眞杉がツッパリ先行。中団4番手の(9)森田が赤板ホームから踏み上げるが、行き切れず最終ホーム過ぎに売り切れると、すかさずセンター(3)平原捲り発進。
これにあわせて2コーナーから(7)小林が番手捲りで押し切り記念初優勝
3コーナーで(8)佐々木をキメた(3)平原だったが、直線離れて後位から限界?気のせい佐藤(5)慎太郎が追込み2着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−5 4,490円 (15)
3連単 7−5−3 16,580円 (55)
抜目

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入場 2,038人 総入場 8,699人
(対前年113%)
売上 1,844,988,100円 総売上 6,272,243,500円(対前年109%)

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ヨザル(Owl monkey[Night monkey])
  
2024. 6. 3 (Mon.)

小型の原猿類は夜行性のものが多く、展示室も暗いんでうまく写真が撮れません。
が、中型が多くオナガザルやテナガザルが所属する真猿類にあって唯一の夜行性ヨザルの撮影に成功しました。
アマゾン川中流域に生息するヨザルは、マラリアに対する感受性がありながら発症しないという特異体質があり、実験動物として大いに役立ってくれたそうです。

あとワタボウシタマリン((ワタボウシパンシェ)英名Cotton-top tamarin )とコモンマーモセット(英名Common marmoset )。ともに真猿亜目 広鼻下目 マーモセット科で中南米にしかいなかったので「新世界ザル」とも呼ばれて分類されます。
ともにうまく写真を撮らせてくれませんでした。


ブラウンキツネザル(Brown lemur)
  
2024. 6. 2 (Sun.)

昔はチンパンジーのショーが売りの伊豆シャボテン公園でしたが、現在はシャボテン動植物園と名乗るようになり、良心が痛みかねないショーや展示は控えめになっています。
2014年の犬山日本モンキーセンター見学時に(いい写真が撮れなかったんで)取り扱わなかった霊長類も何匹かいました。
その名に「キツネザル(英名lemur )」を持つサルは全員マダガスカル出身で原猿亜目キツネザル下目に分類されます。個体間に序列がなくマウント取ったり取られたりの苦労がなりという、うらやましい種であるブランキツネザルがいました。

国内でも見られるところが多くなってあまり珍しくなくなったワオキツネザルもいました。


前橋競輪開設74周年記念
[三山王冠争奪戦]初日特選  
2024 6. 1 (Sat.)

12R 佐藤慎太郎が町田マークで四分戦
選手 登録 脚質
1 1 深谷 知広 静岡 96 34 SS 捲逃 11
2 2 眞杉 匠 栃木 113 25 SS 逃捲 13
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 47 SS 追込 0
4 4 窓場千加頼 京都 100 32 S1 捲逃 5
5 平原 康多 埼玉 87 41 S1 追捲 0
5 6 町田 太我 広島 117 23 S1 逃捲 21
7 松井 宏佑 神奈川 113 31 S1 逃捲 11
6 8 浅井 康太 三重 90 39 S1 追捲 0
9 坂井 洋 栃木 115 29 S1 捲逃 6
並び


71 南関東
295 関東
48 近畿中部
63 町田慎太郎

後手踏むと巻き返せない前橋バンクだけに赤板ホームを前にタイガーチャージ(6)町田とおっさん(7)松井が主導権争い。一呼吸おいてタイミングよく自在性ある(2)眞杉がスパート。
ひょっとすると(2)眞杉より先に加乃敏の子(4)窓場。

 
2車単
 
9−2,2=8,8=4

結果
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後方から上昇する加乃敏の子(4)窓場を制して4番手のおっさん(7)松井が前受けの自在性ある(2)眞杉を抑えて赤板ホーム。
(4)窓場が前団叩いてそのまま逃げる勢いのところにタイガーチャージ(6)町田が限界?気のせい佐藤(3)慎太郎をちぎって襲い掛かる。
最終ホームで(6)町田が出切るが、追った(2)眞杉が2コーナーでとらえ(6)町田後退。
(3)佐藤にからまれて連結はずしてからジグザグ(8)浅井にもからまれたものの全部はねのけたバンジー(9)坂井が直線粘る(2)眞杉を追込み1着。
(9)坂井に切替え内進んだ(8)浅井3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−2 930円 (2)
3連単 9−2−8 13,920円 (42)
的中

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