馬鹿フラッシュ企画第2弾
川越五百羅漢新喜劇 2002/11/19
東京資本による清里化をのがれつつ、小江戸と称して日帰り観光地として観光客を惹きつけて止まない川越。
駄菓子横丁とかたいへんな賑わいですが、幼少の頃にチクロブームを経験しているわたくしは安いお菓子には興味がありません。
自動車に轢かれそうになるスリルを味わいながら観光できる蔵造り通りもいいですが、本川越駅から北北東に15分ほど歩いたところにある喜多院がおすすめ。
豊臣家滅亡をはじめ、徳川陰謀の数々の権謀術数を用いた天海ゆかりの寺で、見るからに恐ろしい天海像などもありますが、最高の見所は18世紀末から19世紀にかけて作られた五百羅漢。
江戸から離れてるせいか、目黒五百羅漢寺とはまた違った軽いノリの羅漢が500あまりいます。
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川越の個性豊かな五百羅漢の皆さんをご紹介しましょう。
左の画像をクリックされたし。
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付録・青梅シネマ街道
2002/08/23
青梅駅から旧青梅街道は映画館だらけ!と思いきや、なんと「銀幕の街」にしようとしているようで、映画看板だらけであります。
昔よく見たのと違い、かなり上手なのが若干残念ではありまするが。
右画像は青梅駅ホームから。999は数ある看板の中でも群を抜いて新しい作品。
どれかお好きなところの画像をクリックして、大きく見られたし。
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