競輪日報(2003/11/30-)

[競輪人類学]　[イマケイＴＯＰ]

月日 レース 競輪場 勝者 11/30 松阪記念2日目優秀[本居宣長賞] 松阪 浜口高彰(岐阜) 12/02 松阪記念決勝 松阪 松岡彰洋(三重) 12/08 佐世保記念2日目優秀 佐世保 齋藤登志信(山形) 12/10 佐世保記念決勝 佐世保 佐々木則幸(高知) 12/14 松山記念2日目優秀[マドンナカップ] 松山 小倉竜二(徳島) 12/16 松山記念決勝 松山 村上義弘(京都) 12/21 岐阜記念2日目優秀[天下布武賞] 岐阜 神山雄一郎(栃木) 12/23 岐阜記念決勝 岐阜 荒井崇博(佐賀) 12/29 ヤンググランプリ'03 京王閣 岡田征陽(東京)

										ヤンググランプリ'03 　　2003.　12.　29　(Mon.) 毎度、勝負より「いつもの競走」「自分のレース」「見せ場を作る」などと言う若手起動型の祭典・ヤンググランプリに異変。 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 稲垣　裕之 京都 86 26 S2 逃捲 24 2 2 矢口啓一郎 群馬 86 23 S2 逃捲 16 3 3 井上　昌己 長崎 86 24 S2 逃捲 19 4 4 岡田　征陽 東京 85 23 S1 逃捲 14 5 吉田　敏洋 愛知 85 24 S1 逃捲 29 5 6 吉川　誠 神奈川 86 22 S1 逃捲 22 7 藤原　憲征 新潟 85 24 S1 自在 10 6 8 中川誠一郎 熊本 85 24 S1 逃捲 18 9 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 18 推理 並び 　九州 　上越−吉川 　単騎征陽 　中近−恵太 明日走る向日町の鬼軍曹・村上に仕込まれている元自衛隊員・稲垣のみ先行意欲満点。 戦歴上位の(9)海老根が稲垣ライン3番手を主張。次に戦歴上位な(5)吉田(7)藤原が番手まわり、(3)井上が捲り狙いで、(2)矢口が早めに動けば混戦必至。自在に立ち回る(4)岡田をからめて。 ２車単 ３連単 ３＝５，３−９，３−４ ７＝５，７−９，７−４ １−５＝９，５−１−４ 結果 赤板で前団に並んだ(1)稲垣が打鐘前に誘導を交わして早過ぎる先行態勢。中団イン(3)井上アウト(2)矢口で並んで打鐘を迎え、3コーナーから(2)矢口が踏み上げて早過ぎるカマシ先行。 中近、上越並んで最終ホームを通過。絶好の捲り頃に思えた(3)井上は落ち着いてまだ動かず、最終2コーナー。 (6)吉川が踏み遅れてアウトが空くや否や、中近3番手から(9)海老根早くも発進。終始(9)海老根マークで周回していた(4)岡田征陽が続いて、3コーナーで出切る。 落ち着いてた(3)井上は動けず8番手のまま。 直線、(4)岡田征陽が(9)海老根を追込み優勝。(2)矢口マークから抜け出した(7)藤原が3着。 ２車単 ３連単 ４−９　8,290円 ４−９−７　41,440円 岐阜競輪開設記念(G3)決勝 　　2003.　12.　23　(Tue.) 天下布武賞の再戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 19 2 2 加倉　正義 福岡 68 32 S1 追込 0 3 3 鈴木　誠 千葉 55 38 S1 追込 0 4 4 大井　啓世 奈良 58 38 S1 追込 0 5 渡邉　晴智 静岡 73 30 S1 追捲 1 5 6 古閑　良介 福岡 73 30 S1 追込 1 7 荒井　崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 17 6 8 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 18 9 後閑　信一 群馬 65 33 S1 追捲 0 推理 並び 　南関東 　即席 　九州 天下布武賞、(1)佐々木に叩かれ9着敗退の(7)荒井は同じ轍を踏まぬよう、(1)佐々木をインか後方に封じる動きからの先行または中団獲り。 天下布武賞、捲り不発で見せ場なく終わった(8)海老根は前受けから突っ張って、中団争いを誘いたいところ。 そんなわけで、(8)海老根のツッパリに(7)荒井が慌てたり、(7)荒井がアウトで浮いて苦戦するなか、ラインに義理ない(1)佐々木が行けるところから。切替えはかる(3)スズマコや(2)加倉がからんでもつれて（原則）裏目不要。 ２車単 ３連単 １−２，１−３，１−４ １−５，１−６，１−９ ４−１−2/3 結果 南関勢出渋り、(7)荒井が前受け。 赤板を過ぎて上昇の(8)海老根が打鐘で押さえ先行。(9)後閑切替え、4番手追走。続いた(1)佐々木が最終ホーム手前から踏み上げて、天下布武賞同様カマシ先行に出ては見たものの、(8)海老根の抵抗は2日目の(7)荒井の比ではなく、最終バック近くまでもがきあい。 絶好の捲りごろ、(7)荒井がバック手前から捲り発進、3コーナー過ぎに(1)佐々木をとらえ、そのまんま九州ワンツースリー。 ２車単 ３連単 ７−２　1,800円 ７−２−６　6,280円 売上　3,141,301,500円 総売上　8,104,735,300円（対前年129％） 岐阜競輪開設記念(G3)2日目優秀「天下布武賞」 　　2003.　12.　21　(Sun.) 若手自力型揃って混戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 齋藤登志信 山形 80 31 S1 捲逃 3 2 2 神山雄一郎 栃木 61 35 S1 自在 5 3 3 加倉　正義 福岡 68 32 S1 追込 0 4 4 後閑　信一 群馬 65 33 S1 追捲 0 5 荒井　崇博 佐賀 82 25 S1 逃捲 16 5 6 古閑　良介 福岡 73 30 S1 追込 1 7 鈴木　誠 千葉 55 38 S1 追込 0 6 8 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 17 9 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17 推理 並び 　千葉 　単騎齋藤 　佐々木関東 　九州 (5)荒井(8)海老根(9)佐々木と明日を担う若手の激戦。決勝なら勝負を意識するところも、これが2日目優秀競走ゆえ、主導権争い激烈。後ろに王者(2)神山をつけても自分の競走ができれば(9)佐々木中心。 ２車単 ３連単 ９−３，９−７，９−２ １＝９，３−２   結果 (5)荒井が中団の(9)佐々木にフタをしてから上昇して打鐘で先行態勢。すかさず(9)佐々木が巻き返し、最終ホームで流す(5)荒井を叩いてカマシ先行を決める。 (5)荒井マークの久留米のジャンレノ(3)加倉が(4)後閑を飛ばして(9)佐々木−王者(2)神山−(3)加倉で最終バック通過。 (8)海老根の捲りは不発。(1)齋藤は中団にもぐりこんだまま、直線(2)神山−(3)加倉でズブズブ。 ２車単 ３連単 ２−３　5,890円 ２−３−９　37,760円 松山競輪開設記念(G3)決勝 　　2003.　12.　16　(Tue.) 出走表テーブルを作ったときから恐れていた事態がついに現実に。準決B大量落車を避けた「競艇選手にならなくてよかった」ルーキーチャンピオン八日市屋浩之（6文字)が決勝進出。IE6.0とかネスケ7.0では表組崩れず。ともにウィンドウズ。「てい」と「よう」の間のスペースをひとつオマケして２つにしてみました。 11R　捲り合戦熾烈 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山田　裕仁 岐阜 61 35 S1 捲逃 8 2 2 伏見　俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 18 3 3 村上　義弘 京都 73 29 S1 逃捲 29 4 4 梶應　弘樹 愛媛 57 38 S1 追込 0 5 金田　健一郎 大阪 60 36 S1 追込 0 5 6 八日市屋浩之 石川 79 28 S2 追捲 1 7 　堤　　洋 徳島 75 27 S1 捲逃 7 6 8 中澤　央治 大阪 59 36 S1 追込 0 9 有坂　直樹 秋田 64 34 S1 追込 0 推理 並び 　四国 　中部 　北日本 　近畿 絶好調は小松島の袴田(7)堤洋。準決、日本一の先行小僧(3)村上を捲って評価鰻上り。8番手でも一本棒にならなければ。帝王(1)山田陛下が四国ラインの動きに乗ることも考えられるので6番手からなら。 マドンナカップで堤に捲られ5着に沈んだゴージャス(2)伏見的には、苦しいメンバー構成。凡走するよりかは一か八かカマすなり突っ張るなりして、またもやグランプリの前哨戦として(3)村上を負かす競走に出るやも。帝王(1)山田陛下が北日本の動きに乗ることも考えられるので、中団もつれれば。 とはいえ、偉大な先行小僧(3)村上の準決敗因は滅多に同乗しない釣仲間の酒井耕介を気遣ってのハイペース先行。ゴージャス(2)伏見が捨て身に動かない限り、ライン3車の利を活かして。 ２車単 ３連単 ３−５，３＝７ ３−２＝７ 結果 打鐘で偉大な日本一の先行小僧(3)村上が踏み上げ、ゴージャス(2)伏見の動きだけを警戒しながら先行態勢へ。(2)伏見は何を間違ったかインを踏み上げるなどしてから後退というまったくの凡走の雲行き。 別線の動きなく2コーナーから偉大な日本一の先行小僧(3)村上がペース駆け。近畿ライン以下、四国−中部−北日本の一本棒で最終4コーナー。 4番手から小松島の袴田(7)堤が猛然と追込むが、偉大な日本一の先行小僧(3)村上押し切り1着。中割強襲をもくろんだ黒縁(4)梶應が3着に食い込み地元で健在をアピール。 ２車単 ３連単 ３−７　3,710円 ３−７−４　17,240円 入場　4,677人　総入場　16,955人（対前年87％） 売上　3,089,835,900円 総売上　9,059,960,700円（対前年101％） 松山競輪開設記念(G3)2日目優秀「マドンナカップ」 　　2003.　12.　14　(Sun.) (4)郡の位置微妙も大勢に影響なし 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 三宅　伸 岡山 64 34 S1 捲追 1 2 2 豊田　知之 岡山 59 36 S1 追込 0 3 3 　堤　洋 徳島 75 27 S1 捲逃 7 4 4 　郡　英治 広島 68 34 S1 追込 0 5 伏見　俊昭 福島 75 27 S1 逃捲 16 5 6 梶應　弘樹 愛媛 57 38 S1 追込 0 7 高木　隆弘 神奈川 64 34 S1 追込 0 6 8 有坂　直樹 秋田 64 34 S1 追込 0 9 小倉　竜二 徳島 77 27 S1 追込 1 推理 並び 　四国 　　中国 　南北 ゴージャス(5)伏見VS小松島の袴田(3)堤。ともにカマシ先行で相手を叩いてから出たいところ。内枠で前受け狙える(3)堤有利か。が、(5)伏見が簡単に叩かれるわけもなく、(1)三宅の捲り一閃。 ２車単 ３連単 １＝２，１−８，１−９ ９−１−3/6，９−３−1/6 ８−１−3/5 結果 中団獲り損ねて後方で周回となった(1)三宅率いる中国ラインが赤板から上昇して中団に構えるゴージャス(5)伏見にフタ。打鐘で踏み上げて四国ラインをおさえるが後方からの仕掛けなく最終ホーム。 (5)伏見がゴージャスに発進して先行するも(3)堤は落ち着いて7番手のまま。2車身離れた4番手(1)三宅がその差を詰められぬままの最終バックから(3)堤発進。4コーナーで前団を飲み込み、番手(9)オグリューが僅差差し込む。(5)伏見マークから抜け出した(8)有坂が3着。 ２車単 ３連単 ９−３　680円 ９−３−８　3,140円 佐世保競輪開設記念(G3)決勝　　2003.　12.　10　(Wed.) 荒井は準決C4着で特選、天下布武は準決A4着で順位決定A。 再戦ならず。 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 小川　圭二 徳島 68 32 S1 追込 0 2 2 吉岡　稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 5 3 3 齋藤登志信 山形 80 31 S1 捲逃 4 4 4 志智　俊夫 岐阜 70 31 S1 自在 8 5 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 17 5 6 井上　剛 岡山 85 24 S2 逃捲 15 7 新藤　敦 神奈川 62 36 S1 追込 0 6 8 光岡　義洋 愛知 73 29 S1 追込 0 9 井上　昌己 長崎 86 24 S1 逃捲 20 推理 並び 　九州中部 　南北 　中四国 (4)志智が九州3番手を選択。(5)佐々木は(6)井上マークで三分戦。2班の両井上の主導権バトル激化必至。今開催動き抜群の(3)齋藤登ス信におあつらえ向きの展開。グランプリ不参加の鬱憤晴らし激走。フォームの美しいい(3)齋藤登ス信にフォームの汚いガニマタ湘南ボーイ(7)新藤は追走一杯。 (4)志智がうまくスイッチできれば小波乱。 ２車単 ３連単 ３＝４，３−８ ３−７−1/4/5/6/8 結果 後方から九州の(9)井上が上昇すると中団にいた岡山の(6)井上は引いて巻き返し、気風よく打鐘カマシ先行。踏み遅れた九州の(9)井上が4番手とはいえ第2先行。さらに車間があいて不動心(2)吉岡が第3先行で最終ホームから2コーナー。不動心(2)吉岡後位はイン(3)斉藤アウト(4)志智の並走。 後続が追いついた最終バックから(5)佐々木が番手捲り。マークの鳴門のジャックニコルソン(1)小川とインから追い上げた(3)齋藤が続いてそのまんま。 ２車単 ３連単 ５−１　1,000円 ５−１−３　2,940円 入場　2,030人　総入場　8,108人（対前年95％） 売上　2,942,701,800円 総売上　8,611,216,200円（対前年121％） 佐世保競輪開設記念(G3)2日目優秀　　2003.　12.　8　(Mon.) 祈・小野荒井同乗 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 加倉　正義 福岡 68 32 S1 追込 0 2 2 岡部　芳幸 福島 66 33 S1 捲追 3 3 3 小川　圭二 徳島 68 32 S1 追込 0 4 4 香川　雄介 香川 76 29 S1 追込 0 5 齋藤登志信 山形 80 31 S1 捲逃 4 5 6 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 15 7 佐々木則幸 高知 79 27 S1 逃捲 16 6 8 志智　俊夫 岐阜 70 31 S1 自在 7 9 吉岡　稔真 福岡 65 33 S1 捲逃 4 推理 並び 　福岡 　志智単騎 　南北 　四国 先行は(6)海老根か(7)佐々木。周回、後方となった方が先行で中団が中団というスンナリの展開となろう。単騎となった(8)志智がちょろちょろ動けば、中団捲りも届かず、前団と後方から迫る不動心。 ２車単 ３連単 ５＝９，３＝９，５−２ ９−１−７ 結果 不動心(9)吉岡が前受けを嫌い、(6)海老根が押さえに上昇した(7)佐々木を突っ張り打鐘から先行敢行。アウトに浮いた(7)佐々木が再度巻き返そうとする前を(8)志智がカマシで出るが叩けずちょろちょろ後退して(7)佐々木の行く手を阻む。 3,4番手(7)佐々木らのアウト並走で隊列短くなった最終バックから不動心(9)吉岡−久留米のジャンレノ(1)加倉発進。が、番手絶好から直線鋭く追込んだ(5)齋藤登ス信。 ２車単 ３連単 ５−９　2,460円 ５−９−１　9,640円 松阪競輪開設記念(G3)決勝　　 2003.　12.　2　(Tue.) 地元で奮起、トドの腹を持つ男・岩見は山田天皇に追走できずちぎれて準決敗退 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浜口　高彰 岐阜 59 35 S1 追込 0 2 2 石丸　寛之 岡山 76 29 S1 捲逃 7 3 3 松岡　彰洋 三重 69 33 S1 逃捲 21 4 4 豊岡　弘 佐賀 69 34 S2 追捲 0 5 小川　圭二 徳島 68 32 S1 追込 0 5 6 萩原　操 三重 51 40 S1 追捲 3 7 大井　啓世 奈良 58 38 S1 追込 0 6 8 濱口　健二 高知 60 36 S1 追込 0 9 小川　巧 岡山 57 37 S1 追込 0 推理 並び 　中四国 　中部豊岡 　大井 思案中は(7)大井。世話になってる中部ラインに攻めこんでよいものかどうか渡辺一貴に電話して相談したい心境。 ジタバタ先行(3)松岡の逃げ一のように見えて、ここんとこ捲りも繰り出し戦法に幅。仕掛けを遅くすれば、一気に(2)石丸が。(2)石丸的には、押さえ先行ならインを空けて(7)大井を呼び込み、カマシなら中部の指令塔(1)浜口のハンドル捌きで後ろをもつれさせるなどで展開を自分有利に。 ゴールデンキャップ(4)豊岡の一発要警戒。 ２車単 ３連単 １＝２，２＝４，２−７ １−４−2/3/5/9 結果 打鐘で(3)松岡が前団を押さえると(2)石丸はあっさり引く。鳴門のジャックニコルソン(5)小川が切替え、(3)松岡の後位をうかがうとゴールデンキャップ(4)豊岡も追い上げて最終ホームで一瞬の大混戦。 (3)松岡のジタバタ先行と踏み出しが合ったのはさすが中部の司令塔(1)浜口。(7)大井が3番手に続いて最終バック通過。 後方から捲り上げた(2)石丸だったが、2センター(1)浜口の好ブロックであっさり不発。 (3)松岡がジタバタ逃げ切り、(1)浜口−(7)大井でそのまんま。 ２車単 ３連単 ３−１　520円 ３−１−７　4,410円 入場　1,442人　総入場　6,180人 売上　2,012,034,500円 総売上　5,817,724,900円（前年はふるダビ） 松阪競輪開設記念(G3)2日目優秀「本居宣長賞」 　　2003.　11.　30　(Sun.) 地元で奮起、トドの腹を持つ男・岩見は初日8着で二次予選まわり 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 小川　圭二 徳島 68 32 S1 追込 0 2 2 浜口　高彰 岐阜 59 35 S1 追込 0 3 3 出口　眞浩 神奈川 63 34 S2 追込 1 4 4 海老根恵太 千葉 86 26 S1 逃捲 15 5 兵藤　一也 群馬 82 25 S1 追捲 0 5 6 浜口　健二 高知 60 36 S1 追込 0 7 佐々木龍也 神奈川 57 38 S1 追込 0 6 8 笹川　竜治 新潟 71 31 S1 追込 0 9 石丸　寛之 岡山 76 29 S1 捲逃 7 推理 並び 　中四国 　関東 　南関東 　好位狙い 相手が捲り一辺倒の(9)石丸ゆえ、引きつけて極力遅仕掛けに持ち込みたい(4)海老根。ひきつけすぎて叩かれたら、切替えはかる南関マーカー陣で中団ごちゃついて前で。 ２車単 ３連単 １＝９，１−４，１−５ ４−１−2/6/9 結果 赤板から上昇の南関ラインが打鐘後、誘導を交わすと前受けからイン待ちとなった(2)浜口は番手狙い。最終ホームから(4)海老根が先行し、中団に関東勢、7番手から中四国ライン。 最終バック、ここまで接触なかった番手戦の最初の一撃で(3)出口がツルっと滑って乗り上げた(7)佐々木とともに落車。 後続離れて直線、粘る(4)海老根を(2)浜口がちょい差し。追いついた(5)兵藤が3着。 ２車単 ３連単 ２−４　6,470円 ２−４−５　29,840円

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