競輪日報(2004/8/1-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
08/01 豊橋記念優秀「吉田城賞」 豊橋 小野俊之(大分)
08/02 豊橋記念[ちぎり賞争奪戦]決勝 豊橋 小野俊之(大分)
08/11 久留米記念[中野カップレース]決勝 久留米 後閑信一(群馬)
08/15 小田原記念[北条早雲杯争奪戦]決勝 小田原 石毛克幸(千葉)
08/20 千葉記念優秀「千葉マリンカップ」 千葉 吉岡稔真(福岡)
08/22 千葉記念[秋桜杯]決勝 千葉 武田豊樹(茨城)
08/29 ふるさとダービー福井優秀「福ノ井賞」 福井 市田佳寿浩(福井)
08/30 ふるさとダービー福井準決勝 福井 加倉正義(福岡)
阿部康雄(新潟)
村上義弘(京都)
08/31 ふるさとダービー福井決勝 福井 村上義弘(京都)
back next
                       
                 
ふるさとダービー福井[G2]決勝   2004. 8. 31 (Tue.)

11R 二分戦で番手戦2個のスプリント状態。よもや素人脚自慢王
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 24 いつも通り先行基本。近畿の誰かが優勝するように。たぶん僕
2 2 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0 九州3番手から脚ためて一発
3 3 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追捲 0 すべてまかせて荒井君
4 4 望月 永悟 静岡 77 27 S2 追捲 1 勉強させてもらうつもりで荒井の後ろ
5 安福 洋一 奈良 41 46 S1 追込 0 近畿3番手で脚ためて
5 6 中村 淳 栃木 69 32 S1 追込 0 村上君の番手で
7 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追捲 0 初日2日目同様村上君の後ろをしっかりついていきたい
6 8 阿部 康雄 新潟 68 37 S1 追込 0 自分は中団中団から一発
9 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 捲逃 13 こだわらず思い切って駆ける
推理


並び
9-3/4-2 九州小倉竜(荒井後位競り) 8 元素人脚自慢王
1-7/6-5 近畿(村上後位競り)


山嵐(9)荒井後位は事故点ワースト3にランクインの久留米のジャンレノ(3)加倉対捲り脚もある他地区の(4)望月の番手戦。援護は見込めぬ。ゆえにカマシか捲り。カマシだと番手に入られるリスクも大きいだけに、ここは届くかどうかの捲り追込み。
一方、偉大な日本一の先行小僧(1)村上後位は今開催2度とも村上マークでほとんど車間をつめられず2着の(7)前拓と今開催絶好調の(6)中村の番手戦。山嵐(9)荒井だけを警戒して行けるところから。
後続もつれれば(2)小倉竜の追い上げ要警戒。

 
2車単
 
3連単
1−2,1−4,1−6 1−7−5,1−9−6/7
穴;先行バトル 2=8

結果
line

赤板ホームから偉大な日本一の先行小僧(1)村上が上昇。番手戦は踏み出しでアウトの(6)中村。打鐘で(1)村上が山嵐(9)荒井を押さえる。追い上げた(7)前拓がアウトから番手に再度挑むも、最終ホームから(1)村上が踏み出し、ペースが上がって(6)中村に飛ばされ後退。
(7)前拓の後退で車間が開いて2コーナー発進となった(9)荒井後位は久留米のジャンレノ(3)加倉が死守するが離れてしまう。3コーナーで前団に追いついたものの山嵐(9)荒井届かず3着。
(1)村上が貫禄で逃げ切り、番手奪取(6)中村の2着流れこみ。

 
2車単
 
3連単
1−6 2,150円 1−6−9 12,950円
的中

line

入場 2,647人 総入場 11,856人
売上 3,575,188,200円 総売上 12,938,754,200円
up

line
ふるさとダービー福井[G2]準決勝  2004. 8. 30 (Mon.)

9R 三分戦。大きい82期VS小さい82期VS社長
選手 登録 脚質
1 1 友定 祐己 岡山 82 25 S1 自在 3
2 2 光岡 義洋 愛知 73 30 S1 追込 1
3 3 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追捲 0
4 4 中村 淳 栃木 69 32 S1 追込 0
5 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
5 6 西島 貢司 熊本 64 45 S2 追込 0
7 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 捲逃 12
6 8 内藤 宣彦 秋田 67 33 S1 追込 0
9 小嶋 敬二 石川 74 34 S1 捲逃 12
推理


並び
158 小82期内藤
924 中部中村
736 九州

ここんとこ仕掛けが遅くてナメられがちなハリネズミ(7)荒井がツンツン頭でとりあえずは早めに押さえる。(9)小嶋社長が来ないので腹を括って行くところを(9)小嶋社長がドカン。九州ラインの抵抗あれば、小さい82期ラインの一発。

 
2車単
 
3連単
9−3
1=5,1=9,5=9
9−4−2/6

結果
line

後方で周回のハリネズミ(7)荒井が中団の(9)小嶋社長に並んで赤板から打鐘。(9)小嶋社長はひかず、(4)中村が出切る前から九州ラインに切替え。そのまんま最終ホーム手前からヤマアラシ(7)荒井がカマシ気味に踏み込んで先行。
(1)友定が3番手あたりに飛びつきをはかるがずるずる後退。(9)小嶋社長の捲りは一息で、直線久留米のジャンレノ(3)加倉が山嵐(7)荒井を追込む。
バックからアウトを追い上げ3番手に上がった(4)中村が3着で、捲り一息の(9)小嶋社長は届かず4着。

 
2車単
 
3連単
3−7 720円 3−7−4 8,480円
line

10R 四分戦。誘導は野原哲也
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追捲 0
2 2 望月 永悟 静岡 77 27 S2 追捲 1
3 3 志智 俊夫 岐阜 70 31 S1 自在 5
4 4 阿部 康雄 新潟 68 37 S1 追込 0
5 小川 将人 愛知 75 28 S1 逃捲 10
5 6 城戸崎隆史 福岡 76 31 S2 自在 10
7 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 8
6 8 武井 大介 千葉 86 23 S1 捲逃 20
9 大塚健一郎 大分 82 26 S1 追込 1
推理


並び
53 中部
71 近畿
824 南関阿部
69 九州

2日目インに潜り込む競走で師匠の吉井原人にお目玉を食らった(8)武井が逃げざるを得ないところなれど、例によって(5)小川の引いて巻き返し。
隊列短くなるところを早めに捲り上げるのは(7)市田より(6)城戸崎の公算大。

 
2車単
 
3連単
6=9,6=7
6−3.9=7
6−3=4

結果
line

(6)城戸崎が上昇して赤板ホームで前受けの(7)市田を押さえると、続いて上昇の(5)小川が先に行ってしまって、打鐘で(8)武井が前団を叩いて先行態勢。
中団4番手を(7)市田が朴訥にせしめるが、最終ホームから捲り上げる(6)城戸崎と2センターでからむ。
おかげで(6)城戸崎失速
2コーナー過ぎに態勢を立て直した(7)市田が早くも発進。3コーナーから(2)望月が番手捲りで両者並んで4コーナーから直線。後続含めた4車の争いは、脚力・調子というよりもがく距離が短い順に(4)阿部−(1)前拓−(2)望月−(7)市田で入線。

 
2車単
 
3連単
4−1 17,500円 4−1−2 74,150円
line

11R 三分戦+1(捲り屋かと思いきやイン粘りも)
選手 登録 脚質
1 1 山口 富生 岐阜 68 34 S1 追込 0
2 2 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 23
3 3 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追捲 0
4 4 坂上 忠克 石川 71 30 S1 自在 7
5 冨田 卓 千葉 76 31 S1 追込 0
5 6 案浦 攻 福岡 65 37 S2 追捲 0
7 安福 洋一 奈良 41 46 S1 追込 0
6 8 西田 雅志 広島 82 26 S1 自在 2
9 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 7
推理


並び
41 中部
8 西田好位狙い
956 南関案浦
273 近畿小倉竜

(8)西田に加え静岡の赤い彗星(9)新田もまともに捲ったのでは偉大な日本一の先行小僧(2)村上にかなわないここでの狙いはボルサリーノ(7)安福か。(4)坂上がカマシで挑んでいいとこまで行ったら、結局番手は山口(1)富生で実績車券。

 
2車単
 
3連単
2−1  

結果
line

後方で周回の偉大な日本一の先行小僧(2)村上が赤板ホームを過ぎて上昇するが、中団の(4)坂上が牽制して出させず打鐘。インをすくって静岡の赤い彗星(9)新田をかわした(4)坂上がゆるめた最終ホーム。後方から(2)村上発進。ボルサリーノ(7)安福ちぎれず、バックで出切るとそのまんま。

 
2車単
 
3連単
2−7 630円 2−7−3 1,700円
up

line
ふるさとダービー福井[G2]
2日目優秀「福ノ井賞」  
2004. 8. 29 (Sun.)

近畿別線、ほぼあるいはややガチンコ
選手 登録 脚質
1 1 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 7
2 2 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
3 3 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追捲 0
4 4 友定 祐己 岡山 82 25 S1 自在 3
5 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 22
5 6 光岡 義洋 愛知 73 30 S1 追込 1
7 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 8
6 8 出口 眞浩 神奈川 63 35 S1 追込 1
9 安福 洋一 奈良 41 46 S1 追込 0
推理


並び
42 82期小兵自在型
18 南関東
536 近畿1光岡
79 近畿2

大舞台での対村上戦で歯が立たない(7)市田が地元戦ゆえ朴訥にカマシで先行勝負。となれば、ボルサリーノ(9)安福ちぎれて。初日、強いところを見せたオトボケ無用、番手にハマっても休まない偉大な日本一の先行小僧(5)村上が主導権獲りで脚使えば、小さい82期コンビの突っ込み。

 
2車単
 
3連単
5−2,5=4,2=3 5−3−2/4
押さえ;(7)市田が消極策の中団獲りから 5=7

結果
line

赤板ホームから踏み上げた偉大な(5)村上が打鐘前に先頭に立ち、前受けの(7)市田は引いて中団4番手獲りの消極策。後方からの動きなく、最終ホームから偉大な(5)村上のペース駆け。4番手は(5)市田が獲り、アウト並走の小さい82期の(4)友定は後退。2コーナーから静岡の赤い彗星(1)新田が捲るが、バック過ぎ(7)市田の捲りに合わされ不発。
朴訥に自分の戦法で挑んだ(7)市田の捲り追込みが逃げ粘る偉大な(5)村上を捕らえ、3着は(3)前拓。ボルサリーノ(9)安福は少し離れて5着に終わり、近畿で上位独占には一歩及ばず。

 
2車単
 
3連単
7−5 1,330円 7−5−3 3,000円
的中 up

line
千葉競輪開設記念(G3)秋桜杯決勝   2004. 8. 22 (Sun.)

長塚、井上もグランプリ出走?
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 3
3 3 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
4 4 新開浩士郎 福岡 73 30 S2 追込 0
5 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 6
5 6 木村 泰丈 茨城 65 34 S2 追込 0
7 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 捲逃 11
6 8 赤井 学 千葉 77 30 S1 捲逃 14
9 武田 豊樹 茨城 88 30 S2 逃捲 21
推理


並び
518 南関東
724 九州
936 関東

先行はゴールデンキャップ(9)武田が濃厚。(7)荒井は好調なだけに、2コーナーまでは踏まずに大事に行く消極作で一発か不発。好位取れそうな静岡の赤い彗星(5)新田に乗る渡邉(1)晴智が抜け出すはずだが、自力のある(8)赤井も要注意。

 
2車単
 
3連単
1=8,8=3
7−2,7=3
1=3−9

結果
line

後方で周回の(7)荒井が打鐘から前団を押さえて先行態勢。最終ホーム入口からゴールデンキャップ(9)武田が仕掛けると、(7)荒井も踏み上げ先行争い。1コーナーで(9)武田が出切る。
捲りごろとなったものの、1コーナーから踏み上げる静岡の赤い彗星(5)新田の車は伸びずに不発。が、渡邉(1)晴智が、中団から再発進の(7)荒井に切替えバックから3コーナー。
王者(3)神山が外に振って(7)荒井をブロック。渡邉(1)晴智がインに差し込み、ほとんど1=3−9の展開になるところを、戻った王者(3)神山に前輪をはらわれ落車。
直線、落車を避ける別線を尻目に、王者(3)神山が追込み、(9)武田−(6)木村の関東ワンツースリーで入線も王者(3)神山はシドニーのときと同様、失格判定で繰り上がったソルトレイクの星(9)武田がデビュー1年強で記念初優勝。

 
2車単
 
3連単
9−6 17,670円 9−6−2 182,160円

line

入場 5,423人 総入場 14,997人
売上 3,236,806,300円
総売上 8,564,164,800円
(対前年116%)
up

line
千葉競輪開設記念(G3)秋桜杯
2日目優秀「千葉マリンカップ」  
2004. 8. 20 (Fri.)

初日、アウトに浮いた馬渕を迎え入れて積年の怨念を払拭した帝王(1)山田が単騎の皮肉
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 2
2 2 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 2
4 4 会田 正一 千葉 68 34 S1 追込 0
5 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
5 6 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 6
7 武田 豊樹 茨城 88 30 S2 逃捲 20
6 8 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 捲逃 10
9 岡部 芳幸 福島 66 33 S1 捲追 4
推理


並び
654 南関東
83 九州
1 帝王
729 栃茨岡部

ゴールデンキャップ(7)武田が押さえて駆けると見るが順当。初日もマークの王者(2)神山が差せなかったのか差さなかったかも気になるところだけに、最終ホームから行く気。2日続けて捲り追込みだと不動心(2)吉岡にねちねち言われそうな(8)荒井も少々早めにカマして勝負を挑むや。
と、なると、自称静岡の赤い彗星(6)新田率いる南関ラインの出番。初日、交わしの交わしで渡邉(5)晴智に食われた(4)会田が地元の意地を見せるチャンスではあるが、見込み薄。
要警戒は脚溜めての一発、北日本の司令塔になれなかった(9)岡部と帝王(1)山田。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−4,5=1 5−6−1/4/9

結果
line

打鐘からゴールデンキャップ(7)武田が前団を押さえ、静岡の赤い彗星(6)新田がこれを叩くと九州につけていた帝王(1)山田が南関ラインに切替え、最終ホーム。
後方から(8)荒井がカマシ先行。
2コーナーから(7)武田が捲って出るが不発。3コーナーから(6)新田が出るが車はまったく進まず。
直線、不動心(3)吉岡が追込むところに(5)晴智−(4)会田が続くが、外伸びた王者(2)神山が3着にくいこむ。

 
2車単
 
3連単
3−5 4,760円 3−5−2 36,030円
up

line
小田原競輪開設記念(G3)
[北条早雲杯争奪戦]決勝  
2004. 8. 15 (Sun.)

1点勝負?
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
2 2 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 24
3 3 小橋 正義 新潟 59 36 S1 追込 0
4 4 吉川 誠 神奈川 86 23 S1 逃捲 13
5 平原 康多 埼玉 87 22 S2 先行 22
5 6 野井 正紀 神奈川 63 35 S2 捲追 5
7 城戸崎隆史 福岡 76 31 S2 自在 9
6 8 三橋 忍 北海道 69 34 S2 追捲 0
9 石毛 克幸 千葉 84 27 S1 捲逃 14
推理


並び
217 西
9 石毛単騎
46 神奈川
538 東

打鐘前から(5)平原のカマシ。南関勢が対応して中団せしめれば波乱もあるが、まぁ偉大な日本一の先行小僧(2)村上が最終ホーム手前から巻き返して。平成の鬼脚(3)小橋の切替えをしのぐ分、天下布武(1)小野の追込み及ばず。

 
2車単
 
3連単
2−1,3=9,3−6  

結果
line

青板バックから早くも踏み上げる(5)平原の東ラインに続いて(9)石毛も上昇すると、前受けの(2)村上はそそくさと引いて5番手。赤板ホームから(4)吉川が踏み込み先行争いの様相となるが、(5)平原が神奈川を分断した後、打鐘から再度先行。
偉大な(2)村上が打鐘から早くも踏み続けて最終ホームで前団を捕らえる。平成の鬼脚(3)小橋は飛びつけず、3番手(7)城戸崎のインで遅れ気味に追走。(9)石毛が切替えて4番手につくと、バックから一気。
4コーナーで出切った(9)石毛の単騎捲りが決まり、切替えた天下布武(1)小野−(7)城戸崎が続く。

 
2車単
 
3連単
9−1 2,660円 9−1−7 12,160円

line

入場 6,649人 総入場 22,759人
売上 2,399,364,500円 総売上 6,857,848,800円
up

line
久留米競輪開設記念(G3)
[中野カップレース]決勝  
2004. 8. 11 (Wed.)

群馬のリーゼントブルース
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
2 2 海老根恵太 千葉 86 27 S1 逃捲 18
3 3 一丸 安貴 愛知 70 32 S1 自在 3
4 4 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 逃捲 9
5 坂本 勉 青森 57 42 S1 捲逃 3
5 6 荒木 伸哉 静岡 87 25 S2 自在 5
7 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
6 8 後閑 信一 群馬 65 34 S2 追捲 0
9 望月 永悟 静岡 77 27 S2 追込 1
推理


並び
58 東
437 荒井中部
6219 南関東

結果
line

南関二段駆け態勢の(6)荒木が赤板前から上昇すると、(4)荒井がすぐさま引いて、(6)荒木は3番手に入る。打鐘から(4)荒井が巻き返して最終ホームから先行。(6)荒木は何もできずに6番手。
3コーナーからロスの超特急(5)坂本が捲り追込むところ、(8)後閑がタイヤ差捕らえて1着。二段駆けの前2車を捨ててイン上昇の渡邉(1)晴智がハコ3ペースの(3)一丸を僅差でおさえて3着。

 
2車単
 
3連単
8−5 3,550円 8−5−1 18,720円

line

売上 2,608,294,500円
総売上 8,110,995,200円
(前年はふるダビで記念開催なし
up

line
豊橋競輪開設記念(G3)[ちぎり賞争奪戦]決勝
  
2004. 8. 3 (Tue.)

穴党はこっち
選手 登録 脚質
1 1 大井 啓世 奈良 58 38 S1 追込 0
2 2 大内 達也 宮城 72 32 S2 捲逃 8
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
4 4 酒井 耕介 京都 56 40 S1 追込 0
5 増田 鉄男 徳島 74 30 S1 追込 0
5 6 関 一浩 茨城 81 26 S2 自在 3
7 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
6 8 北野 武史 石川 78 32 S1 追込 0
9 三宅 伸 岡山 64 34 S1 捲追 1
推理


並び
2714 即席近畿38 中部
6 単騎関
95 中四国

ほぼ逃げ一となったゴリ(2)大内が(9)三宅伸を内にふさぐような駆け方ができれば、と欲目を出しかねないところなれど。天下布武(7)小野と競るよりは捲り一発の方が確率の高そうな中部の司令塔(3)浜口に単騎カマシも無くはない(6)関もいて、波乱含み。
中団ゴチャつけば、中部か中四国の捲りに切替えて酒井の突き抜け期待。

 
2車単
 
3連単
4=8,4=5,7−4
4=3,4=9,6=7
4−7−1/2/8

結果
line

赤板ホームからヌーボーと(9)三宅伸が上昇、中四国−(6)関が前団を押さえると中部勢が続き、前受けの(2)大内はそそくさと車を下げる。
打鐘後、ひと呼吸おいて(2)大内が巻き返すが、2センターで(8)北野武史に追突。(8)北野落車。
最終ホームからヌーボーと(9)三宅伸が踏み込むと(2)大内も叩きにかかるが、掃除機(5)増田が牽制。(2)大内が身をかわすと掃除機(5)増田が滑って転んで落車。(1)大井が乗り上げ落車。
ヌーボーと逃げる(9)三宅伸の番手に天下布武(7)小野がハマり、3番手は(6)関と(2)大内の並走でバック通過。
並走の中を割って中部の司令塔(3)浜口が(7)小野後位につけて直線。
天下布武(7)小野−(3)浜口が(9)三宅を追込む。落車を避けて開いた車間をよく詰めた(4)酒井は4着まで。(2)大内と掃除機(5)増田失格。

 
2車単
 
3連単
7−3 870円 7−3−9 4,960円

line

入場 3,601人 総入場 13,973人

売上 2,366,899,000円
総売上 6,929,396,100円
(対前年114%)
up


line
豊橋競輪開設記念(G3)[ちぎり賞争奪戦]
2日目優秀「吉田城賞」  
2004. 8. 1 (Sun.)

地元主張せず
選手 登録 脚質
1 1 富永 益生 愛知 66 33 S1 追込 0
2 2 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
3 3 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
4 4 石丸 寛之 岡山 76 30 S1 自在 5
5 藤原 憲征 新潟 85 26 S2 自在 4
5 6 大内 達也 宮城 72 32 S2 捲逃 7
7 三宅 伸 岡山 64 34 S1 捲追 1
6 8 島野 浩司 愛知 62 35 S1 追捲 1
9 川口 満宏 東京 58 37 S1 追捲 0
推理


並び
62 即席
18 地元
539 関東
47 岡山

地元豊橋勢は、前で戦ってた若いころは増成富夫と間違えがちだった(1)富永益生が前で自在戦。(6)大内主張でもよかったのにね。
天下布武(2)小野をつけた(6)大内が逃げんとするところを自在ヒゲ(5)藤原が叩いて、さらに(4)石丸が捲る。

 
2車単
 
3連単
4=7,4=2,4=3  

結果
line

号砲を聞いて(7)三宅が飛び出し、(4)石丸を迎え入れ岡山勢が前受け。(6)大内−天下布武(2)小野−関東ライン−豊橋の二人で周回。
後方からの動きなく一本棒で打鐘。ペースを緩めて誘導をはずした(4)石丸だったがそのまんま最終ホームから成行き先行。
すぐに自在ヒゲ(5)藤原が叩きに行くかと思いきや、(6)大内をキメて3番手。さらにインから(7)三宅と競って番手戦。両者並走のままバック通過。
(6)大内を捨てた天下布武(2)小野がインを上昇して(5)藤原後位へ。
後続もつれて(4)石丸が残るかに見えた直線、番手の並走をインからかわした天下布武(2)小野が追込み、2センターから外を踏み込んだ王者(3)神山が2着。

 
2車単
 
3連単
2−3 1,190円 2−3−4 12,200円
up

line
 
[競輪人類学へ戻る] [イマケイTOPに戻る]