競輪日報(2004/11/29-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
11/29 岸和田記念優秀「猪伏山縢賞」 岸和田 太田真一(埼玉)
12/01 岸和田記念[岸和田キング争覇戦]決勝 岸和田 前田拓也(大阪)
12/05 伊東温泉記念優秀「いで湯賞」 伊東温泉 新田康仁(静岡)
12/07 伊東温泉記念[椿賞争奪戦]決勝 伊東温泉 小倉竜二(徳島)
12/12 熊本記念優秀「火の鳥賞」 熊本 吉川誠(神奈川)
12/14 熊本記念[火の国杯争奪戦]決勝 熊本 小野俊之(大分)
12/19 広島記念優秀 広島 小嶋敬二(石川)
12/21 広島記念決勝 広島 武田豊樹(茨城)
12/24 岐阜記念優秀「天下布武賞」 岐阜 加藤慎平(岐阜)
12/26 岐阜記念[金華賞争奪戦]決勝 岐阜 加藤慎平(岐阜)
12/29 ヤンググランプリ'04 立川 海老根恵太(千葉)
12/30 KEIRINグランプリ'04 立川 小野俊之(大分)
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KEIRINグランプリ'04   2004. 12. 30 (Thu.)

12R やはり斎藤(4)登ス信は何も考えてなかった
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 2 自然体で。与えられた位置からいいレースできたら
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1 伏見さんの後ろで。信頼して、力を出しきる
3 3 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 23 後ろは尊敬する内林さんだから、いつも通り先行、捲りで
4 4 斎藤登志信 山形 80 32 S1 自在 1 あまり考えずに
5 小橋 正義 新潟 59 37 S1 追込 0 迷うことなく神山マーク。あとは抜けるかどうか。抜きます
5 6 内林 久徳 滋賀 62 41 S1 追捲 0 とにかく4コーナー番手で。道中いろんな敵がきても凌いで
7 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 捲逃 9 流れに乗って力を存分に発揮できるように
6 8 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3 あいつら3人は若いから簡単に思ってるけど。位置は登志信
9 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0 村上さん内林さんの3番手から。流れ次第で前に行きます
推理


並び
48 北日本  15 関東  72 福島  369 近畿小野


問題は落車長欠明けの偉大な日本一の先行小僧(3)村上のデキのみ。斎藤(4)登ス信が何も考えずに前々へと踏み上げたり、王者(1)神山がかく乱策で前々へと踏み上げたりしてペースを上げさせられかねない。が、余程の遅駆けでない限り、ゴージャス(7)伏見が2年連続突っ張ることはあり得ず、対村上に重きを置くならカマシ、優勝に重きを置くなら捲りで挑むはず。
いずれにせよ、琵琶湖の豊悦(6)内林の後ろが天下布武(9)小野ということも忘れる大立ち回りで、別線を食い止めようぞ。
落車長欠明けだけに末脚に心配ある分、(6)内林の頭、(9)小野のイン進出も押さえる。

 
2車単
 
3連単
3−1/2/4/5/6/7/8/9
6−1/2/3/5/7/9
9−1/2/3/5/6/7
1−3,1−6,1−9
 

結果
line

若武者(2)慎太郎がS取ってゴージャス(7)伏見が前受け。3番手から関東ライン、5番手に偉大な(3)村上で斎藤(4)登ス信8番手で粛々と周回。
赤板ホームを過ぎても動きなく、2コーナーから偉大な日本一の先行小僧(3)村上が上昇して打鐘で先行態勢。続いた斎藤(4)登ス信が何も考えずに中団アウトで浮いてる2センター、馬鹿武者(2)慎太郎に一発もらってスイッチが入ったのか、4コーナーからカマして出る。
偉大な(3)村上も最終ホーム手前から踏み上げるが、斎藤(4)登ス信が叩いてカマシ先行。
これに王者(1)神山が続くが、天下布武(9)小野がこれを飛ばして斎藤(4)登ス信ライン3番手に切替え。平成の鬼脚(5)小橋が王者(1)神山を捨てて(9)小野後位につける。琵琶湖の豊悦(6)内林のアシストで偉大な(3)村上、ようやく5番手。
後方からの仕掛けなく、北日本の司令塔になれなかった(8)岡部が直線追込むところを天下布武(9)小野が交わしの交わし。中割った(5)小橋が迫るが3着まで。

 
2車単
 
3連単
9−8 4,760円 9−8−5 32,940円
抜目

line

入場 29,014人 総入場 49,104人
売上 10,532,314,400円 総売上 15,013,932,900


表彰式
本場では往々にして買い目が増えるもの。とくにグランプリは。
4点けちったところが来たら相当痛いので、(6)内林の頭とともに(9)小野の頭も総流しにして的中、御免
up

line
ヤンググランプリ'04   2004. 12. 29 (Wed.)

12R ヤンググランプリを獲るとその後ぱっとしないというジンクスが生まれつつあるような、ないような
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 30 S2 逃捲 21
2 2 岩津 祐介 岡山 87 22 S2 捲追 1
3 3 平原 康太 埼玉 87 22 S2 逃捲 15
4 4 井上 昌己 長崎 86 25 S1 逃捲 12
5 海老根恵太 千葉 86 27 S1 逃捲 17
5 6 五十嵐 力 神奈川 87 25 S2 逃捲 22
7 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 23
6 8 武井 大介 千葉 86 24 S1 自在 14
9 矢口啓一郎 群馬 86 24 S1 逃捲 18
推理


並び
19 関東
32 87期
74 西
658 南関東

南関二段駆け態勢。セーラー(7)稲垣または(3)平原の動き如何では、(6)五十嵐が打鐘前からぶんぶん行ってしまわざるを得ず、そうなると(5)海老根の発進も最終バック前。本当のレースは(5)海老根発進から。
実質先行のハコ回り(8)武井と4番手を獲ってそうな(7)稲垣中心に、ゴールデンキャップ(1)武豊がどこまで届くか。

 
2車単
 
3連単
7=8,7−4,7−1
8−5,8−1,8−9
 

結果
line

(6)五十嵐が赤板ホームから踏み上げ、前団を押さえる。イン上昇で南関ラインのペースを上げるはずのセーラー(7)稲垣が中団まで。アウト並走のゴールデンキャップ(1)武豊と中団争いの様相で、(6)五十嵐は2センターまで流してから先行。
開いた車間を詰めた勢いで2コーナーから休まず捲らなければならないセーラー(7)稲垣が4番手で一息。
6番手となったゴールデンキャップ(1)武豊がバックから捲るが同時に(5)海老根が番手から出て不発。
結局、(5)海老根の発進は最終バック過ぎの3コーナー手前で本当のレースはこの時点でほぼ終了。(5)海老根が(8)武井を連れて南関作戦成功。(7)稲垣のインから(4)井上が3着。

 
2車単
 
3連単
5−8 1,620円 5−8−4 21,920円
裏 up

line
岐阜競輪開設記念(G3)[金華賞争奪戦]決勝
  
2004. 12. 26 (Sun.)

11R 自在対決
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 26 S1 自在 12
2 2 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
3 3 三宅 達也 岡山 79 27 S1 捲逃 9
4 4 平田 崇昭 福岡 55 39 S1 追込 0
5 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
5 6 藤原 憲征 新潟 85 25 S2 自在 2
7 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 8
6 8 井上 辰也 岡山 86 28 S2 自在 11
9 兵藤 一也 群馬 82 26 S1 追捲 0
推理


並び
12 慎平晴智
385 中四国
74 市田平田
69 関東

連日先行で逃げ粘ってる岡山第三の(5)三宅の先行から。ただし、後方となった別線のカマシまたはロング捲り発進があるのでペース駆けは無理。一発目の捲りを止めるか合わせて出る(8)井上−(5)小倉竜に遅めに出る自在ヘア加藤(1)慎平か自在ヒゲ(6)藤原か脱朴訥(7)市田が絡む。(4)平田以外のマーカーの突っ込みも侮れない。

 
2車単
 
3連単
8=5,8−1,8−2
8−7,8−6,8−9
5−1,5−7,5−6
 

結果
line

スタートで唯一出渋った中四国ラインが後方から一気に打鐘ガマシ! 思ったよりオッズがいいんで(8)井上の頭は(4)平田も含めて総流しした俺様的には絶好の展開。
8番手になった自在ヒゲ(6)藤原が最終ホームから巻き返すが、直後に6番手から踏み上げた脱朴訥(7)市田に合わされ不発。(7)市田が迫り来るバックから(8)井上早くも発進。3コーナーから4コーナー、(5)小倉竜が(7)市田を飛ばすが、手こずるうちに自在ヘア加藤(1)慎平がイン進出。
4コーナーで(5)小倉竜が飛ばされ、万車券的中かと思いきや、(1)慎平が(8)井上を追込み裏。

 
2車単
 
3連単
1−8 5,910円 1−8−5 20,160円
裏

line

売上 2,548,665,800円
総売上 7,279,448,000
(対前年90%)
up

line
岐阜競輪開設記念(G3)[金華賞争奪戦]
2日目優秀「天下布武賞」   
2004. 12. 24 (Fri.)

11R ムキムキ吉田の末脚?
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 26 S1 自在 12
2 2 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
3 3 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 8
4 4 合志 正臣 熊本 81 27 S2 追捲 0
5 三宅 達也 岡山 79 27 S1 捲逃 7
5 6 神開 将暢 福岡 69 32 S1 追捲 0
7 浜口 高彰 岐阜 59 36 S1 追込 0
6 8 村本 大輔 静岡 77 29 S1 追込 0
9 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 25
推理


並び
346 市田九州
528 中四国ゴルゴ
917 中部

逃げやすそうなメンバー構成で(9)吉田がムキムキっと逃げるか? 岡山3人目の(5)三宅が中団にこだわれば、アウト並走から脱朴訥(3)市田がドカン。番手から出る自在ヘア加藤(1)慎平との争い。
(5)三宅が早めに行けば、捲り合戦からやはり自在ヘア加藤(1)慎平と脱朴訥(3)市田か。

 
2車単
 
3連単
1=3 1−7−3
3−4−1

結果
line

後方の(3)市田が上昇すると、中団の(9)吉田は7番手までムキムキっと引いて打鐘。(9)吉田が行こうかどうしようかとしているうちに、前受けの岡山第三の(5)三宅が4コーナーで誘導を交わして成行き先行。
最終ホームからムキムキっと(9)吉田が巻き返す。これに合わせて(3)市田が出ようとするが出られず。
3コーナーから2センター、(2)小倉竜がイエローラインまで(9)吉田を持ってって(9)吉田不発。直線、(2)小倉竜が追込むが、切替えた自在ヘア加藤(1)慎平が差して1着。後続もつれて(5)三宅が3着に粘る。

 
2車単
 
3連単
1−2 2,390円 1−2−5 20,300円
up

line
広島競輪開設記念(G3)決勝   2004. 12. 21 (Tue.)

11R 北日本も中四国も別れて
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 5
3 3 武田 豊樹 茨城 88 30 S1 逃捲 20
4 4 高原 仁志 徳島 85 24 S2 捲逃 9
5 佐々木健司 青森 76 30 S1 追込 0
5 6 小林 豊 広島 62 39 S1 追込 0
7 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追込 0
6 8 渡辺 十夢 福井 85 24 S2 自在 4
9 石丸 寛之 岡山 76 30 S1 捲逃 3
推理


並び
18 中部近畿
26 吉岡小林
95 76期
374 武田ほか

元年寄ルーキー(1)小嶋社長がまたぞろゴールデンキャップ(3)武田に対抗意識を燃やすか否か。別線の早駆けはないだけにゴールデンキャップ(3)武田が落ち着いて仕掛ければ(3)武田ほか混成ライン。いずれも好調なチャーリー(7)有坂、初日(3)武田を捲ってしまった(4)高原の出番。

 
2車単
 
3連単
7=3,7=4,7=2
3=4
 

結果
line

前受けの不動心(2)吉岡を押さえた元年寄ルーキー(1)小嶋社長を年寄ルーキー(3)武田が押さえて打鐘。不動心(2)吉岡がずるずると3番手アウトまで上昇したあと動かずずるずると後退。(1)小嶋社長は中団4番手をキープ。
(9)石丸のカマシに合わせて最終ホーム過ぎから悠々とゴールデンキャップ(3)武田がペース駆け。
(9)石丸は3コーナー、2番手付近までで不発。
悠々とゴールデンキャップ(3)武田が逃げ切り1着。バックから(9)石丸に続く形で捲り追込んだ(1)小嶋社長が番手無風のチャーリー(7)有坂を捕らえるも、イン突いたトム(8)渡辺が2着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
3−8 8,100円 3−8−1 35,040円

line

売上 3,091,839,000円
総売上 
10,304,576,400(前年は共同通信社杯で記念開催なし)
up

line
広島競輪開設記念(G3)2日目優秀   2004. 12. 19 (Sun.)

11R 三分戦?
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
2 2 小川 圭二 徳島 68 33 S1 追込 0
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 4
4 4 佐々木健司 青森 76 30 S1 追込 0
5 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 12
5 6 榊枝 輝文 福島 79 28 S1 自在 4
7 島野 浩司 愛知 62 35 S1 追捲 1
6 8 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追込 0
9 香川 雄介 香川 76 30 S1 追込 1
推理


並び
684 北日本
173 中部不動心
529 四国

不動心(3)吉岡が(1)小嶋社長ライン3番手からと言うがはたしてどこまで本気か? が、しかし。こんなときに張りきりがちなのが(1)小嶋社長。早駆けするところを中団から漁師系(5)佐々木が黒潮捲りで。
好位に潜り込んでからの(6)榊枝要警戒。

 
2車単
 
3連単
2=5,2−9,2−6
5−7
8−6−4/7

結果
line

(1)小嶋社長が前受け。後方の(6)榊枝が赤板ホームから上昇し、打鐘で前団を押さえると、漁師系(5)佐々木が叩いて最終ホームから先行。
中団せしめた(6)榊枝のバック捲りは2番手までで不発。その外を(1)小嶋社長が(7)島野を引きつれ捲ると、4コーナーで(5)佐々木を捕らえてそのまんま。
例によって踏み遅れて最終バック千切れながら9番手の不動心(3)吉岡が大外を踏みきり3着。

 
2車単
 
3連単
1−7 830円 1−7−3 2,160円
up

line
熊本競輪開設記念(G3)[火の国杯争奪戦]決勝
  
2004. 12. 14 (Tue.)

11R バック本数全員合わせて4本
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
2 2 斎藤登志信 山形 80 32 S1 自在 1
3 3 神山雄一郎 栃木 61 36 S1 自在 1
4 4 西川 親幸 熊本 57 39 S1 追込 0
5 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
5 6 内藤 宣彦 秋田 67 33 S1 追込 0
7 合志 正臣 熊本 81 27 S2 追捲 0
6 8 斉藤 正剛 北海道 66 35 S2 追込 1
9 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 1
推理


並び
286 北日本
3147 神山九州
59 小倉竜山幸

王者(3)神山が北日本ラインを7番手以降に押さえてからインをあけつつ流せるだけ流しての先行か、もしくは斎藤(2)登ス信に叩かせて流すところを一気に巻き返す、もしくは北日本を分断してから捲り発進。そういうわけで自在性に勝る王者(3)神山につける天下布武(1)小野。

 
2車単
 
3連単
1−5,1−7,1−2 1−4−3/7
穴;スプリント状態から小倉竜ヤケクソ
  9−5,9−1,9−2,9−3

結果
line

後方で周回の斎藤(2)登ス信が打鐘で前団を押さえ先行態勢。(4)西川入道のケツで9番手は我慢ならない(7)合志が切替え上昇し、斎藤(2)登ス信後位、斉藤(8)正剛のアウト並走。(5)小倉竜は中団4番手で最終ホーム。王者(3)神山が猛然とスパートして一気に前団を叩いて流す。
(7)合志が再度連結し、(5)小倉竜切替え中団5番手へ。何も考えずに斎藤(2)登ス信が7番手まで引ききった2コーナー過ぎから王者(3)神山が踏み込み、一本棒でバック線通過。
後方からの仕掛けなく直線の滑走路へ。王者(3)神山タレて天下布武(1)小野−(4)西川入道−(7)合志でスブスブスブの九州ワンツースリー。

 
2車単
 
3連単
1−4 940円 1−4−7 2,790円
的中

line

売上 2,863,163,400円
総売上 9,418,460,300円
(対前年131%)
up


line
熊本競輪開設記念(G3)[火の国杯争奪戦]
2日目優秀「火の鳥賞」   
2004. 12. 12 (Sun.)

11R 小野がどこから踏むのか?
選手 登録 脚質
1 1 池尻 浩一 福岡 63 35 S1 追込 0
2 2 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 1
3 3 小野 俊之 大分 77 28 S1 追込 0
4 4 石丸 寛之 岡山 76 30 S1 捲逃 2
5 諸橋 愛 新潟 79 27 S1 追捲 2
5 6 吉川 誠 神奈川 86 23 S1 逃捲 14
7 合志 正臣 熊本 81 27 S2 追捲 0
6 8 伊藤 保文 京都 71 32 S1 自在 5
9 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
推理


並び
49 中四国
82 中部近畿
371 九州
65 東

アテにならない(6)吉川の先行一車。ボヤボヤしてると(4)石丸がドカン。何も考えずに(8)伊藤も行きかねないだけに、行かざるをえないか? さすれば(4)石丸がバックから。天下布武(3)小野は早めに動いて6着で準決A権利などとは考えず3コーナーからの頭勝負。あとは直線の踏みあいで。

 
2車単
 
3連単
3=9,9−4,9−5
9−2,9−8
 

結果
line

(9)小倉竜ががんばっで飛び出したが外枠ゆえ周回後方となった中四国勢が赤板ホームから上昇開始。打鐘から最終ホームにかけて前受けの中部近畿と並走。天下布武(3)小野が中団をうかがう。
後方から先行一車でもアテにならない(6)吉川が前団を叩いて最終1コーナーから流すと、インから巻き返した(4)石丸が2コーナーから先行。アウトに浮いたはずの(6)吉川も巻き返し先行争いになるところ、何も考えずに後手を踏まされた(8)伊藤がバックから発進。3コーナーで早くも(4)石丸タレて、混戦で(5)諸橋も遅れて(6)吉川後位に(8)伊藤が続く。天下布武(3)小野は仕掛けどころでコースが空かず、そのまんま(6)吉川−(8)伊藤で入線。(2)山幸をどかして(9)小倉竜が3着。

 
2車単
 
3連単
6−8 32,840円 6−8−9 332,590円
up

line
伊東温泉競輪開設記念(G3)[椿賞争奪戦]決勝
  
2004. 12. 7 (Tue.)

11R 南関作戦?
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 23
2 2 吉岡 稔真 福岡 65 34 S1 捲逃 4
3 3 松永 晃典 静岡 76 29 S1 追込 0
4 4 赤井 学 千葉 77 31 S1 捲逃 8
5 高木 隆弘 神奈川 64 35 S1 追込 0
5 6 江嶋 康光 福岡 39 47 S1 追捲 3
7 水書 義弘 千葉 75 31 S2 逃捲 15
6 8 小林 大介 群馬 79 26 S1 逃捲 10
9 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
推理


並び
8 単騎小林大
26 福岡
4735 南関東
19 西

不動心(2)吉岡が元海兵(1)稲垣ライン3番手主張も、スタート出渋り合戦になれば連係は微妙。
いずれにせよ、赤板ホームから南関二段駆け作戦の先導役(4)赤井と(1)稲垣の踏み合い必死。(1)稲垣が一歩でも引けば南関作戦で地元(3)松永。
(1)稲垣踏ん張れば(9)小倉竜が(7)水書をキメて、(1)稲垣番手に入ってからの再発進で(9)小倉竜。
(1)稲垣踏ん張るところにトカ(5)高木のイン切りアシストあれば、大混戦から(8)小林の一発。

 
2車単
 
3連単
3−7,3−5,9−1
9=8,9=2,8=2
 

結果
line

赤板ホーム、後方から南関3車を引きつれ(4)赤井が一気に前受けの少年と星と自転車(1)稲垣を叩くと、不動心(2)吉岡が切替える。
(4)赤井が打鐘から目一踏み込み、不動心(2)吉岡が例によって立ち遅れて車間が開くとまんまと南関作戦成功の様相。が、最終ホームから(1)稲垣が猛然と捲り上げ、バックから合わせて(7)水書が番手捲り。両車並走で3コーナーから4コーナーから直線。わずかに(1)稲垣が(7)水書を押さえるが、(9)小倉竜が追込んで1着。

 
2車単
 
3連単
9−1 1,520円 9−1−7 10,610円
的中

line

入場 2,893人 総入場 11,036人(対前年82%)
売上 2,743,362,600円
総売上 8,727,463,800円
(対前年118%)
up

line
伊東温泉競輪開設記念(G3)[椿賞争奪戦]
2日目優秀「いで湯賞」   
2004. 12. 5 (Sun.)

11R 師弟愛
選手 登録 脚質
1 1 小橋 正義 新潟 59 37 S1 追込 0
2 2 小倉 竜二 徳島 77 28 S1 追込 0
3 3 新田 康仁 静岡 74 30 S1 捲逃 11
4 4 赤井 学 千葉 77 31 S1 捲逃 8
5 井上 貴照 群馬 68 33 S1 自在 6
5 6 鈴木 守 神奈川 61 37 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 12
6 8 小林 大介 群馬 79 26 S1 逃捲 10
9 伏見 俊昭 福島 75 28 S1 捲逃 9
推理


並び
346 南関東
72 西
91 東
85 群馬師弟

「師匠、バックからどうぞ!」と言わんばかりに(8)小林が一気に行くか? どうぞと言われても後ろから来るのが(7)小嶋社長やゴージャス(9)伏見では太刀打ちできなかろうが、3番手をせしめているのが自称静岡の赤い彗星(3)新田だったら?

 
2車単
 
3連単
5=3,5=4,3=4
3=7,3=9
 
押さえ;(3)新田がホームから叩いて 4−9,4−7,4−2

結果
line

青板ホームから師匠(5)井上を引き連れ(8)小林が上昇、5番手で周回の静岡の赤い彗星(3)新田が続き、3番手のゴージャス(9)伏見にフタ。
赤板ホームで前受けの(7)小嶋社長を叩いた(8)小林が先行態勢に入るが、2コーナーから踏み上げたゴージャス(9)伏見が打鐘からカマシ先行。
最終ホームから静岡の赤い彗星(3)新田が捲り発進。バックまでに出切ると、(6)小林は離れ、平成の鬼脚(1)小橋が3番手に切替え。そのまんま、(3)新田−(4)赤井−(1)小橋で入線。

 
2車単
 
3連単
3−4 2,230円 3−4−1 14,760円
的中 up

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岸和田競輪開設記念(G3)
[岸和田キング争覇戦]決勝   
2004. 12. 1 (Wed.)

11R どこから涌いてきたんや大阪マーカー4車。順位戦Aにも3車
選手 登録 脚質
1 1 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 9
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 26 S1 逃捲 20
3 3 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追捲 0
4 4 古原 勝己 大阪 60 38 S1 追込 0
5 村本 大輔 静岡 77 29 S1 追捲 0
5 6 峠 祐介 埼玉 78 29 S1 逃捲 17
7 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
6 8 中澤 央治 大阪 59 37 S1 追込 0
9 加倉 正義 福岡 68 33 S1 追込 0
推理


並び
29 九州
13748 近畿
65 東

山嵐(9)荒井が前取って、(6)峠が来たら行かせて3番手、(1)市田が来たら突っ張るか。いずれの場合も、グランプリ02補欠(4)古原が切替え混戦含み。
地元4車引き連れて朴訥に(1)市田が行ってしまえば(3)前拓。

 
2車単
 
3連単
9=2,9−1,9−3
3−1,3−7
9−5−1/2

結果
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近畿5車が前団。赤板ホームを過ぎても後方8番手の(6)峠動かず、山嵐(2)荒井がチラチラ見やっても(6)峠動かず、打鐘を過ぎても(6)峠動かず、どうやら死ぬまで(2)荒井ライン3番手の構え。アテがはずれた山嵐(2)荒井も動けず、誘導を目一使って最終ホームのゴール戦を過ぎてから朴訥に(1)市田が成行き先行で一本棒。
バック線を過ぎて(2)荒井が仕掛けるが4着まで。直線タレた(1)市田を(3)前拓−(7)金健−グランプリ02補欠(4)古原でスブスブスブの大阪ワンツースリー。

 
2車単
 
3連単
3−7 1,230円 3−7−4 7,080円
的中

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売上 2,798,941,000円
総売上 9,037,282,500円
(対前年79%)
up

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岸和田競輪開設記念(G3)[岸和田キング争覇戦]
2日目優秀「猪伏山縢賞」   
2004. 11. 29 (Mon.)

11R 大阪二分
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 30 S1 追捲 0
2 2 村本 大輔 静岡 77 29 S1 追捲 0
3 3 渡部 哲男 愛媛 84 24 S1 逃捲 21
4 4 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 12
5 秋山 智幸 大阪 75 28 S1 追込 0
5 6 十文字貴信 茨城 75 29 S1 追込 0
7 金田健一郎 大阪 60 37 S1 追込 0
6 8 古原 勝己 大阪 60 38 S1 追込 0
9 市田佳寿浩 福井 76 29 S1 捲逃 8
推理


並び
917 市田大阪
462 関東ゴルゴ
385 渡部大阪

大阪勢の強い方が順当に(9)市田マークで弱い方が不動心吉岡に師事して長くもがくようになって弱くなった(3)渡部マーク。
脱朴訥(9)市田が中団捌いて捲るに易いメンバー構成。落とし穴があるとしたら行けそうで行けない(4)太田ラインにアウトふさがれて。

 
2車単
 
3連単
1−9,9−2,5−8 9−1−2/8
8−5−2/9

結果
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後方から上昇の(3)渡部が打鐘で前受けの(4)太田を押さえるが、中バンクで流して後方の(9)市田を牽制。
内をすくって(4)太田が先制すると、中団に(3)渡部、(9)市田は朴訥に後方7番手となって最終ホームを通過。
(3)渡部のバック捲りは大不発。ゴルゴ(2)村本も牽制なのか捲る気だったのか、3コーナー車を外に持ち出したところを、(8)古原−(5)秋山がイン上昇。
そのまんま(4)太田が押し切り、追走一杯で内すくわれたアトランタの星(6)十文字を(8)古原−(5)秋山で交わす。7番手捲りの(9)市田はゴルゴに及ばす5着まで。

 
2車単
 
3連単
4−8 9,360円 4−8−5 37,060円
up

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