競輪日報(2005/6/2-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
06/02 第56回高松宮記念杯「白虎賞」「青龍賞」 びわこ 小嶋敬二(石川)
佐藤慎太郎(福島)
06/03 第56回高松宮記念杯「マザーレークカップ」 びわこ 加藤慎平(岐阜)
06/04 第56回高松宮記念杯準決勝 びわこ 浜口高彰(岐阜)
小野俊之(大分)
武田豊樹(茨城)
06/05 第56回高松宮記念杯決勝 びわこ 村本大輔(静岡)
06/12 福井記念優秀「福ノ井賞」 福井 川木敬大(兵庫)
06/14 福井記念[不死鳥杯]決勝 福井 森内章之(熊本)
06/19 富山記念優秀「峻峰剣賞」 富山 小島敬二(石川)
06/21 富山記念[瑞峰立山賞争奪戦]決勝 富山 加藤慎平(岐阜)
06/26 ふるさとダービー弥彦優秀「伊夜日子賞」 弥彦 室井竜二(徳島)
06/27 ふるさとダービー弥彦準決勝 弥彦 深井高志(東京)
小野俊之(大分)
神山雄一郎(栃木)
06/28 ふるさとダービー弥彦決勝 弥彦 石毛克幸(千葉)
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ふるさとダービー弥彦[G2]決勝  2005. 6. 28 (Tue.)

11R たいてい捲った方が勝ってる武豊対稲垣
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0 稲垣の番手に行きます
2 2 室井 竜二 徳島 65 34 S1 追込 1 稲垣君小野君の3番手。できたら先行してもいたいですけどねぇ
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 22 神山さんと連係して一生懸命頑張ります
4 4 豊田 知之 岡山 59 38 S1 追込 0 稲垣君が先行条件いうことでそのラインから
5 竹内 智彦 宮城 84 28 S1 自在 0 同期の石毛さんの後ろで頑張ります
5 6 深井 高志 東京 63 36 S1 追込 0 関東が3人なんで武田君神山君の後ろで頑張ります
7 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 20 後ろ3人固めてくりゃはるんで先行勝負で武田さんに胸借りて
6 8 石毛 克幸 千葉 84 28 S1 捲逃 13 竹内がついてくれるみたいなんで前で頑張ります
9 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1 準決同様、武田の番手をがっちりついていくだけです
推理


並び
85 84期  396 関東  7124 西

逃げては勝てない気持ちがよぎるラピスタ(3)武豊が行き渋る分、海兵(7)稲垣が先行勝負。王者(9)神山のアシストで中団獲れれば、捲る(3)武豊とブロックする天下布武(1)小野が火花を散らし、(7)稲垣が逃げ切る。
(3)武田の巻き返しが早ければキラー(8)石毛が漁夫の利を掠め取ろう。

 
2車単
 
3連単
7−1,7−2,7=3
7−9,8=5,7=8
 

結果
line

赤板ホーム手前で後方からセーラー(7)稲垣が上昇すると、中団のラピスタ(3)武豊も踏み上げ、つられてキラー(8)石毛もペースアップ。3ライン併走で誘導を交わすが打鐘前に(8)石毛が車を引いて、(3)武豊(7)稲垣でもがき合い。
最終ホームでセーラー(7)稲垣が売り切れると天下布武(1)小野が(6)深井をキメて3番手奪取。
2コーナーから(8)石毛が漁夫の利を利して捲り一閃。王者(9)神山のブロックをかいくぐり優勝。
(5)竹内は追走一杯一杯で、(9)神山のインを抜けた天下布武(1)小野が迫るが2着まで。ヒゲ坊主(4)豊田とレスラー系(2)室井が3着同着。

 
2車単
 
3連単
8−1 5,030円 8−1−2 8,760円
8−1−4 47,140円

line

入場 2,673人 総入場 11,911人(対前年[函館]111%)
売上 3,941,628,900円
総売上 13,214,047,600円
(対前年97%)
up

line
ふるさとダービー弥彦[G2]準決勝  2005. 6. 27 (Mon.)

9R 細切れで難解
選手 登録 脚質
1 1 西川 親幸 熊本 57 39 S1 追込 0
2 2 高城 信雄 兵庫 77 30 S1 逃捲 13
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
4 4 平原 康多 埼玉 87 23 S2 逃捲 17
5 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 20
5 6 深井 高志 東京 63 36 S1 追込 0
7 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
6 8 豊田 知之 岡山 59 38 S1 追込 0
9 室井 竜二 徳島 65 34 S1 追込 1
推理


並び
51 吉田入道
28 高城豊田
46 埼京
73 福島
9 室井

ラインの結束が唯一高そうなのが埼京ライン。ただし、最弱。最弱の埼京ラインが先行するとして、剃込坊主(2)高城がぶよぶよっとカマすか、好位をムキムキっと(5)吉田と獲りあうのか?

 
2車単
 
3連単
2=8,8−7
5−1,5−7
 

結果
line

打鐘で(4)平原が前団を抑えると3番手は3ライン併走の様相。アウトの(5)吉田が仕方ないのでムキムキっとカマす最終ホーム。(1)西川入道はつけきれず埼京ライン後位へ。
(5)吉田が捲るがやすやすと(5)吉田後位に切替えられた(6)深井が直線ジタバタと追込んで1着入線後落車。
ぶよぶよっと捲る(2)高城後位から(8)豊田−(9)室井が伸びて、レスラー系(9)室井が2着で(8)豊田3着。

 
2車単
 
3連単
6−9 26,820円 6−9−8 319,880円


10R 細切れで難解
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
3 3 松坂 英司 神奈川 82 30 S1 追捲 0
4 4 白戸淳太郎 神奈川 74 32 S2 捲追 3
5 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 20
5 6 香川 雄介 香川 76 31 S1 追込 0
7 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 捲逃 13
6 8 石毛 克幸 千葉 84 28 S1 捲逃 13
9 三宅 達也 岡山 79 27 S1 捲逃 6
推理


並び
843 南関東
96 瀬戸内
51 稲垣小野
72 群馬

捲りに三連発なし、と言うまでもなく漁夫の利捲りを二発も決めてしまった(9)三宅の瀬戸内勢はまずカット。
ともに信頼できるマーカーを連れ、先行でも戦える海兵(5)稲垣と鼻血(7)矢口の主導権争い。そうなると復活気配のキラー(8)石毛。

 
2車単
 
3連単
8=1 8=4−1/2/6

結果
line

前受けの(9)三宅をキラー(8)石毛が叩いて、その上を海兵(5)稲垣が抑えた打鐘から鼻血(7)矢口のカマシ先行。最終ホーム手前で緩めるが、3番手(5)稲垣5番手(8)石毛に動きなく、漁夫(9)三宅に出る幕無し。
バックから(5)稲垣が捲り、直線天下布武(1)小野が追込む。(5)稲垣ライン追走の(8)石毛が3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
1−5 620円 1−5−8 8,020円


11R 宮城の二人がよくわからなくて難解
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 37 S1 捲逃 6
2 2 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
3 3 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
4 4 竹内 智彦 宮城 84 28 S1 自在 0
5 金田健一郎 大阪 60 38 S1 追込 0
5 6 小松 剛之 宮城 79 30 S2 逃捲 11
7 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
6 8 湊崎 裕次 福岡 67 33 S1 自在 6
9 森田 進 埼玉 57 39 S1 追込 0
推理


並び
64 宮城
15 中部近畿
279 関東
  38 武豊後位競り

福岡勢は西の自在ヒゲ(8)湊崎動かず、久留米のジャンレノ(3)加倉が前で番手戦。王者(7)神山があっさり飛ぶとも思えず、混戦模様。このメンバー相手に後ろを気遣いつつ逃げて捲られてられないラピスタ(2)武豊が踏み出せば後続ちぎれて、ハマるのは(6)小松か悪の帝王(1)山田か。

 
2車単
 
3連単
2−1,2−4,2−6  

結果
line

ラピスタ(2)武豊が上昇すると踏み出しで番手戦は久留米のジャンレノ(3)加倉。が、王者(7)神山が追い上げて打鐘。(6)小松の巻き返しに合わせて(2)武豊が最終ホーム手前から先行。
番手戦はとくに戦うこともなく王者(7)神山。
(6)小松は出切れず、(4)竹内が混戦のなか王者(7)神山後位にハマる。
早駆けのラピスタ(2)武豊を王者(7)神山−(4)竹内でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
7−4 28,070円 7−4−2 121,540円
up

line
ふるさとダービー弥彦[G2]
優秀「伊夜日子賞」
  2005. 6. 26 (Sun.)

11R 復興を支援
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 三宅 達也 岡山 79 27 S1 捲逃 6
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
4 4 湊崎 裕次 福岡 67 33 S1 自在 6
5 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
5 6 香川 雄介 香川 76 31 S1 追込 0
7 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 19
6 8 室井 竜二 徳島 65 34 S1 追込 1
9 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
推理


並び
286 中四国
7194 吉田九州
35 東

西の自在ヒゲ(4)湊崎がラインを固め、内枠を利して天下布武(1)小野が中団獲って周回すれば、ムキムキっと(7)吉田がラピスタ(3)武豊を出させまい。勝ち上がりに関係ないとはいえ、ラピスタ(3)武豊が初日の悪の帝王山田みたいなもがき合いをしてしまうわけはなく、二匹目のどじょう(2)三宅の漁夫の利捲りは期待薄。
態勢立て直したラピスタ(3)武豊が届くか、後位から東王座王(5)岡部の強襲。

 
2車単
 
3連単
1−7,1=3,1=5  

結果
line

中団で周回のラピスタ(3)武豊を抑えてから(7)吉田が打鐘で踏み上げムキムキっと先行。続いた(3)武豊も休まず発進。天下布武(1)小野ののブロックを再三浴びながらも最終バックまで粘るがため、(7)吉田も休めず、二匹目のどじょう(2)三宅の漁夫の利捲りが炸裂。
直線、(8)室井が追込み1着。久留米のジャンレノ(9)加倉が(1)小野を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
8−2 4,350円 8−2−9 44,940円
up

line
富山競輪開設記念[瑞峰立山賞争奪戦]
決勝
  2005. 6. 21 (Tue.)

11R 社長が飛んでもそこそこの好メンバー
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
2 2 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 3
4 4 永井 清史 岐阜 88 22 S2 逃捲 19
5 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追込 0
5 6 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
7 海老根恵太 千葉 86 27 S1 捲逃 14
6 8 村上 博幸 京都 86 26 S1 自在 13
9 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 10
推理


並び
92 四国
416 中部
35 九州
78 86期

馬面ダッシュで(4)永井の先行と見るのが妥当。末脚あやういうえにばんばんカマシ、捲りが飛んでくるここは自在ヘア加藤(1)慎平の脚の見せ所。大立ち回りの末、3番手から番手の資格微妙な(6)山内が!

 
2車単
 
3連単
6=1,6−2,6=3
6=7,6−8
 

結果
line

(7)海老根が赤板ホームで前受けの不動心(3)吉岡を抑えると、続いた漁師系佐々木(9)則の上昇を阻まんと脚を使う打鐘。馬面ダッシュで(4)永井があっさり主導権。中団争いは漁師系の心意気で(9)則。(7)海老根は6番手まで後退。
最終ホームまで流せた(4)永井が馬面のまま余裕のペース駆けとなり一列棒状。
3コーナーからようやく(9)則の黒潮捲り追込み。が、一息のところ、番手無風だった自在ヘア加藤(1)慎平が容赦なく追込み、番手の資格微妙な(6)山内はまったく車間を詰めることなく2着でド安目的中。
好調さを裏付けるように(7)海老根が3着に届いてもねぇ。

 
2車単
 
3連単
1−6 610円 1−6−7 3,060円
的中

line

入場 4,019人 総入場 16,522人
売上 2,987,986,100円
総売上 9,830,335,100円
(対前年101%)
up

line
富山競輪開設記念優秀「峻峰剣賞」  2005. 6. 19 (Sun.)

11R 福井とは打って変わって好調な自力型揃って
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 27 S1 捲逃 14
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 16
3 3 手島 慶介 群馬 75 30 S2 捲追 3
4 4 大塚健一郎 大分 82 27 S1 追込 0
5 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
5 6 今泉 元嗣 愛知 55 42 S1 追込 0
7 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 1
6 8 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 9
9 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
推理


並び
74 九州
19 南関東
256 中部
83 則ガマクジラ

(2)小嶋社長に逃げられるといかんともし難いここは(1)海老根が積極策。これに呼応する素振りを見せながら佐々木(8)則が両にらみの黒潮捲りで前団に迫る。もちろん(2)小嶋社長の巻き返しもはずせないが、前団もつれそうなので九州はパス。

 
2車単
 
3連単
3=9、3−8
2=3,2=9
2−8−3/5

結果
line

後方で周回の佐々木(8)則が前受けの(2)小嶋社長を押さえ、続いた(1)海老根が3番手に入る。遅れて上昇の不動心(7)吉岡が動いて打鐘で先頭に立つと、流さず徐々にペースを上げ、なんと不動心(7)吉岡の抑え先行という珍しい展開。
5番手となった(1)海老根が最終ホームから発進。2コーナーで(4)大塚のブロックを受けながらも持ちこたえて3コーナーで先頭に並ぶ。
2コーナー手前から発進した(2)小嶋社長の捲りも快調で、3コーナーから4コーナー、凪のごとく動かない佐々木(8)則を除いた自力型3車併走の迫力溢れる捲り合戦。
最後は(2)小嶋社長がパワーで粉砕。自在ヘア加藤(5)慎平を引き連れ、余裕の1着。(1)海老根後位から渡邉(9)晴智が3着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
2−5 490円 2−5−9 3,010円
up

line
福井競輪開設記念[不死鳥杯]決勝   2005. 6. 14 (Tue.)

11R 同期対決でも30目前でムキにならないよね
選手 登録 脚質
1 1 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 18
2 2 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
3 3 森内 章之 熊本 64 37 S2 追込 0
4 4 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 7
5 吉永 和生 広島 80 28 S2 追込 0
5 6 渡邉 満 福岡 73 32 S1 追込 0
7 山内 大作 静岡 75 29 S2 捲逃 13
6 8 石丸 寛之 岡山 76 31 S1 捲逃 7
9 小林 正治 東京 77 32 S1 追込 0
推理


並び
136 モンキー渡邉
72 南関東
85 中国
49 埼京

モンキーダッシュで(1)金子の主導権取りが濃厚。意外な(4)太田か(7)山内を行かせてその3番手をせしめようとするだけに(8)石丸はやや不利。(7)山内が中団から捲る。本来ならば帰ってきた(3)森内のモンキーブロックが炸裂するところなれど、(1)金子のモンキーダッシュに追走一杯かも。

 
2車単
 
3連単
1=7,7−2,7=8
1=8
 

結果
line

モンキーダッシュを見せるわけでもなく(1)金子が打鐘で前団を抑え、ホームまでじゅうぶん流しての先行。前受けの(7)山内が中団4番手をせしめ、いったん離れた切替大魔王(2)鈴誠がアウトから追い上げ、意外な(4)太田をどかして南関連結。
最終3コーナーまで一本棒。8番手から(8)石丸がようやく捲り発進。
直線、モンキーブロックを見せることもなく番手無風の(3)森内が追込み、復活優勝。2センターからモンキーズ追走(6)渡邉が早めにアウトを追込んだおかげで空いたインを進出した(2)鈴誠2着で、(8)石丸の捲り追込みが3着まで。

 
2車単
 
3連単
3−2 6,740円 3−2−8 56,190円

line

入場 2,161人 総入場 9,343人(前年はふるダビで記念開催なし)
売上 2,445,735,900円 総売上 8,712,698,800円

up

line
福井競輪開設記念優秀「福ノ井賞」   2005. 6. 12 (Sun.)

11R 展開恵まれて
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 11
2 2 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追捲 1
3 3 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
4 4 佐藤 真一 東京 79 30 S1 追込 0
5 川木 敬大 兵庫 84 26 S2 追捲 0
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 7
7 竹内 智彦 宮城 84 28 S1 追捲 0
6 8 小林 正治 東京 77 32 S1 追込 0
9 中澤 央治 大阪 59 37 S1 追込 0
推理


並び
72 北日本
3 魔王先手ライン追走
195 近畿
648 埼京

なんとも難解な一戦。とはいえ、車券的には偉大な日本一の先行野郎(1)村上。ということもあり、ここに書くべき展開予想が思い浮かばない。しかも、概ね初日特選では展開に恵まれて勝ち上がったメンバー。穴を探したくなる助平心をぐっと抑えて。

 
2車単
 
3連単
1=9  

結果
line

意外なタイトル複数ホルダーの一人(6)太田が赤板ホームから上昇。合わせて偉大な(1)村上も踏み上げ早くも先行バトルの様相。が、打鐘で(6)太田が踏むのをやめると、ホスト系レーサーの一人(9)中澤が切れていて番手にハマる。
最終ホームから偉大な(1)村上がスパート。(9)中澤追い上げるが飛ばされ後退。
(6)太田が行こうかどうしようか迷ってるうちに(7)竹内の捲りは不発で、(5)川木がイン上昇。2センターで(6)太田を飛ばし、直線逃げねばる(1)村上を追込む。続いた(4)佐藤が3着。

 
2車単
 
3連単
5−1 10,040円 5−1−4 124,010円
up

line
第56回高松宮記念杯[G1]決勝  2005. 6. 5 (Sun.)

11R タイトルホルダー7人と最もタイトルに近い男とゴルゴ
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0 迷ってます
2 2 内林 久徳 滋賀 62 41 S1 追込 0 小嶋君の番手に絞って戦いたい
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23 力出し切って頑張るということだけです
4 4 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 8 小嶋君の後ろで頑張ります
5 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0 信頼する伏見さんがいるんで、しっかりゴール前までついて
5 6 村本 大輔 静岡 77 29 S1 追込 0 武田君の番手で
7 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 15 優勝できるように頑張ります
6 8 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0 山田君の後ろで。先行屋が潰しあってくれればチャンスある
9 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 16 同型の二人が牽制するようであれば先行も考えて
推理


並び
36 東  1 天下布武  95 福島  74/28 社長後位競り

平塚ダービーでは地元地区のスーパースター(4)山田のために馬鹿逃げを敢行した(7)小嶋社長だが、ここは後ろが競りということもあり、なるべくなら捲りでラピスタ(3)武豊を粉砕したいところ。
こういう場面での行きっぷりの悪さを指摘されつつあるラピスタ(3)武豊。「新時代の競輪」とか言って意地を見せるところから、さらに500バンクだけに逃げつぶれかねない競走を目指すはず。
ならば、デキ的に他の自力型より若干劣る今開催だけに気楽な気持ちで松戸に続くゴージャス(9)伏見の逃走に期待。
ゴルゴ(6)村本をどかしてからラピスタ(3)武豊の捲りに追走するのは困難ゆえ、天下布武(1)小野も福島ラインに乗り換えて。
若武者(5)慎太郎が仕事に精を出せば、天下布武(1)小野がイン進出。

 
2車単
 
3連単
5=1,5=3,5=7
1=3,1=7
5−9−1,9−5−1

結果
line

号砲とともに福島の二人が飛び出し前受け。中団に(7)小嶋社長以下の中部ライン。6番手にラピスタ(3)武豊で、天下布武(1)小野は(3)武豊ライン追走。しんがりに琵琶湖の豊悦(2)内林。
赤板ホームで(3)武豊が上昇し始めると合わせて(7)小嶋社長が踏み上げ、2コーナーで誘導をかわす。
打鐘からラピスタ(3)武豊がカマシ気味に前団を叩いて先行態勢。(2)内林はそのまんま4番手追走。ゴージャス(9)伏見がインから5番手に上がると、アウトで浮きかねない(7)小嶋社長が1コーナーからスパート。が、これに合わせて本格的に踏み込んだラピスタ(3)武豊が快調に飛ばし、社長は3コーナーでゴルゴ(6)村本に一発もらって不発気味。
後方からゴージャス(9)伏見が捲るが、4コーナー帝王(4)山田が社長をどかしたあおりでアウトに大きく膨らみ万事休す。
直線に入ってもインをしっかりしめて天下布武(1)小野の進出を防いだゴルゴ(6)村本がゴール前(3)武豊をとらえて初優出初優勝で命!
(1)小野がインに詰まって(2)内林3着流れ込み。

 
2車単
 
3連単
6−3 6,680円 6−3−2 109,040円

line

入場 8,248人 総入場 22,550人(対前年90%)
売上 5,397,072,600円
総売上 15,082,351,100円
(対前年89%)
up

line
第56回高松宮記念杯[G1]準決勝   2005. 6. 4 (Sat.)

10R 携帯持込厳罰から帰ってきたガマクジラが落車再乗して進出
選手 登録 脚質
1 1 手島 慶介 群馬 75 30 S2 追捲 3
2 2 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
3 3 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 0
4 4 村本 大輔 静岡 77 29 S2 追込 0
5 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 10
5 6 富田 卓 千葉 76 32 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 14
6 8 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
9 有坂 直樹 秋田 64 35 S1 追込 1
推理


並び
5216 四国-東
4 好位狙いゴルゴ
7389
 中部チャーリー

500バンクだけに佐々木(5)則がいつものようにぼやぼやしているとガマクジラ(1)手島が切替え、(7)小嶋社長のペース駆け。が、番手にゴルゴ(4)村本が追い上げ、社長後位は千切れよう。離れて、ガマクジラ(1)手島と佐々木(5)則黒潮捲りの捲り合戦。

 
2車単
 
3連単
2=5,2=7,1=7
7−6
 

結果
line

集中豪雨がやって来て予定より小1時間遅れて発走するも全員出渋って再発走。前受けの(7)小嶋社長後位は周回中から富生の兄(3)山幸とゴルゴ(4)村本が併走。
打鐘で佐々木(5)則が踏み上げ社長を叩くが、ガマクジラ(1)手島が踏み遅れ、いったん3番手にハマった(7)小嶋社長が(1)手嶋の追い上げに合わせて再発進する1コーナー。社長に押された(2)小倉竜が佐々木(5)則に前輪とられて落車。(3)山幸らも乗り上げ落車。
逃げる(7)小嶋社長の番手に佐々木(5)則がハマり、ガマクジラ(1)手嶋が続くが脚使って追走一杯。4番手につけ2センターから踏み上げた司令塔(8)浜口が直線、社長をとらえる。(8)浜口に続いたゴルゴ(4)村本が3着。

 
2車単
 
3連単
8−7 9,280円 8−7−4 151,200円



11R 千葉別れて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 内林 久徳 滋賀 62 41 S1 追込 0
3 3 高城 信雄 兵庫 77 30 S1 逃捲 17
4 4 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
5 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
5 6 中村 浩士 千葉 79 27 S2 追捲 0
7 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 16
6 8 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 19
9 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
推理


並び
321 近畿別府温泉
794 福島誠
856 中部中村

琵琶湖の豊悦(2)内林を引き出したい剃込坊主(3)高城が奮起。1コーナーから渾身のカマシか捲りで最終バックでハナ。ゴージャス(7)伏見の東王座王(9)岡部みたいな捲りが届くか。

 
2車単
 
3連単
2=1,7=1,7−2  

結果
line

赤板ホームから上昇したゴージャス(7)伏見が打鐘で前団を抑えると、後方となった剃込坊主(3)高城が巻き返して(7)伏見を叩いて行くかと思いきや、流す最終ホーム。今度は(8)吉田がムキムキっと巻き返し、出切って先行すると一列棒状で3コーナー。
開いたインを進出した天下布武(1)小野が前団をごぼう抜きして1着。アウトに持ち出して琵琶湖道を駆け抜けた琵琶湖の豊悦が2着。ゴージャス(7)伏見が東王座王(9)岡部みたいな捲りで3着入線。

 
2車単
 
3連単
1−2 930円 1−2−7 9,700円
的中



12R 武田番組
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
2 2 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23
3 3 前田 拓也 大阪 71 31 S1 追捲 0
4 4 金古 将人 福島 67 33 S1 捲追 2
5 山田 裕仁 岐阜 61 36 S1 捲逃 8
5 6 西郷 剛 兵庫 69 36 S1 捲追 2
7 後閑 信一 群馬 65 35 S1 自在 1
6 8 坂上 忠克 石川 71 31 S1 自在 6
9 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
推理


並び
158 中部
94 福島
2736 関東-近畿

少々脚使ってでも出切ってしまえばラピスタ(2)武豊の後位大渋滞。そうはさせじと自在ヘア(1)慎平が駆けたら、中団から(3)前拓をどかして飛びつく若武者(9)慎太郎が3着。

 
2車単
 
3連単
7−2,2−1 2−7−9

結果
line

選手紹介で自在ヘア加藤(1)慎平が、強面(7)後閑に臆することなくラピスタ(2)武田後位で併走すると、引き寄せられたように馬鹿武者(9)慎太郎も並ぶ。すると福島四天王の一角(4)金古は連結をはずす。また、いつの間にか(8)坂上−(5)山田の並びで(1)慎平からはずれる中部ラインという不可解な顔見せだったが、集中豪雨の影響で電投締切済み。
それでも中部ラインの先頭で周回する自在ヘア(1)慎平が前受けのラピスタ(2)武豊を抑えると、最終ホームで交わしの交わし、(8)坂上兄−帝王(5)山田−自在ヘア(1)慎平の中部作戦な並びで(8)坂上先行。馬鹿武者(9)慎太郎はもとより(3)前拓まで切替える。
直線追込む帝王(5)山田を若武者(9)慎太郎がとらえるが、最終バック千切れ気味の8番手から捲り追込んだ(2)武豊が突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
2−9 880円 2−9−5 4,780円
up

line
第56回高松宮記念杯[G1]優秀「マザーレークカップ」
  2005. 6. 2 (Thu.)

12R 番手の資格微妙な山内、本日は中部ライン固める
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
2 2 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23
4 4 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 3
5 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 16
5 6 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
7 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 3
6 8 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
9 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
推理


並び
8426 中部
517 福島
39 その他

勝ち上がりに関係のないここは、3番手に東王座王(9)岡部がいようとホームからでもゴージャス(7)伏見が行く。勝ち上がりに関係なくてもライン2車で動きづらいラピスタ(3)武豊が捲りで迫る。勝ち上がりに関係ないここは、馬鹿武者(1)慎太郎もとことんガードするかもしれず、すると東王座王(7)岡部とハンドル投げる(9)小倉竜という組み合わせもねらい目

 
2車単
 
3連単
1=7,1−9,7=9 1=3−7/9

結果
line

赤板ホーム、後方から(8)小嶋社長が上昇。前受けのラピスタ(3)武豊が引いて(8)小嶋社長が誘導後位に入る。打鐘でゴージャス(5)伏見が踏み上げるが、(8)小嶋社長が突っ張り、後方を警戒しながら徐々に踏み上げ先行態勢。
最終ホームで再度ゴージャス(5)伏見がスパートしてカマシ先行を試みるが、出切れずあえなく後退。
快調に逃げる(8)小嶋社長を自在ヘア(4)慎平−(2)山幸でスブスブっと差すところ、バックから捲り上げたラピスタ(3)武豊が2着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
4−3 3,770円 4−3−2 15,030円
up

line
第56回高松宮記念杯[G1]初日特選「白虎賞」「青龍賞」
  2005. 6. 2 (Thu.)

11R 白虎賞
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 16
3 3 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 4
4 4 高城 信雄 兵庫 77 30 S1 逃捲 19
5 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
5 6 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
7 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 11
6 8 坂上 樹大 石川 80 27 S1 自在 4
9 山口 幸二 岐阜 62 36 S1 追込 0
推理


並び
416 77期
75 四国
8239 中部

そろった中部が二段駆け態勢。中団5番手を争う剃り込み坊主(4)高城と漁師系佐々木(7)則だが、アウトにいそうでかつ後位に(5)小倉竜をつける佐々木(7)則がスキあらば、最終ホームから行っちゃう。すると、ハンドル投げ(5)小倉竜。

 
2車単
 
3連単
5−7,5−2,5−3  

結果
line

打鐘で(8)坂上弟が一気にカマしてそのまんまブン逃げ。前受けの漁師系佐々木(7)則は中団5番手をせしめて動かず。1センターから剃り込み坊主(4)高城がぶよぶよっと捲ると合わせて(2)小嶋社長が2コーナーから番手捲り。
(4)高城は不発で(7)則もまったく動けず、そのまんま(2)小嶋社長が押し切り、自在ヘア(3)慎平−(9)山幸が2,3着に流れ込む。

 
2車単
 
3連単
2−3 450円 2−3−9 1,020円



12R 青龍賞
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 24
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
3 3 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
4 4 坂本 勉 青森 57 42 S1 捲逃 2
5 後閑 信一 群馬 65 35 S1 自在 1
5 6 内藤 宣彦 秋田 75 29 S2 追込 0
7 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 16
6 8 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
9 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 4
推理


並び
72946 北日本
158
  3 関東番手戦

小兵(3)兵藤が強面(5)後閑に挑む上州戦争。ラピスタ(1)武田後位がもつれるところをゴージャス(7)伏見がロング捲りで。後ろから東王座王(9)岡部がデカい顔で迫ってくるここは馬鹿武者(2)慎太郎といえどゴージャス(7)伏見を差さずんばいられまい。

 
2車単
 
3連単
2−7,2−9
2=1,2−5
 

結果
line

誘導追走をやめたラピスタ(1)武豊を交わした小兵(3)兵藤がペースを落として打鐘はスプリント状態の大混戦。誰も行かない。お前ら、やる気あるんか?の怒声が飛び交うなか、小兵(3)兵藤−素人脚自慢王(8)阿部を、イン切りか?またも(7)伏見のやる気をくじく余計なことか?東王座王(9)岡部が叩いて、ゴージャス(7)伏見−若武者(2)慎太郎を迎え入れる。
引いたラピスタ(1)武豊がホームカマシ。小兵(3)兵藤が飛びつくが、強面で(5)後閑が番手死守。が、千切れる。
捲ったゴージャス(7)伏見が2センターでラピスタ(1)武豊を捕らえるも、直線後ろだけには抜かれまじ、と追込む若武者(2)慎太郎が僅かに交わす。ゴージャス(7)伏見が2着に粘って、東王座王(9)岡部3着で福島独占。

 
2車単
 
3連単
2−7 830円 2−7−9 1,250円
的中 up

line
 
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