競輪日報(2005/7/4-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
07/04 小松島記念優秀「よしこの賞」 小松島 石丸寛之(岡山)
07/06 小松島記念[阿波おどり杯争覇戦]決勝 小松島 小川圭二(徳島)
07/10 取手記念優秀「筑波嶺賞」 取手 荒井崇博(佐賀)
07/12 取手記念[取手銀輪王座決定戦]決勝 取手 三宅伸(岡山)
07/21 第14回寛仁親王牌初特選・日競選理事長杯 青森 太田信一(埼玉)
小嶋敬二(石川)
神山雄一郎(栃木)
07/22 第14回寛仁親王牌優秀「ローズカップ」 青森 神山雄一郎(栃木)
07/23 第14回寛仁親王牌準決勝 青森 合志正臣(熊本)
山口富生(岐阜)
齋藤登志信(山形)
07/24 第14回寛仁親王牌決勝 青森 小嶋敬二(石川)
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第14回寛仁親王牌[G1]決勝  2005. 7. 24 (Sun.)

11R 後閑−神山の前後微妙。誘導はロスの超特急
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1 地元地区なんでいつも以上の力を出してがんばります
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13 バンクレコードの10秒4を出せばどこにいても勝てる
3 3 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1 ライン分散してるんで僕が前で捌くか後閑君に捌いてもらうか
4 4 山口 富生 岐阜 68 35 S1 追込 0 僕なりの小嶋の後ろちゅうこだわりがあるんで
5 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1 神山さんに勝ってもらいたいんで、そのためにどう手を尽くすか
5 6 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 0 神山さん、そして仏の後閑さんの後ろで。固めていきたい
7 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 21 もちろん先行でいきたいと思います
6 8 齋藤登志信 山形 80 32 S1 自在 3 考えても獲れないと思うんで気楽にいきます
9 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0 金子さんの後ろから優勝目指してがんばりたいと思います
推理


並び
81 北日本  24 中部  536 関東  79 臨時

(9)合志がいるけど中部作戦。(7)金子が我慢してモンキーダッシュでホームカマシ。バックから3番手の(2)小嶋社長がバンクレコードを目標に捲る。
一方、関東ラインは強面(5)後閑が前回りか。先行あるいは飛びついてバックではインを開けて「神山さんどうぞ行ってください」で労せずして王者(1)神山がチームスプリント番手イン捲りか3番手からの直線勝負。
そんなわけで中部作戦と関東作戦が交錯しての中団ゴチャつく展開と読めば(9)合志と北日本。

 
2車単
 
3連単
9−7,9=8,9=1
9=3,9=2
8−1−9

結果
line

(2)小嶋社長が前受け、3番手から北日本、真っ中団5番手以降の関東ラインは強面(5)後閑が前回り。後方で周回の(7)金子が赤板ホームから上昇して戦闘開始。が、2コーナー(2)小嶋社長が先にロスの超特急を交わしてペースを上げると、欲に目がくらんだ(7)金子はモンキーダッシュを温存して最後方まで後退。
あれ、(7)金子君まで来ないの?と皆が思ってるうちに2センターから4コーナー。ここで加速しとかないと(3)神山さんを勝たせられない(5)後閑の踏み上げに合わせて、(2)小嶋社長がバンクレコードの公約を無視してツッパリ先行。出切れない(5)後閑は3番手を獲ろうと何も考えずに中団を獲れた齋藤(8)登ス信にからむがはじかれ万事休す。
2コーナーから(7)金子がモンキーダッシュで捲り上げるが、飛ばされた(5)後閑が邪魔だったりして4番手付近までで届かず4コーナー。
直線に入っても(2)小嶋社長の豪脚衰えず、バンクレコードには1秒近く及ばないもののツッパリ先行ではおののきの11秒4で逃げ切り優勝。
山口(4)富生−齋藤(8)登ス信が流れ込んで2,3着。

 
2車単
 
3連単
2−4 1,070円 2−4−8 10,090円

line

入場 6,007人 総入場 13,790人(対前年[前橋]56%)
売上 5,443,727,200円
総売上 14,946,399,700円
(対前年92%)
up

line
第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント準決勝
  2005. 7. 23 (Sat.)

10R 関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
2 2 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0
3 3 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
4 4 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 逃捲 16
5 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
5 6 石毛 克幸 千葉 84 28 S1 捲逃 10
7 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
6 8 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
9 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 18
推理


並び
52 臨時
63 南関東
91 福島
478 関東

鼻血(4)矢口と(9)山崎の先行争いとなるか、キラー(6)石毛が前を抑えてからとなるか。キラー(6)石毛を前に出させたくない(5)小嶋社長がペースを上げてるうちにそのまんま突っ張ってしまったら。

 
2車単
 
3連単
2−5,2=6 4=7−2

結果
line

(9)山崎の上昇に続いた鼻血(4)矢口が打鐘で前団を抑え、最終ホームから先行。東大顔王(1)岡部のアシストで4番手を獲った(9)山崎だったが千切れる始末。
2コーナーから(5)小嶋社長が捲るが、その直後(9)山崎を捨てて(1)岡部発進。(5)小嶋社長は(1)岡部追走。
直線、番手無風だった(7)後閑が強面で追込むところ、(1)岡部に乗った(5)小嶋社長に乗った(2)合志が突きぬけ1着。(5)小嶋社長が僅差(1)岡部を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 5,790円 2−7−5 13,940円
抜目


11R 関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
3 3 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 20
4 4 山口 富生 岐阜 68 35 S1 追込 0
5 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
5 6 村上 博幸 京都 86 26 S2 自在 14
7 三宅 達也 岡山 79 28 S1 捲逃 9
6 8 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追捲 0
9 佐々木則幸 高知 79 28 S1 捲逃 10
推理


並び
341 中部小野
79 79期中四国
6 単騎弟
528 関東

ラピスタ(5)武豊VSモンキーダッシュ(3)金子の再戦。少々早めでも先行勝負に駆けるラピスタ(5)武豊をモンキーダッシュがドカン。先行争い待ちの79期勢は出番なし。

 
2車単
 
3連単
3=5,3−4,3−1 4−3−1/2

結果
line

打鐘でモンキーダッシュ(3)金子が先行態勢を作ると、ラピスタ(5)武豊は中団獲りに動いてインを締めるていたらく。後方を見ながら最終ホームから(3)金子はペース駆け。(3)金子ライン4番手に切替えた偉大な兄を持つ(6)村上弟とラピスタ(5)武田がやり合い、後方からの(7)三宅の捲りは漁夫の利なく不発。
直線、ふざけた兄を持つ山口(4)富生がチョイ差し。
小兵(2)兵藤が天下布武(1)小野を交わして3連単239倍的中のところが、狭いコースを空気抵抗かわして伸びた(8)諸橋が3着。

 
2車単
 
3連単
4−3 3,050円 4−3−8 106,580円
抜目


12R 北日本と関東ラインが3車
選手 登録 脚質
1 1 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 15
2 2 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 1
4 4 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 11
5 齋藤登志信 山形 80 32 S1 自在 2
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 8
7 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
6 8 斉藤 正剛 北海道 66 35 S1 追込 0
9 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
推理


並び
538 北日本
629 関東
174 九州哲男

山嵐(1)荒井のペース駆けが濃厚。マークも久留米のジャンレノ(7)加倉で安心。意外な(6)太田や齋藤(5)登ス信の巻き返しが以外に早かった場合、王者(2)神山もしくは若武者(3)慎太郎がどさくさにまぎれて3番手をせしめる。

 
2車単
 
3連単
1−7 7−1=2/3

結果
line

後方で周回の意外な(6)太田が赤板ホーム前から上昇すると、中団に構えた山嵐(1)荒井は引いて7番手まで後退。すぐさま巻き返せばいいものを、出たよ!山嵐のジレンマ、(6)太田の牽制に動けず。
打鐘を過ぎても動きなく、2センターから踏み上げて齋藤(5)登ス信が成り行き先行。
最終ホームから巻き返す(1)荒井だが、3コーナー2番手付近までで失速。久留米のジャンレノ(7)加倉がインに切り込み、(8)斉藤正、若武者(3)慎太郎とからんでごちゃついてるうちに(5)登ス信逃げ切り。
もつれた中から(3)慎太郎が抜け出し2着。最終バックで(6)太田を捨てて北日本に続いていた王者(2)神山が3着。

 
2車単
 
3連単
5−3 2,340円 5−3−2 8,860円
up

line
第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント
2日目優秀「ローズカップ」
  2005. 7. 22 (Fri.)

12R 関東は一、二軍に分かれて別線。誘導はロスの超特急
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
2 2 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 13
3 3 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
4 4 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
5 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 8
7 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 19
6 8 村上 博幸 京都 86 26 S1 自在 14
9 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 21
推理


並び
725 中部岡部
64 関東2
8 単騎弟
913 関東1

普通に考えたら逃げても捲っても関東一軍。が、中部作戦みたいなことは考えづらいここは、ラピスタ(9)武田が抑えたところを意外な(6)太田がカマシで勝負。流れを見極めてモンキーダッシュがドカン。
飛びつかれたときに捌けない分、(2)小嶋社長は押さえ程度に。

 
2車単
 
3連単
7=2,7−4,7=1
7=8
2−5−1/9

結果
line

ラピスタ(9)武豊の上昇に合わせ、中団から(7)金子も踏み上げ3ライン併走で赤板ホームから2コーナー。打鐘前、モンキーダッシュで(7)金子が先行態勢を固める。
最終ホーム手前からラピスタ(9)武豊が巻き返すが、モンキーダッシュで(7)金子はこれを寄せ付けず(9)武豊は終始2番手付近アウトに浮いて苦しい展開。
バックから(6)太田が捲るが不発。3コーナー、(9)武豊が失速しかけたところで(2)小嶋社長発進。東王座大顔王(5)岡部を寄せ付けず捲り追込むところを、この3番手に切替えた王者(1)神山が突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
1−2 3,070円 1−2−5 18,120円
up

line
第14回寛仁親王牌[G1]世界選記念トーナメント初日
  2005. 7. 21 (Thu.)

10R 特別選抜予選。ライン先頭は全員未熟な絶好調
選手 登録 脚質
1 1 金子 貴志 愛知 75 29 S1 逃捲 20
2 2 海老根恵太 千葉 86 27 S1 捲逃 13
3 3 有坂 直樹 秋田 64 35 S2 追捲 0
4 4 望月 永悟 静岡 77 28 S1 追捲 0
5 三宅 伸 岡山 64 35 S1 捲追 3
5 6 太田 真一 埼玉 75 29 S1 逃捲 10
7 稲垣 裕之 京都 86 27 S1 逃捲 20
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 12
9 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
推理


並び
16 75期
294 南関東
73 臨時
85 瀬戸内

好調さで群を抜く(2)海老根とモンキーダッシュ(1)金子が先行争い。待ってました!とセーラー(7)稲垣。哲男と言えば原(8)渡部の巻き返しが早くて(7)稲垣イン詰まりに備え、南関ラインで決着も押さえる。

 
2車単
 
3連単
7−2,7−3,7−9
9=2,4=9
7−3−4

結果
line

セーラー(7)稲垣が上昇して前受けの(8)渡部を押さえ打鐘から先行態勢。(7)稲垣ラインに続いた(2)海老根が2センターからカマして(7)稲垣を叩くが、(4)望月は千切れて(7)稲垣が3番手。
バックから(7)稲垣が発進するも、2コーナーから高速猛回転で捲り上げたモンキーダッシュ(1)金子に外をするりと抜かれて失速。
直線、75期ラインが後続を千切り、意外なタイトル複数ホルダーの一人(6)太田が追込み、1着。
チャーリー(3)有坂がトカ(9)高木後位から3着に抜け出す。

 
2車単
 
3連単
6−1 1,860円 6−1−3 9,680円


11R 特別選抜予選。二段駆け対二段駆け対社長
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 12
2 2 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 31 S1 追込 0
4 4 高橋 光宏 群馬 56 43 S1 追込 0
5 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追捲 0
5 6 及川 裕奨 岩手 86 23 S2 逃捲 12
7 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 3
6 8 濱田 浩司 愛媛 81 26 S2 逃捲 16
9 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 14
推理


並び
924 社長群馬
613 南北
875 西

二段駆け対決は地域結束や日ごろの行いから(6)及川の北日本と見て、ゴージャス(1)伏見の番手捲りと(9)小嶋社長の力対決。

 
2車単
 
3連単
1=9  

結果
line

(8)濱田が打鐘から飛ばす。(6)及川が4番手に続くが、その後位ゴージャス(1)伏見のインで(9)小嶋社長が粘る遺憾な展開。
(6)及川が最終ホームから巻き返すところ、2コーナーから不動心(7)吉岡発進。ゴージャス(1)伏見の捲りに合わせ、4コーナー、(5)合志に続いて不動心(7)吉岡が車をアウトに振って牽制するインを(9)小嶋社長が突く驚きの小器用な走行。
インをしゃくられ失速気味の九州勢のインを社長に続いて、こんな中途半端な自在屋になるとは思わなかった(2)稲村−ゴージャスを捨ててインを突いた渡邉(3)晴智がすり抜ける。

 
2車単
 
3連単
9−2 580円 9−2−3 2,530円


12R 日本競輪選手会理事長杯。そんなところで上州戦争
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 28 S1 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23
4 4 岡部 芳幸 福島 66 34 S1 捲追 2
5 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
5 6 成田 和也 福島 88 26 S2 捲逃 17
7 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 1
6 8 村上 博幸 京都 86 26 S2 自在 14
9 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 自在 1
推理


並び
81 西
397 関東
   5 上州戦争
642 福島

世界で戦う未熟者(6)成田が晴れ舞台で舞い上がるところ、これまた晴れ舞台で内外に自在性をアッピールしたい(8)村上弟が番手戦。前団もつれるところをラピスタ(3)武豊がひと捲りで「そんなところで争うな」と。

 
2車単
 
3連単
3−9  

結果
line

赤板ホームから(6)成田が上昇すると前受けのラピスタ(3)武豊は中バンクまで牽制して出させず叩き合いの様相。打鐘を過ぎて引いた(3)武豊がインで粘って東王座大顔王(4)岡部を飛ばす。が、勢いあまって離れたところ、若武者(2)慎太郎が追い上げ番手にハマり、3番手以降に関東ライン。
最終バックから馬鹿武者(2)慎太郎が番手捲りを放つが、その上をラピスタ(3)武豊が捲るところ、ほぼただ一人さら脚でまわれた王者(9)神山が追込む。
周回中から最終バックまでガンガンやりあう群馬両者のあおりで失速気味の後続の中から外バンク踏み切った(8)村上弟が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 550円 9−3−8 15,870円
裏 up

line
取手記念[取手競輪銀輪王座決定戦]決勝
  2005. 7. 12 (Tue.)

11R 69年生まれの大物コンビが即席ライン結成
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 35 S1 捲逃 14
2 2 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 23
3 3 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追込 0
4 4 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 13
5 三宅 伸 岡山 64 35 S1 捲追 3
5 6 米澤 大輔 徳島 73 30 S2 追込 0
7 小橋 正義 新潟 59 37 S1 追込 0
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 12
9 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
推理


並び
15 35歳
493 九州
27 関東
86 四国

平成の鬼脚(7)小橋を信頼して先行勝負もしとかないとなラピスタ(2)武豊。その邪魔に燃える(1)小嶋社長がいるだけに脚を使わされたり、別線がドカンも。ドカン含みで位置取りにも燃えてそうな山嵐(4)荒井がライン3車の有利を生かそう。

 
2車単
 
3連単
4=2,4=9,4−7 2=7=4

結果
line

後方から上昇した(2)ラピスタ武豊が前受けの(1)小嶋社長を抑え赤板ホーム。社長が徐々に車を下げると、関東勢に続いた山嵐(4)荒井が(2)武豊を叩いて打鐘。
巻き返した(1)小嶋社長が中団4番手アウト併走でラピスタ(2)武豊の邪魔をして九州ラインには絶好の展開のまま最終ホームから山嵐(4)荒井がピッチを上げる。
が、しかし。2コーナーから怒涛の捲りを放つ(1)小嶋社長が九州ラインを粉砕。久留米のジャンレノ(9)加倉の飛びつきをこらえた(5)三宅伸がぬーぼーと僅差社長を追込み久々の記念優勝。(9)加倉を交わして(3)合志が3着。

 
2車単
 
3連単
5−1 2,230円 5−1−3 13,020円

line

入場 6,468人
総入場 23,608人
(対前々年[前年度は東王座戦]94%)
売上 3,015,876,300円
総売上 9,417,863,400円
(対前々年133%)
up

line
取手記念優秀「筑波嶺賞」  2005. 7. 10 (Sun.)

11R 佐賀に哲男
選手 登録 脚質
1 1 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 11
3 3 小橋 正義 新潟 59 37 S1 追込 0
4 4 藤野 光吉 佐賀 75 33 S2 追込 0
5 武田 豊樹 茨城 88 31 S1 逃捲 22
5 6 小松 剛之 宮城 79 30 S1 逃捲 12
7 稲村 成浩 群馬 69 33 S1 自在 2
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 25 S1 逃捲 12
9 丸山 啓一 静岡 74 30 S1 捲逃 6
推理


並び
91 南関東
6 単騎小松
573 関東
248 佐賀哲男

初日インに詰まったラピスタ(5)武豊としては先行しておきたいところ。山嵐(2)荒井が例によって躊躇すれば関東で。山嵐(2)荒井の抵抗あれば、捲りが来るかも。

 
2車単
 
3連単
7−5,7=9,5=9
5−6
 

結果
line

後方で周回のラピスタ(5)武豊が上昇しようとするところ中団に構えた山嵐(2)荒井が牽制して出させず。関東ライン4番手を回っていた単騎の(6)小松が踏み上げ先頭に立って打鐘。
ラピスタ(5)武豊がふんぎりつけないまま2センターから踏み上げた山嵐(2)荒井がホームカマシをキメる。
2コーナーから捲り返すラピスタ(5)武豊だったが、(4)藤野の牽制で失速気味。
(2)荒井が髪の毛を逆立てたまま逃げ切り1着。(9)丸山を捨ててバックからインを突いたトカ(1)高木が2着に入り、直線踏みなおした(5)武豊が3着。

 
2車単
 
3連単
2−1 18,800円 2−1−5 105,030円
up

line
小松島記念[阿波おどり杯争覇戦]決勝  2005. 7. 6 (Wed.)

11R ドキッ! 四国だらけ
選手 登録 脚質
1 1 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
2 2 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
3 3 小川 圭二 徳島 68 34 S1 追込 0
4 4 三ツ石康洋 徳島 86 24 S2 逃捲 13
5 梶應 弘樹 愛媛 57 39 S1 追込 0
5 6 西本 龍 広島 79 28 S2 追込 0
7 佐々木則幸 高知 79 28 S1 逃捲 12
6 8 室井 健一 徳島 69 34 S2 追込 0
9 村上 義弘 京都 73 30 S1 逃捲 17
推理


並び
75 四国
926 遠征
4138 徳島

早駆けでも5着3着3着と粘って復活の狼煙が燻り加減の偉大な日本一の先行野郎(9)村上を包囲する四国勢。(4)三ツ石の馬鹿駆けに漁師系佐々木(7)則が続いて絶対絶命の7番手から緩んだところでタイミングよく出て(9)村上。

 
2車単
 
3連単
9−1,9−2,9=7
1−7
 

結果
line

偉大な(9)村上が上昇すると前受けの(4)三ツ石はあっさり引いて打鐘。2センターから(4)三ツ石がカマすと合わせて偉大な(9)村上も踏み上げるが、(4)三ツ石が出切り(9)村上は4番手(8)室井のインに詰まる。
直線、追込みハンドル投げる(1)小倉竜を鳴門のジャックニコルソン(3)小川が選手なのに客みたいな風貌で交わしの交わし。3着も(8)室井で徳島上位独占。

 
2車単
 
3連単
3−1 760円 3−1−8 1,950円

line

入場 1,777人 総入場 6,953人
売上 2,930,673,900円 総売上 8,789,697,600円
(対前年105%)
up

line
小松島記念優秀「よしこの賞」  2005. 7. 4 (Mon.)

11R ここんとこ展開恵まれ過ぎてる三宅が
選手 登録 脚質
1 1 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
2 2 小川 圭二 徳島 68 34 S1 追込 0
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 3
4 4 森内 章之 熊本 64 37 S1 追込 1
5 三宅 達也 岡山 79 27 S1 捲逃 6
5 6 星島 太 岡山 66 34 S1 追込 0
7 吉田 敏洋 愛知 85 25 S1 逃捲 21
6 8 石丸 寛之 岡山 76 31 S1 捲逃 5
9 後閑 信一 群馬 65 35 S1 追捲 0
推理


並び
34 九州
586 岡山
712 吉田徳島
9 後閑

ここんとこ他地区のマーク屋がついても積極的にムキムキっと逃げてる(7)吉田が地元のヤンキーもしくはガテン系2人を連れてるだけに逃げそうなところなれど、初日散々流した先行で3着の結果をどのように受け止めているか? ひるんだところをここんとこ展開恵まれてる(7)三宅が漁夫の利を狙わず果敢に逃げて。で、決着は捲るラインとイケメン捲リスト(8)石丸あたりで。

 
2車単
 
3連単
8−6,8=3,8=7
8=1,1−7
1−2=9

結果
line

(7)吉田がムキムキっと上昇するところ、これを阻んだ(5)三宅が打鐘先行。岡山ラインに強面(9)後閑が続く。2コーナーから5番手につけられた不動心(3)吉岡が捲り発進。が、合わせて3コーナーから番手捲りを放ったイケメン捲リスト(8)石丸が(6)星島をつれて岡山ワンツー。不動心(3)吉岡及ばず3着。

 
2車単
 
3連単
8−6 1,380円 8−6−3 8,980円
的中 up

line
 
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