競輪日報(2006/08/01-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
08/01 福井記念[不死鳥杯]決勝 福井 山崎芳仁(福島)
08/06 ふるさとダービー富山2日目優秀「峻峰剱賞」 富山 佐藤慎太郎(福島)
08/07 ふるさとダービー富山準決勝 富山 平原康多(埼玉)
武田豊樹(茨城)
加藤慎平(岐阜)
08/08 ふるさとダービー富山決勝 富山 平原康多(埼玉)
08/11 小田原記念優秀「銅門賞」 小田原 荒井崇博(佐賀)
08/13 小田原記念[北条早雲杯争奪戦]決勝 小田原 荒井崇博(佐賀)
08/17 函館記念[いさり火杯争奪戦]決勝 函館 手島慶介(群馬)
08/20 松戸記念優秀「チバテレビ賞」 松戸 加藤慎平(岐阜)
08/22 松戸記念[燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦]決勝 松戸 加倉正義(福岡)
08/25 久留米記念優秀「久留米つつじ賞」 久留米 吉岡稔真(福岡)
08/27 久留米記念[中野カップレース]決勝 久留米 阿部康雄(新潟)
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久留米記念[第13回中野カップレース]決勝
  
2006. 8. 27 (Sun.)

11R 超細切れ戦
選手 登録 脚質
1 1 吉岡 稔真 福岡 65 36 S1 捲逃 2
2 2 坂本 英一 栃木 59 38 S1 追込 0
3 3 阿部 康雄 新潟 68 39 S1 追込 0
4 4 金山 栄治 滋賀 72 32 S1 先行 23
5 峠 祐介 埼玉 78 30 S1 逃捲 19
5 6 関根 幸夫 神奈川 59 38 S2 捲逃 13
7 井上 辰也 岡山 86 29 S1 捲逃 7
6 8 足達 重満 長崎 80 30 S2 追捲 0
9 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 8
推理


93 再びロス脚自慢
18 九州
4 金山が単騎でも
7 井上単騎
6 関根も単騎
52 関東

せっかく優秀競走に勝ちあがりながら先行できなかった(5)峠がここはきっちり主導権を取り、その3番手をめぐる攻防。が、後方となっても、不動心(1)吉岡のホーム発進で致し方なし。
波乱あるとすれば、自力型が(1)吉岡ライン追走からキッチリ差しきったら。

 
2車単
 
3連単
6−1,7−1,9−1
6−8,7−8,9−8
1−8−2/3/6/7/9

結果
line

後方での周回となった不動心(1)吉岡が赤板ホームから上昇して前受けのロスの超特急(9)坂本を抑えて先行態勢で打鐘。不動心(1)吉岡はペースダウンして後方の動きを待つと、業を煮やした(7)井上がカマして先行。同時に踏み上げてた(5)峠の関東勢−逃げて何ぼの(4)金山が続く。
5番手となった不動心(1)吉岡動かぬまま、逃げて何ぼの(4)金山動けず、後方の(9)坂本の捲りも大不発。
3コーナーから4コーナー、各車アウトに車を持ち出すインを(8)足達が不動心(1)吉岡を捨てて進出。この後位に元素人脚自慢王(3)阿部坊主が続く。
直線、番手にハマった(5)峠が追込むところ、コースを見つけた(3)阿部坊主が僅差交わして1着。(8)足達と(5)峠マークの元スプリント代表(2)坂本が3着同着。

 
2車単
 
3連単
3−5 13,160円 3−5−2 26,350円
3−5−8 83,690円

line

入場 4,682人 総入場 12,910人(対前年100%)
売上 3,316,022,500円
総売上 8,902,131,400円
(対前年106%)
up

line
久留米記念優秀「久留米つつじ賞」  2006. 8. 25 (Fri.)

11R 社長、五右衛門欠場で
選手 登録 脚質
1 1 池尻 浩一 福岡 63 37 S1 追込 0
2 2 阿部 康雄 新潟 68 39 S1 追込 0
3 3 吉岡 稔真 福岡 65 36 S1 捲逃 1
4 4 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 8
5 紫原 政文 福岡 61 38 S1 追捲 0
5 6 峠 祐介 埼玉 78 30 S1 逃捲 19
7 浜口 高彰 岐阜 59 38 S1 追込 0
6 8 井上 辰也 岡山 86 29 S1 捲逃 6
9 坂本 英一 栃木 59 38 S1 追込 0
推理


351 九州
42 ロス脚自慢
87 臨時
69 関東

犬が電柱に小便をかけてマーキングするようにあたかも習性のように(6)峠が先行する。そして捲られる。
3番手発進のロスの超特急(4)坂本ラインを追えば、不動心(3)吉岡が初日同様、とはいかず、元素人脚自慢王(2)阿部に邪魔され届くか届かざるかの冷や冷やで、本命党の寿命を縮める。

 
2車単
 
3連単
2−4,2=3,3=4  

結果
line

赤板ホームから上昇した(6)峠が中団5番手の不動心(3)吉岡にフタをするいらんことをしてから打鐘で踏み上げるが、前受けの(8)井上もスパート。(8)井上が逃げるとは思わない(6)峠が本気を出さないものだから(8)井上が逃げる意を固めてしまって先行争いの様相で最終ホーム通過。
そんな最終ホームから不動心(3)吉岡早くも発進。バックで前団に並ぶや一気に飲み込みそのまんまパンチ(5)紫原を抑えて1着。九州ラインに飲み込まれたなか、インコース突いて司令塔(7)浜口が3着。

 
2車単
 
3連単
3−5 410円 3−5−7 2,340円
up

line
松戸記念[燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦]決勝
  
2006. 8. 22 (Tue.)

11R 復活逃走
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 10
3 3 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 12
4 4 木村 貴宏 茨城 80 29 S1 追込 0
5 室井 健一 徳島 69 35 S1 追込 0
5 6 立花 成泰 岡山 82 28 S2 自在 3
7 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追捲 0
6 8 萩原 操 三重 51 43 S1 追捲 1
9 加倉 正義 福岡 68 35 S1 追捲 1
推理


74 関東
218 中部近畿
356 中四国
   9 四国後位主張

よしんば自在ヘア加藤(1)慎平に競り勝っても、脚使っては蘇る偉大な日本一の先行野郎(2)村上の燦燦バンク逃走を差せないと見る伏兵(7)兵藤は3番手狙い。(1)慎平が佐々木(3)則の黒潮捲りを止める刹那のインを突く。イン締める(1)慎平との抗争激化すれば、他の伏兵台頭も。

 
2車単
 
3連単
2−1,2−7,2−5
2−4,2−6,2−9
1−2−3

結果
line

後方から上昇した漁師系佐々木(3)則が青板バック過ぎに誘導を交わす反則走行で前受けの偉大な(2)村上を叩いて先行態勢。3番手の争いは久留米のジャンレノ(9)加倉。中団に小兵(7)兵藤。
偉大な(2)村上が巻き返して打鐘前からスパートしてプロ野球選手他の脱税事件に輪界から連座(8)萩原が千切れる。合わせて(2)則も踏み込み壮絶なもがき合いが最終バックまで続く。
バックから自在ヘア加藤(1)慎平発進。これにジャン(9)加倉−(7)兵藤が続き、ゴール前(9)加倉が中割強襲の(7)兵藤を抑えて差し切り3年ぶり(本人談)の優勝。

 
2車単
 
3連単
9−7 16,130円 9−7−1 84,440円

line

入場 7,981人 総入場 27,706人(対前年99%)
売上 2,744,096,200円
総売上 9,476,065,200円
(対前年116%)
up

line
松戸記念優秀「チバテレビ賞」  2006. 8. 20 (Sun.)

11R 偉大な村上が復活
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 兵藤 一也 群馬 82 28 S1 追逃 0
3 3 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 6
4 4 三宅 達也 岡山 79 29 S1 捲逃 4
5 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 8
5 6 太田 真一 埼玉 75 30 S1 逃捲 10
7 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 11
6 8 木村 貴宏 茨城 80 29 S1 追込 0
9 室井 健一 徳島 69 35 S1 追込 0
推理


794 中四国
628 関東
51 中部近畿
3 単騎ゴージャス

カマシか捲りで勝負したい佐々木(7)則を後方に置いて、偉大な日本一の先行野郎(5)村上のペース駆け。
佐々木(7)則のロング捲りがいいとこまで行ったら、偉大な(5)村上ライン追走っぽいゴージャス(3)伏見の発進。(6)太田中団キープから伏兵(2)兵藤の差し脚にも警戒。

 
2車単
 
3連単
1=3,5−2 5−1−2/3/4/7/8

結果
line

後方で周回の漁師系佐々木(7)則が上昇、中団の偉大な(5)村上にフタをしてから赤板ホームで前受けの(6)太田を抑えると、(5)村上ライン3番手にいたゴージャス(3)伏見が中四国ラインに切替え
すかさず踏み上げた偉大な日本一の先行野郎(5)村上が打鐘で無抵抗の佐々木(7)則を抑えるや流してから最終ホームで全開。
3番手をせしめたつもりになっていた(7)則だったが、ゴージャス(3)伏見が再度切替え、追い上げてバックで偉大な(5)村上ライン3番手に再結合。これに阻まれ(7)則は黒潮捲りを放てず。
バックから年に一度の大捲り炸裂か?の勢いで(6)太田が前団に迫るが、2センター自在ヘア加藤(1)慎平のブロックを避けてアウトに振るや失速して直線、(1)慎平が偉大な(5)村上をチョイ差し。(6)太田に乗った小兵(2)兵藤が伸びて3着。

 
2車単
 
3連単
1−5 580円 1−5−2 2,600円
裏 up

line
函館記念[いさり火杯争奪戦]決勝  2006. 8. 17 (Thu.)

11R 村上が武田後位で粘る方が金子的には捲りやすかったか
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
2 2 金子 貴志 愛知 75 30 S1 捲逃 7
3 3 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 12
4 4 山口 幸二 岐阜 62 38 S1 追込 0
5 手島 慶介 群馬 75 31 S1 追捲 0
5 6 藤井 孝則 兵庫 82 28 S2 自在 12
7 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追捲 0
6 8 村上 博幸 京都 86 27 S2 自在 4
9 渡部 哲男 愛媛 84 26 S1 逃捲 14
推理


2486 中部近畿
91 臨時
375 関東

王者(7)神山に仕事させて逃げ切りたいラピスタ(3)武豊が別線引きつけて逃げる。さすればモンキーダッシュ(2)金子が本気でカマし、関東ラインを叩いてしまおう。王者(7)神山がアウトに振ったり、ガマクジラ(5)手島が前々に踏み込む混戦となれば、(9)渡部ショージ浮上のチャンス。

 
2車単
 
3連単
2=4,9−4,9−1
9−7,9−5
 

結果
line

中団3番手で周回する(2)金子にフタをしてからラピスタ(3)武豊が打鐘で前受けの(9)渡部ショージを抑え先行態勢。すぐさま、(2)金子がモンキーダッシュでカマす。合わせて(3)武豊も踏み上げるが、(2)金子が最終ホーム過ぎに出切る。
叩かれたラピスタ(3)武豊は富生の兄(4)山幸を押し上げ番手に粘る。飛ばされた富生の兄(4)山幸は王者(7)神山に競りこむが、(7)神山が押し上げたところ両者落車。後続乗り上げ、モンキーダッシュ(2)金子−ラピスタ(3)武豊後位は難を逃れたガマクジラ(5)手島と(6)藤井のみ。
バックから(3)武豊発進も不発。直線、(5)手島−(6)藤井が追込む。

 
2車単
 
3連単
5−6 47,360円 5−6−2 772,610円

line

入場 2,263人 総入場 8,697人(対前年102%)
売上 2,628,332,000円
総売上 9,479,418,900円
(対前年114%)
up

line
小田原記念[北条早雲杯争奪戦]決勝  2006. 8. 13 (Mon.)

11R 細切れ戦
選手 登録 脚質
1 1 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 捲逃 7
2 2 吉川 誠 神奈川 86 25 S1 逃捲 10
3 3 市田佳寿浩 福井 79 31 S1 捲逃 8
4 4 堀 政美 茨城 65 37 S1 追込 1
5 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 3
5 6 山田 敦也 北海道 88 23 S2 捲逃 7
7 小野 俊之 大分 77 30 S1 追込 0
6 8 出口 眞浩 神奈川 63 37 S2 追込 1
9 山内 卓也 愛知 77 29 S1 追捲 0
推理


17 九州
39 中部近畿
28 神奈川
654 北日本堀

一応、(6)山田の先行策。が、早々に一本棒を作ってあとは齋藤(5)登ス信さん何も考えずにどうぞ、という行きっぷりには疑問。
とは言え、朴訥には中団にこだわらなくなった(3)市田と捲りのスピードにも二の脚にも自信持てるようになった山嵐(1)荒井が、それぞれ6番手以内と4番手以内を目指す動きをすれば、(2)吉川は後方に置かれるか早めに巻き返す。
と、なると展開、脚力ともに残り1週を切ってから仕掛ける山嵐(1)荒井が優位で、インに詰まった場合に脱朴訥(3)市田。

 
2車単
 
3連単
1−7,1=3,1−5
3=5、3−8
1−4,3−4
 

結果
line

(6)山田が上昇して前受けの山嵐(1)荒井と併走する赤板ホーム、(2)吉川が叩いて先行態勢。巻き返す(6)山田を出させぬまま打鐘過ぎからスパート。3番手を山嵐(1)荒井がせしめ、(4)堀が九州ラインに切替える最終ホーム、後方となった(3)市田が朴訥に捲り発進。
(3)市田が来る直前、(1)荒井がバック捲り。これに続かんと天下布武(7)小野をキメにかかった(3)市田が落車して番手の資格微妙な(9)山内も乗り上げ落車。
地元勢をあっさり捲りきった山嵐(1)荒井が押し切って優勝。3番手からイン突いた(4)堀が天下布武(7)小野を交わしての2着で高配当、ありがとう。

 
2車単
 
3連単
1−4 12,790円 1−4−7 62,790円
的中

line

入場 6,764人 総入場 17,918人(対前年83%)
売上 2,802,386,900円
総売上 8,132,774,900円
(対前年94%)
up

line
小田原記念優秀「銅門賞」  2006. 8. 11 (Fri.)

11R 二段駆け
選手 登録 脚質
1 1 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 捲逃 8
2 2 高木 隆弘 神奈川 64 37 S1 追込 1
3 3 荒井 崇博 佐賀 82 28 S1 捲逃 7
4 4 吉川 誠 神奈川 86 25 S1 逃捲 10
5 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 3
5 6 十文字貴信 茨城 75 30 S1 追込 0
7 新藤 敦 神奈川 62 39 S1 追込 0
6 8 五十嵐 力 神奈川 87 27 S2 捲逃 5
9 小野 俊之 大分 77 30 S1 追込 0
推理


56 東
391 九州市田
4827 神奈川

4車揃った神奈川二段駆け態勢で如何ともし難く山嵐(3)荒井がどこまで届くか。齋藤(5)登ス信が何も考えずにインに潜りこんだりしたら、早々に発進の(8)五十嵐発進を捲る山嵐(3)荒井から。

 
2車単
 
3連単
2−7,2−3,3=7 1=9−3

結果
line

(4)吉川は後方待機から赤板ホーム手前、一気にカマシ先行。が、山嵐(3)荒井が抵抗。番手で粘るが(8)五十嵐が死守。天下布武(9)小野にいったん捌かれたトカ(2)高木は意地で追い上げ、打鐘過ぎ3番手に戻り、(3)荒井4番手。
最終2コーナーから山嵐(3)荒井が二の脚で捲り発進。合わせて番手捲りの(8)五十嵐と3コーナーから4コーナー併走も(8)五十嵐直線失速。
天下布武(9)小野は差せず、朴訥にサラ脚で3番手から(1)市田が伸びて2着。

 
2車単
 
3連単
3−1 4,720円 3−1−9 19,230円
up

line
ふるさとダービー富山[G2]決勝  2006. 8. 8 (Tue.)

11R 自在ヘア、眉剃がチョロチョロ動くか、動かぬか
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1 中部1人なんで前々中団以内から何かしたいですね
2 2 平原 康多 埼玉 87 24 S1 捲逃 8 お互い割り切って別線勝負で力出し切ろうと思います
3 3 大塚健一郎 大分 82 28 S1 追捲 1 周回中は武田さんの3番手。でも1人と考えてもらっていいです
4 4 大薗 宏 茨城 71 32 S1 追捲 0 最終日もきっちりマークしていきます
5 渡部 哲男 愛媛 84 26 S1 捲逃 13 きれいな3分戦になりそうなんで、自力で持ち味出せたらなぁと
5 6 梶應 弘樹 愛媛 57 40 S1 追込 0 渡部君に迷惑かけないように一生懸命ついてくことだけ考えて
7 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0 東で平原君の番手に行きます
6 8 小川 巧 岡山 57 40 S1 追込 0 愛媛の2人がいるんでその後ろでライン固めます
9 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 9 平原君もいますが自分も先行選手なんで自分の力出し切りたい
推理


並び1
27 東  1 慎平  943 茨城大塚  568 瀬戸内

(5)渡部ショージが早めに前団を抑えて別線の上昇を待つ。打鐘過ぎからなら、というペースでラピスタ(9)武豊が抑え先行に出るところ、伸び盛り(2)平原のカマシが。
決まれば、仕事する渡邉(7)晴智のイン突いて自在ヘア加藤(1)慎平。しくじれば、仕事する(4)大薗のイン突いて眉剃失敗(3)大塚。

 
2車単
 
3連単
1=2,1−7,1=5
3=9,3−4,3=5
 

結果
line

後方で周回の(5)渡部ショージが青板バックから上昇、牽制する前受けの伸び盛り(2)平原を抑えたところ、続いたラピスタ(9)武豊が前団を叩き、(2)平原ライン追走の自在ヘア加藤(1)慎平が(9)武豊ラインに切替え。
すかさず伸び盛り(2)平原が打鐘カマシ。が、出切って流す。ラピスタ(9)武豊はインを締めて中団確保。最終ホーム手前からの(2)平原の踏み込みに少し立ち遅れる関東作戦?
開いた車間を詰めた(9)武豊がバックから捲るが、3コーナー渡邉(7)晴智のブロックで不発。
(7)晴智が仕事するインを(4)大薗がしゃくって出るが、さらにインから眉剃失敗(3)大塚を抜いた(1)慎平が(4)大薗のインを突くと(1)慎平を起点に(3)大塚、(4)大薗落車。(8)小川巧も乗り上げ、真正面に前転宙返りしてからの芸術的滑入
後続のもつれをいいことに伸び盛り(2)平原が逃げ切って優勝。
落車を避けてアウト伸びた(5)渡部ショージが2着で飛ばされてから持ち直した(7)晴智が3着。

 
2車単
 
3連単
2−5 4,720円 2−5−7 19,230円

line

入場 4,106人 総入場 16,725人(対前年同期[豊橋]107%)
売上 3,184,565,600円
総売上 11,129,792,400円
(対前年89%)
up

line
ふるさとダービー富山準決勝  2006. 8. 7 (Mon.)

9R 埼京主張
選手 登録 脚質
1 1 藤原 憲征 新潟 85 27 S1 追捲 1
2 2 小川 巧 岡山 57 40 S1 追込 0
3 3 坂上 忠克 石川 71 32 S1 自在 0
4 4 高橋 大作 東京 83 31 S2 追込 0
5 大塚健一郎 大分 82 28 S1 追捲 1
5 6 富永 益生 愛知 66 35 S1 追捲 1
7 佐々木龍也 神奈川 57 41 S1 追込 0
6 8 中川誠一郎 熊本 85 27 S1 逃捲 12
9 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 8
推理


941 関東
7 佐々木
36 中部
852 九州小川

自在ヒゲ(1)藤原が3番手に引いて、(4)高橋のところに(7)佐々木が行くかどうかだが、実績乏しいマーク屋に負けるところは見せられないので行かないでしょう。
(8)中川が意地を張っての先行勝負。そこを伸び盛り(9)平原が捲る。
(8)中川の意地がたいしたことなかった場合、(9)平原先行から(4)高橋が仕事してる間の自在ヒゲ(1)藤原イン中割強襲も要警戒。

 
2車単
 
3連単
9=4,9=5
1−3,1−5,1−9
 

結果
line

(8)中川が前受けの伸び盛り(9)平原を抑えると、(7)佐々木−中部がこれに続き、(9)平原は7番手。打鐘から最終ホームにかけて(8)中川が徐々に踏み込みペース先行。が、最終ホームからの(9)平原のロング捲りが前団を飲み込む。
3番手自在ヒゲ(1)藤原はバックで剃込坊主(3)坂上に捌かれ後退。番手の(4)高橋も(7)佐々木に飛ばされ、その(7)佐々木も眉剃失敗(5)大塚に捌かれ後退。
(5)大塚がブロックするインを突いた(2)小川巧が(9)平原に続いて2着。(5)大塚3着。

 
2車単
 
3連単
9−2 9,270円 9−2−5 40,880円
抜目

line

10R 地味めなれどどこからでも狙える好メンバー
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 9
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
3 3 紫原 政文 福岡 61 38 S1 追捲 0
4 4 内藤 宣彦 秋田 67 35 S1 追込 0
5 大薗 宏 茨城 71 32 S1 追捲 0
5 6 森内 章之 熊本 64 38 S2 追込 0
7 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 7
6 8 八谷 誠賢 福岡 77 31 S1 逃捲 10
9 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
推理


836 九州
724 北日本
159 茨城晴智

赤板から(8)八谷発進、打鐘からラピスタ(1)武豊発進、最終ホームからロスの超特急(7)坂本発進と、自力型が見せ場を作って売り切れそうな一戦。
筋違いで高配当を狙いたいが元手がないので3連複推奨。

 
2車単
 
3連
  2=3=4/5/6/9
2=4=5/6/9
2=5=6/9
2=6=9
3=4=6/9
3=5=6/9
3=6=9
4=5=6/9
4=6=9,5=6=9

結果
line

(4)内藤が当日欠場。
(8)八谷が赤板ホームから前団抑えて先行態勢。中団から踏み上げたラピスタ(1)武豊が4番手をせしめて、ロスの超特急(7)坂本7番手のまま、(8)八谷がペースを緩めてから打鐘過ぎから抑え先行。
一本棒で最終ホームを通過し、バックからラピスタ(1)武豊が捲り発進。パンチ(3)紫原の番手捲りも大勢に影響なく、(1)武豊−(5)大薗−渡邉(9)晴智で出切ってそのまんまという予想と真逆のラインで決着、しかも1番人気。が、(4)内藤当日欠場で返還あり

 
2車単
 
3連単
1−5 370円 1−5−9 850円

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11R 大ギア引っさげ帰ってきた池崎太郎
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 渡部 哲男 愛媛 84 26 S1 捲逃 13
3 3 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 10
4 4 梶應 弘樹 愛媛 57 40 S1 追込 0
5 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 追捲 1
5 6 池崎 太郎 東京 69 33 S2 先行 12
7 小川 圭二 徳島 68 35 S1 追込 0
6 8 榊枝 輝文 福島 79 29 S1 捲追 0
9 浜口 高彰 岐阜 59 38 S1 追込 0
推理


247 四国
319 中部
658 関東榊枝

(6)池崎が上昇するところ、ペースを上げさせて中団狙いたいケロロ(3)小嶋社長だが、イン詰まりを恐れてそのまんまツッパリ先行。打鐘前からの主導権争いを(2)渡部ショージが捲る。

 
2車単
 
3連単
2−4,2−1,2−9  

結果
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赤板ホームから大ギアを踏み込んで(6)池崎がカマシ気味に先行態勢に入るも、打鐘前後で流す。続いて中団アウト併走となったケロロ(3)小嶋社長が打鐘過ぎからカマして(6)池崎ラインを叩いて先行。
続いた(2)渡部ショージが中途半端に自力を出そうとする(5)稲村などにからまれながらも捲り上げて先頭に迫る勢い。
これを牽制しながら自在ヘア加藤(1)慎平が追込み1着。(1)慎平と(2)渡部の中を割った黒縁(4)梶應が2着に伸び、(3)小嶋社長粘れず(2)渡部3着。

 
2車単
 
3連単
1−4 15,690円 1−4−2 74,400円
up

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ふるさとダービー富山
2日目優秀「峻峰剱賞」  
2006. 8. 6 (Sun.)

11R 社長のとぼけどころ
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 大塚健一郎 大分 82 28 S1 追捲 1
3 3 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 8
4 4 佐々木龍也 神奈川 57 41 S1 追込 0
5 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 10
5 6 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 7
7 渡部 哲男 愛媛 84 26 S1 捲逃 12
6 8 紫原 政文 福岡 61 38 S1 追捲 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
推理


514 中部佐々木
728 西
396 東

こう暑いとベテランには体力温存が肝要。3番手が信用できないこともあってケロロ(5)小嶋社長は1週以内の競走に徹すると見た。
さすれば、伸び盛り(3)平原は打鐘過ぎからの遅仕掛け、(7)渡部は労せず中団。

 
2車単
 
3連単
9=3,9=7,9=5  

結果
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伸び盛り(3)平原が赤板ホームで前団を抑えると、すぐに(7)渡部ショージが叩いて先行態勢。(3)平原はインを締めて中団を確保し、ケロロ(5)小嶋社長が後方のまま、(7)渡部が打鐘先行。
最終ホームから捲り上げた伸び盛り(3)平原が眉剃失敗(2)大塚のブロックをかいくぐって4コーナー出切ったところ、若武者(9)慎太郎が追込む。ロスの超特急(6)坂本は千切れて、先行ライン3番手からパンチ(8)紫原が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 1,630円 9−3−8 39,820円
的中 up

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福井記念[不死鳥杯]決勝  2006. 8. 1 (Tue.)

11R サマーナイトと同じ手は桑名の焼き蛤
選手 登録 脚質
1 1 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 捲逃 10
2 2 高木 隆弘 神奈川 64 37 S1 追込 1
3 3 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 11
4 4 吉田 敏洋 愛知 85 26 S1 逃捲 18
5 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
5 6 松岡 健介 兵庫 87 28 S2 捲逃 9
7 坂本 英一 栃木 59 38 S1 追込 0
6 8 森田 達也 福島 88 23 S2 逃捲 23
9 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
推理


612 近畿トカ
835 北日本
497 その他

バック本数で他を圧倒する(8)森田が当然の先行態勢。一方、いよいよ本格的に脱朴訥(1)市田をつけて(6)松岡も後ろを出させず(1)市田の地元優勝に貢献して見せ場を作りたいところ。
ならば、ムキムキっと(4)吉田が漁夫の利を狙ってバックから。

 
2車単
 
3連単
4=9,4=1,4=3
9−1,9−3
 

結果
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(8)森田の北日本ラインが(6)松岡ラインを抑え、引いた(6)松岡が巻き返しをはかるが、(8)森田は中バンクを使い出させず。
打鐘前2コーナーから(8)森田スパート。前受けの(4)吉田を叩いてブン逃げ態勢。遅れて(6)松岡も踏み上げるが、最終ホームで早くも売り切れ。脱朴訥(1)市田が4番手をせしめるが動けず。
2コーナーからムキムキっと(4)吉田が捲り上げるが、バックから番手捲りの五右衛門(3)山崎に並びかけるところまでで一杯。
(3)山崎−夜の帝王チャーリー(5)有坂の北日本ワンツーに、(4)吉田マークから働き者(9)合志が3着。

 
2車単
 
3連単
3−5 670円 3−5−9 2,240円

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入場 2,086人 総入場 8,183人(対前年88%)
売上 2,777,839,500円
総売上 9,044,475,500円
(対前年104%)
up

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