競輪日報(2010/01/05-)

[競輪人類学]　[イマケイＴＯＰ]

月日 レース 競輪場 勝者 07/01 第19回寛仁親王牌初日特選 日本競輪選手会理事長杯 前橋 井上昌己(長崎) 神山雄一郎(栃木) 伏見俊昭(福島) 07/02 第19回寛仁親王牌ローズカップ 前橋 武田豊樹(茨城) 07/03 第19回寛仁親王牌準決勝 前橋 山崎芳仁(福島) 脇本雄太(福井) 新田祐大(福島) 07/04 第19回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント決勝 前橋 市田佳寿浩(福井) 07/10 京王閣記念優秀「東京オーヴァル賞」 京王閣 後閑信一(東京) 07/12 京王閣記念[ゴールドカップレース]決勝 京王閣 後閑信一(東京) 07/18 第6回サマーナイトフェスティバル 函館 成田和也(福島) 07/24 川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」 川崎 海老根恵太(千葉) 07/26 川崎記念[桜夏賞・海老澤清杯]決勝 川崎 坂本亮馬(福岡) 07/30 豊橋記念優秀「まくる君カップ」 豊橋 栗田雅也(静岡) 08/01 豊橋記念[ちぎり賞争奪戦]決勝 豊橋 脇本雄太(福井)

										豊橋記念[ちぎり賞争奪戦]決勝　　2010.　8.　1　(Sun.) 11Ｒ　アフロ深谷対脇本に注目 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 島野　浩司 愛知 62 41 S1 追込 0 2 2 栗田　雅也 静岡 84 31 S1 捲逃 13 3 3 脇本　雄太 福井 94 21 S2 先行 23 4 4 松本　大地 熊本 81 33 S1 追込 0 5 深谷　知広 愛知 96 20 S2 逃捲 16 5 6 矢口啓一郎 群馬 86 30 S1 捲逃 12 7 柴崎　俊光 三重 91 25 S1 捲追 3 6 8 稲村　好将 群馬 81 35 S1 追込 0 9 村本　大輔 静岡 77 35 S1 追込 0 推理 　静岡 　群馬 　中部 　西 出世頭アフロ(5)深谷がホームバンクでライン3車なれど、寛仁親王牌からブレイク中の(3)脇本が今日も先行主体に。赤板周回からピッチが上がれば関取フェイスで(2)栗田がどすこいと捲るが、戦闘開始が遅れれば逃げ−逃げも含めて前で。 ２車単 ３連単 ２＝９，５＝３，５−４ １−３，１−５   結果 打鐘前2コーナーから一気に踏み上げた(3)脇本が打鐘先行。最終ホーム手前まで流す間に、あわせて鼻血ダッシュで上昇した(6)矢口とアフロ(5)深谷で3番手争い。これを嫌ったアフロ(5)深谷がカマすと、(1)島野が千切れて(3)脇本が番手にハマるが車間が開く。 開いた車間を3コーナーで詰めた(3)脇本がその勢いで直線追込んでもう記念初優勝。追走の(4)松本を中団から外伸びたヘタレの兄(7)柴崎が交わして2着。 ２車単 ３連単 ３−７　7,780円 ３−７−４　48,600円 入場　2,988人　総入場　8,447人（対前年80%） 売上　2,192,694,000円 総売上　6,344,957,300円（対前年85%） 豊橋記念優秀「まくる君カップ」　　2010.　7.　30　(Fri.) 11Ｒ　ここにいたら一番人気のアフロ深谷は予選まわり 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 佐々木龍也 神奈川 57 45 S1 追込 0 2 2 荻原　尚人 宮城 89 26 S1 捲逃 8 3 3 矢口啓一郎 群馬 86 30 S1 逃捲 12 4 4 富永　益生 愛知 66 39 S1 追込 0 5 平沼　由充 福島 83 34 S1 追込 0 5 6 江守　昇 千葉 73 35 S1 追込 0 7 牛山　貴広 茨城 92 29 S1 逃捲 17 6 8 幸田　光博 栃木 67 39 S1 追込 0 9 栗田　雅也 静岡 84 31 S1 逃捲 13 推理 　栃茨 　北日本 　臨時 　南関東 どすこい(9)栗田とモウ(7)牛山で主導権争い。ならば鼻血ダッシュで(3)矢口といきたいところだが、むしろ(2)荻原の自在脚に要注意。 ２車単 ３連単 ２−５，２−８，２＝３   結果 後方になった鼻血ダッシュ(3)矢口が前団抑えるが、どすこい(9)栗田が叩いて先行態勢。鼻血ダッシュで内をすくって最終ホームから(3)矢口が逃げるが、(4)富永益生は離れて(9)栗田が番手にハマる。 直線、(9)栗田−(1)佐々木でズブズブ。 後方で脚溜めてたモウ(7)牛山が2センターから捲り追込んで3着。 ２車単 ３連単 ９−１　950円 ９−１−７　5,890円 川崎記念[桜夏賞・海老澤清杯]決勝　　2010.　7.　26　(Mon.) 11Ｒ　夏だというのに桜 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2 2 2 佐藤慎太郎 福島 78 33 S1 追込 1 3 3 紫原　政文 福岡 61 42 S1 追込 0 4 4 松坂　英司 神奈川 82 35 S1 追込 0 5 松岡　健介 兵庫 87 32 S1 逃捲 12 5 6 藤田　和彦 神奈川 63 40 S2 追込 0 7 坂本　亮馬 福岡 90 25 S1 捲逃 4 6 8 筒井　敦史 岡山 85 34 S1 追込 0 9 佐藤　友和 岩手 88 27 S1 捲逃 6 推理 　北日本 　南関東 　福岡 　臨時 ラインの先頭はダイヤモンドレースと同じ。そのなかで一番のオトボケは維新の風(7)坂本亮馬。決勝は脚使って前々攻めよう。 一方、脚溜めて一発狙うスマイリー佐藤(9)友和がどこまで届くか。 ２車単 ３連単 ７＝３，７−１，７−４ ７−５，７＝９   結果 S取り損ねて後方8番手となった維新の風(7)坂本亮馬が青板バックから上昇。前受けの(5)松岡が打鐘前1コーナーで車を下げて(7)坂本スローダウン。すると改心(1)海老根が叩いて打鐘を迎えるや、すぐさまスマイリー佐藤(9)友和が叩いて(5)松岡を待つ。 後方からカマす(5)松岡にあわせて改心(1)海老根も最終ホームから発進。3ラインで主導権争いの様相を呈するや、舌なめずりしながら(7)坂本亮馬がバックから維新の風となってパンチ(3)紫原を千切って一人旅。 出そびれて中団に潜んでた(1)海老根が追走し、(5)松岡後位に粘りこんだ(9)佐藤のブロックをこらえて2着。 ２車単 ３連単 ７−１　2,750円 ７−１−９　10,640円 入場　6,089人　総入場　21,936人（対前年59%） 売上　1,766,651,500円 総売上　6,707,296,600円（対前年72%） 川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」　　2010.　7.　24　(Sat.) 11Ｒ　普段から逃げるのは松岡 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2 2 2 佐藤　友和 岩手 88 27 S1 捲逃 6 3 3 坂本　亮馬 福岡 90 25 S1 捲逃 4 4 4 山田　幸司 神奈川 78 38 S1 追捲 0 5 松岡　健介 兵庫 87 32 S1 逃捲 12 5 6 伊藤　正樹 愛知 71 37 S1 捲追 1 7 十文字貴信 茨城 75 34 S1 追込 0 6 8 紺野　哲也 宮城 69 37 S1 追込 0 9 松坂　英司 神奈川 82 35 S1 追込 0 推理 　北日本 　臨時 　南関東 　中部近畿 (5)松岡の先行濃厚。上昇にあわせて改心(1)海老根が中団獲りに動くが、維新の風(3)坂本亮馬も動いての混戦で打鐘。 捌かれた(1)海老根が改心してロング捲り。 ２車単 ３連単 ４−２，４−３ ４−１＝９ 結果 暑いせいか後方で周回のスマイリー佐藤(2)友和が赤板ホームから上昇、維新の風(3)坂本亮馬が引いて打鐘を迎えると、改心(1)海老根が一気に叩いて先行態勢。 すぐさま(5)松岡がカマし、最終ホームで前団叩いて逃げる。が、(6)伊藤を捌いた(1)海老根が開いた車間を詰めて、直線南関ラインでズブズブズブっと(5)松岡を交わして上位独占かと思いきや、後方から大外捲り追込んだスマイリー(2)佐藤が3着に食い込む。 ２車単 ３連単 １−４　1,270円 １−４−２　6,150円 第6回サマーナイトフェスティバル[GII]決勝　　2010.　7.　18　(Sun.) ９Ｒ　柳のように走る（加藤慎平） 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2 2 2 成田　和也 福島 88 31 SS 追捲 0 3 3 加藤　慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0 4 4 高木　隆弘 神奈川 64 41 S1 追込 0 5 佐藤　友和 岩手 88 27 S1 捲逃 5 5 6 田中　誠 福岡 89 26 S1 捲追 4 7 山口　富生 岐阜 68 40 S1 追込 0 6 8 石毛　克幸 千葉 84 33 S1 自在 5 9 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0 推理 　北に神山 　岐阜 　南関東 　田中誠 改心(1)海老根が改心モードを思い出してすんなり前団抑えれば、キラー(8)石毛が抜け出す。 行き渋っていると闘心加藤(3)慎平が番手に吸い寄せられて、スマイリー佐藤(5)友和がカマして自衛隊カット(2)成田。 ２車単 ３連単 ８−４，８−３，８−７ ２−９   結果 6番手で周回の改心(1)海老根が赤板ホームから上昇、ギャンブルレーサー(6)田中誠が続く。 打鐘前に前受けのスマイリー佐藤(5)友和が車を下げると、闘心会牢名主加藤(3)慎平が南関ラインに切替え、中団をうかがう。 早々に7番手まで引ききった(5)佐藤は打鐘過ぎ2センターから踏み上げる改心カマシで(1)海老根を叩く。(3)慎平が切替え、(1)海老根は山口弟(7)富生の内で粘る。 最終バックから(3)慎平が捲るが例によって一息。 直線、中割猛追の王者(9)神山の肉薄をおさえて自衛隊カット(2)成田が差しきり1着。一息の(3)慎平後位から(2)成田後位に4コーナーで切替えた(7)富生3着。 ２車単 ３連単 ２−９　820円 ２−９−７　5,680円 入場　5,286人　総入場　9,234人（対前年[川崎]60%） 売上　1,515,863,700円 総売上　2,697,230,400円（対前年93%） 京王閣記念[ゴールドカップレース]決勝　　2010.　7.　12　(Mon.) 11Ｒ　ヘタレ柴崎が先行宣言 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 後閑　信一 東京 65 40 S1 追込 0 2 2 山口　幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0 3 3 新田　祐大 福島 90 24 S1 捲逃 8 4 4 池田　良 広島 91 24 S1 追捲 1 5 柴崎　淳 三重 91 23 S1 捲逃 16 5 6 大槻　寛徳 宮城 85 31 S2 捲追 0 7 山田　裕仁 岐阜 61 42 SS 追捲 2 6 8 中谷　渉 福岡 64 41 S1 追込 0 9 平原　康多 埼玉 87 28 SS 捲逃 5 推理 　埼京中谷 　北日本 　池田良 　中部 ヘタレ(5)柴崎ではまだ信頼するに足りず、好青年っぷりを発揮する(9)平原が叩いて黒チン(1)後閑。 一応、(5)柴崎がんばって中団もつれる展開も一考。 ２車単 ３連単 １−９，１＝３，３−９ ２−７   結果 後方で周回の伸びなおし(9)平原が青板周回から上昇、前受けの北の自在ヘア(3)新田と並んで赤板ホーム通過。 (3)新田が引いた打鐘前2コーナーからヘタレ返上(5)柴崎が前団叩いて打鐘先行。 後方となった(3)新田が内をすくって中団か？いや、番手だ！　(3)新田が番手に競りこみ、舌なめずりしながら最終ホームを過ぎて(9)平原が捲る。後位は黒チン(1)後閑かと思いきや、(9)平原ライン4番手で息を潜めていた(4)池田良が奪取。 ヘタレ返上(5)柴崎に襲い掛かる(9)平原だったが、並びかけるとこまでで行ききれない。すると、連日競り負けの黒チン(1)後閑が後方から自力で捲って前団飲み込み1着。追走の(8)中谷が2着。 金髪もしゃもしゃ(3)新田の競りこみを凌いだ最強支部長(2)山幸が番手から抜け出し3着。 ２車単 ３連単 １−８　2,420円 １−８−２　16,580円 入場　5,650人　総入場　21,558人（対前年92%） 売上　1,926,595,900円 総売上　7,182,852,200円（対前年91%） 京王閣記念優秀「東京オーヴァル賞」　　2010.　7.　10　(Sat.) 11Ｒ　全員3着権利の準決勝進出確定 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 鈴木謙太郎 福島 90 25 S1 逃捲 14 2 2 後閑　信一 東京 65 40 S1 追込 0 3 3 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 追捲 0 4 4 齋藤登志信 宮城 80 37 S1 追込 1 5 平原　康多 埼玉 87 28 SS 捲逃 5 5 6 岡田　征陽 東京 85 30 S1 捲追 4 7 新田　祐大 福島 90 24 S1 捲逃 8 6 8 池田　良 広島 91 24 S1 追捲 1 9 山口　幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0 推理 　北日本 　埼京 　中部近畿 　池田良 旧制度の初日特選同様とぼけてもあんまり関係ないレース。とくに初日しんどい先行させられた伸びなおし(5)平原は一服したいところ。早めに前に出て北の自在ヘア(7)新田の早仕掛けを誘う。タイトルホルダーの矜持でキーマン(3)市田が続く。 ２車単 ３連単 ３−９，３＝１，１−４   結果 後方からキーマン(3)市田が上昇するが、しんがりの(8)池田は続かず。(3)市田が前受けの北の自在ヘア(7)新田を抑えて打鐘。そこをじわじわ伸びなおし(5)平原が叩いて最終ホームから好青年っぷりを発揮して逃げる。 埼京ラインに続いた(8)池田が3番手の(6)岡田にからんで、2コーナー両者落車。(3)市田が乗り上げ、最強支部長(9)山幸も車体故障で後退。 2人旅になって黒チン(2)後閑が直線追込み1着。落車を避けて離れて追った金髪もしゃもしゃ(７)新田後位から(１)鈴木が３着。 ２車単 ３連単 ２−５　1,320円 ２−５−１　9,040円 第19回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント[GI] 決勝　　2010.　7.　4　(Sun.) 11Ｒ　福島分かれて四分戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ こう戦う 1 1 村上　義弘 京都 73 35 SS 逃捲 5 市田君が任せてくれると言うんで脇本君の後ろで勝負 2 2 山崎　芳仁 福島 88 31 SS 捲逃 5 一成君と新田君が別れるということで僕は一成君の番手に 3 3 武田　豊樹 茨城 88 36 SS 捲逃 5 一生懸命優勝目指すこと以外は何もない 4 4 山口　富生 岐阜 68 40 S1 追込 0 我儘言わせてもらって武田君のハコに行かせてもらいます 5 伏見　俊昭 福島 75 34 SS 追捲 1 若手2人が持ち味を出したいということで僕は新田君に 5 6 脇本　雄太 福井 94 21 S2 先行 17 誰が相手でも先行するだけです 7 渡邉　一成 福島 88 26 S1 逃捲 7 2人ずつに分かれて別線勝負で力を出し切ります 6 8 新田　祐大 福島 90 24 S1 捲逃 7 どうなるかわかんないですけどとりあえず力を出せるように 9 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 追捲 0 ここは近畿の力を見せて僕はしっかり3番手固めて 推理 並び 　福島88期　　　武豊富生　　　福島班目門下　　　近畿 (6)脇本が赤板ホームまで我慢して一気に先行。別線はどこかの誰かが番手に飛びついてくれないかと期待しつつ中団狙い。 近畿結束のキーマン(9)市田が番手を託した思いを受けて偉大な(1)村上が最終ホームから。 ２車単 ３連単 １＝９，９−３，９−７   結果 世界と戦う(7)渡邉がＳ取って五右衛門(2)山崎が続き、福島88期ラインが前受け。福島班目一門が続き、中団に近畿。 後方から弱くない(3)武豊が青板ホームで上昇。続いた(6)脇本が青板でスパートの2周半先行敢行。福島88期ラインが続き、(3)武豊は6番手に引かされる。北の自在ヘア(8)新田（金髪もしゃもしゃ）は立ち遅れる。 最終ホームで車間を開けた偉大な(1)村上が2コーナーから番手捲り。ゴール前、近畿結束のキーマン(9)市田が差して優勝。イン強襲の(3)武豊が3着。 ２車単 ３連単 ９−１　710円 ９−１−３　2,500円 入場　7,685人 総入場　23,800人（対前年[青森]191%） 売上　3,806,397,800円 総売上　10,646,707,400円（対前年88%） 第19回寛仁親王牌[GI]準決勝 　　2010.　7.　3　(Sat.) 10Ｒ　偉大な村上が混戦に断 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 26 SS 捲逃 2 2 2 成田　和也 福島 88 31 SS 追捲 0 3 3 村上　義弘 京都 73 35 SS 逃捲 5 4 4 　南　修二 大阪 88 28 S1 追捲 0 5 飯島　則之 栃木 81 31 S1 追込 0 5 6 井上　昌己 長崎 86 30 S1 捲追 1 7 山崎　芳仁 福島 88 31 SS 捲逃 5 6 8 木暮　安由 群馬 92 25 S1 自在 3 9 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 捲追 0 推理 　福島 　浅井単騎 　近畿 　井上また単騎 　関東 積極策が叩かれてる五右衛門(7)山崎が消極策に転じて偉大な(3)村上が打鐘前からじわじわのペース駆けで中団ごちゃつく。もしかして番手も。後方から(7)山崎のカマシに要注意。 ２車単 ３連単 ３−９，３−１，３−５ ３−７，３−８ ７−２−１，７−２−３ 結果 位置獲り小僧(8)木暮が上昇し、佐世保の唐沢(6)井上が続くと、前受けの五右衛門(7)山崎が車を下げる。 関東−(6)井上に続いた偉大な(3)村上が中団アウト併走から、赤板ホームで上昇。(6)井上が番手にからむ。 (3)村上がペースを上げて逃げる打鐘過ぎ4コーナー、番手争いの(6)井上が落車すると(6)南が乗り上げ、関東両者にスケルトン(1)浅井が将棋倒しで5車大量落車。 4コーナーで追いついた五右衛門(7)山崎が直線突き抜け1着。番手からキーマン(9)市田が失格取られず2着で、(3)村上が3着に粘る。 ２車単 ３連単 ７−９　2,550円 ７−９−３　10,070円 11Ｒ　偉大な兄の村上が番手から 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　博幸 京都 86 31 SS 追捲 0 2 2 武田　豊樹 茨城 88 36 SS 捲逃 5 3 3 山口　幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0 4 4 佐藤　友和 岩手 88 27 S1 捲逃 5 5 永井　清史 岐阜 88 27 SS 逃捲 12 5 6 脇本　雄太 福井 94 21 S2 先行 17 7 渡邉　晴智 静岡 73 36 SS 追込 0 6 8 稲村　成浩 群馬 69 38 S1 追捲 1 9 渡邉　一成 福島 88 26 S1 逃捲 7 推理 　北日本 　関東晴智 　岐阜 　近畿 弱くない(2)武豊のペースアップを抑えて馬面ダッシュで(5)永井が叩いたところを(6)脇本が逃げて名前を売る。偉大な兄の(1)村上が車間を切って。 ２車単 ３連単 １＝２，１−５，１−９   結果 動きないまま赤板ホーム。3番手で周回の弱くない(2)武豊が前受けの(9)渡邉を抑えると、6番手から(6)脇本が駆け上がり前団叩いて先行態勢。続いた北京銅賞(5)永井が馬面ダッシュで打鐘カマシを試みるが、(6)脇本全開で(5)永井出切れぬ不覚。 最強支部長(3)山幸が3番手に入った後位の4番手から弱くない(2)武豊がバックストレッチを捲り上げる。 が、3コーナー偉大な兄の(1)村上弟が一発持ってて不発気配。が、このときラインのときは3番手固める(3)山幸が別線とばかりにインに差しこみ4コーナーから直線。 まず、(2)武豊の内から直線強襲はかる中途半端な自在屋(8)稲村と2着男渡邉(7)晴智が落車。次に、その前で(3)山幸のイン強襲に(1)村上弟落車。 後続の波乱を尻目に(6)脇本が逃げ切り1着。2着入線の(3)山幸が失格で、本来届かない後方から捲り追込んだ世界と戦う(9)渡邉と不発気配の(2)武豊が2,3着に繰り上がり。 ２車単 ３連単 ６−９　55,870円 ６−９−２　431,490円 12Ｒ　現在の自在ヘアは金髪もしゃもしゃ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0 2 2 伏見　俊昭 福島 75 34 SS 追捲 1 3 3 小嶋　敬二 石川 74 40 SS 捲逃 4 4 4 諸橋　愛 新潟 79 32 S1 追込 0 5 新田　祐大 福島 90 24 S1 捲逃 7 5 6 伊藤　保文 京都 71 38 S1 追捲 1 7 山口　富生 岐阜 68 40 S1 追込 0 6 8 松岡　健介 兵庫 87 32 S1 捲逃 9 9 平原　康多 埼玉 87 28 SS 捲逃 3 推理 　福島 　中部 　関東 　近畿 (8)松岡を行かせてから伸びなおし(9)平原が一気に叩いて先行。王者(1)神山が右に左に斜行して力のつぶしあい。最後は脚溜めてた人々が後方から襲撃。 ２車単 ３連単 ２＝７，２−８，２−５ ２＝１，１−４   結果 前受けの(8)松岡を抑えたケロロ(3)小嶋社長を叩いた北の自在ヘア(5)新田を叩いて伸びなおし(9)平原が打鐘前から先行。 最終ホームで(5)新田の前の車間が開いて関東で決まりかと思いきや、車間を詰めた金髪もしゃもしゃ(5)新田が一気にバック捲り。王者(1)神山のブロックをかいくぐって1着。 開いたインを山口弟(7)富生が突いて2着。王者のブロックの際に前との間が開いたゴージャス(2)伏見が直線踏みなおして3着。 ２車単 ３連単 ５−７　18,620円 ５−７−２　82,550円 第19回寛仁親王牌[GI]ローズカップ　　2010.　7.　2　(Fri.) 12Ｒ　全員準決勝進出確定 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 武田　豊樹 茨城 88 36 SS 捲逃 5 2 2 村上　博幸 京都 86 31 SS 追捲 0 3 3 山崎　芳仁 福島 88 31 SS 捲逃 5 4 4 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0 5 成田　和也 福島 88 31 SS 追捲 0 5 6 井上　昌己 長崎 86 30 S1 捲追 1 7 伏見　俊昭 福島 75 34 SS 追捲 1 6 8 渡邉　晴智 静岡 73 36 SS 追込 0 9 村上　義弘 京都 73 35 SS 逃捲 5 推理 　村上兄弟 　福島 　栃茨晴智 　井上単騎 弱くない(1)武豊の上昇にあわせて五右衛門(3)山崎も発進する88期対決。佐世保の唐沢(6)井上的には、初日に続いて取りあえずは番手狙いで王者(4)神山にからむ。 3番手あるんで(3)山崎があんまり本気を出さないうちに(1)武豊がカマして後続千切れたら、偉大な(9)村上が前々攻めて番手にハマる。 ２車単 ３連単 ９−２，９＝１，１＝２   結果 後方で周回の五右衛門(3)山崎が青板ホームから上昇するが、中団の弱くない(1)武豊がこれを阻んで上昇すると、前受けの偉大な(9)村上が車を下げる。 再度踏み上げた(3)山崎が赤板ホームで強引に(1)武豊を叩いて先行態勢。が、続いた偉大な(9)村上が緩めずスパートして打鐘先行。佐世保の唐沢(6)井上に(1)武豊が続く。 最終2コーナーからじりじり捲り上げる(1)武豊が、番手から抜け出す偉大な兄の(2)村上弟をゴール前タイヤ差交わして1着。(1)武豊マークの王者(4)神山が3着。 ２車単 ３連単 １−２　4,570円 １−２−４　18,050円 第19回寛仁親王牌[GI]初日特選 日本競輪選手会理事長杯 　　2010.　7.　1　(Thu.) 10Ｒ　特選予選。2着までならローズカップ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 追捲 0 2 2 山崎　芳仁 福島 88 31 SS 捲逃 5 3 3 永井　清史 岐阜 88 27 SS 逃捲 12 4 4 　南　修二 大阪 88 28 S1 追捲 0 5 佐藤　友和 岩手 88 27 S1 捲逃 5 5 6 大森　慶一 北海道 88 28 S2 逃捲 9 7 小嶋　敬二 石川 74 40 SS 捲逃 4 6 8 井上　昌己 長崎 86 30 S1 捲追 1 9 浅井　康太 三重 90 26 SS 捲逃 2 推理 　北日本 　近畿 　中部 　井上単騎 前走改心して好結果だった五右衛門(2)山崎が引くや否や巻き返してカマシ逃げ。が、相手は世界の北京銅賞(3)永井の馬面ダッシュ。赤板ホームからもがき合えば、キーマン(1)市田が浮上。 ２車単 ３連単 １−４，１＝８，１−５   結果 北京銅賞(3)永井が上昇すると、佐世保の唐沢(8)井上が番手にからみ、(3)永井は後退。 もう一度踏み上げると、五右衛門(2)山崎も中団から出てごちゃつく赤板ホーム、ケロロ(7)小嶋社長は連結はずして、(3)永井後位に(2)山崎。 (7)小嶋社長は追い上げず後方待機で理解に苦しむ運行のまま、(3)永井が先頭誘導員でほぼ1周。 最終ホーム、最後方の(8)井上が絶好のタイミングで単騎カマシを決め、そのまんま逃げ切り。追った(3)永井後位から(2)山崎−スマイリー佐藤(5)友和が抜け出し2,3着。 ２車単 ３連単 ８−２　6,360円 ８−２−５　18,640円 11Ｒ　特選予選。2着までならローズカップ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2 2 2 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0 3 3 深谷　知広 愛知 96 20 S2 逃捲 14 4 4 諸橋　愛 新潟 79 32 S1 追込 0 5 山口　幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0 5 6 笹倉　慎也 富山 91 24 S2 逃捲 7 7 渡邉　一成 福島 88 26 S1 捲逃 7 6 8 宮越　孝治 富山 82 31 S2 追捲 0 9 渡邉　晴智 静岡 73 36 SS 追込 0 推理 　南関東 　渡邉関東 　富山 　中部 ニュースター(3)深谷が世代交代の狼煙を上げる。が、別線選んだ(6)笹倉が一世一代の晴れ舞台で先行勝負。最強支部長(5)山幸のアシストによって3番手で休んでから。すぐに行けばよいが一瞬仕掛け遅れると世界と戦う(7)渡邉がドカン。 ２車単 ３連単 ３−５，３−７，２＝７   結果 青板ホームを過ぎて後方の(6)笹倉が上昇、これにニュースター(3)深谷が続く。前受けの改心(1)海老根が3番手で粘って、(3)深谷が打鐘か発進。 が、続いた世界と戦う(7)渡邉がドカンとカマし、直線王者(2)神山が容赦なく追込む。 叩かれた(6)笹倉を捨てて自力で捲った(8)宮越に、アウトで浮いた(1)海老根を捨てて乗った2着男渡邉(9)晴智が鋭く追込んで2着。 ２車単 ３連単 ２−９　11,870円 ２−９−８　235,920円 12Ｒ　日本競輪選手会理事長杯。5着までならローズカップ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 平原　康多 埼玉 87 28 SS 捲逃 3 2 2 村上　義弘 京都 73 35 SS 捲逃 5 3 3 伏見　俊昭 福島 75 34 SS 追捲 1 4 4 成田　和也 福島 88 31 SS 追捲 0 5 村上　博幸 京都 86 31 SS 追捲 0 5 6 北津留　翼 福岡 90 25 S1 捲逃 5 7 武田　豊樹 茨城 88 36 SS 捲逃 5 6 8 新田　祐大 福島 90 24 S1 捲逃 7 9 加藤　慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0 推理 　関東翼 　福島 　村上慎平 当所分の悪い偉大な(2)村上兄が抑え先行に上昇するが、伸びなおし(1)平原がツッパリ先行。ペースが緩んだところを北の自在ヘア(8)新田がドカン。福島スプリントラインに続ければ偉大な(2)村上が魂で捲る。 ２車単 ３連単 ３−４，３＝２，３＝５ ２−５   結果 中団で構える伸びなおし(1)平原の牽制に動けぬままの北の自在ヘア(8)新田が赤板ホームを前に動くが、あわせて(1)平原発進。が、こんなところで引けない偉大な(2)村上がツッパリ先行。 (1)平原はすごすごと中団に下げるが、代わって(8)新田が打鐘からロング捲り発進。が、最終ホームで弟、1コーナーで兄、村上兄弟のブロックに遭って(8)新田後退。 中団にもぐりこんでたゴージャス(3)伏見がバック捲り。偉大な兄の弟(5)村上弟のブロックでアウトに浮くが、直線踏みなおして1着。続いた自衛隊カット(4)成田と粘る偉大な(2)村上兄の2着争いの様相のところに、どこから来たのか弱くない(7)武豊が外伸びて2着に食い込む。 ２車単 ３連単 ３−７　2,320円 ３−７−４　6,930円

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