競輪日報(2010/06/03-) [競輪人類学] [イマケイTOP] イマケイ

 
月日
 
レース
 
競輪場
 
勝者
06/03 第61回高松宮記念杯「青龍賞」「白虎賞」 びわこ 渡邉晴智(静岡)
加藤慎平(岐阜)
06/04 第61回高松宮記念杯「龍虎賞」 びわこ 武田豊樹(茨城)
06/05 第61回高松宮記念杯準決勝 びわこ 神山雄一郎(栃木)
新田祐大(福島)
渡邉一成(福島)
06/06 第61回高松宮記念杯決勝 びわこ 平原康多(埼玉)
06/13 弥彦記念優秀「十宝賞」 弥彦 成田和也(福島)
06/15 弥彦記念[ふるさとカップ]決勝 弥彦 山崎芳仁(福島)
06/20 四日市記念優秀「フォーリンカップ」 四日市 大塚健一郎(大分)
06/22 四日市記念[泗水杯争奪戦]決勝 四日市 園田匠(福岡)
06/26 久留米記念優秀「久留米つつじ賞」 久留米 神山拓弥(栃木)
06/28 久留米記念[中野カップレース]決勝 久留米 小林大介(群馬)
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久留米記念[中野カップレース]決勝  2010. 6. 28 (Mon.)

11R 漁夫が逃がされ
選手 登録 脚質
1 1 吉本 卓仁 福岡 89 26 S1 逃捲 10
2 2 西田 雅志 広島 82 32 S1 追込 0
3 3 神山 拓弥 栃木 91 23 S1 捲逃 10
4 4 小林 大介 群馬 79 32 S1 捲逃 5
5 山内 卓也 愛知 77 33 S1 追捲 0
5 6 井手 健 長崎 79 36 S2 追込 0
7 三宅 達也 岡山 79 32 S1 捲逃 6
6 8 小川 巧 岡山 57 44 S2 追込 0
9 浜口 高彰 岐阜 59 42 S1 追込 0
推理


59 中部
16 九州
782 中国
34 関東

別線2ラインを戦わせて漁夫の利捲りを(7)三宅がばんばん決めてたのも今は昔。
中団もつれたら3番手から(2)西田。力では王者筋(3)神山なれど信頼に足る競走をしてないんで、(1)吉本渾身の捲りに期待。

 
2車単
 
3連単
2−5,2=3,2=1
1−3,1−5
 

結果
line

漁夫(7)三宅が後方から上昇すると、前受けの番手の資格微妙な(5)山内は引き、代わって王者一族(3)神山がインを上昇して(7)三宅後位の(8)小川巧の内で粘って打鐘。
後方から(1)吉本が一気に前団叩いて先行態勢。(5)山内の追い上げを見ながら最終ホームまで流して逃げる。
漁夫(7)三宅が3番手の内で詰まる最終バック、引いた(3)神山が捲り、(2)西田が関東ラインに切替える。
(1)吉本渾身の自力牽制を凌いで直線に入った(3)神山後位から(4)小林が追込んで1着。司令塔(9)浜口が(5)山内後位から抜け出して2着に続き、(2)西田3着。

 
2車単
 
3連単
4−9 17,940円 4−9−2 223,720円

line

入場 2,432人 総入場 9,177人(対前年76%)
売上 1,698,838,200円
総売上 6,364,013,600円
(対前年95%)
up

line
久留米記念優秀「久留米つつじ賞」  2010. 6. 26 (Sat.)

12R 11Rはチャレンジカップ
選手 登録 脚質
1 1 神山 拓弥 栃木 91 23 S1 逃捲 10
2 2 岩本 俊介 千葉 94 26 S2 逃捲 16
3 3 加倉 正義 福岡 68 39 S1 追込 0
4 4 坂本健太郎 福岡 86 29 S1 捲逃 7
5 木村 貴宏 茨城 80 33 S1 追込 0
5 6 岡田 征陽 東京 85 30 S2 捲逃 7
7 菅原 晃 大分 85 30 S1 逃捲 16
6 8 横田 務 東京 69 38 S1 追込 0
9 山内 卓也 愛知 77 33 S1 追捲 0
推理


68 東京
15 栃茨
29 臨時
743 九州

地元勢を引きつれ(7)菅原が大ギアを踏みこむ。が、王者一族(1)神山が東京勢を引きつれ関東連結でカマシ逃げ。
もつれたら(2)岩本の一発。

 
2車単
 
3連単
6−8,6−5,6=1
2−9
 

結果
line

後方で周回の(6)岡田征陽が前受けの王者一族(1)神山を抑え、続いた(7)菅原が前団叩いて打鐘でペースダウン。
そこを(2)岩本がカマして先行態勢。続いた(1)神山が3番手を狙うが、(7)菅原ががっちり3番手キープしてて、最終ホームから(1)神山再発進。が、行ききれず最終バックで大ギアを踏み出すタイミングをつかめない(7)菅原を押し込んで3番手に納まる。
(7)菅原を捨ててバックから(4)坂本健太郎がバックから捲り発進。番手の資格微妙な(9)山内がブロックする内を突いた(1)神山が、4コーナーで外にふくらむ(2)岩本も内から交わして1着。
地元両者、(4)坂本−久留米のジャンレノ(3)加倉が2,3着。

 
2車単
 
3連単
1−4 1,730円 1−4−3 4,030円
up

line
四日市記念[泗水杯争奪戦]決勝  2010. 6. 22 (Tue.)

11R 柴崎兄弟揃って優出
選手 登録 脚質
1 1 柴崎 淳 三重 91 23 S1 捲逃 11
2 2 伏見 俊昭 福島 75 34 SS 追捲 0
3 3 松岡 貴久 熊本 90 26 S1 捲逃 8
4 4 柴崎 俊光 三重 91 25 S2 捲逃 2
5 園田 匠 福岡 87 28 S1 捲追 0
5 6 鈴木 幸紀 三重 78 34 S2 追込 0
7 松永 晃典 静岡 76 35 S1 追込 0
6 8 谷津田将吾 福島 83 30 S1 自在 1
9 大塚健一郎 大分 82 32 S1 追込 0
推理


287 福島松永
146 中部
359 九州

ゴージャス(2)伏見を後方に追いやって、ヘタレ(1)柴崎弟を行かせたい(3)松岡だが、(1)柴崎がヘタレなんで成り行き先行。今度こそ不動(5)園田が仕事して細眉(9)大塚が内を締めて。

 
2車単
 
3連単
5−9,5=2  

結果
line

中団のヘタレ(1)柴崎にフタをしてから(3)松岡がゴージャス(2)伏見を抑えて打鐘。すぐさまヘタレ(1)柴崎が兄貴の前ではヘタレにあらずと打鐘カマシ。
中団せしめた(3)松岡がバックから捲るが、ヘタレの兄(4)柴崎兄が兄弟愛ブロック。不発に終わった(3)松岡の内から抜け出した不動(5)園田が直線伸びて1着。続いた細眉(9)大塚が2着で(4)柴崎兄3着。

 
2車単
 
3連単
5−9 1,600円 5−9−4 10,710円
的中

line

入場 2,798人
総入場 11,499人
(対前年112%)
売上 1,951,576,400円
総売上 6,896,342,700円
(対前年105%)
up

line
四日市記念優秀「フォーリンカップ」  2010. 6. 20 (Sun.)

11R ラインの厚みは九州
選手 登録 脚質
1 1 大塚健一郎 大分 82 32 S1 追込 0
2 2 加藤 慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0
3 3 木暮 安由 群馬 92 25 S1 自在 2
4 4 五十嵐 力 神奈川 87 31 S1 捲逃 7
5 松岡 貴久 熊本 90 26 S1 捲逃 8
5 6 柴崎 俊光 三重 91 25 S2 捲逃 2
7 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
6 8 園田 匠 福岡 87 28 S1 捲追 0
9 飯島 則之 栃木 81 31 S1 追込 0
推理


62 中部
581 九州
39 関東
47 南関東

ライン3車の利を活かして(5)松岡が最終ホームからカマシ逃げ。不動(8)園田が動けるうえに別線は決め手を欠き、九州で。

 
2車単
 
3連単
8−5,8−1  

結果
line

後方から位置獲り小僧(3)木暮が上昇して前受けの(4)五十嵐力を抑えると、続いたヘタレの兄(6)柴崎が叩いて打鐘。
打鐘過ぎに(5)松岡が叩いて徐々にペースを上げたところを(4)五十嵐力がカマしてきて、最終ホームからもがきあい。
最終バックで(4)五十嵐力が力尽きて後退すると、(6)柴崎が捲り発進。不動(8)園田が3コーナーでブロックして(6)柴崎を止めるが、後位の骨折闘心加藤(2)慎平が内に切り込む。
(2)慎平に押されて(8)園田の内に入ってしまった細眉(1)大塚健一郎が直線追込んで1着。(1)大塚をアシストした(2)慎平が2着に続き、(8)園田3着。

 
2車単
 
3連単
1−2 10,980円 1−2−8 46,800円
up

line
弥彦記念[ふるさとカップ]決勝  2010. 6. 15 (Tue.)

11R 地元溢れて
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 2
2 2 武田 豊樹 茨城 88 36 SS 逃捲 9
3 3 成田 和也 福島 88 31 SS 追捲 0
4 4 阿部 康雄 新潟 68 43 S1 追込 0
5 山崎 芳仁 福島 88 31 SS 捲逃 3
5 6 紺野 哲也 宮城 69 37 S1 追込 0
7 諸橋 愛 新潟 79 32 S1 追込 0
6 8 藤原 憲征 新潟 85 30 S1 追捲 1
9 山田 裕仁 岐阜 61 41 SS 追捲 2
推理


536 北日本
19 臨時
  4 海老根後位競り
278 関東

積極駆けで包囲網打破をうかがう五右衛門(5)山崎のツッパリ気配を察知して弱くない(2)武豊が早めに抑える。ペース上がる最終ホームから後ろのことはお構いなしに(1)海老根が改心カマシ。

 
2車単
 
3連単
1=4,1=9,1=5
5−3,5−4,5−9
 

結果
line

弱くない(2)武豊の上昇を制して改心(1)海老根が踏み上げると、前受けの五右衛門(5)山崎は中団まで引く。赤板ホームから打鐘まで外併走から(2)武豊がスパート。(1)海老根が中団をせしめ、後位は悪の帝王(9)山田。
(9)山田に捌かれた元素人脚自慢王(4)阿部が千切れて、五右衛門(5)山崎は後方に置かれる。
が、アホほど開いた車間を最終バックで詰めた勢いで(5)山崎が、あわせて3コーナー発進の(1)海老根も飲み込みバンクレコードで捲りきって1着。
3番手から自在ヒゲ(8)藤原が伸びて2着に入り、(5)山崎追走の自衛隊カット(3)成田の3着。

 
2車単
 
3連単
5−8 15,050円 5−8−3 69,090円
裏

line

入場 2,093人 総入場 8,502人(対前年100%
売上 2,165,026,500円
総売上 7,184,769,900円
(対前年97%)
up

line
弥彦記念優秀「十宝賞」  2010. 6. 13 (Sun.)

11R 加藤圭一番手狙い
選手 登録 脚質
1 1 阿部 康雄 新潟 68 43 S1 追込 0
2 2 新田 祐大 福島 90 24 S1 捲逃 6
3 3 石丸 寛之 岡山 76 36 SS 捲逃 3
4 4 西川 親幸 熊本 57 44 S1 追込 0
5 加藤 圭一 神奈川 85 32 S1 追込 0
5 6 栗原 厚司 静岡 74 37 S1 追込 0
7 成田 和也 福島 88 31 SS 追捲 0
6 8 桑原 大志 山口 80 34 S1 追込 0
9  牧 剛央 福岡 80 36 S1 追捲 1
推理


2714 福島他
56 南関東
389 中国牧

二分戦となって致し方なくイケメン(3)石丸がペースを上げたところから着たの自在ヘア(2)新田がロング捲り。番手が競りで千切れた場合も一考。

 
2車単
 
3連単
2−7,2−3,2−9  

結果
line

打鐘過ぎ2センター、4番手から北の自在ヘア(2)新田がダッシュ、最終ホームで(3)石丸ラインを叩いてカマシ先行。周回中からの番手戦は踏み出し一発で外の自衛隊カット(7)成田。
後方から(3)石丸がイケメン捲りを繰り出すがまったく届かず。
ゴール前、(7)成田が粘る(2)新田をタイヤ差差しきって1着。福島後位の元素人脚自慢王(1)阿部が3着。

 
2車単
 
3連単
7−2 560円 7−2−1 1,040円
裏 up

line
第61回高松宮記念杯[GI]決勝  2010. 6. 6 (Sun.)

11R 東王座戦に山幸乱入
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 武田 豊樹 茨城 88 36 SS 逃捲 9 僕は前で明日はやることになりました
2 2 山口 幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0 とりあえず先手の番手とは言ったんですけど
3 3 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0 武田−平原でまわるんでその後ろをまわります
4 4 兵藤 一也 群馬 82 32 S1 追込 0 関東の4番手で
5 渡邉 一成 福島 88 26 S1 逃捲 10 新田の後ろで援護したい
5 6 新田 祐大 福島 90 24 S1 捲逃 4 一成さんが好きに走ってくれということなんで
7 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0 東北の3番手に行きたいと思います
6 8 諸橋 愛 新潟 79 32 S1 追込 0 関東5番手で結束したいと思います
9 平原 康多 埼玉 87 27 SS 捲逃 2 武田さんの番手でしっかり仕事したい
推理


並び
657 福島晴智  2 山幸番手狙い  19348 関東

ずらり並んだ関東5車。弱くない(1)武豊は番手捲りを打たなかったが伸びなおし(9)平原はどうか?
仕事をするという前提に立ってその通りならば、北の自在ヘア(6)新田が捲って世界と戦う(5)渡邉一成という線もなきにしもあらず。が、かつては先行でもまっすぐ走らず仕事しすぎてた(9)平原。最強支部長(2)山幸の競りこみをしのげば大立ち回りを演じるやも。
混戦になったら敢闘精神で突っ込む(4)兵藤に期待。

 
2車単
 
3連単
5−7,4=7,4=3
4−8,4=5,7=9
 

結果
line

世界と戦う(5)渡邉一成がS取って、北の自在ヘア(6)新田祐大が前受け。切れ目に最強支部長(2)山幸で5番手以下ずらっと関東ラインで周回。
赤板ホームでまず(2)山口兄が動いて(5)渡邉のアウト併走。
弱くない(1)武豊が打鐘を聞いた3コーナーから上昇すると(6)新田もここからは引けず突っ張り、先行争い。伸びなおし(9)平原は実質3番手に引いて、(2)山幸は念願かなって両ラインの番手独占。
最終ホームでするすると8番手まで引いた(5)渡邉が2コーナーから捲り上げる。
これにあわせて3コーナーから発進した(9)平原が前団飲み込み連覇。続いた王者(3)神山−敢闘精神(4)兵藤が2,3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 670円 9−3−4 2,020円

line

入場 6,982人
総入場 20,407人
(対前年95%
売上 3,692,609,400円
総売上 10,741,496,200円
(対前年87%)
up

line
第61回高松宮記念杯準決勝  2010. 6. 5 (Sat.)

10R 40代30代20代世代間対決
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 40 SS 捲逃 8
2 2 岡部 芳幸 福島 66 39 S1 捲追 1
3 3 平原 康多 埼玉 87 27 SS 捲逃 2
4 4 諸橋 愛 新潟 79 32 S1 追込 0
5 前田 拓也 大阪 71 36 S1 追込 0
5 6 小野 俊之 大分 77 34 S1 追込 0
7 山崎 芳仁 福島 88 30 SS 捲逃 3
6 8 三宅 伸 岡山 64 40 S1 追込 1
9 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0
推理


72 福島
15 中部近畿
6 天下布武
394 関東
8 三宅伸

ライン3車の利を活かして伸びなおし(3)平原が打鐘から先頭に立って徐々にペースアップのペース駆け。ケロロ(1)小嶋社長を先に行かせてから、五右衛門(7)山崎が捲り追込み。
天下布武(6)小野が競りこみ王者(9)神山苦戦。

 
2車単
 
3連単
3=7,7=1  

結果
line

後方待機のケロロ(1)小嶋社長が赤板ホームを過ぎて上昇、中団の伸びなおし(9)平原も踏み上げる。
出切った(1)小嶋社長がペースを落として打鐘。徐々にペースを上げるが、(3)平原が最終ホームでカマして逃げる。
天下布武(6)小野は五右衛門(7)山崎後位狙い。東大顔王(2)岡部が飛ばされたのにあわせるように最終ホームからロング捲り。
あわせてバックから社長も捲って捲り合戦で3コーナー突入。
王者(1)神山が外に張って社長不発、(7)山崎が外に残るが(4)諸橋が飛ばして不発。
直線、粘る(3)平原を王者(9)神山−(4)諸橋でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
9−4 4,180円 9−4−3 9,550円

line

11R 実質二分戦
選手 登録 脚質
1 1 村上 博幸 京都 86 31 SS 追捲 0
2 2 武田 豊樹 茨城 88 36 SS 逃捲 9
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 33 S1 追込 1
4 4 兵藤 一也 群馬 82 32 S1 追込 0
5 永井 清史 岐阜 88 27 SS 逃捲 12
5 6 加倉 正義 福岡 68 39 S1 追込 0
7 加藤 慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0
6 8 新田 祐大 福島 90 24 S1 捲逃 4
9 大塚健一郎 大分 82 32 S1 追込 0
推理


246 関東加倉
83 福島
57 岐阜
19 臨時

北京銅賞(5)永井が馬面ダッシュで主導権。早めに先行態勢に入って弱くない(2)武豊を後方にまわす。
北の自在ヘア(8)新田も3番手を狙うがここはダービー王乗れてる偉大な兄の(1)村上弟。

 
2車単
 
3連単
7=1,1=2,1−9  

結果
line

赤板ホームを過ぎて弱くない(2)武豊が上昇、3番手で周回の北京銅賞(5)永井にフタをすると、(5)永井は引いて、岐阜後位にいた偉大な兄の(1)村上弟は関東加倉に切替える
打鐘を聞いて(2)武豊が前受けの北の自在ヘア(8)新田を抑えると、後方から(5)永井が馬面ダッシュでカマす。
内をもぐりこんで中団を獲る(8)新田に離れた馬鹿武者佐藤(3)慎太郎と久留米のジャンレノ(6)加倉とからんで、最終ホームで(1)村上弟落車
3番手せしめた(8)新田が2コーナー過ぎから捲って1着。追った(2)武豊−(4)兵藤が2,3着。

 
2車単
 
3連単
8−2 12,050円 8−2−4 62,920円

line

12R 不覚を反省
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
2 2 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 追捲 1
3 3 渡邉 一成 福島 88 26 S1 逃捲 10
4 4 井上 昌己 長崎 86 30 S1 捲追 1
5 小倉 竜二 徳島 77 34 S1 追込 0
5 6 中村 浩士 千葉 79 32 S1 追込 0
7 山口 幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0
6 8 有賀 高士 石川 61 41 S1 追込 0
9 村上 義弘 京都 73 35 SS 逃捲 8
推理


316 南北
45 四国
9278 中部近畿

偉大な(9)村上が佐世保の唐沢(4)井上の動きに惑わされなければ、ペースつかんで。世界と戦う(3)渡邉の反攻はみんなで力を合わせて止める。

 
2車単
 
3連単
9=2  

結果
line

後ろ攻めの偉大な(1)村上が打鐘前まで我慢してから上昇、佐世保の唐沢(4)井上が続き、前受けの(3)渡邉一成は7番手まで引く。
後方からのしかけなく、最終ホームから(9)村上が逃げる。
バックから(4)井上が捲るが、近畿結束のキーマン(2)市田が3コーナーでブロック、一発で(4)井上を止める。
世界と戦う(3)渡邉一成の後方からの捲りも直線に入ってから(2)市田が止めにかかるが、これをかいくぐって(3)渡邉が1着。(2)市田の内から最強支部長(7)山幸が追込み2着。(3)渡邉後位の2着男渡邉(1)晴智が3着。

 
2車単
 
3連単
3−7 12,500円 3−7−1 83,010円
up

line
第61回高松宮記念杯「龍虎賞」  2010. 6. 4 (Fri.)

12R 龍虎賞。青龍賞から全員いなくなった福島から渡邉一成
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0
2 2 加藤 慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0
3 3 武田 豊樹 茨城 88 36 SS 逃捲 9
4 4 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
5 村上 義弘 京都 73 35 SS 逃捲 8
5 6 三宅 伸 岡山 64 40 S1 追捲 1
7 平原 康多 埼玉 87 27 SS 捲逃 2
6 8 渡邉 一成 福島 88 26 S1 逃捲 10
9 山口 幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0
推理


529 中部近畿
731 関東
846 その他

世界と戦う(8)渡邉一成が抑えたところを伸びなおし(7)平原がカマす。続いた偉大な(5)村上が2コーナーからロング捲り発進。

 
2車単
 
3連単
2=5 2−9−5

結果
line

後方から偉大な(5)村上が赤板ホームで上昇。前受けの(8)渡邉は2コーナーから徐々に引いて4番手で伸びなおし(7)平原と併走となって打鐘。
(7)平原の動きを警戒しながら流す(5)村上の内をしゃくって世界と戦う(8)渡邉が最終ホームから逃げる。続いた(7)平原が捲って、直線弱くない(3)武豊が追込む。
関東ラインに続いた偉大な(5)村上は捲り発進の際に王者(1)神山とハウスして出端をくじかれ失速。(1)神山も外にふくらみ、2着男渡邉(4)晴智が3着に突っ込む。

 
2車単
 
3連単
3−7 1,200円 3−7−4 9,090円
up

line
第61回高松宮記念杯
「青龍賞」「白虎賞」  
2010. 6. 3 (Thu.)

11R 青龍賞。いつものメンバーでも全然飽きないのが競輪
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 32 SS 捲逃 1
2 2 平原 康多 埼玉 87 27 SS 捲逃 2
3 3 山崎 芳仁 福島 88 30 SS 捲逃 3
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 33 S1 追込 1
5 武田 豊樹 茨城 88 36 SS 逃捲 9
5 6 渡邉 晴智 静岡 73 36 SS 追込 0
7 成田 和也 福島 88 31 SS 追込 0
6 8 神山雄一郎 栃木 61 42 SS 追込 0
9 伏見 俊昭 福島 75 34 SS 追捲 0
推理


3974 福島
16 南関東
258 関東

伸びなおし(2)平原が抑えてスローダウン。改心(1)海老根が続いて五右衛門包囲網。
五右衛門(3)山崎が中団で粘るような動きをすれば関東ペース。が、ライン4車で風邪気味だけにとっとと引くやすぐさま巻き返してゴージャス(9)伏見が車間を開ける。

 
2車単
 
3連単
5−2,9−7,9−5
9=1
 

結果
line

赤板ホームから伸びなおし(2)平原が上昇すると、中団の五右衛門(3)山崎も動いて豪華3ライン併走で半周。
打鐘でいったん(3)山崎が前に出るが、すぐさま(2)平原が叩いて先行態勢。引いた改心(1)海老根が最終ホームから信頼回復カマシ先行。最終バックまでに出切って、一本棒で3コーナーから4コーナー。
直線、2着男渡邉(6)晴智が追込んで1着。外伸びた弱くない(5)武豊が2着に入り、内入った王者(8)神山が3着。

 
2車単
 
3連単
6−5 18,600円 6−5−8 108,950円

line

12R 白虎賞。中部は恒例の別線勝負。中四国九州不在
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 35 SS 逃捲 8
2 2 浅井 康太 三重 90 25 SS 捲逃 2
3 3 加藤 慎平 岐阜 81 32 SS 追込 0
4 4 小嶋 敬二 石川 74 40 SS 捲逃 8
5 山口 幸二 岐阜 62 41 SS 追込 0
5 6 前田 拓也 大阪 71 36 S1 追込 0
7 村上 博幸 京都 86 31 SS 追捲 0
6 8 永井 清史 岐阜 88 27 SS 逃捲 12
9 市田佳寿浩 福井 76 34 SS 追捲 1
推理


1796 近畿
4 社長単騎
835 岐阜
2 浅井単騎

ダッシュ勝負では北京銅賞(8)永井の馬面ダッシュにかなわない偉大な(1)村上としては、ツッパリフェイクから4番手まで引いての捲り勝負。
単騎で身軽なケロロ(4)小嶋社長の大捲り要警戒。

 
2車単
 
3連単
1=7,7=4  

結果
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赤板ホームから偉大な(1)村上が上昇、打鐘前に前受けの北京銅賞(8)永井が引くと、スケルトン(2)浅井は近畿後位へ。
するするとケロロ(4)小嶋社長が先頭に立つや、(8)永井が馬面ダッシュで先行。
(4)小嶋社長と追い上げたスケルトン(2)浅井にはさまれながら、偉大な(1)村上がバックから捲って出るが、偉大な兄の弟(7)村上弟は(2)浅井とからんで両者落車。
直線、闘心加藤(3)慎平−最強支部長(5)山幸が容赦なくズブズブ。偉大な(1)村上が続いて3着。

 
2車単
 
3連単
3−5 1,920円 3−5−1 15,000円
up

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