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自在ヘアと握手 2005. 12. 31 (Sat.)
加藤慎平選手の優勝で楽しい表彰式を満喫させられた帰途、出口付近に業界関係者2名と談笑する久保千代志がいらっしゃるではりませんか。
目が合ったので「おつかれした」と一声かけたところ、ものすごく上機嫌な大声で「どうもー!」とこたえてくださいました。見ると数枚の万札を財布にしまうところというご様子。とてもいいことがあったようでした。
駅付近の沖縄料理店に寄った後、平塚駅南口通路のはがされるポスターを見やりながら行く年を惜しんだりしていた直後に仰天。改札付近で親爺さんたちにサインなどをほどこす加藤慎平その人がいるではありませんか。
なんという僥倖。
「おめでとうございました!」と一声掛けて握手を求めるとたいへん丁寧に接してくださいました。その後も他の親爺さんたちにからまれながら、もとい囲まれながら好漢振りを発揮しまくってお相手なさってらっしゃいました。
ミーハー心を全開にできないわたくしが握手を求めた有名人は、ランディバース、かせきさいだぁに続いて加藤慎平が3人目になるのですが、後の二人を両方知っている人は世界中に10名ぐらいかと思われます。
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KEIRINグランプリ'05 2005. 12. 30 (Fri.)
12R 南関分かれて三分戦
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
こう戦う |
1 |
1 |
神山雄一郎 |
栃木 |
61 |
37 |
S1 |
自在 |
2 |
今の競輪界でこの3人が並んだら最強ライン |
2 |
2 |
小嶋 敬二 |
石川 |
74 |
36 |
S1 |
捲逃 |
14 |
最後に加藤慎平君を乗せられたんで僕の野望に一歩近づいた |
3 |
3 |
伏見 俊昭 |
福島 |
75 |
29 |
S1 |
捲逃 |
9 |
気後れしないように自分の力を精一杯発揮して頑張りたい |
4 |
4 |
加藤 慎平 |
岐阜 |
81 |
27 |
S1 |
自在 |
2 |
小嶋最強論を証明する競走を小嶋さんがしてくれたら |
5 |
後閑 信一 |
群馬 |
65 |
35 |
S1 |
追捲 |
1 |
3番手でインを締めてるんで武ちゃんは一番前で頑張って下さい |
5 |
6 |
村本 大輔 |
静岡 |
77 |
30 |
S1 |
追込 |
0 |
中部の3番手を固めて頑張ります |
7 |
佐藤慎太郎 |
福島 |
78 |
29 |
S1 |
追込 |
1 |
伏見さんすごく強いんで信頼してるんで |
6 |
8 |
鈴木 誠 |
千葉 |
55 |
40 |
S1 |
追込 |
0 |
福島コンビの3番手から戦いたいと思います |
9 |
武田 豊樹 |
茨城 |
88 |
31 |
S1 |
逃捲 |
21 |
僕は挑戦する立場でもあるんで一生懸命力出し切りたい |
|
推理
並び
福島鈴誠 関東 中部ゴルゴ
ラピスタ(9)武豊が宮杯のときのように早めに抑えて中団争いを誘ってからカマシにあわせて駆けられるや否や。あのときはあっさりゴルゴ(6)村本のブロック一発で(2)小嶋社長は不発の憂き目を見たが、今の(2)小嶋社長は数段強化された豪脚の持ち主。王者(1)神山が止めるのに苦労するうち、あれよあれよと(9)武豊の逃げ切り。
宮杯では不発でアウトにふくらんだ(2)小嶋社長に進路を阻まれ不発に終わったゴージャス(3)伏見だが、今の(2)小嶋社長は数段強化された豪脚の持ち主。ゆえに、ゴージャス(3)伏見の一発は要警戒。
あと、ラピスタ(9)武豊が行き渋るとゴージャス(3)伏見の嫌がらせ先行も一考。
2車単 |
3連単 |
9=1,9−2,9=3
9=4,9−5,9−6
9=7,9−8,7−4 |
|
|
結果
ゴルゴ(6)村本の狙撃パフォーマンスに続いた号砲と同時に自在ヘア加藤(4)慎平が飛び出しS取ったものの、若武者(7)慎太郎に譲りゴージャス(3)伏見ラインが前受け。中団に(2)小嶋社長ライン、後方に関東ラインで周回を重ねる。
赤板ホームからラピスタ(9)武豊が上昇、中団の(2)小嶋社長にフタをする。バックでゴージャス(3)伏見が車をアウトに持ち出し、嫌がらせ先行を警戒してラピスタ(9)武豊が踏み上げ先行態勢。続いた(2)小嶋社長は中団アウト併走で絶好の(9)武豊逃げ切り展開。
最終ホーム、(2)小嶋社長のカマシにあわせ(9)武豊がスパート。2コーナー、散々インを締めると言っていた(5)後閑の強面ブロックで、(2)小嶋社長減速。再度踏み上げるも最終バックで牽制した王者(1)神山にあわせて散々インを締めると言っていた(5)後閑も外併走の(2)小嶋社長に一発。
このとき、自在ヘア(4)慎平が内のゴージャス(3)伏見を捌いてイン進出。続いたゴルゴ(6)村本とインで後退するゴージャス(3)伏見に挟まれ馬鹿武者(7)慎太郎落車。
3コーナー、(5)後閑がインを締めてくれていると信じる王者(1)神山が死にそうで死なない不屈の豪脚で捲り上げる(2)小嶋社長をイエローライン付近までもってって不発にせしめるところ、自在ヘア(4)慎平がインを上昇。
4コーナーから直線、快調に逃げるラピスタ(9)武豊後位まで追い上げた自在ヘア(4)慎平が王者(1)神山を飛ばして追込みグランプリ初出場初制覇。(4)慎平に続いた(5)後閑が車間を詰めての2着入線で派手なガッツポーズ連発。(9)武豊が3着に粘る。
2車単 |
3連単 |
4−5 10,840円 |
4−5−9 145,740円 |
|
入場 20,619人(対前年[立川]71%) 総入場 34,536人(対前年70%)
売上 10,657,034,100円(対前年101%)
総売上 15,336,368,500円(対前年102%)
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ヤンググランプリ'05 2005. 12. 29 (Thu.)
12R 福島強力
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
山崎 芳仁 |
福島 |
88 |
26 |
S1 |
逃捲 |
17 |
2 |
2 |
森田 達也 |
福島 |
88 |
22 |
S2 |
逃捲 |
25 |
3 |
3 |
岩津 裕介 |
岡山 |
87 |
23 |
S1 |
追込 |
0 |
4 |
4 |
永井 清史 |
岐阜 |
88 |
22 |
S1 |
逃捲 |
24 |
5 |
渡邉 一成 |
福島 |
88 |
22 |
S1 |
先行 |
29 |
5 |
6 |
平原 康多 |
埼玉 |
87 |
23 |
S1 |
逃捲 |
23 |
7 |
五十嵐 力 |
神奈川 |
87 |
26 |
S2 |
逃捲 |
15 |
6 |
8 |
成田 和也 |
福島 |
88 |
26 |
S2 |
逃捲 |
16 |
9 |
和田健太郎 |
千葉 |
87 |
24 |
S2 |
逃捲 |
11 |
|
推理
並び
福島
西
南関東
単騎平原 |
最強福島ラインから五右衛門(1)山崎が自力を出して致し方なさそうなメンバー構成。波乱あるとすれば、(3)岩津がイン突いて。
2車単 |
3連単 |
1−8,1=3,3−5
3−6,3−7,3−8
|
|
|
結果
号砲とともに(7)五十嵐が飛び出しS取って南関東が前受け。中団にずらり福島ライン、続いて(6)平原−西で周回。ヤングの祭典だというのにそのまんま動きなく、打鐘を過ぎて(5)渡邉発進。打鐘カマシかに見えたが、(5)渡邉が流す最終ホーム、馬面ダッシュで(4)永井が叩く。
五右衛門(1)山崎が最終バックから自力発進。(3)岩津のブロックをくぐり抜けて1着。(3)岩津は伸びず後方から捲り追込んで外伸びた(6)平原−(7)五十嵐が(8)成田を交わして2,3着。
2車単 |
3連単 |
1−6 1,100円 |
1−6−7 7,660円 |
|
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文化研究 2005. 12. 28 (Wed.)
更新しました。当欄で取り上げたレコードの感想文などの寄せ集め集。頻出は、ニューオーダー、くるり、男のマロンズ。
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輝け! イマケイレコード大賞2005 2005. 12. 27 (Tue.)
毎年この時期になると誠に僭越ながら1年間のうちに発表されて、かつ購入したCDのなかからぐっときた作品にレコード大賞を贈呈してきたのですが、こういう僭越なことをしていると非業の死を遂げるのではなかろうか、とちょっと不安になったりする昨今。しかしながら、今まで通りリベートやキックバックの要求とは無縁の当サイトですから、非業の死とも無縁のはず!と思い込みつつ、レコード大賞を発表することを決意いたしました。
が、正直今年はぐっときた新作CDがなかったので、30年近い長い付き合いや同郷のよしみで下駄を履かせての大賞授与だということを前置きしておきます。
■レコード大賞(欧州)
As Is Now
(Paul Weller)
■レコード大賞(国内)
NIKKI
(くるり:2年連続受賞)
■最優秀新人レコード大賞
該当作品なし
■審査員特別功労賞(欧州)
Return the Gift (Gang of Four)
Singles (New Order)
■審査員特別功労賞(国内)
Amateur Academy 20th anniversary edition
(Moonriders)
■買ってがっかりさせられたレコード大賞
電気グルーヴとかスチャダラパー(電気グルーヴ×スチャダラパー)
Now is the Time! (POLYSICS)
■買うのを我慢して(たぶん)正解だったレコード大賞
You Could Have It So Much Better (Franz Ferdinand)
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M1グランプリ 2005. 12. 26 (Mon.)
去年よりネタ的には俄然面白かった南海キャンディーズが決勝9位に終わったことから明らかなように、大会実行委員長不在でひどすぎた去年を完全に払拭できたオートバックスM−1グランプリ2005。西で生き残ってる中堅がちゃんとやればどれほどおもろいかをまざまざと見せつけさせてもらえたと言えましょう。
一昨年同様、笑い飯が1票差で準優勝に終わりましたが、わたくしも散々悩まされたものの、来年も見たい笑い飯は残しておいてブラックマヨネーズに1票を投じたく思いました。
マリリンモンローのハッピーバースデーツユーを、カウントから前奏も含めて歌いきったうえ、最後ボケなしでいいのか?な余韻を十分残してのオチ。客も審査員も含めたオートバックスM−1グランプリそのものの先を行ってるという比類なき圧倒的存在感に、おいそれとは優勝させられません。
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岐阜記念[金華賞争奪戦]決勝 2005. 12. 25 (Sun.)
11R さすがに阿部の連覇は
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
浜口 高彰 |
岐阜 |
59 |
37 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
阿部 康雄 |
新潟 |
68 |
38 |
S1 |
追込 |
0 |
3 |
3 |
山口 幸二 |
岐阜 |
62 |
37 |
S1 |
追込 |
0 |
4 |
4 |
稲垣 裕之 |
京都 |
86 |
28 |
S1 |
逃捲 |
20 |
5 |
大薗 宏 |
茨城 |
71 |
31 |
S2 |
追込 |
0 |
5 |
6 |
吉田 敏洋 |
愛知 |
85 |
26 |
S1 |
逃捲 |
17 |
7 |
海老根恵太 |
千葉 |
86 |
28 |
S1 |
捲逃 |
12 |
6 |
8 |
松本 一成 |
新潟 |
77 |
30 |
S1 |
逃捲 |
18 |
9 |
坂本 勉 |
青森 |
57 |
43 |
S1 |
捲逃 |
6 |
|
推理
並び
中部
関東
南北
単騎稲垣 |
引いてからムキムキっとカマシ先行で逃げたい(6)吉田だが、抑えに来るのが遅いと突っ張って行きかねない。(7)海老根がロングサイズ(8)松本にフタをしてからイン切りみたいな頭の使い方を間違えない限り、最終ホームからのロング捲りでここも他地区を利して微妙な信頼回復。
ロスの超特急(9)坂本が先行ラインにからまれる事態も想定しておく。
2車単 |
3連単 |
9−7,9=4,9−1
7=1,7=2
|
|
|
結果
後ろ攻めの(6)吉田が赤板ホーム手前から上昇、中団のロングサイズ(8)松本にフタをしたまま打鐘を過ぎるという頭の使い方を間違えて前受けの(7)海老根が信頼回復のツッパリ先行。
(6)吉田がムキムキっと叩いて(7)海老根は番手に粘る動き。前団のもつれを見てセーラー(4)稲垣が2コーナーから捲り発進。関東ラインがこれに続く。
セーラー(4)稲垣は3コーナーであっさり前団を飲み込む。道中動けなかったロングサイズ(8)松本が直線追込みタナボタ的優勝。3着は(2)阿部坊主。
2車単 |
3連単 |
8−4 61,540円 |
8−4−2 212,070円 |
|
入場 6,863人 総入場 15,937人
売上 2,380,807,800円 総売上 6,551,838,400円(対前年90%)
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エクスプレスライナー 2005. 12. 24 (Sat.)
明治チューイングガム株式会社の食玩「エクスプレスライナー」から近鉄伊勢志摩ライナーが出た。
これでこれまでに購入した阪神電車、京阪特急、嵐電レトロ車両とあわせて4路線になるのですが、全部のレールをもってしても未だつながりません。
しかも、今度のレールは色が違うばかりか、「複線外側曲線レール」ということでカーブがゆるくてうまく円になりそうにありません。
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岐阜記念優秀「天下布武賞」 2005. 12. 23 (Fri.)
11R 誘導は広島記念から中二日で志智俊夫
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
浜口 高彰 |
岐阜 |
59 |
37 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
海老根恵太 |
千葉 |
86 |
28 |
S1 |
捲逃 |
10 |
3 |
3 |
三宅 伸 |
岡山 |
64 |
36 |
S1 |
捲追 |
2 |
4 |
4 |
豊田 知之 |
岡山 |
59 |
38 |
S1 |
追捲 |
0 |
5 |
山口 幸二 |
岐阜 |
62 |
37 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
6 |
松本 一成 |
新潟 |
77 |
30 |
S1 |
逃捲 |
17 |
7 |
大塚健一郎 |
大分 |
82 |
28 |
S1 |
追込 |
1 |
6 |
8 |
坂本 勉 |
青森 |
57 |
43 |
S1 |
捲逃 |
6 |
9 |
阿部 康雄 |
新潟 |
68 |
38 |
S1 |
追込 |
0 |
|
推理
並び
岡山
海老根岐阜
臨時
新潟 |
信頼を失いつつある(2)海老根が地元とはいえ他地区とはいえ実績あるマーク屋二人を引き連れ信頼回復には微妙な先行策。相手はロングサイズ(6)松本。
こう寒いとベテランの捲りには期待できず、多少の踏みあいで脚力消耗しても(2)海老根ラインで。
2車単 |
3連単 |
1=5
|
|
|
結果
ロングサイズ(6)松本が打鐘から抑え先行。新潟勢にヌーボーと続いた(3)三宅伸と前受けから引いたロスの超特急(8)坂本のベテラン二人が3番手併走。
最終ホーム前の4コーナーから車をアウトに持ち出した(2)海老根が微妙に信頼回復のカマシ先行で(6)松本を叩き一本棒。年寄り二人とロングサイズ(6)松本の捲り不発で、直線。
中部の司令塔(1)浜口−山口兄(5)山幸でズブズブかというところ、インを突いた元素人脚自慢王(9)阿部坊主が2着に突っ込む。
2車単 |
3連単 |
1−9 3,740円 |
1−9−5 14,080円 |
|
|
女刑事みずき〜京都洛西署物語 2005. 12. 22 (Thu.)
はぐれ刑事とか本池上署をやってるテレビ朝日系列の刑事モノの時間帯は、たいていそこそこ面白いけど新味とかありませんけどまぁあなどれない、程度の感想しか持ち得ないので、部長刑事みたいに30分に凝縮してしかるべきだと思ったりして恒例のテレビドラマの感想からははずしています。
が、たまたま女刑事みずきを見たとき、仏光寺富小路らへんにあって生家から歩いて行ける老舗ライブハウスの磔磔で弁護士役でレギュラー出演の佐野史郎がジミヘンになりきって狂おしくギターを弾きまくる場面を目撃。この時間帯はあなどれないという思いを強くしたのでした。
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ずっといきてね 2005. 12. 21 (Wed.)
あんまりテレビ見てないんでたいしたことは書けませんが、連続ドラマの感想を、これまでの放映時間のうちのどれぐらいの割合を見たのかの俺視聴率とともに記録しておく恒例企画。
タイトル |
局 |
出演 |
俺視聴率 |
感想 |
義経 |
NHK |
滝沢
松平
いっ
けい |
4% |
義経の行く末より滝沢の行く末の方が心配で |
恋の時間 |
日本 |
黒木
大塚
大森
|
12% |
マザコン夫役は存在感なく務めるのが鉄則。佐野史郎の偉大さが改めて思い知らされるところ |
野ブタ。をプロデュース |
TBS |
夏木 |
15% |
割と最近IWGPを見たせいで流行遅れのキング窪塚口調をたまに使っていたわたくしは豆腐屋のせがれ状態だったかもと深く猛省 |
危険なアネキ |
フジ |
伊東
森山
濱田
|
2% |
もう空気を読めない美人が主役というのも出尽くしたでしょうに |
1リットルの涙 |
フジ |
沢尻 |
14% |
第1回目を見ただけで最終回を見てしまったような気にさせられたので以降なるべく近づかず |
鬼嫁日記 |
フジ |
観月
ゴリ |
8% |
とくになし |
あいのうた |
日本 |
菅野
玉置
|
8% |
1リットルの涙の1回目を見た次の日に1回目を見てしまったので以降まったく近づかず |
ブラザー☆ビート |
TBS |
田中
速水
|
3% |
田中美佐子をもってしてももこみちの見たくなさには勝てず |
今夜ひとりのベッドで |
TBS |
本木
瀬戸
佐々
木蔵
之介
|
2% |
大奥の裏 |
大奥
〜華の乱〜 |
フジ |
内山
藤原
小池
高岡
北村
江波
|
45% |
柳沢吉保の悪賢さのおかげでふつうにおもしろかった |
花より男子 |
TBS |
松嶋 |
0% |
無 |
着信アリ |
朝日 |
菊川 |
2% |
まだ帰ってないか寝てるかで |
|
|
広島記念[ひろしまピースカップ]決勝 2005. 12. 20 (Tue.)
11R 細切れ戦
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
吉永 和生 |
広島 |
80 |
29 |
S1 |
追込 |
0 |
2 |
2 |
村上 義弘 |
京都 |
73 |
31 |
S1 |
逃捲 |
23 |
3 |
3 |
萩原 孝之 |
静岡 |
80 |
28 |
S1 |
捲逃 |
7 |
4 |
4 |
富 弥昭 |
山口 |
76 |
34 |
S1 |
自在 |
7 |
5 |
志智 俊夫 |
岐阜 |
70 |
33 |
S1 |
自在 |
2 |
5 |
6 |
旭 健太郎 |
神奈川 |
73 |
31 |
S1 |
追捲 |
3 |
7 |
有坂 直樹 |
秋田 |
64 |
36 |
S2 |
追込 |
0 |
6 |
8 |
松崎伊佐央 |
福島 |
81 |
27 |
S2 |
逃捲 |
17 |
9 |
小川 圭二 |
徳島 |
68 |
34 |
S1 |
追込 |
0 |
|
推理
並び
中国
南関東
中近小川
北日本 |
偉大な日本一の先行野郎(2)村上が前団を抑えれば、後方に耐えられないどっかのラインのカマシ先行。3番手から偉大な(2)村上が再発進して混戦に断。先手ラインにからまれ(5)志智の逆転はないと見た。
外伸びそうな夜の帝王チャーリー(7)有坂ら要警戒。
2車単 |
3連単 |
2−5,2−6
|
2=7−5,2=4−5 |
|
結果
後ろ攻めとなった(3)萩原が赤板ホーム手前から徐々に上昇、前受けの(4)富が引いて打鐘。偉大な(2)村上の上昇に合わせるように、その前から(8)松崎が出切ったところ、続いた偉大な(2)村上が最終ホーム手前からカマして出て冷え切った重バンクを溶かす熱血先行。3番手のはずの輪界の泉谷(9)小川は千切れてアウトに浮いて後退。
叩かれた(8)松崎は(5)志智のインで粘る。これをキメた(5)志智は捲ってきた(3)萩原を4コーナーでブロックして止めるが、自分も止まる。
偉大な日本一の先行野郎(2)村上が堂々の逃げ切りで通算300勝。(5)志智後位から夜の帝王(7)有坂が伸びて2着。外伸びたのは地元の利(1)吉永で3着。
2車単 |
3連単 |
2−7 950円 |
2−7−1 4,580円 |
|
入場 2,817人 総入場 10,574人
売上 2,822,057,800円 総売上 9,935,477,500円(対前年96%)
|
病気 2005. 12. 19 (Mon.)
療養中。
ただし、身体ではなく精神の方なのでお見舞いメイルは慎重に願います。「がんばれ」とか禁句。 |
|
|
広島記念優秀「もみじ賞」 2005. 12. 18 (Sun.)
11R 三分戦
枠 |
車 |
選手 |
登録 |
期 |
齢 |
級 |
脚質 |
B |
1 |
1 |
村上 義弘 |
京都 |
73 |
31 |
S1 |
逃捲 |
21 |
2 |
2 |
有坂 直樹 |
秋田 |
64 |
36 |
S2 |
追込 |
0 |
3 |
3 |
吉永 和生 |
広島 |
80 |
29 |
S1 |
追込 |
0 |
4 |
4 |
横田 務 |
東京 |
69 |
33 |
S1 |
追捲 |
0 |
5 |
池尻 浩一 |
福岡 |
63 |
36 |
S1 |
追込 |
0 |
5 |
6 |
西本 龍 |
広島 |
79 |
29 |
S2 |
追込 |
0 |
7 |
手島 慶介 |
群馬 |
75 |
30 |
S2 |
追捲 |
2 |
6 |
8 |
小川 圭二 |
徳島 |
68 |
34 |
S1 |
追込 |
0 |
9 |
岡部 芳幸 |
福島 |
66 |
35 |
S1 |
捲追 |
1 |
|
推理
並び
北日本池尻
関東小川
村上地元 |
偉大な日本一の先行野郎(1)村上が得意の重バンクを逃げ切る一戦。中団争いもつれれば追走の地元勢が続く。東大顔王(9)岡部が戦わずに一本棒になればガマクジラ(7)手島の飛び道具だが、長い距離はもがけないはずなので、むしろ(4)横田警戒。
2車単 |
3連単 |
1−3,1−6,1−7
1=4
|
|
|
結果
赤板ホームから上昇した偉大な日本一の先行野郎(1)村上が打鐘から先行態勢。続いたガマクジラ(7)手島と前受けから引いた東大顔王(9)岡部で中団4番手の獲りあい。これを尻目に見ながら、偉大な(1)村上が最終ホームからペース駆けで舞い散る雪をかき分けるラッセル車ばりの怒涛の先行。
アウト併走からガマクジラ(7)手島が飛び道具を繰り出しバック捲りを放つが、(3)吉永がこれをブロックして併走のまま3コーナーから4コーナー。
偉大な(1)村上が押し切り、後続は併走のままの(3)吉永、(7)手島にインを進出した(6)西本の2着争いに見えたが、(4)横田が行くべきアウトに車を持ち出した夜の帝王チャーリー(2)有坂が伸びて2着。
2車単 |
3連単 |
1−2 3,850円 |
1−2−7 31,410円 |
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フィギュア 2005. 12. 17 (Sat.)
ボクシングで世界と戦えるレベルに達した人たちが多かれ少なかれ面白い人たちだということはもはや常識ですが、マラソンランナーも全員面白い人たちだということがばれてきています。前者はパンチドランカー、後者はランナーズハイ現象によるものと科学的に説明できることでしょう。
次のテーマは女子柔道において世界と戦えるレベルに達する人たち。不細工じゃないと強くなれないのか、強くなるから不細工になるのかについて科学的な解明が待たれる昨今ですが、フィギュアスケート界の異変をどのように捕らえればよいのか? 参考になるかもしれません。
これまで、八木沼選手を除いてフィギュアスケートで世界と戦えるレベルに達する人たちはどこか面白い顔をしてなければなりませんでした。唯一普通だった八木沼選手も世界ランキング的には10位前後がやっとだったように記憶しています。
そんな折、五輪出場資格に達しない年齢にもかかわらず世界のトップレベルで戦える選手が出現したのですが、他の五輪代表候補と違い、顔が面白くありません。
底辺の拡大による底上げによって、科学では解明できない謎の傾向を克服できるのかもしれないような気がしてきました。
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ポイントカード 2005. 12. 16 (Fri.)
面倒くさいんで500円購入ごとにスタンプ押してもらって一杯になったら割引、とかのポイントカードはなるべくもらわないようにしています。
そんななか、ポイントを集めていた数少ないカードの一つがお好み焼きチェーン店の道とん堀。ビンゴ形式になっていて、金額にかかわりなく来店した日付と曜日にスタンプを押してもらって、1列そろったらアイス無料サービス。
有効期限が近づいたんで、アイスでももらおうとしたら、有効期限は1年延ばすからもっと頑張れ!みたいなことを店員に示唆され頑張ってみました。あっという間にお好み焼きミックス無料サービスの3列完成。3,000円ぐらい値引きサービスのパーフェクトまであと2回ぐらい行けば、というとこまで迫った先日、シャツのポケットに入れたまま洗濯して粉々。
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