倉茂記(2006/01/01-)
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高松記念優秀「チータカカップ」  2006. 1. 15 (Sun.)

11R 機動力溢れる四分戦
選手 登録 脚質
1 1 香川 雄介 香川 76 31 S1 追込 1
2 2 伏見 俊昭 福島 75 29 S1 捲逃 7
3 3 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 逃捲 16
4 4 西郷 剛 兵庫 69 36 S1 自在 2
5 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 13
5 6 石毛 克幸 千葉 84 28 S1 捲逃 13
7 池尻 浩一 福岡 63 36 S1 追込 0
6 8 高谷 雅彦 青森 67 34 S1 捲逃 7
9 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
推理


並び
28 北日本
591 四国
34 即席
67 5枠

捲りタイプの自力型があまりアテにできないマークをつけてるなか、唯一しっかりしたラインができたのが四国勢。記念開催における四国互助会的にも漁師系(5)佐々木が黒潮カマシで打鐘過ぎから一気。
中団捲りを(9)小倉竜が止めきれないで切替えるところ、後方から捲り追込みがドカン。

 
2車単
 
3連単
  2−3−9,2−6−9
3−2−9,3−6−9
6−2−9,6−3−9

結果
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後方から鼻血(3)矢口が上昇して打鐘で先行態勢。続いたキラー(6)石毛と前受けから引いたゴージャス(2)伏見で3番手の獲りあいの様相を示したところ、2センターから漁師系の心意気佐々木(5)則が黒潮カマシ発進。先に踏み出したキラー(6)石毛を叩いて最終ホームで出切る。
後方からゴージャス(2)伏見が捲り上げ、3コーナー過ぎ(9)小倉竜の牽制で止まりかけてるうちにあれよあれよと佐々木(5)則が逃げ切り。
踏みなおしたゴージャス(2)伏見が2着に入り、朴訥に続いた(8)高谷が(9)小倉竜を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
5−2 7,210円 5−2−8 44,480円

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靭帯  2006. 1. 14 (Sat)

髑髏「足が痛いんです」と書いた紙を背中に貼って美容整形疑惑がかかるのを未然に防止しようかとも思いましたが、それには及ばず。ふつうに歩けません。一目見て足の不自由な人であることがわかります。が、足の不自由な人が美容整形を受けに来たという風に受け止める人もひょっとするといるかもしれないとは思いましたが、いかんともしがたいので美容ではない整形外科医を訪ねることにしました。
レントゲン写真(右図参照)では骨にまったく異常は見られず、まったく痛くない触診などの後、結局のところ靭帯を痛めたということで湿布約10日分の処方で1,900円。

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和歌山グランプリ  2006. 1. 13 (Fri.)

ニュースです! 大きな怪我や長期欠場もないのに去年1年間で2勝しかしなかった窓場加乃敏選手が1開催で2勝もしました。

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和歌山記念[和歌山グランプリ]決勝  2006. 1. 12 (Thu.)

11R 貫禄で五右衛門
選手 登録 脚質
1 1 渡辺 十夢 福井 85 25 S2 追捲 0
2 2 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
3 3 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 15
4 4 星島 太 岡山 66 35 S1 追込 0
5 前田 拓也 大阪 71 32 S1 追捲 0
5 6 三ツ石康洋 徳島 86 25 S1 逃捲 13
7 市田佳寿浩 福井 76 30 S1 捲逃 11
6 8 山内 大作 静岡 75 30 S1 捲逃 12
9 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追込 0
推理


並び
82 静岡
715 近畿
64 中四国
39 東

2日目優秀競走で(6)三ツ石のツッパリに遭った五右衛門(3)山崎が同じ不覚を取らぬよう早めに抑える。朴訥に中団をうかがう(7)市田らの中団争いを誘ってから、後方となったラインに叩かせての捲り勝負。

 
2車単
 
3連単
3−2,3−4,3−6
9−3,2=9
3−9−1/2/4

結果
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まず(6)三ツ石が上昇し、(8)山内の静岡勢がこれに続き、五右衛門(3)山崎も続かんとするところ、朴訥に(7)市田がこだわって併走。
打鐘で3番手から(8)山内が先行態勢に踏み上げるも、その外を五右衛門(3)山崎が抑えんとするところ、朴訥に(7)市田が踏み遅れた(9)諸橋をどかしてから(3)山崎をかわして最終ホームで先頭に立つ。この混戦のなかゴルゴ(2)村本は(たぶん(9)諸橋の仕業で)車体故障で後退。その後位となった(6)三ツ石も大きく離される。
最終ホーム過ぎから成行き先行となった(7)市田の3番手はインに(8)山内、アウト五右衛門(3)山崎。最終バックから(3)山崎発進。(1)渡辺がブロックして両者併走のまま3コーナーから直線。内突いた(5)前拓の一発で併走の(1)渡辺(3)山崎落車して(4)星島も乗り上げる。
滅多にない12秒5の上がりタイムで(7)市田が逃げ切り1着。2着入線の(5)前拓と大差の3着入線(9)諸橋は失格。遥か後方から追いついた(6)三ツ石が2着、落車を避けた(8)山内が3着繰り上がり。

 
2車単
 
3連単
7−6 11,780円 7−6−8 250,990円

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入場 3,050人 総入場 11,551人(対前年93%)
売上 2,805,115,500円
 総売上 9,538,827,500円(対前年122%)

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整形外科  2006. 1. 11 (Wed.)

髑髏初日の出暴走後、38度の高熱で寝込んでいたのですが、風邪を患う前に謎の足首通に苛まれていたのでした。
普段はまったく支障ないのですが、体重がかかったときのみ右の足首がずきずきと痛みます。したがって、歩いたり走ったりしなければ、寝正月生活を続けている限り、また風邪ひいて寝込んでる限りにおいては何の問題もないのですが、いつまでもそうは問屋が卸しません。
親父が余らしてた湿布も切れるので、致し方なく整形外科医に診てもらうことにしたのですが、整形外科医院に出入りするところを見られて美容整形疑惑をかけられるのも嫌なので「足が痛いんです」と書いた紙を背中に貼っておこうかと思っているところであります。

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和歌山記念優秀「わかちゃん賞」  2006. 1. 10 (Tue.)

11R ありそうでない気がする地元地区不在
選手 登録 脚質
1 1 諸橋 愛 新潟 79 28 S1 追込 0
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 15
3 3 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 15
4 4 松本 一成 新潟 77 30 S1 逃捲 19
5 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 4
5 6 三ツ石康洋 徳島 86 25 S1 逃捲 11
7 加倉 正義 福岡 68 34 S1 追込 0
6 8 榊枝 輝文 福島 79 29 S2 捲追 0
9 星島 太 岡山 66 35 S1 追込 0
推理


並び
358 北日本
27 九州
69 中四国
41 新潟

ロングサイズ(4)松本が逃げる3番手は若さに似合わぬ貫禄の持ち主、五右衛門(3)山崎。後方またはアウト併走から山嵐(2)荒井がロングサイズ(4)松本を叩いた上を五右衛門(3)山崎が捲るか、久留米のジャンレノ(7)加倉が止めるか。

 
2車単
 
3連単
2=7,7=3,3−1 3−5−1/7

結果
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山嵐(2)荒井にフタをした五右衛門(3)山崎が打鐘から先行態勢に踏み上げるところ、(6)三ツ石が存在感アッピールのツッパリ先行。
最終ホームでごちゃつくところ、なぜか(9)星島が五右衛門(3)山崎を迎え入れ(6)三ツ石−(3)山崎−(9)星島の並びに。4番手はインをすくった山嵐(2)荒井が齋藤(5)登ス信を1センターで飛ばして九州ライン。
バックから番手捲りの五右衛門(3)山崎を3番手から直線強襲の山嵐(2)荒井が追込むところを、後方で死んでたはずの新潟ラインから巧みなコース取りと確かな伸び脚で(1)諸橋が外一気。

 
2車単
 
3連単
1−2 5,330円 1−2−3 22,450円

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はぐれメタル魔神斬り  2006. 1. 9 (Mon.)

日本武道館にはこれまで3度行ったことがあります。大学の入学式と大学の卒業式と高田本部長がUWFだか何だかよくわからないプロレス風格闘技でベイダーみたいな名前のデカい奴と戦うのを見に行ったとき。
4度目の武道館は、表題のタイトルを戴くくるりワンマンライブツアー2006の武道館公演。
2階席が屋根のように頭上を塞ぐ1階席だったもんですから、巨大スピーカーから溢れる音楽のうちの特定の周波数域などが容赦なく間引かれた残りが強烈に伝わってきます。したがって、太鼓の手数足数が多い楽曲はすべてオープニング曲だった「お祭りわっしょい」状態。そんなもんですから、逆にライブだと途中で退屈になりがりな太鼓の手数足数が少ない楽曲をしみじみ味わうことができました。

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大宮記念[東日本発祥倉茂記念杯]決勝  2006. 1. 8 (Sun.)

11R 関東分かれて四分戦
選手 登録 脚質
1 1 平原 康多 埼玉 87 23 S1 逃捲 20
2 2 山口 富生 岐阜 68 35 S1 追込 0
3 3 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 2
4 4 川口 満宏 東京 58 38 S1 追込 0
5 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
5 6 長谷部純也 茨城 57 39 S1 追込 0
7 三宅 達也 岡山 79 28 S1 捲逃 6
6 8 金古 将人 福島 67 33 S1 追捲 0
9 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 逃捲 16
推理


並び
14 埼京
72 西
358 北日本
96 関東

打鐘過ぎに鼻血ダッシュで(9)矢口が主導権を奪取し、前で待つ(1)平原と連結する関東作戦。道中極力脚を使わない腹積もりの東王座王(3)岡部と叩きあいから漁夫の利展開を待つ(7)三宅は動けず最終3コーナーからの捲り合戦。
後方からの仕掛けにあわせて踏み出す(1)平原後位からアンパンマン(4)川口。

 
2車単
 
3連単
4−1,4−2,4=3
4=5,4=6,4−8
1−4−6/9
9=4−1/6

結果
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打鐘後3コーナー、8番手で周回の鼻血(9)矢口が上昇。前受けの(1)平原がこれを受け入れ関東連結
最終2コーナーまで流しに流した(9)矢口が踏み上げるところ、ほぼ同時に(1)平原がカマシ発進、3コーナーまでに出切る。
埼京ラインに続いた漁夫(7)三宅の捲りをアンパンマン(4)川口が止めるインを突いた山幸の弟(2)富生が中割り強襲で1着。
(1)平原が2着に残り、(2)富生に続いた東大顔王(3)岡部が外から(4)川口を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
2−1 5,180円 2−1−3 20,990円

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入場 10,006人 総入場 29,457人(対前年93%)
売上 3,740,486,800円
 総売上 10,534,101,300(対前年98%)

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初日の出暴走   2006. 1. 1 (Sun.)

謹賀新年

恒例の初日の出暴走に出かけるのでしばらく更新を休みます。再開は大宮記念あたりからの予定。

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