王座記(2006/02/16-)
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ロックって軽くやばい!  2006. 2. 28 (Tue.)

WHO大学生のときに京都に住んでる従姉妹が雑誌の懸賞でミュージカルキャッツの入場券が当たったが東京まで見に行けへんので代わりに行きなはれ!という指令を受けて仕方なくミュージカルキャッツを鑑賞してしまったがためにミュージカル撲滅!という気分にさえなりましたのも今を遡ること二十有余年。
しかしながら、ミュージカル原作といえどヘアーとかヘドウィグアンドアングリーインチとか映画になって大傑作だったりそこそこの傑作になったものもあると思うので一概にミュージカルを撲滅するのもいかがなものかと思わなくもないです。

で、今週末からミュージカルになったトミーの来日公演。いかがしたものかと思いつつあほほどプロモーションしてるにもかかわらず前売り券が結構残っているらしき現状を見ますれば、多感な青春時代をトミーに続く物語アルバムQuadrophenia(邦題「四重人格」)で生きながらえた俺的には行かざるを得ないという心境にならざるをえません。
そんな折、あほほどやってるプロモーションの一つである表題のなんともやるせないタイトルのテレビ番組を見ました。居酒屋でローリーと山田五郎師を中心にムッシュかまやつとかとトミーにまるわるよもやま話をするのですが、切実にその場にいたいってゆーか何で俺様を呼んでくれへんねんぐらいに思ってしまいました。

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司令塔  2006. 2. 27 (Mon.)

悪の帝王山田(岐阜)が勝手な走行を何度しても、中部がまとまっていたのには中部の司令塔浜口(岐阜)の存在があると思うのですが、北日本はどうか。一応、ロスの超特急坂本(青森)がまとめ役のようなのですが、世代や青森県籍という事情や大レースに参加しないときもある現在の力などで昨今の福島のごたごたをまとめきれなかったのかもしれません。
そんな折、報道によりますと今回の東王座戦決勝の福島作戦を考案したのがゴージャス伏見(福島)だと本人自ら言いふらしている様子。一躍、北日本の司令塔登場か!とも思いましたが、小ずるい策士程度で終わるような気もします。

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第5回東王座戦決勝  2006. 2. 26 (Sun.)

11R 東王座王だろうからといってライン4番手だろうからといって
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 17 福島強いんで普通に戦っちゃ歯が立たないんで何とかしたい
2 2 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 3 僕は福島の4番手でライン固めて。分断は予想している
3 3 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追込 0 手島さんの後ろにつかせてもらいます
4 4 佐々木龍也 神奈川 57 40 S1 追込 0 南関の海老根君
5 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 8 前2人若いので。どちらも強いので信頼して
5 6 渡邉 一成 福島 88 22 S1 先行 27 いろいろ作戦立てて福島で優勝出せるように
7 手島 慶介 群馬 75 31 S1 追捲 1 ジカづけで渡邉君の番手行きます
6 8 横田 務 東京 69 33 S1 追込 0 自分を信じて思い切り走れれば結果は後からついてくる
9 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 15 一成君が一番前。僕が番手で伏見さん岡部さん
推理


並び
14 南関東  8 横田単騎  6(952/73) (福島/群馬)番手戦

作戦を立てられると言う意味でレース前から主導権を握っているのは福島勢。番手戦が長引いて(2)海老根の信頼回復に寄与せぬよう、(6)渡邉には赤板ホームからの早駆け指令が下されるはず。
五右衛門(9)山崎が勝てばいったん緩めてからの打鐘先行。負ければ、態勢立て直して(9)山崎のロング捲りからゴージャス(2)伏見の二段駆けへ。
オプション多く持つ福島ラインが策に溺れない限り優勢。ゴージャス(5)伏見の調子イマイチなので、結局東王座王(2)岡部に転がり込む展開も十分。

 
2車単
 
3連単
9=5,5=2,2=1  

結果
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ガマクジラ(7)手島に競りこまれた五右衛門(9)山崎は引いて7番手で周回。青板バックから上昇すると(7)手島どころか(6)渡邉の横を通過して前受けの(1)海老根を抑え、先行態勢。
打鐘前から五右衛門(9)山崎がペースを上げて、敵も客も欺く福島別線作戦かと思いきや、なんと高速イン斬り。好ダッシュでガマクジラ(7)手島を千切れ気味にさせた(6)渡邉と最終ホームでドッキングして福島作戦成功。ゴージャス(5)伏見に飛ばされたガマクジラ(7)手島は5番手確保が精一杯。
信頼感なく(4)佐々木に切替えられた(1)海老根は9番手からバック捲りを試みるもまったく届かず。
直線、五右衛門(9)山崎−ゴージャス(5)伏見−東大顔王(2)岡部でスブスブスブ。(6)渡邉も4着で福島完勝。

 
2車単
 
3連単
9−5 4,540円 9−5−2 11,260円
的中

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入場 4,411人 総入場 12,531人(対前年[取手]49%)
売上 4,833,986,700円
 総売上 13,459,969,700円(対前年99%)

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第5回東王座戦準決勝  2006. 2. 25 (Fri.)

9R 力は北日本
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
2 2 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
3 3 佐々木龍也 神奈川 57 40 S1 追込 0
4 4 高橋 大作 東京 83 31 S1 追捲 0
5 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 14
5 6 井上 貴照 群馬 68 35 S1 追捲 2
7 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 2
6 8 石橋慎太郎 静岡 88 23 S2 捲逃 9
9 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1
推理


並び
517 北日本
4 好位狙い大作
962 上越
83 南関東

五右衛門(5)山崎が後ろを競らせる競走もできるところなれど、(8)石橋を行かせて捲りかカマシで力の差を見せつけよう。が、タイミングしくじればガマクジラ(9)手島に合わされ不発も一考。

 
2車単
 
3連単
5−1,5−3,5−4
9−2,9−3,9−6
 

結果
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青板バックから勢いよく上昇した(8)石橋が前団も誘導も叩く。前受けの五右衛門(5)山崎が3番手まで引いてから打鐘前に巻き返すと、最終ホームまでもがきあう。
最終ホームで(5)山崎が一撃を与えて力の差を見せつけ(8)石橋は後退。が、(3)佐々木が夜の帝王チャーリー(1)有坂を捌いて(5)山崎後位に切替え、ガマクジラ(9)手島も追い上げ3番手につけ、チャーリー4番手。
(4)大作や(6)井上の自力は遠く及ばず、ゴール前(3)佐々木が追込む。

 
2車単
 
3連単
3−5 3,410円 3−5−9 17,030円
裏


10R 展開はゴージャス
選手 登録 脚質
1 1 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 捲追 0
2 2 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 8
3 3 石毛 克幸 千葉 84 29 S1 捲逃 11
4 4 佐藤 悦夫 福島 86 26 S2 逃捲 18
5 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追込 0
5 6 中川 司 静岡 65 36 S1 捲追 1
7 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 3
6 8 俵 信之 北海道 53 41 S1 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 23 S1 逃捲 18
推理


並び
36 南関東
915 関東
4278 北日本

(4)佐藤を利するゴージャス(2)伏見だが、そうはさせじと(9)平原が。壮絶な先行バトルをキラー(3)石毛が捲る。

 
2車単
 
3連単
3=6,3−1,3−5
3=2,6−1,6−5
6=2,6=7
 

結果
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(9)平原の動きにつられて青板周回で誘導を交わして先行態勢に入った(4)佐藤が後方をみやりながら流す。打鐘前から(9)平原がカマして(4)佐藤も目一踏み上げる。東大顔王(7)岡部が踏み遅れた3番手で一瞬休んでから(9)平原が踏み上げたものだから中途半端に追走の(1)稲村が千切れる。
最終ホームで(4)佐藤を叩いた(9)平原にゴージャス(2)伏見が難なく切替え、俊敏に追い上げた小兵(5)兵藤がボビー(8)俵をどかして4番手確保。
キラー(3)石毛は後方で完全に圏外。
3コーナーから捲り追込んだゴージャス(2)伏見を東大顔王(7)岡部が追込む。

 
2車単
 
3連単
7−2 690円 7−2−5 2,540円


11R 展開も力も南関でも信頼度いまいち
選手 登録 脚質
1 1 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
2 2 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 17
3 3 横田 務 東京 69 33 S1 追捲 0
4 4 渡邉 一成 福島 88 22 S1 先行 26
5 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
5 6 西丸 直人 福島 76 32 S1 捲逃 11
7 森田 進 埼玉 57 40 S1 追込 0
6 8 浦山 一栄 東京 72 34 S1 先行 25
9 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 捲追 1
推理


並び
25 南関東
9 単騎神山
837 埼京
416 福島

(4)渡邉と(8)浦山の先行バトル必至。そこを(2)海老根が早めの捲りで信頼回復。若武者(1)慎太郎が横をどかして飛びつき混戦になれば王者(9)神山3場所連続落車の危機。

 
2車単
 
3連単
2−5  

結果
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赤板ホームで前団を抑えた(4)渡邉が(8)浦山のカマシに合わせて打鐘先行。福島4番手につけていた王者(9)神山が(6)西丸を飛ばして3番手を獲るが、(8)浦山行けずと見た(3)横田がしゃくって3番手奪取。
最後方8番手となった(2)海老根が最終ホームから信頼回復の捲り発進、高回転で前団を飲み込むかに見えたが、3コーナーから2センター、若武者(1)慎太郎の牽制で失速。
直線、馬鹿武者(1)慎太郎がインを締めて(7)森田を落車せしめ、アウトを伸びるゴルゴ(5)村本に当たってこれまた落車せしめて失速で失意の失格のうちに(4)渡邉が逃げ切る。
(3)横田が2着で踏みなおした(2)海老根が3着。

 
2車単
 
3連単
4−3 17,660円 4−3−2 105,580円

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第5回東王座戦2日目優秀「いで湯賞」  2006. 2. 24 (Fri.)

11R 佐々木が番手行く思う?
選手 登録 脚質
1 1 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追込 0
2 2 佐々木龍也 神奈川 57 40 S1 追込 0
3 3 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 13
4 4 横田 務 東京 69 33 S2 追込 0
5 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 3
5 6 森田 進 埼玉 57 40 S1 追込 0
7 阿部 康雄 新潟 68 33 S1 追込 0
6 8 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 捲追 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
推理


並び
46 埼京
817 上越
3952 福島龍也

五右衛門(3)山崎の逃げ一っぽいところなれど、5車揃った関東勢が指をくわえたかのような捲り勝負で毎度東王座戦を北日本大会にしてしまっていいものか? こんな中途半端な自在屋になるとは思わなかった(8)稲村が別線を出させない二分戦の戦い方をすれば。

 
2車単
 
3連単
1=7,7=4  

結果
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(4)横田が抑えにかかるが前受けの五右衛門(3)山崎が突っ張って誘導を交わすと、(4)横田はすごすごと車を引く。4番手(2)佐々木5番手(8)稲村が動かずアウトに浮いたままの(4)横田を尻目に最終ホームから五右衛門(3)山崎発進。
指をくわえたまま2センターから中途半端に(8)稲村が捲るが届かず。
直線、若武者(9)慎太郎が余裕で(3)山崎を追込む。アウト伸びた小兵(1)兵藤が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 560円 9−3−1 3,210円

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第5回東王座戦初日特選  2006. 2. 23 (Thu.)

9R 関東結束して三分戦
選手 登録 脚質
1 1 山崎 芳仁 福島 88 26 S1 逃捲 15
2 2 阿部 康雄 新潟 68 38 S1 追込 0
3 3 平原 康多 埼玉 87 23 S1 逃捲 21
4 4 金子 真也 群馬 69 33 S1 追込 0
5 鈴木 誠 千葉 55 40 S1 追込 0
5 6 佐々木健司 青森 76 31 S1 追込 0
7 神山雄一郎 栃木 61 37 S1 捲追 2
6 8 石毛 克幸 千葉 84 29 S1 捲逃 14
9 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 3
推理


並び
85 千葉
196 北日本
3724 関東

(3)平原がライン4車で先行態勢。が、ペース駆け阻む五右衛門(1)山崎が中団せしめて捲ろう。二場所連続落車の王者(7)神山は評価下げる。

 
2車単
 
3連単
1−3,1−7,1−8
1=9
 

結果
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赤板ホームから五右衛門(1)山崎と(3)平原のもがきあい。出切れずいったん緩めた(3)平原が打鐘から再スパートして(1)山崎を叩くが落車続きの王者(7)神山千切れて番手に五右衛門(1)山崎がハマる。
最終ホームの混戦で3番手うかがうキラー(8)石毛が(6)佐々木へのブロック空振りして落車して(5)鈴誠(6)佐々木を巻き込むが、王者(7)神山は難を逃れる。
(3)平原を使えるのに2コーナーから捲って出た五右衛門(1)山崎を東大顔王(1)岡部が追込み1着。落車のどさくさにまぎれて3番手につけていた元素人脚自慢王(2)阿部が2着。

 
2車単
 
3連単
9−2 4,550円 9−2−1 24,370円


10R 3対3対3の綺麗な三分戦
選手 登録 脚質
1 1 稲村 成浩 群馬 69 34 S1 捲追 0
2 2 有坂 直樹 秋田 64 36 S1 追込 0
3 3 新田 康仁 静岡 74 31 S1 捲逃 10
4 4 齋藤登志信 山形 80 33 S1 自在 3
5 矢口啓一郎 群馬 86 25 S1 逃捲 15
5 6 森田 進 埼玉 57 40 S1 追込 0
7 佐々木龍也 神奈川 57 40 S1 追込 0
6 8 松坂 英司 神奈川 82 31 S1 追捲 1
9 伏見 俊昭 福島 75 30 S1 捲逃 10
推理


並び
516 関東
924 北日本
378 南関東

自力型豊富な北日本ゆえここさえ勝ちあがれば2日目以降あまり脚を使わなくていいはずのゴージャス(9)伏見が別線抑えて逃げよう。好調維持する夜の帝王チャーリー(2)有坂がゴージャスを利して有力なれど、脚溜める齋藤(4)登ス信3番手でも要警戒。

 
2車単
 
3連単
9=2,2=4,4=9  

結果
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自称静岡の赤い彗星(3)新田を抑えたゴージャス(9)伏見を叩いた鼻血(5)矢口を叩いて赤い彗星(3)新田が打鐘先行。
最終ホームからゴージャス(9)伏見が捲るが合わせて(5)矢口が発進して(9)伏見不発
(5)矢口を張りながら(7)佐々木がバックから番手捲り。(7)佐々木後位に切替えたこんな中途半端な自在屋になるとは思わなかった(1)稲村が直線追込み1着。追走の(6)森田が2着で(7)佐々木は番手捲りで3着。

 
2車単
 
3連単
1−6 3,550円 1−6−7 17,490円


11R 関東分かれて3対3対3
選手 登録 脚質
1 1 海老根恵太 千葉 86 28 S1 捲逃 15
2 2 佐藤慎太郎 福島 78 29 S1 追込 0
3 3 手島 慶介 群馬 75 31 S1 捲追 1
4 4 高木 隆弘 神奈川 64 36 S1 追込 0
5 兵藤 一也 群馬 82 27 S1 追捲 0
5 6 成田 和也 福島 88 26 S1 捲逃 16
7 村本 大輔 静岡 77 30 S1 追込 0
6 8 十文字貴信 茨城 75 30 S1 追込 0
9 横田 務 東京 69 33 S2 追込 0
推理


並び
174 南関東
359 関東
628 福島十文字

ラピスタ武豊欠場でシリーズリーダーは(1)海老根とゴルゴ(5)村本の合わせ技という番組編成。その期待にこたえて(1)海老根の信頼回復先行。中団捌いてガマクジラ(3)手島が襲い掛かる。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−7,3=5  

結果
line

世界と戦う(6)成田が前団を抑えて打鐘先行。後方となった(1)海老根がすぐさま捲り上げ、2コーナーで(6)成田をとらえて信頼回復。が、若武者(2)慎太郎があっさりゴルゴ(7)村本を飛ばして番手に飛びつき、直線追込み1着。
中団獲ったガマクジラ(3)手島が捲り追込むが届かず、小兵(5)兵藤に抜かれる。その(5)兵藤を交わして(9)横田が2着。

 
2車単
 
3連単
2−9 8,990円 2−9−5 59,550円

line
じみへん  2006. 2. 22 (Wed.)

事故点過多になった自在ヘア加藤慎平選手が負けてもいないのに、腰痛だか何だかの半ば仮病で途中帰郷したのには驚かされました。
さらには、最終日第1レースでは去年2勝しかしてない窓場加乃敏選手が村上弟の失格繰り上がりで今年早くも4勝目。
そんな驚き一杯の西王座戦でしたが、いちばんびっくりこいたのはぴょん有賀選手の変わりっぷり。ぴょんぴょん言ってたころとは別人の決勝インタビュー。
それで思い出したのが小学校のときの塾で一緒だったうかれた変な男。ある日突然塾に来なくなったのですが、中学に入学するといるではありませんか。人が変わったかのように地味になっていました。それが数年の歳月を経て高校も3年になったころ、またもや塾にいたときのうかれた変な男に戻りそのまま卒業したのでした。
数年のサイクルで地味と変を繰り返していたことから、陰でジミヘンと呼ばせてもらっていたのでした。

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第5回西王座戦決勝  2006. 2. 21 (Tue.)

11R 再び偉大な村上VSモンキーダッシュ金子。誘導はもちろん安福
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0 村上さんの番手で勝負します
2 2 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 22 村上さん強いんで負けないように頑張りたいですね
3 3 村上 義弘 京都 73 31 S1 逃捲 23 お互いの持ち味を活かしてゴールで現地集合できるように
4 4 一丸 安貴 愛知 70 33 S1 追捲 2 とにかく金子君の後輪見てしっかりついていきたい
5 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追込 1 小野さんにまかせて
5 6 有賀 高士 石川 61 36 S1 追込 0 考えたんですけど、自由に流れに乗って走りたい
7 市田佳寿浩 福井 76 30 S1 捲逃 9 すごく悩んだんですけど村上さんとは別線という形で
6 8 澤田 義和 兵庫 69 33 S1 捲逃 2 村上君と市田君が別線ということで市田君の番手で
9 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0 愛知のいつも世話になってる二人の後ろで
推理


並び
78 近畿  6 好位狙いぴょん  249 中部  315 村上九州

もがき合いに懲りてる(2)金子はアウト併走で朴訥に中団にこだわる(7)市田を抑えてからのモンキーダッシュで捲り勝負。偉大な日本一の先行野郎(3)村上はもがき合いにも懲りずに主導権奪って逃げる。ぴょん(6)有賀がからんで天下布武(1)小野は苦労する。

 
2車単
 
3連単
3−1,3−5,3=2
3=4,1=8
 

結果
line

青板バックから後方の(2)金子が上昇を開始。合わせて偉大な(3)村上も中団から踏み上げ(2)金子を出させず、赤板ホームで誘導を交わして先行態勢。
打鐘前、再度(2)金子がモンキーダッシュで加速するが、偉大な(3)村上がこれを封じる。最終ホームで(2)金子のモンキーダッシュは売り切れ、再三天下布武(1)小野に当たられた(4)一丸もう後退。
朴訥にもがきあいを見ていた(7)市田が1コーナーから満を持して捲り上げる。(3)村上ラインを追走の(6)有賀がバックからイン進出して苦労する(1)小野がブロックできず(7)市田が3コーナーで捲りきる。
直線、元輪界一のハンサムガイ(8)澤田が追込んでふるダビ防府以来約9年ぶりのG2制覇。
ぴょん(6)有賀を差しかえして天下布武(1)小野が3着。

 
2車単
 
3連単
8−7 1,640円 8−7−1 6,430円

line

入場 5,254人 総入場 18,007人(対前年[玉野]191%)
売上 3,990,608,300円
 総売上 13,495,913,000円(対前年105%)

line
第5回西王座戦準決勝  2006. 2. 20 (Mon.)

9R 展開は九州
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 32 S1 追込 0
2 2 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
3 3 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
4 4 菅原 晃 大分 85 26 S1 逃捲 10
5 前田 新 大阪 68 35 S1 追捲 0
5 6 渡会 宏和 愛知 65 37 S2 追込 0
7 市田佳寿浩 福井 76 30 S1 捲逃 9
6 8 友定 祐己 岡山 82 27 S1 捲逃 7
9 合志 正臣 熊本 81 35 28 追込 1
推理


並び
715 近畿
36 中部
8 単騎友定
429 九州

強力マーク陣つけて(4)菅原が行かざるを得ない。朴訥に中団狙う(7)市田だけでなく別線も4番手基本なだけに中団争い激戦は必至。
(8)友定の単騎カマシ少し警戒。

 
2車単
 
3連単
2−4,2=9,2=8  

結果
line

(4)菅原が前団を抑えると番手の資格微妙な(3)山内が九州ラインに続くが、(7)市田は朴訥に3番手のインで粘る様相。最終ホーム近くまでじゅうぶん流して(4)菅原が先行。
最後方となった(8)友定が高回転で単騎捲り。合わせて3コーナーから天下布武(2)小野が番手捲りで1着。展開は九州だったが3番手で朴訥に粘りきった(7)市田が2着。(2)小野の発進に遅れた(9)合志が(7)市田を追走して3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 2,080円 2−7−9 6,340円
抜目


10R 展開は中部
選手 登録 脚質
1 1 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 12
2 2 森内 章之 熊本 64 37 S1 追込 0
3 3 一丸 安貴 愛知 70 33 S1 追捲 2
4 4 澤田 義和 兵庫 69 33 S1 捲逃 2
5 岩見 潤 三重 71 32 S2 追込 0
5 6 渡邊 泰夫 大阪 62 37 S1 追込 0
7 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
6 8 黒木 誠一 兵庫 60 38 S2 捲追 0
9 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 21
推理


並び
486 近畿
172 四国森内
935 中部

(9)金子がモンキーダッシュで早めに出切ってしまえば別線なすすべなし。が、後手を踏んだときの漁師系佐々木(1)則の黒潮カマシ、モンキーダッシュが遅かったときの元輪界一のハンサムガイ(4)澤田の飛びつきも一考。

 
2車単
 
3連単
9−4,9−8,9=7
3=7
3=9−1,3=9−7

結果
line

周回後方となった漁師系佐々木(1)則の踏み出しに合わせて中団の(9)金子も踏み上げ3ライン併走で赤板ホーム通過。モンキーダッシュで(9)金子が主導権を獲る。が、トド腹(5)岩見が踏み遅れ元輪界一のハンサムガイ(4)澤田が中部ライン3番手に入る。
アウトに浮いた佐々木(1)則の黒潮カマシ空しく後退。
踏み遅れたトド腹(5)岩見が自力で捲り上げて(3)一丸がアウトに振ったところ(4)澤田がイン進出。
展開は中部だったが、(5)岩見がトド腹で足を引っ張って、直線(4)澤田が追込み1着。(9)金子が2着に残り、(3)一丸3着。

 
2車単
 
3連単
4−9 7,970円 4−9−3 34,110円
裏


11R 展開は村上
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 31 S1 逃捲 22
2 2 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
3 3 三宅 伸 岡山 64 36 S1 捲追 2
4 4 郡山 久二 大阪 55 41 S1 追込 0
5 金田健一郎 大阪 60 39 S1 追込 0
5 6 馬渕 紀明 愛知 68 34 S1 捲逃 5
7 池尻 浩一 福岡 63 36 S1 追込 0
6 8 有賀 高士 石川 61 36 S1 追込 0
9 星島 太 岡山 66 35 S1 追込 0
推理


並び
628 中部
39 岡山
7 池尻好位狙い
154 近畿

偉大な日本一の先行野郎(1)村上の頭鉄板で2着を探す一戦。人のいい(3)三宅伸がイン粘りするときの相手として遠慮するのかしないか、(5)金田は。

 
2車単
 
3連単
1−5,1−3  

結果
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その全盛期が王者神山の全盛期と完全にバッティングしてしまって捲られまくった(6)馬渕が後方から上昇、中団の偉大な(1)村上にフタ。引いた(1)村上が赤板ホームから上昇すると合わせて(6)馬渕も踏み上げてもがき合いの様相。舌なめずりしながら前受けの(3)三宅伸後退。
打鐘で踏むのをやめた(6)馬渕が(5)金田のインで粘る。展開は(3)三宅伸だったが、2センターで(5)金田落車して最終ホームから捲り上げた(3)三宅も追突落車。後続も落車して偉大な(1)村上の先行を中部ラインと生き延びた(6)星島で追走。
偉大な日本一の先行野郎(1)村上が逃げ切り、中部の司令塔(2)浜口が失格の(6)馬渕を追込み2着。(9)有賀が3着。

 
2車単
 
3連単
1−2 780円 1−2−8 3,650円
抜目

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第5回西王座戦2日目優秀「春日賞」  2006. 2. 19 (Sun.)

11R 番手の資格微妙な山内が司令塔浜口の前まわり
選手 登録 脚質
1 1 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
2 2 村上 義弘 京都 73 31 S1 逃捲 22
3 3 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
4 4 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
5 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
5 6 森内 章之 熊本 64 37 S1 追込 0
7 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 20
6 8 星島 太 岡山 66 35 S1 追込 0
9 前田 拓也 大阪 71 32 S1 追込 0
推理


並び
18 中四国
2936 近畿九州
745 中部

偉大な日本一の先行野郎(2)村上がライン4車の利を活かして主導権。モンキーダッシュ(7)金子を止めるのに脚使う(9)前拓の連絡み微妙でむしろ達人(1)小倉竜のイン進出に警戒。

 
2車単
 
3連単
2=1,2−3
2=4,2−5,2=7
 

結果
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(7)金子がモンキーダッシュで上昇。赤板ホーム手前で誘導を交わして前団を抑えると、後方まで引いた偉大な(2)村上が打鐘前から巻き返す。が、(7)金子が打鐘から突っ張って先行。
最終ホームと2コーナーで(4)山内のブロックをもらって偉大な(2)村上失速。
アウトが空くや否や達人(1)小倉竜が捲り発進。(8)星島は追走できず、番手の資格微妙な(4)山内は牽制せず、あっさり捲りきってハンドル投げて1着。切替えた(4)山内−司令塔(5)浜口が2,3着。

 
2車単
 
3連単
1−4 5,140円 1−4−5 19,610円

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第5回西王座戦初日特選  2006. 2. 18 (Sat.)

9R 九州は小野が前まわり
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 29 S1 追込 0
2 2 小倉 竜二 徳島 77 29 S1 追込 0
3 3 金子 貴志 愛知 75 30 S1 逃捲 21
4 4 志智 俊夫 岐阜 70 33 S1 自在 6
5 佐々木則幸 高知 79 29 S1 捲逃 13
5 6 森内 章之 熊本 64 37 S1 追込 0
7 山口 幸二 岐阜 62 37 S1 追込 0
6 8 室井 竜二 徳島 65 35 S1 追込 0
9 吉岡 稔真 福岡 65 35 S1 捲逃 5
推理


並び
374 中部
196 九州
528 四国

3番手のレスラー(8)室井の怖い顔がちらつく漁師系佐々木(5)則が、なめてかかる(3)金子のモンキーダッシュに叩かれまいと逃走。ハンドル投げの達人(2)小倉竜がハンドル投げることなく追込む。

 
2車単
 
3連単
2−5,2−8,2=3  

結果
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赤板ホームで抑えられた(3)金子が4番手からすぐにモンキーダッシュで巻き返して打鐘カマシ。番手は天下布武(1)小野がせしめるが、達人(2)小倉竜が追走する(7)山幸を捌いて3番手に佐々木(5)則。
踏み遅れた不動心(9)吉岡がホームから捲り上げ、2番手付近まで迫るが天下布武(1)小野がブロックしたものかどうしたものか考えてるうちに3コーナー過ぎから売り切れて失速。
佐々木(5)則イン詰まりと見た達人(2)小倉竜がバックから自力を出すが不発
(3)金子が逃げ切り(1)小野が2着。4コーナーで佐々木(5)則をキメたモンキー(6)森内が3着。

 
2車単
 
3連単
3−1 1,920円 3−1−6 31,730円


10R 漁夫の利を狙う三宅だが
選手 登録 脚質
1 1 三宅 伸 岡山 64 36 S1 捲追 1
2 2 前田 拓也 大阪 71 32 S1 追込 0
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 37 S1 追込 0
4 4 小川 圭二 徳島 68 35 S1 追込 0
5 村上 義弘 京都 73 31 S1 逃捲 22
5 6 坂上 忠克 石川 71 32 S1 自在 7
7 吉永 和生 広島 80 29 S1 追込 0
6 8 吉田 敏洋 愛知 85 26 S1 逃捲 17
9 金田健一郎 大阪 60 39 S1 追込 0
推理


並び
14 中四国
529 近畿
 7 村上後位競り
836 中部

偉大な日本一の先行野郎(5)村上が久々にムキムキ(8)吉田の挑戦に受けて立って、これを退けよう。(7)吉永がしつこくて(2)前拓はアウト浮きながらの追走となれば直線失速か。

 
2車単
 
3連単
5−1,5=4
5−3,5−6,5−8
 

結果
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赤板ホームから上昇した偉大な(5)村上が前団を抑えるが、(8)吉田は無抵抗。踏み出しで(2)前拓が(7)吉永を飛ばす。最終ホーム手前から(5)村上がペースを上げ、同時に(8)吉田がムキムキっと捲り上げる。
3コーナーで(2)前拓のブロックをかわした(8)吉田だったが、続く偉大な(5)村上自身の偉大なブロックで不発。
偉大な(5)村上が逃げ切り、(8)吉田マークから司令塔(3)浜口が直線で(2)前拓を交わして2着。

 
2車単
 
3連単
5−3 1,010円 5−3−2 6,950円
的中


11R 漁夫の利を狙う三宅だが
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 27 S1 自在 0
2 2 三宅 達也 岡山 79 28 S1 捲逃 6
3 3 荒井 崇博 佐賀 82 27 S1 逃捲 16
4 4 西郷 剛 兵庫 69 36 S1 自在 2
5 山内 卓也 愛知 77 28 S1 追捲 1
5 6 星島 太 岡山 66 35 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 36 S1 捲逃 10
6 8 松岡 彰洋 三重 69 35 S1 逃捲 14
9 合志 正臣 熊本 81 28 S1 追込 1
推理


並び
39 九州
26 岡山
714 中部近畿
85 中部

中部作戦避けたい山嵐(3)荒井の意地の突っ張り先行。漁夫(2)三宅が3番手をせしめてそうだが、(7)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて怒涛のロング捲りで自在ヘア加藤(1)慎平。

 
2車単
 
3連単
  1−7−2/4/5/6/9

結果
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山嵐(3)荒井が前を抑えると、前受けの(7)小嶋社長がその3番手で粘りそうだったんで、仕方なく漁夫(2)三宅が(3)荒井を叩いて(8)松岡を引き出す。
引き出された(8)松岡が打鐘からジタバタ先行。
中団アウト併走から巻き返す(7)小嶋社長は1から2コーナーの岡山勢の牽制であっさり不発。自在ヘア加藤(1)慎平が例によってインにもぐりこんで番手の資格微妙な(5)山内に遠慮して3番手まで上昇。
すくわれた(2)三宅の捲りにあわせて3コーナーから出た(5)山内が(1)慎平の追撃を振り切って1着。切替えた(6)星島が3着。

 
2車単
 
3連単
5−1 5,960円 5−1−6 122,440円

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パシュート  2006. 2. 17 (Fri.)

スピードスケートの団体追い抜きも落車、もとい転倒続出で楽しませてもらいましたが、スノボクロスの女子も迫力満点の落車、もとい転倒の嵐。楽勝と思っていらんことをすると足元すくわれるぞ、という見本を見させてもらいました。
団体追い抜きを採り入れたスピードスケート業界。ショートトラックの小回りバンク、もといリンクもおもろいですが、400バンク、もといリンクでのケイリン方式レースも見てみたいと切に思うのですがいかがでしょう。
つまるところ、レースはケイリンもしくは競輪方式がいちばんおもろいと思うわけであります。

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スノボクロス  2006. 2. 16 (Thu.)

ダウンヒルも二人同時に滑って競えばいいのに、と思ってましたが命が危険。そんなタイムトライアル競技のもどかしさを何とかしてくれたスノボクロス。こんなおもろいレースがあるなら、もう採点競技の方はいりません。

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