黄門記(2006/09/16-)
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下柳6回零封  2006. 9. 30 (Sat.)

甲子園で3つ負けても最終戦ぐらいまでもつれるとふんでおりましたが、早くも一つ勝ったんで俄然逆転優勝のめが出てきました。下柳が、悪いのは顔だけかと思ってたのに心根まで腐ってた福留に死球を食らわしたうえ、その直後のTウッズの強烈な打球を胸で受け止めるという「体を張ったわけではなくボールが飛んできただけ」(本人談)な離れ業が勝因。

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向日町記念優秀「朱雀賞」  2006. 9. 29 (Fri.)

11R 近畿4車に誘導も久米康徳で磐石
選手 登録 脚質
1 1 小野 俊之 大分 77 30 S1 追込 0
2 2 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 9
3 3 高木 隆弘 神奈川 64 37 S1 追込 1
4 4 酒井 耕介 京都 56 42 S1 追捲 2
5 小倉 竜二 徳島 77 30 S1 追込 0
5 6 冨田 卓 千葉 76 33 S1 追込 0
7 前田 拓也 大坂 71 32 S1 追込 0
6 8 大井 啓世 奈良 58 41 S2 追込 0
9 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 9
推理


2478 近畿
15 77期
963 南関東

決勝を見据えれば(9)海老根が信頼回復の早仕掛けで偉大な日本一の先行野郎(2)村上を脅かすことも考えられるが、6着以内の準決A進出を優先すると見れば恐れるに足らず。
天下布武(1)小野のイン追い上げに(4)酒井は要警戒。

 
2車単
 
3連単
2=4,2−5
4=5,4−9
4−7−2

結果
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偉大な日本一の先行野郎(2)村上が前団を抑えて打鐘。中団5番手に天下布武(1)小野が続き、(9)海老根は7番手まで下げる。
最終ホームからペースを上げて(2)村上が快調に逃げるが、1コーナーから信頼回復の巻き返しで(9)海老根が捲って1着。
切替え狙う天下布武(1)小野に追走阻まれ(6)冨田は千切れ、直線(2)村上を追込んで(4)酒井が2着。

 
2車単
 
3連単
9−4 3,490円 9−4−2 8,930円
裏

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1日限りの背番号変更  2006. 9. 28 (Thu.)

野球場に行かなくなって10年以上になってしまいましたが、この失われた10年における何がいちばんの損失だったかと考えたら、それは新庄を生で見なかったというほかないという結論に達しました。シャーペン買っといてよかったと思います。 シャーペン

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くるり ワンマンライブツアー2006
〜まZEPPご飯〜  
2006. 9. 27 (Wed.)

大坂福岡仙台東京札幌名古屋の全国ZEPPを巡回するコンサートツアー中盤の東京3連荘の初日を鑑賞。
これまでくるりのライブは、野音なのでキックがぐっとこない、ZEPPだったが岸田の声がみうらじゅん、苗場なので時間が短い、日本武道館2階席なので音が悪いなど必ず何かに妨げられる怨念のようなものを感じさせられていたのですが、今回はとくになし。いや、しいて言えばシークェンスサウンドなし。
のっけからワンダーフォーゲル、青い空、ハイウェイ、ばらの花とふくらはぎが最後までもつだろうかという名曲目白押し。トークのコーナーもなきままワールズエンド・スーパーノヴァ。さすがのこの名曲もシークェンサーなしでは、ミスユーやエモーショネルレスキューのころのストーンズのようなへたれディスコになりかねないところでしたが、なんとか岸田のギターカッティングでディスコティックな横揺れは回避。
中盤以降はベスト盤Tower of Music Loverで脚光を浴びなおした地味目な名曲も織り交ぜ、ライブならではな音楽の泥沼インストやったりレゲエで新聞詠み(桑田退団から始まる野球ネタ)やったり、またトークのコーナー(大部分は高校生ドラフトから始まる野球ネタ)も混じえて、ベスト盤が好評発売中でもクソッタレな大御所には成り上がらないライブ構成でならではな世界を堪能させてもらえました。
終盤、スーパースターからロックンロールで最高潮に盛り上がっても変体ロックなHow to Goで締めくくり、アンコールでは街で盛り上げてもベスト盤おまけの3枚目レアトラック集から人間通で終了。

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青森記念[みちのく記念競輪 善知鳥杯争奪]決勝
  
2006. 9. 26 (Tue.)

11R おどろきもものき伊藤公人優出
選手 登録 脚質
1 1 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 8
2 2 山口 幸二 岐阜 62 38 S1 追込 0
3 3 三ツ石康洋 徳島 86 26 S1 捲逃 9
4 4 伊藤 大志 青森 86 27 S2 追込 0
5 渡邉 藤男 栃木 57 40 S1 追込 0
5 6 島田 竜二 熊本 76 32 S2 追込 0
7 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 10
6 8 伊藤 公人 埼玉 40 49 S2 追込 0
9 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追捲 0
推理


396 西
71458 東
2 山幸

関東両者が北日本追走でたまも五右衛門(7)山崎ライン5車。フツーならば富生の兄(2)山幸がスキを見てインから番手を奪うべきところなれど、敬老の日からまだ日も浅くロスの超特急(1)坂本無風か。
顔岩石(3)三ツ石の重戦車爆撃がよほどタイミングよく決まれば波乱も起こりうるが、すでにグランプリ進出を決めている五右衛門(7)山崎が欲に目がくらむとも思えず(1)坂本の勝機倍増。

 
2車単
 
3連単
1−7,1−4,1−3
1−2,1=9
 
押さえ;山幸動く 2=7

結果
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敬老精神より敢闘精神。顔岩石(3)三ツ石が赤板ホームから突っ張って五右衛門(7)山崎を出させない。最終ホーム手前から五右衛門(7)山崎が最後の力をふり絞るも出切れず、あとはロスの超特急(1)坂本に行ってくださいと言わんばかりに最終2コーナーで踏むのをやめる。が、せっかくアウトにいるのに同時に(1)坂本も後退してバックから自力で捲る(4)伊藤追走では。
まだ誰も来てないのに(3)三ツ石タレて3コーナーから働き者(9)合志発進。しかし、立川ダービーで偉大な村上を捲ったけど直線差し返されたのと同様に押し切れず、(6)島田が追込み1着。
西ライン追走の富生の兄(2)山幸が中割って2着。

 
2車単
 
3連単
6−2 39,120円 6−2−9 100,290円

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入場 1,804人 総入場 8,909人(前年は寛仁親王牌[GI]で記念開催なし)
売上 2,533,242,300円 総売上 8,459,559,100円


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くるり ワンマンライブツアー2006
〜まZEPPご飯〜  
2006. 9. 25 (Mon.)

19時半開演

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青森記念優秀「八甲田賞」  2006. 9. 24 (Sun.)

11R ゴルゴが北日本追走で
選手 登録 脚質
1 1 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追捲 0
2 2 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 9
3 3 村本 大輔 静岡 77 31 S1 追込 0
4 4 渡邉 藤男 栃木 57 40 S1 追込 0
5 吉岡 稔真 福岡 65 36 S1 捲逃 3
5 6 佐々木健司 青森 76 32 S1 追込 0
7 山口 幸二 護符 62 38 S1 追込 0
6 8 小川 圭二 徳島 68 35 S1 追込 0
9 坂本 勉 青森 57 44 S1 捲逃 7
推理


29634 東
518 西
7 山幸

五右衛門(2)山崎が別線を出させない二分戦の戦いを敢行。不動心(5)吉岡が無抵抗ならばペース駆け。(5)吉岡のカマシで早めに巻き返せば、ロスの超特急(9)坂本が牽制するスキにゴルゴ(3)村本らがインに切り込んで後続混戦。

 
2車単
 
3連単
2=9,2−3,2−4
2−7,2−8
 

結果
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後方で周回の不動心(5)吉岡が赤板ホームから上昇。が、五右衛門(2)山崎が少々車をアウトに持ち出し牽制すると、不動心(5)吉岡はすごすごと後退して打鐘。鳴門のジャックニコルソン(8)小川切替え、長い(2)山崎ラインの6番手に富生の兄(7)山幸、7番手に輪界の泉谷しげる(8)小川。
まったく動く気配なく無抵抗の不動心(5)吉岡を尻目に最終ホームから五右衛門(2)山崎のペース駆け。
2コーナーから不動心(5)吉岡捲るが不発。
中団のマーク陣の動きもなく、ゴール前ロスの超特急(9)坂本がチョイ差し。他はほぼ並び通りの着順。

 
2車単
 
3連単
9−2 450円 9−2−6 1,470円
的中

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セクハラ大魔王  2006. 9. 23 (Sat.)

ジャストミート福沢の突然変異をのぞいて概ね下手糞揃いの局にあってまだましなほうだったかもしれない船越アナですが、これから当分の間テレビで見られることはなくなりそうな雲行きになってきました。

東京で行われる高校全OB対象の同窓会(会費1万円!)が毎年あるのですが、10年ほど前に1度だけ出席してしまったことがあります。
司会は船越アナ。
そのときのクイズのコーナーで「今年の母校の中学入試競走倍率は何倍だったでしょう?」という問題が出題されました。
2.9倍(洛南の半分)わたくしのチームは、わたくしより5年下の後輩のナイズアイデアを活かして右図のようなヒネリを入れた答えを書いて出したのですが、何のツッコミも入れずに数字だけを読み上げてサラリと流したのが船越アナ。
小さいやつだなぁという人物像を抱かせられたのでした。

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476万車券  2006. 9. 22 (Fri.)

遺伝子のコピーが不正確なことにより個体の多様性が担保され、結果として種の保存に寄与します。
そこで、元手の少ない我々がいかにして宝くじ級大穴車券をゲットできるかを考えたとき、マークシートは慎重に記入しない、穴場の小モニターで購入車券を確認しない、購入した車券は印字を見ずにポケットへ、など間違いが起こりやすくふるまうことも考慮の対象に入れたい、てゆーか畢竟間違えないことには取れないという気がするのであります。

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ポスト純ちゃんまんじゅう  2006. 9. 21 (Thu.)

自民党公認期間限定ポスト純ちゃんまんじゅうもこれで生産終了かと思うとせいせいしますが、こんなところに画像を掲載するだけでも世耕の思うツボかも。
世耕のほくそ笑む様子が思い浮かんで胸くそ悪いので、下北の菅直人画像もまたまた掲載しとこうかと思うのですが、逆効果かもしれませんね。

威勢のよかったころでSP多数

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永源遥ショー  2006. 9. 20 (Wed.)

カッパ着用もしくはかさで防御する観客今年還暦を迎え引退したプロレスラーの永源遥ですが、晩年はつば攻撃をもっとも得意としていました。ロープ際で敵に捕らえられたままチョップ攻撃などを受ける際、決まって大量のつばを吐いたのですが、敵方はつねに永源選手を観客のほうを向かせてから身動きとれなくするため、つばは観客席に向けて放出されたのでした。
永源選手引退後、もうつば攻撃は受けられないのかとあきらめていたプロレスファンに朗報。思う存分永源選手のつばを浴びられる施設があるというので、潜入取材したきました。
ノア所属
そこでは、なみなみと永源選手のつばをためこんだプールにイルカが放されていました。勇敢な調教係のお兄さんお姉さんに手なずけられたイルカたちは、様々な角度のジャンプを繰り出し、観客たちにいやというほど永源選手のつばを浴びせかけていたのでした。

小ジャンプ着水 大ジャンプ着水

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hon・nin 本人 vol.00  2006. 9. 19 (Tue.)

文芸雑誌本人の創刊号が950円で太田出版より出た。全部読んだ。
小説を滅多に読まないわたくしですが、対談、まんが、インタビュー(荻野目慶子)などが適度に入ってたんでなんとか全部読めました。
大人計画で文才のある人たちのほかに町山智浩、せきしろ、天久聖一といったTVブロスで馴染みのある方々が私小説的本人小説を連載。面白い人々が面白おかしくその半生を振り返りながら自由に脚色なさっていて健康診断の待ち時間にはうってつけなおかしみ。とはいえ、全部連載ですからいつ発売になるやらわからぬ次号に続くということでして、看守時代の妄想を膨らます天久の「自己完結女子大の青春」を除いては、次号が出るころには1回目のあらすじはきれいさっぱり忘れていることでしょう。

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取手記念[第1回水戸黄門賞]決勝  2006. 9. 18 (Mon.)

11R 実力伯仲の四分戦
選手 登録 脚質
1 1 加藤 慎平 岐阜 81 28 S1 追捲 1
2 2 後閑 信一 群馬 65 36 S1 追捲 2
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
4 4 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 2
5 佐々木則幸 高知 79 30 S1 捲逃 15
5 6 吉川 誠 神奈川 86 25 S1 逃捲 11
7 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 10
6 8 新田 康仁 静岡 74 32 S1 捲逃 11
9 佐藤 友和 岩手 88 23 S1 逃捲 12
推理


94 北日本
51 遠征
72 関東
683 南関東

評価急上昇から急降下(9)佐藤の番手は東大顔王(4)岡部で信頼関係はどうか? 遠征勢は連係実績乏しくどうか? ラピスタ(7)武豊マークの強面(2)後閑は復調気配なくどうか?
そんな消去法で(6)吉川の抑え先行が別線のカマシを封じさえすれば、自称静岡の赤い彗星(8)新田が二段駆けで。

 
2車単
 
3連単
8=3,8−6
 

結果
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後方で周回の(9)佐藤が赤板ホームから上昇して前受けのラピスタ(9)武豊を抑えると、続いた(6)吉川が叩いて先行態勢で打鐘。
(6)吉川流すところ、佐々木(5)則の打鐘カマシ。合わせて(6)吉川踏み上げ、赤い彗星(8)新田も牽制するが、(5)則−自在ヘア加藤(1)慎平が最終ホーム過ぎに出切る。
後方8番手に置かれたラピスタ(5)武豊が2コーナーから猛然と捲り上げ、出切るのに脚使った(5)則−(1)慎平をあっさり捕らえると別線千切って直線は関東一騎打ち。が、強面(2)後閑も差を詰められず(5)武豊押し切って地元優勝。
何もすることなくコケてさらに評価を下げた(9)佐藤をよけた勢いで東大顔王(4)岡部が3着に伸びる。

 
2車単
 
3連単
7−2 660円 7−2−4 3,050円

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入場 6,689人 総入場 20,900人(対前年89%)
売上 3,294,154,600円 総売上 9,688,226,900円
(対前年103%)

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野球中継  2006. 9. 17 (Sun.)

試合開始から終了までほぼ完全に野球中継を見られる機会は、高校生ぐらいのときは年に50日ぐらいあってたいがい見てたのですが、仕事をするようになってからはそうはいきません。
とくに今季はもろもろあって、さらにJ-SPORTSの3つあるチャンネルの一つが見られない環境になったり、神宮のゲームが見づらい番組編成になったりでこれまで2,3試合。
16日(土)は久々に試合開始から終了まで見られたので、取手記念を合間にはさみつつ観戦したら思わぬ惨劇が。

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取手記念優秀「助さん格さん賞」  2006. 9. 16 (Sat.)

11R 関東の結束力
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 35 S1 捲追 1
2 2 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 5
3 3 後閑 信一 群馬 65 36 S1 追捲 2
4 4 三宅 伸 岡山 64 37 S1 捲追 1
5 武田 豊樹 茨城 88 32 S1 逃捲 10
5 6 萩原 操 三重 51 43 S1 追捲 1
7 坂本 英一 栃木 59 38 S1 追込 0
6 8 十文字貴信 茨城 75 30 S1 追込 0
9 吉川 誠 神奈川 86 25 S1 逃捲 9
推理


14 大顔捲り
926 吉川中近
5873 関東

ラピスタ(5)武豊マークは同県同門のアトランタの星(8)十文字。栃茨で元スプリント代表(7)坂本が3番手主張して世界と戦ったアスリート集結。逃げる(5)武豊4番手から強面(3)後閑が競輪道と差し脚の両方を見せつけられるか。

 
2車単
 
3連単
5−8,5−3,8=7
8=9,8=2,8=3
 

結果
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後方から(9)吉川が上昇して赤板ホームで前受けの東大顔王(1)岡部に並びかける。引いたラピスタ(5)武豊の巻き返しに合わせて(9)吉川は、2コーナー中バンクからの山おろしでかなりの高速となって打鐘のバック通過。
再び6番手にラピスタ(5)武豊が下げるや(9)吉川ペースダウン。これを見て2センターから(5)武豊がカマすが、同時に(9)吉川踏み上げ加速。(5)武豊は行くか行かずか中途半端に中団アウトに浮く。
2コーナーから東大顔王(1)岡部が捲り発進。合わせて3コーナーから(2)市田が朴訥に番手捲り。両者並んだまま直線勝負になって(1)岡部が先着。
(5)武豊の中途半端に嫌気がさしてインに潜りこんでた元スプリント代表(7)坂本が開いた前を詰めてくうちに3着。

 
2車単
 
3連単
1−2 2,920円 1−2−7 30,550円

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