川崎記(2007/04/01-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

武雄記念[大楠賞争奪戦]決勝　　2007.　4.　15　(Sun.) 11Ｒ　アテにできない北日本二段駆け態勢 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 菊地　圭尚 北海道 89 27 S1 捲逃 9 2 2 鈴木　誠 千葉 55 42 S1 追込 0 3 3 大塚健一郎 大分 82 29 S1 追込 0 4 4 高谷　雅彦 青森 67 35 S1 捲逃 5 5 井上　昌己 長崎 86 27 S1 捲逃 4 5 6 阪本　正和 長崎 70 36 S1 追込 0 7 望月　永悟 静岡 77 30 S1 追込 0 6 8 三ツ石康洋 徳島 86 26 S1 捲逃 3 9 齋藤登志信 山形 80 34 S1 自在 1 推理 　北日本 　五ツ石南関 　九州 (1)菊地和尚の先制から元祖朴訥先行(4)高谷が佐世保の唐沢(5)井上にあわせて発進しよう。 前団もつれるところに顔岩石(8)三ツ石が迫っての捲り合戦から長い直線抜け出すのは(7)望月。 ２車単 ３連単 ７−２，７−８，７＝９ ７＝３，３＝９   結果 後方から佐世保の唐沢としあき(5)井上が上昇して前受けの顔岩石(8)三ツ石を抑えると、後方となった(1)菊地和尚が前団叩いて打鐘。 すぐさま巻き返した顔岩石(8)三ツ石の打鐘重戦車カマシにあわせて(1)菊地が加速する最終ホーム、なんと(8)三ツ石は追い上げマークに転じて元祖朴訥先行(4)高谷をキメて番手奪取。バックから再発進するが重戦車進まず。 連結はずして中団に引いた齋藤(9)登ス信が何も考えずにバック過ぎから捲り追込み、これに(5)井上が続いて1,2着。内を突いて中割った(3)大塚が3着。 ２車単 ３連単 ９−５　5,030円 ９−５−３　12,480円 入場　2,374人　総入場　6,847人（対前年107%） 売上　3,277,970,500円　総売上　9,539,053,200円（対前年101％） 那須野　　2007.　4.　14　(Sat.) どぶに捨ててた、もとい大魔神に払ってた数億円で強打者を補強するので恐るべし牛島2年目の大洋（横浜に改称）のはずが、まったくのていたらくに終わって牛島も辞めてしまったのですが、あいも変わらずどぶに捨ててたことが発覚したのみならず、とばっちり（汲み取り式で言うところのおつり）まで。 武雄記念優秀「飛龍賞」　　2007.　4.　13　(Fri.) 11Ｒ　九州は一つ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 荒井　崇博 佐賀 82 29 S1 捲逃 2 2 2 山口　富生 岐阜 68 37 S1 追込 0 3 3 武田　豊樹 茨城 88 33 S1 逃捲 12 4 4 三宅　伸 岡山 64 37 S1 追捲 0 5 大塚健一郎 大分 82 29 S1 追込 0 5 6 藤野　光吉 佐賀 75 34 S1 追込 0 7 阿部　康雄 新潟 68 40 S1 追込 0 6 8 井上　昌己 長崎 86 27 S1 捲逃 4 9 望月　永悟 静岡 77 30 S1 追込 0 推理 　臨時 　九州 　関東望月 九州結束で佐世保の唐沢(8)井上がラピスタ(3)武豊を出させまい。いざとなればインから番手捲りのチームスプリント走法で山嵐(1)荒井発進。マーク(6)藤野がくらいついて。 (3)武豊が脚溜めてからの遅い仕掛けとなれば、関東勢の突っ込みも一考。 ２車単 ３連単 １−６，１＝３，１−７   結果 佐世保の唐沢(8)井上が打鐘で先行態勢に入るとラピスタ(3)武豊は3番手で粘るが(6)藤野を飛ばすには至らず。2コーナー、さらに1車上げるが山嵐(1)荒井を飛ばすには至らず。 バックからぬーぼーと(4)三宅伸が捲り上げ、前団とらえる勢い。が、2センターで並ばれた山嵐(1)荒井が発進して1着。(1)荒井の発進に切替えた山口弟(2)富生2着で(4)三宅伸3着。 ２車単 ３連単 １−２　4,270円 １−２−４　23,280円 芸術作品「午後4時半過ぎの祝福」　　2007.　4.　12　(Thu.) おめでとう。 ユニフォームくれ。 吸虫管　　2007.　4.　11　(Wed.) 若者の理系離れの要因の一つにメスピペットとという実験器具があるのではないかとにらんでいます。ストロー状のガラス製品で薬品を必要な分量だけ吸い取るという代物。うっかりしゃっくりなど出ようものなら命にかかわる諸刃の剣です。 ところが、それどころではなかったのです。 さっき教育テレビでメンデルの法則の実験観察するところを見ていたら、メスピペットと同じ原理でショウジョウバエを吸い取る吸虫管という地獄の実験器具があることを知りました。 政府転覆　　2007.　4.　10　(Tue.) 都内、関東平野の西端・高尾駅からバスで15分ぐらい行った山中の団地街で「政府転覆」の外山恒一ポスターをようやく発見。 ドクターの財力や発明力も及ばないところにポスターを貼る御仁がいたとは、ふだん他人を見下さないように気をつけつつも見上げることはあまりないわたくしをもってしても見上げたやつだと認めるにやぶさかではありません。 演説　　2007.　4.　9　(Mon.) 都知事選の選挙公報は読めたのですが、政見放送を見る機会に恵まれませんでした。 ただし、外山恒一のだけはいろんなバージョンを楽しみましたが。 そんな折、自宅最寄り駅に浅野が来るという情報をゲット、何かおもしろいことを言わないと外山に入れるぞ、と思いつつ馳せ参じました。 情報公開というものは裸になるのと同じことで汚いところも見えちゃう、というくだりがちょっとおもしろかったですが、それはともかく、菅、末松に社民の保坂もいて司会はれんほうと予想を若干上回るまあまあのキャスティング。海江田がむしろ来なくて存在感を高めていたような気がしないでもありません。 川崎記念[桜花賞海老澤清杯]決勝　　2007.　4.　8　(Sun.) 11Ｒ　信頼できない南関二段駆け態勢 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 有坂　直樹 秋田 64 37 S1 追込 1 2 2 渡辺　晴智 静岡 73 33 S1 追込 0 3 3 小嶋　敬二 石川 74 37 S1 捲逃 14 4 4 五十嵐　力 神奈川 87 28 S1 逃捲 9 5 山崎　芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 8 5 6 矢口啓一郎 群馬 86 26 S1 捲逃 15 7 前田　拓也 大阪 71 33 S1 追込 0 6 8 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 1 9 小野　俊之 大分 77 30 S1 追込 0 推理 　南関東 　北日本 　中部近畿 　矢口小野 これが千葉の競輪場で(4)五十嵐が前なら決まるかもしれない南関二段駆け作戦なれど、信頼できない(8)海老根が前でホームカマシかむしろ叩かれて好位置確保。 おそらくは鼻血ダッシュで前方にいるだろう(6)矢口に乗る天下布武(9)小野がからんで。 ２車単 ３連単 ８＝４，８−２，９＝８ ９−２，９＝４   結果 後方から(6)矢口がじんわり上昇、五右衛門(5)山崎が即席ラインに続いて前受けのケロロ(3)小嶋社長を抑えて打鐘。すると(8)海老根が信頼回復の打鐘カマシ。が、ホームで緩めるところに後方となった(3)小嶋社長がカマシ発進、いったん4番手アウトで休んで2コーナーから再加速。 あわせて(4)五十嵐がバックから発進すると(3)小嶋社長不発に終わる。 (4)五十嵐−2着男(2)晴智で南関二段駆けが決まったかに見えた直線、バックから五右衛門スペシャル2で開いた車間を詰めた勢いで外を大ギアで踏み切った(5)山崎が強襲。 ２車単 ３連単 ５−４　6,530円 ５−４−２　18,510円 入場　13,689人　総入場　40,899人（対前年108%） 売上　3,916,480,900円　総売上　11,022,618,900円（対前年91％） 競輪報道　　2007.　4.　7　(Fri.) 「市田さんの欠場は寂しすぎる・・・。小嶋−山口さんラインへ」は川崎記念初日の前拓(大阪)のコメントですが、非公式情報によりますと市田(福井)は鎖骨をやって復帰までしばらく時間がかかるそうな。 海老根(千葉)はワールドカップかなんかでしたから多少報道されてた気がしますが、市田に限らずたいていの負傷情報がスポーツ紙などで報道されないていたらく。記者が情報を出し惜しみして自分の車券戦術やオッズへの影響をもくろんでるのではないかと邪推したくもなります。 売上減少を嘆くのはもう聞き飽きたから客が知りたい選手情報を報道せよ！ 川崎記念優秀「ダイヤモンドレース」　　2007.　4.　6　(Fri.) 11Ｒ　たまにはとぼけるであります 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 有坂　直樹 秋田 64 37 S1 追込 1 2 2 山口　富生 岐阜 68 37 S1 追込 0 3 3 渡邉　晴智 静岡 73 33 S1 追込 0 4 4 前田　拓也 大阪 71 33 S1 追込 0 5 小嶋　敬二 石川 74 37 S1 捲逃 14 5 6 笠松　信幸 愛知 84 27 S2 追捲 0 7 山崎　芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 8 6 8 五十嵐　力 神奈川 87 28 S1 逃捲 9 9 神山雄一郎 栃木 61 38 S1 追込 0 推理 　中部 　北日本神山 　南関前拓 先行して胸を借りてみるしか地元戦やぞ！ということで(8)五十嵐の抑え先行。ペース上げさしてから引くいつものケロロ(5)小嶋社長はそろそろとぼけごろというものを学ばねばいくら豪脚でも年齢には勝てない。ここは五右衛門(7)山崎の発進に乗ってからの再加速を試してみよう。 ２車単 ３連単 ７−１，７−３，７＝４   結果 五右衛門(7)山崎がケロロ(5)小嶋社長を抑えると、すかさず(8)五十嵐が前団叩いて打鐘から先行態勢。後方となった(5)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてカマすが、中団アウト併走で一休みしてから再発進。 が、車間を切る2着男(3)晴智の牽制も効いて不発。(7)山崎はインに詰まって動けず。 直線、粘る(8)五十嵐をかばいながら(3)晴智−(4)前拓がズブズブ。 ２車単 ３連単 ３−４　2,370円 ３−４−８　10,050円 裏金問題　　2007.　4.　5　(Thu.) 一場問題以降の裏金供与の膿を出してお開き、と誰もが踏んでた西武球団の裏金問題ですが、勢い余って一場以前のものまで出てきてさぁ大変！という様相を呈してきました。 今をさかのぼる1965年にドラフト会議が始まり、契約金の上限などが定められ、Ｖ９暗黒時代が終わるとともにあの広島が何度も優勝したりあの近鉄が連覇するような平和な世の中になったのでした。 が、人気球団でもないのに有望なアマチュア選手からの逆指名を受けて戦力を急速に高めたのが西武球団。無論、弱い広島で苦労した根本管理部長が選手がよければ誰が監督でも勝てるという根本イズムを持ってして積年の鬱憤を晴らしたわけです。 根本はダイエーに去りましたが、二代目オーナーワンマン社長の元でイエスマンしか生き残れない球団にあって悪習を断ち切ることは至難の業であったろうことは容易に察することができるのではないでしょうか。 で、西武球団はよそもやってるからみたいなことも言ってるらしくて、一番びびってるのは根本が最後に選手がよければ監督は誰がやっても勝てる根本イズムを実現したホークスかと思われるのですが、どうか？ 現在磐石の戦力を誇るホークスですが、ダイエー時代に有望なアマチュア選手の親御さんの家計や業績に寄与する発注のおかげで本体の品揃えや仕入価格において同業他社に圧倒的に不利な状態に置かれてついに経営危機に瀕してしまっていますから、もう終わったことと強弁できるのではなかろうかと推察します。 犬ドライブ　　2007.　4.　4　(Wed.) サービスエリア。 覚悟はしてましたが、予想以上にみんなの人気者になってしまうので、なかなか先に進めません。 けいりんマガジン　　2007.　4.　3　(Tue.) わけあって部屋にある物の3,4割を削減しなければならない事態に直面しています。 書棚1列を整理するのに2時間ほどかかる習性をひたすら抑圧して極力見境なく捨てる努力をしています。 96年の夏から最新号まで揃っていて、ビギナー時は穴の開くほど読み込んだけいりんマガジン（白夜書房）にも不良債権処理の影が。これが創刊号から全部だったら処分の仕方にも一考も二考も要するところですが、あいにく購入し始めたのは創刊から1年ほど経ってからのことでした。 しかしながら、さすがに全部捨ててしまうのは惜し過ぎるので、グランプリ関連の特集をしている号と表紙（の選手のヘアスタイル）がおもしろい号は残しておくことにしました。 上画像は加藤慎平選手(岐阜)のヘアスタイルが自在だった2001年5月号。他に鬼太郎ばりに前髪の長いサラサラヘアの慎太郎号の保存も決定。 ゲゲゲの鬼太郎　　2007.　4.　2　(Mon.) 何回目だ？のアニメ化。しかし、このネコ娘に見慣れる日が来るかどうか。 おいらボクサー　　2007.　4.　1　(Sun.) ＮＨＫ衛星第2放送がここんとこ明日のジョーばかりやってるせいで、力石のテーマが何度も何度も頭の中でリフレイン。ガッツ石松の定番ギャグ「僕さぁ、ボクサーなの」に先立つ駄洒落詞もさることながら、楽曲に歌詞がうまくハマらなそうなところはシャウト！というやけっぱちさ加減が名作アニメにはつきものなのかと思ったりもしました。矢吹のテーマも途中突然スキャットになるし。

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