龍虎記(2007/06/01-)
[日報録に戻る] [イマケイTOP] imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本生命セパ交流戦総括  2007. 6. 15 (Fri.)

サブローの長髪はいかがなものか。

不滅の国際プロレス1974-1981  2007. 6. 14 (Tue.)

13日付デイリースポーツ紙の格闘ワールドTHEリングサイドは「お父さん国際プロレスを覚えていますか?」と題し、昨年末発売されるや何とか採算ラインを超えたというDVD「伝説の国際プロレス」の特集。TBS中継の発掘映像3枚組みDVDボックスであります。
さらに3月に発売された東京12チャンネル(テレビ東京に改称)中継の発掘映像集5枚組みDVDボックスについても詳報されています。

「覚えていますか?」と問われればもちろん覚えているのですが、国際プロレス末期の80年前後のわたくしは馬場派全日派だったこともあり、またネット局の少ない東京12チャンネルでしたので、KBS京都でのテレビ中継も不定期。たまに拝見しても盛り下がりに盛り下がった会場で金網デスマッチみたいな地味なプロレスをなさっていて最後まで見ることは稀でした。

そんな国際プロレスですが、団体消滅後「田園コロシアムこんばんは事件」を皮切りに魅力溢れるレスラーがいたことが徐々に明らかになってきたのでした。デイリースポーツ紙の特集でもリストアップされているので抜粋・転載させていただきます。
[主な日本人選手]
 
サンダー杉山
ロビンソンからIWA王座奪取。雷電ドロップが十八番。
グレート草津 ラグビー日本代表。K-1のグレート草津の父。
ストロング小林 TBS時代のエース。怪力が持ち味。
ラッシャー木村 東京12チャンネル時代のエース。デスマッチの鬼。
マイティ井上 グラハムからIWA王座奪取。現ノアのレフェリー。
アニマル浜口 全日本、新日本との対抗戦で活躍。京子の父。
[主な外国人選手]
ビル・ロビンソン 日本マット界初の外国人エース。人間風車。
モンスター・
ロシモフ
大巨人。国際でガニアと出会い米国で大ブレーク。
バーン・ガニア AWAの帝王。裸絞めが十八番。
マッドドッグ・
バション
狂犬。AWAヘビー、同タッグ王者の常連。
ワフー・
マクダニエル
草津とインディアンストラップマッチで死闘。
ジプシー・ジョー 放浪の殺し屋。頑丈で、イスで殴られるのが十八番

場外乱闘のどたばたなどの隙に乗じて会場からイスを持ち込み敵を攻撃するものの、なぜかすぐにそのイスを敵に取られて逆襲されるという芸風で一世を風靡したジプシー・ジョーですが、何度イスで殴られても倒れない頑丈さをウリにしていました。
相方として、あまりの頑丈さに困惑する表情においてはジャンボ鶴田がベストパフォーマンスだったと記憶しています。

富山記念[瑞峰立山賞争奪戦]決勝  2007. 6. 13 (Wed.)

11R もがく距離短めで勝ち上がった社長だが
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 14
2 2 武田 豊樹 茨城 88 33 S1 逃捲 13
3 3 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
4 4 諸橋 愛 新潟 79 29 S1 追込 0
5 金成 和幸 福島 88 28 S1 自在 6
5 6 幸田 光博 栃木 67 35 S1 追込 0
7 石丸 寛之 岡山 76 33 S1 捲捲 3
6 8 米澤 大輔 徳島 73 32 S2 追込 0
9 新田 康仁 静岡 74 33 S1 捲逃 10
推理


95 南北
13 社長合志
264 関東
78 中四国

宮杯ゲットの余勢で驀進するケロロ(1)小嶋社長だが、勝ちにこだわって仕掛けづらくなるうえ別線包囲網で後方からの巻き返しとなる。
ラピスタ(2)武豊がペースつかんで。

 
2車単
 
3連単
2−6,2−4,2−5
2=7,2=9
 

結果
line

前を取れなかった赤い彗星(9)新田が前受けのケロロ(1)小嶋社長を抑えて赤板ホーム。すぐさまイケメン捲りスト(7)石丸が前を抑えて、さらにラピスタ(2)武豊が叩いて打鐘。
(1)小嶋社長8番手のまま打鐘過ぎから(2)武豊がペース駆け。
(1)小嶋社長が巻き返すが最終バック赤い彗星(9)新田の発進にあわされ不発。(9)新田も不発で(7)石丸もイケメン捲りを放てぬまま4コーナーから直線。
別線を完封したラピスタ(2)武豊が逃げ切り、後続そのまんま(6)幸田−(4)諸橋が2,3着。

 
2車単
 
3連単
2−6 2,670円 2−6−4 6,810円
的中

line

入場 3,604人 総入場 13,725人(前年はふるダビで記念開催なし)
売上 2,415,373,700円
 総売上 8,355,284,400円(対前々年85%)

line
ACCトラックアジア杯2007日本ラウンド  2007. 6. 12 (Tue.)

いわき平競輪場で挙行された表記の大会最終日、ケイリン決勝は3番手から捲ったセーラー稲垣に乗ったゴージャス伏見が直線追込んで1着。見事、地元で金メダルを獲得することができました。
NHKの朝のニュースでダイジェストをやってくれてたんで展開もばっちりわかったのですが、マレーシア勢は最終ホームで先頭に立った選手が同郷の単騎カマシを追わないという北の自在ヒゲ金成でもやらないような敢闘精神に疑問を感じざるを得ない戦術のように見えました。稲垣でなかったらやられていたことでしょう。

富山記念優秀「峻峰剱賞」  2007. 6. 11 (Mon.)

11R 休まず参加の小嶋社長にこたえて投票しよう
選手 登録 脚質
1 1 浜口 高彰 岐阜 59 39 S1 追込 0
2 2 石丸 寛之 岡山 76 33 S1 捲捲 3
3 3 加藤 圭一 神奈川 85 29 S2 追捲 0
4 4 島野 浩司 愛知 62 38 S1 自在 2
5 新田 康仁 静岡 74 33 S1 捲逃 10
5 6 松坂 英司 神奈川 82 32 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 14
6 8 米澤 大輔 徳島 73 32 S2 追込 0
9 古田 義明 三重 79 34 S2 追捲 0
推理


7194 中部
28 中四国
563 南関東

自称静岡の赤い彗星(5)新田が前を抑えてケロロ(7)小嶋社長の発進を待つ。3,4番手に潜り込んでしまえば、(2)石丸のイケメン捲りにあわせて張りつつ踏むような踏まないような態勢で流れ込めれば南関ライン3車6着以内で。

 
2車単
 
3連単
7−5
7−1−5

結果
line

自称静岡の赤い彗星(5)新田が中団3番手で構えるケロロ(7)小嶋社長にフタをしてから打鐘で先行態勢。
2センターから(7)小嶋社長がカマすと赤い彗星(5)新田踏み上げ、飛びつきは決勝に残して先行争い。が、豪脚にモノを言わせた(7)小嶋社長が最終バック過ぎに出切る。
赤い彗星(5)新田の奮闘でインに詰まって(2)石丸はイケメン捲りを打てぬまま。
(7)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて押し切り、中部の司令塔(1)浜口が続いて2着。アウトに持ち出した(9)古田をインで風圧受けずに過ごした(4)島野が抜かして3着。

 
2車単
 
3連単
7−1 230円 7−1−4 3,410円

line
エアーサロンパス  2007. 6. 10 (Sun.)

年取ると間をおいて筋肉痛が発症するということがありますが、年取ってからの運動は体に悪いという持論を持つわたくしにとって過激な運動たるボウリング3ゲームの筋肉痛はその日のうち、というかやってる途中から発症。
帰宅後すぐにエアーサロンパスのお世話になったということは言うまでもありませんが、昨年ご報告したように風呂上りすぐの全裸でのエアーサロンパス噴射はたいへん危険です。もっとも激しく痛む臀部に噴射するときも大事なところ(デリケートゾーン)はガードして今年は事なきを得ました。

覇権奪還  2007. 6. 9 (Sat.)

もちょっと左、と尻で仕事がらみのボウリング大会。
昨年、某大学野球部出身のパワー溢れる若者に大会4連覇を阻まれたのでした。臥薪嘗胆の1年を過ごして迎えた1年ぶりの再戦。
ストライクこそ2個でしたがスペアを重ねる我慢のボウリングで2ゲーム目180点台をマークしたのが効いて3ピン差で雪辱。
ところでライバルの若者。昨年は大学出てまだ2か月でしたが、どっぷり1年働いて迎えた2回目の大会だったわけで、当然の敗戦と言えるのかもしれません。
この壁を打ち破らねばボウリング人生は長く続かないのであります。

アナーキスト人類学のための断章
(デヴィッド・グレーバー著 高祖岩三郎訳/以文社)
  2007. 6. 8 (Fri.)

「近代」や「国民国家」に埋め尽くされた市場社会を日々生きる我々ですが、非常に表層的な部分でしかありません。しかしながら、四六時中網の目にからめとられるように近代や国民国家による苦痛を甘受させられたり強制せざるを得ません。
概ねそのような苦悩の青春にあって経済人類学に出会い、競輪人類学というささやかな実践を日々積み重ねるわたくしですが、このほどアメリカの人類学者でアナーキズム活動家による表題の本に出会ってしまい、迷わず購入。2,200円+税。
「断章」というだけあって書き散らかした文章は、折々の小マニフェストや人類学の知見、研究報告、事例の例示、学会批判、可能性の夢想、問いかけ、理論の端くれが入り乱れています。
なので一筋縄では理解できませんが、国家ではない政体または政体なき社会が選択肢の一つにあることがそんなにレノンみたいな一人ぼっちの夢想ではないことと人類学の有効性を確信できる一冊。何度も読みかえそう。

現代人の憂鬱  2007. 6. 7 (Thu.)

よほどの緊急事態でない限りは・・・ べんじょ

雨の宮杯  2007. 6. 6 (Wed.)

めでたくケロロ小嶋社長のGI3度目の優勝で幕を閉じた第58回高松宮記念杯ですが、準決3個レースが全部的中したときには読者の皆様もびびっておののいてたじろがれたことと思います。わたくしもおののきました。
そんな月曜日の22時過ぎの仕事からの帰途、天気予報で一言も言ってなかった10分ほどの通り雨にきっちり降られましたよ。

第58回高松宮記念杯[GI]決勝  2007. 6. 5 (Tue.)

11R 決まり手に捲りがないのは合志だけだが逃げがないのは合志と荒井
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 捲逃 6 決勝なんで最後先着すればいいかな
2 2 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12 競輪界の分布図が変わりそうですけど押し戻す勢いで
3 3 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0 僕は黙って翼君と崇博の後ろ固めて
4 4 荒井 崇博 佐賀 82 29 S1 捲逃 6 翼君を全面信頼して、後ろの合志君も信頼して
5 岡部 芳幸 岡部 66 36 S1 捲追 6 僕は単騎で北日本とは別線で自分の競走を貫きます
5 6 北津留 翼 福岡 90 22 S1 逃捲 14 これから宿舎に帰って3人でいろいろ話し合って
7 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 9 友和君の番手で4回転のままいきたいと思います
6 8 齋藤登志信 宮城 80 34 S1 自在 2 若手2人の3番手から
9 山田 裕仁 岐阜 61 38 S1 捲逃 3 最強の小嶋君いるんで離れずついていきます
推理


並び
29 中部  178 北日本  643 九州  5 岡部

九州二段駆けに別線がいかに立ち向かうか? 普通に捲りで立ち向かうと見て横分山嵐(4)荒井の発進にあわされてもこらえきれるか? きれるとしたらケロロ(2)小嶋社長。

 
2車単
 
3連単
4−3,4=2,4=9
3=9
 

結果
line

赤板ホーム、何を考えてかジグザグ走行する齋藤(8)登ス信の動きに見とれているうちにスピード人生(6)北津留動けず、先に中団から浮沈激しい(1)佐藤が打鐘で前受けのケロロ(2)小嶋社長を抑えて先行態勢。
(6)北津留の反攻にあわせて(1)佐藤がペースアップの2センター、齋藤(8)登ス信に追突して(6)北津留落車。乗り上げた悪の帝王(9)山田も落車。
この混乱で中団4番手にケロロ(2)小嶋社長を迎え入れた横分山嵐(7)荒井が社長後位をせしめるが、追い上げた東大顔王(5)岡部にキメられ後退。
最終ホームから逃げる(1)佐藤を2コーナーから(2)小嶋社長が捲る。あわせて五右衛門(7)山崎がバック過ぎから番手捲りを放つが大ギアで出足鈍く、社長が出切る。
そのまんま(2)小嶋社長が五右衛門(7)山崎の猛追を振り切り優勝。例によって後方から捲り追込んで(7)山崎追走となった東大顔王(5)岡部が3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 2,550円 2−7−5 18,080円

line

入場 7,623人 総入場 25,114人(対前年111%)
売上 4,622,629,500円
 総売上 14,921,111,000円(対前年100%)

line
第58回高松宮記念杯準決勝  2007. 6. 4 (Mon.)

10R 自力型マーク陣ともに充実の四分戦
選手 登録 脚質
1 1 手島 慶介 群馬 75 32 S1 捲追 0
2 2 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 捲逃 6
3 3 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
4 4 北津留 翼 福岡 90 22 S1 逃捲 14
5 加藤 慎平 岐阜 81 29 S1 追込 0
5 6 有賀 高士 石川 61 38 S1 追込 0
7 武田 豊樹 茨城 88 33 S1 逃捲 12
6 8 稲垣 裕之 京都 86 29 S1 逃捲 11
9 佐藤慎太郎 福島 78 30 S1 追込 0
推理


29 北日本
71 関東
43 九州
856 中部近畿

セーラー(8)稲垣が抑えての最終ホームでスピード人生(4)北津留のカマシ先行。九州3番手に徹するより流れ見て自力捲りのラピスタ(7)武豊に、脚溜めて3コーナーから捲り追込んで浮上の佐藤(7)友和の熾烈な捲り合戦。
位置で(8)稲垣、スピードで(2)友和、開いた内着くマーク陣は伸び脚からガマクジラ(1)手島。

 
2車単
 
3連単
8=5,5−1,5=2
2−9,2−1
 
押さえ;中団争い 3−4

結果
line

セーラー(8)稲垣が先行態勢に入った最終ホーム、スピード人生(4)北津留がカマシ先行。出切ったところでいったん流して、続いた浮沈激しい(2)佐藤とセーラー(8)稲垣が3番手争いで中団もつれ、九州後位は(2)佐藤−自在ヘア加藤(5)慎平。
後方からラピスタ(7)武豊が捲り上げるが、3番手獲って3コーナーから捲る(2)佐藤にあわされ不発。
(2)佐藤も(4)北津留の踏みなおしに遭い車が伸びず3着に沈む。ゴール前、働き者(3)合志が粘る(4)北津留をタイヤ差追込む。

 
2車単
 
3連単
3−4 2,920円 3−4−2 28,250円
的中

line

11R 10Rがもったいなく感じる社長番組
選手 登録 脚質
1 1 紫原 政文 福岡 61 39 S1 追捲 2
2 2 山口 富生 岐阜 68 37 S1 追込 0
3 3 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 捲追 0
4 4 三宅 伸 岡山 64 37 S1 追捲 0
5 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12
5 6 西川 親幸 熊本 57 41 S1 追込 0
7 荒井 崇博 佐賀 82 29 S1 捲逃 6
6 8 望月 永悟 静岡 77 30 S1 追捲 2
9 小倉 竜二 徳島 77 31 S1 追込 0
推理


52 中部
49 中四国
716 九州
38 南北

2日目もがく距離短めにできた三日天下ケロロ(5)小嶋社長が先行意欲満々で臨もう。逃げてしまえば一本棒。横分山嵐(7)荒井がなんとか迫れるか。
東大顔王(3)岡部の意表カマシがあった場合の(8)望月浮上も一考。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−7,5−8
5−9,2=7
 

結果
line

3番手で周回のケロロ(5)小嶋社長にフタをした横分山嵐(7)荒井が最終ホームで前受けの東大顔王(3)岡部を抑えて先行態勢。
すぐさま巻き返す(5)小嶋社長にあわせて(7)荒井が逃げる。
パンチ(1)紫原の再三のブロックも豪脚にモノを言わせて(5)小嶋社長がバックで出切るや一人旅。千切れ気味の山口弟(2)富生を捌いて(7)荒井が社長に続いて2着。
3番手で競る(2)富生とパンチ(1)紫原は共倒れとなり、例によって大外捲り追込んだ東大顔王(3)岡部が3着。

 
2車単
 
3連単
5−7 1,280円 5−7−3 4,870円
的中

line

12R いよいよ大ギアの出番がやってきた
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 38 S1 捲逃 3
2 2 齋藤登志信 宮城 80 34 S1 自在 2
3 3 飯嶋 則之 栃木 81 28 S1 追込 0
4 4 山口 幸二 岐阜 62 38 S1 追込 0
5 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 9
5 6 海老根恵太 千葉 86 29 S1 捲逃 4
7 平原 康多 埼玉 87 24 S1 捲逃 8
6 8 新田 康仁 静岡 74 33 S1 捲逃 9
9 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 7
推理


5214 北に岐阜
73 関東
68 南関東
9 単騎村上

80期代を代表するヘタレ二人を相手に五右衛門(5)山崎が2日温存した大ギアで逃げる。偉大な(9)村上が意地を張って北日本3番手にもぐりこんで中団大混戦。

 
2車単
 
3連単
2−5,2−6,2=9
 

結果
line

信頼不問(6)海老根が4番手で周回の五右衛門(5)山崎にフタをして打鐘から最終ホーム。前受けの伸び悩み(6)平原が開けたインを突いて(5)山崎が先行。
すぐさま(6)海老根が信頼回復ロング捲りを放つが3コーナー齋藤(2)登ス信のブロックで不発。
遅れて捲った赤い彗星(8)新田と最終バックから捲って出た偉大な(9)村上も(6)海老根不発のあおりでアウトに膨らんで不発。
直線、齋藤(2)登ス信が粘る(5)山崎を追込む。2センターからイン突いた悪の帝王(1)山田だったが3着まで。

 
2車単
 
3連単
2−5 980円 2−5−1 3,290円
的中

line
第58回高松宮記念杯優秀「龍虎賞」  2007. 6. 3 (Sun.)

12R 東西王座の二分戦でよかったのだが
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 捲追 6
2 2 手島 慶介 群馬 75 32 S1 捲追 0
3 3 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12
4 4 山田 裕仁 岐阜 61 38 S1 捲逃 3
5 佐藤 友和 岩手 89 24 S1 捲逃 6
5 6 平原 康多 埼玉 87 24 S1 斜行 8
7 加藤 慎平 岐阜 81 29 S1 追込 0
6 8 山口 富生 岐阜 68 37 S1 追込 0
9 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 9
推理


3748 中部
591 北日本
62 関東

準決勝を見据えて長い距離踏んでおきたい自力型だが、もたないところを見せつけてしまっては逆効果。そのへんあまり考えないケロロ(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて。
初日不覚の悪の帝王(4)山田要警戒。

 
2車単
 
3連単
3=7,7=4,3=4
 

結果
line

後方で周回となったケロロ(3)小嶋社長が赤板ホームから上昇、前受けの浮沈(5)佐藤に並ぶところを伸び違い(6)平原が抑えて打鐘。(5)佐藤は後方に引く。
2センターで関東ラインを抑え返した(3)小嶋社長を叩いて、(5)佐藤が最終ホームからカマシ先行。
開いた車間を3コーナーまでに詰めた(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてショート捲りで迫ると五右衛門(9)山崎が下手なブロックで連結はずれ、開いたインを進出して東大顔王(1)岡部が1着。
(3)小嶋社長が大外踏み切って2着。9番手からコース突いて直線伸びたガマクジラ(2)手島が3着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
1−3 6,500円 1−3−2 38,440円

line
第58回高松宮記念杯「白虎賞」「青龍賞」  2007. 6. 2 (Sst.)

11R 白虎賞。豪華二分戦
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 32 S1 逃捲 7
2 2 加藤 慎平 岐阜 81 29 S1 追込 0
3 3 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
4 4 市田佳寿浩 福井 76 31 S1 自在 0
5 山田 裕仁 岐阜 61 38 S1 捲逃 3
5 6 合志 正臣 熊本 81 29 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12
6 8 山口 富生 岐阜 68 37 S1 追込 0
9 小倉 竜二 徳島 77 31 S1 追込 0
推理


7258 中部
9 切れ目に小倉竜
14 近畿
 36 九州番手戦

勝ちにこだわりつつ脚力温存のケロロ(7)小嶋社長を後方に置いて偉大な(1)村上のペース駆け。番手戦長引けば(7)小嶋社長の思うツボだが、天下布武(3)小野が奪取して仕事して。

 
2車単
 
3連単
1=3,3=6,3=7
7=6,7=1
 

結果
line

打鐘前に偉大な(1)村上が上昇すると、番手は踏み出しでアウトの天下布武(3)小野。再度(4)市田が朴訥に追い上げるが及ばず。
前団抑えた偉大な(1)村上が流す最終ホーム、ケロロ(7)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてカマシ先行。中部4車で出切って達人(9)小倉竜は九州後位のまま。
叩かれた偉大な(1)村上が5番手で追うが開いた車間は詰まらず直線。自在ヘア加藤(2)慎平が粘る(7)小嶋社長をチョイ差し。追走一杯悪の帝王(5)山田を交わして山口弟(8)富生が3着。

 
2車単
 
3連単
2−7 820円 2−7−8 11,380円

line

12R 青龍賞。豪華二分戦
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 37 S1 追捲 1
2 2 神山雄一郎 栃木 61 39 S1 追込 0
3 3 山崎 芳仁 福島 88 27 S1 逃捲 9
4 4 飯嶋 則之 栃木 81 28 S1 追込 0
5 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 捲追 6
5 6 平原 康多 埼玉 87 24 S1 逃捲 8
7 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
6 8 手島 慶介 群馬 75 32 S1 捲追 0
9 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 捲逃 6
推理


624 関東
7 好位狙い晴智
9351 北日本
8 単騎手島

過労先行(6)平原が突っ張って(9)佐藤以下グランプリチャンピオンが4番手を固める北日本ラインを沈める。2着男渡邉(7)晴智の関東分断も一考。

 
2車単
 
3連単
2−4,2=9,2−3
7=4
 

結果
line

甚だしく伸び悩みというか競輪忘れた(6)平原が沈みにくくなった(9)佐藤に抑えられるやインで粘る態勢で打鐘過ぎから最終ホーム。(9)佐藤がスローペースに落とすと、致し方なくガマクジラ(8)手島−2着男渡辺(7)晴智がイン切りに出たまま2コーナーから成行き先行。
すぐさま(9)佐藤が捲り上げると夜の帝王チャーリー(1)有坂は千切れるが、直線北日本3車の争い。五右衛門(3)山崎が差す。

 
2車単
 
3連単
3−9 1,990円 3−9−5 5,350円

line
第58回高松宮記念杯展望  2007. 6. 1 (Fri.)

決勝の時間帯はきっつい仕事してるはずです。

前へ 次へ
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]