十宝記(2007/07/01-)
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くるりホールツアー2007
ふれあいコンサート(戸田市文化会館)  
2007. 7. 15 (Sun.)

問題作「ワルツを踊れ」発表後のコンサートツアー初日。なぜか埼玉県からスタートという摩訶不思議。しかし、これでくるりがコンサートをしていない都道府県は島根を残すのみとなったようです。
それはさておき、これまでからは考えられない「ふれあいコンサート」なるひねりなさ過ぎのツアータイトルは公共のホールの予約を取りやすくするためだったのでしょうか。
「ワルツを踊れ」を聴いたあとだったら行く気にならなかったような気がするのですが、CD購入前に入場券を購入してしまったんで。弦楽団も来て眠たい演奏だったらクラシックコンサートのように寝るんも一興かと思いつつ。

メンバーの皆さんが登場するや起立して向かえる客でしたが、岸田がジェスチャーですわってくれろとお願いするので一同着席。
サポートメンバーはドラムにギター&シンセ、コーラスが男声2人に女声1人。全部で7名。概ね白シャツに黒スーツで正装風の衣裳。
冒頭新作から時計の歌を演奏されたのですが、弦はなんと打ち込み。新作の中でも最もロックな楽曲「Miilion Bubbles in My Mind」を2曲目にやってしまわれたり、6曲目に前作から「Baby I Love You」をやられたりしましたが、概ね新作から眠たげな楽曲を打ち込みなしで。小1時間で1部終了。
3曲目あたりで一瞬深く腰掛けて寝る態勢を整えたのですが、眠るには至らず。ホールゆえに音がよいのです。おまけに低音にあわせてイスの背もたれが振動しますので、完全に忘却していた(レインボウ札幌事件後)立てないホールコンサートを思い出させてもらえました。

休憩をはさんで2部。新作冒頭の弦だけインスト「Heiligenstadt」の終了にあわせて1部と同じメンバーで登場して新作2曲目の名曲「Bremen」。また新作中最も8ビートが効いてる「Continental」をやってしまった後は、新作中の残りの楽曲をやりつつも「Rock'n Roll Workshop」から「Thank You My Girl」のリッケンメドレーをはさんだり。終盤近くにやった「Anarchy in the Musik」は明らかに弦のないほうがよいです。
そんなわけで、やはり新作「ワルツを踊れ」がいかんともしがたいのは、要らん弦編曲と田舎の録音スタッフの責によるものという気がしてきます。

終盤、「ワンダーホーゲル」のイントロでようやく客席起立。「最初「座れ」とお願いしましたけど、立ってくれはってちょっとほっとしてます。ぼくらロックンロールバンドですから」という岸田の挨拶を経て「ロックンロール」で大団円。アンコールで「東京」やってホールツアー初日は無事につつながくお開き。

ワルツを踊れ(くるり)  2007. 7. 14 (Sat.)

全編ウィーン録音の意欲作。冒頭弦楽団のよくわからない楽曲で始まり、近世欧州の哀愁メルヒェンを満喫できる2曲目「ブレーメン」へ。3曲目以降もドイツ・オーストリアから東欧臭をかぐわす楽曲をはさみつつの名曲アルバム。
2曲目と3曲目が濃くて複雑なんでLP全体がなんかすごい感じがしますが、クラシック耳のない我々にとっては賢い人にしか見えない王様の衣服とあまり変わらず心地よく聞き流すことができます。
後半は演奏にもしまりがなく、高みに挑んで至らなかったのか、単に集中力を欠いたのか、田舎の録音スタッフでは致し方ないのか、もしくは辞めてしまったメンバーはどうしてるだろうかなどと考えさせられる結果に。

四日市記念優秀「フォーリンカップ」  2007. 7. 13 (Fri.)

11R 捲りのブルース
選手 登録 脚質
1 1 浜口 高彰 岐阜 59 39 S1 追込 0
2 2 兵藤 一也 群馬 82 29 S1 追込 0
3 3 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
4 4 加倉 正義 福岡 68 36 S1 追込 0
5 岩見 潤 三重 71 33 S1 追込 0
5 6 島田 竜二 熊本 76 33 S1 追込 0
7 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 15
6 8 佐々木則幸 高知 79 30 S1 捲逃 4
9 井上 昌己 長崎 86 27 S1 捲逃 3
推理


82 臨時
751 中部
9346 九州

せっかくのライン4車やさかいたまには逃げるとこ見せとくか、それとも最悪6番手なんやし番手がトド腹(5)岩見で追走一杯やろうから仕事もないでと思っていつも通り捲りに構えるかは、自由だ。(中略)でも、3番手の(1)浜ちゃんにきっついブロックもろたら不発に終わって前で決まるで。

 
2車単
 
3連単
5−1,5−2,5−3
5−7,5−8
 
押さえ;インからしゃくって 7−2,7−3

結果
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あほか?と後ろ攻めの(8)佐々木が上昇。前受けのケロロ(7)小嶋社長が引くと中団から上がった佐世保の唐沢(9)井上は(7)小嶋社長にフタをしてから打鐘で先行態勢。せっかくのライン4車なんでたまには逃げるところを見せる。
最終ホームから豪脚にモノを言わせてケロロ(7)小嶋社長が捲り上げ、3コーナーで前団を飲み込む。こうなったらトド腹(5)岩見は追走一杯。なんとか天下布武(3)小野の牽制、切替えは当たられずにかわすが、社長との車間が開いて司令塔(1)浜口が2着。

 
2車単
 
3連単
7−1 1,110円 7−1−5 2,060円

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ランニングホームラン  2007. 7. 12 (Thu.)

草野球では珍しくないランニングホームランですが、プロでは滅多に見られません。ましてやオールスターで。ということでイチローも伝説の最強酒豪打者遠井吾郎の域に近づいたと言えるのかもしれません。

弥彦記念[ふるさとカップ]決勝  2007. 7. 11 (Wed.)

11R 矢口が行って
選手 登録 脚質
1 1 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 3
2 2 齋藤登志信 宮城 80 34 S1 自在 2
3 3 藤原 憲征 新潟 85 27 S1 追捲 0
4 4 坂上 樹大 石川 80 29 S1 自在 0
5 新田 康仁 静岡 74 33 S1 捲逃 9
5 6 内海 雅夫 群馬 83 28 S2 追込 0
7 山口 富生 岐阜 68 37 S1 追込 0
6 8 佐藤 成人 奈良 71 33 S2 追捲 1
9 矢口啓一郎 群馬 86 27 S1 逃捲 13
推理


528 混成
174 中部
936 関東

鼻血ダッシュで(9)矢口の先行濃厚。中団争いに雨走路となれば、自在ヒゲ(3)藤原が恵まれる。
(9)矢口行きそびれて悪の帝王(1)山田の成行き先行も一考。

 
2車単
 
3連単
3=9,3−5,3−2
7−4,7−5,7−9
 

結果
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赤板ホームを過ぎで後方から上昇した上越ラインが前団抑えて打鐘。前受けの悪の帝王(1)山田を押し込んで赤い彗星(5)新田が中団獲り。
中団争いを尻目に最終ホームから鼻血ダッシュで(9)矢口が雨走路を逃げる。
2コーナーから赤い彗星(5)新田が捲り上げるが、車間を開けた自在ヒゲ(3)藤原が2センターで一発お見舞いして赤い彗星不発。
直線自在ヒゲ(3)藤原が追込んで地元優勝。
直線外伸びた山口弟(7)富生が2着に突っ込んでガッツポーズ連発。(3)藤原後位(6)内海3着。

 
2車単
 
3連単
3−7 4,640円 3−7−6 36,140円
抜目

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入場 1,847人 総入場 7,636人(対前年93%)
売上 2,657,751,100円
 総売上 9,072,493,200円(対前年106%)

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The Art of 水木しげるロード
(水木しげる/YMブックス)  
2007. 7. 10 (Tue.)

水木しげるロードに鎮座する妖怪ブロンズ像の総天然色写真集。河童の三平から山高帽の水木先生まで全120体に加え、水木しげる記念館、最近できたゲゲゲの妖怪楽園、JR境線の妖怪列車なども巻末に収録されて1,905円+税をブックフェアにて1,600円で購入。
水木しげるロードのガイド本は過去にいくつもありましたが、全ブロンズ像の写真を各1ページにおさめ、水木先生の解説文とイラスト入りでこれまでにない愛蔵版に仕上がっています。
無論、最近破壊されたり盗難に遭った調布のそれではなく、境港の。境港には3回も足を運んでブロンズ像も撮影しまくったわたくしですが、鈴木誠が伏見のインから差して松戸ダービーを制した前日にPCが壊れたため手元には何のデータも残っていません。それだけに喜びもひとしお。これも妖怪のしわざだと受け止めています。

弥彦記念優秀「十宝賞」  2007. 7. 9 (Mon.)

11R 北日本致し方なく結束
選手 登録 脚質
1 1 新田 康仁 静岡 74 33 S1 捲逃 9
2 2 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 3
3 3 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 自在 4
4 4 山口 富生 岐阜 68 37 S1 追込 0
5 齋藤登志信 宮城 80 34 S1 自在 2
5 6 紺野 哲也 宮城 69 34 S2 追込 0
7 村本 大輔 静岡 77 32 S1 追込 1
6 8 内藤 宣彦 秋田 67 36 S1 追込 1
9 後閑 信一 群馬 65 37 S1 追捲 0
推理


17 静岡
9 後閑
24 岐阜
3586 北日本

東大顔王(3)岡部の先行も一考しつつも、自称静岡の赤い彗星(1)新田が引いてカマシで元気なところを見せよう。が、持たない。

 
2車単
 
3連単
7=9,7=5,5−8
5−9
 

結果
line

青板周回から上昇した黒チン(9)後閑が前受けの東大顔王(3)岡部と併走。赤板ホームで(3)岡部が1車下げると、(9)後閑に続いていた悪の帝王(2)山田が(9)後閑の前に出て先行態勢。
打鐘過ぎ、(2)山田がペースを上げるが、自称静岡の赤い彗星(1)新田は中団で(3)岡部と併走。結局、最終ホームから悪の帝王(2)山田が逃げる。
赤い彗星(1)新田がバックあたりから捲らんとするが、黒チン(9)後閑の牽制で進まず。
3コーナーから捲り追込んだ(9)後閑が岐阜勢をとらえて1着。続いた東大顔王(3)岡部が2着で、番手から抜け出した山口弟(4)富生が3着。

 
2車単
 
3連単
9−3 4,300円 9−3−4 45,330円

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東京国際ブックフェア  2007. 7. 8 (Sun.)

ビッグサイトタダ券がまわってきたんで東京国際ブックフェアに参上。
電器関係の有名企業が数社キャンギャルをそろえてらっしゃる以外は各社営業社員に編集社員が手伝いに来ての地味目な見本市。直売なんで2割引き程度で本を買えたりするということもあって、出版社ブースはいまどき本好きな善男善女でごったがえしていました。
とくに目的なく行ってみたわたくしでしたが、一応一通り全ブースを回るのに1時間近くかかったでしょうか。とくに無目的だったので、あまり本は見ずに水木プロ関係で盛り上がるYMブックス社で発行日前「The Art of水木しげるロード」をいち早くゲット。さらに水木しげるロードを調布の方のそれと間違った編集がいた社団法人家の光協会で雑誌「季刊花ぐらし」を1点購入。

胸焼け  2007. 7. 7 (Sat.)

帰りが遅くなって地元のスーパーいなげやに弁当か何かを買いに行ったのですが、そばかうどんかカツカレーしか残っていませんでして、うっかりカツカレーを選んで胸焼けの深夜となってしまいました。
いなげやにはゆらゆら帝国のベースの人も買い物に来てらっしゃったのですが、野菜や肉などのまっとうな食材を購入されていまして、音楽性のみならず食生活においてもまったく頭が上がりません。

舞妓Haaaan!!!  2007. 7. 6 (Fri.)

宮藤脚本による舞妓マニアの半生記。阿部サダヲなくしては成り立たなかった意外性あふれる笑劇なれど、どっかんどっかんの大爆笑は少なめで、後に尾を引く笑いが随所に。よって、まじの場面で直前の笑いを必死にこらえることを余儀なくされるのでたいそう疲れました。
他、最後の植木等、久々のMrオクレはじめ豪華キャスト。とくに阿部のライバル堤しんいちが地力を発揮しまくりの大活躍。

Tanz Walzer(QURULI)  2007. 7. 5 (Thu.)

易しいような難しいような。

殿下来臨  2007. 7. 4 (Wed.)

めでたく小嶋社長のGI2連覇で幕を閉じた第16回寛仁親王牌ですが、早くも最盛期に獲り損ねた人の風格を荒井に感じるのはわたくしだけでしょうか。
それはともかく、おののいたのは表彰式に現れた寛仁親王。宮内庁病院を抜け出してのお出ましと思われますがパジャマ姿ではなくジャケット着用は貴族の矜持、義侠心。

第16回寛仁親王牌[GI]決勝  2007. 7. 3 (Tue.)

11R 決まり手に逃げがないのは手島だけ
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 手島 慶介 群馬 75 32 S1 捲追 0 中部の3番手で様子見させてもらって
2 2 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12 88期の中で今回1番強い永井君
3 3 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 捲追 4 僕は4番手できっちり固めて
4 4 渡部 哲男 愛媛 84 27 S1 捲逃 7 荒井さんの後ろから頑張りたいと思います
5 伏見 俊昭 福島 75 31 S1 捲逃 4 岡部さんと成田君と話して番手をまわらせてもらえることに
5 6 成田 和也 福島 88 28 S1 自在 3 佐藤君伏見さんの3番手ですね
7 荒井 崇博 佐賀 82 29 S1 捲逃 9 自力で悔いが残らないように
6 8 永井 清史 岐阜 88 24 S1 逃捲 17 先行主体に大きいレース
9 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 捲逃 9 自分の持ち味を出せるように
推理


並び
74 西  9563 北日本  821 中部手島

これまでビッグレースで馬鹿駆けして後ろや後ろの後ろを勝たせてきたケロロ(2)小嶋社長を馬面ダッシュで(8)永井が引っ張る。別線気にせず行けるところから発進。
ガマクジラ(1)手島も地元戦だけに裏も押さえる。
東大顔王(3)岡部が4番手だけに、(9)佐藤が北日本浮上のために抗戦、もしくは自ら中部分断の自在戦を挑んだ場合の横分蜘蛛の巣山嵐でヘアスタイルに気合感じる(7)荒井に要警戒。

 
2車単
 
3連単
2=1,7=1,7−5
7−6
 

結果
line

後方から上昇した(8)永井が赤板ホームで前受けの山嵐(7)荒井を抑えて先行態勢。打鐘前から馬面ダッシュで加速。
6番手になった(9)佐藤が最終ホームから捲り上げるが、2コーナーからケロロ(2)小嶋社長が発進して撃沈。中団の山嵐(7)荒井も動けず、3コーナーから(4)渡部ショージと(6)成田がインを攻める。
が、そのまんま後続寄せ付けずケロロ(2)小嶋社長が押し切ってGI2連覇。
追走のガマクジラ(1)手島は4コーナーでアウトにふくらんで後退。(4)渡部が2着で、中割って(6)成田を交わした東大顔王(3)岡部が3着。

 
2車単
 
3連単
2−4 5,010円 2−4−3 53,550円

line

入場 9,480人 総入場 32,536人(対前年106%)
売上 4,605,821,300円
 総売上 15,453,597,400円(対前年99%)

line
第16回寛仁親王牌準決勝  2007. 7. 2 (Mon.)

10R 主導権争い
選手 登録 脚質
1 1 北津留 翼 福岡 90 22 S1 逃捲 14
2 2 岡部 芳幸 福島 66 36 S1 捲追 4
3 3 後閑 信一 群馬 65 37 S1 追捲 0
4 4 永井 清史 岐阜 88 24 S1 逃捲 17
5 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
5 6 佐藤 朋也 秋田 89 27 S1 逃捲 10
7 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
6 8 金子 真也 群馬 69 34 S1 追込 0
9 伏見 俊昭 福島 75 31 S1 捲逃 4
推理


47 臨時
692 北日本
1538 九州群馬

また北の佐藤(6)朋也さえ出させなければ、もしくは叩いてしまえば何とかなりそうなスピード人生(1)北津留だが、青板周回から脚を使わされかねない。
(4)永井が馬面ダッシュで巻き返すところ黒チン(3)後閑が動いて。

 
2車単
 
3連単
5−1,5=3,3=7
5−7
 

結果
line

青板ホームから(6)佐藤が上昇開始。あわせて中団のスピード人生(1)北津留も踏み上げるが、赤板ホームで出切った(6)佐藤が赤板先行。
中団4番手の(1)北津留が最終ホームから捲るが、ゴージャス(9)伏見の番手捲りであっさり不発。天下布武(5)小野が3番手で黒チン(3)後閑とからむ。
後方から馬面ダッシュで(4)永井が捲るが3着までで、ゴージャス(9)伏見−東大顔王(2)岡部が1,2着。

 
2車単
 
3連単
9−2 1,150円 9−2−4 16,810円



11R ヘアスタイルなら(2)荒井
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 37 S1 追捲 0
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 29 S1 捲逃 9
3 3 稲村 成浩 群馬 69 35 S1 追捲 0
4 4 成田 和也 福島 88 28 S1 自在 3
5 手島 慶介 群馬 75 32 S1 捲追 0
5 6 西川 親幸 熊本 57 41 S1 追込 0
7 金子 貴志 愛知 75 31 S1 逃捲 12
6 8 富永 益生 愛知 66 36 S1 追捲 0
9 山崎 芳仁 福島 88 28 S1 逃捲 7
推理


78 愛知
26 九州
53 群馬
914 北日本

前々に行っておきたいスピードバンクでガマクジラ(5)手島は中団に位置獲ろうが、後方からのカマシかロング捲りに乗ってかんと企んでいそうな剃込横分山嵐(2)荒井が最後は(6)西川入道を千切って。

 
2車単
 
3連単
2=1,2−5,2−7
2=9
 

結果
line

モンキーダッシュ(7)金子が動いて赤板ホームで先行態勢。ガマクジラ(5)手島が中部に続く。
後方となった五右衛門(9)山崎が打鐘前からスパートするが、(8)富永が仕事して(9)山崎出切れず、(5)手島がインから番手に追い上げ最終ホーム。
満を持して発進した横分蜘蛛の巣山嵐(2)荒井の捲りが決まって後続仏恥義理バンクレコード11秒2で1着。
バックで(7)金子を交わしたガマクジラ(5)手島が離れながら追いすがる(6)西川入道をしのいで2着かと思いきや、後方から自力で捲った(4)成田が2着に突っ込む。

 
2車単
 
3連単
2−4 8,960円 2−4−5 53,190円
抜目



12R 休養十分の社長が
選手 登録 脚質
1 1 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12
2 2 兵藤 一也 群馬 82 29 S1 追込 0
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 30 S1 追込 0
4 4 渡部 哲男 愛媛 84 27 S1 捲逃 7
5 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 逃捲 9
5 6 星島 太 岡山 66 36 S1 追込 0
7 浜口 高彰 岐阜 59 39 S1 追込 0
6 8 内田 慶 栃木 87 26 S1 追捲 0
9 三宅 伸 岡山 64 37 S1 追捲 0
推理


17 中部
5328 東
496 瀬戸内

(2)兵藤の敢闘精神ゆえの切替え恐れる佐藤(5)友和が早めに抑えるが、2日目休みのケロロ(1)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて打鐘カマシ。決勝で気持ちよく走ってもらうために中部の司令塔(7)浜口はここは差さずに。

 
2車単
 
3連単
1−7
 

結果
line

後方で周回になってしまったケロロ(1)小嶋社長が前団抑えて赤板ホームで先行態勢。すぐさま(5)佐藤が巻き返して社長を叩くが、(2)兵藤離れて社長が3番手で打鐘。
敢闘精神を発揮して追い上げた(2)兵藤が司令塔(7)浜口をどかしてもつれる最終ホームから社長発進。後続離れるが、車間を詰めた(5)佐藤が直線で社長を交わして1着に浮上。
後方から捲った(4)渡部ショージが2着。インから社長を抜いた馬鹿武者(3)慎太郎が内抜失格で社長が繰り上がり。

 
2車単
 
3連単
5−4 7,220円 5−4−1 42,680円

line
第16回寛仁親王牌優秀「ローズカップ」  2007. 7. 1 (Sun.)

12R 全員準決勝進出
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 37 S1 追捲 0
2 2 渡邉 晴智 静岡 73 33 S1 追込 0
3 3 北津留 翼 福岡 90 22 S1 逃捲 14
4 4 伏見 俊昭 福島 75 31 S1 捲逃 4
5 小嶋 敬二 石川 74 37 S1 捲逃 12
5 6 金子 貴志 愛知 75 31 S1 逃捲 12
7 山崎 芳仁 福島 88 28 S1 逃捲 7
6 8 兵藤 一也 群馬 82 29 S1 追捲 0
9 佐藤慎太郎 福島 78 30 S1 追込 0
推理


652 中部晴智
7491 北日本
38 翼兵藤

別府でモンキーダッシュに不覚をとったスピード人生(3)北津留が(3)金子を警戒しつつ先行策を目論めば、五右衛門(7)山崎がインからするするっと前へ。(3)北津留あわてるところを(6)金子がカマす。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−7
 

結果
line

後方6番手の五右衛門(7)山崎が青板バックから上昇、3番手のモンキーダッシュ(6)金子にフタをしてから、赤板ホームで前団を抑えにかかるが、前受けのスピード人生(3)北津留がツッパリ先行。
打鐘までの3番手争いは(7)山崎が獲るが、ゴージャス(4)伏見は離れて中部勢が中団におさまる。
ケロロ(5)小嶋社長が行けそうな最終ホームだったが、(6)金子に期待して動かぬままゴージャス(4)伏見が追い上げて中部勢インに詰まって万事休す
(4)伏見が追いついた最終バックから五右衛門(7)山崎発進。(4)伏見はつけきれず、(8)兵藤が敢闘精神で(7)山崎後位に切替え、ごの後位に若武者(9)慎太郎となりそのまんま入線。

 
2車単
 
3連単
7−8 6,270円 7−8−9 45,610円

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