毛織記(2007/11/16-)
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営業  2007. 11. 30 (Fri.)

世界を股にかけるエグゼクティブなビジネスパーソンとかからしたら全然たいしたことないのでしょうが、大阪日帰り仕事に続いて目黒から池袋まで営業車で1時間20分の営業の(ちょい年下なのに10歳ぐらい上に見える)おっちゃんとの渋滞ドライブとかでへとへとであります。
大昔は販売とかその英語のセールスとか外回りとか得意先回りとか言った仕事の種類をいつから業を営む限りどんな仕事でもあてはまるべき「営業」と呼ぶようになったのか、疑問を感じています。

くもり  2007. 11. 29 (Thu.)

28日(水)の太平洋側は概ねくもりのはっきりしない天候でしたが、わたくしが日中に新幹線に乗るときはたいていそうなのです。

ケロロ軍曹Tシャツ  2007. 11. 28 (Wed.)

たぶん小嶋社長も持ってないケロロ軍曹ハッスルマニア2007出場記念Tシャツをゲットしたであります。
ケロロ

ハッスルマニア2007  2007. 11. 27 (Tue.)

去る25日(日)、偉大な村上が決勝に勝ち進んだ花月園競輪場を横目に新横浜の横浜アリーナに行ってきました。ヒマでモテないプロレスファンの宿命なので仕方がありません。
ヒマでモテないプロレスファンの方ならば、現地に行かずとも既にスカパー中継やスポーツ紙などで結果のみならず大晦日の向井あき参戦?などもおさえておられることだと思うのですが、わたくしなりにもお知らせしておかなくてはならないと思う次第であります。
ハッスルマニア2007
買収結論から申し上げるに、オープニングの川田利明ジャンボリー(共演:田中星児、オリエンタルラジオ)はハッスルらしくてよかったですが、プロレスは概してどれもこれもしょっぱいファイトの連続。
PRIDE売却、テレ東参入、100億モンスタードルでの高田総統によるハッスル買収などなど、激震に見舞われたハッスルの末路として無理くりの大団円に向けてのシナリオを作らねばならなかった、地上波のために魂を売ったということなのではなかろうかという疑念にさいなまれてしまったのであります。

唯一キンターマン、クロダーマン組が勝利した凶器持込ありのウェポンマッチにおいて、キンターマンの高級風俗目当ての闘志がパチンコ方式による人間凶器マークハントの大当たりを引き当てて勝利したくだりは笑かせてもらえました。
が、闘うグラドル・海川ひとみの勝利、ケロロ軍曹の敗北に続き数々の不可能を可能にしたきたハッスル軍のエースHGがあっさり普通にボブサップに敗北というプロレスの醍醐味に欠ける凡戦が続き、インリン様もわたくし的には萌えないキモノ風コスチュームと踏んだり蹴ったりでありました。
そして迎えた最終ハッスル。「高田総統の戦う化身」ザ・エスペランサー対「小池のダンナ」坂田戦。無調現代音楽風BGMの流れるなか、防戦一方の坂田がかわしたレーザービターンを受けたカメラマンが2階から落ちるとこまではよかったのですが、その後坂田の嫁はんが出てきて、まさに「ファイティング・オペラ」としか言いようのないフィナーレへ。
後味悪すぎて帰るに帰れないという気分にさせられたのでした。

が、しかし。これまでエスペランサーが出てくるときはなかった高田総統劇場が! 出てくるまでに時間がかかったことをHGに突っ込まれたりしてましたが、混迷を極める高田総統による買収以降のエピソード2は、小川、橋本亡き後、HGでつないだものの坂田がエースでは弱いという課題が明確になった大会だと総括できるのではないでしょうか。
高田総統劇場ハートでハッスル

ハッスルビターンせんべい  2007. 11. 26 (Mon.)

「ヒマでモテない諸君!! ビターンせんべいを食べたまえ。」という高田総統のお言葉を受けて千円もするビターンせんべいを食べてみたら、その辛さに、びびった。たじろいだ。
「高田モンスター軍食品研究所の技術を結集して誕生!」と能書きにあるわりには、原材料はうるち米と植物性食用油と天然塩と黒胡椒だけという素朴風味。
黒胡椒まぶし過ぎで、食べたらキミもモンスターだ!
ビターンせんべい

花月園記念[菊花賞典]決勝  2007. 11. 25 (Sun.)

11R 北日本分かれて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 37 S1 追込 0
2 2 山崎 芳仁 福島 88 28 S1 逃捲 12
3 3 村上 義弘 京都 73 33 S1 逃捲 6
4 4 小橋 正義 新潟 59 40 S1 追込 0
5 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 逃捲 9
5 6 大竹 慎吾 大分 55 42 S2 追込 0
7 中村 浩士 千葉 79 29 S1 追込 0
6 8 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 2
9 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
推理


38 中部近畿
517 北に中村
24 山崎小橋
 96 山崎後位競り

五右衛門(2)山崎が抑えた上を顎キューピー(5)叩いて逃げる北日本作戦。が、偉大な(3)村上が突っ張って。

 
2車単
 
3連単
8=3,8=2,8=5  

結果
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五右衛門(2)山崎が赤板ホームで上昇すると偉大な(3)村上は車を下げ、キューピー(5)佐藤の上昇に続く。
打鐘で前団を叩いて(5)佐藤が先行態勢。中団につけた偉大な(3)村上は最終ホームから行きかけるが、(5)佐藤の踏み出しとあって中団におさまって2コーナー発進。が、3コーナー以降チャーリー(1)有坂とからんで不発。
逃げ粘る(5)佐藤を大外捲り追込んだ五右衛門(2)山崎が捕らえて1着。競輪アーティスト(7)中村が仕事で疲れた(1)有坂を交わして3着。

 
2車単
 
3連単
2−5 940円 2−5−7 9,050円

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入場 9,070人 総入場 27,705人(前年はオールスターで記念開催なし)
売上 2,922,398,100円
 総売上 8,665,703,400円(対前々年93%)

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es細胞  2007. 11. 24 (Sat.)

このたびシマウマの培養に成功しました。 初日
2日目 3日目
1か月後 花柄の洗面器で実験を開始したのが大いに悔やまれます。

花月園記念優秀「あすか賞」  2007. 11. 23 (Fri.)

11R 北日本分かれて三分戦
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 37 S1 追込 0
2 2 井上 昌己 長崎 86 28 S1 捲逃 3
3 3 菊地 圭尚 北海道 89 27 S1 逃捲 17
4 4 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
5 山崎 芳仁 福島 88 28 S1 逃捲 12
5 6 松坂 英司 神奈川 82 32 S1 追込 0
7 佐藤 友和 岩手 88 24 S1 逃捲 9
6 8 佐々木龍也 神奈川 57 42 S2 追込 0
9 後閑 信一 東京 65 37 S1 追込 0
推理


719 北1後閑
24 九州
3586 北2地元

(3)菊地和尚が逃げて、中団から顎キューピー(7)佐藤が佐世保の唐沢(2)井上にあわせて捲り発進という北日本の筋書き。

 
2車単
 
3連単
5−3,5=7,7−1  

結果
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(3)菊地和尚が前受けの佐世保の唐沢(2)井上を抑えてスローダウン。(2)井上引けずに番手の五右衛門(7)山崎のインで粘る打鐘過ぎ、労せずして前団叩いた顎キューピー(7)佐藤が最終ホーム過ぎからペース駆け。
そのまんま(7)佐藤−夜の帝王チャーリー(1)有坂−黒チン(9)後閑で入線。

 
2車単
 
3連単
7−1 1,510円 7−1−9 3,170円
的中

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即決裁判  2007. 11. 22 (Thu.)

光GENJI以前のジャニタレの多くが干されたり隷属感溢れてたりハゲたりアイドルの末路として他人事ながら寂寥感を禁じえないのに対し、光GENJIより後の皆さんはさにあらず。管理強化の方向がタレントからメディアに向かったであるとか、アホほど体を使ったプロモーションがはやらなくなったとか、俊ちゃんマッチさんによるサブローシロー効果とかもろもろ要因があろうかと思いますが、北公次著「光GENJIへ」のもたらした功績も大きいのではなかろうかと推察いたします。

ジョンレノンミュージアム「わたしとジョン・レノン」
  
2007. 11. 21 (Wed.)

わたしとジョン・レノン約4年半ぶり3回目のレノンミュージアム。入ってすぐの幼少期のコーナーが以前より充実したような気がしますが、気のせいかもしれません。
その他の展示はまったく変わらず、毎度オノヨーコはビートルズの値打ちをわかってないなぁと思わざるを得ないのですが、まぁどうでもいいです。
しばらく行かないうちにできてたのが、ミュージアム隣接「ラウンジ」。
関連書籍やCD、DVDをいい椅子で楽しむことができます。むろん、CDプレイヤーやDVDプレイヤーも数台設置。
喫煙所「絵本ジョンレノンセンス」を原書で読みはじめましたが、さっぱりわやだったので、絵本イエローサブマリンの翻訳を読んでたら、映画を見たくなってDVDを見ました。
字幕しかありませんでしたが、できればレノンを広川太一郎が吹き替えたやつを見たかったです。
そんなわけで、すいてたら何時間でも過ごすことができるというか、ここに住みたくなってしまいます。ただし、禁煙。

パッチ  2007. 11. 20 (Tue.)

松田りゅうへいか誰かが出ているCFでこの冬からパッチを履きはじめる野郎どもが急増するかもしれません。しかし注意が必要です。
わたくしが最後にパッチを履いたのは今を去ることおよそ十年前。不動心・吉岡を落車せしめて動揺しまくる黒チン・後閑が踏み遅れた隙に、王者・神山の番手をせしめた悪の帝王・山田が勝ったKEIRINグランプリ97だったと記憶しています。
防寒用にとたぶんU社で買ったパッチをおよそ二十年ぶりに履いたのですが、むしろ逆効果。素肌に張り付いても素肌以上の温度には成り得ないパッチにむしろ冷気を感じさせられたのでした。
そんなわけでりゅうへいのパッチが素肌に張り付くタイプのものかそうでないかを確かめたうえで、KEIRINグランプリ07に備えたいと思います。

谷保天満牛  2007. 11. 19 (Mon.)

なぜか天神さんには牛がつきものなのですが、左画像の牛は顔が怖すぎ。このままでは俗説である「野暮の由来は谷保天神にあり」の信憑性を高めてしまいかねないということで、右画像のモダン牛が導入されたのではなかろうかと拝察しました。

一宮記念[毛織王冠争奪戦]決勝  2007. 11. 18 (Sun.)

11R 中部4車
選手 登録 脚質
1 1 一丸 安貴 愛知 70 35 S1 追込 0
2 2 山口 幸二 岐阜 62 39 S1 追込 0
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 34 S1 追込 0
4 4 鰐渕 正利 愛知 65 37 S1 千切 0
5 山田 敦也 北海道 88 24 S2 追込 0
5 6 中塚 記生 熊本 63 37 S1 追込 0
7 伏見 俊昭 福島 75 31 S1 捲逃 1
6 8 桑原 大志 山口 80 31 S1 追捲 1
9 永井 清史 岐阜 88 24 S1 逃捲 14
推理


7536 北日本他
8 切れ目に桑原
9124 中部

中部が先制してゴージャス(7)伏見が捲る展開。内突く(8)桑原。内に外に仕事に勤しんだり千切れたりする中部マーカー陣を尻目に馬面ダッシュ(9)永井が逃げ切ろう。

 
2車単
 
3連単
9−1,9−2,9=5
9=7.9−8
 

結果
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最後方のチギレンジャー(4)鰐渕が先に上昇する中部作戦。前受けのゴージャス(7)伏見を抑えて馬面ダッシュ(9)永井を迎え入れると、(8)桑原に加え(6)中塚記生も中部ラインに切替えてゴージャス(7)伏見は7番手。
最終ホームから(9)永井が逃げると、4番手のチギレンジャー(4)鰐渕がいつも通り千切れ気味に車間を開ける中部作戦第2弾。
直線、前3車の争いになり、交わしの交わしで富生の兄(2)山幸。

 
2車単
 
3連単
2−1 1,340円 2−1−9 4,530円

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入場 5,661人 総入場 15,656人(対前年89%)
売上 2,784,951,800円
 総売上 7,762,647,000円(対前年110%)

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夕刊デイリー  2007. 11. 17 (Sat.)

120円のうちの115円をどぶに捨てたようなもん。 主催者のせい

一宮記念優秀「織姫賞」  2007. 11. 16 (Fri.)

11R 若い北日本
選手 登録 脚質
1 1 鈴木 誠 千葉 55 42 S1 追込 0
2 2 稲村 成浩 群馬 69 35 S1 捲追 0
3 3 一丸 安貴 愛知 70 35 S2 追込 0
4 4 坂本 英一 栃木 59 40 S1 追込 0
5 菊地 圭尚 北海道 89 27 S1 逃捲 15
5 6 伊藤 大志 青森 86 28 S2 追込 0
7 佐々木則幸 高知 79 31 S1 捲逃 5
6 8 山内 卓也 愛知 77 30 S1 追捲 1
9 山田 敦也 北海道 88 24 S2 追込 0
推理


738 則地元
241 関東鈴誠
596 北日本

(7)菊地和尚の抑え先行を、地元勢引き連れた佐々木(7)則が気風よく黒潮カマシで。中途半端に(2)稲村はイン粘り温存。

 
2車単
 
3連単
3−7,3−8,3=9
9−6
 

結果
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後方の佐々木(7)則が上昇、前受けの(5)菊地和尚を抑えて打鐘。
(7)則流すところを2センターから踏み上げた(5)菊地のカマシ。ホームから加速する(7)則は叩かれ4番手。中途半端に(2)稲村7番手で一列棒状。
ゴール前若いマーク屋(9)山田が粘る(5)菊地和尚を追込み1着。外伸びて番手の資格微妙な(8)山内が3着。

 
2車単
 
3連単
9−5 1,010円 9−5−8 18,900円

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