晴智記(2008/03/16-)
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開幕3連勝  2008. 3. 31 (Mon.)

先発ピッチャーのローテーションが中4日以内でドーム球場も少なかったころは概ねいいピッチャーから順番に投げたものでした。エースこそ開幕戦に投げても準エースが2カード目にまわされたり、2戦目3戦目によく知らないピッチャーが出てきて各チームの本気度を疑ってしまうのも中6日ローテーションおよびドーム球場増設の弊害と思えます。
この期に及んでも未だ下柳が出てこないのは、6連戦の初戦になることが多い火曜日まで温存という非凡の凡将岡田のオーソドックスな戦術と理解できますが、上原がまだ出てこないのはパリーグ開幕後に大リーグ開幕戦を主催した親会社批判が影響しているのかもしれませんね。
ところで東京ヤクルトは79年よみうり戦8戦全勝の小林ほどのモチベーションに溢れてることと思われますが、この気持ちを持続されますよう古田が抜けてやりやすくなった宮本選手にお願いしときたいです。

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FC東京 3 - 3 京都サンガ   2008. 3. 30 (Sun.)

味スタナビスコカップ含めて昇格後4戦無敗の京都サンガが味スタに来たんで約5年ぶりのサッカー観戦。
花冷えのなか、西京極だったらほぼ満員の2万人弱の観客動員ですから、味スタがデカ過ぎて空席が目立つもののFC東京の動員努力はそこそこうまく行ってるように見受けられます。
試合は開始早々、コーナーキックのこぼれ球が中途半端に詰めてた東京DF吉本の前に来て出会い頭の1失点。前半の半ば、コーナーキックを角田があわせて1得点。
同点でハーフタイムならばよしとすべし展開でしたが、終了間際コーナーキックのマークがはずれて失点、1対2。
閑散のアウェー側J2ではキープも突破もできたパウリーニョがさっぱりで、前半はロン毛の徳重とスキンヘッドのシジクレイにしか目立った動きなし。この日も後半開始からパウリーニョに代えてロン毛の田原投入。この交代のおかげで、前線に球が入りだしました。そこをここんとこ目の覚めるようなミドルシュートを決めてる渡邉大剛が左サイドから右足で目の覚めるミドルシュートを決めて同点。
依然押されがちですが、枠内にはシュートを打たせないアウェーの戦い。このまま引き分けでもいいかという後半も押し迫ってきたところで、70分前後前線で休んでいた柳沢に代えてロン毛の林を投入。その前に代わっていたアタリバ、田原とともにようやく前の動きが活発になってくるや、アタリバのスルーを田原がボレーであわせて3対2。
挨拶が、残り10分を守りきれず、苦し紛れのクロスをGK平井がクリアしきれず東京MF今野の目の前に来たのを頭にあわせるだけの出会い頭のゴールで同点。
アウェーの戦い方としてはそこそこのゲーム展開でしたが、ファインゴールで3得点、出会い頭で3失点と勝負に徹するなら悔やまれる引き分けとなりましたが、見てる分にはおもしろい乱打戦でした。

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マンチェスターケイリン  2008. 3. 29 (Sat.)

世界選手権自転車競技大会がスピードチャンネルで生中継で見られる世の中になりましたが、ポイントレースは実況もなく世界の中野さんの解説もなく、延々現地音声のみで伝えられていました。
25人ぐらいの選手が黙々と周回を重ねます。10周おきのポイントをカウントするところでポイントを稼ごうとする選手がわかるのですが、ポイントを稼いだらその後しばらく休みますからその間に忘れてしまいます。

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エロ出張  2008. 3. 28 (Fri.)

JR東海の「エコ出張」キャンペーンCMが胡散臭いので無性に飛行機に乗りたくなります。高速バスでもいいです。
そもそも炭酸ガス排出量と温暖化の因果関係に懐疑的にならざるを得ませんが、百歩譲ったところで国民的インフラを西と東の2社で独占して巨万の利を漁る通信大手N社の巨万の利を少々減じて、エコ出張がテレビ会議にとってかわられてしまうがよいのにな、と思います。

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正岡子規記念球場  2008. 3. 27 (Thu.)

正岡子規記念球場20年ほど前、「グッドモーニング」という深夜番組がありまして、小川なつみらのオナッターズという3人組がレギュラー出演してました。
ちょうどそのころ草野球チームを作ったのですが、草野球チーム結成の醍醐味ともいえるチーム名決定は、明大69ersを抑え、ズリーセンズに、酔った勢いで。オナッターズの3人組がいなければこの名前にはならなかったことでしょう。
ズリーセンズの主戦場の一つに広大な上野公演内の狭っこいグランドがありまして、昔は「上野のグランド」「あの狭い上野のグランド」と呼ばれていたのですが、久しぶりに通りかかったらいつの間にか「正岡子規記念球場」というたいそう立派な名前がつけられてました。ただし、狭いまま。
ここで草野球では珍しいサク越えホームランを2本も打たれたことがあります。

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第11回岡本太郎現代芸術賞展  2008. 3. 26 (Wed.)

TARO賞サイクロドロームDX以外はさらっと鑑賞するつもりだったのですが、たっぷり半日を過ごしてしまった川崎市岡本太郎美術館。
2,3日たって振り返るとサイクロドロームDXをのぞいて目が釘付けになるほどの作品があったわけでもないのですが、金子良/のびアニキ作「のびアニキの岡本寝太郎現代芸術賞展にだいぶ時間を食われてしまったのでした。
夜の街に繰り出して日々小ネタを撮影したビデオを上映する前でひたする眠るのびアニキ。毎日展示室で眠り続け、夜になると起き出して小ネタの撮影に出かけるパフォーマンス。美術館前でふとんを干すだけの日もあります。
顔ハメ太陽の塔枕元にベルが置いてあり、「お気軽に起こしてください」みたいなことが書いてあるのですが、なぜか数十枚はあろうかというのびアニキの写真とサインペンも枕元にありますから、うかつに起こすとサイン入りブロマイドをもらわなければならない羽目になりそうで、ベルを鳴らすには相当の勇気が求められます。
そんなところで逡巡しながら小ネタ映像を楽しんだり、のびアニキ作品や新聞記事のファイルを眺めているうちにいたずらに時間が過ぎ去るという豊かなアートタイムを過ごしたのでした。
上画像は記念撮影コーナーに新設された顔ハメ太陽の塔。

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Cyclo Drome Game DX  2008. 3. 25 (Tue.)

第11回岡本太郎現代芸術賞展を見てきました。ご高承の通り太郎賞受賞作品はKOSUGE1-16作「サイクロドロームゲームDX」。競輪客ならご存知の三点ローラーからギアとチェーンでつながれたコース上をジェットコースターの原理でレーサー人形が走るというアイデア。
青ライン5車と赤ライン5車の2チームがラジコンカーレースのようにインとアウトを交差しながら周回を重ねます。
ホームストレッチ中央から1コーナーまでの間に1メートルほどジェットコースターのスタートのようにチェーンで引き上げられたレーサー人形は、一気に2コーナーまでインとアウトを交差しながら位置エネルギーを運動エネルギーにかえての山おろし。
バックはホーム以上の急勾配。2メートル近くを登りきり、3コーナーから4コーナー、またもやインとアウトを交差しながら一気の山おろし。4コーナーの急カーブをこらえてホームストレッチに帰ってきます。
バンクは剥き出しの木製。作りながら補強を重ねた跡や、木工用ボンドのこぼれ、柱の位置をあわせる書き込みなどもそのままにさらされ荒々しさを強調するようであり、まるで暇な親爺が子達に遊具を作ってやった感がにじみ出ています。
訪問時は実演されておらず、3分間に編集された遊んでるところのビデオで視聴するしかありませんでした。響き渡るローラー音とレーサー人形の滑走音とスピードに見ているものの鼓動も高鳴ります。さらに、時間が経つにつれ自転車をこぐ人の息遣いが、額ににじむ汗のしたたりとともにそこはかとなく伝わってきます。
出展後は、是非とも闘心会道場などに設置していただき、競輪練習のアート化にチャレンジしていただきたく思う次第です。
次回の実演は4月5日(土)。

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第61回日本選手権競輪総括  2008. 3. 24 (Mon.)

めでたく渡邉晴智選手(静岡)の地元優勝で幕を閉じた日本選手権競輪ですが、レース後結構間があったのに表彰式は勝負服のまま挙行されてしまいました。つまるところ赤パンでの晴れ舞台。
あと、開催全体を振り返りますと、赤パンはいてて千切れたり飛ばされたりしてたマーク屋約2名が印象に残りました。

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第61回日本選手権競輪[GI]決勝  2008. 3. 23 (Sun.)

11R だいたい競輪祭と同じ展開になるやも
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 34 SS 追込 0 山崎君にまかせます
2 2 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 2 前強いし後ろ二人いるんで緊張します
3 3 平原 康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 11 去年失格してるしその分も頑張りたいと思います
4 4 山口 幸二 岐阜 62 39 S1 追込 0 小嶋君を先頭に山田君で僕で浜口さん
5 山崎 芳仁 福島 88 28 SS 逃捲 6 地元の晴智さんつくし積極的に行かないと
5 6 藤原 憲征 新潟 85 28 S2 追捲 1 康多−俺で並ばせてもらいます
7 浜口 高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 中部の連係大事にしたいんで中部でまとまって僕が4番手
6 8 合志 正臣 熊本 81 30 S1 追込 0 晴智さんが地元で頑張ると思うんでとりあえずそこから
9 小嶋 敬二 石川 74 38 SS 捲逃 8 十年前もこういうラインで走ってたんで懐かしいです
推理


並び
518 南北合志  9247 中部  36 関東

悪くて6番手と考えるケロロ(9)小嶋社長が捲り勝負に構えれば、五右衛門(5)山崎がペース駆け。とは言え、叩かれないように早めに踏む分、2着男渡邉(1)晴智に勝機到来。
(9)小嶋社長が早めに動いて競輪祭決勝同様になれば悪の帝王(2)山田。 いずれの場合も中団から伸び盛り(3)平原がからもう。

 
2車単
 
3連単
1−8,1=3,2−9
2=3
 

結果
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後方から伸び盛り(3)平原が上昇、前受けの五右衛門(5)山崎を抑えると赤板2コーナーで極端なスローダウン。押し出されるようにケロロ(9)小嶋社長が打鐘で先行態勢。
後方となった(5)山崎が2センターから踏み出すと、あわせて(9)小嶋社長も最終バック手前から加速するが思惑違いで豪脚にモノを言わせず中途半端に逃げ、(5)山崎に叩かれる。
ここまでは競輪祭と逆の展開。ならばと伸び盛り(3)平原が捲るが不発。
直線、逃げる(5)山崎を2着男渡邉(1)晴智が3番手中割働き者(8)合志を抑えつつ追込み地元優勝。

 
2車単
 
3連単
1−8 2,280円 1−8−5 4,930円
的中

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入場 16,526人 総入場 53,677人(対前年[平塚]114%)
売上 5,925,636,200円 総売上 21,373,728,500円
(対前年95%)

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第61回日本選手権競輪[GI]準決勝  2008. 3. 22 (Sat.)

9R ヒゲの動きが
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 32 SS 捲追 0
2 2 稲垣 裕之 京都 86 30 S1 逃捲 21
3 3 山口 幸二 岐阜 62 39 S1 追込 0
4 4 藤原 憲征 新潟 85 28 S2 追捲 1
5 遠澤 健二 神奈川 57 43 SS 追込 0
5 6 東口 善朋 和歌山 85 28 S1 追捲 3
7 佐藤 友和 岩手 88 25 SS 捲逃 8
6 8 前田 拓也 大阪 71 34 S1 追込 0
9 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 2
推理


715 南北
286 近畿
93 岐阜
4 ヒゲ

顎QP佐藤(7)友和のカマシに叩かれても3番手にはもぐりこめようということでセーラー(2)稲垣がいつも通りに。自在ヒゲ(4)藤原に攻め込まれるとエリート(8)前拓では後ろの援護なくなり捲り合戦。ヒゲ(4)藤原中団なら前で。

 
2車単
 
3連単
7−1,7=9,2=8
8=7,8=6
 

結果
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後方のセーラー(2)稲垣が上昇すると、前受けの顎QP佐藤(7)友和は赤板ホームで誘導を交わしてからスローダウン。早くも先行態勢に入ってしまった(2)稲垣が、打鐘過ぎに巻き返す(7)友和にあわせて4コーナーから逃がされる。
(5)遠澤千切れて(7)佐藤−ゴージャス(1)伏見で2コーナー出切るが、最終ホームから発進した悪の帝王(9)山田が捲って1着。自在ヒゲ(4)藤原にインに入られるがこれをこらえた富生の兄(3)山幸2着。

 
2車単
 
3連単
9−3 1,600円 9−3−4 8,570円



10R 昔の海老根なら
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 34 SS 追込 0
2 2 手島 慶介 群馬 75 33 SS 追捲 1
3 3 浜口 高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0
4 4 北川 紋部 福井 78 33 S1 追込 0
5 小嶋 敬二 石川 74 38 SS 捲逃 8
5 6 坂上 樹大 石川 80 30 S1 自在 2
7 松坂 英司 神奈川 82 33 S1 追込 0
6 8 海老根恵太 千葉 86 30 S1 捲逃 11
9 後閑 信一 東京 65 37 S1 追込 0
推理


563 中部
4 北川
29 関東
817 南関東

ノロウイルス撃退から信頼回復に努める(8)海老根が逃げるが、決勝進出を確実にしたいケロロ(5)小嶋社長が少々しんどくても早めに巻き返す。ガマクジラ(2)手島がからんで中部ライン分断か。

 
2車単
 
3連単
5=8,5−1,5−2
 

結果
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打鐘からノロで更生(8)海老根が信頼回復の抑え先行。が、後方からケロロ(5)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて叩いてカマシ先行。出切るまでに2着男渡邉(1)晴智にからまれた(6)坂上弟は追走一杯。
ケロロ(5)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて逃げ切るかに見えたゴール前、バックで中部に切替えた(1)晴智がイン突いて1着。司令塔(3)浜口が3着。

 
2車単
 
3連単
1−5 1,420円 1−5−3 11,400円
裏



11R 競輪人生のピークで先行の番手
選手 登録 脚質
1 1 神山雄一郎 栃木 61 39 SS 追込 0
2 2 山崎 芳仁 福島 88 28 SS 逃捲 6
3 3 小倉 竜二 徳島 77 31 S1 追込 0
4 4 合志 正臣 熊本 81 30 S1 追込 0
5 佐藤慎太郎 福島 78 31 S1 追込 0
5 6 松尾 淳 岐阜 77 33 S1 逃捲 11
7 阿部 康雄 新潟 68 40 S1 追込 0
6 8 伊藤 正樹 愛知 71 35 S1 捲追 1
9 平原 康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 11
推理


253 福島小倉竜
917 関東
684 中部合志

何も考えずに(6)松尾が打鐘からカマシ気味に先行。最後方から開いた車間を詰めた勢いで迫る五右衛門(2)山崎に、2コーナーから中団捲りの伸び盛り(9)平原にピーク(8)伊藤正樹の番手捲りの捲り合戦で直線へ。

 
2車単
 
3連単
2=8,8=9,9=2
 

結果
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何も考えずに(6)松尾が打鐘で前団抑えて先行。前受けの伸び盛り(9)平原がすんなり中団4番手。
開けた車間をバックで詰めた五右衛門(2)山崎が3コーナーからのピーク(8)伊藤の番手捲りをものともせず五右衛門スペシャル2で大外一気。(8)伊藤後位から働き者(4)合志−(9)平原が2,3着。

 
2車単
 
3連単
2−4 1,850円 2−4−9 19,540円

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第61回日本選手権競輪[GI]二次予選
優秀「ゴールデンレーサー賞」  
2008. 3. 21 (Fri.)

9R 若手相手に燃えて共倒れは今は昔
選手 登録 脚質
1 1 兵藤 一也 群馬 82 29 SS 追込 0
2 2 村上 義弘 京都 73 33 S1 逃捲 7
3 3 有坂 直樹 秋田 64 38 SS 追込 0
4 4 池尻 浩一 福岡 63 38 S1 追込 0
5 飯野 祐太 福島 90 23 S1 逃捲 13
5 6 古田 義明 三重 79 34 S2 追込 0
7 紫原 政文 福岡 61 40 S1 追捲 0
6 8 藤原 憲征 新潟 85 28 S2 追捲 1
9 山口 幸二 岐阜 62 39 S1 追込 0
推理


74 久留米
296 中部近畿
5318 北に上越

大人になった偉大な(2)村上が(5)飯野を逃がしてロング捲りで迫る。

 
2車単
 
3連単
2−9,2−1,2−3
9=7
 

結果
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(5)飯野が前受けのパンチ(7)紫原を抑えて打鐘。パンチ(7)紫原は3番手で粘る。偉大な(2)村上が巻き返してホームカマシ。
中団アウトに浮いた(1)兵藤が敢闘精神でバックから捲るが不発。
直線、富生の兄(9)山幸が追込み1着。偉大な(2)村上粘れず、(1)兵藤に乗った自在ヒゲ(8)藤原−インテリ(4)池尻が外伸びて2,3着。

 
2車単
 
3連単
9−8 18,890円 9−8−4 191,460円



10R 地元番組だが菊地は
選手 登録 脚質
1 1 中井 達郎 静岡 74 33 S1 捲追 2
2 2 三宅 達也 岡山 79 30 S1 捲逃 17
3 3 菊地 圭尚 北海道 89 27 S2 逃捲 10
4 4 有賀 高士 石川 61 39 S1 追込 0
5 香川 雄介 香川 76 33 S1 追込 0
5 6 伊藤 正樹 愛知 71 35 S1 追捲 1
7 新田 康仁 静岡 74 34 SS 捲逃 5
6 8 坂上 樹大 石川 80 30 S1 捲追 2
9 豊田 知之 岡山 59 40 SS 追込 0
推理


684 中部
295 瀬戸内
371 菊地静岡

(3)菊地和尚が前団抑えて、漁夫(2)三宅の仕掛けを待って捲り勝負。地元勢つけて早めに出れば競輪人生のピーク(6)伊藤が3コーナーから。

 
2車単
 
3連単
3=9,3=5,3=6
6=7,6−8
 

結果
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後方から漁夫(2)三宅が上昇、打鐘過ぎ前受けの(6)伊藤正樹を抑えてペースアップ。後方となった(3)菊地和尚が巻き返し、最終ホームからバックまで先行争い。
競輪人生のピークが展開も呼び込んだ(6)伊藤正樹がバックからひと捲り。ゴール前(8)坂上弟が追込み1着。ぴょん(4)有賀は飛ばされ、脚溜めて外伸びたイン(5)香川が3着。

 
2車単
 
3連単
8−6 2,080円 8−6−5 12,540円
裏



11R ゴールデンレーサー賞。北日本4車結束
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 32 SS 捲追 0
2 2 小嶋 敬二 石川 74 38 SS 捲逃 8
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 34 SS 追込 0
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 31 S1 追込 0
5 平原 康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 11
5 6 浜口 高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0
7 山崎 芳仁 福島 88 28 SS 逃捲 6
6 8 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 2
9 佐藤 友和 岩手 88 25 SS 捲逃 8
推理


53 東
9714 北日本
286 中部

明日以降のために脚力温存したいケロロ(2)小嶋社長が後方にいるうちに顎QP佐藤(9)友和が脚試しの打鐘先行。後方からの仕掛けをじゅうぶん引きつけてから五右衛門(7)山崎がぐいと大ギアを踏み込む。

 
2車単
 
3連単
7−3,7−8
7−1−3/4/8

結果
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後方からケロロ(2)小嶋社長が上昇、前受けの顎QP佐藤(9)友和と誘導後位で併走するところを伸び盛り(5)平原が叩いて打鐘。
3番手キープから(2)小嶋社長が踏み上げたときに中バンクから(5)平原が降りてきて(2)小嶋社長が大バックを踏んだところ、後方から(2)友和発進。あわせて(5)平原も踏み上げ、難なく(9)友和3番手で最終ホーム通過。バックから捲って五右衛門(7)山崎−ゴージャス(1)伏見でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
7−1 530円 7−1−9 2,820円
抜目

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第61回日本選手権競輪[GI]二次予選  2008. 3. 20 (Thu.)

7R 稲村が何でもするのか
選手 登録 脚質
1 1 稲村 成浩 群馬 69 36 S1 捲追 1
2 2 松坂 英司 神奈川 82 33 S1 追込 0
3 3 志智 俊夫 岐阜 70 35 S1 自在 2
4 4 萩原 孝之 静岡 80 30 S1 捲逃 2
5 阿部 康雄 新潟 68 40 S1 追込 0
5 6 金子 貴志 愛知 75 32 S1 逃捲 12
7 鈴木 誠 千葉 55 42 SS 追込 0
6 8 東口 善朋 和歌山 85 28 S1 捲追 3
9 岩見 潤 三重 71 34 S1 追込 0
推理


472 南関東
15 関東
8 東口
639 中部

モンキーダッシュで(6)金子が主導権。中途半端な自在屋(1)稲村の位置獲りが気がかりなれど無理せず中団からと見て、苦労人(3)志智磐石。

 
2車単
 
3連単
3−6,3−9,3−1
 

結果
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モンキーダッシュ(6)金子が先行態勢で流す最終ホーム、ダークホース(8)東口がインからするするっと追い上げて番手奪取。不覚を取った苦労人(3)志智巻き返すが、(4)萩原の捲りにかぶされ後退。
(4)萩原の接近にあわせて3コーナーから捲り追込んで(8)東口1着。切替えて追走の殿様(2)松坂が2着に続き、3番手にハマったものの直線中途半端にアウトに浮いた(1)稲村を交わして(5)阿部3着。

 
2車単
 
3連単
8−2 25,030円 8−2−5 215,980円



8R ガマクジラ手島が吉田ラインから
選手 登録 脚質
1 1 岡部 芳幸 福島 66 37 SS 捲追 2
2 2 小倉 竜二 徳島 77 31 S1 追込 0
3 3 吉田 敏洋 愛知 85 28 S1 逃捲 18
4 4 松永 晃典 静岡 76 33 S1 追込 0
5 合志 正臣 熊本 81 30 S1 追込 0
5 6 石丸 寛之 岡山 76 33 S1 捲捲 2
7 坂本 英一 栃木 59 40 S1 追込 0
6 8 白戸 淳太郎 神奈川 74 34 S1 追捲 0
9 手島 慶介 群馬 75 33 SS 追捲 1
推理


62 中四国
3597 臨時
148 南北

(3)吉田がムキムキっと逃げよう。が、ガマクジラ(9)手島の飛び道具も含め別線の仕掛けところが難解。別線の先捲りに乗る東大顔王(1)岡部で。

 
2車単
 
3連単
1−4,1−5,1−9
 

結果
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(3)吉田が我慢して打鐘過ぎ3コーナーからムキムキっと踏み上げてのカマシ先行で一列棒状。3コーナーから7番手の東大顔王(1)岡部が捲り追込むが届かず。
直線、追込む働き者(5)合志をガマクジラ(9)手島が交わしの交わし。ハンドル投げて達人(2)小倉竜が3着。

 
2車単
 
3連単
9−5 1,100円 9−5−2 7,440円



9R 帯に短したすきに長し
選手 登録 脚質
1 1 村本 大輔 静岡 77 32 S1 追込 0
2 2 室井 健一 徳島 69 37 S1 追込 0
3 3 村上 博幸 京都 86 28 S1 自在 4
4 4 海老根恵太 千葉 86 30 S1 捲逃 11
5 岩津 裕介 岡山 87 26 S1 追込 0
5 6 佐野 梅一 京都 78 31 S2 捲逃 7
7 遠澤 健二 神奈川 57 43 SS 追込 0
6 8 北川 紋部 福井 78 33 S1 追込 0
9 渡部 哲男 愛媛 84 28 SS 捲逃 6
推理


368 近畿
417 南関東
925 中四国

不動心(9)渡部が再度積極策。最終ホームもつれて。

 
2車単
 
3連単
9=3,9−4,9−5
9−6
 

結果
line

全員出渋って再発送。後方待機から(4)海老根が前受けの偉大な弟(3)村上を抑えて先行態勢。打鐘カラー最終ホームにかけて流す。
中団外併走の不動会(9)渡部ショージが行こうかやめようか迷いながらカマすが(4)海老根踏み上げアウトに浮いて終了。
(9)渡部を捨てた(2)室井が4番手に切替え、(3)村上5番手。
(3)村上がバックから捲り、これをゴルゴ(1)村本が牽制すると、開いたインをなぜか(7)遠澤進出。そのインを(2)室井が突っ込んで、ゴルゴ(1)村本他落車。
後続のもつれを尻目に(4)海老根が逃げ切り1着。(2)室井2着失格で、仕方なくインにいた(8)北川2着繰り上がり、(7)遠澤3着の大波乱。

 
2車単
 
3連単
4−8 27,430円 4−8−7 356,580円



10R 山嵐荒井のやる気次第で
選手 登録 脚質
1 1 山内 卓也 愛知 77 31 S1 追捲 4
2 2 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
3 3 後閑 信一 東京 65 37 S1 追込 0
4 4 太田 真一 埼玉 75 32 S1 捲追 0
5 荒井 崇博 佐賀 82 29 SS 捲逃 6
5 6 一丸 安貴 愛知 70 35 S1 追捲 0
7 小橋 正義 新潟 59 40 S1 追込 0
6 8 松尾 淳 岐阜 77 33 S1 逃捲 11
9 大塚健一郎 大分 82 30 S1 追込 0
推理


529 九州
34 埼京
7 小橋
816 中部

(8)松尾の先行に山嵐(5)荒井がどこから襲いかかるか。関東勢が出方をうかがううちは動かず、隊列短くなるのを待つうちに(8)松尾がペースをつかめば。

 
2車単
 
3連単
1−8,1−6,1=5
 

結果
line

(8)松尾が我慢して打鐘カマシ。最終ホーム手前から加速し、この4番手に平成の鬼脚(7)小橋が切替え、5番手に黒チン(3)後閑。
後方となった山嵐(5)荒井が最終ホームからロング捲り。
3コーナーから4コーナー、牽制しながら出る番手の資格微妙な(1)山内と山嵐(5)荒井が並んで直線。
イン進出の意外なタイトル複数ホルダーの一人(4)太田が狭いとここじあけて大量落車
突き抜けた(4)太田が1着失格。インから粘る(8)松尾を交わした黒チン(3)後閑が1着。生き残った(1)山内3着。

 
2車単
 
3連単
3−8 15,120円 3−8−1 88,100円



11R 先行争いは避けたいが
選手 登録 脚質
1 1 前田 拓也 大阪 71 34 S1 追込 0
2 2 神山雄一郎 栃木 61 39 SS 追込 0
3 3 斎藤登志信 宮城 80 35 S1 自在 1
4 4 矢口啓一郎 群馬 86 27 S1 逃捲 14
5 西川 親幸 熊本 57 42 S1 追込 0
5 6 島野 浩司 愛知 62 39 S1 追込 0
7 飯嶋 則之 栃木 81 29 SS 追込 0
6 8 内藤 宣彦 秋田 67 37 S1 追込 0
9 稲垣 裕之 京都 86 30 S1 逃捲 21
推理


38 北日本
5 西川入道
916 中部近畿
427 関東

二次予選随一先行意欲の高い2車の争いだが、鼻血ダッシュで(4)矢口先制をセーラー(9)稲垣が捲る展開。

 
2車単
 
3連単
2=9
9−1−2

結果
line

後方で周回なのに何も考えずに斎藤(3)登ス信に動きなく、最終ホーム手前から中団の(4)矢口が鼻血ダッシュでカマシ先行。
王者(2)神山が離れてセーラー(9)稲垣が番手にハマる。
インから追い上げた王者(2)神山が来た2コーナーから(9)稲垣発進。(6)島野は離れていて王者の弟子(7)飯嶋が近畿に続くが、師匠が2センターで飛ばす。
ゴール前エリート(1)前拓が(9)稲垣を差して1着。続いた王者(2)神山3着。

 
2車単
 
3連単
1−9 1,730円 1−9−2 7,110円

line
第61回日本選手権競輪[GI]2日目特選  2008. 3. 19 (Wed.)

10R 稲村が道中は西
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 晴智 静岡 73 34 SS 追込 0
2 2 稲村 成浩 群馬 69 36 S1 追捲 1
3 3 佐藤 友和 岩手 88 25 SS 逃捲 8
4 4 小野 俊之 大分 77 31 S1 追込 0
5 新田 康仁 静岡 74 34 SS 捲逃 5
5 6 渡部 哲男 愛媛 84 28 SS 捲逃 6
7 佐藤慎太郎 福島 78 31 S1 追込 0
6 8 遠澤 健二 神奈川 57 43 SS 追込 0
9 飯嶋 則之 栃木 81 29 SS 追込 0
推理


518 南関東
64 西
2 稲村
379 北日本飯嶋

QP(3)佐藤友和が先行態勢に入って流す。中団争うと見せかけて自称静岡の赤い彗星(5)新田がモジャモジャ頭でカマシ先行。まずは2着男渡邉(1)晴智に恩を売っておく。

 
2車単
 
3連単
1−5,1−8,1=3
1−7
 

結果
line

赤板ホームから後方の(6)渡部ショージが上昇、中団に構えるQP(3)佐藤友和にフタをして打鐘過ぎから先行態勢。中団争うと見せかけて(3)佐藤が最終ホームからロング捲り。乗れてた(9)飯嶋は千切れる。
(6)渡部かかって苦戦するも4コーナーで捲り切った(3)佐藤1着。馬鹿武者(7)慎太郎は追走一杯で、2着男渡邉(1)晴智がコースを縫って2着に突っ込む。

 
2車単
 
3連単
3−1 1,280円 3−1−7 4,700円
的中



11R 村上弟が道中は中部
選手 登録 脚質
1 1 有坂 直樹 秋田 64 38 SS 追込 0
2 2 平原 康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 11
3 3 小嶋 敬二 石川 74 38 SS 捲逃 8
4 4 浜口 高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0
5 後閑 信一 東京 65 37 1 追込 0
5 6 村上 博幸 京都 86 28 S1 自在 4
7 岡部 芳幸 福島 66 37 SS 捲追 2
6 8 鈴木 誠 千葉 55 42 SS 追込 0
9 神山雄一郎 栃木 61 39 SS 追込 0
推理


71 北日本
2958 関東鈴誠
346 中部近畿

伸び盛り(2)平原が先に動いて先行態勢に入るが、今日頑張ったら明日休めるケロロと思い直してケロロ(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて一気に加速。豪脚に司令塔(4)浜ちゃんつきバテも一考。

 
2車単
 
3連単
6=4,6=3
4−3−6/7

結果
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前受けのケロロ(3)小嶋社長を赤板ホームで抑えた東大顔王(7)岡部を抑えて伸び盛り(2)平原が先行態勢で打鐘。
(2)平原が流す3コーナー過ぎ、ここでがんばったら明日休めると(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせてカマシ先行。
車間を少し開けて捲り追込みをはかるように見えた(6)村上弟が徐々に千切れるバックストレッチ一本棒。
(3)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて上がり11.4秒で逃げ切り。追走一杯で司令塔(4)浜口が流れ込み、3着は4番手から(2)平原。

 
2車単
 
3連単
3−4 630円 3−4−2 8,960円

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第61回日本選手権競輪[GI]初日特選  2008. 3. 18 (Tue.)

11R 細切れ戦
選手 登録 脚質
1 1 伏見 俊昭 福島 75 32 SS 捲追 0
2 2 荒井 崇博 佐賀 82 29 SS 捲逃 6
3 3 手島 慶介 群馬 75 33 SS 追捲 1
4 4 稲垣 裕之 京都 86 30 S1 逃捲 21
5 兵藤 一也 群馬 82 29 SS 追込 0
5 6 山田 裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 2
7 小倉 竜二 徳島 77 31 S1 追込 0
6 8 豊田 知之 岡山 59 40 SS 追込 0
9 山崎 芳仁 福島 88 28 SS 逃捲 6
推理


27 西
35 群馬
91 福島
46 中部近畿
8 好位狙い坊主

セーラー(4)稲垣を出して中団前々攻めるガマクジラ(3)手島。(4)稲垣がまた初日はかからないでいると、後方からの仕掛けにあわせて悪の帝王(6)山田発進。

 
2車単
 
3連単
6=1,6=3,6=7
 

結果
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後方から五右衛門(9)山崎が上昇、これに(8)豊田坊主が続く。
前受けのセーラー(4)稲垣を抑えこんだ(9)山崎を山嵐(2)荒井が叩いて打鐘。
後方8番手まで下げたセーラー(4)稲垣が打鐘過ぎから踏み上げ、最終ホームで出切ってカマシ先行。後方からの巻き返しなく3コーナー、開いた車間を詰めた五右衛門スペシャル2で(9)山崎が大外一気、番手から抜け出す悪の帝王(6)山田を交わして1着。五右衛門追走のゴージャス(1)伏見が3着。

 
2車単
 
3連単
9−6 1,780円 9−6−1 7,370円
抜目

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雲竹斎  2008. 3. 17 (Mon.)

下痢犬寝がけに室内犬がおなかをこわすという生き地獄。
基本的に室内犬用トイレシートの上でやりますが、気張っているうちにケツが場外にはみ出すということもしばしば。

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トラ保護基金  2008. 3. 16 (Sun.)

意外な絶滅危惧種のひとつ、トラを護る団体の啓蒙ポスターを見つけました。トラ保護基金の事務所が東京都港区虎ノ門にあるのは出来過ぎですが、こだわって虎ノ門に絞って物件を当たられたことと信じたいです。
カエルまた、環境変化や外来種来襲などのあおりを受けて絶滅の危機に追込まれている数々の生き物のなかには国産カエルもおりまして、上野動物園両生類爬虫類館では、上画像のような展示でアッピール中。
トラ保護基金

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