丸内記(2008/05/16-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

第59回高松宮記念杯「青龍賞」「白虎賞」　　2008.　5.　31　(Sat.) 11Ｒ　青龍賞。全員赤パン 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 伏見　俊昭 福島 75 32 SS 捲追 2 2 2 平原　康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 7 3 3 山崎　芳仁 福島 88 28 SS 捲逃 6 4 4 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 5 新田　康仁 静岡 74 34 SS 捲逃 2 5 6 有坂　直樹 秋田 64 38 SS 追込 0 7 岡部　芳幸 福島 66 37 SS 捲追 0 6 8 渡邉　晴智 静岡 73 34 SS 追込 0 9 手島　慶介 群馬 75 33 SS 追捲 0 推理 　福島 　　　　3番手競り? 　関東 　静岡 3番手の折り合いつこうがつくまいが、五右衛門(3)山崎が開いた車間を詰めて。 ２車単 ３連単 ３−１，３−４   結果 後ろ攻めの伸び盛り(2)平原が赤板ホームから上昇、打鐘で前受けの五右衛門(3)山崎を抑えてスローダウン。最終ホームから徐々にペースアップ。 五右衛門(3)山崎が後方からカマすが、赤い彗星(5)新田が踏み遅れた隙に4番手に潜りこみ、その後位で(5)新田とゴージャス(1)伏見が併走。 脚溜めて3コーナーから捲り追込んだ(3)山崎が番手から抜け出す王者(4)神山を交わして1着。競り合い制した赤い彗星(5)新田が(3)山崎に続いて3着。 ２車単 ３連単 ３−４　1,460円 ３−４−５　15,450円 12Ｒ　白虎賞。半分弱赤パン 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 井上　昌己 長崎 86 28 S1 捲逃 2 2 2 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 7 3 3 小倉　竜二 徳島 77 32 S1 追込 0 4 4 荒井　崇博 佐賀 82 30 SS 捲逃 5 5 三宅　伸 岡山 64 38 S1 追捲 0 5 6 豊田　知之 岡山 59 41 SS 追込 0 7 加倉　正義 福岡 68 37 S1 追込 0 6 8 村上　博幸 京都 86 29 S1 自在 3 9 渡部　哲男 愛媛 84 28 SS 捲逃 6 推理 　九州 　中部近畿 　中四国 ケロロ(2)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて。 ２車単 ３連単 ２＝８，２−１，２−４   結果 不動(9)渡部ショージが打鐘から上昇、前受けのケロロ(2)小嶋社長を抑えて先行態勢。中団を(2)小嶋社長と佐世保の唐沢(1)井上が獲りあったまま1センターから(9)渡部が踏み上げ逃げる。 アウト併走から3コーナー、(1)井上が発進。直線で前団を飲み込み、剃込山嵐(4)荒井がゴール前追込み1着。 (1)井上の踏み出しに久留米のジャンレノ(7)加倉が離れ、イン詰まりのケロロ(2)小嶋社長が大外から2着に届き、(1)井上3着。 ２車単 ３連単 ４−２　4,120円 ４−２−１　9,700円 名古屋　　2008.　5.　30　(Fri.) うっかり日曜朝にまだやってる「遠くへ行きたい」を見てしまった場合、かならずテーマ曲の「行ーきーた〜い」の部分を「行ーきーた〜くない」と口ずさんでしまうのは、わたくしが旅行を苦手と自覚するからであります。 とは言え、どんなに偏見やある種の蔑視を心のうちに持つ地域に赴いたところで、少なからず当地のいいとこを感じる寛大な旅情も持ち合わせてはいます。 が、しかし。本丸の相当手前から入場料500円の関所を設けて難攻不落な城や市内中心部に誰も乗ってない観覧車を回し続けるなどする名古屋だけは喫茶店で暇を潰すしかありません。 莫大な粗利をむさぼる天むすが良心価格だったらと惜しまれます。 名古屋遠征　　2008.　5.　29　(Thu.) 先日の広島に続いて今度は名古屋遠征で、滅多に行かない敵地にこの時期に乗り込むのはパリーグ球団みたいですが今度は日帰りです。 市民球場前　　2008.　5.　28　(Wed.) 広島在住の方々をのぞくとほとんど知らないことだと思うのですが、市民球場ラストイヤーということで広島が盛り上がってました。 わたくしが広島に訪れた日はカープがロッテ相手に連勝したのですが、街のあちこちでロッテの小旗などを持ったロッテファンを見かけました。 漏れ聞こえた会話によると、近々千葉マリンスタジアムに川崎球場外野肉うどんの屋台が出るそうです。わたくしも何度か川崎球場肉うどんを食したことがありますが、そのうちの一度はすぐにおなかが痛くなりました。 当時の川崎球場内トイレは絶滅寸前の便器なし壁に当てるだけ方式。個室の方もふるってて1メートルほど下方に落とすだけ。何分かおきに水が自動で流れる方式ですから流し忘れも起こりえません。 そんな想い出を広島まで行って思い出すとは思いませんでした。 広島では日中の仕事の前後に電車に乗って平和公園に行きまして、このあと平和記念資料館で小中学生に囲まれる事態に。 ジョイ・ディヴィジョン　　2008.　5.　27　(Tue.) 名作「アイデン＆ティティ」を描かれたみうらじゅん画伯が、それを原作にした田口トモロヲ監督作映画を見て、「先に映画を見といたらもっとうまいこと描けたのに」とパラドキシカルギャグを飛ばしておられました。 そんなことを想起させられたのは、インタビューを中心にしたジョイディヴィジョンのドキュメンタリー映画を見てきたのですが、それが先日見た「コントロール」のまるで原作だったからであります。 死ぬ前のトニーウィルソンをはじめ、ファクトリーのおなじみの面々に加え、ベルギーのカーティス愛人アニークオノレらも登場（嫁はんは自著の引用が数回出てくるものの出演はなし）。彼らがジョイディヴィジョンとイアンカーティスについて語るのですが、その多くが「コントロール」で描かれてた内容だけに「そうですよね」「そうでしたよね」と自分も居合わせたことのように聞こえてきます。 なので、こっちを先に見てから「コントロール」を見たほうがよかったかのような気になったのでした。トニーウィルソンの番組で「トランスミッション」を演奏する「コントロール」の一場面がいかに実際の映像とそっくりかということも、トニーウィルソンの前口上とあわせて判明しました。 終盤、ジョイディヴィジョンの作品を何十年の封印を解いてニューオーダーが演奏する映像インサートで感動の大団円を迎えます。俺様的には苗場で見たのでよいのですが、楽曲が聴ける時間が短いです。使用料のせいかどうかはわかりませんが、作品中にかかるどの楽曲もその短さにいらいらを募らされて、ここんとこジョイディヴィジョンのＣＤばかりを聴く羽目に陥らされました。 たまたまイアンカーティスの命日の日曜日に見てしまったのですが、月曜日も無事に生きながらえています。 原爆ドーム前　　2008.　5.　26　(Mon.) 広島行ってきました。 路面電車の停留所は原爆ドーム前ですが、バス停は市民球場前。 注意が必要です。 大垣記念[水都大垣杯]決勝　　2008.　5.　25　(Sun.) 11Ｒ　どのラインも 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山田　裕仁 岐阜 61 39 S1 捲逃 3 2 2 島野　浩司 愛知 62 39 S1 追込 0 3 3 兵藤　一也 群馬 82 30 SS 追込 0 4 4 長塚　智広 茨城 81 29 S1 捲追 1 5 吉田　敏洋 愛知 85 28 S1 逃捲 16 5 6 森田　達也 福島 88 25 S2 逃捲 18 7 海老根恵太 千葉 86 30 S1 捲逃 13 6 8 桐山敬太郎 神奈川 88 26 S2 逃捲 3 9 後閑　信一 東京 65 38 S1 追捲 0 推理 　中部 　南関兵藤 　森田関東 地元に賭けるか若者に賭けるか若者に賭けるか、伯仲の三分戦。一か八か番手の人柄で森田ライン。 ２車単 ３連単 ４＝９   結果 後ろ攻めとなった(8)桐山を警戒するあまり(6)森田が車間を開けてる打鐘過ぎから前受けの(5)吉田がムキムキっと発進。(6)森田は車間を詰められず第二先行の失態。 (8)桐山が捲って3コーナーで中部ラインに追いつくが、すぐに悪の帝王(1)山田が発進、(2)島野を引きつれ1着。 黒チン(9)後閑の牽制で一度千切れた(7)海老根が自力で巻き返して3着。 ２車単 ３連単 １−２　580円 １−２−７　2,590円 入場　4,407人　総入場　12,672人（対前年76%） 売上　2,814,138,600円　総売上　7,815,778,200円（対前年83%） フェルトクラフト　　2008.　5.　24　(Fri.) ロウでできた食堂の見本はたいていうまそうですが、ここの見本兼お品書きはフェルト製。 あまりうまそうには見えませんが、冷凍レトルト添加物添加食品ではなさそうな感じがそこはかとなく伝わってくるような気がするのですが気のせいでしょうか。 大垣記念優秀「麋城賞」　　2008.　5.　23　(Fri.) 11Ｒ　いかんともしがたく先行一車 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山口　富生 岐阜 68 38 S1 追込 0 2 2 前田　拓也 大阪 71 34 S1 追込 0 3 3 長塚　智広 茨城 81 29 S1 捲追 1 4 4 金子　真也 群馬 69 35 S2 追込 0 5 紫原　政文 福岡 61 40 S1 追捲 0 5 6 廣川　泰昭 愛媛 90 25 S1 追捲 1 7 小橋　正義 新潟 59 40 S1 追込 0 6 8 笠松　信幸 愛知 84 28 S1 追捲 0 9 平原　康多 埼玉 87 25 SS 逃捲 7 推理 　即席 　関東 　　平原後位競り 　単騎廣川 　単騎タイソン 伸び盛り(9)平原が4回転で逃げて。番手戦は燃え尽きたのち再燃気配(3)長塚が競り負けたふりして3番手からの強襲狙う。(6)廣川の追い上げマークも一応警戒。 ２車単 ３連単 ９−６ ９−１−３，９−３−１ 結果 打鐘過ぎ2センターまで我慢してから伸び盛り(9)平原がカマシ先行。山口弟(1)富生が最終ホームであっさり落車して番手は強烈☆ロマンス(3)長塚。タイソン(8)笠松も乗り上げ落車。 平成の鬼脚(7)小橋が千切れて3番手以降にパンチ(5)紫原−エリート(2)前拓。(6)廣川は最後方7番手のまま一本棒。 4回転で快調に(9)平原が逃げ切り1着から7着までそのまんま並んだ順に入線。 ２車単 ３連単 ９−３　1,610円 ９−３−５　8,870円 大垣記念展望　　2008.　5.　22　(Thu.) 木曜スタートで決勝が日曜日というだけで実際以上のビッグレース開幕感に胸が高鳴ります。が、今週は土曜も日曜も仕事ですねん。 交流戦ユニフォーム　　2008.　5.　21　(Wed.) 違和感ありまくりの当分見慣れそうにない交流戦ユニフォームですが、ただ一人似合ってたジェフウィリアムスが打たれました。 宇都宮記念[ワンダーランドカップ争奪戦]決勝 　　2008.　5.　20　(Tue.) 11Ｒ　南が唯一の二十代 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 武田　豊樹 茨城 88 34 S1 逃捲 8 2 2 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 7 3 3 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 4 4 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 5 小野　俊之 大分 77 32 S1 追込 0 5 6 北野　武史 石川 78 35 S2 追込 0 7 手島　慶介 群馬 75 33 SS 追捲 1 6 8 南　修二 大阪 88 26 S1 捲追 0 9 岡部　芳幸 福島 66 37 SS 捲追 1 推理 　中部 　　社長後位競り 　関東 　南 　即席三日目 優秀競走のオトボケを反省してケロロ(2)小嶋社長が位置にこだわる。が、後ろが競りでは仕掛けは遅く3コーナーから。 王者(3)神山磐石も(8)南が存在をアッピールすると波乱含み。 ２車単 ３連単 ３＝１，３＝２，３−４ ３−８，８＝１，８＝２   結果 ケロロ(2)小嶋社長が中団で周回の弱くない(1)武豊にフタをしてから打鐘過ぎ、前受けの東大顔王(9)岡部を抑えて先行態勢。 すぐさま2センターから(1)武豊がカマすが、最終ホーム手前から(2)小嶋社長がツッパリ先行。番手は司令塔(4)浜口が譲るようにして(6)北野武史。 その(6)北野に飛ばされ王者(3)神山が後退する最終バック、司令塔(4)浜口後位にいた(8)南が捲る。が、アウトでこらえる(1)武豊に当たって不発。 前団もつれるところ、3コーナーで車間を詰めた東大顔王(9)岡部が大外捲りきって1着。 ゴール前(6)北野武史の立ち回りでガマクジラ(7)手島が落車して天下布武(5)小野があおられ、グランプリの2着男王者(3)神山が地元記念2年連続2着。脚溜めて開いたイン突っ込んで司令塔(4)浜口3着。 ２車単 ３連単 ９−３　2,580円 ９−３−４　69,200円 入場　4,220人　総入場　17,409人（対前年92%） 売上　2,534,870,600円　総売上　8,921,088,100円（対前年92%） トリックスターin丸の内　　2008.　5.　19　(Mon.) 1対1での直線150m競走を都心のど真ん中丸の内でやるといういまいちねらいのわかりづらいイベント企画でしたが、マスコミ各社を多数集め北京五輪自転車競技PRとしてまずまずの成果を収めたのではないでしょうか。 第1回トリックスターGP覇者は予想通り長塚智広選手(茨城)。ナショナルチームメンバーとしての面目躍如というか、このイベント企画のためのナショナルチーム入りだったという仮説も成り立ちそうです。 1回戦第1試合で早々に敗退して放送席を占拠する山口幸二支部長 宇都宮記念優秀　　2008.　5.　18　(Sun.) 11Ｒ　南が唯一の二十代 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 武田　豊樹 茨城 88 34 S1 逃捲 8 2 2 岡部　芳幸 福島 66 37 SS 捲追 1 3 3 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 7 4 4 山内　卓也 愛知 77 31 S1 追捲 2 5 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 5 6 為田　学 長野 69 35 S1 追込 0 7 小野　俊之 大分 77 32 S1 追込 0 6 8 南　修二 大阪 88 26 S1 捲追 0 9 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 推理 　中部 　即席 　関東 　南 弱くない(１)武豊がケロロ(３)小嶋社長の胸を借りる競走で抑え先行。社長は絶好のオトボケ日和で３コーナーまで脚溜める。 王者(５)神山磐石も(8)南が名を売る動きを見せると波乱。 ２車単 ３連単 ５−１，５−８，５＝３ ８＝３   結果 ケロロ(3)小嶋社長にフタをした弱くない(1)武豊が最終ホームで東大顔王(2)岡部を抑えて先行態勢。(3)小嶋社長の反攻にあわせて踏み上げる。 カマシしくじってアウトに浮いた(3)小嶋社長が態勢整えてバックから捲るが、3コーナーからの(8)南の発進にあわされ不発。 番手無風王者(1)神山が粘る(1)武豊を差して1着。(8)南を抜き返した(6)為田を(8)南が抜き返しかけて3着同着。 ２車単 ３連単 ５−１　850円 ５−１−６　2,120円 ５−１−８　2,960円 プロモーション　　2008.　5.　17　(Sat.) 映画の前売り券を買いに行ったところ平日早朝にもかかわらず意外な盛況。 映画業界の方々といえば、公開前に必死のプロモーションをなさる稼業と受け止めてますが、何が幸するかわかりませんね。 ちなみに玄関前は警官2名と警察車両１台が配備されていまして、我々の統治権力は検閲の禁止も言論の自由も（以下省略）。 フットサル　　2008.　5.　16　(Fri.)

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