北京記(2008/08/01-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

新車　　2008.　8.　31　(Sun.) 昨日ご報告したように10年ぐらい使った自動車を処分してもらったのですが、代わりに中古車を探してみてもコレというものに出会わず、かつやはり車検のたびに中古車が買えるぐらいの費用がかかる時期がすぐに来るのではなかろうかと計算したりして、検討に検討を重ねて結局のところ新しい自動車を購入してしまいました。 無論マツダ蟻地獄ローン。 廃車　　2008.　8.　30　(Sat.) 阿久悠が生きてたころの紅白を見て以来しばらく赤いクルマはすべてポルシェと言うのかと思ってました。 言いそびれてましたが、数年前からわたくしの真っ赤なポルシェも車検のたびに中古車が買えるぐらいの費用がかかるようになったんで、最近マツダの人に頼んで処分してもらっていたのです。 ポケモンSA・PA大冒険！　　2008.　8.　29　(Fri.) ついにポケモンスタンプラリーの波が高速道路にも！　NEXCO中日本のほとんどのサービスエリアおよびパーキングエリアでポケモンスタンプラリーをやってることに気づいたのはたまたま寄った中央道の双葉SA上り。まずシェイミをゲットして駒ケ岳下りでヒコザル、恵那峡下りでなんとサトシ。 JR東日本のは百万単位で駅駅に配置してあるスタンプ台紙でどの駅にどのポケモンがおるかがわかるようになっていますが、ここのにはそんなものがありませんから、何をゲットできるかはスタンプ自体を見るまでわかりません。てっきりポケモンがおるものと思っていたところにサトシが出てきたときには何かの間違いかと思いましたよ。 後日、北陸道の神田上りのユキカブリから、名神の養老下りでピカチュウ。これでサトシを含めて5つ集めたということで、カタカタ定規が1万名に当たる抽選に応募することができます。 さらに、中央道に入って恵那峡上り（ギラティナ）−駒ケ岳上り（ナイトル）−中央道原（アリアドス）をゲット。さらに後日、中央道の石川下りでまたナイトル2匹目。 以上で終了の予定ですが、JR東日本は宿題追込みなどに配慮してか17日までなのに対し、こちらは31日午後5時までやってますからまだ予断を許しません。 JR東日本ポケモンスタンプラリー2008　　2008.　8.　28　(Thu.) 4年連続4回目の参加となったJR東日本ポケモンスタンプラリー。今年も去年に引き続き2日にわたっての猛暑行軍となりました。 国分寺（レジスチル）−荻窪（マスキッパ）−阿佐ヶ谷（コリンク）−高円寺（レントラー）−中野（マネネ）−東中野（エムリット）で6匹ゲットしてゴール駅の一つ新宿へ。 ここで恒例のスタンプ帳と紙製ピカチュウサンバイザーに加え、映画の広告が入ったネックストライプを頂戴することに成功。 代々木（メガヤンマ）−原宿（ドークタン）−渋谷（デオキシス）−恵比寿（ルカリオ）と山手線内回りで南下。昼食後、目黒（リーシャン）−五反田（ガブリアス）を経てシークレット駅の大崎でギラティナ（オリジンフォルム）をゲット。最近は同じポケモンでもフォルムの違うやつがおるということを初めて知りました。 ここから埼京線で西大井へ。ここでようやく知ってるポケモンのひとつマナフィをゲットすると、横須賀線で北上して田町（レジギガス）−浜松町（ユキカブリ）。 ここから東京モノレールで羽田空港第2ビルまで行って知ってるポケモンの2匹目ミュウ。帰りに天王洲アイルでウリムーをゲットしてから山手線に戻って、新橋（リングマ）−有楽町（トリトドン（ひがしのうみ））−神田（エネココロ）を経て秋葉原でみんな知ってるピカチュウ。 総武・中央緩行線を西に行ってお茶の水で知ってるポケモンの4匹目コイルと水道橋のチルットで終了。 1日24匹ゲットの自己新記録を達成して帰宅後熱中症。 2日目。吉祥寺（ブイゼル）−西荻窪（グライオン）−大久保（オクタン）を経て山手線外回りで新大久保（カラナクシ（ひがしのうみ））−高田馬場（タテトプス）−目白（ハピナス）−大塚（ムクホーク）−巣鴨（ケイコウオ）−駒込（ドラピオン）−田畑（ミツハニー）−西日暮里（トリデプス）−日暮里（ナエトル）−鶯谷（ロズレイド）−御徒町（チェリム）で山手線完全制覇。 中央線に戻って、飯田橋（ムックル）−市ヶ谷（ドーブル）−四ツ谷（フワンテ）で時間切れ終了。 あと信濃町（ポッチャマ）と千駄ヶ谷（シェイミ（ランドフォルム））をゲットしておけば、中央線完全制覇のために自宅方面の三鷹（オドシシ）−立川（ミミロル）−八王子（マイナン）に赴く3日目に突入する気になったかもしれませんが、それには至らず。 後日、仕事の合間に武蔵浦和で伝説のポケモンの一匹エンティをゲットして終了しました。 ふるダビ　　2008.　8.　27　(Wed.) 無事ふるさとダービー（以後「ふるダビ」）福井が終了し、残すところ10月末のふるダビ広島のみになったふるダビです。 2002年4月から記念競輪（GIII）がオールS級4日制になった時点でその古めかしいネーミングとともに存続ならびに存在価値が危ぶまれたふるダビですが、よくまあそれから6年近くもやったものだとあきれてしまいます。いよいよ売上百億の大台も危うくなってきたのは、ふるダビ潮時の徴のような気がしないでもありません。 それはともかく、ふるダビと言えばふるさと男、進化する中年松本整選手(京都)が思い起こされますが、ふるダビ優勝回数4回は、ふるさと男松本を師と仰ぐ偉大な日本一の先行野郎村上義弘選手(京都)と同じです。そしてふるダビ優勝2回の選手は多数いれど、ふるダビ優勝3回の選手はいません。 こうなればふるダビ最多優勝回数を賭けて偉大な村上選手がふるダビ広島に斡旋されることを願わずにはいられません。 ふるさとダービー福井[GII]決勝　　2008.　8.　26　(Tue.) 11Ｒ　ちょこまかと武井が稲垣ラインへ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ こう戦う 1 1 稲垣　裕之 京都 86 31 S1 逃捲 10 後ろ浜口さんで心強いし地元地区で恥ずかしくないレース 2 2 岡部　芳幸 福島 66 37 SS 捲追 0 優勝できるように戦います 3 3 飯嶋　則之 栃木 81 29 SS 追込 0 初日同様平原君の番手で頑張ります 4 4 武井　大介 千葉 86 27 S1 自在 3 まず稲垣さんの3番手からていう競走になります 5 山口　貴宏 栃木 84 30 S1 追捲 2 初日と一緒で平原君飯嶋君の3番手を周ります 5 6 丸山　啓一 静岡 74 33 S2 捲追 2 武井君の後ろで 7 平原　康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 7 しっかり自分の役割を果たしたいと思います 6 8 坂本　英一 栃木 59 40 S1 追込 0 自分は岡部の番手で勝負したいと思います 9 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 稲垣君の後ろに行きたいと思います 推理 並び 　臨時　　　中近南関　　　関東 伸び悩み(7)平原が前団抑えてセーラー(1)稲垣の上昇を待つ。そこを(1)稲垣が叩いて。祝勝会は永井と同時にして経費を浮かすをもくろむ中部の司令塔(9)浜口とちょこまかと3番手から強襲する(4)武井の差し脚争い。 (1)稲垣出切れぬ場合の(5)山口の伸び脚も要注意。 ２車単 ３連単 ９＝４，５−３，７−５ １−９＝４ 結果 伸び悩む(7)平原が赤板ホームから上昇すると、先に東大顔王(2)岡部が踏み上げ誘導を交わして打鐘。 セーラー(1)稲垣が6番手まで引ききるのを見て、2センター金網付近からの山おろしで(7)平原が先行態勢。 最終ホーム手前から(1)稲垣がカマすが、あわせて(7)平原が逃げる。赤パン(3)飯嶋の頭突きを二、三発もらうも海軍育ち(1)稲垣こらえて(7)平原に並びかける。 過労先行(7)平原がいつもなら自ら牽制するところをこらえて前に踏むと、先に(1)稲垣が3コーナー過ぎに売り切れ。 (5)山口の中割りを強引に抑えて赤パン(3)飯嶋が粘る(7)平原を追込み1着。しんがりから開いたコースを突き進んだ元スプリント代表の細眉(8)坂本が3着。 ２車単 ３連単 ３−７　1,570円 ３−７−８　43,360円 入場　2,636人　総入場　10,453人（対前年同時期[函館]119%） 売上　3,174,437,900円　総売上　10,477,680,100円（対前年97%） ふるさとダービー福井[GII]準決勝　　2008.　8.　25　(Mon.) ９Ｒ　関東分かれて三分戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 飯嶋　則之 栃木 81 29 S1 追込 0 2 2 小倉　竜二 徳島 77 32 S1 追込 0 3 3 稲垣　裕之 京都 86 31 S1 逃捲 10 4 4 池尻　浩一 福岡 63 39 S1 追込 0 5 金澤　竜二 福島 91 22 S1 先行 21 5 6 坂本　英一 栃木 59 40 S1 追込 0 7 荒井　崇博 佐賀 82 30 SS 捲逃 6 6 8 廣川　貞治 東京 61 40 S1 追込 0 9 村上　博幸 京都 86 29 S1 自在 4 推理 　九州小倉竜 　京都廣川 　金澤栃木 セーラー(3)稲垣と(5)金澤がもがきあうか否か。(3)稲垣が2日目同様カマシの組み立てで。 ２車単 ３連単 ９−３＝８ ９−７−3/4 結果 (6)金澤が山嵐(7)荒井を抑えて打鐘。続いたセーラー(3)稲垣がホームカマシ。(6)金澤を叩くが、赤パン(1)飯嶋のブロックで偉大な兄の弟(9)村上がいったん離れ、(9)村上後位に(1)飯嶋がハマる。 後方からの(7)荒井の捲りを2センターで(9)村上がブロックすると、(7)荒井不発、インテリ(4)池尻落車。 (3)稲垣が逃げ切り、(9)村上の内をすくった(1)飯嶋と(9)村上が並んで入線するも(9)村上失格判定。(1)飯嶋追走の元スプリント代表の細眉(6)坂本が3着。 ２車単 ３連単 ３−１　5,750円 ３−１−６　32,940円 10Ｒ　関東まとまって三分戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 前田　拓也 大坂 71 34 S1 追込 0 2 2 平原　康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 7 3 3 長塚　智広 茨城 81 29 S1 自在 1 4 4 中村　一将 兵庫 86 32 S1 逃捲 9 5 後閑　信一 東京 65 38 S1 追込 0 5 6 根本　雄紀 茨城 80 31 S1 追込 0 7 渡邉　晴智 静岡 73 35 SS 追込 6 6 8 丸山　啓一 静岡 74 33 S2 捲追 2 9 岡部　芳幸 福島 66 37 SS 捲追 0 推理 　岡部静岡 　近畿 　関東 伸び悩む(2)平原の大ギアがかかりきらないうちに先行僧(4)中村が襲い掛かる。黒チン(5)後閑の牽制をかいくぐれれば後位からエリート(1)前拓。 ２車単 ３連単 １＝２，１−３，１−５ ２−５   結果 伸び悩む(2)平原が前団抑えて流す打鐘過ぎ、先行僧(4)中村が叩いて最終ホームから先行。 3番手にあっさりハマった(2)平原がじゅうぶん車間を切って3コーナーから捲り追込んで1着。 バックから捲った東大顔王(9)岡部が強烈ロマンス(3)長塚にからまれ一旦止まるが、例によって大外伸びて2着。インに差し込んだ2着男渡邉(7)晴智は4着までで、大外伸びたフケ顔だけど自力もある(8)丸山が3着。 ２車単 ３連単 ２−９　1,660円 ２−９−８　39,560円 11Ｒ　社長ラインに続けば3着あるが 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 有坂　直樹 秋田 64 38 SS 追込 0 2 2 武井　大介 千葉 86 27 S1 自在 3 3 3 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 6 4 4 幸田　光博 栃木 67 37 S1 追込 0 5 佐藤　友和 岩手 88 25 SS 捲逃 2 5 6 荒木　真慈 熊本 69 36 S2 追込 0 7 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 6 8 松岡　健介 兵庫 87 30 S1 捲逃 7 9 山口　貴宏 栃木 84 30 S1 追捲 2 推理 　北日本 　単騎武井 　中部荒木 　松岡栃木 (8)松岡を出させてから、脚力温存したいケロロ(3)小嶋社長を内に封じて東大顎王佐藤(5)友和が発進すれば社長が飛ぶかもだが、たぶんそうは問屋が卸さない。 ２車単 ３連単 １−５，２＝７ ３−７−２ 結果 後方で周回の東大顎王佐藤(5)友和が前団抑えて打鐘。続いた(8)松岡が叩いての抑え先行をケロロ(5)小嶋社長が叩かんとするが、2センターから(8)松岡全開で踏み上げ社長出切れず！　最終1コーナーで(9)山口に一発もらって後退。このとき司令塔(7)浜口が(9)松岡後位に切替え。 2コーナーから佐藤(5)友和が捲るが、(9)山口の牽制で不発。 直線、中割強襲はかる(7)浜口を抑えて(9)山口がよく働いての1着。 北日本追走で9番手だったちょこまか(2)武井が大外踏み切って2着に突っ込む。 ２車単 ３連単 ９−２　9,860円 ９−２−７　87,970円 ふるさとダービー福井[GII]優秀 「福ノ井賞」　　2008.　8.　24　(Sun.) 11Ｒ　関東分かれて三分戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 2 2 飯嶋　則之 栃木 81 29 SS 追込 0 3 3 平原　康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 7 4 4 後閑　信一 東京 65 38 S1 追込 0 5 長塚　智広 茨城 81 29 S1 自在 1 5 6 金澤　竜二 福島 91 22 S1 逃捲 21 7 小倉　竜二 徳島 77 32 S1 追込 0 6 8 山口　貴宏 栃木 84 30 S1 追捲 2 9 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 6 推理 　中部小倉竜 　埼京山口 　金澤栃茨 初日から先行させられてしまったケロロ(9)小嶋社長のオトボケ気配濃厚。同地区ゆえ牽制しづらい強烈ロマンス(5)長塚が車間を開けて。 うっかりすると社長が伸び悩み(3)平原の捲りに追いつく。 ２車単 ３連単 ５＝３，３−９，５−９ ５−１．５−２，５−７   結果 (6)金澤が前団抑えにかかるとケロロ(9)小嶋社長がペースを上げて中団獲りに動く。 打鐘過ぎに(6)金澤が先行態勢に入るが、すかさず伸び悩む(3)平原が叩いて逃げる。強烈ロマンス(5)長塚が4番手に切替え最終ホーム通過。 2コーナーから豪脚にモノを言わせて捲り上げた(9)小嶋社長だったが、黒チン(4)後閑の再三の牽制に失速気配。が、4コーナーから司令塔(1)浜口が中バンク伸びて1着。続いた達人(7)小倉竜が2着で、(3)平原が3着に粘る。 ２車単 ３連単 １−７　2,760円 １−７−３　20,210円 野球代表　　2008.　8.　23　(Sat.) 星野が短期決戦の戦い方をしない、もしくは知らないことは第6戦伊良部先発などの2003年に明らかになりましたが、そもそも88年の日本シリーズ第1戦先発が小野で1回表に清原に場外ホームランを打たれて趨勢を決したことを無反省のまま現在に至っているからと考えられるのではないでしょうか。 とは言えナショナルチームの監督が（中畑含め）4代にわたって名誉職みたいな人選になっている我が国の現状は、野球の国技度の高さを推し量るに足ります。野村や、仰木監督が生きてても王にはなれないわけです。このプレモダン状況の脱構築は、戦後生まれの監督たちよりも、ヴァレンタインとかヒルマンみたいな外国人によってもたらされるのではなかろうかという気がするような、しないような。 環境問題のウソ（池田清彦/ちくまプリマー新書） 　　2008.　8.　22　(Fri.) 筑摩書房の青少年向け新書「ちくまプリマー新書」を初めて購入しました。760円＋税をブックフェアにて2割引。 青少年向けということで厚みのある用紙を採用。176ページほどにもかかわらずちくま新書272ページ分の束が確保されています。フォントも大きめ、行間もたっぷりとって老眼にも優しい作りなのですが、その分あっという間に読めてしまいます。 イラストがたまに出てきたりため口まじりの小ネタがあったりするところは往年のカッパブックスのようでもありますが、結論に導くところの強引さはここ数年隆盛傾向の岩波筑摩講談社など老舗以外の新参新書のようでもあります。 それはさておき本書は、この手の書物にありがちなデータの取捨選択の恣意性に疑問を禁じえない部分もなきにしもあらずなのですが、CO2詐欺疑惑だけでなくみんなとっくに忘れてしまったダイオキシン詐欺や評価微妙な外来種駆除特需など昨今の環境系ビジネスを告発しつつ、社会学者ホフマンの「恐怖の極相」を引き合いに出したりして支配的な政治・法曹・メディア複合体による大衆操作のからくりを教えてくださいます。 そんなわけで、環境問題についてというよりも情報リテラシィの教材として若造たちに勧めたく思っております。 背番号41の名選手列伝「伊良部逮捕」　　2008.　8.　21　(Thu.) 不定期連載となってしまった今季の背番号別名選手列伝（Magic Number）ですが、41番のときの伊良部についてカリフォルニアでうどんチェーン店経営というところまでお伝えしました。 その後経営が思わしくなく店をたたんだらしいというところまでつかんではいたのですが、帰国していたことは飲み屋で暴れて逮捕の報道があるまで知りませんでした。 日本シリーズもしくはクライマックスシリーズ終了後にまとめて更新するときには加筆しておきたいと思います。 四日市記念[泗水杯争奪戦]決勝　　2008.　8.　20　(Wed.) 11Ｒ　弱くない武豊と偉大な村上をまとめて負かした柴崎 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山口　幸二 岐阜 62 40 S2 追込 0 2 2 高橋　大作 東京 83 33 S1 追込 0 3 3 渡部　哲男 愛媛 84 28 SS 捲逃 5 4 4 一丸　安貴 愛知 70 36 S1 追込 0 5 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 5 6 佐藤　康紀 青森 73 33 S1 追込 1 7 武田　豊樹 茨城 88 34 S1 逃捲 7 6 8 柴崎　淳 三重 91 21 S2 逃捲 11 9 石橋慎太郎 静岡 88 25 S1 逃捲 15 推理 　南北 　単騎哲男 　関東 　中部 (8)柴崎の抑え先行。叩かれないよう早めに逃げよう。全盛期の伸び脚見せる富生の兄(1)山幸支部長が久々の記念制覇で永井の祝勝会を乗っ取る。 ２車単 ３連単 １−８，１−４，１−７ １−２，１−５，１−９   結果 後方で周回となった(9)石橋が前団抑えに上がるが、前受けの弱くない(7)武豊が突っ張って出させない。頭突きを一発お見舞いしてヘルメットを直しつつ誘導を交わして打鐘。(9)石橋はすごすごと8番手まで後退し、最終ホームから弱くない(7)武豊がペース駆け。 (7)武豊と偉大な村上をまとめて負かした(8)柴崎が労せずして中団4番手をせしめ、2コーナーから捲って関東ラインを飲み込み、富生の兄(1)山幸支部長の猛追を振り切って地元であっさり記念初優勝。 捲り上げる前から(4)一丸は千切れて中部追走の不動(3)渡部も動けず。切替えた王者(5)神山が3着。 ２車単 ３連単 ８−１　4,490円 ８−１−５　27,210円 入場　2,407人　総入場　9,581人（対前年97%） 売上　2,350,878,100円　総売上　8,104,149,800円（対前年114%） 男子ケイリン決勝結果　　2008.　8.　19　(Tue.) 日曜朝にＢＳでポイントレースの生中継のあとに録画を放送（解説は世界の中野）してくれたのを見て、結果を記録しておきます。 Rank Name NOC 着差 上がり 決手 H/B 1 クリス・ホイ 英国   10秒450 逃げ HB 2 ロス・エドガー 英国 5車身   差し   3 永井清史 岐阜 1/2車身       4 シェーン・ケリー 豪州 1車身       5 カルシュテン・ベルゲマン 独逸 3/4車身       6 アルノー・トゥルナン 仏蘭西 8車身       ホイのいかんともし難い豪脚もさることながら、永井が馬面ダッシュでレースを作ってくれたのと、世界の中野さんの客みたいな声援のおかげでそこそこ白熱の好レースになったのではないでしょうか。 四日市記念優秀「フォーリンカップ」　　2008.　8.　18　(Mon.) 11Ｒ　三重で支部長後ろ周り 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 渡部　哲男 愛媛 84 28 SS 捲逃 5 2 2 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 3 3 浅井　慶太 三重 90 24 S1 逃捲 14 4 4 高橋　大作 東京 83 33 S1 追込 0 5 山口　幸二 岐阜 62 40 S2 追込 0 5 6 鈴木　幸紀 三重 78 32 S1 追込 0 7 三宅　伸 岡山 64 39 S1 追捲 0 6 8 室井　健一 徳島 69 37 S1 追込 0 9 阿部　康雄 新潟 68 41 S1 追込 0 推理 　中四国 　関東 　中部 (3)浅井が落ち着いていると中団併走から不動(1)渡部ショージが動いてカマシ先行。(3)浅井早駆けでも(1)渡部の捲りを止める者見当たらず。 ２車単 ３連単 ７＝８，１−８，１−７   結果 後ろ攻めの(3)浅井が前団抑えにかかると前受けの不動(1)渡部ショージが引いて打鐘。(1)渡部が引ききるところまで落ち着いて流した(3)浅井が最終ホームからペース駆け。 2コーナーから不動(1)渡部捲るが、3コーナー王者(2)神山の発進にあわされ不発。(2)神山の自力も伸びず。 (3)浅井が堂々の逃げ切り1着。追走(6)鈴木を交わして富生の兄(5)山幸支部長が2着。 ２車単 ３連単 ３−５　2,710円 ３−５−６　5,160円 男子ケイリン決勝　　2008.　8.　17　(Sun.) Rank Name NOC 1 HOY Chris クリス・ホイ Great Britain 2 EDGAR Ross ロス・エドガー Great Britain 3 NAGAI Kiyofumi 永井清史 岐阜 4 KELLY Shane シェーン・ケリー Australia 5 BERGEMANN Carsten カルシュテン・ベルゲマン Germany 6 TOURNANT Arnaud アルノー・トゥルナン France 証明写真を撮るのに毛皮で臨んで気合を入れたゴージャス伏見選手(福島)は惜しくも敗退。 トゥルナン選手(フランス)は結局、国際競輪に参戦されぬまま引退される雲行きであります。 アテネ大会もシドニー大会も生中継もしくは少し遅れの録画でほぼ全レースをテレビで楽しめたオリンピックのケイリンでしたので、北京大会もそのつもりでいたら大変な目に遭ってしまいました。 テレビでやってたのは卓球の再放送とか野球の予選とか女子ホッケーですわ。野球なんか2局でやってましたよ。前回アテネ大会のときも当欄で主張した野球の廃止は念願叶いましたが、次回からです。 それはさておき、動画が見られるかも、と公式サイトからJapanのリンクに飛んだら、女子アナが泣いたりわめいたりしているサイト。自転車競技はロードレースのダイジェストしか見ることができません。 このサイトでは一生見られなかろうと、ケイリンでワンツーフィニッシュを決めたUnited Kingdamや入場行進の旗手をング選手が務めたマレーシアのリンクに行ったりしてみましたが、地域外からは見られないからくりになっていて各国代理店の利権を調整しているようであります。 そもそもミュンヘン大会を最後にアンチオリンピックであったわたくしがオリンピックを結構見るようになったのはケイリン中継が始まった2000年シドニー大会からであります。 それ以降はトーンダウンして採点競技は当然のこと、団体競技も原則廃止という主張にしてオリンピックそのものは認めてきましたが、もうやめます。で、以下のように提言し直します。 各競技の世界選手権をなるべく同じ時期、地域でやるようにして、プチオリンピックみたいなのが毎年5回ずつぐらいあるということにしたら利権はそのままで見たい競技のテレビ中継も見られやすくなるのではないでしょうか。ご一考ください。 松戸記念[燦燦ダイヤモンドカップ争奪戦] 決勝　　2008.　8.　16　(Sat.) 11Ｒ　競輪アーティスト3連勝で進出 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 中村　浩士 千葉 79 30 S1 追込 0 2 2 矢口啓一郎 群馬 86 28 S1 逃捲 14 3 3 新田　康仁 静岡 74 34 SS 捲逃 5 4 4 山賀　雅仁 千葉 87 26 S2 逃捲 8 5 斎藤登志信 宮城 80 35 S1 自在 2 5 6 川口　満宏 東京 58 41 S1 追込 0 7 鈴木　誠 千葉 55 43 SS 追込 0 6 8 榊枝　輝文 福島 79 32 S1 自在 0 9 加藤　圭一 神奈川 85 30 S1 追込 0 推理 　関東 　南関東 　北日本 　千葉 千葉勢の先制に連結したい赤い彗星(3)新田。よしんば何も考えずに前々攻める斎藤(5)登ス信が来ても潰しあって千葉ラインを援助。 (2)矢口のロング捲りは滝沢先生引退後千葉の首領としての自覚と責任で切替大魔王(7)鈴誠が止める。 ２車単 ３連単 １＝７，１＝３，１−４   押さえ：ホームバンク　６＝１，６＝３，６＝７ 結果 (4)山賀が上昇して赤板ホーム手前で前団を抑えて先行態勢。赤い彗星(3)新田が続くが何も考えずに斎藤(5)登ス信がインから中団4番手に攻めあがるとすごすご後退。鼻血ダッシュ(2)矢口にもインをすくわれ8番手まで後退した打鐘過ぎから(4)山賀が全開で先行。 後方からの仕掛けはまったく届かず、番手無風でも2センターから目イチ踏み込んだ競輪アーティスト(1)中村が後続の切替大魔王(7)鈴誠を千切って1着。 北の自在ヒゲ(8)榊枝にコースが開いて3着。 ２車単 ３連単 １−７　690円 １−７−８　13,030円 入場　7,866人　総入場　27,000人（対前年98%） 売上　2,941,977,200円　総売上　9,452,349,700円（対前年88%） 盆休み　　2008.　8.　12　(Tue.) デジカメ一丁ぶら下げてしばらく旅に出るので更新を休みます。再開は、松戸記念決勝に間に合うかどうか微妙なところ。 別府記念[別府八湯ゆけむりカップ]決勝　　2008.　8.　11　(Mon.) 11Ｒ　結束九州に小倉竜までついて 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 小野　俊之 大分 77 32 S1 追込 0 2 2 小倉　竜二 徳島 77 32 S1 追込 0 3 3 稲村　成浩 群馬 69 36 S1 自在 2 4 4 西田　雅志 広島 82 30 S1 追込 0 5 菅原　晃 大分 85 29 S1 逃捲 11 5 6 佐藤　真一 東京 79 33 S2 追込 0 7 井上　昌己 長崎 86 29 S1 捲逃 2 6 8 五十嵐　力 神奈川 87 29 S1 捲逃 6 9 池尻　浩一 福岡 63 39 S1 追込 0 推理 　東 　九州他 　西田 こう暑いと波乱含みの展開を考える思考力も落ちて。たぶん選手の皆さんも。 ２車単 ３連単 ７＝１   結果 (5)菅原が打鐘前2コーナーから猛ダッシュ。前受けの(8)五十嵐も突っ張って最終ホームまでもがきあい。 (5)菅原が叩く間に(6)佐藤が九州分断して3番手に入るが、天下布武(1)小野がすぐに奪還。しかし、(6)佐藤は(9)池尻を捌いて4番手をせしめる。 それ以外は完全に九州ペースで直線、佐世保の唐沢(7)井上−天下布武(1)小野でズブズブ。4番手せしめた(6)佐藤をハンドル投げて交わした達人(2)小倉竜3着。 ２車単 ３連単 ７−１　340円 ７−１−２　1,440円 入場　1,899人　総入場　7,831人（対前年84%） 売上　2,170,510,700円　総売上　7,517,128,500円（対前年88%） 世界認識のための情報術（佐藤優/金曜日） 　　2008.　8.　10　(Sun.) 2006年春から今年の5月までの週刊金曜日連載にまえがきなどを加えて出版。買えばサインしてくれるというので東京国際ブックフェアで消費税抜きで購入。 かつて田中康夫の朝日ジャーナル連載「ファディッシュ考現学」を本になってから読むことで、半年前からその前の1年ほどを振り返ることができたのですが、ここんとこそんな面倒くさいことをしてなかったなぁと思わされてしまいました。 本屋でテキトーな本を探す間にネットで事足りる時代になったと言えるのかもしれません。なのでサインをもらえるタイミングでなかったら買わなかっただろうこと請け合い。 それはさておき、あとがきを読んで多少、佐藤の言う「右翼」が何を意味するかがわかりますし、新自由主義の蔓延を阻止するためには「右翼」が市民派サヨク誌に登場することの意義がひしひしと伝わってきます。 つまるところ、国家（＝ヤクザ）の縮小は、我々レノン的アナーキズムには抑圧からの解放という歓迎すべき事態であっても、それが新自由主義＝剥き出しの資本主義の元で行われようとしている実情は、社会の解体と崩壊に帰結します。また国家は本来的な暴力機構そのものに。 そのような現状にあって、休職中とはいえ社会崩壊を食い止める国家たるべく官僚として働くことが現在の著者の仕事となっているようであり、実際には働けない分、筆も進むのでしょう。 別府記念優秀「いで湯賞」　　2008.　8.　9　(Sat.) 11Ｒ　井上4番手で九州結束 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 井上　昌己 長崎 86 29 S1 捲逃 2 2 2 稲村　成浩 群馬 69 36 S1 自在 2 3 3 小野　俊之 大分 77 32 S1 追込 0 4 4 菅原　晃 大分 85 29 S1 逃捲 11 5 前田　拓也 大坂 71 34 S1 追込 0 5 6 西田　雅志 広島 82 30 S1 追込 0 7 大塚健一郎 大分 82 30 S1 追込 0 6 8 吉田　敏洋 愛知 85 28 S1 逃捲 13 9 小倉　竜二 徳島 77 32 S1 追込 0 推理 　稲村 　西連合 　九州 天下布武(3)小野に細眉(7)大塚と別府競輪の男たちでもとくに格上2人を連れて(4)菅原が逃げねばならないが二段駆けというわけでもなし。佐世保の唐沢(1)井上もインに詰まれば脚を余らせ入線ということも。 落ち着いてムキムキっと(8)吉田が捲りで。 ２車単 ３連単 ８−５，８−３，８−２ ８−１   結果 (4)菅原が打鐘前に前団抑えてペースダウン。(8)吉田が引ききった最終ホーム手前から(4)菅原全開。 開いた車間を詰めた(8)吉田が2コーナーからムキムキっと捲るが、3コーナー3番手細眉(7)大塚の牽制であえなく不発。 直線、天下布武(3)小野が容赦なく追込み、ズブズブと思われた中割ってエリート(5)前拓が2着同着。 ２車単 ３連単 ３−５　1,400円 ３−７　230円 ３−５−７　5,310円 ３−７−５　1,840円 SUMMER SONIC EXTRA vol.6 PAUL WELLER Guest:THE TROUBADOURS(SHIBUYA-AX)　　2008.　8.　8　(Fri.) The JAMの初来日公演以来、ウェラー師の来日公演は両国国技館でやったときの1回を除き、入場料4千円がなくて外で聴いた横浜スタジアムも含めてすべて馳せ参じていたわたくしですがサマソニは難しいぞ、と思っていたところに朗報の渋谷公演。1Fスタンディング6,800円。 ゲストの人々が急遽キャンセルで開演時刻を少し過ぎてウェラー師登場。サポートメンバーはキーボードを含めて4名。 のっけから最新作はなかったことにしていいですよ、と言わんばかりに、前作As is Nowで若返った勢いで乗せまくってくれます。4,5曲やった後のエレピのコーナーで落ち着くかと思いきや、The JAM末期の名作「カーネーション」をやってくださったり。 とは言え、クソッタレな大御所にならない最近の作品中心の選曲。メリハリの効いたパワフルでエキサイティングな演奏は、最新の音響設備でスモールフェイセスがやったらこうなったのかも、みたいなことを考えさせてもらいました。後半でナオアコ風でSpeak like a Childを久しぶりに聴かせてもらえたかと思うと、終盤にはEaton Riflesで我々古い客も含めて最高潮。 思えばスタイルカウンシル全盛期は前髪が妙に長かったウェラー師ですが、横髪が妙に長い昨今、ソロ活動としての最盛期に入ってらっしゃるのかもしれません。 それはさておき、スタイルカウンシル解散後としては最高のパフォーマンスだったとわたくしは受け止めました。サマソニも盛り上がることでしょう。 IC免許(BEAUTIFUL FUTURE)　　2008.　8.　7　(Thu.) プライマルスクリームの新作は近未来管理社会を呪う腑抜けポップチューンで始まりますが、我が国においても運転免許証のＩＣカード化がひそやかに進んでいます。 2015年をめどにＩＣ免許証と自動車キーの一体化を目指すという政府（何省かは不明）発表がこの4月にあったそうなのですが、読者の皆さんはマスコミ報道などでお聞き及びでしょうか？　わたくしは全然気づきませんでした。 知人の免許更新に端を発して調査活動を開始したのですが、さすがGoogle、世界政府の基幹システムを目指すだけあって批判的な記述のあるサイトはほとんどひっかからないようにできています。 マジック消滅　　2008.　8.　6　(Wed.) デイリースポーツ紙では世界のナベアツが3の倍数と3のつく数字のときはアホになってそれ以外のときは普通の顔でマジックナンバーが報じられています。 30台に突入してしばらくアホが続くはずでしたが、久保田がゲームを壊してあえなく消滅。 高松記念[玉藻杯争覇戦]決勝　　2008.　8.　5　(Tue.) 11Ｒ　こう暑いと年寄にはキツい 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 小嶋　敬二 石川 74 38 SS 捲逃 5 2 2 荒井　崇博 佐賀 82 30 SS 捲逃 4 3 3 有坂　直樹 秋田 64 38 SS 追込 0 4 4 矢口啓一郎 群馬 86 28 S1 逃捲 13 5 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 5 6 根本　雄紀 茨城 80 31 S1 追込 0 7 手島　慶介 群馬 75 33 SS 追捲 0 6 8 牧　剛央 福岡 80 34 S1 追込 0 9 神山雄一郎 栃木 61 40 SS 追込 0 推理 　九州 　中部有坂 　関東 ライン4車の利をいかして(4)矢口がケロロ(1)小嶋社長にフタをしてからじっくり逃げたいところ。が、山嵐(2)荒井がペースを上げて、こなければ逃げてしまい、むしろ3番手から鼻血捲り。 前団ごちゃつけば後方から社長がドカン。 ２車単 ３連単 ４＝８，４−７，８＝７ １−５−３ 結果 鼻血ダッシュで(4)矢口が上昇、中団のケロロ(1)小嶋社長を封じてから打鐘で先行態勢。あまり流さず最終ホーム手前から先行。 豪脚にモノを言わせて追ったケロロ(1)小嶋社長が中団5番手におさまり、踏み遅れた山嵐(2)荒井はあっさり後方へ。が、(8)牧が捌いて夜の帝王(3)有坂が飛ばされる。 バックから初日2日目オトボケで脚力温存のケロロ(1)小嶋社長が豪脚にモノを言わせて捲って前団ひと飲み。追走の司令塔(5)浜口−切替えた(8)牧が2,3着。 ２車単 ３連単 １−５　1,190円 １−５−８　21,280円 入場　2,172人　総入場　8,794人（対前年91%） 売上　2,276,988,600円　総売上　8,040,264,700円（対前年86%） 赤塚不二夫トリビュートアルバム　　2008.　8.　4　(Mon.) 同様の企画で手塚娘がオファーしたけど断られた電気グルーヴが赤塚娘のオファーを受諾したとのクダリをひと月近く前の朝日新聞で読んでて楽しみにしてたのですが、9月24日発売との報道が本人の死ぬ直前にあったようです。 筋肉少女帯は参加しているようですが、空手バカボンは不明。 ひと月ほど前のNHK-BSの赤塚特集番組でしりあがり画伯と鼎談していたみうら喜国両画伯が所属する大島渚の動向も気になるところです。 高松記念優秀「チータカカップ」　　2008.　8.　3　(Sun.) 11Ｒ　王者神山が通算700勝に王手 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 香川　雄介 香川 76 34 S1 追込 0 2 2 荒井　崇博 佐賀 82 30 SS 捲逃 4 3 3 神山雄一郎 栃木 61 40 S1 追込 0 4 4 浜口　高彰 岐阜 59 40 S1 追込 0 5 有坂　直樹 秋田 64 38 SS 追込 0 5 6 牧　剛央 福岡 80 34 S1 追込 0 7 平原　康多 埼玉 87 26 SS 逃捲 7 6 8 西川　親幸 熊本 57 42 S1 追込 0 9 斎藤登志信 宮城 80 35 S1 自在 2 推理 　九州 　香川好位狙い 　関東北 　浜口位置決めず 伸び悩む(7)平原の抑えが甘いと山嵐(2)荒井が突っ張って別線を出させない二分戦の競走に持ってって(8)西川入道浮上。 (7)平原頑張ったら今日こそ王者(3)神山が容赦なく700勝達成。 ２車単 ３連単 ８＝６，８＝１ ３−５，３−１   結果 後ろ攻めの伸び悩み(7)平原が打鐘前に前受けの山嵐(2)荒井を抑えるが、流してインを開けた隙を突いて(2)荒井が先行態勢に入って最終ホーム。 3番手アウト併走でどうしようか悩む(7)平原が(8)西川入道と接触して落車。王者(3)神山も乗り上げ落車。 これを見て2コーナーまで流した(2)荒井が自力を出して捲り来る夜の帝王チャーリー(5)有坂にあわせて発進。(5)有坂はバックで(6)牧をキメて3番手に入り、そのまんま前で。 ２車単 ３連単 ２−８　1,810円 ２−８−５　22,480円 これは熱中症か？　　2008.　8.　2　(Sat.) JR東日本ポケモンスタンプラリー2008に参戦して過去最多の23ポケモンを1日のうちにゲットしてきました。 道中は快調だったのですが、帰宅後のさらに夕食後、脚のだるさがおさまりません。筋肉疲労か？と長湯してるうちに2,3回寝て、風呂上りにエアーサロンパスを噴霧すると今度は一気に悪寒が。 真夏に風邪か？と臨死体験を味わいながら20時台から10時間睡眠して起きたらほぼ快調。 BEAUTIFUL FUTURE(PRIMAL SCREAM) 　　2008.　8.　1　(Fri.) 冒頭から腑抜けポップチューンでおののかされたりしつつ全編これまでのキャリアが中途半端に集大成されたような音作り。とらえどころを見つけられないまま終わってしまいました。前作よりかは確実によいですが、その前のテクノ期に較べればぐっと来る何かが欠落しています。 どうやら一番多くの楽曲に携わったスウェーデン人プロデューサーの仕業のようなのですが、噛むほどに味の出るするめのような味わいとも言えなくもなく、案外繰り返し聴けるのではなかろうかという気になっています。 また、人の邪悪を歌うを得意とするプライマルスクリームにあっても、人を上回る世界の邪悪化とその隠蔽のために曖昧を逃れ得ないという状況下の作品として歴史的価値を認めるにやぶさかではありません。

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