岸王記(2012/10/01-)
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クライマックスシリーズ1st stage  2012. 10. 15 (Mon.)

テレビで中日ヤクルト戦を見てみたら両軍同じ服を着て野球をやっていてどちらを応援したらいいかわかりません。違う服を着ていてもどちらを応援したらいいかわからなかったかもしれませんが、それはともかくまったく解せません。
だいたいホームゲームは白基調、ビジターゲームは色つきと、服の基準が大昔から決まっているのがプロ野球のリッチなところで、かつ夢のあるところ。百歩譲ってビジターゲームで白基調の服を着るとしても、帽子の色やなんかで最低限明治と法政の違いぐらいはつけなければならないと思うのです。
で、結局のところ、服を忘れてきたヤクルトの選手が中日の服を借りてやているという設定にして憤りをおさえ、不憫なヤクルト応援で見始めましたが、随時競輪中継やゴルフ中継に替えたりしたので結果は知りません。

熊本記念優秀「火の鳥賞」  2012. 10. 14 (Sun.)

11R 滑走路
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 8
2 2 脇本 雄太 福井 94 23 S1 逃捲 8
3 3 成田 和也 福島 88 33 SS 追込 0
4 4 木暮 安由 群馬 92 27 S1 自在 1
5 佐藤 友和 岩手 88 29 SS 自在 2
5 6 中川誠一郎 熊本 85 33 S1 自在 1
7 浅井 康太 三重 90 28 SS 捲逃 7
6 8 吉本 卓仁 福岡 89 28 S1 逃捲 13
9 村上 博幸 京都 86 33 S1 追込 0
推理



29 近畿
14 関東
53 北日本
7 浅井単騎
86 九州

(8)吉本が抑えたところを名人(2)脇本が叩いて逃げる。弱くない(1)武豊の捲りは(8)吉本とかちあって行けるか微妙。脚溜めて捲り追込むスマイリー佐藤(5)友和の方が、熊本なので。あるいはスケルトン(7)浅井。

 
2車単
 
3連単
9−2,9=7,9=5
5−3,5=7
 

結果
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最終バックまではほぼ完全に予想通りの展開。
スマイリー佐藤(5)友和が関東ラインの内に切り込んで位置獲り小僧(4)木暮とやりあって不発。外に浮いた(4)木暮のあおりを受けて最後方から捲るスケルトン(7)浅井も不発。
内に切れ込んで、偉大な兄の(9)村上後位につけた自衛隊カット(3)成田と(9)村上弟が直線頭争いの外を、(3)成田に飛ばされてスイッチが入ったかのように煮え切らない(6)中川兄が負け戦の一発のように伸びて突き抜ける。

 
2車単
 
3連単
6−9 7,980円 6−9−3 51,720円

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坩堝の電圧(くるり)  2012. 10. 13 (Sat.)

京都に引っ越して新メンバーを迎えて放たれたくるり10作目のLPは、2曲入りDVDのおまけ付全19曲の大ヴォリュームで税込3,400円。
震災後に活動を再開する葛藤を歌わざるを得なかった誰にも言いたくない本音が垣間見えるメッセージソング3ないし4曲と、それがための照れ隠しのような世界を旅する冗談楽曲十数曲で構成されています。
世界中から冗談のようなステロタイプな素材を持ってきて、当地では定番料理の食材になるものを和食に料理したような楽曲を中心に、メンバーそれぞれがリードヴォーカルを務めるものも交え、くるりのホワイトアルバムが仕上がりました。

iPS細胞  2012. 10. 12 (Fri.)

どの部位をどのように再生させるかで話題沸騰のiPS細胞ですが、真っ先に想起せしめられたのは鳥のささ身とかそういうやつで、チキンジョージ博士の出現を恐れています。

初日

2日目

3日目

1か月後

ゆがめられた地球文明の歴史
(栗本慎一郎/技術評論社)   2012. 10. 11 (Thu.)

西欧中心にゆがめられた世界史についての記述が続いた後、最終第5章「アジアの共生的「発展」」に入ります。ここでは匈奴、大月氏、鮮卑、柔然、突厥といった、本当の草原の道を支配した世界の中心たる中央アジアの遊牧騎馬民族帝国を中心に記述され、8世紀ごろに最盛期を迎える東のキメク汗国、西のカザール[ハザール]帝国にたどり着きます。
領地ではなく「人」に対する国家意識や連合制、移動性などの特性から現代の国家意識では理解しづらい遊牧帝国について述べられるとともに、中華思想によって歴史をゆがめた司馬遷の悪口で盛り上がります。
現在のわが国もたぶんに司馬史観によってゆがめられた歴史言説やドラマに出くわしますが、古事記、日本書紀を引き合いに出すまでもなく、古代において「歴史」は学問にあらず「政治」だったわけです。多少の史実は押さえていたとしても、全130巻の歴史書をでっち上げ、漢の正当性とともに周辺民族・国家を貶めたのが司馬遷なわけで、それを利用する中華思想の歴史家と、ヨーロッパとアジアが別々に「発展」したことにしたほうが都合がいいヨーロッパゲルマンの歴史家によって現在の「世界史」が構築された成行きがひしひしと伝わってくるのです。(つづく)

金本引退  2012. 10. 10 (Wed.)

仕事があったんで途中からでしたが、和田のとき以来ちゃんと引退試合を拝見しました。よく走ったのにもおののかされましたが、スピーチの長さにもおののきました。
自分も大学3年のときに肩を壊しましたが、就職活動や新卒1年目とかでノースローの2,3年を過ごした後、延長9回完投(草野球は7回制)できるまでに復活したことがあるので、2,3年休んで調子がよくなったらまた帰ってきてもらいたいと願います。
ところで和田の前にちゃんと見た引退試合は村山実までさかのぼるのですが、春のオープン戦でした。対戦打者が全盛期の速球にあわせてぶるんぶるん振ってくださるところにフォークの連投で3者連続三振という圧巻の最終登板。まだ人語を解するようになったばかりの子どもだったわたくしもだまされた子どもだましでした。和田のときは、セカンドゴロを仁志がちんたらおいかけてくれて打球は一二塁間を破りました。そういうことからは一線を画した濃い引退試合となりましたが、相手の強さがほどほどだったから実現したことだと思われます。

岸和田記念[岸和田キング争覇戦]決勝  2012. 10. 9 (Tue.)

11R 番手戦
選手 登録 脚質
1 1  南 修二 大阪 88 31 S1 追込 0
2 2 渡邉 一成 福島 88 29 S1 捲逃 8
3 3 岡田 征陽 東京 85 32 S1 自在 5
4 4 宗景 祐樹 栃木 84 36 S1 追込 0
5 村上 義弘 京都 73 38 SS 捲逃 1
5 6 梶應 弘樹 愛媛 57 46 S1 追込 0
7 伏見 俊昭 福島 75 36 SS 追捲 2
6 8 前田 拓也 大阪 71 38 S1 追込 0
9 大塚健一郎 大分 82 34 S1 追込 0
推理



27 北日本
 9 渡邉後位競り
346 関東梶應
518 近畿

後位競りとなって考えさせられる世界と戦う(2)渡邉。ヤングラ男(3)岡田征陽もあわよくばとスタンバイ。ごちゃついたまま逃げる(2)渡邉に迫る偉大な(5)村上。

 
2車単
 
3連単
5=2,5−1  

結果
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前受けの(2)渡邉後位は周回中から内ゴージャス(7)伏見、外細眉やめた(9)大塚で併走。
赤板ホームを前に上昇を開始したヤングラ男(3)岡田征陽が前団抑えたところを偉大な(5)村上が叩いて打鐘から先行態勢。早2センターから全開で逃げる。
4番手せしめた(3)岡田がバックから捲るがひと息。その後方から双葉町から世界と戦うダッシュで(2)渡邉が大外踏み切って1着。番手獲って追走というか、ほぼ自力で(2)渡邉の内に差し込みながら続いた(9)大塚が2着。番手から(1)南が抜け出し3着。

 
2車単
 
3連単
2−9 1,660円 2−9−1 6,900円

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入場 3,268人 総入場 13,397人(前年は全日本選抜で記念開催なし)
売上 1,691,077,200円

総売上 6,550,064,800円(対前々年[被災地支援]111%)

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ビートたけしのオールナイトニッポン  2012. 10. 8 (Mon.)

先日、総合調髪4千200円がすぐに終わったことをご報告しましたが、それで思い出したのが木曜深夜にやってたたけしのオールナイトニッポン。「たまきん全力投球!」とか「三波、三橋、村田、デカ頭コーナー」とかを聞いてたら午前3時。勢いあまって二部のさんままで聞いてしまうこともありましたが、たいてい一部エンディングテーマの「はいさいおじさん」を聞いてラジオを切りました。
その翌日である金曜日の学校は5時間目物理、6時間目数学、7時間目も数学という地獄の時間割。かつまた担当教師は睡眠生徒をそっと寝かしといてくれるジェントルマンぞろい。 あっという間に終了した金曜午後でした。

岸和田記念優秀  2012. 10. 7 (Sun.)

11R 五輪のための修練が今頃奏功
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 一成 福島 88 29 S1 捲逃 8
2 2 佐々木則幸 高知 79 36 S1 捲逃 1
3 3 岡田 征陽 東京 85 32 S1 自在 5
4 4 金子 真也 群馬 69 40 S1 追込 0
5 伏見 俊昭 福島 75 36 SS 追捲 2
5 6 村本 大輔 静岡 77 37 S1 追込 1
7 村上 義弘 京都 73 38 SS 捲逃 1
6 8 岩本 俊介 千葉 94 28 S1 捲逃 7
9 齋藤登志信 宮城 80 39 S1 追込 0
推理



159 北日本
34 関東
2 佐々木単騎
86 南関東
7 村上単騎

双葉町から世界と戦う(1)渡邉が引いて巻き返す。あわせて出る人がいっぱいいそうなだけに相当早めの巻き返しになればゴージャス(5)伏見が車間をあけて。
最終ホームからならゴージャス(5)伏見が離れる展開。

 
2車単
 
3連単
5−9,5=7,5−3
7−2,7=3,7−8
 

結果
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7番手で周回のヤングラ男(3)岡田征陽が上昇して打鐘前に前受けの世界と戦う(1)渡邉を抑え、そこを(8)岩本が叩いて先行態勢。佐々木(2)則−偉大な(7)村上が続くが、3番手で(3)岡田が粘る。
(8)岩本は最終ホームまで流し、(1)渡邉が軽く叩いてホームカマシ。
しんがりから(7)村上、6番手から(3)岡田が捲るがまったく届かず、ゴール前粘る(1)渡邉をゴージャス(5)伏見がチョイ差し。3着も追走の齋藤(9)登ス信。

 
2車単
 
3連単
5−1 450円 5−1−9 1,090円
抜目

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散髪  2012. 10. 6 (Sat.)

ここ数年、散髪は最寄駅の駅ビルに入ってるところで、総合調髪4千200円奮発して男前にしてもらっているのですが、今回は15分ぐらいであっという間に終ってしまいました。
いつの間にか千円カットの安い店に転じたのかとあわてましたが、時計を見ると入店してから小1時間経過している怪奇現象。
どうやら途中意識を失ってたみたいで、それが証拠にしっかり4千200円徴収されたのでした。
ゲゲゲの鬼太郎のヘアーサロン

ゆがめられた地球文明の歴史
(栗本慎一郎/技術評論社)   2012. 10. 5 (Fri.)

アタナシウス派キリスト教を正統として、根拠薄き正統と根拠強き異端との対立構造を生み出し、異端を政治的暴力的に打ち砕くことを正当とする態度を持ちえたヨーロッパゲルマン人ですが、第4章「「遅れていた」地域・西ヨーロッパでその歴史が一気に語られます。
ケルト人と十把一絡げのまま研究されない原住民の存在、混成人種だったフランク族による西ヨーロッパ支配、先進宗教ミトラ教や非アタナシウス派社会に強引に異文化たるアタナシウス派を持ち込んだことによる交易(経済)の発展、領土的関心薄い遊牧騎馬帝国フン族(西匈奴または北匈奴)「撃退」の真相、トゥール・ポワチエ間の戦いでウマイヤ朝自滅の「神風」、愛人の屋敷を王宮にしたんで超豪華な古城を残す聖俗兼任諸侯、賢明な読者諸兄姉ならご存知な十字軍の実態、ヨーロッパ都市の特殊なあり方(市民権を持つ「市民」は千人程度)、新知識の「輸入」であって「復興」などではないルネサンスの実態などなど、ついつい染みこまされてる西欧中心史観の足元をすくうかのような記述がこれでもかと続くのでした。(つづく)

お色気面スタート  2012. 10. 4 (Thu.)

数年前に大人のページがなくなったんで、電車の中とかでも心置きなくデイリースポーツ紙を広げて読めていたのですが、去る10月1日から新たに「お色気面」として復活してしまいました。
夕刊紙ならともかく、お色気面の善し悪しで朝のスポーツ新聞を選ぶ客は滅多にいないと思うのですが、広告収入のことを考えるとスポーツ新聞にもお色気面があってしかるべし、致し方なしと許容せざるをえません。
とはいえ、AV情報を中心に、右にじつはおっさんが書いてるだろうと思しきOLあるいは女子大生セックス体験談、左にいまどき宇能鴻一郎復刻官能小説。下方には、当然の風俗店紹介とエロ劇画回想コラムが図版もなしでつづられているという内容。AVはさすがに新刊(毎日10本読者プレゼント!)ですが、数年前ののコピーでも成り立つ紙面構成です。
こんな風にたった3日で特徴をつかんでご紹介できるよう熟読せねばならないこの3日間でした。

ゆがめられた地球文明の歴史
(栗本慎一郎/技術評論社)   2012. 10. 3 (Wed.)

世界史に埋もれたパルティア帝国の版図において発達した文明や宗教観のなかから、白子化したゲルマン人は、フン族主流から追われるように(初期には北ヨーロッパから)西ヨーロッパに「移動」します。同時に文明の中心からは辺境にあったキリスト教がパルティアのミトラ教文明に押される形で西へ広がり、「ヨーロッパ」の原形が形成される条件が整います。
経緯については詳述されていないのですが、なぜかオカルト色強いアタナシウス派キリスト教が正統とされ、つねに「異端」が生まれる二重構造が形づくられたこと。そして、次章第4章「「遅れていた」地域・西ヨーロッパ」で詳述される「ケルト人」の謎。ヨーロッパ原住民についてはまったくと言っていいほど研究が進んでおらず、十把一絡げで「ケルト人」と称されるのですが、彼らを森においやってできた「二重構造」。
こうした内部に持つ二重構造が案外珍しいことで、これが経済成長という病の発現要因とみるのが経済人類学的知見なのであります。(つづく)

枠  2012. 10. 2 (Tue.)

向日町記念決勝を1枠1番村上弟(京都)で狙うにあたって、2枠2番長塚候補(茨城)、3枠3番金子師匠(愛知)との折り返しを2枠複で購入してみました。
確定配当は、2枠複1=2が5.7倍、1=3が15.8倍に対し、2車複は、1=2が5.5倍、1=3が14.5倍といずれも枠の方が高かっただけに一層悔やまれます。
ちなみに、2車複1番人気村上兄弟の1=7が3.9倍だったのに対し、2枠複1=5は4.3倍。6番車鳥越選手(愛知)が混じってる分、枠の方が高いという逆転現象が発生していました。
賭け式が増えた当時は、このような場合、電話投票締切後の5分間の間に本場の客が調整してくれてたような気がするのですが、今や本場にそんなに客もいないし金も集まってないということになっている様がうかがいしれます。

向日町記念[平安賞]決勝  2012. 10. 1 (Mon.)

11R 村上兄弟の車番が昨日と逆
選手 登録 脚質
1 1 村上 博幸 京都 86 33 S1 追込 0
2 2 長塚 智広 茨城 81 33 SS 自在 0
3 3 金子 貴志 愛知 75 37 S1 捲逃 8
4 4 荒井 崇博 佐賀 82 34 S1 自在 3
5 岩津 裕介 岡山 87 30 S1 追込 0
5 6 鳥越 靖弘 愛知 77 37 S2 追込 0
7 村上 義弘 京都 73 38 SS 捲逃 2
6 8 荻原 尚人 宮城 89 28 S1 捲逃 6
9 野田 源一 福岡 81 33 S1 追捲 0
推理



36 愛知
71 京都
28 東
45 西
9 野田単騎

山嵐(4)荒井がちょこまか動いてレースを動かし、(3)金子がモンキーダッシュで先行すると見せかけて捲り勝負。落車後最初の自力となるここで偉大な(7)村上兄が先行勝負。

 
2車単
 
3連単
1−7,1=2,1=3  

結果
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青板バックから山嵐(4)荒井が上昇、赤板ホームで誘導を交わして先行態勢。強烈ロマンス(2)長塚候補が(4)荒井ラインに続く。
前受けのモンキーダッシュ(3)金子は5番手まで車を下げて偉大な(7)村上と併走。打鐘で(7)村上が内に切れ込んで5番手を確保して(3)金子が後退したりしてて誰も来ないんで最終ホームを前に(4)荒井が成行先行。
最終ホームから偉大な(7)村上兄が巻き返すがイマイチ車が出ない最終バックから(2)長塚発進。(8)荻原は(7)村上が外併走で続けず、(5)岩津が四角い顔で切替える。
そのまんま(2)長塚−(5)岩津で入線して、(8)荻原とガッツンガッツンやりながら(7)村上3着。

 
2車単
 
3連単
2−5 3,110円 2−5−7 23,020円

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入場 3,166人 総入場 11,152人(対前年度98%)
売上 1,639,479,900円
 総売上 5,465,730,100円(対前年度85%)

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