捲単騎(2012/12/16-) [日報録に戻る] [イマケイTOP]

村上優勝 　　2012.　12.　31　(Mon.) 28日の金曜日の日中から風邪をひいてしまいましたが、気合で発熱をこらえて29日を寝て過ごして迎えた30日。朝一で出かけて特別観覧席券をゲットできたんで、昼過ぎまで寝直してから久々に最上階まで開放された京王閣競輪場に出直しました。こんな近場でなく、かつまた偉大な村上義弘選手の出場がなければ家で寝ながらテレビで見てたことでしょう。 風邪の症状は治まったものの、この2日間うどんぐらいしか食べてないのでふらふらしたもののいきなりの第9レースを2車複で的中。第10レースは稲垣が行ききれずダメで迎えた最終第11レースはKEIRINグランプリ2012。 車券はまず、右画像のように2車単で、(8)永井からと(6)長塚から各3点100円ずつの計600円。さて、偉大な(4)村上がらみはいかがしたものか、と考えました。 佐藤友和先行もなきにしもあらずと気になっていましたし、ここ2日間うどんぐらいしか食ってなくて頭ふらふらだし、ということで出た結論が、枠複で4枠から全6点。 結果はご存知の通り、これで1年間のもやもやを吹き飛ばすことができました、皆さんすみませんでした。 そんなわけで、偉大な村上義弘選手(京都)におかれましては、先達がみんな苦しんだ1番車ユニフォームで2013年を闘われることになるのですが、さらにまた偉大な足跡を残してくださることを祈念してやみません。 KEIRINグランプリ2012　　2012.　12.　30　(Sun.) 11Ｒ　誰が勝っても初優勝 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ こう戦う 1 1 武田　豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 7 責任あるレースもしたいし自分のレースもしたい 2 2 佐藤　友和 岩手 88 29 SS 捲逃 2 北日本の一番前で勝てるように 3 3 成田　和也 福島 88 33 SS 追込 0 3人で何とかいい結果残したい 4 4 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 6 とにかく1年間のもやもやを吹き飛ばすレースをしたい 5 山崎　芳仁 福島 88 33 SS 捲逃 3 友和君が前でボク番手で成田さん 5 6 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 2 武田さんの後ろをまわらさせていただいて 7 岡田　征陽 東京 85 32 SS 自在 4 とにかく3番手なんでゴール前突っ込んでいけるように 6 8 浅井　康太 三重 90 28 SS 捲逃 5 深谷君の調子も悪くなさそうなんで僕は後ろで 9 深谷　知広 愛知 96 22 SS 逃捲 7 力を出し切れる走りをしたい 推理 並び 　北日本　　　関東　　　村上単騎　　　中部 落車明けの超新星アフロ(9)深谷が今年もどかん。前々攻める弱くない(1)武豊中団で、スマイリー佐藤(2)友和が脚溜めて一発。 車間を切って(8)浅井が捲り追い込むが、(1)武豊を牽制し過ぎると開いた内を強烈ロマンス(6)長塚とかが。 雨走路で(1)武田早駆けも一考。 ２車単 ３連単 ８＝４，８＝６，８−２ ６＝４，６−２，６−７   結果 本降りのなか、号砲鳴ってスケルトン(8)浅井が飛び出すが、内枠利して自衛隊カット(3)成田がＳ取って北日本が前受け。中部に偉大な(4)村上が続き、弱くない(1)武豊−強烈ロマンス(6)長塚−ヤングラ一発(7)岡田征陽の関東ラインが後ろ攻めとなって周回。 赤板ホームで(1)武田が上昇、接触したスマイリー佐藤(2)友和が誘導に追突して車体故障を起こしふらふらと後退する波乱。 関東ラインに後位で五右衛門(5)山崎と併走となった超新星アフロ(9)深谷が打鐘を聞いて踏み上げる。 (1)武田も加速するが最終ホームから中部近畿で出切るや、2コーナーから偉大な(4)村上が魂の単騎捲り。 後方から(7)山崎が自力で捲り上げるが、3コーナーで(8)浅井が(4)村上に切替え、(7)山崎不発。このとき(3)成田が(8)浅井に切替え、さらに内に切れ込んで4コーナーから直線。 (8)浅井を飛ばして追込む(3)成田の猛追をタイヤ差しのいで(4)村上が魂の優勝。 ２車単 ３連単 ４−３　14,190円 ４−３−８　84,800円 入場　15,642人（対前年[平塚]85%） 総入場　27,921人（対前年94%） 売上　7,860,953,200円（対前年97%） 総売上　11,904,050,000円（対前年101%） ヤンググランプリ2012　　2012.　12.　29　(Sat.) 11Ｒ　松岡がマーク戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 井上　嵩 東京 97 23 S2 逃捲 15 2 2 原田研太朗 徳島 98 22 S2 逃捲 18 3 3 竹内　雄作 岐阜 99 25 S2 逃捲 13 4 4 馬場　和広 埼玉 98 21 S2 先行 17 5 稲毛　健太 和歌山 97 23 S2 逃捲 19 5 6 増原　正人 広島 98 29 S2 捲逃 0 7 小松崎大地 福島 99 30 S2 逃捲 16 6 8 窓場千加頼 京都 100 21 S2 先行 12 9 松岡　篤哉 岐阜 97 30 S2 逃捲 18 推理 　中四国 　岐阜 　井上 　馬場 　稲毛 　窓場 　小松崎 超細切れなだけにラインできる(3)竹内の先行。あとは捲り合戦。 ２車単 ３連単 ９＝２，９＝５，２−５   結果 7番手周回の(5)稲毛が動いて(1)井上−(4)馬場と続き、前受けの(2)原田を抑えたところを(3)竹内が叩いて打鐘先行。(7)小松崎が追い上げて3番手をせしめる。 2コーナーから捲る(5)稲毛を張りながら(9)松岡がバックから番手捲り。 あわせきった(9)松岡が1車身抜け出し1着。(5)稲毛の内を攻めたが(7)小松崎3着。 ２車単 ３連単 ９−５　1,870円 ９−５−７　11,670円 ガールズグランプリ[京王閣]　　2012.　12.　28　(Fri.) 11Ｒ　男道ＶＳ元女教師 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 点 1 小林　莉子 東京 102 19 A2 捲逃 5 54.2 2 荒牧　聖未 栃木 102 22 A2 捲逃 5 53.8 3 増茂るるこ 東京 102 21 A2 捲追 4 54.9 4 加瀬加奈子 新潟 102 32 A2 先行 14 57.0 5 中村由香里 東京 102 31 A2 捲逃 10 56.3 6 中山　麗敏 神奈川 102 30 A2 捲逃 1 54.4 7 中川　諒子 新潟 102 28 A2 逃捲 14 54.7 推理 男道(4)加瀬の打鐘先行に(5)中村先生が続いてカマシを狙うが、(4)加瀬の上昇に伸び盛り(3)増茂が牽制。前受けから初回優勝(1)小林も踏み上げる。 打鐘過ぎの混戦から男気で(4)加瀬が先行。番手は(1)小林と見るが、(3)増茂が好位にハマれば直線伸びそう。 ２車単 ３連単 ３＝４，３＝５ ４−１＝３，４−１＝５ 結果 兄が煮え切らない(7)中川を制して内枠の利をいかした初回優勝(1)小林がＳ取って前受け。外に浮いた(7)中川を迎え入れた男道(4)加瀬が5番手から上昇。後続の伸び盛り(3)増茂は続かず、打鐘で(1)小林を抑えた(4)加瀬が最終ホームまで流してペースで男前先行。 3番手の二代目(2)荒牧が後続を見ながら、リーミン(6)中山−(7)中川のバック捲りにあわせて3コーナーから捲り追込み。が、(1)小林も発進して(2)荒牧出られず。開いた内を(3)増茂が突っ込んで4コーナーから直線。 (4)加瀬は逃げ切れず、(1)小林−(2)荒牧でズブズブ。終始後方に置かれた(5)中村先生届かず7着。 ２車単 ３連単 １−２　21,680円 １−２−４　118,290円 輝け！　イマケイレコード大賞2012　　2012.　12.　27　(Thu.) ここんとこ三十有余年聴き続けているポールウェラー師と同郷のよしみあるくるりが余程はずさない限りの新作を発表するごとに差し上げている当レコード大賞ですが、今年は文句なしです。が、ほかにＣＤをほとんど買っていないという事情もあります。 あと感想を書きそびれているのですが、昨年末にThe WHOのQuadrophenia （邦題「四重人格」）DELUXE EDITIONを購入しています。本作オリジナルは多感な十代を生きながらえた命の恩人とも言える作品ゆえなかなか感想を書けないでいるのですが、何度も聴きかえすうちに当時は珍しかったＣメロがほとんどの楽曲にある贅沢なつくりであるとか、ベースもドラムもタウンゼントが一人で作ったデモテープでほとんど出来上がってるとか、齢を重ねたがためにわかったこともありました。生きててよかったのかもしれません。 ■レコード大賞(欧州) SONIK KICKS　（PAUL WELLER） ■レコード大賞(国内) 坩堝の電圧　（くるり） ■最優秀新人レコード大賞 該当作品なし ■審査員特別功労賞 すとーりーず　（ZAZEN BOYS） ■買ってがっかりさせられたレコード大賞 該当作品なし ■買うのを我慢して（たぶん）正解だったレコード大賞 ぱみゅぱみゅレボリューション　（きゃりーぱみゅぱみゅ） 寝癖 　　2012.　12.　26　(Wed.) 一定の気温を下回るとファンヒーター前は犬の低位置と化してしまうのですが、先日の夕食後このすぐ横に頭を置いたまま3時間ほど転寝をこいてしまいました。 3時間に渡ってかすかにドライヤーを当て続けた状態を経て、その後すぐに布団でちゃんと寝たのですが、その翌日は1日お茶目な寝癖ヘアで過ごさねばならなくなったのでした。 安い記念 　　2012.　12.　25　(Tue.) 広島記念では山賀雅仁選手(千葉)が昨年の富山記念以来二度目の記念優勝を果たされたのですが、数少ないチャンスをよくモノにされたものだと言えるでしょう。Ｓ級Ｓ班が18人もいて特別（GI）準特別（GII）に出場する場合、その前後の記念（GIII）を中心にメンバーが安いことがたびたびありました。 そんなチャンスをモノにされた人々の一人として山賀選手が記憶に残っていたのですが、他はどうか？　なかにはその後強くなられた選手も多々いらっしゃいますが、激励の意を込めて2着3着の選手たち（3文字）とともに振り返っておきたいと思います。 開催日 記念競輪 勝者 2着 3着 09/05/10 一宮記念 岩津裕介(岡山) 石橋慎 小林大 09/06/14 久留米記念 菅田壱道(宮城) 竹内智 紫原政 09/08/16 富山記念 山賀雅仁(千葉) 中井達 中村淳 09/11/03 松阪記念 中川誠一郎(熊本) 豊岡哲 岩見潤 10/04/06 高知記念 中村浩士(千葉) 富弥昭 鈴木謙 10/05/02 平塚記念 坂本亮馬(福岡) 南修二 立石拓 10/06/01 別府記念 鈴木謙太郎(福島) 池田良 坂本英 10/06/28 久留米記念 小林大介(群馬) 浜口高 西田雅 10/08/01 豊橋記念 脇本雄太(福井) 柴崎俊 松本大 10/12/28 広島記念 佐々木則幸(高知) 鈴木誠 望月裕 11/05/09 宇都宮記念 稲村成浩(群馬) 山口富 東口善 11/05/29 平塚記念 松坂洋平(神奈川) 根田空 大塚健 11/06/26 高知記念 佐藤慎太郎(福島) 石丸寛 中村浩 11/07/31 松戸記念 鈴木裕(千葉) 幸田光 高城信 11/11/28 静岡記念 明田春喜(北海道) 小野大 菊地圭 広島記念[ひろしまピースカップ]決勝　　2012.　12.　24　(Mon.) 11Ｒ　芦澤後位という47歳大竹のレース観 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　博幸 京都 86 33 S1 追込 0 2 2 後閑　信一 東京 65 42 S1 追捲 2 3 3 山賀　雅仁 千葉 87 30 S1 捲追 3 4 4 上原　龍 長野 95 27 S2 逃捲 15 5 山口　幸二 岐阜 68 42 S1 追込 0 5 6 萩原　孝之 静岡 80 35 S2 追捲 1 7 芦澤　大輔 茨城 90 30 S1 追捲 4 6 8 大竹　慎吾 大分 55 47 S2 追込 0 9 為田　学 長野 69 40 S1 追込 0 推理 　南関東 　中部近畿 　関東大竹 　長野 先行策(4)上原の3番手が獲りあいとなるか。(2)後閑父も譲れぬところだが、ならばと偉大な兄の(1)村上弟が1車上げる。脚溜める(3)山賀の一発に要警戒。 ２車単 ３連単 １＝７，７−８，１＝３ ３＝７   結果 真っ中団5番手で周回の(4)上原ドラゴンが上昇、後ろ攻めの(2)後閑父は続かず、偉大な兄の(1)村上弟が長野ラインに続いて打鐘。 後方からボス(2)後閑父が打鐘を聞きながら前団を抑え、最終ホームまで流してから逃げると、中団4番手は(4)上原と(1)村上が併走。 バックから肉弾捲りで(3)山賀が発進。車間を切ってあわせて出る(7)芦澤との直線一騎討ちとなり、わずかに(3)山賀が先着。(3)山賀追走で(6)萩原3着。 ２車単 ３連単 ３−７　3,140円 ３−７−６　11,580円 入場　2,466人　総入場　8,999人（対前年90%） 売上　1,918,587,400円　総売上　6,289,990,600円（対前年100%） KEIRINグランプリ2012想定番組　　2012.　12.　23　(Sun.) 11Ｒ　発走予定16：30（京王閣競輪場）2,825m（7周） 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 武田　豊樹 茨城 88 38 SS 捲逃 7 2 2 佐藤　友和 岩手 88 29 SS 捲逃 2 3 3 成田　和也 福島 88 33 SS 追込 0 4 4 村上　義弘 京都 73 38 SS 捲逃 6 5 山崎　芳仁 福島 88 33 SS 捲逃 3 5 6 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 2 7 岡田　征陽 東京 85 32 SS 自在 4 6 8 浅井　康太 三重 90 28 SS 捲逃 5 9 深谷　知広 愛知 96 22 SS 逃捲 7 並び 　関東 　北日本 　村上単騎 　浅井単騎？ 　深谷単騎？ 中部は並びを決めず、(8)浅井が自力をほのめかしています。去年も山口幸二が前夜祭では深谷−浅井の3番手か村上の番手かで考え中とコメントしておいてから、前検日になって「中部の絆で中部3番手」と発表し、深谷の犠牲的打鐘先行を導き出したのでした。 じつは最初から決めてたと後になってバラしてましたが、(8)浅井が同じ作戦を考えているのかもしれません。 広島記念優秀「もみじ賞」　　2012.　12.　22　(Sat.) 12Ｒ　11ＲはＡ級チャレンジ決勝 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　博幸 京都 86 33 S1 追込 0 2 2 後閑　信一 東京 65 42 S1 追捲 2 3 3 渡邉　晴智 静岡 73 39 S1 追込 0 4 4 　堤　洋 徳島 75 36 S1 追込 1 5 藤木　裕 京都 89 28 S1 逃捲 16 5 6 山賀　雅仁 千葉 87 30 S1 捲逃 3 7 芦澤　大輔 茨城 90 30 S1 追捲 4 6 8 為田　学 長野 69 40 S1 追込 0 9 山口　富生 岐阜 68 42 S1 追込 0 推理 　南関東 　関東 　京都西 (5)藤木のペース駆けになりそうなれどこんなときに(2)後閑父のカマシが出そうな出なさそうな。いずれにしても後位の(7)芦澤に注意。 ２車単 ３連単 １−５，１＝７   結果 後方で周回のボス(2)後閑父の上昇にあわせて中団の(5)藤木が前受けの(6)山賀を抑え中団獲り。前に出た(2)後閑が打鐘前に誘導を交わし、徐々にペースを上げて逃げる。 最終ホームからロング捲りで巻き返す(5)藤木を張りながら、(7)芦澤がバックから番手捲り。(5)藤木は後退するが、(8)為田をキメて切替えた偉大な兄の(1)村上弟がゴール前(7)芦澤を交わして1着。追走の山口弟(9)富生が3着。 ２車単 ３連単 １−７　1,760円 １−７−９　9,150円 すとーりーず（ZAZEN BOYS） 　　2012.　12.　21　(Fri.) あいも変わらず、繰り返される所行無常とそれでもよみがえる性的衝動を導入としつつ、ワンコードごり押しで紡がれるZAZEN BOYS的地方都市のやさぐれた世界。ただし、これまでの変拍子や無調は抑え気味、歌詞世界もささくれ立った人間世界からはたびたび乖離し、ヤマアラシやサンドペーパーなどのざらざらした比喩とおぼろげな幻想記憶を行きつ戻りつ。空間に音像を凝固するかの試みは影を潜め、ザッパやキングクリムゾンを想起させる難しげな音楽をＢＧＭに酔っ払いが現代詩を詠じるかと思えばエイトビートに乗ってパンツ一丁で踊ったり。 税込2,500円のお値打ち価格で入手できる針のむしろで惰眠をむさぼる境地の音楽。 村上骨折 　　2012.　12.　20　(Thu.) 一大事です。村上義弘さんの競輪ブログによりますと、偉大な村上義弘選手(京都)が練習中の落車事故で肋骨骨折とのことです。全治にかかる期間などが記述されていないのですが、30日にピークに持ってくためにはハードな修練を要する時期にハードな修練ができなかろうことと考えられます。 こんなことなら伊東温泉記念を欠場しなければよかったのに、などとただの客は思うのですが偉大な村上選手は違います。曰く、 グランプリ前の大切な時期なのですが、過去に起きた事は変えられません。 取り返しにいけるのは未来しかないので、残りの約２週間を大切にして いきます。 とのことであります。 第46回衆議院議員総選挙 　　2012.　12.　19　(Wed.) 得票数の推移を調べてみました。自公退潮は明らかです。   43(2003) マニフェスト 44(2005) 郵政リフォーム詐欺 45(2009) 政権交代 46(2012) 野田自爆 投票率(%) 59.81 67.46 69.27 59.32 自民 20,660,185 25,887,798 18,810,217 16,624,457 みん     3,005,199 5,245,586 公明 8,733,444 8,987,620 8,054,007 7,116,474 維新       12,262,228 民主 22,095,636 21,036,425 29,844,799 9,268,653 未来       3,423,915 社民 3,027,390 3,719,522 3,006,160 1,420,790 共産 4,586,172 4,919,187 4,943,886 3,689,159 以下省略 ここ数年来の民主2千万の3割ないし4割、あわよくば半分が未来に行くと思ったのですが、そうならなかったのは記者クラブメディア＆電通サイドの勝利と言えましょう。 敵は来年の参院選まではおとなしくしてるでしょうが、そこでしくじると一気にTPPで完全植民地化です。捲土重来を期す。 第46回衆議院議員総選挙 　　2012.　12.　18　(Tue.) 「大阪にはアホが百万人いてます。選挙のたびにそれがわかります」とは国政選挙のあるたびに書いてる気がする上岡龍太郎の言ですが、日本全国だとおよそ1200万人いてることがこのたび判明しました。 投票率59.32％ 党派 小選挙区 比例代表 合計 議席 得票数 得票率 議席 自民 237 16,624,457 27.6 57 294 民主 27 9,268,653 15.9 30 57 維新 14 12,262,228 20.3 40 54 公明 9 7,116,474 11.8 22 31 みん 4 5,245,586 8.7 14 18 未来 2 3,423,915 5.6 7 9 共産 0 3,689,159 6.1 8 8 社民 1 1,420,790 2.3 1 2 大地 0 346,848 0.5 1 1 以下省略 伊東温泉記念[椿賞争奪戦]決勝　　2012.　12.　17　(Mon.) 11Ｒ　混戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 新田　康仁 静岡 74 38 S1 捲逃 10 2 2 阿竹　智史 徳島 90 30 S1 捲逃 2 3 3 長塚　智広 茨城 81 34 SS 自在 2 4 4 矢野　昌彦 栃木 91 30 S1 逃捲 9 5 内藤　宣彦 秋田 67 41 S1 追込 0 5 6 筒井　敦史 岡山 85 36 S1 追込 0 7 園田　匠 福岡 87 31 S1 自在 0 6 8 飯野　祐太 福島 90 28 S1 逃捲 13 9 小岩　大介 大分 90 28 S1 追捲 0 推理 　九州 　単騎新田 　中四国 　北日本 　関東 ライン分散して大混戦も(4)矢野に前を託す強烈ロマンス(3)長塚がド本命。よってここははずして(8)飯野がカマして、さらにそれを追っての曲者たちから。 ２車単 ３連単 ２−６，２＝７，７−９ １＝２，１＝３，１＝７   結果 後方で周回の(8)飯野が上昇して前団を抑えると、(4)矢野がカマして打鐘先行。すぐさまワイルド(2)阿竹が巻き返すが、3番手に納まった(8)飯野がブロックして不発。 不動自在(7)園田が内を突いて中団をうかがう最終ホーム、ここまで脚溜めてた自称静岡の赤い彗星(1)新田が捲り発進。あわせてバックから強烈ロマンス(3)長塚候補が番手捲りで1着。 (1)新田が及ばず2着で(8)飯野3着。 ２車単 ３連単 ３−１　570円 ３−１−８　6,740円 入場　1,929人　総入場　7,695人（対前年82%） 売上　1,850,609,400円　総売上　6,984,244,600円（対前年107%） おい石田どこ行くねん 　　2012.　12.　16　(Sun.) M-1グランプリがなくなっての代替で去年から始まった日清食品THE MANZAI 2012ですが、結成10年以内の制限が取っ払われて肝心の漫才自体は面白くなったとは思います。が、審査員で漫才をやってた人がきよし師匠と巨人師匠ぐらいで、裏方の人が3人もいるところで釈然としないものを禁じえません。

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