辛抱記(2015/06/15-)
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別府記念[別府八湯ゆけむりカップ]決勝  2015. 6. 30 (Tue.)

12R 9RはレインボーカップA級チャレンジ決勝
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 35 S1 自在 4
2 2 浅井 康太 三重 90 31 SS 自在 2
3 3 渡邉 晴智 静岡 73 41 S1 追込 0
4 4 橋本 強 愛媛 89 30 S1 追込 0
5 金子 貴志 愛知 75 39 S1 自在 5
5 6 川本 敬大 兵庫 84 36 S2 追込 0
7 松岡 貴久 熊本 90 31 S1 捲追 2
6 8 浦川 尊明 茨城 80 39 S1 追込 0
9 川村 晃司 京都 85 39 S1 捲逃 10
推理


253 中部晴智
714 九州橋本
968 近畿浦川

ほぼコボ(7)川村の先行一車。ペースで駆けようと流すところを、調子に乗ってるスケルトン(2)浅井がカマしかねない。

 
2車単
 
3連単
5−2,5−3,5=9
5−1
 

結果
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徐々に車を上げたコボ(9)川村が打鐘で先行態勢。中団から後方となったスケルトン(2)浅井がカマすが出切れず。が、2着男渡邉(3)晴智が中団確保して中部勢を迎える最終ホームから熊本の松潤(7)松岡発進。
これを2コーナーで止めた(2)浅井がそのままバックストレッチを捲り上げ、直線前3車の争いをモンキーダッシュ(5)金子が追込む。

 
2車単
 
3連単
5−2 460円 5−2−3 920円
的中

line

入場 2,070人 総入場 9,877人
(対前年95%)
売上 1,716,696,400円
 総売上 6,127,188,000円(対前年104%)

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SATURNS PATTERN (Paul Weller)  2015. 6. 29 (Mon.)

saturns pattern去年ベスト盤が出ていよいよ半隠居かと心配されたウェラー師でしたが、新レーベルに移籍契約してさっそくの一発目。DVD付の日本盤は3,124円+税。
ホワイトアルバム化した「22 DREAMS」から「WAKE UP THE NATION」「SONIK KICKS」と続くここ最近の3作の流れの上に位置づけられるモダン志向のプチサイケフレーバーに特色づけられる楽曲が枢要をなしている点は変わらぬまま、ニューウェーヴな楽曲がぐっと減りました。その結果、楽曲数が9曲にぐっと絞られてて的が絞られてきたぞという1枚に仕上がったと言えましょう。
DVDのインタビューなどで盛んにideaという語を口にされているのですが、いまだ衰えぬideaの数々。培った枠にはまらないところがウェラー師のウェラー師たるところなのですが、あふれる思いつきを具現化するのに共同プロデューサーと機械の力を活用してこれまで以上に楽曲の完成度を高めておられます。よって、「22 DREAMS」のときには22曲もあった収録曲が9曲に絞られたと考えられるのです。
蛇足ならがフェイドアウトで終わる楽曲が9曲中6曲。終わり方にもいいideaが思い浮かんだらよかったのに、という気がしないでもないです。

別府記念優秀「いで湯賞」  2015. 6. 28 (Sun.)

12R 大竹慎吾50歳登場
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 31 SS 自在 2
2 2 井上 昌己 長崎 86 35 S1 自在 4
3 3 橋本 強 愛媛 89 30 S1 追込 0
4 4 小埜 正義 千葉 88 34 S1 捲逃 4
5 深谷 知広 愛知 96 25 SS 逃捲 14
5 6 大竹 慎吾 大分 55 50 S1 追込 0
7 川村 晃司 京都 85 39 S1 捲逃 10
6 8 鈴木 裕 千葉 92 30 S1 逃捲 16
9 松岡 貴久 熊本 90 31 S1 捲追 2
推理


15 中部
926 九州
73 川村橋本
84 千葉

中部の並びが逆。ライン3車の地元地区ということで熊本の松潤(9)松岡が千葉勢の上がりに乗って前団抑える。で、誰も来なくて成行先行となれば、いい位置にいそうなのはコボ(7)川村。

 
2車単
 
3連単
7=3,7−2,7=1
1=3
 

結果
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打鐘前に前団抑えたキックの鬼(8)鈴木を叩いて熊本の松潤(9)松岡が打鐘先行。ホームまで流してから駆ける。
九州勢に続かず最後方になったコボ(7)川村が巻き返すが、佐世保の唐沢(2)井上がいい声で番手捲りを放って、(7)川村不発。その外を最終ホームから(7)川村ラインを追ったスケルトン(1)浅井がバックからの本気捲りで一蹴。ゴール前超新星丸刈(5)深谷が差す。

 
2車単
 
3連単
5−1 460円 5−1−2 1,260円

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福留2打席連続本塁打  2015. 6. 27 (Sat.)

去年の秋から2年分の帳尻あわせに邁進して契約更改にこぎつけた福留コースケ38歳(ブサメン)ですが、今年はそこそこの活躍。2打席連続同じところにホームランを打ち込んでも偶然とは思わせない活躍ぶりです。
が、報酬に見合う働きかと考えると1年目の貸しとかあるんでこれぐらいで満足してもらっては困ります。

┌─────┐
│          │
│ .偶然だぞ  | 
│          │
(ヨ─∧_∧─E) 
\(* ´∀`)/
  Y     Y 

辛抱するということ−ヤマコウのバンク人生
(山口幸二/日刊スポーツ出版社)  2015. 6. 26 (Fri.)

98年のグランプリ制覇から2011年のグランプリ2勝目までの栄枯盛衰が第1章の第1部「激闘編」から第2部「死闘編」までつづられていくのですが、偉大な村上義弘選手(京都)をはじめとする様々な選手との戦いや交流がヤマコウの競輪哲学を深めていく様がわかります。異名付で登場する選手を列挙しておきましょう。

高木ドテチン隆弘(神奈川)
加倉ジャンレノ正義(福岡)
神山カールゴッチ雄一郎(栃木)
武田ルーテーズ豊樹(茨城)
三重のブサメン浅井康太(三重)
尾張の前乗り山内卓也(愛知)
石川のトッポギ坂上樹大(石川)
銭形平次成田和也(福島)
バカボン大塚健一郎(大分)
白鯨小野俊之(大分)
遅れてきたルーキー志智俊夫(岐阜)
ラインポップ世界一合志正臣(熊本)
豊後の虎小野俊之(大分)


第3部「求道編」でグランプリ覇者の証、1番車の白い勝負服のプレッシャーに包まれながらの引退の日までがつづられていきます。ここでは中部の皆さんと後閑信一選手(東京)の天然ボケが大活躍。
第2章は「私の生い立ち 1968〜1998」で競輪選手だった親父さんや富生、同期の内林久徳らの破天荒ぶりを交えつつ、出生から最初のグランプリ制覇までが語られ、半生記が完成するというつくりです。
第3章以降は、ヤマコウによる主な選手評、他の選手からの寄稿、世界の中野さんとの対談などバラエティ色が強まり、日刊スポーツ紙寄稿コラムの再録を経て巻末付録は全成績。
選手デビューは88年ですが、わたくしが競輪を見始めたのは96年。以降のヤマコウと過ごした16年半をしみじみ振り返って読了。

辛抱するということ−ヤマコウのバンク人生
(山口幸二/日刊スポーツ出版社)  2015. 6. 25 (Thu.)

ヤマコウ2013年8月刊行のヤマコウ半生記。引退されたのが2012年12月の競輪祭のことですから、それから一息つくや一気に書き上げられたのでしょう。
とはいえ数多いる競輪選手のほとんどにはできない芸当。第1章「激闘の日々」はKEIRINグランプリ 2011の発走直前の思いから書き起こされます。張り詰める緊張感。そのレースこそ著者が二度目の頂点に立たれ、あるいはそれがためにそれから1年を待たずに引退を決意なさることになるレースだったのでした。
しかし、競走が始まることなく話は13年前の最初のグランプリ制覇となった98年のグランプリまで一気に遡ります。
このレースで著者は(山田の力を借りて)東西の横綱、神山・吉岡を退け、一横綱に大関時代を一瞬、ほんの一瞬現出したのでした。が、それから13年の苦闘の日々。それが「辛抱するということ」という著者のキャラらしくない渋いタイトルにつながっているのですが、2ページに1個以上のペースでギャグが織り込まれていますから、気軽に読み進めることができます。(つづく)

辛抱するということ−ヤマコウのバンク人生
(山口幸二/日刊スポーツ出版社)  2015. 6. 24 (Wed.)

かつて神山・吉岡が東西の横綱と称されていたときに、一瞬、ほんの一瞬一人横綱として一横綱二大関時代を築き、その後納税のために高級外車を売り払う低迷期を経た後、最強支部長としてもう一花咲かせるも絶頂期に引退した山口幸二その人の半生記。
本体1,600円+税を親父がらみのツテでただで頂戴することができました。
感想を記したいのですが、安藤・福原・呉昇恒が1点ずつ取られて野球中継が終わらないので、後日。
辛抱するということ

対前年107%  2015. 6. 23 (Tue.)

年金支給日直後の開催で売上増が期待された第66回高松宮記念杯競輪でしたが、ここんとこ4日制特別競輪でギリ確保していた百億の大台は切ったものの、2日目が年金支給日だった前年宇都宮開催を大きく上回っての対前年107%とあいなりました。
ガールズケイリンコレクションで1レース多かったもののレース数的には102%です。
あと、決勝メンバーの過半数は去年の今頃は自粛欠場の憂き目に遭っていたことも見逃せません。

第66回高松宮記念杯総括  2015. 6. 22 (Mon.)

宮杯は深谷が優勝した2011年の前橋開催でしかナマでは見てません。そのときは宮家の人とか来てなかったと記憶するのですが、定かではありません。
宮杯が宮記念杯になったり、ヒゲが来てた寛仁親王牌と違って宮家からはあまりよく思われてないと小耳に挟んでた高松宮記念杯競輪ですが、表彰式を見てたら宮家の娘さんが来てて、あれっと思ったのですが、宮家がらみのがん医療研究財団に寄付するということで、謎が解けました。

第66回高松宮記念杯[GI]決勝  2015. 6. 21 (Sun.)

12R 9Rはガールズコレクションで最終は12R
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 6 平原君の後ろで
2 2 村上 義弘 京都 73 40 SS 自在 3 脇本−稲垣の3番手でしっかり頑張りたいと思います
3 3 岩津 裕介 岡山 87 33 SS 追込 0 単騎になると思うので自分でやろうと思います
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 38 S1 追込 0 超一流の2人がいますので関東の3番手で
5 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 6 武田さんの前で
5 6 松岡 貴久 熊本 90 31 S1 捲追 2 一人だと思うので流れで
7 稲垣 裕之 京都 86 37 S1 逃捲 9 脇本君の番手で勝負したいと思います
6 8 脇本 雄太 福井 94 26 S1 逃捲 5 京都勢が2人ついてくれるので僕は自分なりのレースしたい
9 石井 秀治 千葉 86 36 S1 捲逃 4 自力で動いて頑張っていきたい
推理


並び
514 関東慎太郎  3 岩津  6 松岡  872 近畿  9 石井

出来出色のポカ名人(8)脇本が今日も先行勝負。問題はセンター(5)平原の分断策。(8)脇本後位で競り合いになれば勝負は長引き、そのまんま逃げ切りと想定。

 
2車単
 
3連単
7=2,7−1,2−1
8−7,8−5,8−3
 

結果
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周回は関東前受け、ハンサム(9)石井、四角い(3)岩津をはさんで近畿ライン、最後尾に熊本の松潤(6)松岡。
赤板ホームを駆けてポカ名人(8)脇本が前団叩いてそのまんま先行。単騎勢は続けず、すんなり中団獲ったセンター(5)平原が最終ホームからロング捲り。
あわせて2コーナーからセーラー(5)稲垣が番手捲り。このとき(5)平原行けずと偉大な(2)村上をキメにかかる。その外を弱くない(1)武豊が追い上げ、(5)平原にからまれて車間が開いた(2)村上に代わって(5)稲垣後位にハマり、直線粘る(5)稲垣を追込み1着。
最終ホームで内をしゃくって(1)武田後位奪取していた(3)岩津だったが、(1)武田発進のときに内に行って、再連結できた馬鹿武者佐藤(4)慎太郎が3着に恵まれる。

 
2車単
 
3連単
1−7 1,850円 1−7−4 9,940円
裏

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入場 6,697人 総入場 16,937人
(対前年[宇都宮]78%)
売上 3,510,484,300円
 総売上 9,911,065,900円(対前年107%)

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第66回高松宮記念杯準決勝  2015. 6. 20 (Sat.)

10R 関東8人のうち茨城勢3人間引く一戦で深谷新田激突
選手 登録 脚質
1 1 岩津 裕介 岡山 87 33 SS 追込 0
2 2 浅井 康太 三重 90 30 SS 自在 2
3 3 石井 秀治 千葉 86 36 S1 捲逃 4
4 4 牛山 貴広 茨城 92 34 S1 捲追 1
5 深谷 知広 愛知 96 25 SS 逃捲 12
5 6 鈴木謙太郎 茨城 90 30 S2 逃捲 13
7 佐藤慎太郎 福島 78 38 S1 追込 0
6 8 芦澤 大輔 茨城 90 33 S1 追捲 0
9 新田 祐大 福島 90 29 S1 捲逃 14
推理



52 中部
1 岩津好位狙い
3 石井単騎
97 福島
684 茨城

カマシ金狼(6)鈴木が茨城2人連れて先行も、超新星丸刈(5)深谷が捲り、それを北の自在ヘア(9)新田が追う。

 
2車単
 
3連単
2−5,2=9  

結果
line

スタートダッシュでS取った北の自在ヘア(9)新田が超新星丸刈(5)深谷の上昇を突っ張り、打鐘過ぎ(5)深谷後退。続いてカマシ金狼(6)鈴木が襲い掛かるが、ここも(9)新田突っ張り、もがきあって2コーナー両者落車。(8)芦澤も乗り上げるが、千切れてたモウ(4)牛山は難を逃れる。
落車を避けた中部勢に二の脚なく、馬鹿武者佐藤(7)慎太郎の逃げを、福島後位にいた四角い(1)岩津−ハンサム(3)石井でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
1−3 16,630円 1−3−7 184,180円

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11R 平原の自在戦
選手 登録 脚質
1 1 稲川 翔 大阪 90 30 SS 自在 0
2 2 神山雄一郎 栃木 61 47 SS 追込 0
3 3 菊地 圭尚 北海道 89 35 S1 追捲 2
4 4 渡邉 一成 福島 88 31 S1 捲逃 10
5 稲垣 裕之 京都 86 37 S1 捲逃 9
5 6 松岡 貴久 熊本 90 31 S1 捲追 2
7 飯嶋 則之 栃木 81 36 S1 追込 0
6 8 内藤 宣彦 秋田 67 44 S1 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 6
推理



51 近畿
927 関東
438 北日本
6 松岡単騎

センター(9)平原が自在に立ち回って好位確保をもくろむが、双葉町から世界と戦う(4)渡邉の先行をセーラー(5)稲垣が叩く。

 
2車単
 
3連単
5=1,5−3,1−3
1=9
 

結果
line

後方で周回のセンター(9)平原が赤板ホーム手前で世界と戦う(4)渡邉を抑えるところで誘導が退避しスローダウン。スプリント状態のまま(4)渡邉は7番手まで下げて打鐘。打鐘を聞いても誰も来ないので腹をくくった(9)平原が最終ホームから成行き先行。
2コーナーから捲るセーラー(5)稲垣を王者(2)神山が3コーナーでイエローラインまで牽制するが、これを乗り越えた(5)稲垣がゴール前粘る(9)平原を交わす。
近畿後位にいて3コーナーから内突いた熊本の松潤(6)松岡が3着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
5−9 4,310円 5−9−6 81,550円
抜目

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12R 武田村上激突も脇本のペース駆け
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 6
2 2 中川誠一郎 熊本 85 41 S1 捲逃 5
3 3 脇本 雄太 福井 94 26 S1 逃捲 5
4 4 園田 匠 福岡 87 33 S1 追捲 0
5 金子 貴志 愛知 75 39 S1 自在 5
5 6 岩本 和也 石川 76 40 S1 追込 0
7 村上 義弘 京都 73 40 SS 自在 3
6 8 伊藤 保文 京都 71 43 S1 追捲 2
9 諸橋 愛 新潟 79 37 S1 追込 0
推理


19 関東
24 九州
56 中部
378 近畿

ポカ名人(3)脇本が今日も先行勝負。前々攻める弱くない(1)武豊が中団獲ってすぐさま捲るが偉大な(7)村上があわせる。

 
2車単
 
3連単
7=1,7−3,7−8  

結果
line

まず5番手で周回の煮えモンキー師匠(5)金子が動いて赤板ホームで前受けの弱くない(1)武豊を抑え、次に煮え切らない(2)中川が上昇、ピッチを上げてポカ名人(3)脇本の踏み上げを待つ。
打鐘前2コーナーから踏み上げる(3)脇本にあわせて(1)武田も上昇。最終ホームで出切って逃げる近畿ライン後位は(2)中川がせしめるが、その後位で不動自在(4)園田にからまれ(1)武田はアウトに浮く。
が、内をしゃくった(9)諸橋とアンコにされて(4)園田落車。
(2)中川動けず、3コーナーから捲り追込む(1)武田を尻目に粘る(3)脇本を偉大な(7)村上が追込み1着。

 
2車単
 
3連単
7−3 900円 7−3−1 2,150円
的中

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第66回高松宮記念杯優秀「龍虎賞」  2015. 6. 19 (Fri.)

12R 龍虎賞。失格食らわなければ準決勝進出確定
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 6
2 2 村上 義弘 京都 73 40 SS 自在 3
3 3 浅井 康太 三重 90 30 SS 自在 2
4 4 深谷 知広 愛知 96 25 SS 逃捲 12
5 神山雄一郎 栃木 61 47 SS 追込 0
5 6 金子 貴志 愛知 75 39 S1 自在 5
7 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 6
6 8 新田 祐大 福島 90 29 S1 捲逃 14
9 稲川 翔 大阪 90 30 SS 追捲 0
推理


29 近畿
715 関東
8 新田単騎
463 中部

勢いある北の自在ヘア(8)新田に完勝したセンター(7)平原が調子に乗って先行勝負。超新星アフロ(4)深谷が受けて立って、(8)新田の出番。偉大な(2)村上がこれに乗る。

 
2車単
 
3連単
2=8,2−9  

結果
line

中団に構えた偉大な(2)村上が青板バック過ぎに上昇して前受けのセンター(7)平原を抑えるが、赤板ホームで超新星丸刈(4)深谷が叩いて先行態勢。そのままペースを上げて打鐘先行。
打鐘過ぎから(7)平原が巻き返すが、モンキー師匠(6)金子に2コーナーで一発もらってアウトに浮く。
隊列短くなったところを最後方から北の自在ヘア(8)新田が単騎で大捲り。そのまんま押し切って1着。
3コーナーから王者(5)神山を置きざりにして捲り追込んだ弱くない(1)武豊が2着で、追った(2)村上が3着。

 
2車単
 
3連単
8−1 1,020円 8−1−2 9,380円

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第66回高松宮記念杯初日特選  2015. 6. 18 (Thu.)

今年は岸和田

11R 白虎賞。博幸欠場で繰り上がりの金子が深谷マーク
選手 登録 脚質
1 1 村上 義弘 京都 73 40 SS 自在 3
2 2 深谷 知広 愛知 96 25 SS 逃捲 12
3 3 稲川 翔 大阪 90 30 SS 自在 0
4 4 大塚健一郎 大分 82 37 S1 追込 0
5 岩津 裕介 岡山 87 33 SS 追込 0
5 6 金子 貴志 愛知 75 39 S1 自在 5
7 浅井 康太 三重 90 30 SS 自在 2
6 8 中川誠一郎 熊本 85 36 S1 自在 5
9 稲垣 裕之 京都 86 37 S1 捲逃 9
推理



84 九州
913 近畿
5 岩津好位狙い
267 中部

煮え切らない(8)中川が近畿VS中部のもがきあいを期待するが、自在ケメン(3)稲川の地元ということで京都勢が引っ張る。

 
2車単
 
3連単
1=3,1=2,1−6  

結果
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後方で周回の煮え切らない(8)中川が赤板ホームで前受けの超新星丸刈(2)深谷を押さえ、打鐘でセーラー(9)稲垣が叩いて逃げる。
が、間髪入れずに(2)深谷が巻き返し、偉大な(1)村上と(9)稲垣自らの牽制で離れながらも中部3車が3コーナーで出切り、ゴール前モンキー師匠(6)金子が追込む。

 
2車単
 
3連単
6−2 1,710円 6−2−7 3,360円

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12R 青龍賞。関東は1軍と2軍にわかれる
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 6
2 2 新田 祐大 福島 90 29 S1 捲逃 14
3 3 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 6
4 4 石井 秀治 千葉 86 36 S1 捲逃 4
5 山崎 芳仁 福島 88 36 S1 捲逃 3
5 6 菊地 圭尚 北海道 89 35 S1 追捲 2
7 神山雄一郎 栃木 61 47 SS 追込 0
6 8 天田 裕輝 群馬 91 30 S1 捲追 4
9 諸橋 愛 新潟 79 37 S1 追込 0
推理


256 北日本
317 平原茨栃
4 石井単騎
89 上越

センター(3)平原が北の自在ヘア(2)新田に叩かれてハマる。が、(2)新田が五右衛門(5)山崎の追い上げを待つ間にハンサム(4)石井が行っちゃうかも。

 
2車単
 
3連単
4=2,4=3,4=8
4−9,2=3
 

結果
line

後ろ攻めの北の自在ヘア(2)新田が赤板ホームから上昇、切替えたハンサム(4)石井を連れて前受けの真ん丸(8)天田を抑えたところを、センター(3)平原が打鐘カマシ。
(2)新田の様子を見て行く気がないのを確かめた(3)平原が最終ホームまで流して逃げる。
(4)石井が追い上げ、中団確保の(2)新田と競り合う外を(8)天田が捲るが、2コーナー王者(7)神山に張られてアウトに浮く。
(6)菊地和尚が自力を出してバックを捲り上げて見せ場を作るが3コーナー4番手までで不発。
十分車間を切った弱くない(1)武豊−(7)神山でズブズブ。

 
2車単
 
3連単
1−7 1,050円 1−7−3 2,840円

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下痢壷大河「花燃ゆ」  2015. 6. 17 (Wed.)

砲撃長州藩による攘夷決行はアメリカ商船砲撃から始まったのが歴史的事実なのですが、糞大河ドラマ「花燃ゆ」では、これがフランス国旗を掲げる船舶を砲撃するという歴史修正主義で描かれていたようです。これで何ゆえあんなにおもろくないドラマを天下のNHKが放映してるかの謎が一気に解けました。
そもそも制作発表が行われてもおかしくない時期に「何か大河のネタはないですか」と山口県で取材するNHK職員がいたことから、現政権におもねる会長におもねる制作スタッフによって制作が始まったところまでは各所で報じられています。
おそらくその先さらに植民地現地総督気取りのアベシンゾー(以下、下痢壷)に「好きな映画は何ですか」とか「どんなドラマご覧になってましたか」みたいなことを取材したか、調べたのでしょう。で、おそらくはかび臭い昔の名作が出てきたのでしょう。そして、そんなかび臭い名作の設定や演出をお手本に、下痢壷ただ一人に向けて制作されているのが糞大河「花燃ゆ」なのだと推論されます。
そう考えると宗主国商船に向けて砲撃するところを見せて心痛させてはならじと歴史が修正されるのもむべなるかな。また、どうせ見てるやつは反知性下痢壷一人なので気づくまい、と制作スタッフもたかをくくったと考えられます。
あと、「幕末男子」とか言って反知性女子の気をひくところはアキエの好みにあわせたのかもしれません。

日本生命セパ交流戦総括  2015. 6. 16 (Tue.)

メッセンジャー投手が3試合で24回投げて自責点ゼロの2勝0敗。去年のレギュラーシーズンMVPを働きであきらかに下回る菅野に取られているだけに、何かもらえそうです。
そこで調べてみたところ、MVPは勝ち越しリーグの勝率1位球団から選出するらしいので、柳田か大谷でしょう。これが賞金200万円。さらに、各リーグから1名ずつ「日本生命賞」が選出されるのですが、賞金100万円は安いと思います。

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