派遣記(2015/10/01-)
[日報録に戻る] [イマケイTOP] imakeiTop
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9

健康診断  2015. 10. 15 (Thu.)

骸骨年に1度の健康診断だったのですが、去年までとは違う新しい医者に行ってえらい目に遭ってきました。
前日と当日自分の糞を2回もこそげとるという恥辱を味わわされ、検尿が現地採取だったんで小便を我慢して現地に赴き、ちょっと口を湿らすつもりで向かった給水機のチャイルドロック解除に失敗し続けていると「診断前に飲むな!」と事務のお姉さんに注意され、更衣室が個室でないうえにズボンの前後ろが不明で同時に入室した人々より5分は遅れて診断スタートとあいなりました。
身長計測では(公称)175cmに1cmどころか2cm近くも届かず、血圧が90に届かないんで2回も計測され、血を吸い取られて顔色を悪くしたらベッドで5分寝かされさらに順番を後ろ回しにされてしまいました。
視力検査では焦点をあわせるのにいちいち3秒ぐらいかかってようやく正解にたどりつき(これは明らかに老化のせい)、問診では医者が冒頭「このコーナーでは体をみて」みたいな説明をし始めたのですが「コーナー」てなんやねん?昭和の時代のバラエティ番組か?と突っ込みたいところでしたがそういう雰囲気ではなく、前のとこより濃い口のバリウムを飲まされ排出するのに10回個室にこもりながらの午後の仕事を終えたという次第で、病気になりそうです。


藤井引退  2015. 10. 14 (Wed.)

近年「男前」の名をほしいままにしていたキャッチャー藤井引退です。
大卒17年のプロ在籍で100試合以上出たのがたった3回。そのうちの2回は2005-06年で球団創設1,2年目のものすごく弱かった楽天のときで、あとの1回はついこないだの2013年といいますから結果的にオリックスに行けなくてよかったのでしょう。
17年もやってたんで盗塁も18個記録されています。そのうち2個は阪神移籍後なのですが、見覚えがないのが心残りです。

熊本記念[火の国杯争奪戦]決勝  2015. 10. 13 (Tue.)

11R スローペース
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 2
2 2 浅井 康太 三重 90 31 SS 自在 4
3 3 渡邉 晴智 静岡 90 31 S1 追込 0
4 4 池田 良 広島 91 29 S1 追込 0
5  林 巨人 愛知 91 32 S1 追込 0
5 6 山賀 雅仁 千葉 87 33 S1 捲追 2
7 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 4
6 8 坂口 晃輔 三重 95 27 S1 追込 0
9 齋藤登志信 宮城 80 42 S1 追込 0
推理


63 南関東
719 関東登ス信
285 中部
4 池田好位狙い

積極先行不在でセンター(7)平原が出切ってしまえば、後ろを見ながらあわせて先行。弱くない(1)武田がきっちり踏めばズブズブ。残そうとしたら脚溜めた人が直線強襲。

 
2車単
 
3連単
1−9,1−3,2−1
1=6
 

結果
line

打鐘前2コーナーでスケルトン(2)浅井が前団抑えてスローダウン。続いた坊ちゃん(6)山賀がインを切るような切らないようなはっきりしない中団狙いで、引いたセンター(7)平原が4コーナー山おろしからホーム先行。
あわせて踏み上げた(2)浅井が4番手におさまるが車間を切った弱くない(1)武田ににらまれ仕掛けられずじまい。
直線、(1)武田がきっちり追込むが、(9)齋藤登ス信離れ加減で(5)平原が2着に残る。

 
2車単
 
3連単
1−7 540円 1−7−9 1,540円
抜目

line

入場 2,761人 総入場 11,663人
(対前年111%)
売上 1,528,695,200円
 総売上 5,906,063,700円(対前年106%)

line

岩崎ベンチ外れる  2015. 10. 12 (Mon.)

岩崎の連投を見所に臨んだCS第1ステージ第2戦でしたが、ベンチ入りしてませんでしたがな。岩田、岩崎を神宮の先発要員として温存しそうですが、たまにしか好投できなかった能見の今季を振り返ってみれば、岡田がよく言ってた戦力を出し惜しみしての敗戦を最後までやりかねない勢いを感じます。

熊本記念優秀「火の鳥賞」  2015. 10. 11 (Sun.)

12R 初日と違って地元勢は中川が前
選手 登録 脚質
1 1 武田 豊樹 茨城 88 41 SS 捲逃 2
2 2 齋藤登志信 宮城 80 42 S1 追込 0
3 3 中川誠一郎 熊本 85 36 S1 自在 4
4 4  林 巨人 愛知 91 32 S1 追込 0
5 平原 康多 埼玉 87 33 SS 自在 4
5 6 松岡 貴久 熊本 90 31 S1 追捲 0
7 小松崎大地 福島 99 33 S1 逃捲 11
6 8 菅原 晃 大分 85 36 S1 追捲 0
9 渡邉 晴智 静岡 73 42 S1 追込 0
推理


368 九州
519 関東晴智
724 北に林

初日同様のペース駆けに持ち込もうと(7)小松崎がゆるめていると後ろのラインがドカン。ここは前々攻めない煮え切らない(3)中川が逃脚を見せておこうとロング捲り。
センター(5)平原が追走から捲れば、今度は弱くない(1)武田がきっちり。

 
2車単
 
3連単
6−8,6=1,1−5  

結果
line

打鐘で前団抑えた(7)小松崎が最終ホームから徐々に踏み上げペース駆け。前受けから7番手まで下げた煮え切らない(3)中川は動かず脚溜める競走
バックから捲ったセンター(5)平原を弱くない(1)武田が追込むが、捲り追込んだ(3)中川がゴール前とらえて1着。(3)中川追走の(6)菅原3着。

 
2車単
 
3連単
3−1 1,530円 3−1−6 6,430円

line

救援岩崎  2015. 10. 10 (Sat.)

岩崎がリリーフでもいけるところを垣間見せましたが、次の課題は連投です。


レギュラーシーズン総括  2015. 10. 9 (Fri.)

岩崎シーズン終了を期に開幕前に期待した岩盤投手陣の戦績を振り返ってみますと、使われ方に問題があったとはいえ、まったくのていたらくでした(下表参照)。
残すは岩崎のCSリリーフ登板に期待するのみです。一回り二回り目は滅多に打たれないのに三回り目ぐらいになると必ず打たれるところからもリリーフに活路を見出したいと去年から思ってました。
球持ちのよさと急速を上回る球威を持つ速球、さらに低めの変化球は100勝100セーブの山本和さんを想起させます。しかも和さん同様、出身校(亜細亜と国士舘)とのギャップを感じさせる知的なルックスが決め手になるかもしれません。

No 氏名(齢) 学歴・職歴 推定年棒 実績
21 岩田稔(32) 大阪桐蔭−関大 60百万 27試合 8勝10敗 3.22
67 岩崎優(24) 清水東−国士舘 15百万 15試合 3勝10敗 3.51
59 岩本輝(23) 南陽高 6.5百万 13試合 2勝1敗 3.69
17 岩貞裕太(24) 必由館−横浜商大 16.5百万 5試合 1勝1敗 4.35
30 石崎剛(25) 新日鉄住金鹿島 12百万 8試合 0勝0敗1H 7.15

防御率  2015. 10. 8 (Thu.)

選手の調子や対戦相手との相性を選手起用にほとんど反映させない横綱相撲をとったせいで、いいピッチャーが出てくるとまったく打てなかった今季の戦い。よって、いいピッチャーしか出てこない短期決戦は不利な戦いを強いられるのですが、そういうピッチャーが少ないヤクルト相手ならばいい勝負ができるかもしれません。

  対戦相手別(( )内は登板試合数)
T S G C D B
ジョン 1.85 1.08(5) 2.49(6) 0.00(3)   1.47(7) 3.33(4)
菅野 1.91 1.18(5) 6.10(4)   0.99(6) 1.29(3) 1.89(5)
マイコ 1.92 1.50(5) 1.71(3)   4.32(3) 2.42(4) 0.81(3)
前田 2.09 0.60(4) 1.64(3) 1.38(7)   2.87(5) 3.27(5)
大野 2.52 0.76(6) 3.60(6) 4.33(5) 0.87(3)   3.82(5)
黒田 2.55 2.40(6) 2.86(7) 1.15(2)   4.13(4) 3.09(4)
ポレダ 2.94 2.44(8) 2.67(5)   1.45(3) 2.42(4) 6.52(2)
小川 3.11 1.50(2)   3.71(8) 1.29(4) 6.27(4) 1.31(5)
高木 3.19 1.64(3) 1.97(5)   1.61(4) 3.69(5) 6.83(6)
ご参考
藤浪 2.40   2.88(6) 2.48(8) 3.41(5) 2.08(2) 1.45(4)
メッセ 2.97   2.86(4) 3.57(7) 5.82(3) 3.75(4) 2.62(8)
岩田 3.22   2.52(6) 4.98(4) 4.60(6) 2.34(5) 1.93(2)
能見 3.72   7.59(3) 5.01(4) 2.22(9) 2.91(5) 3.50(3)

CS  2015. 10. 7 (Wed.)

第0ステージみたいな試合で完敗したんでゴルフや会食、旅行などの予約を入れたベテラン選手もいようかと思うのですが、ファーストステージをやることになりました。今後の新・黒い霧事件の盛り上がりに期待です。

TPP大筋合意  2015. 10. 6 (Tue.)

ノーベル賞発表にあわせるように会議日程を延長したみたいです。 The indian smiles...

イン粘り  2015. 10. 5 (Mon.)

マーク屋ならばしぶとくいつまでも狙ったところに固執することに意味を見出すこともありえるのですが、縦脚ある稲垣の不可解なイン粘りで向日町記念が終ってしまいました。
前がまったく踏まないならば横をどかして前々攻めるのが得策。猛省を促すところですが、稲垣が明日からマーク屋に転向すると宣言するならば許さないわけでもないです。

向日町記念[平安賞]決勝  2015. 10. 4 (Sun.)

12R 11Rはエヴォ
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 38 S1 捲逃 7
2 2 岩津 裕介 岡山 87 33 SS 追込 2
3 3 芦澤 大輔 茨城 90 33 S1 追込 0
4 4 勝瀬 卓也 神奈川 84 38 S1 追込 0
5 新田 祐大 福島 90 29 S1 捲逃 5
5 6 吉田 健市 愛知 87 37 S1 追込 0
7 小倉 竜二 徳島 77 39 S1 追込 0
6 8 飯野 祐太 福島 90 31 S1 捲逃 8
9 村上 義弘 京都 73 41 SS 自在 6
推理


5834 福島東
196 京都吉田
27 中四国

引いても6番手なんで北のスピードスター(5)新田は捲り勝負。バックから車間を切った偉大な(9)村上があわせきれるか、どうか。四角い(2)岩津が先に動いたら(5)新田があおりを食らうかも。

 
2車単
 
3連単
9−1,9=5.9−6
9−7,5−7
 

結果
line

後ろ攻めの北のスピードスター(5)新田が青板バックから上昇するが、前受けのセーラー(1)稲垣引かず、(5)新田は赤板ホームで誘導を交わして抑える。それでも(1)稲垣引かず、スローペースで打鐘前に四角い(2)岩津が前に出る。
それでも(1)稲垣引かず、(5)新田踏み出さず、致し方なく最終ホーム過ぎ1コーナーから(2)岩津の成行き先行。
バックから(5)新田が後続千切ってひと捲り。(3)芦澤が自力で追って2着。(3)芦澤に切替えた偉大な(9)村上3着。

 
2車単
 
3連単
5−3 1,600円 5−3−9 5,860円

line

入場 4,138人 総入場 11,568人
(対前年93%)
売上 2,046,789,600円
 総売上 5,794,755,600円(対前年89%)

line
柳  2015. 10. 3 (Sat.)

「お嫌いですか?」と尋ねられたら「お好きです」と答えざるをえない部類に属するゆり菜ですが、松戸競輪場にも来てくれてました。
しかしながら、長澤とかアンみたいな希少性あるお姉さんを見てきた目からすると見劣り感は否めません。
今後は一層、スカートの丈が短いとかの露出方面での挽回を希望してやみません。
柳

向日町記念優秀「朱雀賞」  2015. 10. 2 (Fri.)

12R 番手がコボ
選手 登録 脚質
1 1 稲垣 裕之 京都 86 38 S1 捲逃 7
2 2 井上 昌己 長崎 86 36 S1 自在 3
3 3 新田 祐大 福島 90 29 S1 捲逃 5
4 4 佐々木則之 高知 79 39 S1 追込 0
5 川村 晃司 京都 85 39 S1 捲逃 3
5 6 石毛 克幸 千葉 84 38 S1 追込 0
7 村上 義弘 京都 73 41 SS 自在 6
6 8 吉田 健市 愛知 87 37 S1 追込 0
9 小倉 竜二 徳島 77 39 S1 追込 0
推理


1578 京都吉田
294 西
36 南北

北のスピードスター(3)新田が逃げさせられたら、反撃するセーラー(1)稲垣とスプリント勝負。出切れずとも(1)稲垣粘ってコボ(5)川村が捲り追込。
(1)稲垣が逃げる展開なら、後続千切る(2)新田の捲りに偉大な(7)村上が切替えて。
こういうときに(2)井上がいい声で意表をついての先行も一考。

 
2車単
 
3連単
7−5,7=3,7=9
1−9
 

結果
line

打鐘前に前団抑えたセーラー(1)稲垣が最終ホーム手前からペース駆け。いい声で(2)井上が中団獲って泣き虫(3)新田は後方8番手。
2コーナーから(2)井上が捲るが、コボ(5)川村が張って不発。直線、(5)川村−偉大な(7)村上で突き抜けかというところを、(3)新田が猛然と捲り追込んで2着に食い込む。

 
2車単
 
3連単
5−3 3,200円 5−3−7 6,120円

line
改定派遣法施行  2015. 10. 1 (Thu.)

餌をやっとけば卵を産んだり乳を出す家畜でさえも煮たり焼いたりして食ってしまう方向に舵取りしたのがネオコン新自由主義経済政策。安値でこき使われる労働者が増大の一途なので、いつか潮目が変われば軍隊にでも入ろうかと考える若者が急増することでしょう。また、企業研修としての一時入隊も制度化されるかもしれません。
よって、我が国においては徴兵制復活の心配は杞憂に終わると予想されます。

前へ 次へ
line 1 2 3 4 5 6 7 8 9
[日報録に戻る] [イマケイTOP]