仏壇記(2018/01/01-) [日報録に戻る] [イマケイTOP] つばくろうかるた　　2018.　1.　15　(Mon.) 何かのファンクラブの早期入会特典みたいなので送られてきたつばくろうかるたを見せびらかせてる輩がいたのでちょっと拝借してきました。 客の少ないところではいかんなく発揮されるそのブラックなキャラクター性は抑え気味で、そのへんの諸般の事情が次の札に込められています。 おくらいり　きわどいひつだん　おこられた しかしながら、比較的差しさわりの少ない自虐ネタとかにはおもしろいものも散見されました。 たとえば、 せんだがや　もよりのくせに　１５ふん・・・ また、 さぁ〜いくぞ　にしあざぶが　よんでいる そっとして　きのうはあさまで　ぱとろーる などに呑み助キャラが発揮されてたりします。 そんなわけで自分も京王閣や第二甲子園で撮影した写真をもとにいくつか考えてみたので、参考にしていただければ幸甚です。 えいぎょうで こがねかせいで にしあざぶ しんじんおう てきとおもえぬ たかやましゅん じんぐうの る〜び〜たかいぞ ８００えん ぼったくり じゅ〜すもたかいぞ じんぐうは 和歌山記念[和歌山グランプリ]決勝　　2018.　1.　14　(Sun.) 12Ｒ　近畿別線 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 43 S1 自在 3 2 2 武田　豊樹 茨城 88 44 SS 自在 3 3 3 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 5 4 4 東口　善朋 和歌山 85 38 S1 追込 0 5 郡司　浩平 神奈川 99 27 S1 捲逃 10 5 6 　南　　潤 和歌山 111 20 S2 逃捲 13 7 菊地　圭尚 北海道 89 37 S1 追捲 2 6 8 横山　尚則 茨城 100 26 S1 捲逃 4 9 三谷　竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 6 推理 　和歌山 　原田単騎 　京奈 　郡司単騎 　菊地単騎 　茨城 アトランタの星の弟子(8)横山が前団抑えて絶好調(6)南のカマシを待つつもりで上昇するが、ここは(6)南のツッパリ先行。ダービー王(9)三谷末弟が中団確保から。 ２車単 ９＝１，９−２ １−２，１＝５，１−７ 結果 最後方で周回の盛夫の子(5)郡司が青板バックを上昇、真っ中団5番手で周回の絶好調(6)南にフタをすると、奇面組(3)原田−(7)菊地和尚も(5)郡司に続く。 赤板ホームで外並走をきらった(3)原田が引いて(7)菊地と入れ替わったほかは動きなく、アトランタの弟子2号(8)横山が最終ホームから成り行き先行。 (5)郡司をどかした(6)南が2コーナーから捲るが、あわせて労せず3番手のダービー王(9)三谷末弟がバック捲り。これを弱くない(2)武田が3コーナーでイエローラインまでもってって止めるが(6)南落車（武田失格）。 そろっと内を突く偉大な(1)村上のさらに内を思い切り突っ込んだデイリー(4)東口が地元で記念初優勝。(1)村上2着で和歌山ラインに続いてた(7)菊地3着。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ４−１ 2,290円 (5) ３連単 ４−１−７ 17,540円 (64) 入場　3,112人　総入場　8,205人（対前年95%） 売上　1,868,933,600円　総売上　5,350,723,300円（対前年86%） ハムストリング　　2018.　1.　13　(Sat.) 冷え込みの激しい朝、石油ファンヒーターの前で着替えをしようと腰をおろした瞬間、左太ももの外側にピキっときました。大腿四頭筋だかハムストリングだかわかりませんが、今までにない部位のピキっ。 そのままの態勢ででんぐり返りしながらバンテリンを探し出し、塗ってる間に痛みはおさまりました。 が、靴を履くときに玄関に腰をおろすや、若干のピキ。 その後は夜まで腰をおろすことなく1日を過ごしてるうちに治ったようなのですが、和式便所で用を足さねばならない緊急事態が発生しなくてよかったと心底思っています。 ご自愛ください。 和歌山記念優秀「熊野古道賞」　　2018.　1.　12　(Fri.) 12Ｒ　酒井耕介(53歳)は二次予選進出 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 村上　義弘 京都 73 43 S1 自在 3 2 2 中川誠一郎 熊本 85 38 S1 捲追 1 3 3 郡司　浩平 神奈川 99 27 S1 捲逃 10 4 4 原田研太朗 徳島 98 27 S1 捲逃 5 5 三谷　竜生 奈良 101 30 SS 捲逃 6 5 6 坂本　貴史 青森 94 28 S1 捲逃 11 7 香川　雄介 香川 76 43 S1 追込 0 6 8 東口　善朋 和歌山 85 38 S1 追込 0 9 武田　豊樹 茨城 88 44 SS 自在 3 推理 　四国 　近畿 　中川単騎 　郡司単騎 　坂本単騎 　武田単騎 単騎勢多くてわけわからん展開もあるかもしれないが、偉大な(1)村上がいるんでダービー王(5)三谷が主導権取る。偉大な(1)村上が別線の捲りを一つは止めるが、そのあとはどうか？ ２車単 １＝２，１＝３ １＝６，１＝９ 結果 中団4番手で周回のダービー王(5)三谷が赤板ホームで前受けの奇面組(4)原田を抑え、打鐘前に誘導を交わして打鐘先行。 近畿ラインに弱くない(9)武田−盛夫の子(3)郡司−ロスの子(6)坂本が続き、煮え切らない(2)中川は動かず四国後位で最終ホーム通過、(5)三谷がピッチを上げる。 (9)武田の2コーナー捲りは車間を切った偉大な(1)村上にあわされ不発。 続く(3)郡司が(19村上の牽制をかいくぐって捲り1着。追った(4)原田も直線(1)村上を交わす。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ３−４ 10,130円 (41) ３連単 ３−４−１ 63,270円 (215) 百貨店の屋上　　2018.　1.　11　(Thu.) 昔は子どもの遊び場だった百貨店の屋上でしたが、今は少なくなったようです。そんななか依然子どもの遊び場と喫煙所を残してくれている東急百貨店吉祥寺店の屋上ですが、夜なので誰もいません。 それでも照明を明るくしているのは防犯上の都合だと思われるのですが、電飾は要らんやろと思います。 後閑引退　　2018.　1.　10　(Wed.) 年末の公表でいささか旧聞と化した後閑引退ですが、立川競輪場内を背広でうろうろして握手攻めにあってるところを目撃して改めて実感した次第です。 もともと強面の裏に垣間見えるナイーヴもしくはチキンハートな言動や競走スタイルからあまり好きな選手ではなかったところに、97年のグランプリ。吉岡稔真を落車せしめて超動揺、神山追走もかなわぬ体たらくを見せつけられ、その直後の立川記念失格などで狙い目車券を狂わされ、断然アンチ後閑、必然的に稲村派となったわたくしでしたが、神山追込み転向後の東京移籍や大ギアブームに乗って自力を繰り出されたあたりからは不自然だった強面も板についてきてわだかまりは解けていました。 そんなわけでこの先も苦し紛れの成り行き先行とかも見させていただきたかったのですが、残念です。親爺より先に引退した娘がも少し頑張れなかったものかとも悔やまれます。 永田や仏壇店　　2018.　1.　9　(Tue.) 東海地区のオールドファンならご存じのはずの「ほし〜の〜」「きまった」のコマーシャルがアニメだったとつい先ほど知りました。 こんなこととGG佐藤のレフト起用ぐらいしか隙を見せぬままこの世を去った星野仙一でしたが、その隙の無さを阪神球団にもたらしたのも星野仙一その人でした。 とくに茶話会とアメムチ人心掌握術で新聞記者のハートをがっちりキャッチ。星野監督就任以来、揉め事が新聞紙上をにぎわすことがすっかりなくなってしまいました。 近いところでは掛布二軍監督退任のときもそうで、我々オールドファン的には若干の物足りなさも禁じえませんが、監督や選手の皆さんがよけいなところで戦わなくて済むようになって球団強化の大きな要因になったと考えられますし、新聞各社においても余計な戦いを画策して稼げる部数もたかがしれてるとご理解いただけたようでなによりです。合掌 立川バック特観3階席　　2018.　1.　8　(Mon.) もともとバックストレッチが見えないというトンデモ建築だったのですが、各席に小さいモニターが備え付けられていたのでした。見えないバックストレッチの攻防のほかに、オッズも席に居ながらにして見ることができたのでした。 が、夕刻の冷え込みに備え久しぶりに300円払って来てみてびっくり。各席の小モニターがすべて撤去されてて代わりにあったのが視野をふさぐ大モニター。 バックどころかホームまで、肝心のバンクがほとんど見えないという、さらにありえないつくりになっていました。 立川記念[鳳凰賞典レース]決勝　　2018.　1.　7　(Sun.) 12Ｒ　小川粘るぞ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 33 SS 自在 0 2 2 平原　康多 埼玉 87 35 SS 自在 0 3 3 小倉　竜二 徳島 77 41 S1 追込 2 4 4 志智　俊夫 岐阜 70 45 S1 追込 0 5 岩津　裕介 岡山 87 35 S1 追込 0 5 6 濱田　浩司 愛媛 81 38 S1 追捲 1 7 金子　貴志 愛知 75 35 S1 自在 4 6 8 芦澤　大輔 茨城 90 35 S1 追込 1 9 小川真太郎 徳島 107 25 S1 逃捲 14 推理 　中部 　関東 　岩津好位狙い 　四国 日に日に強くなってる横分け(9)小川真太郎の先行勝負。流せるだけ流して別線の仕掛けにあわせると考えられるが、別線の仕掛けはあるのか？　3コーナーからの捲り追込勝負なら、ジグザグ(1)浅井よりセンター(2)平原をチョイス。 ２車単 ９＝１，９＝２，９＝３ ９−５，９−６，２＝８ 結果 後方から上昇する横分け(9)小川を見て中団のセンター(2)平原が赤板ホームでイン切り。そこを打鐘前に(9)小川が抑え、打鐘から流さず逃げる。関東後位四角い(5)岩津動かず、4番手せしめた(2)平原がバック捲りを決めて1着。 東のコボ(8)芦澤は達人(3)小倉竜にからまれ車間が開き、モンキーダッシュで大外強襲した(7)金子が2着に届く。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ２−７ 2,120円 (8) ３連単 ２−７−８ 9,140円 (25) 入場　5,783人　総入場　18,332人（対前年90%） 売上　2,313,034,700円　総売上　7,256,889,900円（対前年97%） 立川西武園チャンネル　　2018.　1.　6　(Sat.) 有料チャンネルというと普通は視聴者から頂戴したお金のいくばくかをコンテンツ提供者や制作会社、イベント主催者などに支払って成り立つものだと思います。ところが、SPEEDチャンネルは視聴者からお金を取ってるうえに、競輪主催者からもお金をとって放送してやってるという体制だと小耳にはさんだことがあります。 そんなビジネスが長続きするものかどうか？ ネット配信も容易に行われるようになり、とうとう立川と西武園はSPEEDチャンネルにお金を払うのが馬鹿らしくなったみたいです。 SPEEDチャンネルをケーブルテレビとスカパー！の両方にお金を払ってみている俺様にとっては、録画機に接続していないスカパー！の立川西武園チャンネルでしか見られない立川記念にはちょっと苦労してますが、SPEEDチャンネルにおかれましては立川西武園に続く競輪場が出てこないようにビジネスモデルを再構築するよう熟考されたく思っております。 立川記念優秀「初夢賞」　　2018.　1.　5　(Fri.) 12Ｒ　このメンバーでバック本数ゼロが平原だけ？ 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 山崎　芳仁 福島 88 38 S1 捲追 1 2 2 平原　康多 埼玉 87 35 SS 自在 0 3 3 小倉　竜二 徳島 77 41 S1 追込 2 4 4 荒井　崇博 佐賀 82 39 S1 捲追 1 5 渡邉　晴智 静岡 73 44 S1 追込 1 5 6 濱田　浩司 愛媛 81 38 S1 追捲 1 7 稲垣　裕之 京都 86 40 S1 捲逃 4 6 8 芦澤　大輔 茨城 90 35 S1 追込 1 9 阿竹　智史 徳島 90 35 S1 捲追 1 推理 　四国 　関東 　南北 　稲垣荒井 元惜敗王(7)稲垣が先行態勢をつくって、五右衛門(1)山ちゃんかワイルド(9)阿竹のカマシを待って。センター(2)平原の早仕掛けから東のコボ(8)芦澤も一考。 ２車単 ７−３，７−５，７＝２ ８−２，８−３，８＝７ 結果 ワイルド(9)阿竹が赤板ホームで前団を抑えると、3番手の五右衛門(1)山ちゃんも踏み上げ中団獲り。が、(9)阿竹ラインを追った元惜敗王(7)稲垣が打鐘前に(9)阿竹を抑え返し、さらにセンター(2)平原が叩いて打鐘で先行態勢。 そのまんま動きなく(2)平原が最終ホームからピッチを上げて逃げる。 バックから(9)阿竹が捲るが1車上がるだけで不発。 3番手(7)稲垣が直線追込み、番手から抜け出す東のコボ(8)芦澤を差し切り1着。山嵐(4)荒井は内踏んで伸びず、(9)阿竹後位から(7)稲垣に切替えた達人(3)小倉竜が2着。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ７−３　 6,830円 (19) ３連単 ７−３−８ 68,770円 (184) 迎春　　2018.　1.　1　(Mon.) 年末年始の取材旅行に行ってきます。もう歳なんで初日の出暴走はやめて新幹線です。 新年は立川記念から更新を再開すると思います。 [日報録に戻る] [イマケイTOP]