神社記(2019/03/16-)

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第1回小倉濱田翁カップ[GIII]決勝  2019. 3. 31 (Sun.)

12R 競輪祭常打ち小倉で謎の新記念
選手 登録 脚質
1 1 園田 匠 福岡 87 37 S1 追込 0
2 2 小林 大介 群馬 79 41 S1 追込 0
3 3 村上 博幸 京都 86 39 SS 追込 1
4 4 田中 晴基 千葉 90 33 S1 捲追 1
5  南  潤 和歌山 111 21 S1 逃捲 17
5 6 工藤 文彦 岡山 97 36 S2 捲逃 8
7 中川誠一郎 熊本 85 39 S1 自在 4
6 8 取鳥 雄吾 岡山 107 24 S1 逃捲 16
9 吉田 敏洋 愛知 85 39 S1 自在 6
推理


71 九州
42 東
53 近畿
9 吉田単騎
86 中国

南海の大砲(5)南と岡山の大砲(8)取鳥が主導権を争い、(4)田中が立ちまわって中団。争わず煮え切らない(7)中川が大捲り。浮かない(1)園田追走一杯で2着は別線。

 
2車単
 
7−3,7−4,7=9

結果
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岡山の(8)取鳥が赤板ホームから中団の南海の大砲(5)南にフタをして打鐘カマシ。(4)田中が追上げ3番手を奪い、前受けから労せずいい位置撮れてた煮え切らない(7)中川イン詰まりの最終ホームからから(5)南がロング捲り。
ブサメンゴリラ’9)吉田が続き、最終2コーナーで出切るや、(7)中川捨てて内突く浮かない(1)園田が4番手まで上昇するも、直線前3車の争い。そのまんま(5)南−偉大な兄の(3)村上弟−(9)吉田で入着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−3 3,790円 (14)
3連単 5−3−9 17,660円 (48)

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入場 1,255人 総入場 2,947人

売上 1,309,204,500円 総売上 3,125,858,300円

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新元号元年  2019. 3. 30 (Sat.)

次のエイプリルフールから新元号元年になるみたいですが、平成って書くのが今のが初めてぐらいなのでわりとどーでもいいです。が、「1880年ごろから1900年代の日本の産業資本が〜」というより「明治期の産業資本が〜」の方が伝わりやすいように、この先は使っていくことになることでしょう。
すると「平成末期から新元号初期にかけての反知性アベ統一内閣による売国植民地政策ディスカウントジャパンによる国富流出で〜」と振り返ることを想定すれば、巷間ささやかれている安久でもいいのかもしれません。
が、本当の敵がそんな軽い神輿の名を歴史に遺すとも思えず、「文」「鮮」「明」とか「統」「一」、彼らの好みそうな「光」とか「家」とか「森」「羅」「万」「象」から繰り出してくるのではなかろうかと推察しています。

カメラを止めるな!  2019. 3. 29 (Fri.)

他のどこでもやってなさそうな渋い映画しかかからないK'sシネマに日本競輪学校全面協力「ガチ☆星」を観に行ったときに予告で見たのが「カメラを止めるな!」でした。ちょっと惹かれましたが、「東京ゾンビ」を超えるゾンビ映画はなかろうとたかをくくって見送ったら大ヒット。まさかこんなことになるとはと思ってるうちに観そびれたまま地上波初放送。ようやく録画を鑑賞させてもらいました。
ベタなギャグで成り立ってると思われがちな吉本新喜劇ですが、面白作になるほどシチュエーションの妙味を味わうことができます。そんなシチュエーションものは映画より演劇の得意とするところですが、新喜劇育ちの我々的には三谷作品のなかでも「ラヂオの時間」を映画作として高く評価するところです。
しかしながら1点、渡辺謙扮するトラックドライバーのリスナーの必要性にはずーっと疑問を抱いていました。
放送局の社長まわりがたまにとぼけたツッコミを入れる以外に視聴者が出てこないカメラを止めるな!によってそんな疑問に答えを見出すことができたのでした。

開幕一軍メンバー  2019. 3. 28 (Thu.)

(投)
メッセンジャー、岩貞、西、ガルシア、青柳、浜地
桑原、能見、藤川、馬場、島本、飯田、ジョンソン、ドリス
(捕)
梅野、坂本、岡崎
(内)
木浪、上本、鳥谷、北條、大山、糸原、植田、ナバーロ
(外)
近本、糸井、福留、高山、江越、中谷

開幕6戦目の先発が浜地のようなメンバー構成ですが、まだ岩田、秋山もあり得ると思います。小野は故障離脱で致し方ないですが、藤浪はありえません。
リリーフは岩崎、高橋の不調が大きく、能見以外の左が島本と飯田しかいなのが不安ですが、ジョンソンがいけそうなので敗戦処理と思ってていいでしょう。
野手は木浪と近本がどこまでもつかですが、よしんば落ちてきてもその頃には上本、北條が上げてくると思うので、やっぱり上本にセンターの練習をさせといたらよかったのにと思ってしまいます。

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!
  
2019. 3. 27 (Wed.)

名優マイケル・ケインが語って聞かせてくれる60年代ロンドン文化革命にまつわるドキュメント映画を割引1,300円で観てきました。
我々がカッチョいいと思うモノの多くが1960年代にロンドンから現れたのですが、その要因として階級社会を覆す道を若者がこじ開けたことがあげられると思います。ポールマッカトニー曰く「世間は才能ある労働者階級の存在に気付いた、革命だった」。
それまでの英国保守社会ではありえなかったリバプール訛りのまま歌って話すビートルズの出現を契機に、三大ロックバンド、世界初コックニー訛りで話すファッションモデル・トゥイッギー、ミニスカートのマリークヮント、ショートカットのビダルサスーン、写真家ディヴィッドベイリーら音楽、ファッション界の人々を中心に、モッズ、ポップアート、反戦運動などの文化潮流のまつわり具合、それらを加速させた海賊放送、クラブ、経口避妊薬、マリファナ、LSD、おまけにイングランドが西独を下してワールドカップ優勝。これらがケインの軽妙な語り口とすさまじいカット割りに、さらにヒット曲連発のBGMで約90分詰め詰め情報洪水。スウィンギングロンドンの海に浸ることができます。
資料映像に載るのは当時の当事者の当時のインタビュー、当事者の後のインタビュー映像、さらに最近のインタビュー。
最近のインタビューに出てくるのは、ポールマッカトニー、ロジャーダルトリー、ディヴッドベイリー、マリークヮント、マリアンヌフェイスフルらですが、声だけの出演。マルアンヌフェイスフルのお婆さん声から察するに声だけがよかったような気がします。峰不二子スタイルの原形がマリアンヌフェイスフルにあることを世の人々が知ってるのかどうか気になるところではありますが、まだ健在みたいでなによりです。
蛇足ながら、ブライアンエプスタインとキットランバートぐらいしか知りませんが、陰で暗躍した人々がアシュケナージユダヤの同性愛者だったりするのですが、そこらへんへの言及は一切ありませんでした。


HUAWEI P20 lite  2019. 3. 26 (Tue.)

携帯電話がかれこれ4,5年。外側の塗装がところどころはがれてきていて指に引っ掛かるものの、快調に使えているのですが、壊れる前に替えとかんと。ということで、ケーブルテレビの会社なら月額2,000円ほどで使えるということでとうとうスマホにしてしまいました。しばらくの間、いらいらしてるかもしれませんが、それはきっとスマホのせい。
ところで、機種はHUAWEI製。スマホは高いうえにCIAやNSC方面にデータを抜かれるのが嫌だったのですが、どうもHUAWEIは抜きづらいみたいで、宗主国の手前、わが国の官公庁では公私にわたって導入が排除されたり禁じられてるという説があるぐらいなので少し安心です。
あと、会社(キャリア)を変えたのでt.vodafonのメアドが使えなくなり、imawashibuzokuでgmailアカウントを作りました。こっちは抜かれ放題だと思うのでその前提でよければ、メイルを送ってください。よろしくお願いします。

第3回ウィナーズカップ総括  2019. 3. 25 (Mon.)

めでたく脇本雄太選手(福井)の優勝で幕を閉じた第3回ウィナーズカップでしたが、これぞ世界の中野さんが言ってた「世界で勝てるなら日本でも勝てる」の暴論。中野さん以外たいがいの人が世界で勝つ前に日本で勝てなくなって競技はほどほどにして引き上げてましたが、世界で勝てそうなレベルに近づいて日本で無敵な状態が、中野さん全盛時代からおよそ40年の歳月を経て実現するかもしれませんし、しないかもしれません。
それはさておき、4日目にして初めてちぎれず脇本マークをまっとうした浅井康太選手(三重)にはおみそれしました、すみません。

第3回ウィナーズカップ[GII]決勝  2019. 3. 24 (Sun.)

9R 長欠明けるごとに美人化する怪物少女登場
選手 登録 脚質
1 小林 優香 福岡 106 25 L1 捲逃 0 0
2 児玉 碧衣 福岡 108 23 L1 逃捲 0 17
3 石井 寛子 東京 104 33 L1 自在 4 4
4 石井 貴子 千葉 106 29 L1 自在 3 10
5 梅川 風子 東京 112 28 L1 捲逃 1 10
6 山原 さくら 高知 104 26 L1 捲逃 0 15
7 梶田 舞 栃木 104 32 L1 捲追 2 3
推理


3124567

風の子(5)梅川か外枠の女王(6)山原が先行態勢に入って外枠勢が続くところをツヨカワ(2)児玉がカマす。小悪魔(3)石井とクールビューティ―(4)石井が好位を狙う。

 
2車単
 
2−3,2−4

結果
line

7362415で周回。風の子(5)梅川が車を上げて3番手あたりの外並走。これに怪物少女(1)小林が続く。
打鐘を聞いて小悪魔(3)石井がキラー(7)梶田を叩いたところを(5)梅川が叩いて最終ホーム手前4コーナーから先行。
ツヨカワ(2)児玉−クールビューティー(4)石井が最終ホームからロング捲り、バックで出切るが、(4)石井を飛ばして(3)石井が好位に切替える混戦の外を(1)小林がおっとり刀で捲る。
4コーナーで(1)小林が(2)児玉をとらえるや、2車身離して1着。(2)児玉が2着に残って3着(3)石井。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−2 360円 (1)
3連単 1−2−3 780円 (1)

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12R 南関が二段駆け態勢
選手 登録 脚質
1 1 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 1
2 2 郡司 浩平 神奈川 99 28 S1 捲逃 8
3 3 山崎 賢人 長崎 111 26 S1 逃捲 11
4 4 佐藤慎太郎 福島 78 42 S1 追込 0
5 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 0
5 6 太田 竜馬 徳島 109 22 S1 逃捲 20
7 渡邉 雄太 静岡 105 24 S1 逃捲 8
6 8 中村 浩士 千葉 79 41 S1 追込 0
9 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10
推理


15 近畿中部
728 南関東
34 山崎慎太郎
69 中四国

打鐘でのんびりしてるとドカンとカマシが来るんで打鐘前に出てたら、切れ長(7)渡邉もアフロ怪人(3)山崎も目一駆け。中団から捲る器の小さい(6)太田の上を最強ロボ(1)脇本が捲って。

 
2車単
 
1−2,1−8
1−9,2−8

結果
line

後方で周回の切れ長(7)渡邉が上昇するが、5番手の最強ロボ(1)脇本のあたりで止まるんで、赤板ホームで器の小さい(6)太田が前受けのアフロ怪人(3)山崎を抑える。
これを見て(7)渡邉再び踏み上げ打鐘先行。すぐさま(3)山崎が6番手から巻き返し、最終ホームで前団を叩いて逃げる。
追った(1)脇本が追いついた勢いで2コーナーから捲って3コーナーまでに追走のジグザグ浅井と二人旅。直線、(5)浅井の猛追を振り切り(1)脇本押し切る。バックから二人旅を追った盛夫の子(2)郡司が一人旅で3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−5 350円 (1)
3連単 1−5−2 1,120円 (1)
抜目

line

入場 3,405人 総入場 8,807人
(対前年[松山]87%)
売上 2,419,805,800円 総売上 6,914,386,600円(対前年93%)

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第3回ウィナーズカップ[GII]準決勝  2019. 3. 23 (Sat.)

10R 逃げる新山、叩く太田
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 31 SS 捲逃 2
2 2 吉澤 純平 茨城 101 34 S1 捲逃 6
3 3 佐藤慎太郎 福島 78 42 S1 追込 0
4 4 太田 竜馬 徳島 109 22 S1 逃捲 20
5 新山 響平 青森 107 25 S1 逃捲 21
5 6 川口 聖二 岐阜 103 25 S2 逃捲 16
7 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10
6 8 鈴木謙太郎 茨城 90 34 S1 捲逃 8
9 村上 博幸 京都 86 39 SS 追込 0
推理


19 近畿
28 関東
47 中四国
53 北日本
6 川口単騎

りゅちぇる(5)新山の先行勝負に器の小さい(4)太田がロングスパート。出切るのに力使って、西のゴージャス(7)松浦が容赦なく。

 
2車単
 
7−1,7−2,7−9

結果
line

前団抑えた若年寄(2)吉澤に続いたダービー王ラガー(1)三谷が抑えたところを、りゅうちぇる(5)新山が叩いて打鐘。前受けから引いていた器の小さい(4)太田がカマすが、(5)新山争わず3番手。
5番手におさまった(1)三谷が2コーナーから捲るが一息。車間を切った西のゴージャス(7)松浦が直線追込み、中割る馬鹿武者佐藤(3)慎太郎が2着で(4)太田が3着に粘る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−3 1,990円 (6)
3連単 7−3−4 5,320円 (10)
抜目

pink

11R 逃げなさそうなのは郡司
選手 登録 脚質
1 1 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 0
2 2 鈴木 竜士 茨城 107 25 S1 逃捲 12
3 3 中川誠一郎 熊本 85 39 S1 自在 3
4 4 中村 浩士 千葉 79 41 S1 追込 0
5 中本 匠栄 熊本 97 31 S2 自在 5
5 6 不破 将登 岐阜 94 30 S2 逃捲 14
7 郡司 浩平 神奈川 99 28 S1 捲逃 8
6 8 渡部 哲男 愛媛 84 39 S1 追込 0
9 平原 康多 埼玉 87 36 SS 自在 3
推理


61 中部
29 関東
538 熊本渡部
74 南関東

先行勝負に迷いなさそうなのは(6)不破。3番手せしめて(5)中本が捲るがジグザグ(1)浅井があわせ

 
2車単
 
7=1,7−4
7−5,7−9

結果
line

赤板ホームから中団のドラゴン(2)鈴木が上昇して前受けの盛夫の子(7)郡司を抑えると、続いた(5)中本が打鐘カマシ。(2)鈴木が飛びつき、煮え切らない(3)中川を飛ばす。
最終ホームを(6)不破が巻き返すがジグザグ(1)浅井は続かず、最終1コーナーで(6)不破不発。
番手奪取の(2)鈴木が2コーナーから捲るが、その上を(7)郡司が捲る。関東勢が車を外に持ち出して牽制する内をすり抜けて3コーナーで出切った(1)浅井が1着で(7)郡司−競輪アーチスト(4)中村が続いて入線。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−7 1,150円 (4)
3連単 1−7−4 3,330円 (5)
的中

pink

12R 脇本がどこから踏むか
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 雄太 静岡 105 24 S1 逃捲 8
2 2 小倉 竜二 徳島 77 42 S1 追込 0
3 3 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 1
4 4 吉田 拓矢 茨城 107 23 S1 逃捲 17
5 山田 久徳 京都 93 31 S1 自在 4
5 6 松谷 秀幸 神奈川 96 36 S1 自在 3
7 武田 豊樹 茨城 88 45 SS 追捲 0
6 8 芦澤 辰弘 茨城 95 30 S1 追込 0
9 山崎 賢人 長崎 111 26 S1 逃捲 11
推理


35 近畿
16 南関東
92 西
478 茨城

優秀戦焦ったので早めに巻き返したいロボ(3)脇本。アフロ怪人(9)山崎を牽制してから抑えに上がるアトランタの弟子(4)吉田なんで、来るのが遅かったら(3)脇本ツッパリ先行を一考。

 
2車単
 
3−5,3−1,3−6

結果
line

後方で周回のアトランタの弟子(4)吉田の上昇をけん制して切れ長先行(1)渡邉が赤板ホームで前受けのアフロ怪人(9)山崎を抑える。これを叩いて打鐘前に(4)吉田が先行態勢。最終ホーム手前まで流してから逃げる。
最終ホーム8番手から最強ロボ(3)脇本が捲るが、クール(5)山田ほどほどに追走で一息かと思われた2コーナーから(1)渡邉発進。(9)山崎はその内を突っ込む最終バック。
イン捲りで3コーナー出切った(9)山崎が外を捲り切った(3)脇本の猛追を振り切って2着。真ん中らへんを捲って(1)渡邉3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 9−3 5,320円 (11)
3連単 9−3−1 34,930円 (72)

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第3回ウィナーズカップ[GII]優秀「毘沙門天賞」
  
2019. 3. 22 (Fri.)

今年は大垣

12R 誘導は北京銅賞永井清史
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 31 SS 捲逃 2
2 2 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10
3 3 武田 豊樹 茨城 88 45 SS 追捲 0
4 4 郡司 浩平 神奈川 99 28 S1 捲逃 8
5 脇本 雄太 福井 94 30 SS 逃捲 1
5 6 新山 響平 青森 107 25 S1 逃捲 21
7 平原 康多 埼玉 87 36 SS 自在 3
6 8 吉澤 純平 茨城 101 34 S1 捲逃 6
9 浅井 康太 三重 90 34 SS 自在 0
推理


51 近畿
2 松浦単騎
4 郡司単騎
873 関東
9 浅井単騎
6 新山単騎

最強ロボ(5)脇本が踏んだら後続ちぎって押し切る。西のゴージャス(2)松浦か、先行覚悟で踏み上げる若年寄(8)吉澤がダービー王ラガー(1)三谷末弟の第二先行に続く。

 
2車単
 
5−8,5−7,5−2

結果
line

赤板ホームを前に前受けの最強ロボ(5)脇本がペースダウンして誘導の北京銅賞永井との距離をとると、真っ中団5番手から若年寄(8)吉澤が上昇。盛夫の子(4)郡司−りゅうちぇる(6)新山が続き、ジグザグ(2)浅井と西のゴージャス(2)松浦が近畿後位から切替え、(5)脇本8番手で打鐘。
打鐘を聞きながら(8)吉澤がペース駆け。開いた車間を2コーナーまでに詰めた(5)浅井がそのままの勢いで後続ちぎって捲るや、センター(7)平原の番手捲りの上を捲って1着。関東追走から切替え、追った(4)郡司−(9)浅井が2着3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−4 1,780円 (5)
3連単 5−4−9 7,550円 (20)
抜目

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徹底検証 神社本庁 -その起源から内紛、保守運動まで
(藤生明/ちくま新書)  2019. 3. 21 (Sat.)

富岡八幡宮宮司惨殺事件や百合丘職舎土地ころがし疑惑、宇佐神宮に代表される本庁の強権と各地の離反などの問題を挟みつつ、神社本庁の成立と変遷、元号法制化や靖国国家護持法案などをめぐる保守運動(ほかに神宮真姿顕現運動、建国記念の日制定、靖国神社公式参拝運動、教育・教科書正常化、皇位継承儀礼執行、戦後五〇年決議反対、国旗国歌法制定、昭和の日制定、女系天皇反対、教育基本法改正、夫婦別姓反対、ジェンダーフリー教育反対、国立追悼施設反対など)への関わりなどを検証するルポルタージュ。860円+税。
新聞記者の筆致のせいか、幾分事実経緯の正確性を求めて読みづらいのですが、頑張って240ページほど読んだ後の長いエピローグとあとがきで問題の本質に迫っておられます。
神祇院廃止に伴って設立された神社本庁は、GHQの手前一宗教法人として数多の神社を包括する団体として始まりましたが、神祇院つまるところ戦前体制をその根に持つゆえ、各種保守団体(死ね死ね団)と親和性高く、単に政界との窓口に過ぎなかった神道政治連盟や日本会議系の政治戦術が進むにつれ、草の根B層を動員して凶悪化してきたことがうかがいしれます。
しかしながら、活動資金の流れは不透明。宗教法人が隠れ蓑になってることはもはや一般常識ですが、神政連が95年に、日本青年協議会が2003年に政治団体の解散届を提出、日本会議ははなから設立届なく、法令による情報開示を一切することなく政治活動を推進していることにわずかに触れておられるだけで、ここを取材するには命が惜しいのでしょう。

それはさておき、前半だけでも以下のような死ね死ね団関連団体が続出してテンション下がるので、購読には気合が必要です。
神道青年全国協議会(新青協)
日本を守る会、日本を守る国民会議、日本会議
自由主義史観研究会、新しい歴史教科書をつくる会
長崎の原爆展示をただす市民の会
日本青年協議会
新日本協議会(新日協)、英霊にこたえる会
神社信仰に関する調査委員会
元号法制化実現国民会議
(第二章以降)
美しい日本の憲法をつくる国民の会、自民党、神道政治連盟(神政連)
神社本庁の自浄を願う会
日本文化交流財団
神道青年懇談会、国民文化研究会
日本郷友連盟、不二歌道会(大東塾)
生長の家、修養団、日本国体学会、全国日の丸連合会
生長の家政治連合、日本遺族厚生連盟
靖国神社国家護持貫徹国民協議会
(神社本庁設立母体の中心)
皇典講究所(国学院大学の設立母体)
大日本神祇会(神職の全国組織)
神宮奉斎会(伊勢神宮の崇敬団体)


若虎  2019. 3. 20 (Wed.)

大掃除の続きですが、35年ほど前まで住んでたマイルームを片付けてきたのでした。朝9時から夜9時までみっちり働いてほとんどのものを捨てたのですが、さすがに掛布のパネルは捨てられず、輸送も面倒なので壁に残しておきました。

掛布


あと、何十年も前のマッチ(2箱)もまだ使えるんで保存。これは緊急時の携帯用としてかばんに入れて持ち帰りました。

こんなことをしてるからはかどらないと思いつつ、小学校家庭科で作ったであろう謎の米ソアップリケは写真を撮ってから捨てました。


大掃除  2019. 3. 19 (Tue.)

新幹線で向かった先でしたことは大掃除。朝9時から夜9時までみっちり働いて、可燃ごみ30リットル3袋、不燃ごみ30リットル2袋半、さらに段ボール4箱の断捨離に成功しまして、もう全身パンパンの荒行。さらに、片づけられない者が迷わず捨てるのは精神的荒行とも言えましょう。 ゴミ袋
段ボール

1番E  2019. 3. 18 (Mon.)

一昨日お伝えした指定席が15号車1番E席。ドアを開ければすぐ喫煙ルームというやさぐれ席でした。
乗車前にホームのガス室風喫煙所で用を足してるんで、京都駅までには1回行くか行かないか程度で済むはずです。
その後、隣のD席に来た背広姿の男(推定46歳)が問題。テーブルをおっぴろげたまま、飯を食うでもなく時々利用する2台のスマホの充電に勤しんでいました。
テーブルおっぴろげ男は道中もテーブルをおっぴろげたまま寝入ったりしてましたが、幸いなことに、小便も喫煙もなしで京都駅までたどりつけました。とは言え、(長い)脚の組み換えもままならず、たいへん窮屈な思いで車中を過ごすことになってしまったのでした。
最後、瀬田の唐橋が見えて京都駅着5分少々というところでテーブルおっぴろげ男は便所か喫煙かで席を立ちました。そこで素早く自席E席のテーブルを広げて、スマホとペットボトルを移し、D席のテーブルをたたんで身支度してデッキに移動してやったのでした。
テーブルおっぴろげ男が戻ってきたときにD席のテーブルにあるはずのものがテーブルごと消失してる様を見て、一瞬でもびっくり仰天してたらざまぁみろです。

支援競輪[防府]決勝  2019. 3. 17 (Sun.)

12R 先行争い
選手 登録 脚質
1 1 桑原 大志 山口 80 43 S1 追込 0
2 2 桐山敬太郎 神奈川 88 36 S1 捲逃 9
3 3 松岡 健介 兵庫 87 40 S1 捲逃 1
4 4 高久保雄介 京都 100 32 S2 逃捲 8
5 荒井 崇博 佐賀 82 40 S1 自在 0
5 6 河端 朋之 岡山 95 34 S1 捲逃 2
7 竹内 智彦 宮城 84 41 S1 追込 0
6 8 宮本 年輔 山口 113 24 S2 逃捲 8
9 山本 伸一 京都 101 36 S1 逃捲 15
推理


27 南北
8615 中国荒井
493 近畿

早い周回からペースが上がって牽制し合うんで、脚溜めてた巨体イン粘ラー(2)桐山の一発。

 
2車単
 
2−7,2−5,2−1

結果
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後方から青板ホームを上昇した(8)宮本がなぜか3番手外でストップ。前受けの(4)高久保はバックで誘導を交わしてツッパリ先行。早々に山嵐(5)荒井は中国追走をやめて内の6番手に潜り込む。
(4)高久保後位2車の牽制を再三受けて(8)宮本が売り切れた最終ホームから世界の(6)河端番手捲り。あわせて帰ってきた(9)山本も番手捲り。
外がいなくなった最終2コーナー過ぎから脚溜めてた巨体イン粘ラー(2)桐山が後続ちぎってひと捲り
番手捲り合戦踏み勝った(9)山本が追うが、3コーナーから大外捲り追込んで(5)荒井がゴール前(9)山本をとらえて2着

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−5 11,720 (40)
3連単 2−5−9 88,770円 (246)
的中

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入場 1,145人 総入場 2,748人
(対前年3月[小松島]156%)
売上 1,516,848,900円 総売上 3,388,655,600円(対前年96%)

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指定席  2019. 3. 16 (Sat.)

昔頻繁に新幹線に乗ってたときの指定席と自由席の差額が500円程度。もっぱらすいてる時間帯の自由席に乗ってましたが、最近調べてみたらいつのまにやら900円弱になってますやんかいさ。
というわけで、今回すいてる時間帯に東京駅から乗れそうなんで、自由席で900円弱浮かしてうな重弁当にでもぶちこむか!などと考えていたのですが、一応乗車予定の小1時間前に指定席の埋まり具合を調べてみたら、窓際ほぼ完全埋まってる雲行き。このぶんだと自由席も満席状態、窓際でのんびり過ごすには下手すりゃ小1時間の行列かも?と憂慮して晩飯抜きの覚悟で指定席を購入してしまいました。
で、東京駅で乗る電車は19番線の約30分後発でしたが、14番線の2つ前の電車や16番線の一つ前の電車などの行列を観察してみましたところ、窓際ゲットは可能なれど15分もしくは20分並ばねばならない様子。
500円払って指定席なら完全に勝った気分になれたのですが、900円弱だと微妙です。

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