伐採記(2019/11/16-)

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別府競輪開設69周年記念[オランダ王国友好杯]
初日特選  
2019. 11. 30 (Sat.)

12R グランプリ決めた平原村上慎太郎欠場
選手 登録 脚質
1 1 渡邉 一成 福島 88 36 S1 捲逃 6
2 2 山田 英明 佐賀 89 36 S1 自在 2
3 3 浅井 康太 三重 90 35 SS 自在 0
4 4 大槻 寛徳 宮城 85 40 S1 追込 0
5 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 7
5 6 不破 将登 岐阜 94 31 S1 逃捲 10
7 木暮 安由 群馬 92 34 S1 自在 3
6 8 稲垣 裕之 京都 86 42 S1 自在 3
9 岩本 俊介 千葉 94 35 S1 捲逃 11
推理


914 南北
2 山田単騎
7 木暮単騎
63 中部
5 原田単騎
8 稲垣単騎

闘心会から現れた(6)不破が挨拶代わりの先行勝負。ジグザグ(3)浅井が番手捲りで3番手が単騎の誰かだが、位置獲り甘い奇面組(5)原田ははずして裏もおさえよう。

 
2車単
 
3=2,3=7,3=8

結果
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6番手で周回の闘心(6)不破が赤板ホームを上昇、トリッキィ(2)山田が続いて前受けの下位戦では強い(9)岩本を抑えるが、奇面組(5)原田は後方待機
(9)岩本ライン後位から位置獲り小僧(7)木暮−元惜敗王(8)稲垣が切替え、この後位に(5)原田が追上げ打鐘。
最終ホーム手前まで流した(6)不破が逃げるが、打鐘過ぎからカマした(9)岩本が2コーナーで(6)不破をとらえる。
ジグザグ(3)浅井が(9)岩本後位に切替え双葉町(1)渡邉と並走の最終バック、ホームで(9)岩本ラインに切替えてた(5)原田が捲って短くなった前団飲み込み1着。単騎勢がこれに乗って(2)山田−(7)木暮が2,3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 5−2 2,780円 (12)
3連単 5−2−7 9,260円 (22)

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中曽根内閣  2019. 11. 29 (Fri.)

83年第1次中曽根内閣での第37回衆院選は自民単独過半数を割り込む250議席で55年体制下初の連立政権(新自ク)を余儀なくされた第2次中曽根内閣の次の衆院選は1986年7月の第38回。日航機事故もプラザ合意も経た円高不況下、首相が大型間接税を訴える自民候補軒並み大苦戦とナベツネのよみうり新聞1千万部が伝えるアナウンス効果が威力を発揮、空前絶後の300議席獲得となりました。
それまでは属国だった我が国のありかたが、このころから植民地化に傾いたように思います。


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新人王  2019. 11. 28 (Thu.)

なぜ近本でなくて村上だったのか? 一晩寝ずに必死で考えて、対戦相手別成績にたどりつきました。
左が近本、右が村上の交流戦成績。
 
L 3 13 2 .154 0 0 3 2
H 3 13 1 .077 0 0 3 0
F 3 14 1 .071 0 0 3 0
B 3 13 0 .000 0 0 2 0
M 3 14 7 .500 0 1 4 1
E 3 12 2 .167 1 2 3 0
 
L 3 11 1 .091 1 2 5 0
H 3 10 2 .200 1 2 5 0
F 3 11 4 .364 1 4 4 1
B 3 11 3 .273 1 3 2 0
M 3 12 2 .167 0 1 7 0
E 3 11 3 .273 1 2 6 0

この時期、近本絶不調。一方の村上はロッテ戦を除き、それぞれの3連戦で一発ずつカマしています。
各チーム番の番記者はじめパリーグに重きを置いて野球を見ている方々の投票が決め手となったと言えましょう。
謎が解けて熟睡できそうです。

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対前年81%  2019. 11. 27 (Wed.)

昨年制度が変わって対前年123%、久々の百億台の売上を上げた競輪祭でしたが、今年は81%で元の木阿弥。
そもそも去年も1レースあたりの売上は対前年82%、選手の皆さんは出走数が125%に増加したのに賞金総額は121%。レースが増えて我々客もたくさんやられて三方一両損みたいな制度改正でした。
今年売上がどかんと落ちましたが、賞金総額は245,017千円から248,240千円へと対前年101%に微増。売上が落ちたということは我々も勝負レースをセーブしてやられずに済んだということで主催者一人負けの様相です。

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KEIRINグランプリ2019出走メンバー  2019. 11. 26 (Tue.)

グランプリ出走メンバーをめぐって、去年は賞金がらみで清水、原田、菅田、優勝のみで太田、柴崎、香川と6人が最終候補に残っていた競輪祭決勝。今年も松浦含め優勝ならばの7人に加え、郡司を加えての8人が最終候補に残りました。が、脚力、戦法とメンバー構成からみて松浦と諸橋以外は一縷の望みという感じだったのではないでしょうか。
それはともかく、例によって戸辺が出たときのグランプリポイント制だったらを比べてみました。
出走メンバー
選手 選出理由
中川誠一郎(熊本) 全日本選抜優勝
高松宮記念優勝
脇本雄太(福井) 日本選手権優勝
新田祐大(福島) オールスター優勝
村上博幸(京都) 寛仁親王牌優勝
松浦悠士(広島) 競輪祭優勝
清水裕友(山口) 獲得賞金第3位
佐藤慎太郎(福島) 獲得賞金第5位
平原康多(埼玉) 獲得賞金第7位
郡司浩平(神奈川) 獲得賞金第8位
補欠:
諸橋愛(新潟)

獲得賞金第10位
グランプリポイントだったら…
選手 選出理由
中川誠一郎(熊本) 全日本選抜優勝
高松宮記念優勝
脇本雄太(福井) 日本選手権優勝
新田祐大(福島) オールスター優勝
村上博幸(京都) 寛仁親王牌優勝
松浦悠士(広島) 競輪祭優勝
清水裕友(山口) GPポイント36.5
佐藤慎太郎(福島) GPポイント20.5
諸橋愛(新潟) GPポイント18.5
木暮安由(群馬) GPポイント11
補欠:
三谷竜生(奈良)

GPポイント10
ポイント制だったら出られてた諸橋愛選手(新潟)ですが、現実は2年連続補欠の憂き目に遭ってしまいました。

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第61回競輪祭総括  2019. 11. 24 (Mon.)

忍者奏法を宣言した坂口晃輔選手(三重)が最後まで姿を現さなかったのはある程度予想できていましたが、めでたく松浦悠士選手(広島)の特別(GI)初優勝で第61回競輪祭が無事に閉幕しました。
展望時にはハラハラするのが松浦のみ、と考えられていたのですが、郡司浩平(神奈川)が途中欠場したうえに準決勝進出で逆にグランプリを確定させました。逆にハラハラする立場に立たされたのが郡司浩平その人だったのですが、松浦の優勝でギリ9位に残れるという皮肉な雲行き。
何の因果応報か?という行ったり来たりのなか、3着だったんで引っ張り出された表彰式での諸橋愛選手(新潟)の終始仏頂面が、我々が思う以上の多くを物語っていたように思います。

第61回競輪祭[GI]決勝  2019. 11. 24 (Sun.)

12R 松浦は郡司を抜いてグランプリ確定の模様
 
選手
 
登録
 
脚質
こう戦う
1 1 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10 中国勢で連携して清水君の番手
2 2 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 1 南関一人なんで単騎で
3 3 平原 康多 埼玉 87 37 SS 自在 5 吉田君の後ろでやれることきっちりと
4 4 吉田 拓矢 茨城 107 24 S1 逃捲 13 関東で前任せてもらったんで優勝目指して
5 清水 裕友 山口 105 25 SS 捲逃 5 中国勢の一番前で自力で
5 6 柏野 智典 岡山 88 41 S1 追込 0 前の二人が強いんでしっかりついていきたい
7 木暮 安由 群馬 92 34 S1 自在 3 自分は単騎で頑張ります
6 8 坂口 晃輔 三重 95 31 S1 追込 0 一人で決めずに忍者走法、ゴール前まで忍びます
9 諸橋 愛 新潟 79 42 S1 追込 0 吉田君平原君の3番手
推理


並び
439 関東 2 和田健 516 中国 8 坂口 7 木暮    

アトランタの弟子(4)吉田が抑え先行か前受けから引いてカマシ逃げ。センター(3)平原の番手捲りからシビア(9)諸橋の追込みが本線と見るが、(4)吉田が後ろを競らせる展開も一考。

 
2車単
 
9=3,9−2,9=5
4=5,4=2,4=7
2=7,2−8,7−8

結果
line

号砲鳴るや西のゴージャス(1)松浦がS取って中国ライン前受け。ヒゲモシャ(2)和田健に関東ラインをはさんで、忍者奏法(8)坂口、位置獲り小僧(7)木暮で周回。
赤板ホームを前にふてぶてしい(5)清水が誘導との車間を切って待ち受ける赤板ホームからアトランタの弟子(4)吉田が踏み上げる。
あわせて(5)清水も踏み上げ、打鐘でようやく(4)吉田が出切るが、(5)清水が番手飛びつき
最終2コーナーでセンター(3)平原力尽きて後退するや、すぐさま(5)清水が捲り発進。シビア(9)諸橋がしぶとい(6)柏野をキメて(1)松浦後位に続く。
3コーナーから単騎勢の先頭(2)和田が捲り追込むが、(9)諸橋の一発で後退。
直線、3コーナーから車間を切っていた(1)松浦が粘る(5)清水を追込み特別(GI)初優勝。そのまんま(9)諸橋が3着。
忍者奏法(8)坂口は最後まで姿を現すじまい。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−5 860円 (3)
3連単 1−5−9 4,080円 (8)

line

入場 5,189人 総入場 16,629人
(対前年91%)
売上 2,441,699,300円 総売上 8,859,912,200円 (対前年83%)

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第61回競輪祭[GI]準決勝  2019. 11. 23 (Sat.)

9R 最終12Rは一般戦
選手 登録 脚質
1 1 三谷 竜生 奈良 101 32 SS 捲逃 6
2 2 井上 昌己 長崎 86 40 S1 自在 4
3 3 諸橋 愛 新潟 79 42 S1 追込 0
4 4 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 9
5 吉田 拓矢 茨城 107 24 S1 逃捲 13
5 6  南 修二 大阪 88 38 S1 追込 1
7 小松崎大地 福島 99 37 S1 捲逃 5
6 8 成田 和也 福島 88 40 S1 追込 0
9 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 1
推理


42 西
16 近畿
53 関東
9 和田好位狙い
78 福島

外枠の大器晩成(7)小松崎が逃がされる展開からアトランタの弟子(5)吉田が中団捲り。

 
2車単
 
3−5,3=9

結果
line

赤板ホームで前団抑えた大器晩成(7)小松崎を抑えた奇面組(4)原田をキュート(1)三谷が抑えた打鐘、アトランタの弟子(5)吉田がカマして最終ホームで出切って逃げる。
後方から捲り上げる(7)小松崎を3番手せしめた(1)三谷が2コーナーで止めるが、動けぬままシビア(3)諸橋が車間を切って直線。
(3)諸橋が追込み、近畿後位から内をすくって3番手まで追い上げたヒゲモシャ(9)和田が続いて入線。(5)吉田が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−9 1,600円 (4)
3連単 3−9−5 4,500円 (5)
的中

line

10R 中国に園田が続いて地元番組
選手 登録 脚質
1 1 木暮 安由 群馬 92 34 S1 自在 3
2 2 清水 裕友 山口 105 25 SS 捲逃 5
3 3 松谷 秀幸 神奈川 96 37 S1 自在 1
4 4 鈴木 竜士 茨城 107 25 S1 捲逃 6
5 園田 匠 福岡 87 38 S1 追込 0
5 6 佐々木雄一 福島 83 39 S2 追捲 0
7 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10
6 8 堀内 俊介 神奈川 107 29 S2 捲逃 9
9 山崎 芳仁 福島 88 40 S1 自在 2
推理


275 中国園田
41 関東
83 神奈川
96 福島

ライン3車で出来いい西のゴージャス(7)松浦が番手につけるふてぶてしい(2)清水が少々早めに。

 
2車単
 
7−2,7−5

結果
line

赤板ホームで前団抑えた(8)堀内を抑えた五右衛門(9)山ちゃんをヤングラドラゴン(4)鈴木が抑えるかと思いきや躊躇してる内から(8)堀内が先行態勢で打鐘。
前団のごちゃつきを車間を切って見ていたふてぶてしい(2)清水が打鐘を聞きながら踏み上げ、最終2コーナーで前団飲み込むが、浮かない(5)園田ちぎれる
中国2車をを追う(4)鈴木と切替えるヤクルト(3)松谷が争う3番手に位置獲り小僧(1)木暮が内から捌いて直線。西のゴージャス(7)松浦がチョイ差し

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 7−2 350円 (1)
3連単 7−2−1 1,470円 (3)
的中

line

11R 早く出ると単騎勢が切替えてくれるが
選手 登録 脚質
1 1 柴崎 淳 三重 91 33 S1 自在 8
2 2 平原 康多 埼玉 87 37 SS 自在 5
3 3 渡部 哲男 愛媛 84 39 S1 追込 8
4 4 桐山敬太郎 神奈川 88 37 S1 捲逃 7
5 小川真太郎 徳島 107 27 S1 自在 2
5 6 柏野 智典 岡山 88 41 S1 追込 0
7 吉澤 純平 茨城 101 34 S1 捲逃 12
6 8 三谷 将太 奈良 92 34 S1 追込 0
9 坂口 晃輔 三重 95 31 S1 追込 0
推理


19 三重
72 関東
4 桐山単騎
536 中四国
8 三谷好位狙い

横分け(5)小川が前団抑えても早駆けは考えづらいところを若年寄(7)吉澤が叩いて。センター(2)平原が車間を切って大立ち回り。

 
2車単
 
2=1,2−4,2−8

結果
line

後方からの動きなく赤板ホームで4番手で周回のヘラレ(1)柴崎が前受けの若年寄(7)吉澤を抑え、続いた横分け(5)小川が単騎勢も引き連れ三重勢を抑えた打鐘前、(7)吉澤が打鐘カマシ。
最終バック3番手から(5)小川が捲るが、あわせながらセンター(2)平原が抜け出し1着。
前2人が外踏んで開いた内を進んで(6)柏野しぶとく2着で高配当。
後方から外踏んだ(1)柴崎後位から大外小兵(9)坂口が3着に届く。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 2−6 11,060円 (28)
3連単 2−6−9 171,820円 (253)
抜目

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第61回競輪祭優秀「ダイヤモンドレース」  
  
2019. 11. 22 (Fri.)

11R 最終12Rは選抜戦
選手 登録 脚質
1 1 井上 昌己 長崎 86 40 S1 自在 4
2 2 松谷 秀幸 神奈川 96 37 S1 自在 1
3 3 柴崎 淳 三重 91 33 S1 自在 8
4 4 成田 和也 福島 88 40 S1 追込 0
5 松浦 悠士 広島 98 28 S1 自在 10
5 6 桐山敬太郎 神奈川 88 37 S1 捲逃 7
7 吉田 拓矢 茨城 107 24 S1 逃捲 13
6 8 鈴木 竜士 茨城 107 24 S1 捲逃 6
9 渡部 哲男 愛媛 84 39 S1 追込 0
推理


62 神奈川
31 柴崎井上
59 中四国
784 茨城成田

お金が欲しいというか賞金積み上げときたい西のゴージャス(5)松浦が分断策も含めて前々攻めて。

 
2車単
 
5−9,5=8,5−3

結果
line

赤板ホームで西のゴージャス(5)松浦が前団抑え、続いたヘタレ(3)柴崎が内をすくって前に出る。後方から巨体イン粘ラー(6)桐山が踏み上げるが打鐘でストップ。再度踏み上げた(5)松浦に(9)渡部ショージがちぎれた混戦の前団を叩いてアトランタの弟子(7)吉田が打鐘カマシ。
(5)松浦が飛びつきヤングラドラゴン(8)鈴木と並走の外を(3)柴崎がバック捲り。いい声の(1)井上をちぎって(3)柴崎押し切り。
3コーナーで(8)鈴木をどかした(5)松浦が追込み2着で(7)吉田が3着に残る。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 3−5 1,510円 (7)
3連単 3−5−7 12,670円 (47)
裏

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第61回競輪祭「ガールズGPトライアル」  
  
2019. 11. 21 (Thu.)

11R アメジスト決勝。ツヨカワ女王児玉に敵なし
選手 登録 脚質
1 児玉 碧衣 福岡 108 24 L1 逃捲 0 16
2 尾崎 睦 神奈川 108 34 L1 捲逃 0 16
3 高橋 梨香 埼玉 106 39 L1 捲逃 1 2
4 細田 愛未 埼玉 108 24 L1 捲逃 2 10
5 吉岡 詩織 広島 116 25 L1 逃捲 0 11
6 梅川 風子 東京 112 28 L1 捲逃 0 13
7 奥井 迪 東京 106 37 L1 逃捲 0 20
推理


3421567

ルーキー(5)吉岡の先行をツヨカワ(1)児玉が捲る。好位から風の子(6)梅川、先行先生(7)奥井が追う。

 
2車単
 
1−6,1−7

結果
line

6735124で周回。(4)細田の上昇を制したルーキー(5)吉岡の上昇を制して先行先生(7)奥井が打鐘で先行態勢。2センターまで流すがアウトに浮いたままの(5)吉岡が来ないので逃げる。
最終ホームからツヨカワ(1)児玉が後続ビーチ(2)尾崎をちぎりながらロング捲り。2番手の風の子(6)奥井が2コーナーで切替え(1)児玉追走、直線追込みトライアル連覇。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 6−1 1,890円 (7)
3連単 6−1−3 22,110円 (46)
裏

pink

12R トパーズ決勝。美人化する怪物少女小林に敵なし
選手 登録 脚質
1 小林 優香 福岡 106 25 L1 捲逃 0 0
2 長澤 彩 愛知 106 31 L1 捲逃 0 11
3 石井 貴子 千葉 106 29 L1 自在 1 11
4 小林 莉子 東京 102 26 L1 追捲 0 1
5 高木 真備 東京 106 25 L1 捲逃 0 9
6 鈴木 美教 静岡 112 25 L1 自在 0 2
7 大久保花梨 福岡 112 21 L1 捲逃 2 14
推理


2137456

積極型少なくプロップ(7)大久保が先行策でマークは初代女王(4)小林。怪物少女(1)小林が捲って、クールビューティ(3)石井が続けるか?

 
2車単
 
1−3,1−4

結果
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2413675で周回。先行アイドル(5)高木の上昇に小学生フェイス(6)鈴木−プロップ(7)大久保が続くと、最終ホームで怪物少女(1)小林−クールビューティ(3)石井が引いて打鐘。
4コーナーから(7)大久保の踏み上げにあわせてハキハキ(2)長澤が前受けから成り行き先行。
最終2コーナーで前団叩いた(7)大久保に切替えた(5)高木がバックから捲るがその後位に追い上げてた(1)小林と捲り合戦。
直線、(1)小林が踏み勝って1着。マーク(3)石井が2着に流れ込み、(5)高木3着。

 
賭式
 
車番
 
返戻金
 
人気
2車単 1−3 310円 (1)
3連単 1−3−5 840円 (1)
的中

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第61回競輪祭展望II  2019. 11. 20 (Wed.)

毎年競輪祭が終わるとグランプリ出走メンバーが決まります。よって、ボーダーライン前後の選手の皆さんの熾烈な戦いが注目されるのですが、今年は少し趣が違います。
獲得賞金8位と9位の間に多少の差があり、9位と10位の間が大差。そのため8位以上はまず安泰。10位以下は優勝しか望みなし。
  選手 獲得賞金 特別競輪
1 脇本雄太(福井) 120,592,000 日本選手権優勝
2 中川誠一郎(熊本) 94,072,000 高松宮記念杯優勝
3 佐藤慎太郎(福島) 84,492,400  
4 清水裕友(山口) 77,599,000  
5 村上博幸(京都) 76,989,400 寛仁親王牌優勝
6 郡司浩平(神奈川) 67,856,200  
7 平原康多(埼玉) 66,477,600  
8 新田祐大(福島) 66,320,000 オールスター競輪
全日本選抜優勝
9 松浦悠士(広島) 63,804,000  
10 諸橋愛(新潟) 48,441,700  

そんなわけで9位の松浦悠士選手(広島)のひやひやのみに注目が集まるということになっています。

第61回競輪祭展望  2019. 11. 19 (Tue.)

去年に続き初日2日目ポイント制で難しい勝ち上がりなんで、初日2日目は見が賢明と考えます。ってゆーか賢明さを求めるなら全部見が正解というのが胴元ビジネス。そんな競輪発祥記念日11月20日を前に競輪祭が始まってしまいます。
1948年11月20日の小倉競輪場で始まった日本が生んだ世界のスポーツ競輪、役人が好みそうなのにとくに70周年を祝う記念事業もないまま71周年を迎えようとしています。

MAD MAX 怒りのデスロード  2019. 11. 18 (Mon.)

マッドマックスシリーズ最新第4作目で2015年公開作品のリバイバル上映。リバイバルなのに正規料金のところを会員割引1,300円で鑑賞してきました。
公開時は見逃してましたが、アトミックブロンドのシャーリーズ・セロンが出てた、ということを後で知って再公開の機会を狙っていた次第です。とは言え、シャーリーズ・セロンがどこに出てたのかわからずじまい。終わってから調べたら準主役で出ずっぱりのお姉さんがその人だったとはっ。途中から薄々そうかも、とは思ってましたがまるで別人なので注意が必要です。
それはさておき、北斗の拳的近未来無政府ディストピアでとことんクルマで殺し合うだけのマッドマックス。第1作では復讐に到るまでの逡巡や葛藤の人間ドラマが多少あったような気がするのですが、本作ではお構いなし。悪の軍団で生粋の戦闘マシーンが改心することで軍勢間の優劣に影響を及ぼすクダリこそありますが、ギリ映画としてのストーリーを成り立たせるための必要最低限のアクセントのような位置づけ。徹底して車での殺し合いが延々描かれます。が、もっと徹底してもよかったと思います。
第1作もそうでしたが、中盤ちょっとうとうとしてしまいそうになる部分があって、眠気を誘う音楽が流れてしまっているのが残念。
本作もハリウッド大作にありがちな客を馬鹿にしたBGMベタ貼り状態なのですが、太鼓数個とゴムで貼り付けられたディストーションギター奏者を大量のスピーカーとともに搭載したクルマを軍団に加えることで戦闘シーンにおいてはBGMベタ貼りの矛盾を解消してたのに!ともったいなく感じました。

伐採  2019. 11. 17 (Sun.)

ちょっと目を離したすきに切られてしまいました。

街角の大木  2019. 11. 16 (Sat.)

先っちょを切らずにいたらそこから枝葉がふさふさになったみたいなことになっているようです。
少し傾いてるのがとても気になります。

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