大分岐(2019/01/16-) [日報録に戻る] [イマケイTOP] 靭帯損傷　　2019.　12.　14　(Sat.) 先日結局湿布を貼って炎症止め飲んでけ！という診断の再診に行ってきまして610円。もう飲み薬はよいので湿布だけ処方してもらいました。 たぶん湿布代が300円ほど。先日の込々9,350円とあわせて1万円強という出費になりました。 無論出費の2倍強が国民健康保険で賄われてるわけで引き続き日米FTA断固反対です。 根菜切断機　　2019.　12.　13　(Fri.) きょうび屋台のお好み焼き屋も機械化。キャベツ千切り機を導入してるようです。 広島競輪開設67周年記念[ひろしまピースカップ] 初日特選　　2019.　12.　12　(Thu.) 12Ｒ　平原松浦欠場で偉大な村上追加参戦 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 三谷　竜生 奈良 101 32 SS 捲逃 7 2 2 小川真太郎 徳島 107 27 S1 捲逃 2 3 3 諸橋　愛 新潟 79 42 S1 追込 0 4 4 原田研太朗 徳島 98 29 S1 捲逃 8 5 村上　義弘 京都 73 45 SS 自在 0 5 6 菅田　壱道 宮城 91 33 S1 自在 1 7 坂口　晃輔 三重 95 31 S1 追込 0 6 8 橋本　強 愛媛 89 34 S1 追込 0 9 園田　匠 福岡 87 38 S1 追込 0 推理 　四国 　近畿中部 　諸橋好位狙い 　菅田園田 先行型不在でキュート(1)三谷の出番。横分け(2)小川を引き付けて最終ホーム手前から。偉大な(5)村上が車間を切って。 ２車単 ５−１，５−７ ５＝３，５＝６ 結果 後ろ攻めのキュート(1)三谷が赤板ホームで前受けの横分け(2)小川を抑えるや、コンコルド(6)菅田が叩いてイン切り。(1)三谷ラインに続いたシビア(3)諸橋は途中で追走やめて奇面組(4)原田の外で止まり、(2)小川の打鐘発進時に番手奪取。 最終バックで成り行き先行の(6)菅田に(2)小川が並びかけるが、自力に転じて追った(4)原田が3コーナーまでに追走(8)橋本と捲り切り、(3)諸橋、(1)三谷が切替え続くがそのまんま。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ４−８ 660円 (1) ３連単 ４−８−３ 1,850円 (1) MRI　　2019.　12.　11　(Wed.) 結局のところ、湿布を貼って炎症止め飲んでけ！ということで事なきを得たのですが、重篤な危機が想定される症状だったんで医者を2軒回って各種検査を受けてきました。 薬代含めて9,350円。元はといえば重たいファイルを持ち上げただけでえらい目に遇ってしまいました。 しかしながら、出費の2倍強が国民健康保険で賄われてると思うと、当然のことながらあらためて日米FTA断固反対です。 ペ　　2019.　12.　10　(Tue.) ふだんは見ない朝7時15分からの「おしん」再放送に「スカーレット」も1日2回か3回は見たいんでいつの間にやら「ゲゲゲの女房」再放送の録画が30日分ぐらい溜まってしまいましたが、そんななか最終回ウィークを前に恒例の連続ドラマの感想を、放映時間のうちのどれだけ見たかの俺視聴率とともに記しておきます。 タイトル 局 出演 俺視聴率 感想 俺の話は長い 日本 生田 原田 小池 安田 清原 西村 75% 親父がいなかったり弱かったりして主人公ニートという現代ホームドラマの決定版 いだてん 東京オリムピック噺 NHK 阿部 役所 森山 夏帆 中村 綾瀬 勝地 神木 川栄 小泉 池波 良々 桐谷 麻生 皆川 中野 松坂 松重 浅野 井上 増子 浜謙 徳井 安藤 星野 角田 薬師丸 たけし 99% 3.7％の歴史的低視聴率を記録した満州回あたりから一瞬も目が離せない怒涛のまとめ展開に涙と笑いと驚愕の波状攻撃。「チャスラフスカ」という志ん生の左手の動きが完全に「コマネチ」のそれとかも含めて。最終3か月で「平清盛」「八重の桜」などを完全に上回って史上ベスト大河に急浮上 グランメゾン・東京 TBS 木村 鈴木 4% 林家三平のヘアスタイルを再び流行らそうとしてるみたいで ニッポンノワール−刑事Yの反乱− 日本 賀来 北村 笹野 夏帆 広末 工藤 杉本 井浦 78% 敵と味方が入り組み過ぎるのは途中で飽きがちですが、基軸の謎がアホみたいに馬鹿でかかったり、お笑いコーナーが成り立ってたんで持ちこたえた シャーロック　アントールドストーリーズ フジ フジオカ 蔵之介 72% 今どきトレンチコートの刑事て他に十文字疾風（はやて）ぐらいしかいない蔵之介の名調子とディーンの素っ頓狂の妙。推理はそこそこ まだ結婚できない男 フジ 阿部 塚本 吉田 稲森 草笛 三浦 尾美 58% 大工の棟梁との掛け合い以外は前作を上回れなかったような気が Ｇ線上のあなたと私 TBS 波瑠 中川 松下 久住 96% 波瑠さんでなければ見逃してた設定でしたが原作がいいのでしょう、苦難を乗り越える音楽モノとして感銘。中川青年がもう少し大人だったらと子供じみたファンタジーが惜しまれるところ 相棒 朝日 水谷 反町 11% 一発目の船越英一郎回がイマイチでつまずく 同期のサクラ 日本 高畑 橋本 椎名 相武 56% 子役に救われる問題脚本家作品を子役なしで。そんな色眼鏡を捨てて発達障害を椎名部長がどう扱うのかと注目してたら何もしないとはっ ドクターX 〜外科医・大門未知子〜 朝日 米倉 西田 市村 武田 清水 岸部 内田 遠藤勝村 ユースケ 19% ニコラス市村と武田秘書が今回新たに出てきましたが、市村って老けてるけどじつは50歳ぐらい、武田って若作りしてるけどじつは70歳ぐらいかも、と思わせる年齢逆転キャラでどっちが偉いかの遠近法が狂うコンビ モトカレマニア フジ 新木 高良 2% とくになし 4分間のマリーゴールド TBS 福士 桐谷 菜々緒 15% 自分からは機微を表現できない若手イケメン大根代表格福士消防隊員が非悪女逆キャラ菜々緒による連れ子どうしの姉を慕うて、超能力設定かましても気持ち悪い 時効警察はじめました 朝日 オダギリ 麻生 岩松 ふせ 江口 吉岡 豊原 光石 99% あぁ、熱海の捜査官もまた見たい 未来への大分岐 　資本主義の終わりか、人間の終焉か？ （マルクス・ガブリエル マイケル・ハート ポール・メイソン 斎藤幸平・編/集英社新書）　　2019.　12.　9　(Mon.) 「哲学界のミック・ジャガー」と称されるマルクス・ガブリエルと「21世紀の共産党宣言」と称される『＜帝国＞』の共著者マイケル・ハートと「資本主義は情報テクノロジーによって崩壊する」と宣したポール・メイソンの外タレ3人と編者斎藤との対談集。全348ページにカバー2枚巻きの気合をこめて980円＋税。 最初に登場するのはハート。てっきりおじいさんかと思ってたら意外と若くておののきました。依然「マルティチュード」とかおっしゃってて頼もしいのですが、その構想はもしかして敵によって反知性主義者を束ねる現在の状況に利用されてるのではあるまいか？という疑念を禁じ得ません。 2番目の登場は表紙写真も名前もデカいガブリエル。本作で初めてその思想の一端に触れましたが、近代啓蒙主義の復活か？　倫理を実在するものとして変革を訴えられますが社会正義の実現は必然的に大量虐殺を生み出すだろうことを連想せずにおれませんでした。 しんがりはメイソン。労働を極小化する潤沢な社会構想には大いに惹かれるところです。またそのために一定程度の国家権力の介入を致し方なしとするところも新自由主義下の無政府資本主義状態にある現状への対策として避けて通れないところだと共鳴しました。 対談集だけあって、編者斎藤も疑問を呈しつつよくしゃべっていて、4者の思想の一端をお手軽に垣間見ることができてお買い得です。 佐世保記念[九十九島賞争奪戦]決勝　　2019.　12.　8　(Sun.) 12Ｒ　近畿二段駆け 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 井上　昌己 長崎 86 40 S1 自在 3 2 2 小倉　竜二 徳島 77 43 S1 追込 0 3 3 村上　義弘 京都 73 45 SS 自在 0 4 4 野原　雅也 福井 103 25 S1 捲逃 12 5 吉田　拓矢 茨城 107 24 S1 捲逃 12 5 6 小川　勇介 福岡 90 35 S1 追込 0 7 太田　竜馬 徳島 109 23 S1 捲逃 11 6 8 山中　秀将 千葉 95 33 S1 捲逃 2 9 古性　優作 大阪 100 28 S1 自在 6 推理 　徳島 　吉田九州 　山中単騎 　近畿 背後からの重圧感じて哲也の子(4)野原が先行勝負。捲りヒゲ(8)山中かアトランタの弟子(5)吉田がすんなりの4番手ならばモシャモシャ(9)古性の番手捲りに迫る。 ２車単 ９＝３，３＝８，３＝５ ８＝５，１−５ 結果 哲也の子(4)野原の上昇を制してアトランタの弟子(5)吉田が前受けの器の小さい(7)太田を抑える。これ叩いて打鐘前に先行態勢の(4)野原が最終ホームまで流して先行。 最後方から(8)山中が捲ってきたのにあわせてモシャモシャ((9)古性がバックから番手捲り。(5)吉田も捲り上げ隊列短くなったところを(7)太田が大外捲り追込んで1着。(9)古性−(3)村上が続いて2，3着。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ７−９ 4,330円 (18) ３連単 ７−９−３ 16,560円 (55) 入場 2,874人　総入場 8,339人（対前年82%） 売上 1,502,246,000円　総売上 4,301,601,300円 （対前年80%） WHO（The WHO）　　2019.　12.　7　(Sat.) 発売日の金曜朝の打ち合わせが早く終わって午後の会合までの間に買えました。 が、土曜日も仕事でまだ聴けてません。 WHO（The WHO）　　2019.　12.　6　(Fri.) フーの最新作、13年ぶりの12枚目が本日発売。 居ても立っても居られない気分ではありますが、期待なんかしてはいけないことも百も承知。 それでも居ても立っても居られないのは明日も終日仕事でどのようにして調達するか？土曜日以降では売り切れてはしまわないか？などと考えてしまうからなのですが、レコード屋で新作CDを予約したことはありません。 あれはおまけ目当て以外にどういう人がどういう目的でする制度なのかと疑問に思っていましたが、少し理解できたかもしれません。 佐世保競輪開設69周年記念[九十九島賞争奪戦] 初日特選　　2019.　12.　5　(Thu.) 12Ｒ　太田の後ろは地元地区だが 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 和田健太郎 千葉 87 38 S1 追捲 0 2 2 村上　義弘 京都 73 45 SS 自在 0 3 3 井上　昌己 長崎 86 40 S1 自在 3 4 4 古性　優作 大阪 100 28 S1 自在 6 5 小松崎大地 福島 99 37 S1 捲逃 5 5 6 山田　久徳 京都 93 32 S1 自在 5 7 園田　匠 福岡 87 38 S1 追込 0 6 8 太田　竜馬 徳島 109 23 S1 捲逃 11 9 吉田　拓矢 茨城 107 24 S1 逃捲 12 推理 　太田九州 　南北 　近畿 　吉田単騎 逃げつぶれてもいいのは近畿ライン先頭のモシャモシャ(4)古性。クール(6)山田が番手捲り。 ２車単 ６＝２，２＝８ ２＝３，３−７ 結果 モシャモシャ(4)古性の上昇を制して大器晩成(5)小松崎が赤板ホームで前団抑える。前受けから7番手まで下げた器の小さい(8)太田が打鐘カマシ。あわせて踏み上げ(4)古性が番手飛びつき。クール(6)山田続けず、いい声で(3)井上が3番手におさまる。 バックから番手捲りの(4)古性を(3)井上が直線追込む。内突いたヒゲモシャ(1)和田に飛ばされかけた浮かない(7)園田が大外踏み直して3着。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ３−４ 6,050円 (23) ３連単 ３−４−７ 23,240円 (72) 松井宏佑　　2019.　12.　4　(Wed.) デビュー1年半で記念(GIII)制覇。昨年末のＳ級特別昇級後の勝率5割弱。たいへんなニューヒーローなのですが、もう27歳。トラック競技で競輪休みがち。しかも逃げ屋が壁にぶつかる前に捲り屋に転じて伸びない神奈川所属。おまけにおっさんフェイスに昔のマーク屋みたいな口ひげ。そんなこんなで早くも残念感否めないたいへん惜しいニューヒーローです。 別府記念[オランダ王国友好杯]決勝　　2019.　12.　3　(Tue.) 12Ｒ　南関二段駆け 枠 車 選手 登録 期 齢 級 脚質 Ｂ 1 1 浅井　康太 三重 90 35 SS 自在 0 2 2 木暮　安由 群馬 92 34 S1 自在 3 3 3 岩本　俊介 千葉 94 35 S1 捲逃 11 4 4 稲毛　健太 和歌山 97 34 S1 捲逃 9 5 大槻　寛徳 宮城 85 40 S1 追込 0 5 6 簗田　一輝 静岡 107 23 S1 捲逃 6 7 稲垣　裕之 京都 86 42 S1 自在 3 6 8 坂本　貴史 青森 94 30 S1 捲逃 4 9 松井　宏佑 神奈川 113 27 S2 逃捲 4 推理 　近畿 　木暮単騎 　浅井単騎 　南関東 　北日本 ライン3車で南関東二段駆け態勢。気風いい(4)稲毛が叩いてダッシュ鋭い(9)松井3番手も要検討。 ２車単 ３＝６，９＝７ ９−３，９＝２，９＝１ 結果 青板バックからロスの子(8)坂本上昇、赤板ホームで前受けのダッシュ鋭い(9)松井を抑えると、すかさず気風いい(4)稲毛が叩いて先行態勢。位置獲り小僧(2)木暮−ジグザグ(1)浅井の単騎勢が続く。 7番手まで下げた(9)松井動かず、打鐘過ぎ2センターから(4)稲毛が加速して先行。 最終2コーナーから(9)松井、(8)坂本、バックから(1)浅井の捲り合戦。大外踏み切った(9)松井が直線、番手から張りながら出る元惜敗王(7)稲垣をとらえ記念初優勝。下位戦では強い(3)岩本が好追走2着（安目的中）。 賭式 車番 返戻金 人気 ２車単 ９−３ 1,030円 (2) ３連単 ９−３−７ 10,610円 (25) 入場 1,725人　総入場 6,984人（対前々年76%） 売上 1,181,974,700円　総売上 4,276,653,600円 （対前々年84%） カラオケ　　2019.　12.　2　(Mon.) 自分で作った歌なのに上手く歌えないのは今に始まったことではありませんが、先日の研究発表会（約7年ぶり）ではデカい声や高い音がますます出しづらくなってきたことを痛感させられました。 そこで歌の練習をするにも機材をかついで電車に乗って練習スタジオに行くのは一苦労。そこで人の歌でもいいやと一人でカラオケ店に突入してみました。 自分で作った歌でもうまく歌えないのに平沢進師匠の歌が歌えるだけでもおこがましくいたみいりました。 サウンド・オブ・ミュージック　　2019.　12.　1　(Sun.) 心の映画ランキングベストテンで1位を争うミュージカル映画の最高傑作「サウンド・オブ・ミュージック」のリバイバル上映を1,100円で観てきました。 これまで何度もテレビなどでみたけど映画館ではみていない、という認識だったのですが、みてる途中で「中1ぐらいのときに観た」ことを突然思い出しました。3時間超のなかではかなりの序盤、長女が電報配達といちゃついてて雷雨が来てからのダンスシーン。なんとも恥ずかしい思いで見てた記憶がハタと蘇って恥ずかしい気分になりました。 そんなわけで心のベストテン1位争いをしてるのに映画館で観ていないという前提は崩れ、来年2月にリバイバル予定でこれまた何度も見てるけど映画館ではみていない（はずの）「大脱走」と心のベストテン1位争いの決勝が行われる運びです。 [日報録に戻る] [イマケイTOP]